コンピュータが仕事を奪う、Wordのイライラ根こそぎ解消術 ― 2011年02月11日 21時09分36秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
いろいろ、売れていてありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062577143/showshotcorne-22/
Wordのイライラ 根こそぎ解消術 (ブルーバックス) [新書]
長谷川 裕行 (著)
Wordは契約書を作るときなど、たまにしか使わないが、いらいろするよね。
マージンが勝手にできたりなくなったり、箇条書きのマークが出たりなくな
ったり。
エディタやワープロを作った経験からいうと、あれ、その機能を示すものが
テキストの流れに埋め込まれていて、それが有効になるときならないときがあ
れこれあるのよ、きっと。その規則が人間にはわかりにく。それがいらいらの
原因だと思うよ。挙動が予測可能なら、人間はそんなにいらいらしないから。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532316707/showshotcorne-22/
コンピュータが仕事を奪う [単行本]
新井 紀子 (著)
新井紀子さんは、数学教育のことで紹介しています。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/08/16/1727476
百マス計算、インド式九九では数学力は育たない
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/11/14/5500964
安田亨の入試数学の本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/05/14/3510780
屋久島全島100万円でIT化
お、関連で、弾さん(小飼弾)の本が出てくるね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534045220/showshotcorne-22/
小飼弾の 「仕組み」進化論 [単行本(ソフトカバー)]
小飼 弾 (著)
新井さんの本は、おれが、ここで何度もいってる、コンピュータにない人間
の強みで勝負するようにしないと、これから先、どんどんだめになっていくと
いう話と同じですね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/15/3928331
文藝春秋2008年12月号の本の特集
から。
--- ここから ---
格差拡大で切羽詰まって、仕事の処理能力上げようと思って、勝間的な世界
を真似ようとしている人。少々やったって、クビを切られるよ。機械に置き換
え可能なそういう方面でがんばってもコンピュータが駆逐していくよ。駆逐を
目的にやってるわけじゃないけど、結果的にそういう人たちを駆逐するために、
おれらは技術開発をがんばってることになるから。いまのうちに、人間の幸せ、
人間の強みは何か考えた方がいいよ。
--- ここまで ---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/19/3772063
武部尚志著「数学で物理を」
--- ここから ---
これもデータ処理的数学力・データ処理的読解力は、ほんとの数学力、数学
的読解力とは違うという話だよね。勝間和代や弾さんみたいに、たくさん本を
読めて読解力があるようにみえても、実は文学的文盲。数学の証明ができても、
それだけじゃ、数学的文盲。
証明だけなら、コンピュータの定理証明系で証明できるものがあるし、微積
分程度なら、おれより数式ソフトが圧倒的に速くて正確だし、データ処理的な
読み方なら、月にたった100冊しか読めない人間なんて相手にならないスピー
ドで、コンピュータがテキストマイニングをしまくってるしね。
本書のこの余談、そういう時代に、人間の強みがどこにあるか。人間の知性、
知的活動、知的生産はどうあるべきか。その辺とつながる深い話ですよね。
--- ここまで ---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/08/4619991
出版事情
から。
--- ここから ---
フツー、商売でさ、自分で目利きもせず、商品が売れなくても返品OKなんて、
あり得ないでしょ。まっとうに物を売るインセンティブがないもの。取次のい
いなりの本を並べておくだけなら、店なんか構えず、自動販売機で十分だよ。
人間不要だもん。
これも、機械に対して人間の強みは何かを考えないといけないという話にな
るね。
--- ここまで ---
--- ここから ---
これも何度も書いた話。勝間和代的なデータ処理的読解力があっても、文学的
読解力がないと人間として意味がない。データ処理的読解力は、所詮、コンピ
ュータにかなわないし、そんなスキルしかない連中は、コンピュータがどんど
ん駆逐していく。勝間和代を信奉する連中は、集団自殺するレミングみたいと
以前も書いたが、そういうこと。
--- ここまで ---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/14/4631686
Re: 出版事情
から。
--- ここから ---
これは勝間和代ですね(笑)。データ処理的読解力しかない。データ処理的読
解力のスピードを速読術、フォトリーディングなどというインチキくさいもの
で鍛えても意味なし。字面を読むだけなら、コンピュータのほうがはるかに上。
だから、勝間和代は、「針の穴から覗いて、蚤の脳で考える」レベルにしか
ならない。そんな奴の信者になってる連中は、下手な手品で人を騙しているイ
ンドのサイババを信じる連中と一緒。
暗喩は、まだ、人間しかわからない。人間としての強み、そういう力をつけ
ないと、人間としての尊敬は得られないし、金を稼ぐことに限定して考えても、
奴隷として安く買い叩かれるだけ。
勝間的な世界、カモリーマンビジネスでいうスキルは、奴隷としてのスキル
が大半。世の中の流れは速い。スキルを上げたつもりが、コンピュータに駆逐
されるスキルじゃ、奴隷にしかなれない。食物連鎖の最底辺に落ちて餌になる
だけ。
コミックモーニングに載ってた、勝間が提唱する男女共同参画のための政策
と称するモノは、男女を問わず、食物連鎖の最底辺に叩き落とす公算が高い。
自分で自分の墓を堀る話になる。はったりでみんなをだまくらかして墓堀り
