本の品切れ。Lispの古本はバブル? 入門書紹介も兼ねたつもり。 ― 2007年05月11日 23時13分57秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
最近、個人的には本の品切れが続いています。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/03/1480602
堀晃「バビロニア・ウェーブ」「地球環」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/06/1487020
Re: 堀晃「バビロニア・ウェーブ」「地球環」
で話題になった「地球環」が品切れだけじゃなくて、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/04/17/1412347
東京外国語大学の好奇字展(その2)
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309760627/showshotcorne-22/
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所編集「図説 アジア文字入門」
も品切れ。
キャンペーンをやっていたbk1では、在庫があるかのような表示になってた
ので頼んだら品切れだといわれて、amazonを改めてみたら3点在庫ありという
ので、やっと買いました。あれ、おれが買ったのにまだ3点在庫ありだな。\(^O^)/
一番ひどかったのが、ウィンストンのLispの第2巻。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563014656/showshotcorne-22/
P.H. ウィンストン, B.K.P. ホーン著, 白井良明, 井田昌之, 安部憲広訳
「LISP〈2〉」
です。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/26/1138367
Maxima, KNOPPIX/Math, R, Octaveその他
で書いたように、1月に
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777512010/showshotcorne-22/
横田博史著「はじめてのMaxima」
などと一緒に頼んで、ずっと来ない。
あ、アマゾン、ひどいな。いまだに在庫があるかのような表示。
実際は、もうないでしょ。ずっとこういう表示なのに、何度も、入手できま
せんのお詫びメールが来て、最後はあきらめたんだから。
ウィンストンのLispをいまどき買う意味は、コレクター趣味だけ。
昔の原書は、学生時代情報工学科の図書館かでどこかで借りてざっと読んだ
記憶はあるんです。だから、買う気はなかったんだけど、第3版はMacLispじ
ゃなくてCommon Lispになってるし、Common Lispの入門書を紹介するなどと口
走ったし、小金が入ったので買う気になりました。\(^O^)/
先に入手できた第1巻を実際に読んでみたら、とてもわかりやすい。第1巻
はLispの入門。第2巻はAI的なプログラミングの入門です。目次は以下でどう
ぞ。
http://www.washin.co.jp/honya/outline/4-563-01464-8.htm
『LISP 〔原書第3版〕 1巻』 内容紹介文
http://www.washin.co.jp/honya/outline/4-563-01465-6.htm
『LISP 〔原書第3版〕 2巻』 内容紹介文
ウィンストン先生のウェブは、
http://people.csail.mit.edu/phw/
です。
ソースコードは、
http://www.engin.umd.umich.edu/CIS/course.des/cis479/winstonlisp.html
です。
版元の培風館のウェブに行ったら、第2巻だけは検索で見つかって在庫があ
る表示だったから、意地になって注文したが、いまだ連絡なし。\(^O^)/
アンテナハウスの隣のビルが培風館なので、怒鳴り込んでやろうかと思うけ
ど(爆)、たぶん、在庫ないです。
その間、アマゾンで状態がいいものが2500円で出ていたので、第2巻もやっ
と入手しました。
もし培風館に在庫があったら買わざるを得ないので、ダブっちゃうから、お
れのサインを入れて、アマゾンに出品しよう。100万円だな。\(^O^)/
それとも、培風館ビルの玄関横に、勝手に「赤ちゃんポスト」を作って、
「どうか、大事に育ててください。ほんとうにすみません」と手紙を添えて、
入れておくか。\(^O^)/
これの第1巻
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563014648/showshotcorne-22/
P.H. ウィンストン, B.K.P. ホーン著, 白井良明, 井田昌之, 安部憲広訳
「LISP〈1〉」
が、はうあ!!\(^O^)/
何これ、12000円!!
