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ゆるキャラデータベース「みんなのゆるキャラ」、じーも君、二鶴堂のぽてっと君2009年11月04日 07時06分35秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 門司港レトロのじーも君グッズの話や、ちゃんらー、ビルマうどん、揚子江
の豚まんの話や、ゆるキャラDVDやら、書きたい話、書かねばの娘の話はたま
っているが、まずは、これから。

 ネット上に「みんなのゆるキャラ」というゆるキャラデータベースがありま
すね。
http://yuru.tips-top.com/
みんなのゆるキャラ

 現在の登録キャラ575匹だって。
 そんなにおるんか、ゆるキャラ。大丈夫か、日本。
 大丈夫、みんな、怪獣自衛隊に入っているから、日本の守りは完璧。\(^O^)/

http://yuru.tips-top.com/?act=fukuoka
福岡 一覧
をみると、ちゃんと、じーも君もいました。

http://yuru.tips-top.com/?act=shousai&shousaikyara=%82%B6%81%5B%82%E0
じーも

 気になったのは、
http://yuru.tips-top.com/?act=shousai&shousaikyara=%82%DB%82%C4%82%C1%82%C6%8CN
ぽてっと君
 お菓子の「博多の女(ひと)」で有名な二鶴堂のゆるキャラなんだ。

http://www.potettokun.com/nurie/
ぽてっと君.com開設1周年記念、ぽてっと君塗り絵コンテストなんてやったの
か。いいなあ。
 で、ぽてっと君.comは、
http://potettokun.com/
ぽてっと君.com
ね。
 おお、いいねえ。ぽてっと君は、あちこちの幼稚園や保育園の運動会に参加
してますね。いいなあ。園児がうらやましいわ。おれんちにも来てくれんかな。
 お前、幼稚園児か。
 だって、ぽてっと君、積極的に展開しているよ。月替わり壁紙もあるし、ぽ
てっと体操もあって、すごいんだもん。
 じーも君も、早く「じーも体操」を作らないと。負けるな、北九州市門司区
役所。がんばれ。

 いや、実はね、これ、いつものようなネタではなく実話だが、おれが大学生
のころかな。父が親戚の集まりに行ったら、いままで見たことない人が来てい
て、話をしたら、二鶴堂の社長だと。
 どうも、遠い親戚だったらしいの。
 帰ってきた父が、「これから、どこかに手土産をもっていくときは、二鶴堂
のお菓子にしろ」と言い出して、おれは、それから「博多の女」を買ってもっ
ていくようになってたんだよね。
 もう30年くらい前のことだから、社長も代わっているだろうし、その人が、
遠い親戚にあたるかどうかもわからんけどね。

 おお、二鶴堂は「福岡市東区馬出6丁目」だって。以前の九大のそばにある
んだ。知らなかったなあ。あ、医学部と九大病院は移転しないから、そのそば
ともいえるんだけど。
 じゃ、学生時代、遠い親戚ですといって、ちょくちょく飯でも食わせてもら
いに行けばよかったね。
 そしたら、たぶん、二鶴堂に就職して、いまごろ、ぼてっく君の着ぐるみの
中に入って、幼稚園や保育園に行ってるかもね。その人生もまたよしだな。
 お前、腹が出すぎて、着ぐるみに入らないから、アウト!
 ぎゃふん。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/30/4606961
じーも君のグッズが来たーーーーーーーーーー\(^O^)/

カモリーマン手帳ビジネス2009年11月05日 09時27分14秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 年の瀬が近づいてきて、来年の手帳が店頭に並び始め、雑誌各誌も手帳ネタ
を掲載するようになった。
 手帳は、カモリーマンビジネスの必須アイテム。手帳は、安直ビジネス本、
ハウツー本とともに、カモリーマンビジネスの定番。

 カモリーマンビジネスといえば、また勝間和代の話になるが、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/25/4535369
週刊東洋経済2009/08/29号はアマゾン大特集。クーリエ・ジャポン2009年9月号
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/15/4580266
香山リカ著「しがみつかない生き方」。勝間和代はなぜダメか。
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002KI6I56/showshotcorne-22/
週刊東洋経済2009/08/29号
で、勝間和代は、もう、本には力を入れないなどと語っている。
 あれだけ、昔からあるカモリーマンビジネスの下手なコピペをやった中身の
ない本ばかり出してたら、化けの皮はとっくにはがれているので、逃げ時だと
踏んでいるのか。その意味で彼女は賢い。
 そして、雑誌のインタビュー当時、彼女が力を入れていると語っていたのが、
手帳。来年の手帳が出る時期にターゲットを合わせていたのだろう。
 彼女は、先輩のカモリーマンビジネスの先輩たちがやったことを、ほんと忠
実になぞってる。
 その意味では、優等生。ま、偏差値的優等生、ブルペンエースだと思うが
(いずれも、バカや使えないの婉曲表現)。
 調べたら、彼女、去年、勢いがあったときに、ちゃんと手帳も出しているの
ね。でも、全然、話題にならなかったね。
 だから、今年はリベンジということなんだろう。

 なんか、ちょっとビジネス書で話題になった人の手帳を出すのって、すでに
システム化されている気もするのね。
 以前、全国各地の地ビールのブームってあったでしょ。あれも商社がシステ
ム化している。
 簡単にいえば、商社が出してきたメニューから、やれ上面発酵だ下面発酵だ、
ピルスナーだとか適当に見つくろえば、あとは醸造する機械から材料からなん
から全部面倒みてくれて、あっという間に地ビールビジネス開業という世界。
 ほかにも、有名人がデザインしたなどという触れ込みのブランドの服やら雑
貨も、システム化されている気がするね。誰それさんのロハスなライフスタイ
ル(爆)を表現したなどというが、ほんとかなと(笑)。メニューから選んで、あ
とは下請け、孫請けの連中をこき使って一丁上がりじゃないかと。
 手帳ビジネスもそうなってるんじゃないかなと。適当にメニューから選んで、
カモリーマンビジネス有名人の名前を冠して作れるシステムがあるんじゃない
かなと。

 おれが記憶している中では、最初に、カモリーマン向けの手帳ビジネスをヒ
ットさせたのは、もう30年以上前になるのではないかと思うが、竹村健一の
「これだけ手帳」。
 テレビCMもやっていた。ビジネスマンが、バッグからあふれるほど資料やら
をいっぱい抱えて歩き回っていることへのアンチテーゼ。
 竹村健一が小さな手帳をひらひらさせて言うの。
 「ぼくなんかね。これだけですよ。これだけ」
 それで、「これだけ手帳」。当時の印象だと相当に売れたと思う。

