オープンソースカンファレンス2009 Fukuoka ― 2009年11月29日 23時59分25秒
-ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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ちょっと体調が悪くておとなしいです。でも、これは、早く書かないと間に
合わないので。
--- ここから ---
中村正三郎様、
福岡大学理学部の濱田と申します.
御無沙汰しております.昨年は、OSC2008 Fukuoka を
取り上げていただきまして、ありがとうございました.
お蔭様で450名を越える参加者を得て、大成功に終わりました.
今年は、場所を九州産業大学情報科学部に場所を移し、
来週12月5日(土)にオープンソースカンファレンス2009 Fukuoka
を開催いたします.
お忙しいところを恐縮ですが、よろしければ、今回も御紹介いただければ幸い
です.
現在、地元福岡のOSC実行委員会では、
今後、福岡市内の大学や専門学校等で持ち回りで開催し、
オープンソースソフトウェアの周知を目指していく所存です.
また、今回の OSC2009Fukuoka ではビジネストラックを設け、
Winny事件の弁護団でご活躍の壇俊光氏や、
幅広くベンチャー企業の支援を行われている磯崎哲也氏等のセミナーも
用意されております.
皆様のお越しをお待ちしております.
KNOPPIX/Math Project 濱田 龍義
追伸
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/28/4659021
において、学研の大人の科学マガジン4ビットマイコンを取り上げられていま
すが、
福岡大学理学部応用数学教室では、1年生向けの「情報入門II」という科目で、
この「大人の科学マガジン Vol.24」を教科書指定しております.
http://belle.sci.fukuoka-u.ac.jp/index.php?%BE%F0%CA%F3%C6%FE%CC%E7II%2F2009
最近の学生は、ねじまわしの使い方さえ、ままならないのですが、
紙にアセンブリ言語を書き出し、プログラムの動きを追跡し、
レジスタやメモリの値の変化を記述することで、
計算機の本質を学ぶ上で、格好の教材ではないかと考えております.
ただ、心配なのは、「大人の科学マガジン Vol.24」が
いつまで販売されつづけるかということです。
教材として使うためには、この後、数年は販売されつづけてほしいところです
が、是非、中村様のお力で販売を続けさせていただければと切に願っておりま
す.(^^;
--- ここまで ---
濱田さん、お久しぶり&ありがとうございます。
オープンソースカンファレンス2009 Fukuokaのウェブのリンクもほしかった
です。でも、ISITからも案内が来ていたので、知っていました。無問題。
詳しくは、
http://www.ospn.jp/osc2009-fukuoka/
オープンソースカンファレンス2009 Fukuoka
をどうぞ。
「ビジネストラックを設け」というのは、同時開催されるソフトウェアビジ
ネスカンファレンス2009のことです。
詳しくは、
http://sbc.mogura.co.jp/
ソフトウェアビジネスカンファレンス2009
をどうぞ。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/07/3996822
オープンソースカンファレンス2008 Fukuoka(OSC2008 Fukuoka)について
福岡でソフトといえば、ゲームで有名なレベルファイブの社長、日野晃博さ
んが、マンガ雑誌「スペリオール」だったかな。インタビューに出てましたね。
若いのに考え方がしっかりしていて立派ですね。人間の基本と考えがしっか
りしていて、納期を守るという当たり前のことができると、ちゃんと成功でき
ることがわかる。
どんどんがんばって、世界進出してほしいですね。
アマゾンでも、
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001W02BNQ
レイトン教授と魔神の笛 特典 レイトン教授ひらめきコインチャーム付き
レベルファイブ
が売れていました。
福大は、「大人の科学マガジン Vol.24」を教科書指定ですか。いいな。九大
もやればいいのな。
>ただ、心配なのは、「大人の科学マガジン Vol.24」が
>いつまで販売されつづけるかということです。
>教材として使うためには、この後、数年は販売されつづけてほしいところで
すが、是非、中村様のお力で販売を続けさせていただければと切に願っており
ます.(^^;
学研よ。直ちに福大理学部に行って、契約を結びなさい。
というか、濱田さんも学研に連絡して、今後、何年間、教科書指定し続ける
から供給してくれ、ついては、覚え書きにしておくといってお互い書面を交わ
しておけば?
