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心、脳、身体性2009年01月03日 12時02分27秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 加藤さんから。
 いろいろとインスパイアされるものが多い、刺激的なメールありがとうございます。
--- ここから ---
中村様

はじめまして。某書店に勤務する一読者です。

Show's Hot Corner時代から楽しく拝読しています。

最近、中村様の関心が、意識(脳)と身体性へと惹かれていらっしゃるようで
すので、僭越ですが、自分が読んで興味深かった本をご紹介してみます。
(一冊は自社本なので宣伝行為になってしまいますが。…って「某書店」とか
 名乗る意味がないですね(^^;)

○ユーザーイリュージョン―意識という幻想
ノーレットランダーシュ,トール【著】
紀伊国屋書店 (2002/08/31 出版)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-ISBN=9784314009249

○剣の精神誌―無住心剣術の系譜と思想
甲野 善紀【著】
新曜社 (1991/04/20 出版)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-ISBN=9784788503915

自分は剣道をやっていたのですが、剣道には「勝ちに不思議の勝ちあり、負け
に不思議の負けなし」という格言があります。
また型稽古や反復練習も重視されます。

型はなんのためやるの、というとよく「咄嗟に考えずに技が出るためだ」と言
われますが、「条件反射で技出してたら、フェイントで誘導されたら終わりじ
ゃん」と考えてました。

でも、そうではないらしい。もともと、脳内では複数のエージェントが動いて
いて、判断、計算、行動指示などをさまざまなレベルでやっている。
重大案件は最後に意識にGOサインを求めに来るが、実はその時点ではすでに筋
肉は動き始めてる。
仕事でいえば、各部署に根回しをしてから最後に上司に決裁を求めてきている、
この上司が意識ということらしい。
ところがスポーツや格技だとそれでは間に合わない。だから上司の決裁をすっ
飛ばして現場で判断できるように鍛えよう、ということらしい。

剣道で竹刀を振り上げ振り下ろすにかかるのは0.5秒くらいでしょうか。
しかし全国大会ではスローモーションで見ると1秒以内に一方が面狙い→小手
狙い→面狙いに切り替え、他方がすべて防いで切り返し面で逆に一本とってい
たりします。で、皆口々に「体が勝手に動いた」「後から思い返すとスローモ
ーションのように見えた」という。

これはすべて現場判断でやっており、上司である意識には後から報告だけがい
っている、と考えればつじつまが合います。

ユーザーイリュージョンはそういう話を「自然の情報量」と「リベットの実験」
から説き起こします。

剣の精神誌はそれをつきつめた剣術がどうなるかを示します。
(著者である甲野善紀さんは多分前者の理論は知りませんが。)

そこで興味が湧くのは「では意識が上司でしかないとすれば、現場はどうすれ
ば鍛えられるのか」というメソッド論です。
これは私の考えですが、それは上司が部下を鍛えるのと同じ方法になる。
すなわち能力を少し超える仕事を次々と投げて、結果に対して指導する、とい
う間接的手法しかない。

数学の問題で解法が浮かぶのも、将棋の次の一手が浮かぶのも、必ずしも手順
を意識が説明できる訳ではない。

ひたすら問題を投げて案が出てくるのを待ち、意識で検証し、間違ってたら次
の案を待つ。そのうち間違った案が出て来にくくなる。

中村さんのいわれる「身体化が大事」「手を動かすことが大事」「読んだだけ
で能力が向上するわけがない」というのはこういうことでしょうか。

長文になりましたが、紀伊國屋サイトの目次やamazonのレビュー等を見て興味
が湧きましたら、ぜひご一読ください。

それではご自愛の上、これからもさまざまな話題で刺激を与え続けてください
ますよう。

失礼いたします。
--- ここまで ---

 「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という格言は、プロ
野球の野村監督が、よく口にしますね。剣道の格言だったのか。