 その次に、大ブームが来たのが、Filofax(ファイロファックス)。
 リフィルを取り替えてカスタマイズできるというシステム手帳という概念を
日本に持ち込んで大大大ヒット。社会現象になった。
 たかが手帳で何万円もするんだもん。手帳を売ってるんじゃなくて、幻想を
売ってたわけ。これを持っていると、ワンランク、ツーランク上のビジネスマ
ンですよと。脳みそは、ツーランク下だけどな。
 そういえば、ヤンエグという言葉もあった。ヤング・エグゼクティブ。若く
てできる奴ってことですわ。ヤンエグなら、ファイロファックスでしょうなど
とセットでマーケティングしてたので、引っかかるバカがいっぱいだった。
 雑誌には、Filofaxを使った仕事術の記事があふれ、手帳にあれこれ詰め込
んでぱんぱんにふくれあがって、ドカベンみたいになってる手帳を自慢げに公
開している連中があふれていた。「これだけ手帳」の竹村健一なら、それだけ
で、できない奴と断定しただろう。
 日単位のリフィルが5000円くらい?もっと?したと思う。このリフィル、イ
ギリスで出ているものをそのまま持ち込んでいるから、日本の祝日に対応して
いない。
 お笑いなのが、カモリーマンは、来年の日本の手帳やカレンダーをみて、せ
っせとFiofaxのリフィルに祝日や六曜を書き込んでたのね。すごい無駄。
 カモリーマンらしいよね。そういうことやってて、かえって時間の無駄、生
産性の低下が起きてるなんて、想像しないんだもんね。

 次に覚えているのが、野口悠紀雄の超整理手帳。あれで何が超整理手帳なの
かおれには理解不能だが、大ヒットした超整理法からそのまま名前を拝借した
だけだったかもね。
 あ、超整理法が厚かましいという話をまだ書いてないね。そのうちね。

 来年の手帳の時期になると、知的生産にはこの手帳だとか、できる男の仕事
術みたいな記事が増える。手帳変えたり、人のやり方真似ても、その人じゃな
いんだから、効果が上がるわけがないのに、カモリーマンはそれがわからない。
 馬子にも衣装とはいうものの、いいドレス着たって、女優さんじゃないんだ
から、中身が違いすぎて、効果は限定的という女の人がいるでしょ。^^;
 要は、手帳も仕事術の記事も、どれも、知的生産ごっこ、できるビジネスマ
ンごっこ、ビジネスパーソンごっこ。
 所詮、ごっこの域を出ないのに、女がダイエットに飛びつくのと同じで、カ
モリーマンは手帳にすがっちゃうんだよね。何か、自分を変えてくれるんじゃ
ないか。それだけで、自分の能力が上がるんじゃないか。藁をもつかむ思いな
んだろうけれど、哀れ。
 だって、そういうタダ飯はないんだもの。幻想を追いかけるのは、現実逃避
でしかない。それがわからないから、カモリーマンなんだもんね。

 こういうカモリーマンの行動は、アマチュアゴルファーが、クラブをあれこ
れ買い換えるのにも似ている。
 でも、アマチュアゴルファーの場合は、クラブを換えても、プロになれるわ
けではないこと、趣味の世界であることを自覚している点ではまとも。
 プロは、毎日、何キロも走ったり、何百発も玉を打っている。自分らはそん
なこと努力をしていないから、プロになれるとは思ってない。
 ところが、カモリーマンは、プロゴルファーが毎日何キロも走り、何百発も
打ち込むのに相当する基礎的で真剣な努力をやってないのに、安直ビジネス本
を読んだり、手帳を買ったりするだけで、仕事のプロになれると幻想を抱くと
ころがバカなんだよ。
 だから、去年は何々手帳を試したけど、やっぱ、だめだな。今年はこの手帳
がよさげだから、これで行こう。やっぱ、だめだな。次はこれで行こう。この
繰り返しで、理想の手帳を求めて手帳難民。安直ダイエットに引っかかってる
のと同じね。
 で、紙の手帳じゃ、だめだよ。やっぱ、ネットブック持ち歩かないと。
 それもやっぱ、だめで、ネットブック持ち歩くのはバカでしょ。やっぱ、ヤ
ンエグ(死語)は、iPhoneだよ、iPhone。iPhoneがおれを救ってくれるぜ。
 おい、iPhoneはフリック入力ってのができないと、できるビジネスパーソン
失格らしいぜ。
 そうそう。フリック入力ができたら、女にもモテるらしいぜ。
 お、そうか、練習しよう練習しよう。
 で、朝から晩までiPhoneをいじってるばかりで、仕事にならない。そもそも
iPhone以前に仕事の基本ができてないんだもん。
 カモリーマンは、大体そういうパターンですわ。
 そんなだから、カモにされてるのに、気づかない。そんなのがけっこういる
から、カモリーマンビジネスが成立しています。
 よくできた世の中ですよね。

折り紙と数学、シリーズ・手づくり選択数学2009年11月05日 09時28分34秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 折り紙と数学の本はいろいろありますね。
 時間がないので、メモのリストだけで失礼。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4185641184/showshotcorne-22/
折り紙で数学 (シリーズ・手づくり選択数学) (単行本)
堀井 洋子 (著), 折り紙サークル (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4529035476/showshotcorne-22/
はじめての多面体おりがみ―考える頭をつくろう! (Heart warming life
series) (単行本)
川村 みゆき (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4410139088/showshotcorne-22/
おりがみで算数トレーニング―手を動かして考える。自由な発想で図形力をUP
する! (チャートBOOKS) (単行本)
加藤 渾一 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887596472/showshotcorne-22/
おりがみで学ぶ図形パズル (単行本(ソフトカバー))
山口 榮一 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4535784094/showshotcorne-22/
すごいぞ折り紙―折り紙の発想で幾何を楽しむ (単行本)
阿部 恒 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4529041573/showshotcorne-22/
ゆかいな多面体―折ってなるほど! (Heart warming life series) (単行本)
布施 知子 (著)