おれが1月下旬にマーケトプレイスで買ったとき4000円だよ。本来の定価が
3800円くらいで、その前は状態の悪いのしかなかったけど、やっと状態もいい
のが出たから買ったんだよね。
あれ? この話、あ、やっぱり、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/28/1350929
横田博史著「はじめてのMaxima」
で書いてるじゃん。同じ話を繰り返す。言った事を覚えてない。
完全に老人状態ですね。\(^O^)/
仕事でも、最近、そうだもんね。同じこと、何度も聞くし。言った事忘れる
し。
「なんで、指示したことやってないんだ」と、部下を叱ったら、「中村さんが
もうやらなくていいっていったじゃん」「あ、そうですか、すみません」の連
発だもんね。\(^O^)/
それにしても12000円は、強気すぎる。おれさまが買ったから、プレミアが
ついたな。\(^O^)/
でも、これ、よっぽどのコレクターじゃないと買う意味はありません。
Common Lispの教科書ならもっと安いので十分。たとえば、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894714337/showshotcorne-22/
ポール・グレアム著, 久野雅樹, 須賀哲夫訳「ANSI Common Lisp」
や
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400007685X/showshotcorne-22/
湯浅太一, 萩谷昌己著「Common Lisp 入門」
でもいい。
あれれ、萩谷・湯淺(湯浅)のゴールデンコンビなのに、版元品切れ。マーケ
ットプレイスにも状態の悪いのしか出てないのね。もう20年前の本だから仕方
ないか。
じゃ、ポール・グレアムの「ANSI Common Lisp」と
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/23/1337051
うぉぉ、「On Lisp」日本語版が来たぁぁ\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/16/1117312
新納浩幸著「入門Common Lisp」
くらいかな。
12000円出せて英語が読めるなら、以前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/12/31/1082233
AIプログラミング
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1558601910/showshotcorne-22/
Peter Norvig著「Paradigms of Artificial Intelligence Programming: Case
Studies in Common Lisp」
がいいです。これなら、Common LispとAIのテクニックが両方学べます。
英語なら、ほかに
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/09/16/76723
Peter Seibel著「Practical Common Lisp」(Apress)
で紹介した「Practical Common Lisp」や
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/09/26/88383
ネットで読めるLisp本
で紹介した「Successful Lisp」でしょうかね。
あれ? Common Lisp本、大体、紹介しちゃったじゃん。つーか、いままで
も折に触れて何度も紹介してるじゃん。もう、改めて書かなくていいよね。
CLOS(Common Lisp Object System)だけの入門書って、入手可能なものは和書
ではないと思うし、紹介するの面倒くさいし。^^;
はうあ!!\(^O^)/
数理システムのLispセミナーで参考書になっていた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0262161362/showshotcorne-22/
Andreas Paepcke編「Object-Oriented Programming: The Clos Perspective」
が、13000円以上する。どういうこっちゃ、こりゃ。
おれ、これ、日本のアマゾンになくて、アメリカのアマゾンでも品切れで、
MIT Pressに直接行ったら、在庫がある感じだったから、注文したんです。
20年くらい前、電脳騒乱節で旅行の様子は書いたけど、MITに行ったとき、
MIT内の本屋で本を買えなかったんですよね。時間がなかったのかな。いまや、
ウェブで即注文だもんね。\(^O^)/
で、請求をみると、44ドルです。送料込みで62ドル。それが13000円なのか(注1)。
Book Shipping: Shipped via Express Delivery.
$18.00/book.
International air: allow 7-10 business days.