 身体性への関心自体は、30年前の20歳くらいの学生のころからあります。そ
の後、AI(人工知能)ブームが起きてしぼんだころ、ちょうど東洋哲学、仏教哲
学などに興味を持ち始めてから、だいぶ、意識しましたね。
 最近意識するようになったのは、やはり、安直な脳ブームと勝間和代ブーム
かな。一生懸命お勉強して、脳のうわべだけこねくり回したらすべてハッピー
みたいのが多いでしょ。お勉強といっても、基礎に戻らないうわべ、小手先だ
け、つまみ食いだけの「なんとか力」の類ばかり。「脳のうわべだけこねくり
回してどうするんだ」という感情がふつふつ湧き起こるわけ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/28/3714428
勝間和代・小飼弾対談
にも関連といって身体性の話を書くのは、対談で、弾さんが肉体性という言葉
で言及しているから。
 その内容がひどい。博学の弾さんも何も知らないんだなと思うくらい、ちゃ
ちな話になっている。記者は現場に行って足で取材しろという話に矮小化して
いる。それに「あほか、お前」という気持ちがあります。
 弾さん、理系の世界は博覧強記で冴えた思考もするし、尊敬するんだけど、
文学や芸術や哲学や精神性といった文系・芸術系の世界は、からっきしだめな
のかもね。
 それと何より大きいのが、この正月でほんとに50歳になったんですが、体が
衰えているのがよくわかるようになったから。脳だけ元気でも体がいうことを
きかないとしょうがないなと。これはもう否応なしに意識させられます。

 型を身体で覚えることに関連した話をすると、スポーツや武道もそうでしょ
うが、歌舞伎、能、狂言といった古典芸能の世界は、やはりすごいですね。
 理屈抜きに、否応なしに、型を叩き込まれる。これに対して、そういう修行
は、古くさくて、合理的ではない、型にはめるな、もっと自分の自由な表現を
などと思う人が多いと思う。
 おれも学生のころとか、若いころは考えが浅いから、そんなの頭ごなし根性
論じゃないのかと思っていました。でも、古典芸能の世界に少し触れ、仏教哲
学などをちょろっとかじったりして、古典芸能の長い歴史が培ってきたやり方
は、実は洗練された合理的な鍛え方なんだと段々思えてきました。
 歌舞伎も、幼いころから型を叩き込んでおかないと、疲れてきたときに表現
が乱れてしまうという話を聞いたか、読んだこともあります。
 狂言については、野村萬斎がたびたびそういう発言をしていて、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532163994/showshotcorne-22/
狂言サイボーグ (単行本)
野村 萬斎 (著)
という本まで出しています。勝間和代の
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/30/3416616
自分をグーグル化した情報サイボーグの末路
とは 全く別次元のサイボーグ化の話です。古典芸能の修行には、心身、知性
の鍛え方の本筋があると思います。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/02/3605943
しましまカラーの抵抗で指輪作るぅ?!
もどうぞ。

 身体で覚えるとは、身体と脳の奥深いところに、基礎をしっかりインストー
ルすることです。しっかりした基礎があって初めて、その上に揺るぎない高度
で自由な表現が構築できる。基礎の充実度がハイレベルだと、その上に構築さ
れる表現も高度で自由度が高いものになる。これは、当たり前の考え方だと思
うんだけど、そう思わない人もいるのが、なんか、不思議。
 こういうバランスを欠いたおかしい人、我が子の教育に熱心なお母さんに、
案外、多いの。勝間和代もバランスがおかしいもんね。
 楽器、武道、スポーツ、料理や裁縫といった身体を使って覚えることをした
経験がない人には、理解しがたいことなんでしょうかね。

 似た話だと、筒井さん(筒井康隆)の初期作品は、非常識極まりない世界をド
タバタで表現していますが、学生時代に読んだ、誰のエッセイだったか。星さ
ん(星新一)? 小松さん(小松左京)? とにかく、筒井さんは、大変な常識人
で、その圧倒的な常識があるから、平気で非常識の世界に踏み出せるなどとい
うことが書いてあって、なるほど、そりゃそうだと思いました。
 疑似科学の話も似ていて、テレビのオカルト番組では、科学ではわからない
世界などというけれど、そういうお前らが科学をどれだけ知ってるんだとツッ
コミたくなりますね。科学を深く知って初めてその限界も見極められるのにね。
逆にいうと、疑似科学の連中は、科学を知らないから科学と疑似科学の区別が
できず、疑似科学や変な宗教に引っかかるわけです。
 これまた似た話だと、たびたび書いたように、ゆとり教育の議論をみても、
違和感があります。
 九九や加減乗除や漢字の書き取りや音読やらを幼いころに叩き込むのと、自
主性を育てる教育を対立するものとして捉えている人がいるのが、おれには不
思議。どっち一方しかないのは、間違っていると思うんだけどね。

