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祝 新型コロナウイルスパンデミック記念、みんな、ニュートン2020年2月号のウイルス特集を読め! そして、新春恒例 勝手に講談社ブルーバックス祭り。\(^O^)/ 「生物はウイルスが進化させた 巨大ウイルスが語る新たな生命像」など2020年01月28日 07時56分55秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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 お前、いい加減にしろ。なにが、「祝 新型コロナウイルスパンデミック記念」だよ。
 いや、ウイルスを知るには、いい機会だと思って。
 この前も言ったが、新春恒例って、お前、新春、終わっとるぞ。
 まあまあ。
 新春恒例って、恒例というけど、いままでやったことないやろ。
 まあまあ。では、次回から、新春降霊にします。あるいは新春交霊にします。
 すんな。

 ということで、科学雑誌ニュートン2020年2月号は、宇宙の始まりと終わりの話が大特集。これ、面白かったが、股の機械に。
 ページ数を割いている記事が、ウイルス。
--- ここから ---
ウイルスからせまる生命の進化の謎
世界各地でみつかる常識はずれの「巨大ウイルス」が投げかける謎とは
--- ここまで ---
 これが、また、びっくりなんだ。
 細菌よりでかいウイルス。巨大ウイルス、すごいよね。
 細菌と間違われた巨大ウイルス「ミミウイルス」、世界最大の「パンドラウイルス」、「トーキョーウイルス」「メドゥーサウイルス」などなど。
 しかも、これらの研究から、生物の進化にウイルスが深く関係していることがわかってきたんだって。
 ウイルスの殻の部分、カプシドは正二十面体構造。なんか、数学的に作られたみたいで不思議ね。スターゲート構造なんてのを持ってて、なんか、SFみたい。
 こういうウイルスは、おれの目には、ウルトラセブンのカプセル怪獣にみえるね。\(^O^)/

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B081KR1ZDV/showshotcorne-22/
Newton(ニュートン) 2020年 02 月号 [雑誌] (日本語) 雑誌 – 2019/12/26

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B082XX7JHJ/showshotcorne-22/
Newton 2020年2月号 Kindle版
科学雑誌Newton (著)

 ニュートンプレスにある紹介。ニュートンも日経サイエンスみたいに、最新号もバックナンバーに入れてくれたら、リンクがそのまま生きるのに。
https://www.newtonpress.co.jp/newton/back/bk_202002.html
Newton(ニュートン) 2020年2月号

 日経サイエンス2020年3月号には、ウイルスをシャットアウトするゲノム改造細菌の記事がある。すごいのぉ。

http://www.nikkei-science.com/202003_068.html
日経サイエンス  2020年3月号
ウイルスをシャットアウトするゲノム改造細菌
R. ジェイコブセン(ジャーナリスト)

 ウイルスの記事の監修をした武村政春先生は、講談社ブルーバックスに分子生物学のことやウイルスの本をたくさん書いている。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065020107/showshotcorne-22/
生物はウイルスが進化させた 巨大ウイルスが語る新たな生命像 (ブルーバックス) (日本語) 新書 – 2017/4/19
武村 政春 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07227T5TG/showshotcorne-22/
生物はウイルスが進化させた 巨大ウイルスが語る新たな生命像 (ブルーバックス) Kindle版
武村政春 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062579022/showshotcorne-22/
巨大ウイルスと第4のドメイン 生命進化論のパラダイムシフト (ブルーバックス) (日本語) 新書 – 2015/2/20
武村 政春 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00UUOXCQU/showshotcorne-22/
巨大ウイルスと第4のドメイン 生命進化論のパラダイムシフト (ブルーバックス) Kindle版
武村政春 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062578018/showshotcorne-22/
新しいウイルス入門 (ブルーバックス) (日本語) 新書 – 2013/1/18
武村 政春 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00POVFRFI/showshotcorne-22/
新しいウイルス入門 単なる病原体でなく生物進化の立役者? (ブルーバックス) Kindle版
武村政春 (著)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/01/21/9204647
新春恒例 勝手に講談社ブルーバックス祭り。\(^O^)/ 単に歩くのは負荷が軽すぎる「ウォーキングの科学」、音楽は数学、科学だ「作曲の科学」、子どもにウケる科学手品 ベスト版、ワクチンの嘘情報に騙されないために「免疫力を強くする」、プログラミングは離散数学よ「離散数学入門」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/09/4163991
ミックスオイラー法、Excelによる数値解析―オイラー法のうまい使い方

