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笑いの実践集団 第一回公演「筒井康隆笑劇場2024」。中村満、村中豊、多摩川、小森収、ミステリーのことも。2024年03月14日 18時14分03秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
---
 筒井康隆笑劇場2024に行ってきました。
 書いているといろいろと思い出して、今、書かないと永久に忘れてしまうので、だらだら長く書いてしまいました。
 そのせいで、もう千秋楽、最終日、始まっちゃった。(>_<)

https://www.zakzak.co.jp/article/20240305-M2SSWJOZOBL5PLRVFB3IWTECQI/
小堺一機、竹下景子らが「筒井ワールド」に挑戦 大人のエンターテインメント「筒井康隆笑劇場」をシアター・アルファ東京で上演
2024.3/5 15:30

https://www.alpha-tk.com/post/筒井康隆笑劇場
--- ここから ---
『筒井康隆笑劇場』
笑いの実践集団

【原作】 筒井康隆
【演出】 髙平哲郎

【日程】
3月8日(金)18:30
3月9日(土)13:30/18:30
3月10日(日)13:30/18:30
3月11日(月)18:30
3月12日(火)13:30
3月13日(水)13:30/18:30
3月14日(木)13:30

【キャスト】
小堺一機

松田洋治/竹若元博(バッファロー吾郎)/飛野悟志
上山克彦/花木さち子/見た目が邦彦
小中文太/山田健太

竹下景子
--- ここまで ---

https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000135863
笑いの実践集団
--- ここから ---
株式会社アイランズ 髙平哲郎・たかひらみく・髙平洋平

2024年3月公演!
◉チケット販売開始 2024年1月8日(月)
笑いの実践集団 第一回公演
「筒井康隆笑劇場」
◉いま、六つの筒井ワールド全開!
ナンセンス、ブラックユーモア、スラップスティック、パロディ・・・笑い満載の筒井世界!
筒井康隆、ファン歴59年の髙平哲郎が自ら選んだキャスティングで満を持して筒井ワールドに挑戦!

出演
小堺一機 松田洋治 竹若元博(バッファロー吾郎)飛野悟志 上山克彦 花木さち子 見た目が邦彦 小中文太 山田健太 竹下景子
--- ここまで ---

 演目は、
第一部
一について
モーツアルト伝(朗読 竹下景子)
乗越駅の刑罰
休憩
第二部
冬のコント
早口ことば(朗読 上演日時毎出演者組み替え)
ヒノマル酒場

 初めて生で、小堺一機、竹下景子の演技を観ました。
 小堺さん、声を心配したが、まあ、なんとか大丈夫そうでした。
 竹下さん、間近でみても、相変わらず上品で美しく、朗読の声にうっとり、
 個人的には、昔から筒井作品にご出演の上山克彦さんがお元気そうでよかった。

 会場の左右にはモニターがあって、そこに、その作品の初出情報やどの単行本に収録されたかが出て、親切だと思いました。
 使った音楽のクレジットも表示されましたが、作曲 筒井康隆や、演奏 筒井康隆・山下洋輔が多かった。
 それから、冒頭だったと思いますが、モニターに、何かについて、筒井さんの許諾を得ていますとかなんとか、なんかの許可を取ったということが表示されたんですけど、見逃してしまいました。何の許諾だったんでしょうか。気になっています。
2023/03/15追記:
 J.Paulさんから教えてもらいました。
--- ここから ---
「ヒノマル酒場」の登場人物の数を原作より少なく10人で上演することの了承を得ていますというクレジットでした。
--- ここまで ---
 J.Paulさん、ありがとうございます。

 協賛は、元ビレッジセンター社長の中村満。満さんについては、後述。
 ツツイスト(熱烈は筒井康隆ファン)の藤本ベさんとは、休憩時間に目があったので、会釈しました。
 山下洋輔さんはじめ、著名人がご来場の日もあったそうです。
 ひょっとして初日も著名人がご来場だったかもしれませんが、私、そういうの気づかないので、すみません。(>_<)