なのに、1ヵ月近く来なかったので、どげんなっとるじゃとメールしたら、そ
の日の夕方、届いていました。\(^O^)/
恐るべし、さすがはMIT。おれのメールをエシュロンで盗聴していて、あわ
てて森の7人の小人が印刷して光速で運んできたと思いましたね。\(^O^)/
注1:2008/11/24
これ、ハードカバーとペーパーバックの値段をごっちゃにしている。
おれが買ったのは、ペーパーバック。ハードカバーは版元品切れ。13000円す
るのは、ハードカバー。ペーパーバックは、2008/11/24現在、円高で、6000円
程度で買える。
詳しくは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/24/3972714
洋書の値段って不思議
を参照。
それにしても、Lispの古本、ブームなのか。いやあ、世の中、訳がわからん
なあ。
全部、おれが、ブラジルで蝶になって羽ばたいてLispのことを騒いだせいだ
な。
お前は、複雑系か。\(^O^)/
と思ったら、はうあ!!\(^O^)/
なんじゃ、こりゃ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4130120212/showshotcorne-22/
安西祐一郎著「LISPで学ぶ認知心理学-1」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4130120220/showshotcorne-22/
安西祐一郎著「LISPで学ぶ認知心理学-2」
も、12000円。\(^O^)/\(^O^)/
おれ、両方持ってます。たぶん、実家というか姉の家のどこかに。^^;
これ、学生時代、文学部方面の人たちから、突然、Lispをやりたいので教え
てくださいという話があって、なんで文系の人がいきなりLispなの?と思った
ら、認知心理学なんです。
そのときの教科書が上記安西先生の本。一緒に勉強しました。
安西さん、いま、慶応の塾長ですよね。
ま、おれが上記の本を買ったおかげだな。\(^O^)/
上記の本のコード例は、同じ慶応の故中西先生が作られたApple Lispだった
はず。
文学部の人たちのところには、8bitのCP/Mで動いていたmuLisp-80かなにか
そういうLispだったので、Apple Lispのコードを書き直した記憶がありますね。
あれ? おれが書き直して動かなかった記憶もある。\(^O^)/
---
最近、個人的には本の品切れが続いています。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/03/1480602
堀晃「バビロニア・ウェーブ」「地球環」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/06/1487020
Re: 堀晃「バビロニア・ウェーブ」「地球環」
で話題になった「地球環」が品切れだけじゃなくて、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/04/17/1412347
東京外国語大学の好奇字展(その2)
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309760627/showshotcorne-22/
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所編集「図説 アジア文字入門」
も品切れ。
キャンペーンをやっていたbk1では、在庫があるかのような表示になってた
ので頼んだら品切れだといわれて、amazonを改めてみたら3点在庫ありという
ので、やっと買いました。あれ、おれが買ったのにまだ3点在庫ありだな。\(^O^)/
一番ひどかったのが、ウィンストンのLispの第2巻。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563014656/showshotcorne-22/
P.H. ウィンストン, B.K.P. ホーン著, 白井良明, 井田昌之, 安部憲広訳
「LISP〈2〉」
です。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/26/1138367
Maxima, KNOPPIX/Math, R, Octaveその他
で書いたように、1月に
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777512010/showshotcorne-22/
横田博史著「はじめてのMaxima」
などと一緒に頼んで、ずっと来ない。
あ、アマゾン、ひどいな。いまだに在庫があるかのような表示。
実際は、もうないでしょ。ずっとこういう表示なのに、何度も、入手できま
せんのお詫びメールが来て、最後はあきらめたんだから。
ウィンストンのLispをいまどき買う意味は、コレクター趣味だけ。
昔の原書は、学生時代情報工学科の図書館かでどこかで借りてざっと読んだ
記憶はあるんです。だから、買う気はなかったんだけど、第3版はMacLispじ
ゃなくてCommon Lispになってるし、Common Lispの入門書を紹介するなどと口
走ったし、小金が入ったので買う気になりました。\(^O^)/
先に入手できた第1巻を実際に読んでみたら、とてもわかりやすい。第1巻
はLispの入門。第2巻はAI的なプログラミングの入門です。目次は以下でどう
ぞ。
http://www.washin.co.jp/honya/outline/4-563-01464-8.htm
『LISP 〔原書第3版〕 1巻』 内容紹介文
http://www.washin.co.jp/honya/outline/4-563-01465-6.htm
『LISP 〔原書第3版〕 2巻』 内容紹介文
ウィンストン先生のウェブは、
http://people.csail.mit.edu/phw/
です。
ソースコードは、
http://www.engin.umd.umich.edu/CIS/course.des/cis479/winstonlisp.html
です。
版元の培風館のウェブに行ったら、第2巻だけは検索で見つかって在庫があ
る表示だったから、意地になって注文したが、いまだ連絡なし。\(^O^)/
アンテナハウスの隣のビルが培風館なので、怒鳴り込んでやろうかと思うけ
ど(爆)、たぶん、在庫ないです。
その間、アマゾンで状態がいいものが2500円で出ていたので、第2巻もやっ
と入手しました。
もし培風館に在庫があったら買わざるを得ないので、ダブっちゃうから、お
れのサインを入れて、アマゾンに出品しよう。100万円だな。\(^O^)/
それとも、培風館ビルの玄関横に、勝手に「赤ちゃんポスト」を作って、
「どうか、大事に育ててください。ほんとうにすみません」と手紙を添えて、
入れておくか。\(^O^)/
これの第1巻
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563014648/showshotcorne-22/
P.H. ウィンストン, B.K.P. ホーン著, 白井良明, 井田昌之, 安部憲広訳
「LISP〈1〉」
が、はうあ!!\(^O^)/
何これ、12000円!!
