Shibuya.lisp テクニカルトーク #5その2 ― 2010年03月24日 00時27分01秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/14/4947672
Shibuya.lisp テクニカルトーク #5
で紹介した
http://shibuya.lisp-users.org/
Shibuya.lispテクニカルトーク第5回 (2010/03/20)
に行ってきた。
発表は、タイトルとは関係なく、結局、Clojureの話だったりして、ほとん
ど、Clojure一色といっていい内容。\(^O^)/
Clojureは、JVM(JavaVM, Java仮想マシン)上で動く新世代Lisp。
Javaは企業のシステムで非常に多く使われているので、JVMは必ず入ってい
るといっていい状態。よって、Clojureで、Javaエンタープライズを乗っ取ろ
うというShiroさんの檄が紹介されていましたが、「おお、よっしゃ!」と思
いました。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/17/4883520
Stuart Halloway著、川合史朗訳「プログラミングClojure」
また思い出した。
これだけJavaが流行っているのに、著作で、Javaは流行らなかったと書いた
のが、経済学者の野口悠紀雄。野口悠紀雄は、ITの達人などとカモリーマンの
世界では喧伝されているが、IT、技術、イノベーションに関しては、どうして
経済学者ってこんなにトンデモなのか思うくらいのひどさ。まだ書いてないが、
以下以外の話もある。
関連;
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/18/2518057
野口悠紀雄のトンデモIT論その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/23/2525228
Re: 野口悠紀雄のトンデモIT論その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/17/2761877
野口悠紀雄のトンデモIT論その3
野口悠紀雄のトンデモIT論も、書かないといけないね。
たけおか(竹岡)さんの発表は、同年代なので、共感すること多し。
いま、GPUで高速演算をという話があるが、それなら、ベクトルプロセッサ
のCray(クレイ)のスーパーコンピュータ(スパコン)があったし、Lispマシンな
ら、コネクションマシンのCM-1などの超並列も昔あったと。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/21/4825924
Googleの大規模分散データ処理システムのオープンソース版「Hadoop」の本
で、
「そういえば、最近、池田信夫がとんちんかんなこと書いてたね」
というのが、この辺に関係する話。近々、「池田信夫のずっこけスパコン論」
として書きたいね。
野口悠紀雄といい、池田信夫といい、どうしてメディアに出てくる経済学者
は、こうなのか。彼らを取り巻く週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済をはじめ、
経済関係、ビジネス関係のメディア構造といい、勝間和代を盲信するカツマー
といい、カモリーマンビジネスといい、これだから日本はだめなんだと思わざ
るを得ない。
参考&関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/23/2813545
日本のLispマシン
http://ja.wikipedia.org/wiki/LISPマシン
http://tiki.is.os-omicron.org/tiki.cgi?c=v&p=Lisp%A5%DE%A5%B7%A5%F3
Lispマシン
お、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895013634/showshotcorne-22/
LISPマシン・プログラミング技法 (Computation & software science)
なんてのがある。
なんとSymbolicsのユーザーガイド。22,937円よりだって。完全にマニア&
コレクター向けですね。
たけおか(竹岡)さんの発表で、Prologの話が出て、「Haskellとかいろいろ
言うてるけど、Prolog知らんの、おかしいで」と。
PrologのWAMも懐かしい。
これも、これまでも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/01/02/2541270
Erlang, Oz/Mozart, Prolog, 単一化
をはじめ何度も書いたが、LispやHaskell, Erlang, Scala, Clojureなど関数
型言語を知っていて、Prologなど論理型言語を知らないなんてあり得ない。
知らないのは、バランスを欠いてる。
ラーメンでいえば、醤油ラーメンしか知らず、豚骨ラーメンを知らないのと
一緒(笑)。両方知ってると、魚介系+豚骨系のダブルスープのラーメンも作れ
る(笑)。それをプログラミングの言葉でいえば、マルチパラダイムのプログラ
ミング。
後述の関連にある「実践Common Lispその2」には、たけおか(竹岡)さんの
ページへのリンクがある。押さえるべきポイントはちゃんと押さえているね。
おれって、やっぱ、天才だよね。\(^O^)/
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/07/2607997
Java版Prologリンク集、Prolog、オントロジーなどのチュートリアル集
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/26/3975861
Lisp, Prologネタ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/26/3975922
Lisp, Prologネタその2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/14/4009109
Prologで学ぶAIプログラミング
だれかの発表で、Clojureは末尾再帰の最適化が自動的にできないのは、な
ぜ?とかいうのがあった。
Scalaでも、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844327453/showshotcorne-22/
Scalaスケーラブルプログラミング[コンセプト&コーディング] (Programming
in Scala) (単行本)
Martin Odersky (著), Lex Spoon、Bill Venners (著), 羽生田 栄一 (監修),
長尾 高弘 (翻訳)
にも、JVMでは、末尾再帰の最適化は難しいという話が出てくる。
JVMにおける末尾再帰の最適化や、関数型言語を効率よく実行するためにJVM
