ブルーバックス:脳・心・人工知能 数理で脳を解き明かす、四色問題、細胞の中の分子生物学、高校数学でわかる光とレンズ ― 2016年05月20日 08時04分26秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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はい、わにちんこ、わんばんこ。勝手にブルーバックス観光大使の中村正三郎です。
なんなん、それ。観光大使じゃなくて、言うなら、PR大使でしょう。
いや、ブルーバックスという本だけに、刊行大使だったりして。\(^O^)/
今月の新刊は、ツボに入りまくっとるわ。買い物島倉千代子や。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062579685/showshotcorne-22/
脳・心・人工知能 数理で脳を解き明かす (ブルーバックス) 新書 – 2016/5/20
甘利 俊一 (著)
甘利俊一先生は、我々の業界でも超偉い有名な先生で、九大(九州大学)でも研究生活を過ごした先生。ブルーバックスは初登場かな。
若い頃は、回路理論の仕事をされていたと思うが、後に、情報幾何学や数理脳科学を研究しておられます。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/22/4712709
Lispセミナー、甘利俊一先生の数理脳科学、情報幾何学
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062579693/showshotcorne-22/
四色問題 どう解かれ何をもたらしたのか (ブルーバックス) 新書 – 2016/5/20
一松 信 (著)
一松信先生は、何10年か前に、ブルーバックスで、四色問題という同じタイトルの本を出しておられる。久々に、増補改訂版ということなんだと思う。
探したら、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061179519/showshotcorne-22/
四色問題―その誕生から解決まで (ブルーバックス 351) 新書 – 1978/4
一松 信 (著)
がった。1978年だから、ほぼ40年前だ。その後の発展を書いているのでしょうね。
四色問題の数学上の大問題だったけど、解けた解けたが、コンピュータを駆使して解いたから、数学方面からの評判はよくなかったんです。いかにも数学らしいエレガントな解き方じゃなくて、機械を使って力ずくで解きやがってみたいな。
だから、数学界のノーベル賞であるフィールズ賞を獲得できなかったし、コンピュータサイエンスからみても、少しピントがずれている感じがして、コンピュータサイエンスのノーベル賞であるチューリング賞も獲得できなかった、かわいそうな業績なんです。
いまであれば、もっと正しく業績を評価できるんだろうけど。その辺も、今回の本では、触れてあるんだろうか。
一松先生といえば、名著の誉れ高い「多変数解析函数論」が復刻されます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563012068/showshotcorne-22/
多変数解析函数論 単行本 – 2016/5
一松 信 (著)
古い本は、これ。1960年だから、なんと56年ぶりの復刊。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000JAOTFI/showshotcorne-22/
多変数解析函数論 (1960年) - – 古書, 1960
一松 信 (著)
培風館にある紹介。
http://www.baifukan.co.jp
多変数解析函数論 復刻版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062579448/showshotcorne-22/
細胞の中の分子生物学 最新・生命科学入門 (ブルーバックス) 新書 – 2016/5/20
森 和俊 (著)
21世紀は、AI(人工知能)と生命科学の時代ですよ。勉強してね♪
ブルーバックスでは、
「カラー図解アメリカ版大学生物学の教科書」
「カラー図解 EURO版 バイオテクノロジーの教科書」
のシリーズ、お買い上げがよくあります。その辺は、関連を見てください。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/09/22/7440597
ブルーバックス、カラー図解アメリカ版大学生物学の教科書の第5巻が出ている。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/02/26/8030611
バイオ実験法&必須データポケットマニュアル、カラー図解 EURO版 バイオテクノロジーの教科書、カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062579707/showshotcorne-22/
高校数学でわかる光とレンズ 光の性質から、幾何光学、波動光学の核心まで (ブルーバックス) 新書 – 2016/5/20
竹内 淳 (著)
ずっと出ているから、竹内淳「高校数学でわかる」シリーズは、大人気シリーズだと思う。おれも、大好き。数学ができないおれでも、このシリーズ、数式の展開が非常に丁寧なので、筋道が追えるし、相当にわかった気になる。3歩歩くと忘れるけど。^^;
「高校数学でわかる」シリーズは、何度も紹介しているが、リストは、関連を見てください。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/07/30/7719998
竹内淳「高校数学でわかる」シリーズ、大人買いありがとうございます。長沼伸一郎「物理数学の直観的方法」のことも。
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はい、わにちんこ、わんばんこ。勝手にブルーバックス観光大使の中村正三郎です。
なんなん、それ。観光大使じゃなくて、言うなら、PR大使でしょう。
いや、ブルーバックスという本だけに、刊行大使だったりして。\(^O^)/
今月の新刊は、ツボに入りまくっとるわ。買い物島倉千代子や。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062579685/showshotcorne-22/
脳・心・人工知能 数理で脳を解き明かす (ブルーバックス) 新書 – 2016/5/20
甘利 俊一 (著)
甘利俊一先生は、我々の業界でも超偉い有名な先生で、九大(九州大学)でも研究生活を過ごした先生。ブルーバックスは初登場かな。
若い頃は、回路理論の仕事をされていたと思うが、後に、情報幾何学や数理脳科学を研究しておられます。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/22/4712709
Lispセミナー、甘利俊一先生の数理脳科学、情報幾何学
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062579693/showshotcorne-22/
四色問題 どう解かれ何をもたらしたのか (ブルーバックス) 新書 – 2016/5/20
一松 信 (著)
一松信先生は、何10年か前に、ブルーバックスで、四色問題という同じタイトルの本を出しておられる。久々に、増補改訂版ということなんだと思う。
探したら、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061179519/showshotcorne-22/