おれが1月下旬にマーケトプレイスで買ったとき4000円だよ。本来の定価が
3800円くらいで、その前は状態の悪いのしかなかったけど、やっと状態もいい
のが出たから買ったんだよね。
あれ? この話、あ、やっぱり、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/28/1350929
横田博史著「はじめてのMaxima」
で書いてるじゃん。同じ話を繰り返す。言った事を覚えてない。
完全に老人状態ですね。\(^O^)/
仕事でも、最近、そうだもんね。同じこと、何度も聞くし。言った事忘れる
し。
「なんで、指示したことやってないんだ」と、部下を叱ったら、「中村さんが
もうやらなくていいっていったじゃん」「あ、そうですか、すみません」の連
発だもんね。\(^O^)/
それにしても12000円は、強気すぎる。おれさまが買ったから、プレミアが
ついたな。\(^O^)/
でも、これ、よっぽどのコレクターじゃないと買う意味はありません。
Common Lispの教科書ならもっと安いので十分。たとえば、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894714337/showshotcorne-22/
ポール・グレアム著, 久野雅樹, 須賀哲夫訳「ANSI Common Lisp」
や
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400007685X/showshotcorne-22/
湯浅太一, 萩谷昌己著「Common Lisp 入門」
でもいい。
あれれ、萩谷・湯淺(湯浅)のゴールデンコンビなのに、版元品切れ。マーケ
ットプレイスにも状態の悪いのしか出てないのね。もう20年前の本だから仕方
ないか。
じゃ、ポール・グレアムの「ANSI Common Lisp」と
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/23/1337051
うぉぉ、「On Lisp」日本語版が来たぁぁ\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/16/1117312
新納浩幸著「入門Common Lisp」
くらいかな。
12000円出せて英語が読めるなら、以前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/12/31/1082233
AIプログラミング
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1558601910/showshotcorne-22/
Peter Norvig著「Paradigms of Artificial Intelligence Programming: Case
Studies in Common Lisp」
がいいです。これなら、Common LispとAIのテクニックが両方学べます。
英語なら、ほかに
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/09/16/76723
Peter Seibel著「Practical Common Lisp」(Apress)
で紹介した「Practical Common Lisp」や
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/09/26/88383
ネットで読めるLisp本
で紹介した「Successful Lisp」でしょうかね。
あれ? Common Lisp本、大体、紹介しちゃったじゃん。つーか、いままで
も折に触れて何度も紹介してるじゃん。もう、改めて書かなくていいよね。
CLOS(Common Lisp Object System)だけの入門書って、入手可能なものは和書
ではないと思うし、紹介するの面倒くさいし。^^;
はうあ!!\(^O^)/
数理システムのLispセミナーで参考書になっていた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0262161362/showshotcorne-22/
Andreas Paepcke編「Object-Oriented Programming: The Clos Perspective」
が、13000円以上する。どういうこっちゃ、こりゃ。
おれ、これ、日本のアマゾンになくて、アメリカのアマゾンでも品切れで、
MIT Pressに直接行ったら、在庫がある感じだったから、注文したんです。
20年くらい前、電脳騒乱節で旅行の様子は書いたけど、MITに行ったとき、
MIT内の本屋で本を買えなかったんですよね。時間がなかったのかな。いまや、
ウェブで即注文だもんね。\(^O^)/
で、請求をみると、44ドルです。送料込みで62ドル。それが13000円なのか(注1)。
Book Shipping: Shipped via Express Delivery.