 「折り紙で数学」は、シリーズ・手づくり選択数学の1冊ということで、シ
リーズ・手づくり選択数学をみたら、これ、明治図書なんですね。
 おれにとって明治図書は教科書の会社。このシリーズも、数学を子供たちに
どう教えるか、どう数学に親しんでもらえばいいか、教師たちへのヒントにな
ってるんですね。

シリーズ第1巻
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4185621124/showshotcorne-22/
おもしろ数学―見て・作って・試して考える (シリーズ・手づくり選択数学
(1)) (単行本)
小森 弘三 (著)
 目次などは、
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html?bango=4%2D18%2D562112%2D4
シリーズ・手づくり選択数学1
おもしろ数学
見て・作って・試して考える

シリーズ第2巻
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4185622163/showshotcorne-22/
おもしろ課題―数えて遊ぶ・確率を楽しむ (シリーズ・手づくり選択数学)
(単行本)
増島 高敬 (著)
 目次などは、
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html?bango=4%2D18%2D562216%2D3
シリーズ・手づくり選択数学2
おもしろ課題
数えて遊ぶ・確率を楽しむ

シリーズ第3巻
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4185628102/showshotcorne-22/
おもしろ和算―和算を取り入れた授業で活気づく (シリーズ・手づくり選択数
学) (単行本)
伊藤 洋美 (著)
 目次などは、
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html?bango=4%2D18%2D562810%2D2
シリーズ・手づくり選択数学3
おもしろ和算
和算を取り入れた授業で活気づく

シリーズ第4巻
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4186970106/showshotcorne-22/
数学で考える環境問題―現実のデータから関数をつくる (シリーズ・手づくり
選択数学) (単行本)
小寺 隆幸 (著)
 目次などは、
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html?bango=4%2D18%2D697010%2D6
シリーズ・手づくり選択数学4
数学で考える環境問題

シリーズ第5巻
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4185641184/showshotcorne-22/
折り紙で数学 (シリーズ・手づくり選択数学) (単行本)
堀井 洋子 (著), 折り紙サークル (著)
 目次などは、
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html?bango=4%2D18%2D564118%2D4
シリーズ・手づくり選択数学5
折り紙で数学

 「おもしろ課題 数えて遊ぶ・確率を楽しむ」は、後述の野崎昭弘さんも噛
んでて、目次をみると、野崎昭弘著「離散数学「数え上げ理論」 (ブルーバッ
クス)」とよく似てるね。
 文系のビジネスパーソンでも、確率と統計はやったほうがいいですよ。微積
分を使うことはないだろうけれど、確率と統計は使うはずだから。
 それと、これも何度もいうけど、できれば、離散数学。グラフ理論やアルゴ
リズムは初歩的なものでもやると、計画を立てる力、物事を効率的に進める力
がつくと思います。

 「おもしろ和算 和算を取り入れた授業で活気づく」の目次を見て、びっく
り。
 府中の大国魂神社が出ている。ほら、
第4話 大国魂神社の算額を見る
第5話 大国魂神社の算額問題を解く(三平方の定理・円と直線)
に出ている。こりゃ、ご祝儀で買わないとだめか。\(^O^)/
 和算のことは、これまでも何度も書いているので、上の検索窓で「和算」と
入れて検索してみてください。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/23/4260476
石村園子著「やさしく学べる」シリーズ、「やさしく学べる統計学」を中心に
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320018087/showshotcorne-22/
やさしく学べる統計学 (単行本)
石村 園子 (著)

http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/23/4260454
神永正博著「不透明な時代を見抜く「統計思考力」」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/29/4398048
気になった本(文系編)
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887596995/showshotcorne-22/
不透明な時代を見抜く「統計思考力」
神永 正博 (著)

http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/14/4009198
野崎昭弘著「離散数学「数え上げ理論」 (ブルーバックス)」
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062576198/showshotcorne-22/
離散数学「数え上げ理論」 (ブルーバックス) (単行本)
野崎 昭弘 (著)

http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/07/4485502
フォーエバー21(Forever 21)、花畑牧場カフェ、神宮外苑花火大会
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/06/4617302
赤間世紀本、Java, 人工知能(AI), 暗号、PERT, PMBOK
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061176358/showshotcorne-22/
計画の科学―どこでも使えるPERT・CPM (ブルーバックス 35) (新書)
加藤 昭吉 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062575523/showshotcorne-22/
「計画力」を強くする (ブルーバックス) (新書)
加藤 昭吉 (著)

Re: カモリーマン手帳ビジネス2009年11月06日 09時03分05秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/05/4676800
カモリーマン手帳ビジネス
の続き。

===
標題: Re: カモリーマン手帳ビジネス
---
ちょっと前には東大生の使うノートというやつがありましたね。
普通のノートとどこが違うのか良く分からんやつでしたが。

--
ryo

===
標題: Re: カモリーマン手帳ビジネス
---

地ビールが商社によってシステム化されているというのを読んで,
昔々飲み屋で「大仏屋」を名乗るオッサンに遭ったのを思い出し
ました。

そのヒト,当時全国各地に雨後のタケノコのように建立された,
観光目玉としての「★△大仏」「◎■観音」とかのプロデューサ,
つまりカネが余ってる(バブル期だから)自治体に「おたくの街
にでっかい仏像立てれば観光客が来てガッポガッポですよ」と売
り込んでまわったヒトなのね。一時は面白いように売れたと言っ
てましたな(いや,その証拠が今でも全国各地にあるわけですけ
ど)。

べ@手帳はガキのころの「スパイ大作戦手帳」で懲りた

===
標題: Re: カモリーマン手帳ビジネス
---
>べ@手帳はガキのころの「スパイ大作戦手帳」で懲りた

 あー、あったあった。
 あれでしょ。スパイ用のペンがついてて、文字を書いても見えないけど、あ
ぶり出しだったか、別の薬品でなぞったか忘れたけど見えるようになるとか、
水に溶けるメモ用紙がついてて、敵に知られたらいけないメモはそれに書いて
証拠を消すんだよね。
 スパイはすごいと思ったもん。
 やはり、あのころからおれ、スパイ好きだったんだな。
 これで思い出したけど、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/31/4036256
原悠「Rubyで作る奇妙なプログラミング言語」、情報省正式採用言語
Whitespaceも
で紹介したWhitespace。
 これでプログラムを書いて紙に印刷しても見えないからね。完璧です。\(^O^)/

