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初夢は、C++富士山論\(^O^)/ なぜ、C++には、5合目から始める入門書がないのか。2020年01月02日 23時29分45秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
---
 みなさま。
 あけまして、おめでとう。
 閉めまして、さよ、おなら。\(^O^)/

 今年も始まりましたね。
 昨日、テレ朝、羽鳥慎一モーニングショーで、ダブルダイヤモンド富士というのをやっていた。
 そこで、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/12/04/9184938
日経SYSTEMなどのアンケート。CとC++を一緒にしちゃ、だめだってば。「独習C++ 新版」のことも少し。ネットの筋の悪いSTL解説に引っかかっちゃだめ。
で、
--- ここから ---
 俺様の、「C++富士山論」を富士山大噴火させんといけんかのぉ。
 はよ、書けや!
 すみません。
--- ここまで ---
と書いた。
 ということで、C++富士山論をやる。

 C++富士山論は、C++を富士山に見立てた理論(笑)。
 5合目から上は、抽象度の高い世界。C++11以降のC++、いわゆるModern C++は、C++14, C++17と抽象度が高くなり、関数型プログラミング(FP)を強く指向している。
 何度も書いているが、C++20になると、Ranges(レンジ、範囲)が入って、ほとんど関数型言語の代表格であるHaskellみたいに、あるいは、Unixのシェルのように、パイプで関数を連結して書けるようになる。しかも、Rangesは、ビューになっていて遅延評価だから、効率もとてもいい。

 8合目から上は、古いC++から入っているが、プログラミングが難しくなる世界。ジェネリクス、テンプレートプログラミングの世界。さらに頂上付近は、テンプレートメタプログラミング(TMP)の世界。
 5合目より下は、Cの世界や、C++11以前の古いC++の世界のうち、抽象度が低い世界。
 Cから受け継いだ世界は、麓から2合目くらいかな。抽象度が低く、ハードウェアに近い世界で、さながら富士の樹海。
 3合目から5合目の間は、古いC++の世界で、一応、Cにオブジェクト指向プログラミング(OOP)を入れた世界ではあっても、抽象度の低い世界。

 いまどき、富士山に、麓から登る奴は少数派。ほとんどは、5合目までバスや車で行って、そこから登る。
 ところが、Modern C++になってほぼ10年も経つのに、いまだに、C++の入門書は、生ポインタや配列を教え、
for (int i = 0; i < 10; i++)
{
a[i] = i;
}
のように、for文でループの制御変数(これはイテレータ)を制御して、自分でループを回すといったことをやっている。
 外部イテレータなんて教えるな。内部イテレータでやるMap/Reduceを教えろ。
 せっかく抽象度の高い、プログラミングが楽な世界がすでにあるのに、なぜ、5合目からやらないのか。
 答は、本を書いてる奴がバカだから。\(^O^)/ 編集者もバカだから。\(^O^)/

 Modern C++には、スマートポインタが入ってるんだから、生ポインタなんて、教えるな。生ポインタは、古いCやC++のコードとつなぐときだけ、使えばいい。
 配列なんて原始的なコンテナを教えるな。vector, unordered_map, list, dequeといった標準コンテナと、sortやtransformなどの標準アルゴリズムを教えろ。
 Modern C++の標準コンテナや標準アルゴリズムを使えば、自分でループを回すといったアホなことをやる必要はまずない。
 お手軽入門書レベルなら、スマートポインタすら不要。関数に渡すのは、値渡しか参照渡しで十分だし、動的メモリ管理は、vectorに任せるだけでも十分。vectorでは、erase-removeイディオムを教えるのを忘れないでね。
 ってなことを、本を書いてる連中が知らない。

 いま、プログラミング言語としてはPythonが人気で、入門書もたくさん出ている。
 「はじめてのPython」「やさしいPython」「すぐわかるPython」みたいなタイトルの、Pythonとプログラミングをさらっと流したお手軽入門書。
 あのレベルなら、C++の5合目から8合目(ジェネリクス、テンプレートプログラミングの入り口)を使えば、十分。C++でも、Pythonみたいに、さらさらっと書ける。
 しかもC++はネイティブコンパイラだから、Ptyhonの何10倍も実行スピードが速い。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/12/04/9184938
日経SYSTEMなどのアンケート。CとC++を一緒にしちゃ、だめだってば。「独習C++ 新版」のことも少し。ネットの筋の悪いSTL解説に引っかかっちゃだめ。
で、書いたが、
--- ここから ---
 ネットでは、STLが提供するコンテナに対して、自分でループを回し、さらには自分でイテレータを操作するような、こいつら、全然、理解してないなあと思うような記述があるんだよね。
 頭が、Cや古いC++から抜けてない。
 Modern C++は、関数型プログラミング(Functional Programming, FP)やテンプレートメタプログラミング(Template Meta Programming, TMP)がやりやすい方向にも大進化している。
 Modern C++では、標準コンテナを処理するループは自分で書くな。標準アルゴリズムとラムダ式を使えって。最悪でも、範囲forを使えって。
 自分でループを回すような人は、大昔のLispのころからある、Map関数の処理。もっというと、Map/Reduceの処理だとわかってないんだよね。
 もっともっというと、SQLの関係演算的な、集合演算だとわかってないんだよね。
 Map/Reduceは、それこそ、Googleの検索エンジンにも使われているパターンの一つ。
 STL関係だけを取り上げた本は、海外ではいくつも出ているが、日本ではほぼ出てなくて、ネットにあるのは、筋の悪い、なんだ、これみたいな解説があって、それをまたありがたがっている人たちがいて、C++は難しいなんていってるんだから、まあ、先は長いね。
--- ここまで ---

 同じことがC++の入門書を書いている連中や担当編集者にも言える。
 頭が古すぎる。
 Lispは今からざっと50年前に、Map/Reduceの処理をやっていたから、単に古いアイデアが悪いわけではなく、古くて筋の悪いものから頭がアップデートされてないのが悪い。
 つくづく、40年前の20歳前後に、Lispに出会っていた自分は幸運だと思うね。