学研も、だったら、何冊取り置きしておけばいいか、コミットしてくれとい
うかもしれないが。
ってか、学研は、情報の授業で教科書指定する大学が最近増えているんです
と、全国の大学を営業をかければいいんじゃないか。
>最近の学生は、ねじまわしの使い方さえ、ままならないのですが、
これはよく聞きますね。
釘も打ったことがない、家に金槌がなかった、アニメで観たことがあるだけ
とかね。
身体が発達してないと、頭も発達しない。繰り返し書いた、脳と身体性の話。
やはり、小さいときに走り回ったり、手を動かしてあれこれ作ったりした経
験が乏しいと、いろんな感覚が鈍いから、勘が悪いし、伸び代が少ない感じが
する。特に痛い目に遭った経験が乏しいと、加減がわかってないから、大人に
なってから大失敗するしね。
ま、でも学生のうちは失敗するのが勉強だから、いっぱい失敗した方がいい
よね。
「大人の科学マガジン Vol.24」は、本屋で現物を見たんですが、思ったよ
り昔のマシンやらの資料性が低い気がして、いまのところ、パスしています。
もう一度じっくり読むと違うかも知れませんが。
いまさら、4bitマイコンをプログラムする気がないので、どうしても、昔の
マシンの資料というほうに重きを置いてしまいます。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/28/4659021
大人の科学マガジン4ビットマイコン、TK-80シミュレータ
を読むと、嶋さんのことも書かないとね。
体調、よくなれよくなれよくなーれ。
ってか、寒くなって、お前、冬眠の準備じぇね?
おれ、熊? じゃ、プーさんと呼んでくれ。
そんないいもんじゃねえ。
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ちょっと体調が悪くておとなしいです。でも、これは、早く書かないと間に
合わないので。
--- ここから ---
中村正三郎様、
福岡大学理学部の濱田と申します.
御無沙汰しております.昨年は、OSC2008 Fukuoka を
取り上げていただきまして、ありがとうございました.
お蔭様で450名を越える参加者を得て、大成功に終わりました.
今年は、場所を九州産業大学情報科学部に場所を移し、
来週12月5日(土)にオープンソースカンファレンス2009 Fukuoka
を開催いたします.
お忙しいところを恐縮ですが、よろしければ、今回も御紹介いただければ幸い
です.
現在、地元福岡のOSC実行委員会では、
今後、福岡市内の大学や専門学校等で持ち回りで開催し、
オープンソースソフトウェアの周知を目指していく所存です.
また、今回の OSC2009Fukuoka ではビジネストラックを設け、
Winny事件の弁護団でご活躍の壇俊光氏や、
幅広くベンチャー企業の支援を行われている磯崎哲也氏等のセミナーも
用意されております.
皆様のお越しをお待ちしております.
KNOPPIX/Math Project 濱田 龍義
追伸
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/28/4659021
において、学研の大人の科学マガジン4ビットマイコンを取り上げられていま
すが、
福岡大学理学部応用数学教室では、1年生向けの「情報入門II」という科目で、
この「大人の科学マガジン Vol.24」を教科書指定しております.
http://belle.sci.fukuoka-u.ac.jp/index.php?%BE%F0%CA%F3%C6%FE%CC%E7II%2F2009
最近の学生は、ねじまわしの使い方さえ、ままならないのですが、
紙にアセンブリ言語を書き出し、プログラムの動きを追跡し、
レジスタやメモリの値の変化を記述することで、
計算機の本質を学ぶ上で、格好の教材ではないかと考えております.