 「一について」の漫才師二人は、目にも鮮やかな真っ赤っかのジャケット。
 そんなジャケットの前で動く手が、補色錯視や補色錯覚と呼ばれる現象によって、緑色に見えて、面白かった。
 竹下景子朗読による「モーツアルト伝」。クスクス笑いが聞こえて来ました。
 「乗越駅の刑罰」。舞台化されたのを観たのは2度目か3度目?初めてじゃないと思う。
 小説として何度読んでも、芝居を何度観ても、やっぱり、怖い。あることないこと、因縁つけまくって、人をどんどん追い詰めていく。
 「筒井康隆はこう読め」の平岡正明さんが生きていたら、筒井康隆は、「乗越駅の刑罰」で、昨今の、ロシアによるウクライナ侵攻、中国による香港支配、イスラエルによるパレスチナ攻撃を予言していたといった原稿を書いたんじゃないか。
 ちょっとしたことで、拘束され、それがどんどんエスカレートして、暗殺や空爆だもんね。

 「冬のコント」は、小説で読むのと違って、生の人間が演じる迫力がありました。チグハグさが迫ってきて、笑ってしまう。小堺さんたちの演技力。

 「早口ことば」
 初日は、小堺さんともう一人(名前を失念、失礼)。
 これ、役者泣かせ。間違えず、トチらずに朗読するのは至難の業。
 おれ、黙読でも、うまく読めないのに、それを大勢の前で声に出して読むというのは、大変なこと。ハラハラするし、おお、うまく乗り越えたと思ったり、それが、生身の人間が演じるよさですね。
 上演日時毎出演者組み替えだそうで、竹下景子さんが朗読した日もあったそうな。聞けなくて残念。
 「ヒノマル酒場」は、フィナーレらしい楽しさ満開。
 緑色の宇宙人が出てきて、あ、このために、冒頭の「一について」の補色錯視、補色錯覚の演出があったのかと、勝手に納得しました。\(^O^)/

2024/03/28追記:
「筒井康隆笑劇場」の企画・制作をした「笑いの実践集団」の森島朋美さんから、キャスト一覧を教えてもらいました。
 日替わりの早口ことば、どの日に誰が演じたか、全部リストしてある。素晴らしい!\(^O^)/
 森島さん、ありがとうございます。
 やっぱ、本家本元本物から教えてもらうと、質の高さ、正確性が違うわ~。
 ありがたやありがたや。

--- ここから ---
一について 松田洋治さん、竹若元博さん
モーツアルト伝 竹下景子さん
乗越駅の刑罰 小堺一機さん、竹下景子さん、松田洋治さん、竹若元博さん、上山克彦さん、花木さち子さん、飛野悟志さん
冬のコント 小堺一機さん、飛野悟志さん、花木さち子さん、上山克彦さん
早口ことば この演目は日時毎に出演者が変わりました。
8日金曜日 18時30分 小堺一機さん・小中文太さん
9日土曜日 13時30分 竹下景子さん・山田健太さん
9日土曜日 18時30分 松田洋治さん・見た目が邦彦さん
10日日曜日 13時30分 竹若元博さん・飛野悟志さん
10日日曜日 18時30分 花木さち子さん・上山克彦さん
11日月曜日 18時30分 小堺一機さん・飛野悟志さん
12日火曜日 13時30分 竹下景子さん・上山克彦さん
13日水曜日 13時30分 松田洋治さん・小中文太さん
13日水曜日 18時30分 竹若元博さん・見た目が邦彦さん
14日木曜日 13時30分 花木さち子さん・山田健太さん

ヒノマル酒場 小堺一機さん、竹下景子さん、松田洋治さん、竹若元博さん、飛野悟志さん、上山克彦さん、花木さち子さん、見た目が邦彦さん、小中文太さん、山田健太さん、青林天さん(舞台監督)、筒井康隆先生(声)
--- ここまで ---

 ついでにいえば、筒井康隆笑劇場のチケットの申し込み。ぼくの操作ミス?で、同じ日の同じ公演の1枚を2回申し込んでいて、ひょっとしてひょっとこ、こいつ、間違って同じチケットを申し込んでいるではないかと、わざわざ連絡をくださり、適切に処理してくださったのが、森島さんでした。
 その節は、お手数をおかけして、申し訳ございません。ありがとうございました。

■参考文献:
 必ずしも、最初に収録された作品集ではないかもしれません。アマゾンで入手できるものをリストしました。

★「一について」
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101171173/showshotcorne-22/
エロチック街道 (新潮文庫) 文庫 – 1984/10/29
筒井 康隆 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00IP4BZGG/showshotcorne-22/
エロチック街道(新潮文庫) Kindle版
筒井 康隆 (著) 形式: Kindle版