$18.00/book.
International air: allow 7-10 business days.
なのに、1ヵ月近く来なかったので、どげんなっとるじゃとメールしたら、そ
の日の夕方、届いていました。\(^O^)/
恐るべし、さすがはMIT。おれのメールをエシュロンで盗聴していて、あわ
てて森の7人の小人が印刷して光速で運んできたと思いましたね。\(^O^)/
注1:2008/11/24
これ、ハードカバーとペーパーバックの値段をごっちゃにしている。
おれが買ったのは、ペーパーバック。ハードカバーは版元品切れ。13000円す
るのは、ハードカバー。ペーパーバックは、2008/11/24現在、円高で、6000円
程度で買える。
詳しくは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/24/3972714
洋書の値段って不思議
を参照。
それにしても、Lispの古本、ブームなのか。いやあ、世の中、訳がわからん
なあ。
全部、おれが、ブラジルで蝶になって羽ばたいてLispのことを騒いだせいだ
な。
お前は、複雑系か。\(^O^)/
と思ったら、はうあ!!\(^O^)/
なんじゃ、こりゃ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4130120212/showshotcorne-22/
安西祐一郎著「LISPで学ぶ認知心理学-1」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4130120220/showshotcorne-22/
安西祐一郎著「LISPで学ぶ認知心理学-2」
も、12000円。\(^O^)/\(^O^)/
おれ、両方持ってます。たぶん、実家というか姉の家のどこかに。^^;
これ、学生時代、文学部方面の人たちから、突然、Lispをやりたいので教え
てくださいという話があって、なんで文系の人がいきなりLispなの?と思った
ら、認知心理学なんです。
そのときの教科書が上記安西先生の本。一緒に勉強しました。
安西さん、いま、慶応の塾長ですよね。
ま、おれが上記の本を買ったおかげだな。\(^O^)/
上記の本のコード例は、同じ慶応の故中西先生が作られたApple Lispだった
はず。
文学部の人たちのところには、8bitのCP/Mで動いていたmuLisp-80かなにか
そういうLispだったので、Apple Lispのコードを書き直した記憶がありますね。
あれ? おれが書き直して動かなかった記憶もある。\(^O^)/
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_ ホットコーナーの舞台裏 - 2008年11月15日 07時34分43秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/06/3883853
おれんところで、突然売れてい
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/06/3883853
おれんところで、突然売れてい
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2008年11月24日 00時11分52秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
最近、高価な洋書を買ってくださる例が、多いんです。
なぜ
---
最近、高価な洋書を買ってくださる例が、多いんです。
なぜ
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2009年07月10日 04時55分30秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/09/4420190
岩波の自然科学の復刊
で、書
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/09/4420190
岩波の自然科学の復刊
で、書
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2009年10月09日 10時03分10秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
『初めての人のためのLISP』が、翔泳社より増補改訂版となって1
---
『初めての人のためのLISP』が、翔泳社より増補改訂版となって1
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2010年09月21日 01時37分06秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
以前、bit別冊で出ていたCommon LispのオブジェクトシステムCLOS(Common
L
---
以前、bit別冊で出ていたCommon LispのオブジェクトシステムCLOS(Common
L
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2010年09月21日 01時37分11秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
以前、bit別冊で出ていたCommon LispのオブジェクトシステムCLOS(Common
L
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以前、bit別冊で出ていたCommon LispのオブジェクトシステムCLOS(Common
L
_ ホットコーナー - 2018年02月17日 00時45分28秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
---
最近、翔泳社の本ばかり紹介しているような気がする。完全に回し者。\(^O^)/
いま、翔泳社祭2018をやっていて、電子書籍が半額
---
最近、翔泳社の本ばかり紹介しているような気がする。完全に回し者。\(^O^)/
いま、翔泳社祭2018をやっていて、電子書籍が半額
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