させてるのが、勝間だって気づかないのかな。
ま、まず、勝間自身が気づいてないからね(爆)。彼女は、政治的利用に関し
ても鈍感。ま、グーグルを便利だから使ってますという程度の頭だから、しょ
うがないけれど。
そんなのが持て囃されるんだから、ほんと、いまの日本は、すごいと思うよ。
基本的な教養というか、健全な社会常識というか、そういうものが根こそぎ
壊れてるよね。
右翼や保守の連中が、日本の伝統に回帰しろと吠えるのも道理。
左翼や革新の連中だって、ここまで基本部分が壊れてちゃ、革新もなにもあ
ったもんじゃないからね。
--- ここまで ---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/08/4864995
将棋世界2010年3月号、コンピュータ将棋、機械学習の弱点
から。
--- ここから ---
勝間和代や野口悠紀雄のつまらぬハウツーが、知的生産術と持て囃されるレ
ベルの低い世界、おれがいうところのカモリーマンをターゲットにしたカモリ
ーマンビジネスの世界は、人間ならではの知性とはほとんど関係ない。あんな
のを知的生産術と呼ぶのは、詐欺同然。でも、引っかかるバカがいっぱいいて、
お金になるからね。
そんなカモリーマンも、人間ならではの部分、自分の強みに気づけば、ああい
うニセモノに引っかからないのに、不況で首切りやら精神的に追い詰められて
るからね。
--- ここまで ---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/19/4890935
藤原博文「Cプログラミング診断室」でわかる勝間和代は、なぜダメか。
から。
--- ここから ---
勝間和代的データ処理的読書で何冊も本を読んで知識を増やしたつもりになる
ことなんて、現代では、あまり意味がない。彼女のように文学的読解力がない
がために、世界観が貧しい人間になっちゃうと、結局、ブルペンエース。実戦
のマウンドでは使えないし、コンピュータとロボットの台頭によって、職を失
う人生にしかならない。人間としての知、人間としての強みがないからね。
--- ここまで ---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/20/5228561
「借り暮らしのアリエッティ」関連、「カニ暮らしのアリエッティ」
から。
--- ここから ---
結局、ここで何度も繰り返してきた、脳と身体性の話、勝間和代がなぜだめ
か、データ処理的な読み方と文学的な読み方の違い、まともな食い物とジャン
クな食い物、芸術作品と単に消費されるものの違い、まとも人間がやる努力と
カモリーマンの努力まがいの違い、コンピュータに対する人間の強みなどと同
じ話。
--- ここまで ---
何度も書いた通り、表面的なノウハウ、ハウツー、つまらないノウハウ、ハ
ウツーは、コンピュータのほうがはるかに効率的にやる。よって人間は、首切り。
おれを含めて、我々、ICT業界は、そんな非効率をコンピュータと電子ネッ
トワークと人工知能(AI)に置き換えるために、半世紀以上やってきている。
もちろん、首切りだけが目標ではなく、人間社会を豊かにするためにやって
いるのだが、労働生産性向上のことを考えると首切りに使える技術というので、
使われてきたわけ。
工場のブルーカラー労働者が、機械やロボットに置き換えられていく。これ
は成功した。
次は、オフィスのホワイトカラーだというのは、おれが学生のころだから、
少なくとも30年前くらいからずっと言われてきて、業界の目標のひとつであり、
セールストークのひとつ。
アメリカ経済がクリントン政権の時にITで復活したが、そのときは、ジョブ
レス・リカバリー(jobless recovergy)、雇用なき景気回復と言われた。不況
で首にしたホワイトカラーを雇う代わりにオフィスのコンピュータ化を進めて
競争力をつけて景気回復を果たしたから。
ICT、中でもかつてAI(人工知能)と呼ばれた技術の進展、成熟を考えれば、
今後の景気後退と景気回復が繰り返されるとき、景気回復はジョブレス・リカ
バリーになることは必然だろう。景気回復が拡大し雇用がついてくることもあ
るだろうが、景気回復の初期は、ジョブレス・リカバリーになるしかないと思
うよ。
---
いろいろ、売れていてありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062577143/showshotcorne-22/
Wordのイライラ 根こそぎ解消術 (ブルーバックス) [新書]
長谷川 裕行 (著)
Wordは契約書を作るときなど、たまにしか使わないが、いらいろするよね。
マージンが勝手にできたりなくなったり、箇条書きのマークが出たりなくな
ったり。
エディタやワープロを作った経験からいうと、あれ、その機能を示すものが
テキストの流れに埋め込まれていて、それが有効になるときならないときがあ
れこれあるのよ、きっと。その規則が人間にはわかりにく。それがいらいらの
原因だと思うよ。挙動が予測可能なら、人間はそんなにいらいらしないから。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532316707/showshotcorne-22/
コンピュータが仕事を奪う [単行本]
新井 紀子 (著)
新井紀子さんは、数学教育のことで紹介しています。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/08/16/1727476
百マス計算、インド式九九では数学力は育たない
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/11/14/5500964
安田亨の入試数学の本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/05/14/3510780
屋久島全島100万円でIT化
お、関連で、弾さん(小飼弾)の本が出てくるね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534045220/showshotcorne-22/
小飼弾の 「仕組み」進化論 [単行本(ソフトカバー)]
小飼 弾 (著)
新井さんの本は、おれが、ここで何度もいってる、コンピュータにない人間
の強みで勝負するようにしないと、これから先、どんどんだめになっていくと
いう話と同じですね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/15/3928331