★「モーツァルト伝」
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410117119X/showshotcorne-22/
くたばれPTA
くたばれPTA (新潮文庫) 文庫 – 2015/12/22
筒井 康隆 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00IP4BZGQ/showshotcorne-22/
くたばれPTA(新潮文庫) Kindle版
筒井 康隆 (著) 形式: Kindle版

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000J95L88/showshotcorne-22/
発作的作品群 (1971年)

★「乗越駅の刑罰」
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309001513/showshotcorne-22/
将軍が目醒めた時 単行本
筒井康隆 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101171041/showshotcorne-22/
将軍が目醒めた時 (新潮文庫 つ 4-4) 文庫 – 1976/12/1
筒井 康隆 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00HCVS3CW/showshotcorne-22/
将軍が目醒めた時(新潮文庫) Kindle版
筒井 康隆 (著) 形式: Kindle版

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101171416/showshotcorne-22/
懲戒の部屋 自選ホラー傑作集1 (新潮文庫) 文庫 – 2002/10/30
筒井 康隆 (著)

★「夜のコント・冬のコント」
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101171327/showshotcorne-22/
夜のコント・冬のコント (新潮文庫 つ 4-32) 文庫 – 1994/10/1
筒井 康隆 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00FYJFXMW/showshotcorne-22/
夜のコント・冬のコント(新潮文庫) Kindle版
筒井 康隆 (著) 形式: Kindle版

★「早口ことば」
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101171173/showshotcorne-22/
エロチック街道 (新潮文庫) 文庫 – 1984/10/29
筒井 康隆 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00IP4BZGG/showshotcorne-22/
エロチック街道(新潮文庫) Kindle版
筒井 康隆 (著) 形式: Kindle版

★「ヒノマル酒場」
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041305225/showshotcorne-22/
日本以外全部沈没 パニック短篇集 (角川文庫 つ 2-16) 文庫 – 2006/6/24
筒井 康隆 (著), 山藤 章二 (イラスト)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00SAO2E7A/showshotcorne-22/
日本以外全部沈没 パニック短篇集 (角川文庫) Kindle版
筒井 康隆 (著) 形式: Kindle版

★「筒井康隆はこう読め 改訂新版」
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894360101/showshotcorne-22/
筒井康隆はこう読め 改訂新版 単行本 – 1995/6/1
平岡 正明 (著)
 これは、他の出版社から出ていた
「筒井康隆はこう読め」
「筒井康隆はこう読めの逆襲」
「筒井康隆はこう読めの報復」
など、平岡さんの筒井康隆関連の著作を1つにして復刻したもの。
 これ、後述のビレッジセンターの中村満さんがやったこと。

■中村満さんのこと
 この公演の協賛は、元ビレッジセンター社長の中村満。
 古くからパソコン業界にいる人は知っているが、中村満と私、中村正三郎は、中村ブラザーズとして、業界では恐れられた存在だった。
 当時のプロレスでいえば、ロード・ウォリーアーズ。\(^O^)/
 その満さんは、大大大大大大大大大筒井康隆ファン。
 協賛といえば、筒井さんの断筆祭のときは、3000万円くらい出したと聞いた。
 「噂の眞相」の岡留編集長を「賑やかに送る会」も協賛したと思う。
 記憶によれば、ぼくが「噂の眞相」と岡留編集長を満さんに紹介したようなもの。
「筒井さんが「噂の眞相」という雑誌に、エッセイ「笑犬楼よりの眺望」を連載しているよ」
と、満さんに教えたら、
「それは知らなかった。噂の眞相かぁ」
とつぶやいたと思ったら、ソッコー、編集部に行って、表4の広告を全面永久買取り。
 雑誌がなくなるまで、ビレッジセンターの広告を出し続けると、岡留さんと話をつけてきました。
 ね、満さん、すごいでしょ。さすが、ロード・ウォリーアーズ\(^O^)/
 「噂の眞相」には、筒井さんも連載していたので、岡留編集長を「賑やかに送る会」には、筒井さんもご出席でした。私が、帰りのタクシー乗り場までご案内して、お見送りしました。
 そのとき、岡留編集長がいかにすごいかという話をした、田原総一朗と偶然一緒になり、筒井さんと田原さんは、タクシーが来るまで、お話をされていました。