 身体が勝手に反応することについて。
 おっしゃる通り、大脳が意識する前にもう反応が始まっているという話があ
りますね。それを担っているのが、小脳や大脳基底核あたりだそうです。いっ
てみれば、動物としての脳。直観を担っているのも、このあたりだそうです。
 小脳や大脳基底核の働きについては、研究者はちゃんとやってるでしょうけ
れど、一般向けの脳の話題だと、ほとんど無視されてて、さっき書いたように
脳のうわべだけをこね回すような大脳新皮質的な話ばかりでしょ。勝間和代に
代表されるお勉強もそうだし、データ処理的な読み方もそう。だから、データ
処理的な知識の溜め込み方やお勉強は、人間性をスポイルするし、コンピュー
タに駆逐されやすいんですよ。
 逆説的だけれど、動物脳と身体を鍛えて動物としての人間をちゃんと育てて
おかないと、人間としての知性が伸びない。何しろ、人間は動物としての身体
をもってるわけですから。
 このことは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/02/16/1188058
図工とゆとり教育と社会の残酷さの話
に書いたように、障碍児たちの激変ぶりを目の当たりにすると、実感します。

 いま、実感と書きましたが、文章を読んだり、人の話を聞いても、実感でき
ない。頭では理解できても、心の深いところで納得していない、すとんと腑に
落ちてないことってあるでしょう。あれ、小脳や大脳基底核のような動物的な
脳が納得してないんだと思うんです。
 心の深いところで共感、実感して、納得できるときは、大脳だけではなく、
動物的な脳が関係していると思うんです。いろんな経験や体験がそういうとこ
ろに蓄積されて、その記憶と結びついたときに、深く納得するんだと思います。
 勝間和代や弾さんのようなデータ処理的な読み方だと、そういう深いところ
に蓄積されないから、文学的読解力が育たないんですよ。
 深いところを育てるには、子供にいろんな体験、経験をさせるのがいいわけ
で、昔の人が、「かわいい子には旅をさせよ」といったのは、至言ですね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4314009241/showshotcorne-22/
ユーザーイリュージョン―意識という幻想
トール ノーレットランダーシュ (著), 柴田 裕之 (翻訳)
は、ぱっと見、刺激的な論稿ですね。
 この「意識は幻想」という話に関連して。これ、紹介してたと思ったけれど、
検索したが見つからないで、書いておきます。
 日経サイエンス2008年2月号の茂木健一郎の対談は、
「意識は脳の中のイリュージョンか/ゲスト:前野隆司(慶応義塾大学)」
です。
 この中で、前野先生は明快に意識を否定してます。茂木さんお得意のクオリ
アについても、そんなものはない。幻想だと。その点で、茂木さんと対立して
るんですが、そのやり取りがなかなか面白いです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0010VFVZC/showshotcorne-22/
日経サイエンス 2008年 02月号
 目次は、
http://www.nikkei-science.com/item.php?did=55802
日経サイエンス 2008年2月号
をどうぞ。

 直観の話に関連して。
 理化学研究所と富士通が共同で直観を科学的に調べていますが、それに日本
将棋連盟が協力していて、プロ棋士を派遣しています。
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2007/08/3.html
理研-富士通が脳機能活動に関する共同研究プロジェクトを開始
-将棋における直感思考の解明を目指す新たな試み-
2007年8月3日
http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2007/070803/index.html
理研-富士通が脳機能活動に関する共同研究プロジェクトを開始
- 将棋における直感思考の解明を目指す新たな試み -
平成19年8月3日
 被験者の募集は、おれも書きました。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/16/1266291
将棋ネタ、ボナンザ、理研が被験者募集
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/17/1290996
Re: 将棋ネタ、ボナンザ、理研が被験者募集
 ぎゃはは、「将棋ネタ、ボナンザ、理研が被験者募集」にある超絶数のネタ、
いま読んでも笑うなあ。
 さて、理研と富士通の研究成果の発表が先日ありました。
http://www.riken.jp/r-world/info/info/2008/081111/index.html
シンポジウム「将棋棋士の「直観思考」を科学する!」を開催
- 将棋プロジェクト初の成果を発表 -
平成20年11月11日
http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2008/081123/index.html
将棋棋士の「直観思考」を科学、修練は新たな直観回路を作る
- プロ棋士の直観回路の測定に成功、修練された直観思考の謎解明が展開 -
平成20年11月23日
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2008/11/25.html
将棋棋士の「直観思考」を科学、修練は新たな直観回路を作る
-プロ棋士の直観回路の測定に成功、修練された直観思考の謎解明が展開-
2008年11月23日