 あー、こんなのがあった。
http://homepage1.nifty.com/nekocame/60s70s/toy/spy.htm
サンスター スパイ・ザ・パックの全貌
http://hwm7.gyao.ne.jp/hasu/spy.htm
スパイ手帳
http://plaza.harmonix.ne.jp/~ita/1123/spy.htm
サンスターのスパイライセンス

 サンスターなのか。おれが買ってもらったはこれじゃない気がするなあ。な
んか高級だもん。水に溶けるシークレットロープなんて知らないぞ。水に溶け
るメモは、シークレットメモというのか。
 そうそう。なんでも、シークレットがついてた。
 そういえば、背が高くなるシークレットブーツにもシークレットがついてる
よね。
 おー、
http://ntsvr.s57.xrea.com/agc/bunka10.htm
スパイ手帳
を書いている人は、子供をスパイとして鍛えてますね。\(^O^)/
 よしよし、情報省がもう内定を出すぞ。
 スパイ手帳の「サンスター スパイ・ザ・パック」は、オークションで高値
で取引されてるのか。
 ほー、
http://bungu.seesaa.net/article/43774481.html
スパイ手帳復活?
をみると、スパイ大作戦のDVDボックスに初回予約限定でスパイ手帳がついて
たんだ。
 なんだこれ、
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa46189.html
「おしゃれスパイ手帳」知りませんか?
だって。女スパイ用のスパイ手帳だ。

 これだけ、好きな奴がいるということは、カモリーマンビジネス手帳より、
スパイ手帳を作ったほうがいいんじゃないか。
 おれ、買う買う!
 お前、ツボは違っても、カモリーマンと一緒じゃん。
 いやあ、情動を操作されると弱いよね。

中村(show)

障がいのある子どもたちのための携帯電話を利用した学習支援マニュアル2009年11月07日 06時23分19秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 東大の先端科学技術研究センターとソフトバンクモバイルがやってたプロジ
ェクト「あきちゃんの魔法のポケットプロジェクト」。
 携帯電話を活用することで、障碍児の生活を支援していこうというもの。

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0911/06/news023.html
障がい児の学習支援を目指した携帯電話の活用事例集を発行
http://at2ed.jp/sbm/
障がいのある子どもたちのための携帯電話を利用した学習支援マニュアルの公
開について
http://at2ed.jp/sbm/magic_pocket091105.pdf
障がいのある子どもたちのための携帯電話を利用した学習支援マニュアル

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/05/03/3450550
視覚障害者のIT利用
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/05/07/3480911
Re: 視覚障害者のIT利用
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/13/4432673
電子書籍。障碍者向けのマルチメディア書籍関連。DAISY規格。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/15/4435894
電子書籍。障碍者向けのマルチメディア書籍関連。DAISY規格。その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/04/07/1063
盲ろう者の意思疎通を助ける装置「ユビツキィ」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/04/07/1064
デジタル放送は障害者・高齢者の助けとなるか
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/04/12/1199
Re: デジタル放送は障害者・高齢者の助けとなるか
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/02/18/1192301
ダウン症の日イベント、ミネルヴァ書房、発達と障害を考える本シリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/09/4163984
ミネルヴァ書房「発達と障害を考えるシリーズ」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/17/4187516
Re: 発達と障害を考えるシリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/02/16/1188058
図工とゆとり教育と社会の残酷さの話
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/18/3633510
ICT業界とアスペルガー障害

電子書籍リーダのネタ2009年11月07日 06時25分14秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/30/4661416
電子書籍、Kindleなどの電子書籍リーダなど
の関連。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0911/01/news004.html
ソニーの「LIBRIe」はなぜ“日本のKindle”になれなかったのか
 出版業界、新聞業界の抵抗勢力のせいが一番大きいんだろうね。それを力ず
くでねじ伏せる豪腕政治力は、ソニーになかったということじゃないかな。
 でも、次の記事を読むと、日本の出版業界、新聞業界もいずれ屈服せざるを
得ないでしょうね。Google Newsが新聞記事を勝手に抜いていくのに日本の新
聞業界は抵抗したけど、いまはそんなこと忘れ去られているんだし。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0911/05/news050.html
次のホットな電子書籍リーダーは――iPhone?

 さて、iPad=Macタブレットの話題は、
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0909/16/news072.html
Macタブレットは「2010年2月リリース」の報道
 ほんとかな。
 おれ、iPad=Macタブレットより気になったのは、このページにある
「France Telecomで社員の自殺続発」。
 中でも、「社員が会議中に腹部を刺して自殺を図り」というのがすごいね。
 切腹ということですよね。この社員は武士? 三島由紀夫のファン? フラ
ンスだとありそうな気がする。^^;

 話は例によってずんずん脇道にそれるが、iPhone関係を検索していて栗原潔
さんのブログをみてびっくり。栗原さん、テナーサックスを吹いて、オルガン
を弾くんだ。素晴らしい。
http://blogs.itmedia.co.jp/kurikiyo/2009/07/iphone-3gsireal.html
【雑談】iPhone 3GSとiRealBookについて
にあるiRealBookってよさげだね。
 でも、画面小さくて、コード読めるかな。老眼なのに。
http://massimobiolcati.com/irealbook/iReal_Book/Screenshots.html
Screen Shots
をみると、ちょっとつらい気がする。
--- ここから ---
「本物のジャズミュージシャン」であればスタンダード曲のコード進行は全部
覚えているべきなのですが、めったにやらない曲だったりすると忘れてしまう
ことがあります。また、歌の人の都合で移調しなければいけないこともありま
す(これまた、「本物のジャズミュージシャン」はあらゆるスタンダード曲を
あらゆるキーで弾けなければなりません。)
--- ここまで ---

 これはほんと。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/24/1868430
山下洋輔、白龍館ライブ、そしてニューイヤーコンサートへ
で書いた
--- ここから ---
 ぼく、歌に即興で気の利いたイントロと伴奏をさっとつけられない、歌伴の
下手なジャズ・ピアノニストは信用できないと思っています。
--- ここまで ---
は、そういう意味も含んでいます。しかし、あのライブ、もう2年も前なのか。
恐ろしい時間の流れだな。