関連:
https://iiyu.asablo.jp/blog/2019/04/08/9056988
NHKニュースウォッチ9で『噂の眞相』岡留安則編集長の特集。「賑やかに送る会」のことも。
https://iiyu.asablo.jp/blog/2014/01/04/7176929
「光子の裁判」大人気、「直子の代筆」のテグレットの野手正之社長からメール、たまさんからもコメント
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/19/5749034
マイクロソフト元社長の成毛が相変わらず軽いので、ツイッターで話題になっていました

★「笑犬樓よりの眺望」
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103145226/showshotcorne-22/
笑犬樓よりの眺望 単行本 – 1994/5/1
筒井 康隆 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410117136X/showshotcorne-22/
笑犬樓よりの眺望 文庫 – 1996/7/1
筒井 康隆 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00JP4YZIU/showshotcorne-22/
笑犬樓よりの眺望(新潮文庫) Kindle版
筒井 康隆 (著) 形式: Kindle版

 さて、みなさん。中村満は、ペンネーム「村中豊」で、小説も書いていることをご存じですか?
 「紅蓮」と「新宿夜想曲」という2作品が出ています。

 ここで、突然、多摩川の土手の道路のことを。
 府中市内の部分は、「府中多摩川かぜのみち」といいます。きれいに舗装されているし、雑草も頻繁に刈られています。
 府中市は、お金があるから、それができるけど、隣の国立市は、そこまでは整備できないなどとも聞きました。
 家族連れがのんびり歩いたり、ジョギングする人もいるし、自転車、特にロードバイク(ロードレーサー)で走っている人も多いです。土曜日か日曜日には、10キロや20キロだったと思いますが、マラソン大会も開かれています。
 いろんな自転車がって、何人かで一緒に乗るタイプも見ましたし、仰向けに寝てペダルをこぐタイプの自転車も見ました。
 AppleのiPodが出始めのころ、いかにも演歌が好きそうな中年のおっさんが、iPodで音楽を聴きながら、
「おんなのぉぉぉぉ」
などと、演歌を歌いながら、走っていることもありました。

 そんな多摩川の道ですが、人と自転車がぶつかって、死亡事故も起きたこともあり、府中より多摩川下流の狛江市では、わざと道路を舗装していません(少なくとも昔は)。
 舗装してないと、高級な自転車、ロードバイクの人たちは、自転車に傷がつくのがいやだし、ガタガタして速く走れないので、下の車道に降ります。
 家族連れも安心してのんびり歩けるようにしているわけで、これはこれで見識だと思いました。
 そんな「府中多摩川かぜのみち」で、ぼくも自転車と激突しそうになったことがあります。
 のんびり歩いていたら、上流から、タイムレースをやってるみたいに、猛スピードで走って来るロードバイク。
 ぼくに向かって、「邪魔だから、どけ」といわんばかりに、手を振りましたが、ぼくの横には家族連れなどがいて、すぐよけられる状況ではなかったのです。
 すると、そのロードバイクの野郎、急ブレーキをかけ、お前がどかないからタイムが遅くなったじゃないかとばかりに、舌打ちをしました。
 そのまま、立ち去ろうとしたので、後ろから飛びかかって絞め殺し、死体は多摩川に流しました。
 その死体が、多摩川を流れに流れて、川崎の六郷橋に引っかかったのが発見された。
 という描写で始まるのが、村中豊「紅蓮」です。
 嘘ピョーン\(^O^)/
 六郷橋に死体が引っかかって発見されるのは、本当だけど。
 ちなみに、「紅蓮」の主人公は、ロードバイク(ロードレーサー)ではなく、ピストレーサー(ピストバイク)です。
 殺し方がいいんですよ。ドラマのように、殺す前に、あれこれ殺す理由や、うらみつらみや、なんだかんだを言わない。黙って殺す。リアルだなあと思う。