 この発表からすると、大脳基底核や小脳が、直観に関係あるようです。これ
は身体性の話からも、納得できる話ですね。

 さらに、言語理解と身体性の関係。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001NCBY6I/showshotcorne-22/
日経サイエンス 2009年 02月号 [雑誌] (雑誌)
のNEWS SCAN欄に、「ホッケーで頭の体操」という記事があります。
 運動に熟達すると脳にどういう影響があるかを調べたシカゴ大学の実験。ア
イスホッケーの選手、ファン、アイスホッケーの試合を見たことがない人を集
めて、アイスホッケーに関する文章を読ませて脳の働きを調べています。
 選手やファンは、言葉を理解するときに、「身体の動きの計画や制御に関連
している脳領域が動員されて言葉の理解を助けている」ことが明らかになった
そうです。
 さっき、実感のところで書いた話、心の深いところで納得する、腑に落ちる
という話と同じですね。

 さて、心と身体性について、どうしても紹介しておきたい本があります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4875023545/showshotcorne-22/
身体化された心―仏教思想からのエナクティブ・アプローチ (単行本)
フランシスコ ヴァレラ (著), エレノア ロッシュ (著), エヴァン トンプソ
ン (著), 田中 靖夫 (訳),
です。
 この本は、2年くらい前に買ったと思うんだけど、積ん読していて、姿を見
かけたときにちょっと読むと、また森の小人がどっかに持って行って姿を消す
という具合で、思い出したように断続的、断片的に読んでいる途中なので、紹
介するのは避けていたんです。
 お前んとこ、コロボックルがおるんか。
 この本には、サイバネティクスやコネクショニズムといった、もろにAIやロ
ボットの世界の話も出てくるし、仏教哲学ももろに出てきます。ほとんど、お
れには、AIと仏教哲学の解説書のように思えましたね。
 読んだ範囲の感想は、ようやく西洋人も、この領域に到達したかという思い
ですね。
 お前、どんだけ、上から目線なんだよ。
 いやいや、そうじゃない。日本人なら、彼らが到達した世界は、かなり自然
に理解できるし、もう相当程度身に付いていると思うんだよね。
 どういうことだ。
 脳は身体に強く影響される。身体は気候・風土に強く影響される。気候・風
土は作物、魚、獣に影響し、食生活にも影響するから、食の面からも身体と脳
に影響する。そんなこんなで、気候・風土は、文化や精神・宗教的なものにも
影響する。日本の鮮烈な四季の移り変わりが、自然のあらゆるものや場所に神
性を観て、八百万の神という精神的・宗教的土壌ができたといわれるのもそう。
 そういう日本人からみると、「身体化された心」は自然に得心できるものだ
と思いますね。日本人からすると、大人のガイジンさんが苦労してやっと日本
語を身に付けたのをみているような感じです。
 「身体化された心」は、この方面が好きな人には、お薦め本です。
 ついでに、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791711904/showshotcorne-22/
現代思想 増刊号 総特集=メルロ=ポンティ
は、メルロ=ポンティの身体論です。
 そして、ユリイカの
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791701879/showshotcorne-22/
ユリイカ 増刊号 総特集=初音ミク
は、初音ミク特集です。
 どちらも未読ですが、面白そうですね。
 目次は、
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%A5%E1%A5%EB%A5%ED%A1%E1%A5%DD%A5%F3%A5%C6%A5%A3
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%BD%E9%B2%BB%A5%DF%A5%AF
にありました。
 あ、「身体化された心」の目次があった。
http://www.kousakusha.co.jp/DTL/varela.html
をどうぞ。ね、もろに仏教哲学の世界でしょ。

 甲野善紀さんは、古武術の達人で、テレビにも、たまに出てますね。
 最近では、介護に古武術の体の使い方を応用する例で出ていました。
 古武術の体の使い方、力の使い方を学ぶと、介護する人が介護される人をベ
ッドから降ろしたりするときも、腰を痛めず楽にできるということでした。

 すみませんね、紀伊國屋書店じゃなくて。これが介護の話も載ってるもので
すね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4148271476/showshotcorne-22/
甲野善紀の暮らしのなかの古武術活用法―2006年7月~9月 (NHKまる得マガジン)
(単行本)
甲野 善紀