文藝春秋2008年12月号の本の特集
から。
--- ここから ---
格差拡大で切羽詰まって、仕事の処理能力上げようと思って、勝間的な世界
を真似ようとしている人。少々やったって、クビを切られるよ。機械に置き換
え可能なそういう方面でがんばってもコンピュータが駆逐していくよ。駆逐を
目的にやってるわけじゃないけど、結果的にそういう人たちを駆逐するために、
おれらは技術開発をがんばってることになるから。いまのうちに、人間の幸せ、
人間の強みは何か考えた方がいいよ。
--- ここまで ---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/19/3772063
武部尚志著「数学で物理を」
--- ここから ---
これもデータ処理的数学力・データ処理的読解力は、ほんとの数学力、数学
的読解力とは違うという話だよね。勝間和代や弾さんみたいに、たくさん本を
読めて読解力があるようにみえても、実は文学的文盲。数学の証明ができても、
それだけじゃ、数学的文盲。
証明だけなら、コンピュータの定理証明系で証明できるものがあるし、微積
分程度なら、おれより数式ソフトが圧倒的に速くて正確だし、データ処理的な
読み方なら、月にたった100冊しか読めない人間なんて相手にならないスピー
ドで、コンピュータがテキストマイニングをしまくってるしね。
本書のこの余談、そういう時代に、人間の強みがどこにあるか。人間の知性、
知的活動、知的生産はどうあるべきか。その辺とつながる深い話ですよね。
--- ここまで ---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/08/4619991
出版事情
から。
--- ここから ---
フツー、商売でさ、自分で目利きもせず、商品が売れなくても返品OKなんて、
あり得ないでしょ。まっとうに物を売るインセンティブがないもの。取次のい
いなりの本を並べておくだけなら、店なんか構えず、自動販売機で十分だよ。
人間不要だもん。
これも、機械に対して人間の強みは何かを考えないといけないという話にな
るね。
--- ここまで ---
--- ここから ---
これも何度も書いた話。勝間和代的なデータ処理的読解力があっても、文学的
読解力がないと人間として意味がない。データ処理的読解力は、所詮、コンピ
ュータにかなわないし、そんなスキルしかない連中は、コンピュータがどんど
ん駆逐していく。勝間和代を信奉する連中は、集団自殺するレミングみたいと
以前も書いたが、そういうこと。
--- ここまで ---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/14/4631686
Re: 出版事情
から。
--- ここから ---
これは勝間和代ですね(笑)。データ処理的読解力しかない。データ処理的読
解力のスピードを速読術、フォトリーディングなどというインチキくさいもの
で鍛えても意味なし。字面を読むだけなら、コンピュータのほうがはるかに上。
だから、勝間和代は、「針の穴から覗いて、蚤の脳で考える」レベルにしか
ならない。そんな奴の信者になってる連中は、下手な手品で人を騙しているイ
ンドのサイババを信じる連中と一緒。
暗喩は、まだ、人間しかわからない。人間としての強み、そういう力をつけ
ないと、人間としての尊敬は得られないし、金を稼ぐことに限定して考えても、
奴隷として安く買い叩かれるだけ。
勝間的な世界、カモリーマンビジネスでいうスキルは、奴隷としてのスキル
が大半。世の中の流れは速い。スキルを上げたつもりが、コンピュータに駆逐
されるスキルじゃ、奴隷にしかなれない。食物連鎖の最底辺に落ちて餌になる
だけ。
コミックモーニングに載ってた、勝間が提唱する男女共同参画のための政策
と称するモノは、男女を問わず、食物連鎖の最底辺に叩き落とす公算が高い。
自分で自分の墓を堀る話になる。はったりでみんなをだまくらかして墓堀り
させてるのが、勝間だって気づかないのかな。
ま、まず、勝間自身が気づいてないからね(爆)。彼女は、政治的利用に関し
ても鈍感。ま、グーグルを便利だから使ってますという程度の頭だから、しょ
うがないけれど。
そんなのが持て囃されるんだから、ほんと、いまの日本は、すごいと思うよ。
基本的な教養というか、健全な社会常識というか、そういうものが根こそぎ
壊れてるよね。
右翼や保守の連中が、日本の伝統に回帰しろと吠えるのも道理。
左翼や革新の連中だって、ここまで基本部分が壊れてちゃ、革新もなにもあ
ったもんじゃないからね。
--- ここまで ---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/08/4864995
将棋世界2010年3月号、コンピュータ将棋、機械学習の弱点
から。
--- ここから ---
勝間和代や野口悠紀雄のつまらぬハウツーが、知的生産術と持て囃されるレ
ベルの低い世界、おれがいうところのカモリーマンをターゲットにしたカモリ
ーマンビジネスの世界は、人間ならではの知性とはほとんど関係ない。あんな
のを知的生産術と呼ぶのは、詐欺同然。でも、引っかかるバカがいっぱいいて、
お金になるからね。
そんなカモリーマンも、人間ならではの部分、自分の強みに気づけば、ああい
うニセモノに引っかからないのに、不況で首切りやら精神的に追い詰められて
るからね。
--- ここまで ---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/19/4890935
藤原博文「Cプログラミング診断室」でわかる勝間和代は、なぜダメか。
から。
--- ここから ---
勝間和代的データ処理的読書で何冊も本を読んで知識を増やしたつもりになる
ことなんて、現代では、あまり意味がない。彼女のように文学的読解力がない
がために、世界観が貧しい人間になっちゃうと、結局、ブルペンエース。実戦
のマウンドでは使えないし、コンピュータとロボットの台頭によって、職を失
う人生にしかならない。人間としての知、人間としての強みがないからね。
--- ここまで ---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/20/5228561
「借り暮らしのアリエッティ」関連、「カニ暮らしのアリエッティ」
から。
--- ここから ---
結局、ここで何度も繰り返してきた、脳と身体性の話、勝間和代がなぜだめ
か、データ処理的な読み方と文学的な読み方の違い、まともな食い物とジャン