 さらに、府中の多摩川のこと。
 府中の多摩川は、去年(2023年)の9月か10月頃から、治水工事、堤防、洪水対策の大工事をやっています。
 それまでは、草ボウボウだし、雑木林があちこちにあったけど、草を刈り、木を切り、木を引き抜き、地面をならしたり、川を埋め立てたりして、わずか1ヵ月か2ヵ月くらいかな、あっという間に平坦な河原になり、その後、さらに地面を掘って、洪水対策のコンクリートブロックを設置しています。
 あそこに住んでいた鳥や動物や虫は、死んだか引っ越したんでしょうね。
 重機は、すごいですよ。けっこう大きな木も、根っこから引っこ抜きますからね。
 最初の頃は、クレーン車も多くいたけど、最近は、小松のPC-200という、油圧ショベルカー(パワーショベルカー)が、何台も活躍中。
 ショベルを器用に使って、地面を掘ったり、ならしたり、物を運んだりしますが、女性が運転していることもあって、巧みに操るので、すごいのぉと、しばらく観ていたこともありました。
 PC-200といえば、大昔、NECが出したPC-100というパソコンがありましたね。
 これに搭載されていたのが、ジャストシステムが開発した「JS-WORD」。
 NHKが、仮名漢字変換を発明したのは、ジャストシステムの浮川夫妻だという大嘘番組を放送。
 実用的な仮名漢字変換は、東芝がやっていたし、パソコンでも、我々、管理工学研究所のほうが先。
 それについては、後述の
「NHKのデタラメな番組、NHK「ノーナレ」「変かんふうふ」について」
を読んでください。

村中豊関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/03/28/6760327
お気楽クラウドPogoplug(ポゴプラグ), ソフトイーサのVPNソフト「SoftEther VPN」ほか。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/13/4878249
村中豊「新宿夜想曲」のこと、緊急に少し
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/12/4808523
村中豊「新宿夜想曲」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/12/4808526
村中豊「新宿夜想曲」

★「紅蓮」
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022504684/showshotcorne-22/
紅蓮 単行本 – 2008/8/7
村中 豊 (著)

★「新宿夜想曲」
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022506830/showshotcorne-22/
新宿夜想曲 単行本 – 2010/1/8
村中 豊 (著)

 新型コロナになってからは、満さんと会うこともなくなりましたが、2023年6月には、防府競輪の種田山頭火賞特別企画「防府競輪で一句」、第一席入選(ホープ先生賞受賞)記念の手拭いが贈られてきました。
 いろんなところに、出没してますね。さすが、満さん
 満さんの句は、
https://www.hofukeirin.jp/haiku2022001/
種田山頭火記念 第6回防府競輪で一句。
にある、ホープ先生賞「裏も買えよと くるり赤とんぼ」です。
 満さんの句が、五・七・五ではないのは、山頭火は、五・七・五にとらわれない自由律俳句の俳人だからです。
 なぜ、山口県防府市の防府競輪で、山頭火記念のレースや俳句募集があるかというと、山頭火が防府生まれだからです。
 お前、教養があるのぉ。いつから?
 今日よー。\(^O^)/

https://twitter.com/shownakamura/status/1774616152003780897
記念手拭いの図柄。かっこいい!

https://ja.wikipedia.org/wiki/種田山頭火

 よーするに、山頭火は、情報省のスパイ\(^O^)/
 もちろん、満さんも情報省のスパイ\(^O^)/
 情報省を知らない人は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2022/05/23/9493426
情報省とは何か。日本の支配者、いや、地球の支配者、いや、宇宙の創造主だった\(^O^)/

http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/08/18/6950045
高倉健 主演映画「あなたへ」でわかる情報省支配
の最後の【コラム「情報省と、その支配とは」】
をどうぞ。

■小森収さんのこと
 筒井さん、「噂の眞相」つながりでいえば、「賑やかに送る会」で、ばったりと高校時代の同級生、小森収に遭遇。
 「えっ、どういうつながり?」と思えば、なんと、小森君は、「噂の眞相」編集部にいたことがあり、しかも、筒井さんの担当だったのです。
 これには、たまげました。
 小森君は、ミステリの専門家です。評論や小説を書きます。後述の作品群を参照してください。
 もちろん、同郷の小森君(小森収)は情報省のスパイ\(^O^)/
 情報省を知らない人は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2022/05/23/9493426
情報省とは何か。日本の支配者、いや、地球の支配者、いや、宇宙の創造主だった\(^O^)/

http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/08/18/6950045
高倉健 主演映画「あなたへ」でわかる情報省支配
の最後の【コラム「情報省と、その支配とは」】
をどうぞ。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/03/31/9054032
「『噂の眞相』岡留安則を賑やかに送る会」に行って来た。高校の同級生、小森君から知った驚愕の事実。いろんな奇遇のきっかけは、やっぱり、筒井康隆\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/05/3801045
筒井康隆「文学外への飛翔」、小森収「はじめて話すけど…」