 昔、聞いたか読んだかした有名ジャズ・トランペッター日野皓正にこんなエ
ピソードがあった。
 ヒノテル(日野皓正)がアメリカに渡って、ツアーを始めたと。バックのジャ
ズミュージシャンたちはこのツアーのために集めた人たちでしょう。ツアー中
のあるとき、バックのミュージシャンたちが、ヒノテルには内緒で、ある曲を
半音か1音上げるか下げるかして演奏を始めたと。つまり、違うキーでやり始
めた。
 しかし、さすがにヒノテル、すぐに気づいて何事もなく吹きまくった。それ
でやっと、バックのミュージシャンたちから「お前は本物だ」と認められたと。
 通過儀礼なんですね。やっぱ、トッププロの世界はどの分野も厳しいね、す
ごいねと思いました。

http://blogs.itmedia.co.jp/kurikiyo/2009/07/cd-b657.html
【週末ネタ】手持ちCD全部リッピング計画
は、すごいことやってるね。いまの手持ちのCDだけで3000枚。おれよりはるか
に忙しいだろうによく自分でリッピングするなあ。時間の使い方がおれよりは
るかにうまいんだね。よし、秘訣を聞こう!
 などと思うのは、カモリーマン。おれは貴族だから、そんな時間があったら
寝る。\(^O^)/
 で、やっとiPodやiPhoneにもつながる特許の話。
http://blogs.itmedia.co.jp/kurikiyo/2009/08/apple-aabc.html
極小画面でもマルチタッチインターフェースを実現するAppleの発明

 この先は、もう、BMI(Brain Machine Interface)でしょう。\(^O^)/
 BMIの話は、また別に。

 話を戻して、最後についでのようにこれも。MSも手帳型のマシンやってます。
http://www.gizmodo.jp/2009/11/post_6349.html
Microsoft版タブレットCourierのリークインターフェース公開!
 見た目は、かっちょよさげだが、実際は、どうなのか。
 デモ画面なんて、いくらでも作れるからね。

 ま、電子書籍やそのリーダ、どういうのが出てもいいけど、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/07/4681885
障がいのある子どもたちのための携帯電話を利用した学習支援マニュアル
や、その関連リンクで少し紹介したように、障碍者向けの機能も充実させてほ
しいね。

BMI(Brain Machine Interface)2009年11月07日 06時33分14秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/07/4681900
電子書籍リーダのネタ
で、
--- ここから ---
この先は、もう、BMI(Brain Machine Interface)でしょう。\(^O^)/
BMIの話は、また別に。
--- ここまで ---
と書いたこと。チョー珍しくすぐ書いた。

 府中出身というだけで情報省の女スパイかつおれの女と決めてしまった安め
ぐみちゃん。
 おいおい、ちょっと待て。事務所から文句来るぞ。
 では、訂正します。おれがファンとして応援している安めぐみちゃん出演中
のNHK「サイエンスゼロ」で、この前、BMIをやっていた。
 安めぐみちゃん、うかつにも、おれのテリトリーである慶応大でBMIを体験
していた。頭に装置をつけて、念じるだけで、コンピューター上のバーチャル
空間を進むときに右に行ったり左に行ったりする実験。
 なぜ、うかつかというと、当然、慶応大は情報省の支配下にあるので、実は
あの実験で安めぐみちゃんの脳のデータをすべて読み取ってしまったんだね。
 そのデータがいまここにあって、これをおれの脳にあるゲスト脳の領域にダ
ウンロードすると、おれは安めぐみちゃんそのものになれる。彼女が何を考え、
何を感じているかまで全部わかる。
 おお、コンピュータの仮想化と同じで、別の脳もゲストOSみたいにインスト
ールできるのか。多重人格者になれるんだな。よし、やってみろ。
 いやーん、今日はお化粧のノリが悪いわ。\(^O^)/
 おお、すげえ。しかし、これ以上やらせると、放送禁止の世界に突入して、
ほんとに事務所から抗議が来るからやめておこうな。\(^O^)/
 いやあ、こういう世界、究極のストーカーですね。将来、絶対、そういう奴
が出てくるぞ。
 フィギュアの3Dデータやボーカロイドのデータが流通しているように、闇で
アイドルの脳データと称するものが売られるぞ。でもって、その中には、脳ウ
イルスが仕込んであって、脳を乗っ取られると。
 乗っ取られないためには、自分の人格を作っているホスト脳とは隔離された
ゲスト脳領域を作っておいて、脳ウイルス対策脳データもインストールして、
脳ウイルスが入ってないことを確認してから、ゲスト脳領域に入れるようにし
ないとね。それでもすり抜ける脳ウイルスは出るだろうから、怪しい挙動を示
したら、直ちにゲスト脳をシャットダウンできるフェイルセーフになってない
とね。

 番組では倫理的な話もちゃんとあった。
 BMIは脳でマシンを操作する面が注目されるけど、実際はマシンから脳も操
作されるんだよね。たとえば、前述の右に行く、左に行くということでも、最
初はうまくいかないから、マシンに合わせて脳の使い方を変えないといけない。
いままでにない脳の使い方を強制することになるし、もっと操作性を上げよう
と思えば、センサからの入力を脳にフィードバックするようになるだろう。そ
ういうことを無原則にやっていいのかという倫理的な問題がすでに指摘されて
いるという話。
 それ、うちら、情報省的には、まずいでしょ、
 まずい、まずい。そんなことを研究者が気にしてちゃ、いかんよ。人類絶滅、
地球破滅になろうとも、可能性を追求しなくちゃ。
 ほんとほんと。情報操作でBMIのいいところだけ宣伝して、BMIを普及させ、
最終的には民衆を自由に操作しようと思っているのに。

 以前、メモってたもの。ほかにもあったけど、面倒なので、これくらいで。

http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp274.html
念力が使える!?脳と機械をつなぐ新技術
http://www.blogpet.net/viewer?url=http%3A%2F%2Fsankei.jp.msn.com%2Fculture%2Facademic%2F080516%2Facd0805160747004-n1.htm
【すごいぞ日本】ファイルIII 心やさし(6)念じれば動くロボット (1/
2ページ)
http://robot.watch.impress.co.jp/docs/news/20091009_320730.html
サイボーグ技術は動き出すか?-ロボット技術と人間機能の協調-
~日本ロボット学会第27回学術講演会併設行事『一般公開セッション』レポート
http://response.jp/article/2009/04/08/122962.html
【ホンダ脳インターフェイス】考えるだけでASIMOを動かしたり
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI/20090409/168576/?P=1
時間旅行にサイボーグ,究極目指す研究開発 インビジブル・エレクトロニクス
http://mainichi.jp/life/electronics/graph/20090629/
車椅子:脳波で前進・右旋回・左旋回…理研など開発
http://mainichi.jp/select/wadai/graph/20090924/
<ロボット>脳波で操作 二足歩行ロボットの格闘技大会に出場
http://www.youtube.com/watch?v=g37ELoOgdFA
第16回ROBO-ONE in 富山 エキシビジョン:ブレインウォーカー