に拡張をという話は、たとえば、
http://www.ipa.go.jp/NBP/12nendo/12mito/mdata/12-2h/12-2h.pdf
末尾再帰の最適化と一級継続を実現するためのJVM の機能拡張
をどうぞ。これだと、バイトコードレベルでは、バイトコードの拡張をしなく
ても、末尾再帰の最適化は可能という話になってますね。
会場では、オーム社の鹿野さんたちが、主にLisp本を売っていた。もちろん、
「プログラミングClojure」も。そうそう。オーム社のGaucheなどを駆使した
出版システムの発表もあったよ。
売られている者は、持っているものばかりだったが、次のは明らかに持って
いなかったので、買った。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067785/showshotcorne-22/
脱オタクファッションガイド 改 (単行本(ソフトカバー))
トレンド・プロ (著, 編集), 晴瀬 ひろき (イラスト), 久世 (監修)
これは、すごい。オタクのファッションがダサすぎる。それじゃ、女の子に
モテない。どうすれば、かっこよくなれて、女の子にモテるか。それをマンガ
と文章で説明してある。
ざっと読んで、おれにも当てはまることがいっぱいある。鋭い指摘が心にグ
サグサ突き刺さる。泣いた泣いた。
単に服の話だけではない。バッグなどの持ち物についても解説してあるし、
さらには眉毛のお手入れまで書いてある。\(^O^)/
タイトルに「改」とあるように、これ、改訂版。
初版は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274066193/showshotcorne-22/
脱オタクファッションガイド (単行本)
久世 (著), トレンド・プロ (著), 晴瀬 ひろき (著)
だ。
さて、以下、会場で売られていた本のリストとここで紹介した記事。
Lispや関数型言語関連をオーム社は、こんなに出してくれているんだね。あ
りがたいことです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067890/showshotcorne-22/
プログラミングClojure (単行本(ソフトカバー))
Stuart Halloway (著), 川合史朗 (翻訳)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/17/4883520
Stuart Halloway著、川合史朗訳「プログラミングClojure」
で紹介。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067149/showshotcorne-22/
プログラミングErlang (単行本(ソフトカバー))
Joe Armstrong (著), 榊原一矢 (翻訳)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/09/2714548
Joe Armstrong著, 榊原一矢訳「プログラミングErlang」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/11/2728075
Joe Armstrong著, 榊原一矢訳「プログラミングErlang」その2
で紹介。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274065782/showshotcorne-22/
プログラミングのための線形代数 (単行本)
平岡 和幸 (著), 堀 玄 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067750/showshotcorne-22/
プログラミングのための確率統計 (単行本(ソフトカバー))
平岡 和幸 (著), 堀 玄 (著)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/20/4707070
Haskellナイト、Graham Hutton著、山本和彦訳「プログラミングHaskell」
で紹介。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067211/showshotcorne-22/
実践Common Lisp (単行本(ソフトカバー))
Peter Seibel (著), 佐野匡俊 (翻訳), 水丸淳 (翻訳), 園城雅之 (翻訳), 金
子祐介 (翻訳)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/18/3633573
Peter Seibel著「実践Common Lisp」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/23/3643932
実践Common Lispその2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/24/3645631
実践Common Lispその3
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/22/3778844
実践Common Lisp正誤表
で紹介。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274065979/showshotcorne-22/
ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち (単行本)
ポール グレアム (著), Paul Graham (原著), 川合 史朗 (翻訳)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/10/4424309
新宿ジュンク堂で平積みされていたコンピュータ関係
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/09/2714537
第2回gauche.nightと「プログラミングGauche」
で紹介。
ついでに、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/23/2813531
第2回gauche.nightと「プログラミングGauche」の記録
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274066371/showshotcorne-22/
Paul Graham著、野田開訳「On Lisp」
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/23/1337051
うぉぉ、「On Lisp」日本語版が来たぁぁ\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