クな食い物、芸術作品と単に消費されるものの違い、まとも人間がやる努力と
カモリーマンの努力まがいの違い、コンピュータに対する人間の強みなどと同
じ話。
--- ここまで ---
何度も書いた通り、表面的なノウハウ、ハウツー、つまらないノウハウ、ハ
ウツーは、コンピュータのほうがはるかに効率的にやる。よって人間は、首切り。
おれを含めて、我々、ICT業界は、そんな非効率をコンピュータと電子ネッ
トワークと人工知能(AI)に置き換えるために、半世紀以上やってきている。
もちろん、首切りだけが目標ではなく、人間社会を豊かにするためにやって
いるのだが、労働生産性向上のことを考えると首切りに使える技術というので、
使われてきたわけ。
工場のブルーカラー労働者が、機械やロボットに置き換えられていく。これ
は成功した。
次は、オフィスのホワイトカラーだというのは、おれが学生のころだから、
少なくとも30年前くらいからずっと言われてきて、業界の目標のひとつであり、
セールストークのひとつ。
アメリカ経済がクリントン政権の時にITで復活したが、そのときは、ジョブ
レス・リカバリー(jobless recovergy)、雇用なき景気回復と言われた。不況
で首にしたホワイトカラーを雇う代わりにオフィスのコンピュータ化を進めて
競争力をつけて景気回復を果たしたから。
ICT、中でもかつてAI(人工知能)と呼ばれた技術の進展、成熟を考えれば、
今後の景気後退と景気回復が繰り返されるとき、景気回復はジョブレス・リカ
バリーになることは必然だろう。景気回復が拡大し雇用がついてくることもあ
るだろうが、景気回復の初期は、ジョブレス・リカバリーになるしかないと思
うよ。
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_ ホットコーナーの舞台裏 - 2011年02月18日 05時51分45秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
まだ今週号だが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004LY619K/showshotcorne-
---
まだ今週号だが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004LY619K/showshotcorne-
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2011年04月11日 10時01分36秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
これ、ずいぶん前に知って書こうと思っていたら、日経サイエンス
---
これ、ずいぶん前に知って書こうと思っていたら、日経サイエンス
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2011年07月29日 06時32分46秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
すっかり書くのを忘れていたが、今年2011年5月5日に、府中市美好町
---
すっかり書くのを忘れていたが、今年2011年5月5日に、府中市美好町
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2011年11月22日 03時36分17秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
週刊東洋経済の今週号の特集は、
「教養こそ力なり さらば!スキ
---
週刊東洋経済の今週号の特集は、
「教養こそ力なり さらば!スキ
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2011年12月25日 11時34分39秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
コンピュータと通信技術(ICT)の発達による雇用なき成長の一例。
ht
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コンピュータと通信技術(ICT)の発達による雇用なき成長の一例。
ht
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2012年01月16日 23時19分30秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://jp.wsj.com/IT/node_374885?google_editors_picks=true
アップルに日本メーカー
---
http://jp.wsj.com/IT/node_374885?google_editors_picks=true
アップルに日本メーカー
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2012年01月28日 10時50分55秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
ニューヨークタイムズの記事、面白い。
http://www.nytimes.com/2012/01/22/bu
---
ニューヨークタイムズの記事、面白い。
http://www.nytimes.com/2012/01/22/bu
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2012年04月07日 08時47分31秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
お買い上げありがとうございます。
村上春樹のベストセラー「1
---
お買い上げありがとうございます。
村上春樹のベストセラー「1
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2012年06月03日 08時50分42秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
今日のNHKスペシャルは、スーパーコンピュータ(スパコン)「京」とAI(
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今日のNHKスペシャルは、スーパーコンピュータ(スパコン)「京」とAI(