関連;
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/28/4030156
日経サイエンス2009年02月号、ブレインマシンインターフェース(BMI), DNAコ
ンピュータ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/08/4291648
ロボット、センサ、新世代ユーザー・インタフェース
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/11/4298577
Re: ロボット、センサ、新世代ユーザー・インタフェース
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/16/4307521
ベイズな予測、パターン認識と機械学習、ベイズ理論による統計的予測

フットサルFリーグ、 府中アスレティックフットボールクラブ2009年11月09日 09時26分52秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のkick/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 東京ローカルの東京MXテレビでやっていて初めて存在を知りましたが、府中
アスレティックフットボールクラブというチームがあるんですね。
 フットサルのトップのリーグであるFリーグに参加しています。残念ながら、
現在、最下位ですが、フットサールのトップリーグのチームがあるなんて、す
ごいと思いました。
 府中には、ラグビートップリーグでリーグ優勝や日本一の常連である東芝ブ
レイブルーパスとサントリーサンゴリアスといういるし、バスケットボールで
は、スーパーリーグ優勝のトヨタアルバルクがいるし、バレーボールではNEC
ブルーロケッツがいる。
 サッカーでは、隣の調布市(といっても府中市との境界)にある味の素スタジ
アム(東京スタジアム)をホームにしているFC東京と東京ヴェルディがいる。
 味の素スタジアムは、おれが府中市長になったら、電撃軍事侵攻して強奪す
ることになっています。\(^O^)/
 これに、フットサルFリーグの府中アスレティックFCがいるんだから、すご
いことです。ますます、世界一のフットボールシティという気がしてきました。

 どのチームも優勝や日本一になってるから、府中アスレティックFCにもフッ
トサルでぜひ日本一になってほしいわ。

http://www.fuchu-athletic.com/
府中アスレティックフットボールクラブ
http://www.fleague.jp/fl/jsp/index.jsp
Fリーグ
http://www.fleague.jp/teams/
Fリーグ参加チーム

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/04/29/1578
府中市スポーツチームふれあいイベント
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/04/08/319421
ラグビーネタ、あれこれ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/06/1096705
トヨタアルバルク、NECブルーロケッツ、そしておれの野望\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/12/1108354
バスケット、トヨタアルバルク初優勝
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/06/10/1570791
祝NECブルーロケッツ優勝、府中ボールふれあいフェスタ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/05/03/3450587
FC東京、また勝った\(^O^)/

第59回東レ科学講演会、計算科学2009年11月09日 09時28分08秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 もう2ヵ月くらい前になるが、第59回東レ科学講演会に行って、大変、面白
かった。時間がないので、キーワードとリンクの羅列ですみません。
 東レの科学講演会は、2005年以来、毎年行ってた思ったけど、2005年と2008
年しか書いてないね。行ってないのかな。3歩歩くと忘れるかなあ(泣)。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/10/11/105262
すばる、インフレーション理論、クェーサー
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/21/3777210
東レ科学振興会講演、J-PARCとミュオンによるラジオグラフィー

 今年の講演については、
http://www.toray.co.jp/tsf/info/inf_006.html
第59回科学講演会
をどうぞ。
「第三の科学としてのコンピュータシミュレーション-理論・実験に続く科学
の方法-」という話、そのまま。
 コンピュータの性能がすごく上がって、シミュレーションによって、いろん
なことができるようになったと。それが計算科学の世界。計算機科学じゃない
よ。計算科学。
 計算機科学は、コンピュータそのものを研究するもので、コンピュータサイ
エンスですからね。

 矢川元基先生の話は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/21/4645538
スパコン・セミナーin九州
で書いたようなスパコン(スーパーコンピュータ)を使った大規模数値計算によ
るシミュレーションの世界の話。
 原子炉だったか、溶鉱炉だったか忘れたけど、内部の状態をシミュレーショ
ンするのに、連立方程式を解くんですが、元の数はどれくらいだと思いますか?
 中学や高校の数学だと、x, y, zの3つくらいでしょう。それも1次だから、
3元1次方程式くらいでしょう。
 ところがこっちは、5000万元だって。\(^O^)/
 5000元じゃないよ。5000万元だよ。
 しかも、中国の人民元じゃないよ。\(^O^)/
 スパコン、ぶん回さないとだめなはずだよね。でも、まだまだ計算パワーが
ほしい。いくらあってもいいとのこと。
 計算科学は、原子炉や溶鉱炉の設計といった世界で使われているだけかとい
うと、もっと身近な話もあって、最近の電気炊飯器でお米がおいしく炊けるよ
うになったのは、内部の状態を高精度でシミュレーションできるようになった
からだそうです。
 ほかにもいろいろあったけど、忘れた。^^;
 いま、自分のブログを検索したら、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/30/2536973
矢川元基編著「パソコンで見る流れの科学―数値流体力学入門 (ブルーバックス)
で、矢川先生の本を紹介してますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062573377/showshotcorne-22/
矢川元基編著「パソコンで見る流れの科学―数値流体力学入門 (ブルーバックス)
です。

 萩原一郎先生は、元は日産で自動車の衝突解析などをやっていたそうです。
 車が激突したときに車体がどうへしゃげて、どう壊れるかなどを調べるわけ。
 試作車は、1台5000万円から1億円くらいするから、そう簡単に衝突させて
壊して調べるわけにはいかない。作るのにも時間がかかるしね。
 それで、コンピュータで衝突の状態をシミュレーションするようになったと。
 昔は計算パワーもないし、計算のためのモデルもまだまだだったので、おお
ざっぱなシミュレーションしかできなかったが、いまは、素晴らしくよくなっ
たと。
 おかげで、車体は、人命をなるべく救えるよう、衝撃をうまく吸収するよう
に壊れるようになってきたと。こういう安全性の世界は、事故が起こらないと
わからないから、一般の人にはなかなか気づいてもらえないが、長足の進歩を
遂げているんだそうです。
 車のデザインを決めるとき、昔は、実物の試作車のモデルを作って、風洞実
験するしかなかったが、いまは、コンピュータ上で空力設計ができるといった
話は当然として、コンピュータと通信の技術、いわゆるICTは、設計や生産や
物流、いろんな面でもすごく使われている。
 こういうの、一般消費者はもちろん経済学者、経済評論家やエコノミストも
気づいてないことが多いのよ。これは自動車産業だけじゃなくて、鉄鋼産業で
もそうだしね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/18/2518057
野口悠紀雄のトンデモIT論その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/07/1840679
The LLVM Compiler Infrastructure
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/20/3775421
野口悠紀雄のトンデモIT論その4
あたりで指摘した話。