 岡田慎一郎さんという人が、古武術を使った介護のDVDを出してますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4391136465/showshotcorne-22/
古武術でラクラクはじめての介護 DVDレッスン70分―筋力に頼らず、体を痛め
ない、介護法 (単行本)
岡田 慎一郎
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000GIWOH8/showshotcorne-22/
古武術式 カラダにやさしい介護術 [DVD]
出演: 岡田慎一郎
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0012XZQQM/showshotcorne-22/
古武術式 続・カラダにやさしい介護術 ハウツーシリーズ2008 日本 [DVD]
出演: 岡田慎一郎

 えっ、荻野アンナさん、古武術やってるんだ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/439661277X/showshotcorne-22/
古武術で毎日がラクラク!―疲れない、ケガしない「体の使い方」 (単行本)
荻野 アンナ (著), 甲野 善紀
 穂高さん。筒井情報局のメンバーって、何年、アンナさんに会ってない?

 あと、古武術系ではナンバですね。たとえば、陸上短距離の末續選手で一躍
有名になったナンバ走り。矢野龍彦さんの本も話題になりました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334032214/showshotcorne-22/
ナンバ走り (光文社新書) (新書)
矢野 龍彦 (著), 金田 伸夫 (著), 織田 淳太郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334032567/showshotcorne-22/
ナンバの身体論 体が喜ぶ動きを探求する (光文社新書) (新書)
矢野 龍彦 (著), 金田 伸夫 (著), 長谷川 智 (著), 古谷 一郎 (著)

 ナンバ歩きもあります。江戸時代は、日本人の歩き方は、ナンバだったらし
いですね。右手と右足、左手と左足を同時に出す歩き方。甲野さんも出ている
ナンバ歩きのムックもありますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4651006795/showshotcorne-22/
「ナンバ歩き」で驚異のカラダ革命―古武術の動きが、頭とカラダを劇的に進
化させる!
 そういえば、jouwa/salonでも、ナンバの話題、出ましたよね。
 あ、あった。うひー、2005年11月だって。そんな昔なんだ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/11/12/139033
足腰の弱りとナンバ歩き
 時空がおかしいね、おれの周りは。\(^O^)/

 茂木さん、ウケそうなところは、何でもからんで出しているね。^^;
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862381103/showshotcorne-22/
響きあう脳と身体 (木星叢書) (単行本(ソフトカバー))
甲野善紀 (著), 茂木健一郎 (著)
 あ、出版社はバジリコだ。長廻(ながさこ)さんのところだ。
 長廻さんは、技術評論社で学生時代バイトして、後に翔泳社を興し、上場ま
で育てたけど、自分の好きなことをやるのにバジリコを興し、一時、引退して
たけれど、また復帰しましたね。
 大津波が大被害を出したスマトラ沖地震のころ、東南アジアにいたんですよ。
なぜかというと、その直後の1月に長廻さんから「ちょっと相談があるから、
会いたい」という連絡があって、新宿ゴールデン街でごちそうになったんです
よ。
 そのときに、スマトラ沖地震のとき、東南アジアにいて大変だったという話
をしてくれました。
 はあ、調べたらあの地震は2004年12月ですね。ということは、最後に会った
のは2005年1月なのか。早、4年。うひー、時は飛ぶ。
 ほんと、時空おかしいな。おとめ座銀河団との通信・転送を高速化したのが
まずかったのか。

 その他、「甲野善紀」で検索すれば、いっぱい出ます。
 紀伊國屋書店でも、検索してあげてください。
http://www.kinokuniya.co.jp/
紀伊國屋書店

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_ ホットコーナーの舞台裏 - 2009年01月04日 23時14分00秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/03/4040523
心、脳、身体性
の続き。

===

_ ホットコーナーの舞台裏 - 2009年02月12日 09時15分57秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 最近、ほんと、脳科学や認知科学方面の本が売れてます。それ

_ ホットコーナーの舞台裏 - 2009年02月27日 04時58分39秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/25/4026151
アップルを創った怪物―もうひ

_ ホットコーナーの舞台裏 - 2009年02月28日 10時03分36秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/27/4141049
アップルを創った怪物―もうひ

_ ホットコーナーの舞台裏 - 2009年03月09日 23時03分43秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 詳しく書いている時間がないけれど、2月に読んだ
http://www.amaz