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2012年07月04日 09時48分31秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
「計算統計学の方法」「Data Analysis with Open Source Tools」のお買い
上げ
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「計算統計学の方法」「Data Analysis with Open Source Tools」のお買い
上げ
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2012年11月28日 05時31分30秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
お買い上げありがとうございます。なものや、翻訳が出たのに気づ
---
お買い上げありがとうございます。なものや、翻訳が出たのに気づ
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2013年03月05日 05時24分51秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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お買い上げありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN
---
お買い上げありがとうございます。
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_ ホットコーナーの舞台裏 - 2013年03月09日 14時28分38秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
Twitterで流したけど。
https://twitter.com/shownakamura/statuses/309791823344312320
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Twitterで流したけど。
https://twitter.com/shownakamura/statuses/309791823344312320
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2013年04月12日 09時26分23秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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村上春樹の3年ぶりか4年ぶりか知らんが、久々の新作が発売になった
---
村上春樹の3年ぶりか4年ぶりか知らんが、久々の新作が発売になった
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2013年04月20日 05時23分36秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
もう1ヵ月になるのか。書き忘れていたが、
「NHKスペシャル ロボ
---
もう1ヵ月になるのか。書き忘れていたが、
「NHKスペシャル ロボ
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2013年11月16日 23時45分54秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
今日のNHK「週刊ニュース深読み」では、ロボットの軍事利用をやっ
---
今日のNHK「週刊ニュース深読み」では、ロボットの軍事利用をやっ
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2014年06月17日 10時24分49秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
もう先週号なんだけど、紹介が遅れました。
週刊ダイヤモンド201
---
もう先週号なんだけど、紹介が遅れました。
週刊ダイヤモンド201
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2014年10月14日 10時18分53秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
AI(人工知能)関係のネタ、一般の記事でも増えてきたね。
http://www.n
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AI(人工知能)関係のネタ、一般の記事でも増えてきたね。
http://www.n
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2014年12月28日 11時46分38秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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日本も格差と貧困の問題が大きく採り上げられるようになって、次
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日本も格差と貧困の問題が大きく採り上げられるようになって、次
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2015年04月02日 10時58分02秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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NHK ETV(教育テレビ)のTEDの翻訳番組「スーパープレゼンテーション」
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NHK ETV(教育テレビ)のTEDの翻訳番組「スーパープレゼンテーション」