 ということで、C++富士山の初夢、観てね\(^O^)/

https://cpprefjp.github.io
cpprefjp - C++日本語リファレンス
https://ja.cppreference.com/w/
C++リファレンス
は、ほんとに労作で、維持、管理している人たちには、感謝しかない。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/12/04/9184938
日経SYSTEMなどのアンケート。CとC++を一緒にしちゃ、だめだってば。「独習C++ 新版」のことも少し。ネットの筋の悪いSTL解説に引っかかっちゃだめ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/03/10/9045812
C++は、C++20で、また劇的に変わりそうなのね。ますます関数型、ますますコンパイル時計算島倉千代子\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/02/27/9041626
C++17まで対応の「C++ポケットリファレンス」の改訂第3版が出ていたことに、やっと気づいた\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/10/16/8975329
C++テンプレートプログラミングの定番本の第2版、C++ Templates The Complete Guide Second Edition
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/08/15/8942252
モダンC++(Modern C++):江添亮の詳説C++17
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/08/14/8941408
C++の劇的な進化に圧倒されるModern C++
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/06/05/8875815
Exceptional C++―47のクイズ形式によるプログラム問題と解法。この本は古いので、C++11以降のモダンなC++の本をあれこれ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/06/20/8600969
C++の実装状況、言語機能、リファレンス。Effective Modern C++――C++11/14プログラムを進化させる42項目
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/06/03/8584002
基礎からしっかり学ぶC++の教科書 C++14対応、Optimized C++、C++ ポケットリファレンス、改訂新版 C++ポケットリファレンス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/05/23/8572667
型推論。C++の型推論なら「Effective Modern C++ ―C++11/14プログラムを進化させる42項目」が必読。オライリー・ジャパンで買った、この本の電子書籍のことも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/04/08/8067423
C++の解説本、STL, Effectvieシリーズ、ゲームプログラマのためのコーディング技術、リーダブルコード、Code Complete, コーディングを支える技術
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/09/25/7812131
マーティン・レディ著「C++のためのAPIデザイン」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/09/25/7812140
Effective Modern C++ ―C++11/14プログラムを進化させる42項目、C++11/14コア言語
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/09/26/7443432
Effective Modern C++, C++11, C++14。C++ Multithreading Cookbook。ICT業界の技術者が、若いときにやっておくべきこと。

ネタ:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/02/14/8360963
C++ std::stringが、こうやったら、最強やのぉ。

Molecular Biology of the Cell、細胞の分子生物学 第6版2020年01月07日 08時28分02秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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 去年、お買い上げがあって、気になってたけど、また、紹介。
 お買い上げありがとうございます。
 何度も書くが、「Molecular Biology of the Cell」は、大定番教科書。
 10年くらい前かな。バイオ関係、生命科学関係の仕事をしていたとき、どこの研究室に行っても、必ずあったのが、この本のハードカバー。
 値段的には、Kindle版が1万円なので、お得ですね。素人評をみても、Kindle版がいいという人もいるし。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0815344325/showshotcorne-22/
Molecular Biology of the Cell (英語) ハードカバー – 2014/12/2
Bruce Alberts (著)
ハードカバー
¥23,945

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0815344643/showshotcorne-22/
Molecular Biology of the Cell (英語) ペーパーバック – 2014/12/2
Bruce Alberts (著)
ペーパーバック
¥12,027

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00PWDH4RW/showshotcorne-22/
Molecular Biology of the Cell 6th Edition, Kindle版
Bruce Alberts (著), Alexander Johnson (著), Julian Lewis (著), David Morgan (著), Martin Raff (著), Keith Roberts (著), Peter Walter (著)
Kindle版 (電子書籍)
¥10,000

 日本語版は、生化学のカテゴリで、いま、ベストセラー1位。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4315520624/showshotcorne-22/
細胞の分子生物学 第6版 (日本語) 大型本 – 2017/9/15
ALBERTS (著), JOHNSON (著), LEWIS (著), MORGAN (著), & 14 その他
ベストセラー1位 - カテゴリ 生化学
大型本
¥24,530

 えっ、Kindle版の値段、5万円だよ。めちゃくちゃ。なんで?
 ああ、25分冊にもなってるからか。なんとか、ならなかったのかなあ。
 ってなことは、2年前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/08/30/8952988
「細胞の分子生物学 第6版」の日本語版が出ていました。原書第6版と原書第6版の問題集のことも。
でも、書いてました。3歩歩くと忘れるもんね。(>_<)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07G38JY5M/showshotcorne-22/
細胞の分子生物学 第6版 (全25巻)
Kindle版
Kindle版 (電子書籍)
¥49,631

 発行元は、科学雑誌ニュートンのニュートンプレス。
https://www.newtonpress.co.jp/book/other/cell_6.html
細胞の分子生物学 第6版
“世界的名著”の最新版が7年ぶりに発売! 50%以上の大改訂で最新情報が満載
全国の書店や大学生協にて販売中!

 問題集。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0815344538/showshotcorne-22/
Molecular Biology of the Cell 6E - The Problems Book (英語) ペーパーバック – 2014/12/2
John Wilson (著), Tim Hunt (著)
ペーパーバック
¥5,947

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00QFMK2HS/showshotcorne-22/
Molecular Biology of the Cell: The Problems Book (English Edition) 6th Edition, Kindle版
John Wilson (著), Tim Hunt (著)
Kindle版 (電子書籍)
¥3,470

細胞の分子生物学関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/08/30/8952988
「細胞の分子生物学 第6版」の日本語版が出ていました。原書第6版と原書第6版の問題集のことも。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/21/5173772
プロブレム・ブック―細胞の分子生物学
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/02/4852156
細胞の分子生物学第5版、日本語版が出る\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/19/4821722
細胞の分子生物学、Molecular Biology of the Cell

生物学関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/06/14/8111218
Life on the Edge: The Coming of Age of Quantum Biology. 量子力学で生命の謎を解く 量子生物学への招待、ペンローズの“量子脳”理論―心と意識の科学的基礎をもとめて
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/02/26/8030611
バイオ実験法&必須データポケットマニュアル、カラー図解 EURO版 バイオテクノロジーの教科書、カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/09/22/7440597
ブルーバックス、カラー図解アメリカ版大学生物学の教科書の第5巻が出ている。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/07/14/7389037
ブルーバックス、カラー図解アメリカ版大学生物学の教科書の第4巻が出る!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/03/17/7246938
カラー図解 EURO版 バイオテクノロジーの教科書
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/05/23/6819644
新課程視覚でとらえるフォトサイエンス生物図録ほか、数研出版のフォトサイエンス図録シリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/07/16/6512358
現代生命科学の基礎、Essential細胞生物学、数値でみる生物学、ゾウの時間ネズミの時間ーサイズの生物学、分子生物学イラストレイテッド
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/10/15/5414077
数研出版のフォトサイエンス化学図録、生物図録、物理図録は素晴らしい!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/09/30/5377434
分子生物学関係、メディカルサイエンスシリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/09/30/5377459
生化学の本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/09/30/5377471
三中信宏「生物系統学」、計算分子進化学、ゲノム進化学の本も
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/09/30/5377480
ワトソン「組換えDNAの分子生物学」「遺伝子の分子生物学」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/25/5307028
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第3巻 分子生物学 (ブルーバックス)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/15/5287845
アメリカの定番大学生物学の教科書Life 8th EditionのCD-ROM
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/15/5287845
アメリカの定番大学生物学の教科書Life 8th EditionのCD-ROM
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/26/5113814
加筆しました
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/24/5108750
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第2巻 分子遺伝学 (ブルーバックス)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/30/4983278
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバックス)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/27/4910572
理系総合のための生命科学 第2版、生命科学 改訂第3版
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/02/4852156
細胞の分子生物学第5版、日本語版が出る\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/05/2975002
東大発、バイオインフォマティクス&生命科学教科書4発\(^O^)/