_ ホットコーナーの舞台裏 - 2009年04月26日 22時16分06秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 日本人の習慣として販売物は「売る物」だという概念がありま

_ ホットコーナーの舞台裏 - 2009年07月11日 21時31分50秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 いま(2009/07/11 20:00)、NHK総合の「追跡! A to Z」という番組で、脳の

_ ホットコーナーの舞台裏 - 2009年12月16日 07時30分24秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 将棋世界2010年1月号は、読み応えがあった。

http://www.amazon.co

_ ホットコーナーの舞台裏 - 2010年02月27日 07時37分38秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4130624512/showshotcorne-22/
情報 (東京大

_ ホットコーナーの舞台裏 - 2010年04月21日 02時18分06秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 こんな本が売れていて、びっくり。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos

_ ホットコーナーの舞台裏 - 2010年06月23日 02時27分08秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 草野君のTwitter
http://twitter.com/tkusano/statuses/16766611287
で知ったけど、

_ ホットコーナーの舞台裏 - 2010年07月12日 23時39分55秒

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 出そうな話題だと思っていたら、やっぱり本が出ましたね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4781604129/showshotcorne-22/
ニューロ・ウォーズ―脳が操作される世界 (単行本)
ザック リン

_ ホットコーナーの舞台裏 - 2010年07月13日 09時24分29秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 出そうな話題だと思っていたら、やっぱり本が出ましたね。
http://ww

_ ホットコーナーの舞台裏 - 2010年09月02日 04時29分08秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 仏教関係の大人買いがありました。ありがとうございます。
 英語

_ ホットコーナーの舞台裏 - 2010年09月19日 02時14分37秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 こんな本があるんですね。お買い上げ、ありがとうございます。
htt

_ ホットコーナーの舞台裏 - 2011年02月06日 11時27分25秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 NHK教育テレビのサイエンスZERO。すごかったねえ。
 初音ミクなど

_ ホットコーナーの舞台裏 - 2011年03月23日 09時56分42秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 これは面白そう。注文してみよう。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4

_ ホットコーナーの舞台裏 - 2011年03月29日 03時55分11秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 養老孟司さんの「大言論」が3冊、シリーズとして出ますね。
 ま

_ ホットコーナーの舞台裏 - 2012年05月03日 11時34分29秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 お買い上げありがとうございます。
 これ、だいぶ前も売れていた

_ ホットコーナーの舞台裏 - 2012年05月16日 04時18分12秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 お買い上げありがとうございます。
 一緒にしていいかどうかわか

_ ホットコーナーの舞台裏 - 2013年03月09日 14時28分36秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 Twitterで流したけど。
https://twitter.com/shownakamura/statuses/309791823344312320

_ ホットコーナーの舞台裏 - 2013年03月12日 08時57分45秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 お買い上げありがとうございます。
 リストのみで失礼。

http://w

_ ホットコーナーの舞台裏 - 2013年12月13日 10時56分32秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 もう先々週か。NHKスペシャル、すごかったねえ。

http://www.nhk.or.jp/s

_ ホットコーナーの舞台裏 - 2014年03月27日 08時50分04秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 お買い上げありがとうございます。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN

_ ホットコーナーの舞台裏 - 2014年08月19日 11時21分38秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 毎週録画してみているTBS「夢の扉+」。
 前回は、すごい発明だと

_ ホットコーナー - 2016年02月01日 07時35分56秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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 偶然、NHK Eテレ(教育テレビ)の
http://www4.nhk.or.jp/kokoro/
こころの時代
で、養老孟司さんが出ているのを観た。

http://www4.nhk.or.jp/kokoro/x

_ ホットコーナー - 2017年02月01日 09時47分05秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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 書き忘れていた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062579685/showshotcorne-22/
脳・心・人工知能 数理で脳を解き明かす (ブルーバックス) 新書

_ ホットコーナー - 2017年02月05日 20時28分49秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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 番組表で、偶然、みかけて、録画しておいたNHK Eテレ(教育テレビ)、「心の時代」。面白かった。
http://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2017-02-11/31/1087

_ ホットコーナー - 2017年10月15日 01時17分13秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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 NHKのEテレで、「人間ってナンだ?超AI入門」というのが始まっていますね。
 第1回は、見逃した。

http://www.nhk.or.jp/aibeginner/
NHK Eテ