四色問題―その誕生から解決まで (ブルーバックス 351) 新書 – 1978/4
一松 信 (著)
がった。1978年だから、ほぼ40年前だ。その後の発展を書いているのでしょうね。
四色問題の数学上の大問題だったけど、解けた解けたが、コンピュータを駆使して解いたから、数学方面からの評判はよくなかったんです。いかにも数学らしいエレガントな解き方じゃなくて、機械を使って力ずくで解きやがってみたいな。
だから、数学界のノーベル賞であるフィールズ賞を獲得できなかったし、コンピュータサイエンスからみても、少しピントがずれている感じがして、コンピュータサイエンスのノーベル賞であるチューリング賞も獲得できなかった、かわいそうな業績なんです。
いまであれば、もっと正しく業績を評価できるんだろうけど。その辺も、今回の本では、触れてあるんだろうか。
一松先生といえば、名著の誉れ高い「多変数解析函数論」が復刻されます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563012068/showshotcorne-22/
多変数解析函数論 単行本 – 2016/5
一松 信 (著)
古い本は、これ。1960年だから、なんと56年ぶりの復刊。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000JAOTFI/showshotcorne-22/
多変数解析函数論 (1960年) - – 古書, 1960
一松 信 (著)
培風館にある紹介。
http://www.baifukan.co.jp
多変数解析函数論 復刻版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062579448/showshotcorne-22/
細胞の中の分子生物学 最新・生命科学入門 (ブルーバックス) 新書 – 2016/5/20
森 和俊 (著)
21世紀は、AI(人工知能)と生命科学の時代ですよ。勉強してね♪
ブルーバックスでは、
「カラー図解アメリカ版大学生物学の教科書」
「カラー図解 EURO版 バイオテクノロジーの教科書」
のシリーズ、お買い上げがよくあります。その辺は、関連を見てください。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/09/22/7440597
ブルーバックス、カラー図解アメリカ版大学生物学の教科書の第5巻が出ている。
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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062579707/showshotcorne-22/
高校数学でわかる光とレンズ 光の性質から、幾何光学、波動光学の核心まで (ブルーバックス) 新書 – 2016/5/20
竹内 淳 (著)
ずっと出ているから、竹内淳「高校数学でわかる」シリーズは、大人気シリーズだと思う。おれも、大好き。数学ができないおれでも、このシリーズ、数式の展開が非常に丁寧なので、筋道が追えるし、相当にわかった気になる。3歩歩くと忘れるけど。^^;
「高校数学でわかる」シリーズは、何度も紹介しているが、リストは、関連を見てください。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/07/30/7719998
竹内淳「高校数学でわかる」シリーズ、大人買いありがとうございます。長沼伸一郎「物理数学の直観的方法」のことも。
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_ ホットコーナー - 2017年03月01日 10時57分11秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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もうね、公私ともに雑用やらなんやらいろいろ忙しくて、お知らせが遅れてすみません。
オンライン書店各社が、講談社ブルーバ
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もうね、公私ともに雑用やらなんやらいろいろ忙しくて、お知らせが遅れてすみません。
オンライン書店各社が、講談社ブルーバ
_ ホットコーナー - 2017年04月06日 10時57分47秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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以前、紹介した
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062579685/showshotcorne-22/
脳・心・人工知能 数理で脳を解き明かす (ブルーバックス) 新書
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以前、紹介した
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062579685/showshotcorne-22/
脳・心・人工知能 数理で脳を解き明かす (ブルーバックス) 新書
_ ホットコーナー - 2017年10月23日 22時25分51秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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機械学習、深層学習(ディープラーニング)、強化学習関係の新刊がずいぶん出ていますね。
その前に。
■たった3日でアルファ
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機械学習、深層学習(ディープラーニング)、強化学習関係の新刊がずいぶん出ていますね。
その前に。
■たった3日でアルファ
_ ホットコーナー - 2020年10月20日 11時38分54秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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すでに1ヵ月近く経ってしまったが、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/09/29/9300236
トラ技ジ
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すでに1ヵ月近く経ってしまったが、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/09/29/9300236
トラ技ジ
_ ホットコーナー - 2025年06月10日 00時25分12秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
以前、
https://iiyu.asablo.jp/blog/2017/04/06/8446553
甘利俊一「脳・心・人工知能 数理で脳を
以前、
https://iiyu.asablo.jp/blog/2017/04/06/8446553
甘利俊一「脳・心・人工知能 数理で脳を
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