国立天文台教授が教える ブラックホールってすごいやつ。本間希樹先生と、なんと吉田戦車のコラボ\(^O^)/ 巨大ブラックホールの謎、オーストラリアの電波天文学、アボリジニの天文学2020年01月07日 08時28分33秒

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 こりゃ、びっくり。
 見つけてすぐ買って、すぐ読んだ。
 ブラックホールの直接撮像に成功という大偉業。日本チームのリーダーの本間希樹先生の本だが、イラストがなんと、吉田戦車。\(^O^)/
 久々に吉田戦車の絵を見た。マンモスうれP\(^O^)/
 宇宙のことがいろいろわかる、とってもいいです。
 小中学生にもいいです。宇宙のことを知らない社会人にもいいです。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594083625/showshotcorne-22/
国立天文台教授が教える ブラックホールってすごいやつ (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2019/12/18
本間 希樹 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B082SGQXLL/showshotcorne-22/
国立天文台教授が教え ブラックホールってすごいやつ (扶桑社BOOKS) Kindle版
本間 希樹 (著), 吉田 戦車 (イラスト)

 本間先生のブラックホールの話は、すでに、2017年と2019年と2回聴きに行っていて、その時、お話もさせてもらってるけど、まとめて書く時間がなかなか取れなくて。
 本間先生、すみません。

 本間先生のブルーバックスの感想も書いてないみたいなので、それだけでも。、
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065020115/showshotcorne-22/
巨大ブラックホールの謎 宇宙最大の「時空の穴」に迫る (ブルーバックス) 新書 – 2017/4/19
本間 希樹 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B06ZXXPT4B/showshotcorne-22/
巨大ブラックホールの謎 宇宙最大の「時空の穴」に迫る (ブルーバックス) Kindle版
本間希樹 (著)

 この本で印象に残っているのは、現在人類が持っている最高性能の電波望遠鏡であるアルマ望遠鏡は、チリの高地にあるので、ハードディスクが使えないということ。ハードディスクは、空気でヘッドを浮かせているから、空気が薄いとだめなんだって。それで下のほうまでデータを伝送している。
 アルマのことも、いろいろ書きたいことがある。実は、バックは情報省\(^O^)/なんだよ。

 それから、電波望遠鏡は、データが複素数で出てくるので、光学望遠鏡みたいに星が写っているわけではない。学生さんが、そういうところでとまどって、電波天文学を志望する学生さんが少ないんだって。研究も開発もビジネスも、人が少ないところのほうが、大きな成果が挙げられる可能性、うまみが大きい可能性、ビジネスでも楽に儲かる可能性が高いのにね。

 もう1つは、オーストラリアの電波天文学の話。
 戦争でレーダー技術が発達して、終戦後に、レーダー技術者たちが電波望遠鏡を造ったりしたんだって。
 それがすごいの、造ってるの。詳しくは、本書「巨大ブラックホールの謎」を読んでほしいが、おれに言わせると、これ、一人二人羽織。\(^O^)/
 よくそんなことを考えて、実際に造るよなあと、感心した。
 そんなこんなで、オーストラリアの電波天文学は、今でも世界トップクラス。
 オーストラリアの天文学といえば、忘れてはいけないのが、先住民、アボリジニの天文学。
 NHK BSプレミアムのコズミックフロント☆NEXTでやってた。
 ああ、もう2017年か。ちょうど、本間先生のブラックホールの話を聴講したころだから、書けということだったね。
 書かんから、お前は、もう。
 すみません。(>_<)

https://www2.nhk.or.jp/archives/chronicle/pg/page010-01-01.cgi?hensCode=000021200319801001569
コズミック フロント☆NEXT 「過酷な大地が生んだ アボリジニ天文学」
放送日時 2017年09月14日(木)
午後10:00~午後10:59
登録局 東京
本放送 BSP 2017年09月14日(木)
午後10:00~午後10:59
EPG番組記述
 オーストラリアの先住民族アボリジニが、人類最古の天文学者である可能性がでてきた!星空をカレンダーやカーナビとして使い、奇妙な壁画を残してきた驚きの天文学に迫る。
EPG番組内容
 メソポタミアや古代ギリシアなど、主に北半球の国々で誕生し、発展したとされる天文学。驚くことに、南半球オーストラリアの先住民族アボリジニが「人類最古の天文学者」である可能性がでてきた。いったいなぜ文字を持たなかったアボリジニが、星空をカレンダーやカーナビとして使い、奇妙な壁画に残してきたのか。その秘密は、どこまでも続く荒涼とした大地に隠されていた。謎に満ちたアボリジニ天文学の姿に迫る。

 オーストラリアは、360度目印になるものが何もなく、昼でも自分がどこにいるかもわからないような土地があるのに、夜になると真っ暗でもっとわからない。
 だから、アボリジニは星に頼り、独自の星座を考えて、それを壁画に残していたんだね。

 まとめを書いている人がいる。
https://photofess.com/entropy/tv_20170917_1/
「過酷な大地が生んだ アボリジニ天文学」番組まとめ
2017年

 ブラックホール関係で読んでほしい本は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/10/06/8695185
祝ノーベル物理学賞:重力波。キップ・ソーン、インターステラー、重力波は歌う、重力波で見える宇宙のはじまり、重力波とはなにか、重力で宇宙を見る、ループ量子重力理論、超弦理論など重力波関係。ブラックホール戦争などブラックホール関係も少し
をみてください。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/04/11/9058328
史上初、世界初、ブラックホールの直接撮像に成功。本間希樹先生、ついにやったーーー\(^O^)/ その偉業のバックは情報省\(^O^)/ 今夜のコズミックフロントNEXTは必見! ブルーバックス「巨大ブラックホールの謎」「ゼロからわかるブラックホール」も読め!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/07/12/8914355
オーディオテクニカ VM型ステレオカートリッジaudio-technica VM530EN。なぜか、芝原さん、本間希樹先生のことも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/01/02/8760199
ブラックホールが星形成を妨げる。アキラ(Akira)と鉄雄(Tetsuo)という銀河。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/10/06/8695185
祝ノーベル物理学賞:重力波。キップ・ソーン、インターステラー、重力波は歌う、重力波で見える宇宙のはじまり、重力波とはなにか、重力で宇宙を見る、ループ量子重力理論、超弦理論など重力波関係。ブラックホール戦争などブラックホール関係も少し
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/07/06/8615296
本間希樹「巨大ブラックホールの謎 宇宙最大の「時空の穴」に迫る (ブルーバックス)」。大須賀健「ゼロからわかるブラックホール―空を歪める暗黒天体が吸い込み、輝き、噴出するメカニズム (ブルーバックス)」。日経サイエンス2017年7月号「トランプ VS 科学」。日経サイエンス2017年8月号「ブラックホールをあぶり出せ」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/11/01/6181403
週刊漫画誌「モーニング」にブラックホールの大須賀さん登場してた
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/19/6106997
おとめ座Aに潜む巨大ブラックホール、ゼロからわかるブラックホール
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/06/07/18258
これで、おれも天文学者だ\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/06/22/23970
「おれも天文学者だ」シリーズ第2弾