★「はじめて話すけど…… 小森収インタビュー集」
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4939138089/showshotcorne-22/
はじめて話すけど…―小森収インタビュー集 単行本 – 2002/7/1
小森 収 (著), 各務三郎 (著), 皆川博子 (著), 三谷幸喜 (著), 法月綸太郎 (著), 松岡和子 (著), 和田誠 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488485219/showshotcorne-22/
はじめて話すけど……: 小森収インタビュー集 (創元推理文庫) 文庫 – 2023/12/18
小森 収 (著), 各務 三郎 (著), 皆川 博子 (著), 三谷 幸喜 (著), 法月 綸太郎 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0CNX6Y99N/showshotcorne-22/
はじめて話すけど…… 小森収インタビュー集 (創元推理文庫) Kindle版
小森 収 (著), 各務 三郎 (著), 皆川 博子 (著), 三谷 幸喜 (著), 法月 綸太郎 (著), & 4 その他 形式: Kindle版

★「短編ミステリの二百年」
 このシリーズは、日本推理作家協会賞&本格ミステリ大賞W受賞です。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488299024/showshotcorne-22/
短編ミステリの二百年1 (創元推理文庫) 文庫 – 2019/10/24
モーム、フォークナーほか (著), 小森 収 (編集), 深町 眞理子ほか (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488299032/showshotcorne-22/
短編ミステリの二百年2 (創元推理文庫) 文庫 – 2020/3/19
チャンドラー、アリンガム他 (著), 小森 収 (編集), 猪俣 美江子他 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488299040/showshotcorne-22/
短編ミステリの二百年3 (創元推理文庫) 文庫 – 2020/8/24
エリン、マクロイ他 (著), 小森 収 (編集), 直良 和美他 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488299059/showshotcorne-22/
短編ミステリの二百年4 (創元推理文庫) 文庫 – 2020/12/21
リッチー、ブラッドベリ他 (著), 小森 収 (編集), 藤村 裕美他 (翻訳)

★「本の窓から: 小森収ミステリ評論集」
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4846014436/showshotcorne-22/
本の窓から: 小森収ミステリ評論集 単行本 – 2015/8/31
小森 収 (著)

★「明智卿死体検分」
 小森君のミステリー作品です。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488028896/showshotcorne-22/
明智卿死体検分 単行本 – 2022/12/26
小森 収 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0BL76L3H5/showshotcorne-22/
明智卿死体検分 Kindle版
小森 収 (著) 形式: Kindle版

■NHKのデタラメな番組、NHK「ノーナレ」「変かんふうふ」について:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2023/12/30/9647029
NHK「ノーナレ」「変かんふうふ」は、仮名漢字変換の歴史を改竄・捏造し、先人の功績を無視し、名誉を傷つけたフェイクニュース番組
http://iiyu.asablo.jp/blog/2023/12/30/9647026
仮名漢字変換の歴史改竄・捏造番組、NHK「ノーナレ」「変かんふうふ」。元東芝の天野真家さんも産経新聞に怒りのインタビュー。NHKの末廣信吾、佐々木麗、篠田洋祐、本間一成は謝罪訂正し、配信も中止せよ
https://iiyu.asablo.jp/blog/2022/05/18/9491639
NHK「ノーナレ」、仮名漢字変換の歴史、浮川夫妻が発明は大嘘。管理工学研究所の我々が先。あのノーナレは歴史を改竄、捏造した歴史修正主義トンデモ悪質番組

■情報省のこと
http://iiyu.asablo.jp/blog/2022/05/23/9493426
情報省とは何か。日本の支配者、いや、地球の支配者、いや、宇宙の創造主だった\(^O^)/

http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/08/18/6950045
高倉健 主演映画「あなたへ」でわかる情報省支配
の最後の【コラム「情報省と、その支配とは」】
をどうぞ。

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