で紹介。
以下、オーム社ではないが、関連として。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434133632/showshotcorne-22/
LET OVER LAMBDA Edition 1.0 (単行本)
ダグ ホイト (著), Doug Hoyte (原著), タイムインターメディアHOPプロジェ
クト (翻訳)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/19/3699006
Common Lisp本「Let Over Lambda」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/18/4522323
LispとScalaの日本語新刊
で紹介。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798119415/showshotcorne-22/
初めての人のためのLISP[増補改訂版] (単行本)
竹内 郁雄 (著)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/01/4913323
初めての人のためのLISP[増補改訂版] 、売れまくり\(^O^)/
などで紹介。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/14/4947672
Shibuya.lisp テクニカルトーク #5
で紹介した
http://shibuya.lisp-users.org/
Shibuya.lispテクニカルトーク第5回 (2010/03/20)
に行ってきた。
発表は、タイトルとは関係なく、結局、Clojureの話だったりして、ほとん
ど、Clojure一色といっていい内容。\(^O^)/
Clojureは、JVM(JavaVM, Java仮想マシン)上で動く新世代Lisp。
Javaは企業のシステムで非常に多く使われているので、JVMは必ず入ってい
るといっていい状態。よって、Clojureで、Javaエンタープライズを乗っ取ろ
うというShiroさんの檄が紹介されていましたが、「おお、よっしゃ!」と思
いました。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/17/4883520
Stuart Halloway著、川合史朗訳「プログラミングClojure」
また思い出した。
これだけJavaが流行っているのに、著作で、Javaは流行らなかったと書いた
のが、経済学者の野口悠紀雄。野口悠紀雄は、ITの達人などとカモリーマンの
世界では喧伝されているが、IT、技術、イノベーションに関しては、どうして
経済学者ってこんなにトンデモなのか思うくらいのひどさ。まだ書いてないが、
以下以外の話もある。
関連;
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/18/2518057
野口悠紀雄のトンデモIT論その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/23/2525228
Re: 野口悠紀雄のトンデモIT論その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/17/2761877
野口悠紀雄のトンデモIT論その3
野口悠紀雄のトンデモIT論も、書かないといけないね。
たけおか(竹岡)さんの発表は、同年代なので、共感すること多し。
いま、GPUで高速演算をという話があるが、それなら、ベクトルプロセッサ
のCray(クレイ)のスーパーコンピュータ(スパコン)があったし、Lispマシンな
ら、コネクションマシンのCM-1などの超並列も昔あったと。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/21/4825924
Googleの大規模分散データ処理システムのオープンソース版「Hadoop」の本
で、
「そういえば、最近、池田信夫がとんちんかんなこと書いてたね」
というのが、この辺に関係する話。近々、「池田信夫のずっこけスパコン論」
として書きたいね。
野口悠紀雄といい、池田信夫といい、どうしてメディアに出てくる経済学者
は、こうなのか。彼らを取り巻く週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済をはじめ、
経済関係、ビジネス関係のメディア構造といい、勝間和代を盲信するカツマー
といい、カモリーマンビジネスといい、これだから日本はだめなんだと思わざ
るを得ない。
参考&関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/23/2813545
日本のLispマシン
http://ja.wikipedia.org/wiki/LISPマシン
http://tiki.is.os-omicron.org/tiki.cgi?c=v&p=Lisp%A5%DE%A5%B7%A5%F3
Lispマシン
お、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895013634/showshotcorne-22/
LISPマシン・プログラミング技法 (Computation & software science)
なんてのがある。
なんとSymbolicsのユーザーガイド。22,937円よりだって。完全にマニア&
コレクター向けですね。
たけおか(竹岡)さんの発表で、Prologの話が出て、「Haskellとかいろいろ
言うてるけど、Prolog知らんの、おかしいで」と。
PrologのWAMも懐かしい。
これも、これまでも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/01/02/2541270
Erlang, Oz/Mozart, Prolog, 単一化
をはじめ何度も書いたが、LispやHaskell, Erlang, Scala, Clojureなど関数
型言語を知っていて、Prologなど論理型言語を知らないなんてあり得ない。
知らないのは、バランスを欠いてる。
ラーメンでいえば、醤油ラーメンしか知らず、豚骨ラーメンを知らないのと
一緒(笑)。両方知ってると、魚介系+豚骨系のダブルスープのラーメンも作れ
る(笑)。それをプログラミングの言葉でいえば、マルチパラダイムのプログラ
ミング。
後述の関連にある「実践Common Lispその2」には、たけおか(竹岡)さんの
ページへのリンクがある。押さえるべきポイントはちゃんと押さえているね。
おれって、やっぱ、天才だよね。\(^O^)/
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/07/2607997
Java版Prologリンク集、Prolog、オントロジーなどのチュートリアル集