「要介護の親を廃人にしたくない」なら必ず知っておきたいこと。89歳の要介護女性がヤマトの荷物運ぶ深い理由 「要介護者に活動の場を」大牟田市の挑戦2020年01月07日 08時38分30秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
---
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58798
「要介護の親を廃人にしたくない」なら必ず知っておきたいこと
医療・介護との向き合い方、教えます
上村 悦子介護ライター
2018.12.27

https://twitter.com/shownakamura/status/1204239804130455552
福岡県大牟田市。はい、バックは情報省\(^O^)/
89歳の要介護女性がヤマトの荷物運ぶ深い理由 「要介護者に活動の場を」大牟田市の挑戦 | 国内経済 - 東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/318162
#東洋経済オンライン
@Toyokeizai
より

https://twitter.com/shownakamura/status/1174112009933082624
中国人介護技能実習生が日本の介護現場の「救世主」にはならない理由 | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン
https://t.co/fsFXW8QoTl?amp=1

https://twitter.com/shownakamura/status/1170230093685248000
嫌韓一色の裏で安倍政権が“要介護者切り捨て”介護保険改悪を進行中! 自己負担を増やし要介護1・2の保険給付外し
https://lite-ra.com/2019/09/post-4951.html
@litera_web
より

https://twitter.com/shownakamura/status/1142565116744851456
最多は55~59歳、年9.9万人離職する介護の実態 「介護と仕事」の両立なんとも厳しい現実 | ワークスタイル - 東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/286789
#東洋経済オンライン
@Toyokeizai
より

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/12/18/9190727
介護用? 取っ手付き汁椀ミニ。介護は、がんばりすぎないで! 自分が倒れたら本末転倒!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/08/03/8932278
介護、介護食:明治 メイバランス Mini 8種アソートパック
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/06/18/8896593
介護、介護食:キユーピー やさしい献立 舌でつぶせるアソートセット
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/08/06/8640943
「家族に介護が必要な人がいます 親の入院・介護のときに開く本」「口から食べる幸せを守る ― 生きることは食べる喜び」ほか、介護、介護食関係
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/07/29/8630018
「介護破産 働きながら介護を続ける方法」「ある日、突然始まる 後悔しないための介護ハンドブック」「親の介護で自滅しない選択」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/06/30/7691526
キユーピーの介護食でわかる情報省支配。ちょっと日経サイエンス、ブラックホール、事象のファイアウォールのことも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/12/13/7107646
認知症800万人の衝撃。介護ロボット。介護離職。週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済が揃って介護特集
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/09/01/6968209
プロフェッショナル 仕事の流儀 介護福祉士 和田行男の仕事 闘う介護、覚悟の現場
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/06/02/1551138
消えた年金問題

アイデア商品:TRUSCO(トラスコ) スパークガード502020年01月07日 08時39分05秒

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 お買い上げありがとうございます。
 こんなのがあるんだね。
 これ、おでこに貼っとけば、ピカチューの電撃でも平気かな。\(^O^)/
 ポケモンGOをやってると、知らぬうちにCIAのスパイになっている話、書かないとね。たぶん、もう1年以上経ってるよね。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002A5OFR2/showshotcorne-22/
TRUSCO(トラスコ) スパークガード50
トラスコ中山(TRUSCO)

#アイデア商品

ますますLisp化するC++。Lambda-Over-Lambda in C++14, Quicklisp, Embedding Lisp in C++、Embeddable Common-Lisp(ECL)2020年01月12日 20時20分52秒

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 C++14でジェネリックラムダが入ったから、こんなに簡単にクロージャが書けて、クラスを作ってOOPやる必要ないし、テンプレートプログラミングをやる必要なし。
 C++は、どんどんLispになっていくという話。

 「Let Over Lambda」という本については、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/19/3699006
Common Lisp本「Let Over Lambda」
をどうぞ。
 本は、ウェブで公開されているみたい。書籍の内容、全部かはわからないけど。
 クロージャを使ったLet Over Lambdaというイディオムは、これ。
 Lambda Over Lambdaイディオムもある。
https://letoverlambda.com/index.cl/guest/chap2.html
Closures
Closure-Oriented Programming

https://chriskohlhepp.wordpress.com/functional-programming-section/closures-are-beautiful/
Closures are Beautiful

 以前から言ってるけど、C++11以降のModern C++は、関数型プログラミングを指向している。どんどんLispに近づいているといった話。

https://chriskohlhepp.wordpress.com/advanced-c-lisp/convergence-of-modern-cplusplus-and-lisp/
Modern C++ and Lisp Programming Style
The Convergence of Modern C++ on the Lisp Programming Style – Part I

https://chriskohlhepp.wordpress.com/advanced-c-lisp/lambda-over-lambda-in-cplusplus14/
Lambda-Over-Lambda in C++14
The Convergence of Modern C++ on the Lisp Programming Style – Part II

 JavaVM(JVM)の現代的Lispといえば、Clojure。
 Clojureは、JavaとLispを統合したが、C++とLispも、Embedding Lisp(ECL)で統合できるという話。
https://chriskohlhepp.wordpress.com/advanced-c-lisp/embedding-lisp-in-cplusplus-a-recipe/
Embedding Lisp in C++ – A Recipe
Challenging Clojure’s Integration with Java in Lisp with C++

 Common Lisp(CL)用のライブラリマネージャ、Quicklisp。知らなかった。
https://www.quicklisp.org/beta/
Quicklisp beta

 Embeddable Common-Lisp(ECL)によって、C++にCommon Lispのコードを埋め込んだり、逆にCommon LispにC++のコードを埋め込めるそうな。

https://matthias.benkard.de/journal/132
ECL and C++

https://common-lisp.net/project/ecl/main.html
Embeddable Common-Lisp
Description
ECL (Embeddable Common-Lisp) is an interpreter of the Common-Lisp language as described in the X3J13 Ansi specification, featuring CLOS (Common-Lisp Object System), conditions, loops, etc, plus a translator to C, which can produce standalone executables.