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2015年06月17日 10時04分53秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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いまごろ、知った。もう前号になってるけど、AERA(アエラ)で、人工
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いまごろ、知った。もう前号になってるけど、AERA(アエラ)で、人工
_ ホットコーナー - 2016年03月31日 11時05分47秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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日本最古のハッカー、もちろん、Lispハッカーでもある和田英一先生のツイートから、至言、金言を。
https://twitter.com/eiitiwada/status/7150
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日本最古のハッカー、もちろん、Lispハッカーでもある和田英一先生のツイートから、至言、金言を。
https://twitter.com/eiitiwada/status/7150
_ ホットコーナー - 2018年05月17日 10時48分14秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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もう先週号になるが、週刊東洋経済と週刊ダイヤモンドが、似たような特集をやっていた。
週刊東洋経済 AI時代に勝つ子・負ける子
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もう先週号になるが、週刊東洋経済と週刊ダイヤモンドが、似たような特集をやっていた。
週刊東洋経済 AI時代に勝つ子・負ける子
_ ホットコーナー - 2018年08月26日 00時42分03秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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シンギュラリティ仮説については別に書きたいが、ぼくは、来る来ないの問題でもなく、技術的には必ず起きることだから、いつ起こ
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シンギュラリティ仮説については別に書きたいが、ぼくは、来る来ないの問題でもなく、技術的には必ず起きることだから、いつ起こ
_ ホットコーナー - 2018年09月28日 22時34分47秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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新井紀子先生、佐藤優との対談やら、最近、対談島倉千代子だが、なんと、長尾真先生との対談があった。長尾真先生が対談なんて、
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新井紀子先生、佐藤優との対談やら、最近、対談島倉千代子だが、なんと、長尾真先生との対談があった。長尾真先生が対談なんて、
_ ホットコーナー - 2018年10月25日 10時24分04秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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いやあ、こんな本が出る世の中になってしまいました。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479815671X/showshotcorne-22/
機械学習エンジニアに
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いやあ、こんな本が出る世の中になってしまいました。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479815671X/showshotcorne-22/
機械学習エンジニアに
_ ホットコーナー - 2019年11月07日 02時39分47秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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10年以上前からかな。
データ処理的読解力、情報処理的読解力では、人間はコ
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10年以上前からかな。
データ処理的読解力、情報処理的読解力では、人間はコ
_ ホットコーナー - 2019年12月01日 05時05分50秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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以前、観て、紹介しようと思って、もう1年以上過ぎている。調べたら、初回放送
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以前、観て、紹介しようと思って、もう1年以上過ぎている。調べたら、初回放送
_ ホットコーナー - 2020年09月12日 10時50分19秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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お買い上げありがとうございます。
「もいもい」は、東京大学赤ちゃんラボの
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お買い上げありがとうございます。
「もいもい」は、東京大学赤ちゃんラボの
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