 この人たち、現場を取材しないから、一般消費者向けに派手にやってる
Google(グーグル)などの世界しか知らない。マクロの数字しか知らない。要は
見ている世界が狭くて浅い。曲がりなりにもまだ日本のモノ作りが世界トップ
レベルに踏みとどまっていられるのは、ICTを活用しているからなんだよね。
 活用してないのは、ホワイトカラー、中でもカモリーマンの世界。
 ところが、カモリーマンにICTの活用を指南するのが、野口悠紀雄や勝間和
代のレベルだと、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/28/3851835
Re: 「人任せ」の代償:Google Appsの障害が意味するもの
で指摘した話になっちゃって、困っちゃうんだよね。
 野口悠紀雄や勝間和代のような連中のICTリテララシーは低いだもん。もっ
と彼らのような人たちのレベルが上がらないとね。
 ほんというと、ちょっとしたプログラミングはできて、自分でコンピュータ
にどんどん自分の汚れ仕事をやらせることができるようになるレベルじゃない
と、身近な自動化は進まないし、ホワイトカラーの生産性なんて上がらないよ。
 Gmailの賢い使い方なんていってるレベルじゃ、たかが知れてるんですよ。
 なのに、またそういうのを知的生産術などと偽装して、カモリーマンに売り
つける商売やってる詐欺師まがいがいっぱいいるもんね。
 それと勝間和代に顕著なのは、以前も書いたが、利己ばかりで利他がないと
いうこと。自分の生産性を上げるのなんてたかが知れてる。他人の生産性を上
げないとほんとには生産性が上がらない。
 なのに、カモリーマンは、自分のことだけで頭一杯だから、ライフハックみ
たいなのに飛びつくんだよね。カモリーマンが餌として食われ続けるはずです
よ。

 時間がないので、ここでいったん切って、萩原先生の話で出てきた折り紙工
学のことは、股の機械に。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/11/4572556
命名 カモリーマン。カモリーマンビジネスの呪縛からこうやって抜け出せ!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/29/4660180
山崎元でわかる、勝間和代は、なぜダメか。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/29/4660188
カラー図解でわかるブラックホール宇宙
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/05/4676800
カモリーマン手帳ビジネス

山根一眞「メタルカラーの時代」2009年11月09日 09時37分28秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/09/4684615
第59回東レ科学講演会、計算科学
で、日本の経済学者、経済評論家、エコノミストといった連中は、現場を取材
しないから、一般消費者向けに派手にやってる世界しか知らないと書いたこと
の関連。

 ICTに限らず、日本の科学技術、日本のモノ作りの現場を取材したもので、
非常に面白いのは、山根一眞の「メタルカラーの時代」。
 以前から、これ、まとめて紹介しよう紹介しようと思っていたんだけど、単
行本と文庫本でいろいろややこしいの。
 文庫は、単行本を再構成して分冊化したものだけど、文庫で全巻揃えようと
すると、おれが揃えようとしたときには、書店の店頭では入手困難なものも、
ちらほらあったんです。
 紹介するときに、それを単行本で補おうとしたら、どの巻を買えばいいのか
書こうと思って調べ始めたんが、時間がなくて調査中断となって、紹介するの
がおっくうになってそのまま。^^;
 おれはなるべく新刊で揃えて、ないものは中古で揃えたけどね。
 読んだのは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094021981/showshotcorne-22/
メタルカラーの時代〈8〉役者揃いの北九州メタル都市 (小学館文庫) (文庫)
山根 一眞 (著)
から始めて、途中でそのまま。^^;
 そうか、今度から、飛行機や新幹線に乗るときは、空港や駅の書店で買わず
に、読んでないこれらの文庫を持って行けばいいのか。
 いいことに気づいた。\(^O^)/

 一部については、単行本(ハードカバー)と文庫の対応を作っている人がいま
すね。
http://yusasa.tripod.com/
「文庫版 メタルカラーの時代」インデックス

 山根一眞の公式サイトは、こちら。
http://www.yamane-office.co.jp/
山根一眞公式サイト
 山根さん、北九州市が好きなんだよね。実は世界的にもすごい技術の集積地
だということもあって。おれも山根さんの本を読むまで、そんなすごい技術を
もっているところがあることを知らなかった。岡野バルブなんて、門司区大里
にあった実家の近くだもん。ガキのころから知ってる社名なんだけど、すごい
技術をもっているなんて知らなかった。
 次の現場フォトも北九州ですね。
http://www.yamane-office.co.jp/work_photo1.html
メタルカラーの時代 <現場フォト>

 気づかなかったけど、文庫で新刊がまだ出ているんですね。おれは文庫では、
たしか、第11巻か第12巻までしか揃えていない。
http://www.yamane-office.co.jp/news/archives/20080910_1746.html
2008年09月10日 『100年後に残すメガ仕事 [文庫版]メタルカラーの時代13』
発売
http://www.yamane-office.co.jp/news/archives/20081227_1706.html
2008年12月27日 山根一眞著『クールアースの創世記 [文庫版]メタルカラー
の時代14』が2009 年1月8日に発売

 だめじゃん、追いつかないと。
 そうだね、コレクターとして失格。
 そういえば、「ジョジョの奇妙な冒険」も全巻揃えたんだけど、もう1年く
らいは前だから、新刊が何冊か出ているはずだよね。これも追いつかないと。
 いろいろ、出費が増えるわ。^^;

 列伝もあるのか。こういうのも知らなかった。
http://www.yamane-office.co.jp/news/archives/20080521_1128.html
2008年05月21日 『メタルカラー烈伝 鉄』が発売されました。

 列伝は、アマゾンで調べたら、2つありますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093794286/showshotcorne-22/
メタルカラー烈伝 温暖化クライシス (単行本)
山根 一眞 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093794308/showshotcorne-22/
メタルカラー烈伝 鉄 (単行本)
山根 一眞 (著)