ECL supports the operating systems Linux, FreeBSD, NetBSD, OpenBSD, OS X, Solaris and Windows, running on top of the Intel, Sparc, Alpha, PowerPC and ARM processors.

Features
A bytecode compiler and interpreter
Compiles Lisp also with any C/C++ compiler
Can build standalone executables and libraries
ASDF, Sockets, Gray streams, MOP, and other useful components
Extremely portable
A reasonable license

 ECLの歴史を読むと、ECLの元は、Kyoto Common Lisp(KCL)なんだね。京都大学数理解析研究所にいたころ、萩谷昌己先生と湯淺太一(湯浅太一)先生が作ったもの。
 萩谷先生は、その後、分子コンピュータ研究で世界的な権威になられたもんね。いま、何をやってらっしゃるのかは、知らないけど。

■萩谷昌己先生関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/09/28/8203868
近代科学社: 自然計算へのいざない-ナチュラルコンピューティング・シリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/09/21/5358811
祝、復刊。「Common Lisp オブジェクトシステム」\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/09/19/5355489
萩尾 好紀 (著)「情報理工学―東大研究者が描く未来」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/11/17/145926
Lisp特別イベント
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/11/22/151472
Lisp特別イベントその2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/04/4737992
Googleが新言語「Go」をオープンソースとして
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/26/3975861
Lisp, Prologネタ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/06/01/1547352
興味のある基礎研究、合成生物学、iGEM、分子コンピュータなど
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/06/1488584
Lispにやさしい新宿ジュンク堂書店\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/11/1501550
Re: Lispにやさしい新宿ジュンク堂書店\(^O^)/ その2

■湯淺太一(湯浅太一)先生関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/09/28/6586454
Lisp国際会議 in 京都、ガベージコレクション(GC)のことも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/10/06/5387189
新しくなった「Scheme手習い」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/09/21/5358811
祝、復刊。「Common Lisp オブジェクトシステム」\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/04/4737992
Googleが新言語「Go」をオープンソースとして
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/06/29/1613199
Gauche Night

■Lisp関連
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/10/22/9167589
Paul Grahamが、また新しいLisp系言語Belのアイデアを発表してますね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/09/06/9150039
Why Clojure? Lisp最強、Clojure最強\(^O^)/ 幾多のプログラミング言語を使ってきた大ベテランが辿り着いたのは。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/08/04/9137502
Hutton「プログラミングHaskell」第2版が出ました\(^O^)/ 亡くなって20年近くになる、ぼくにLispを教えてくださった中西正和先生のことを思い出した。荒木啓二郎先生、高木利久先生のこと。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/02/05/9032602
Lisp, Prologを作った笹川賢一さんは、いま、プログラミング言語Elixirにハマってるそうです。めでたいめでたい。\(^O^)/ Lispのマクロのことも。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/12/31/9019581
Lispの車窓から見た人工知能、はじめてのLisp関数型プログラミング、初めての人のためのLISP[増補改訂版]、On Lisp、実践Common Lisp、Land of Lisp、素数夜曲―女王陛下のLISP。2018年の締めは、やっぱりLisp\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/08/02/8144548
やさしいLispの作り方、続やさしいLispの作り方、ISLisp制作キット、M言語: Lispの源流を訪ねて
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/02/04/8008379
やさしいLispの作り方: C言語で作るミニミニLisp処理系、竹内郁雄さんのこと、GC(ガベージコレクション、ゴミ集め)本で新刊が出る!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/10/16/6603839
昔からの読者、税理士の笹川さんがSchemeを作った。その名もSimple\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/11/22/151472
Lisp特別イベントその2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/23/1337051
うぉぉ、「On Lisp」日本語版が来たぁぁ\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/09/2714537
第2回gauche.nightと「プログラミングGauche」

Paul Graham「On Lisp」関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/23/1337051
うぉぉ、「On Lisp」日本語版が来たぁぁ\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/

Peter Norvig「実用Common Lisp」関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/28/5047508
緊急特報!Peter NorvigのPAIPの翻訳「実用 Common Lisp」が出る\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/12/31/1082233
AIプログラミング
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/29/2534861
The Reasoned SchemerとLisp, AI本


竹内郁雄、初めての人のためのLISP[増補改訂版] 関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/01/4913323
初めての人のためのLISP[増補改訂版] 、売れまくり\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/19/4890951
Lispの神様 竹内郁雄教授の最終講義。「初めての人のためのLISP 増補改訂版」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/21/4896473
Re: Lispの神様 竹内郁雄教授の最終講義。「初めての人のためのLISP 増補改
訂版」

Peter Seibel「実践Common Lisp」関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/18/3633573
Peter Seibel著「実践Common Lisp」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/09/16/76723
Peter Seibel著「Practical Common Lisp」(Apress)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/18/3633573
Peter Seibel著「実践Common Lisp」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/23/3643932
実践Common Lispその2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/24/3645631
実践Common Lispその3
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/05/3674179
実践Common Lispその4

「Let Over Lambda」関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/19/3699006
Common Lisp本「Let Over Lambda」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/18/4522323
LispとScalaの日本語新刊

Gauche, Scheme関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/09/2714537
第2回gauche.nightと「プログラミングGauche」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/14/2743564
プログラミングGauche サポートページ

Clojure関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/11/13/7053738
「Clojureによる、初めての関数型プログラミング」ほか、新世代LispのClojureネタ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/09/13/6980182
新世代Lisp, Clojureでデータ解析、Clojure Data Analysis Cookbook、Haskell、Haskellで並列・並行プログラミング
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/04/27/6792173
プログラミングClojure第2版が出ていた。\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/04/09/5790070
The Joy of Clojureが出た。Clojure in Actionは予約中。Scala本、Lift本も
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/17/4883520
Stuart Halloway著、川合史朗訳「プログラミングClojure」

その他関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/20/4766656
プログラミング言語設計者、偉大なプログラマへのインタビュー集