ただ、心配なのは、「大人の科学マガジン Vol.24」が
いつまで販売されつづけるかということです。
教材として使うためには、この後、数年は販売されつづけてほしいところです
が、是非、中村様のお力で販売を続けさせていただければと切に願っておりま
す.(^^;
--- ここまで ---
濱田さん、お久しぶり&ありがとうございます。
オープンソースカンファレンス2009 Fukuokaのウェブのリンクもほしかった
です。でも、ISITからも案内が来ていたので、知っていました。無問題。
詳しくは、
http://www.ospn.jp/osc2009-fukuoka/
オープンソースカンファレンス2009 Fukuoka
をどうぞ。
「ビジネストラックを設け」というのは、同時開催されるソフトウェアビジ
ネスカンファレンス2009のことです。
詳しくは、
http://sbc.mogura.co.jp/
ソフトウェアビジネスカンファレンス2009
をどうぞ。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/07/3996822
オープンソースカンファレンス2008 Fukuoka(OSC2008 Fukuoka)について
福岡でソフトといえば、ゲームで有名なレベルファイブの社長、日野晃博さ
んが、マンガ雑誌「スペリオール」だったかな。インタビューに出てましたね。
若いのに考え方がしっかりしていて立派ですね。人間の基本と考えがしっか
りしていて、納期を守るという当たり前のことができると、ちゃんと成功でき
ることがわかる。
どんどんがんばって、世界進出してほしいですね。
アマゾンでも、
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001W02BNQ
レイトン教授と魔神の笛 特典 レイトン教授ひらめきコインチャーム付き
レベルファイブ
が売れていました。
福大は、「大人の科学マガジン Vol.24」を教科書指定ですか。いいな。九大
もやればいいのな。
>ただ、心配なのは、「大人の科学マガジン Vol.24」が
>いつまで販売されつづけるかということです。
>教材として使うためには、この後、数年は販売されつづけてほしいところで
すが、是非、中村様のお力で販売を続けさせていただければと切に願っており
ます.(^^;
学研よ。直ちに福大理学部に行って、契約を結びなさい。
というか、濱田さんも学研に連絡して、今後、何年間、教科書指定し続ける
から供給してくれ、ついては、覚え書きにしておくといってお互い書面を交わ
しておけば?
学研も、だったら、何冊取り置きしておけばいいか、コミットしてくれとい
うかもしれないが。
ってか、学研は、情報の授業で教科書指定する大学が最近増えているんです
と、全国の大学を営業をかければいいんじゃないか。
>最近の学生は、ねじまわしの使い方さえ、ままならないのですが、
これはよく聞きますね。
釘も打ったことがない、家に金槌がなかった、アニメで観たことがあるだけ
とかね。
身体が発達してないと、頭も発達しない。繰り返し書いた、脳と身体性の話。
やはり、小さいときに走り回ったり、手を動かしてあれこれ作ったりした経
験が乏しいと、いろんな感覚が鈍いから、勘が悪いし、伸び代が少ない感じが
する。特に痛い目に遭った経験が乏しいと、加減がわかってないから、大人に
なってから大失敗するしね。
ま、でも学生のうちは失敗するのが勉強だから、いっぱい失敗した方がいい
よね。
「大人の科学マガジン Vol.24」は、本屋で現物を見たんですが、思ったよ
り昔のマシンやらの資料性が低い気がして、いまのところ、パスしています。
もう一度じっくり読むと違うかも知れませんが。
いまさら、4bitマイコンをプログラムする気がないので、どうしても、昔の
マシンの資料というほうに重きを置いてしまいます。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/28/4659021
大人の科学マガジン4ビットマイコン、TK-80シミュレータ
を読むと、嶋さんのことも書かないとね。
体調、よくなれよくなれよくなーれ。
ってか、寒くなって、お前、冬眠の準備じぇね?
おれ、熊? じゃ、プーさんと呼んでくれ。
そんないいもんじゃねえ。
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