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/26/3975861
Lisp, Prologネタ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/26/3975922
Lisp, Prologネタその2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/14/4009109
Prologで学ぶAIプログラミング
だれかの発表で、Clojureは末尾再帰の最適化が自動的にできないのは、な
ぜ?とかいうのがあった。
Scalaでも、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844327453/showshotcorne-22/
Scalaスケーラブルプログラミング[コンセプト&コーディング] (Programming
in Scala) (単行本)
Martin Odersky (著), Lex Spoon、Bill Venners (著), 羽生田 栄一 (監修),
長尾 高弘 (翻訳)
にも、JVMでは、末尾再帰の最適化は難しいという話が出てくる。
JVMにおける末尾再帰の最適化や、関数型言語を効率よく実行するためにJVM
に拡張をという話は、たとえば、
http://www.ipa.go.jp/NBP/12nendo/12mito/mdata/12-2h/12-2h.pdf
末尾再帰の最適化と一級継続を実現するためのJVM の機能拡張
をどうぞ。これだと、バイトコードレベルでは、バイトコードの拡張をしなく
ても、末尾再帰の最適化は可能という話になってますね。
会場では、オーム社の鹿野さんたちが、主にLisp本を売っていた。もちろん、
「プログラミングClojure」も。そうそう。オーム社のGaucheなどを駆使した
出版システムの発表もあったよ。
売られている者は、持っているものばかりだったが、次のは明らかに持って
いなかったので、買った。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067785/showshotcorne-22/
脱オタクファッションガイド 改 (単行本(ソフトカバー))
トレンド・プロ (著, 編集), 晴瀬 ひろき (イラスト), 久世 (監修)
これは、すごい。オタクのファッションがダサすぎる。それじゃ、女の子に
モテない。どうすれば、かっこよくなれて、女の子にモテるか。それをマンガ
と文章で説明してある。
ざっと読んで、おれにも当てはまることがいっぱいある。鋭い指摘が心にグ
サグサ突き刺さる。泣いた泣いた。
単に服の話だけではない。バッグなどの持ち物についても解説してあるし、
さらには眉毛のお手入れまで書いてある。\(^O^)/
タイトルに「改」とあるように、これ、改訂版。
初版は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274066193/showshotcorne-22/
脱オタクファッションガイド (単行本)
久世 (著), トレンド・プロ (著), 晴瀬 ひろき (著)
だ。
さて、以下、会場で売られていた本のリストとここで紹介した記事。
Lispや関数型言語関連をオーム社は、こんなに出してくれているんだね。あ
りがたいことです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067890/showshotcorne-22/
プログラミングClojure (単行本(ソフトカバー))
Stuart Halloway (著), 川合史朗 (翻訳)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/17/4883520
Stuart Halloway著、川合史朗訳「プログラミングClojure」
で紹介。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067149/showshotcorne-22/
プログラミングErlang (単行本(ソフトカバー))
Joe Armstrong (著), 榊原一矢 (翻訳)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/09/2714548
Joe Armstrong著, 榊原一矢訳「プログラミングErlang」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/11/2728075
Joe Armstrong著, 榊原一矢訳「プログラミングErlang」その2
で紹介。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274065782/showshotcorne-22/
プログラミングのための線形代数 (単行本)
平岡 和幸 (著), 堀 玄 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067750/showshotcorne-22/
プログラミングのための確率統計 (単行本(ソフトカバー))
平岡 和幸 (著), 堀 玄 (著)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/20/4707070
Haskellナイト、Graham Hutton著、山本和彦訳「プログラミングHaskell」
で紹介。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067211/showshotcorne-22/
実践Common Lisp (単行本(ソフトカバー))
Peter Seibel (著), 佐野匡俊 (翻訳), 水丸淳 (翻訳), 園城雅之 (翻訳), 金
子祐介 (翻訳)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/18/3633573
Peter Seibel著「実践Common Lisp」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/23/3643932
実践Common Lispその2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/24/3645631
実践Common Lispその3
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/22/3778844
実践Common Lisp正誤表
で紹介。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274065979/showshotcorne-22/
ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち (単行本)