■C++関連
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/01/02/9197496
初夢は、C++富士山論\(^O^)/ なぜ、C++には、5合目から始める入門書がないのか。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/12/04/9184938
日経SYSTEMなどのアンケート。CとC++を一緒にしちゃ、だめだってば。「独習C++ 新版」のことも少し。ネットの筋の悪いSTL解説に引っかかっちゃだめ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/03/10/9045812
C++は、C++20で、また劇的に変わりそうなのね。ますます関数型、ますますコンパイル時計算島倉千代子\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/02/27/9041626
C++17まで対応の「C++ポケットリファレンス」の改訂第3版が出ていたことに、やっと気づいた\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/10/16/8975329
C++テンプレートプログラミングの定番本の第2版、C++ Templates The Complete Guide Second Edition
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/08/15/8942252
モダンC++(Modern C++):江添亮の詳説C++17
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/08/14/8941408
C++の劇的な進化に圧倒されるModern C++
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/06/05/8875815
Exceptional C++―47のクイズ形式によるプログラム問題と解法。この本は古いので、C++11以降のモダンなC++の本をあれこれ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/06/20/8600969
C++の実装状況、言語機能、リファレンス。Effective Modern C++――C++11/14プログラムを進化させる42項目
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/06/03/8584002
基礎からしっかり学ぶC++の教科書 C++14対応、Optimized C++、C++ ポケットリファレンス、改訂新版 C++ポケットリファレンス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/05/23/8572667
型推論。C++の型推論なら「Effective Modern C++ ―C++11/14プログラムを進化させる42項目」が必読。オライリー・ジャパンで買った、この本の電子書籍のことも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/04/08/8067423
C++の解説本、STL, Effectvieシリーズ、ゲームプログラマのためのコーディング技術、リーダブルコード、Code Complete, コーディングを支える技術
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/09/25/7812131
マーティン・レディ著「C++のためのAPIデザイン」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/09/25/7812140
Effective Modern C++ ―C++11/14プログラムを進化させる42項目、C++11/14コア言語
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/09/26/7443432
Effective Modern C++, C++11, C++14。C++ Multithreading Cookbook。ICT業界の技術者が、若いときにやっておくべきこと。

ネタ:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/02/14/8360963
C++ std::stringが、こうやったら、最強やのぉ。

オライリー・ジャパンから、プログラミング言語Juliaの日本語の本が出てた。Juliaプログラミングクックブック\(^O^)/2020年01月13日 22時46分09秒

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 新宿紀伊國屋書店に行って、4階の利口書のフロア、もとい、理工書のフロアを、ちんちんぶらぶらしていたら。
 おいおい。お前、せっかくいいこと書いてるのに、ちんちんぶらぶらとか書くから、子供に読ませられませんって、お母さんたちから苦情が来てるだろう。
 せっかくのつかみなんだもん。お母さんは、ぶらぶらの枕詞はちんちんだと、枕詞というものが日本語にはあることを、子供に教えればいいです。\(^O^)/
 デタラメで、反省なしやのぉ。
 安倍ちゃん(安倍晋三首相)の真似でーす。\(^O^)/

 ってなわけで、オライリー・ジャパンから、プログラミング言語Juliaの日本語の本が出ていました。オライリー・ジャパンだし、好きなJuliaだし、ご祝儀で、そっこー、ゲット。
 Pythonみたいにブームになってる言語の本は、黙っていても出版社が出すけど、マイナーな言語の日本語本が出ることは大変なこと。
 がんばって出してくれている出版社と担当編集者に敬意、感謝を表するためにも、ご祝儀で、買うようにしている。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873118891/showshotcorne-22/
Juliaプログラミングクックブック ―言語仕様からデータ分析、機械学習、数値計算まで (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2019/10/19
Bogumił Kamiński (著), Przemysław Szufel (著), 中田 秀基 (翻訳)

 オライリー・ジャパンにある紹介。電子書籍もここで買えます。
https://www.oreilly.co.jp/books/9784873118895/
Juliaプログラミングクックブック
――言語仕様からデータ分析、機械学習、数値計算まで
[cover photo]
Bogumił Kamiński、Przemysław Szufel 著、中田 秀基  訳
2019年10月 発行

 なぜ、Juliaが好きかというと、Juliaは、おれの目には、Lispだからです。
 もっというと、統計処理、ビックデータ処理、データサイエンス、機械学習、深層学習、ディープラーニング用のLispなんですよ。
 だから、ご祝儀で買おうと、すぐ、思った。

 以前紹介したが、日本発の本もある。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486043501X/showshotcorne-22/
Juliaデータサイエンス―Juliaを使って自分でゼロから作るデータサイエンス世界の探索 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2017/9/26
Anshul Joshi (著), 石井 一夫 (翻訳), 岩中 公紀 (翻訳), 太田 博三 (翻訳), 大前 奈月 (翻訳), 兼松 正人 (翻訳), 古徳 純一 (翻訳), 菅野 剛 (翻訳), 高尾 克也 (翻訳), 中村 和敬 (翻訳)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/07/11/9127246
WEB+DB PRESS Vol.111は、科学技術計算のための新言語Julia特集\(^O^)/ Rails 6も
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/05/12/8849316
基礎からわかる時系列分析 ―Rで実践するカルマンフィルタ・MCMC・粒子フィルター、Rで楽しむベイズ統計入門、統計ソフト「R」超入門 実例で学ぶ初めてのデータ解析 (ブルーバックス)、Rで統計を学ぼう! 文系のためのデータ分析入門、社会科学のためのデータ分析入門
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/04/29/8835798
ハイパフォーマンスなデータサイエンス向けプログラミング言語Juliaのこと、また続き。 Beginning Julia Programming
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/04/27/8834314
ハイパフォーマンスなデータサイエンス向けプログラミング言語Juliaのこと、続き。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/04/18/8828910
ハイパフォーマンスなデータサイエンス向けプログラミング言語Julia:Juliaデータサイエンス、Beginning Julia Programming, Learning Julia, Julia Cookbook, Julia for Data Science, Mastering Julia, Getting Started with JuliaなどJulia本

講談社ブルーバックス、奄美の海底にミステリーサークルを作る、かわいいアマミホシゾラフグ。下関の水族館で観たシロナガスクジラのあれ。2020年01月13日 23時16分59秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
---
 講談社ブルーバックスのツイートをみて、思わず、ブログに記録する気になった。
 おれ、アマミホシゾラフグ、大大大大大好き。\(^O^)/
 下関水族館「海響館」で、世界初展示があったとき、観に行った。
 アマミホシゾラフグ、ちょーすげえ、ちょーかわいい\(^O^)/

 講談社ブルーバックスのツイート。
https://twitter.com/bluebacks_pub/status/1215244351380566016
--- ここから ---
講談社ブルーバックス
@bluebacks_pub
【美しい模様の「謎」】
フグは、人間のように設計図を持っているわけでもないし、建築現場をあらかじめ測量して、溝の正確なマーキングをするわけでもない。その上、常に海底付近に居るために、上からサークルの出来栄えを観察することすらしないのである。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57613?media=bb
#ブルーバックス
--- ここまで ---
午後9:10 · 2020年1月9日·SocialDog for Twitter

 上記リンクにある、ぜひ、読んでほしい記事。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57613?media=bb
奄美の海底にミステリーサークル出現! 生命科学者が「謎」を解く
図面もなしで美しい模様を描く秘密
近藤 滋大阪大学大学院教授・生命科学者
2018.10.18