 みなさまの期待通り脱線するが、鉄といえば、この前、NHK「サイエンス
ZERO」で、超純度の鉄の恐るべき話をやっていました。
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp280.html
いま鉄がアツい ~超電導から新合金まで~
 世界を驚かせた東京工業大学(東工大)の細野秀雄先生の鉄系高温超伝導と東
北大学金属材料研究所の安彦兼次先生の純度99.9999%の超高純度鉄がメイン
だったかな。
 細野先生の発見は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/06/2986222
新タイプの超伝導物質発見
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/05/4615393
日経サイエンス2009年11月号、下村先生のノーベル賞関連の講演など
で紹介していますね。
 安彦先生の超高純度鉄の話も書いた記憶があるけど、検索で出てこない。た
しか、日経サイエンスだったかなと思って検索したら、
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0010/metal.html
究極の超高純度金属 安彦兼次
が見つかった。
 でも、記憶にあるのは、これじゃない。だって、これ、2000年10月号だもん
ね。そんな前には、おれ、日経サイエンスを購読してないもん。だから別の記
事にあった囲み記事で、超高純度鉄の話を読んだんじゃないかな。
 3歩歩いたから、忘れた。^^;
 とにかく、超高純度鉄は柔らかくて強くてさびず、鉄の常識が通用しないの
よ。
 ほかにも、クロムだったかな。超高純度にできたものがあって、超高純度鉄
と超高純度クロムの合金を作っていた。
 これがほんとの超合金合体ロボ。\(^O^)/
 何度か書いたことあるが、ほんと、デバイスの世界、つまり、材料、物性の
世界はすごいと思うよ。一発で世界がひっくり返るもんね。コンピュータのソ
フトなんて、その上で遊ばせてもらってるだけだもん。
 まだまだ自然から掘れるものがいっぱいあるね(文学的読解力のない人のた
めに書くと、この場合の「掘れる」は、地面を掘るだけの意味以上のものがあ
る。自然から引っ張り出せるもの、発見できるものがあるという意味を含む)。

 「メタルカラーの時代」に戻ると、このシリーズは、超絶技術の世界がいっ
ぱい出てくる。初出からだいぶ時間が経ってるから、いまとなっては世界最先
端ではないかもしれないが、世界トップレベルの技術は、すさまじい世界だな
と思える話がごろごろ。
 たとえば、ハワイにある日本が誇るすばる望遠鏡。あの鏡の滑らかさは、記
憶だけど、仮に鏡の大きさが関東平野全体だとしたら、表面のでこぼこは、数
センチか数ミリ以内か、そういう世界。関東平野の広さを数センチとか数ミリ
以下の滑らかさで鏡を削るとは、あり得ないめちゃくちゃな世界ですよね。残
念ながら、この研磨技術はアメリカのある会社しかもってなかったと思うけど
ね。

2013/07/26 追記:
 すばるの鏡のなめらかさについては、以下を参照。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/07/25/6918580
テレビ東京「ジパング」でわかる情報省支配。アルマ電波望遠鏡、ラーメン
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/05/09/6440678
ニュートン2012年6月号:南海トラフ巨大地震、でも、すばるのHSCがすごすぎ!

 あ、そうだ。北海道にあった無重力試験をやれる施設の話もあった。簡単に
いえば、炭坑の廃坑を活用して、ものを落として無重力を作る話。これ、落と
しました。下でぐちゃっと壊れましたじゃだめなので、止める技術がすごかっ
た。
 NASAの連中も世界で一番に無重力実験ができるというので、よく使ってたら
しいんですが、不況で予算が回らなくなって、残念なことに閉鎖されたんだっ
たたと思う。そういえば、昔、筑豊の炭坑跡でも、無重力実験施設を作るとい
う話があったけど、立ち消えしちゃったのかな。
 年金保険料を自分らのくだらないことに使ってた社保庁をはじめ、そんな金
があったら、未来に希望を持てる技術開発に金を回せってんだよね。
 それとろくに技術も知らないし、取材もせずに、日本の産業はこうあるべき
といってる日本の経済学者、エコノミスト、株屋のアナリスト、ストラテジス
トといった連中には、みなさんのような、現場の研究者、技術者、職人も文句
をつけないとね。あんな奴ら、フツーなら食料行きですよ。\(^O^)/

 アマゾンでみたら、第15巻まではあったのは、文庫本の第15巻まで、一覧に
しておきますね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094021914/showshotcorne-22/
メタルカラーの時代〈1〉 (小学館文庫) (文庫)
山根 一眞 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094021922/showshotcorne-22/
メタルカラーの時代〈2〉 (小学館文庫) (文庫)
山根 一眞 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094021930/showshotcorne-22/
メタルカラーの時代〈3〉 (小学館文庫) (文庫)
山根 一眞 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094021949/showshotcorne-22/
メタルカラーの時代〈4〉 (小学館文庫) (文庫)
山根 一眞 (著)
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メタルカラーの時代〈5〉 (小学館文庫) (文庫)
山根 一眞 (著)
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メタルカラーの時代〈6〉ロケットと深海艇の挑戦者 (小学館文庫) (文庫)
山根 一眞 (著)
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メタルカラーの時代〈7〉デジタル維新の一番走者 (小学館文庫) (文庫)
山根 一眞 (著)
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メタルカラーの時代〈8〉役者揃いの北九州メタル都市 (小学館文庫) (文庫)
山根 一眞 (著)
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メタルカラーの時代〈9〉「壊れぬ技術」のメダリスト (小学館文庫) (文庫)
山根 一眞 (著)
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メタルカラーの時代〈10〉猛速度こそ我が人生 (小学館文庫) (文庫)
山根 一眞 (著)
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メタルカラーの時代 (11) (小学館文庫) (文庫)
山根 一眞 (著)
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メタルカラーの時代 12 空前絶後のスーパー仕事師 (文庫)
山根 一眞 (著)
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メタルカラーの時代〈13〉100年後に残すメガ仕事 (小学館文庫) (文庫)
山根 一眞 (著)
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文庫版 メタルカラーの時代〈14〉クールアースの創世記 (小学館文庫) (文庫)
山根 一眞 (著)
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〔文庫版〕メタルカラーの時代15 町工場からノーベル賞まで (小学館文庫)
(文庫)
山根 一眞 (著)