ポール グレアム (著), Paul Graham (原著), 川合 史朗 (翻訳)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/10/4424309
新宿ジュンク堂で平積みされていたコンピュータ関係
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/09/2714537
第2回gauche.nightと「プログラミングGauche」
で紹介。
ついでに、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/23/2813531
第2回gauche.nightと「プログラミングGauche」の記録
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274066371/showshotcorne-22/
Paul Graham著、野田開訳「On Lisp」
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/23/1337051
うぉぉ、「On Lisp」日本語版が来たぁぁ\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
で紹介。
以下、オーム社ではないが、関連として。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434133632/showshotcorne-22/
LET OVER LAMBDA Edition 1.0 (単行本)
ダグ ホイト (著), Doug Hoyte (原著), タイムインターメディアHOPプロジェ
クト (翻訳)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/19/3699006
Common Lisp本「Let Over Lambda」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/18/4522323
LispとScalaの日本語新刊
で紹介。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798119415/showshotcorne-22/
初めての人のためのLISP[増補改訂版] (単行本)
竹内 郁雄 (著)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/01/4913323
初めての人のためのLISP[増補改訂版] 、売れまくり\(^O^)/
などで紹介。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/24/4966814/tb
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2010年05月13日 06時17分19秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/06/5065468
洋書のAI(人工知能)本。「実用Common L
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/06/5065468
洋書のAI(人工知能)本。「実用Common L
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2010年06月27日 22時01分49秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
池田信夫の「ずっこけスパコン論」や「ずっこけ第5世代コンピュ
---
池田信夫の「ずっこけスパコン論」や「ずっこけ第5世代コンピュ
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2010年07月05日 08時58分23秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
国立情報学研究所(NII)が、こんなことを始めたんですね。
http://webcat
---
国立情報学研究所(NII)が、こんなことを始めたんですね。
http://webcat
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2010年07月30日 06時27分11秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://ymiwa.exblog.jp/13671352/
評論家さん、ウソはつかないで
池田信夫
---
http://ymiwa.exblog.jp/13671352/
評論家さん、ウソはつかないで
池田信夫
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2010年08月28日 10時01分22秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339027510/showshotcorne-22/
言語処理のための
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339027510/showshotcorne-22/
言語処理のための
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2010年12月21日 09時35分59秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
鹿野さんのTwitter.
http://twitter.com/golden_lucky/statuses/17011732476067840
と
ht
---
鹿野さんのTwitter.
http://twitter.com/golden_lucky/statuses/17011732476067840
と
ht
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2012年02月17日 06時29分48秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
タイトル長くなりすぎたなあ。まあ、よい。
2011/02/13の月曜日に
---
タイトル長くなりすぎたなあ。まあ、よい。
2011/02/13の月曜日に
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2012年09月21日 07時26分14秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
知らなかった。楽天の三木谷社長は、こんな発言をしていたんだ。
---
知らなかった。楽天の三木谷社長は、こんな発言をしていたんだ。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。