 ぼくのツイート。
https://twitter.com/shownakamura/status/1215542474891902978
--- ここから ---
アマミホシゾラフグのことは、3年前にブログに書いた。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/11/25/8260224
下関水族館「海響館」で、アマミホシゾラフグを世界初展示\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/12/13/8274706
下関水族館「海響館」、アマミホシゾラフグ、ちょーすげえ、ちょーかわいい\(^O^)/ 門司港レトロ、出光美術館、「海賊と呼ばれた男」
--- ここまで ---
午後4:54 · 2020年1月10日·TweetDeck

https://twitter.com/shownakamura/status/993586360471601152
--- ここから ---
昔の水族館は新しくなった。
http://kaikyokan.com
下関水族館「海響館」
ここのフク(ふぐ)の展示は世界一と思う。アマミホシゾラフグは感動した。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/11/25/8260224

https://twitter.com/shownakamura/status/993580538765000705
--- ここから ---
捕鯨基地の下関にあった下関水族館。今から50年前に小学校の遠足で行った。雄と雌の性器の標本も展示してあった。どちらも小学生のおれらよりでかい。雌の性器なんて歩いて通れる大きさ。みんな、雄や雌の性器を指差して、これ、なんですか?と質問して、女の先生困ってた。
--- ここまで ---
午前4:57 · 2018年5月8日·Twitter for iPhone
--- ここまで ---
午前5:20 · 2018年5月8日·Twitter for iPhone

https://twitter.com/shownakamura/status/808487064211595264
--- ここから ---
下関水族館「海響館」、アマミホシゾラフグ、ちょーすげえ、ちょーかわいい\(^O^)/ 門司港レトロ、出光美術館、「海賊と呼ばれた男」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/12/13/8274706
--- ここまで ---
午前10:41 · 2016年12月13日

https://twitter.com/shownakamura/status/801955583863574528
--- ここから ---
下関水族館「海響館」で、ミステリーサークルを作るアマミホシゾラフグを世界初展示\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/11/25/8260224
--- ここまで ---
午前10:08 · 2016年11月25日

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/11/25/8260224
下関水族館「海響館」で、アマミホシゾラフグを世界初展示\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/12/13/8274706
下関水族館「海響館」、アマミホシゾラフグ、ちょーすげえ、ちょーかわいい\(^O^)/ 門司港レトロ、出光美術館、「海賊と呼ばれた男」

こども六法 (日本語)、法律入門でベストセラー1位。いじめと戦うためにも、子供も法律で理論武装せよ。2020年01月13日 23時48分08秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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 お買い上げありがとうございます。
 いま、アマゾンの法律入門でベストセラー1位。
 子供も勉強になるだろうけど、大人が読んで勉強になるんでしょうね。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4335357923/showshotcorne-22/
こども六法 (日本語) 単行本 – 2019/8/20
山崎 聡一郎 (著)
5つ星のうち4.4 135個の評価
ベストセラー1位 - カテゴリ 法律入門

 ああ、そうか。いじめと戦うためにも、子供も法律で理論武装しろってことですね。

--- ここから ---
●法律は自分を守る武器になる。いじめ・虐待をなくすために。

いじめや虐待は犯罪です。
人を殴ったり蹴ったり、お金や持ち物を奪ったり、SNSにひどい悪口を書き込んだりすれば、大人であれば警察に捕まって罰を受けます。
それは法律という社会のルールによって決められていることです。

けれど、子どもは法律を知りません。
誰か大人が気づいて助けてくれるまで、たった一人で犯罪被害に苦しんでいます。
もし法律という強い味方がいることを知っていたら、もっと多くの子どもが勇気を出して助けを求めることができ、救われるかもしれません。

そのためには、子ども、友だち、保護者、先生、誰でも読めて、法律とはどんなものかを知ることができる本が必要、そう考えて作ったのが本書です。
小学生でも読めるように漢字にはすべてルビをふり、法律のむずかしい用語もできるだけわかりやすくして、イラスト付きで解説しています。

大人でも知らないことがたくさんある法律の世界、ぜひ子どもと一緒に読んで、社会のルールについて話し合ってみてください。
--- ここまで ---

 検索したら、ダイヤモンドオンラインに紹介記事があった。
https://diamond.jp/articles/-/224458
いじめや虐待に苦しむ子どもへ…『こども六法』に大反響が集まる理由
ますだポム子:清談社
ライフ・社会 ニュース3面鏡
2020.1.2 5:30

 漢字によみがなをふったので、子供も読めるし、漢字は読めなくてもひらがなは読める外国人も読むんだね。

山井教雄「まんが パレスチナ問題 (講談社現代新書)」、池上彰「中東~混迷の本当の理由」、高橋和夫「イランvsトランプ」「中東から世界が崩れる」「イランとアメリカ」、酒井啓子「〈中東〉の考え方」「9.11後の現代史」2020年01月14日 23時58分49秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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 アメリカのトランプ大統領が、イランの英雄を暗殺したから、一気にイランとアメリカの戦争かと、世界に緊張が走った。
 蚊取り線香のCMみたいに、「キンチョウの夏、日本の夏」だったら、いいけど、こっちは、本物だもんね。
 おいおい、また、騙されとるぞ。
 えっ?
 事件や芸能人の不祥事や結婚があったときは、安倍ちゃんのピンチをそらすために、情報省が報道各社に情報爆発攻撃、情報洪水攻撃を仕掛けたときと、まず、考えるのが、情報省ファン、もとい、情報省ウォッチャーだろう。
 今回も?
 当然だろう。桜を見る会問題やIR汚職問題を報道させないために、やったに決まってるだろう。安倍ちゃん大ピンチのモリカケ問題のとき、トランプ大統領は、金正恩君と一緒に北朝鮮ミサイル危機の芝居をやってくれたんだぞ。シリアにミサイルも撃ったし。
 そうか、そうか。そういうこと、あったわ。
 これをいうと、そんなことまでネタにするなと言われるだろうが、沖縄の首里城が燃えたことだって、アフガニスタンで、福岡出身の医師、ペシャワール会の中村哲さんという、アフガニスタンの復興に尽力していた立派な人が殺されたことだって、どう考えても、バックは情報省だろう。
 いやいやいや、安倍ちゃんを助けるために、首里城に放火するか。中村さんを殺すか。
 ばかー、国家権力なめるなよ。首里城も中村さん殺害も、犯人はわかってないだろう。スパイの仕業にしか思えないだろう。
 ああ、そういえば、そうか。そう思えてくる。
 やっぱり、お前、騙されやすいね。