日経サイエンス2020年3月号は、中国の傑作SF「三体」大特集「「三体」の科学」。系外惑星から量子通信まで。天体力学の三体問題に新展開2020年01月28日 08時06分14秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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 定期購読で届いた日経サイエンス2020年3月号の表紙をみて、びっくり。
 中国の傑作SF「三体」大特集だ。\(^O^)/

 「三体」は以前お買い上げがあって紹介した。まだ、買ってません。読んでません。すみません。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/07/19/9130931
ビューゴー賞受賞の中国SF「三体」、SFマガジン中国SF特集号、「アステリズムに花束を 百合SFアンソロジー」。百合SFって何ですか?「あなたの知らないSFの世界」

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152098708/showshotcorne-22/
三体 単行本 – 2019/7/4
劉 慈欣 (著), 立原 透耶 (監修), 大森 望 (翻訳), 光吉 さくら (翻訳), ワン チャイ (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07TS9XTSD/showshotcorne-22/
三体 Kindle版
劉 慈欣 (著), 大森 望 (翻訳), 光吉 さくら (翻訳), ワン チャイ (翻訳), 立原 透耶 (監修)

--- ここから ---
本書に始まる《三体》三部作は、本国版が合計2100万部、英訳版が100万部以上の売上を記録。翻訳書として、またアジア圏の作品として初のヒューゴー賞長篇部門に輝いた、現代中国最大のヒット作。
--- ここまで ---

 SFマガジンは、中国SF特集号。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07RS91WD9/showshotcorne-22/
SFマガジン 2019年 08 月号 雑誌 – 2019/6/25

 ぼくが勤める会社、アンテナハウスで、この前、読んだ人が、めっちゃくちゃ、面白いと感動していたから、読もうとは思ってるんです。

 日経サイエンスに戻ると。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B082JLJQXW/showshotcorne-22/
日経サイエンス2020年3月号(特集:『三体』の科学/脳のコネクトーム) (日本語) 雑誌 – 2020/1/24

 日経サイエンスにある紹介。
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/202003.html
日経サイエンス 2020年3月号
特集:『三体』の科学
特集2:脳のコネクトーム

http://www.nikkei-science.com/202003_026.html
特集:『三体』の科学
編集部
--- ここから ---
2014年刊行の英語版はSF界最高のヒューゴー賞を英語圏以外の長編翻訳書として初めて受賞。オバマ大統領(当時)やフェイスブック創業者のザッカーバーグらが愛読していることで評判を呼び,シリーズ合計で100万部以上に達している。日本でも2019年夏に第1部『三体』(早川書房)が刊行され,翻訳SFのハードカバーとしては異例の13万部を突破する大ヒットになった。第2部『黒暗森林』は2020年初夏,第3部『死神永生』は2021年に出版の予定だ。
--- ここまで ---

 第2特集の「脳のコネクトーム」も、情報省ファン、もとい、情報省ウォッチャーは必読よ。
http://www.nikkei-science.com/202003_051.html
特集:脳のコネクトーム

 あなた、目にしたことがあるでしょう、このブログで。
 情報省の年齢選択型新型インフルエンザ。
 これは、恐怖の生物兵器、もとい、日本を救う救国ウイルスと呼ばれている。\(^O^)/
 これが、おとめ座銀河団の超科学を使った、脳のコネクトームの解析技術を使っているんだよ。だから、勉強してね♪

 さっき
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/01/28/9207403
祝 新型コロナウイルスパンデミック記念、みんな、ニュートン2020年2月号のウイルス特集を読め! そして、新春恒例 勝手に講談社ブルーバックス祭り。\(^O^)/ 「生物はウイルスが進化させた 巨大ウイルスが語る新たな生命像」など
でも書いたけど、この号には、ウイルスをシャットアウトするゲノム改造細菌の記事がある。すごいのぉ。

http://www.nikkei-science.com/202003_068.html
日経サイエンス  2020年3月号
ウイルスをシャットアウトするゲノム改造細菌
R. ジェイコブセン(ジャーナリスト)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/07/19/9130931
ビューゴー賞受賞の中国SF「三体」、SFマガジン中国SF特集号、「アステリズムに花束を 百合SFアンソロジー」。百合SFって何ですか?「あなたの知らないSFの世界」