 ということで、情報省に支配されているアマゾンのコンピュータが、「まんが パレスチナ問題」という本をレコメンドしてきた。
 講談社現代新書に、マンガがあるんだね。初めて知った。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061497693/showshotcorne-22/
まんが パレスチナ問題 (講談社現代新書) (日本語) 新書 – 2005/1/19
山井 教雄 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062883317/showshotcorne-22/
続 まんが パレスチナ問題 「アラブの春」と「イスラム国」 (講談社現代新書) (日本語) 新書 – 2015/8/20
山井 教雄 (著)

 Kindle版は、正・続の合本があるけど、「続」だけのKindle版はないから、要注意。買うなら、合本でしょうね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B014EO2FIC/showshotcorne-22/
正・続 まんが パレスチナ問題 (講談社現代新書) Kindle版
山井教雄 (著)

 池上彰、強いね。ベストセラー1位 - カテゴリ 中東のエリアスタディ。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093885559/showshotcorne-22/
池上彰の世界の見方 中東: 混迷の本当の理由 (日本語) 単行本 – 2017/8/1
池上 彰 (著)
5つ星のうち4.2 13個の評価
ベストセラー1位 - カテゴリ 中東のエリアスタディ

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B075277KBG/showshotcorne-22/
池上彰の世界の見方 中東~混迷の本当の理由~ Kindle版
池上彰 (著)

 池上彰も、実は、情報省のスパイ\(^O^)/
 その理由は、股の機械に。
 池上彰は、スティーブ・ジョブズに関しては、テレビ東京で大嘘を言ってて、それは本にもなってたが、その話も、股の機械に。

 イスラム、中東関係は、私は、放送大学の高橋和夫先生と、千葉大学の酒井啓子先生の本をお薦めします。
 なぜなら、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/18/5688168
週刊東洋経済2011/02/19号テレビ新世紀、電波利権
より、
--- ここから ---
 ほかに、この号は、酒井啓子が書いている。毎週連載? だったら、週刊東洋経済をしばらく買ってみるか。
 おれ、酒井啓子さん、好きなんですよ。高橋和夫さん、大野元裕さんとか。おれの中東の知識は、この人たち頼り。以前、彼らの本のリストを作ってて、今度のエジプトのムバラク退陣のときに出そうと思っていた。明日にでも出す。
--- ここまで ---

 彼らの本のリストを、「明日にでも出す」といってるのに、書いたのは、2週間以上経ってから。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/04/5721334
中東、アラブとイスラエル
に、リストがあります。

 すでに何度も書いているが、高橋和夫先生は、北九州出身で、情報省のスパイ\(^O^)/
https://ja.wikipedia.org/wiki/高橋和夫_(国際政治学者)

https://ja.wikipedia.org/wiki/酒井啓子

 あ、酒井さん、1959年昭和34年の2月生まれ。おれ、同じ年の1月。ああ、だから、おれ、酒井先生のこと、好きなのかも。
 知らんがな。
 同い年だし、一つキチガイ、もとい、一月(ひとつき)違いだし、酒井啓子を情報省のスパイにしていい?
 好きにせえ。
 はい、酒井啓子は、情報省のスパイ\(^O^)/ 今度から、啓子ちゃんと呼ぼう。\(^O^)/
 お前、たいがいにせえよ。怒られるぞ。
 ダイジョブ、ダイジョブ。おれ、情報省のトップで、情報省のスパイである安倍ちゃん(安倍晋三首相)の上司。すなわち、おれが酒井さんを強姦しても、逮捕状が出ても、もみ消してくれる。伊藤詩織さん事件をみよ。

https://www.dailyshincho.jp/article/2020/01120600/
「山口敬之」準強姦逮捕状握り潰し 中村格氏が「警察長官」に王手という悲劇
政治 2020年1月12日掲載

■高橋和夫本
 私が昔読んだのは、これ。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061490850/showshotcorne-22/
アラブとイスラエル パレスチナ問題の構図 (講談社現代新書) (日本語) 新書 – 1992/1/16
高橋 和夫 (著)

 本職の放送大学でのテキスト。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4595316275/showshotcorne-22/
パレスチナ問題 (放送大学教材) (日本語) 単行本 – 2016/3/1
高橋 和夫 (著)

 突然、思い出したが、この前、ケーブルテレビJ:COM府中で偶然観たが、アクトオンTVだったが、ピースボートの世界一周旅行をやっていた。東ちづると照英が出てた。
 その紹介で、長い船旅の間は、いろんな活動ができるという紹介の中に、教養講座があって、高橋先生の講義もあった。
 あった、これだ。
https://www.actontv.com/contents/resort/1809peace.html
東ちづる&照英の世界一周クルーズ体験!

 本のリストに戻って、そのものずばり、「イランvsトランプ」。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4847066324/showshotcorne-22/
イランvsトランプ (ワニブックスPLUS新書) (日本語) 新書 – 2019/9/10
高橋 和夫 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07ZJD123Y/showshotcorne-22/
イランvsトランプ (ワニブックスPLUS新書) Kindle版
高橋 和夫 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140884908/showshotcorne-22/
中東から世界が崩れる イランの復活、サウジアラビアの変貌 (NHK出版新書) (日本語) 新書 – 2016/6/9
高橋 和夫 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01HM7P5XA/showshotcorne-22/
中東から世界が崩れる イランの復活、サウジアラビアの変貌 (NHK出版新書) Kindle版
高橋 和夫 (著)

 この紙書籍は、デタラメな値段。セドリ業者がデタラメな値段を付けてるんだろうね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022734949/showshotcorne-22/
イランとアメリカ 歴史から読む「愛と憎しみ」の構図 (朝日新書) (日本語) 単行本 – 2013/3/13
高橋和夫 (著)
単行本
¥4,344 より
¥4,344 より 11 中古品の出品
¥14,456 より 1 新品

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00CJ945J2/showshotcorne-22/
イランとアメリカ (朝日新書) Kindle版
高橋 和夫 (著)
Kindle版 (電子書籍)
¥495

■酒井啓子本
 私が昔読んだのは、これ。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062880539/showshotcorne-22/
<中東>の考え方 (講談社現代新書) (日本語) 新書 – 2010/5/19
酒井 啓子 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00DKX4L9U/showshotcorne-22/
〈中東〉の考え方 (講談社現代新書) Kindle版
酒井啓子 (著)

 上記より、新しい本が出てるのね。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062884593/showshotcorne-22/
9.11後の現代史 (講談社現代新書) (日本語) 新書 – 2018/1/18
酒井 啓子 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B078TN4G25/showshotcorne-22/
9.11後の現代史 (講談社現代新書) Kindle版
酒井啓子 (著)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/12/25/7153147
放送大学、面白すぎて、寝る時間がありません。\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/04/5721334
中東、アラブとイスラエル
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/18/5688168
週刊東洋経済2011/02/19号テレビ新世紀、電波利権
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/11/22/964309
Re: Lispセミナー