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Re: NHKのドラマ「Q.E.D. 証明終了」、数学で犯罪を解決する その22009年01月11日 10時35分12秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/06/4044623
NHKのドラマ「Q.E.D. 証明終了」、数学で犯罪を解決する
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/08/4046966
Re: NHKのドラマ「Q.E.D. 証明終了」、数学で犯罪を解決する
の続き。

===
標題: Re: NHKのドラマ「Q.E.D. 証明終了」、数学で犯罪を解決する
---
 録画しておいた第1回の放送を観ましたが、数学的思考と関係なかったです
ね。青春ドラマ、学園ドラマ+ミステリーでした。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447800420X/showshotcorne-22/
数学で犯罪を解決する (単行本)
キース・デブリン (著), ゲーリー・ローデン (著), 山形 浩生 (翻訳), 守岡
桜 (翻訳)
のような本格的な数学を使ったものを期待していただけに、だいぶ残念。
 スカイダイビング中、空中で何もないところからナイフを実体化して人を殺
すことができるか。
 できる! 数学的にはボース・アインシュタイン凝縮だとか、言ってほしか
った。\(^O^)/
 今後の展開を観ないとわからないけれど、おれは第2回以降はもう観ない気
がする。数学的な話より、青春ドラマ、恋愛、人間の描写に時間が割かれそう
なので。

ソニーのVAIO type P、ぐやじー(泣)2009年01月11日 10時36分20秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
最初のぼくの投稿は、2009/01/09です。天才し忘れです。
もとい、転載し忘れ。

===
標題: ソニーのVAIO type P、ぐやじー(泣)
---
 ソニーのVAIO type P、これ、ほじー、ほじー、ほじー。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0108/sony.htm
ソニー、封筒サイズの“ポケットスタイルPC”「VAIO type P」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0108/hotrev395.htm
ソニー「VAIO type P」~小型モバイルの新たなスタイルを提案
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0108/ubiq239.htm
こだわったのは薄さ、軽さ、そしてスタミナ~VAIO type P開発者インタビュー
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0901/08/news073.html
これは理想の低価格ミニノートPCなのか!?――「VAIO type P」徹底検証(前
編)
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0901/08/news043.html
やはり中身もNetbookとは大違い――「VAIO type P」を丸裸にする

 ほじー、ほじー。キーボードはサイズの割にまともそうで、ThinkPad的にス
ティック型のポインティングデバイスだもん! 小さいくせに、解像度もある
し、何より軽い!
 しかし、老眼になってきたお前の眼じゃ、この小さなサイズで解像度が1600
*768もあるんじゃ、小さくて読みにくいんじゃないか。
 かもしれん。実物、早く見たい。おれの眼で読めないくらい小さいなら、誰
か、type P用の拡大レンズアタッチメントを作ってください。
 ま、「ほじー」のはわかったが、なんで、「ぐやじー」んだ。
 だって、おれ、昨年12月にThinkPad X200を買って、まだ、現物が届いてな
いんだよ。
 2008/12/24にVAIOのサイトでティザー広告が開始されたそうだが、それに気
づかなかったのか。
 いや、X200の購入を申し込んだのは、その前。
 なにか、いろいろありそうだな。少し話してみないか。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/05/3992354
レノボのネットブックIdeaPad国内発表
で、IdeaPadの現物を見たいと書いたでしょ。実際、新宿のヨドバシで見たん
だよ。
 どうだった?
 「ぱっとせんわ、これ」と思った。そしたら、おれの心を読んだかのように
店員が近づいてきて。ThinkPadも展示してあるので、ご覧になってくださいと
いって、ThinkPadのコーナーに誘導してくれたんだよ。そこにX61, X200があ
った。X300があったかどうかは覚えてないけど、たぶんあったと思う。
 おお。ブログで、お前、X200が10万、X300が15万なら即買いと書いたな。で、
いくらだった?
 ヨドバシの値段は、X61やX200で18万円くらいした。それで、あきらめて家
に帰ったら、なんと、レノボ(Lenovo)からメールが来ていた。プレミアムクラ
ブの会員なら、X200がクーポンを使って10万円以下で買えるのがわかった。カ
スタマイズしても税込11万円しない!
 でも、X200よりX61の方がB5サイズでコンパクトで、お前好みだろ。Sシリー
ズのs30を愛用してたしな。
 でもね。日本IBM時代と違って、B5サイズのノートはもうレノボは作らない
でしょ。B5サイズのノートは日本でしか売れないから、グローバル展開する中
で、日本でしか売れないノートパソコンは作れないということだよね。そもそ
もB4, B5といったB系列の用紙サイズの規格自体、日本独自サイズだし。
 だったら、なおのこと、記念に買ったほうがよかったんじゃないのか。最後
のB5サイズノート。日本IBM大和の名残り(爆)。
 それが、レノボのサイトじゃ、もうX61は売ってなかったんだよ。クーポン
の対象でもないし。それでX200を思わず申し込んじゃったんだよ。
 口ばっかりで行動できない、決断できないお前にしちゃ、珍しいな。
 それがね、ある教授(特に名を秘すT教授)が書いた記事を読んだせいで、物
欲のタガがはずれちゃってたんだよね。X200やX300で検索したら、T教授の書
いた記事にぶちあたってさ。そうそう、クーポンもメールが届いてから数日間
しか有効じゃなかったので、焦らされていたし。
 ほほぉ。そりゃ、ちょっと、できすぎているな。
 どうできすぎてるの?
 情報省関与の匂いがぷんぷんするぜ。
 どういうこと?
 お前がブログで、IeadPadを新宿ヨドバシに見に行く。X200が10万円、X300
が15万円なら即買いだと書いた。それを情報省が監視していたと考えたらどう
だ。
 おれがヨドバシに行くのを監視していたというのか。
 当然だな。そして、エージェントが店員に扮してお前に近づき、ThinkPadの
コーナーに誘導した。
 でも、おれは、急に思いついて、ヨドバシに寄ったんだよ。そんなにすぐエ
ージェントを配置できるものなのか。
 ばかー。その店員は、ホログラムだったんだよ。ネットからすぐ転送できる
んだよ。スタートレック・ヴォイジャーのドクターだってホログラムであるこ
とぐらい、お前も知ってるだろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ドクター_(スタートレック)
を読め。
 ああ、そうか。うっかりしてたよ。そうかそうか。おとめ座銀河団の技術が
あれば、簡単だよね。たしかに、現実感というか肉感というか、そういうのが
希薄な店員だった気がしてきたぞ。ちくしょー。あいつ、ホログラムだったん
だ。あ、そういえば、レノボから、「X200が10万円で買える」メールが来たあ
とに、さらに「X300が15万円で買える」メールが来たんだよ。それで、レノボ
のショッピングサイトに行ったんだけど、ブツがない。しばらくしたら、間違
ったメールを送ったというお詫びのメールが来たよ(これ、実話)。
 ああ、それは、珍しいな。情報省の工作のほころびだな。ひょっとしたら、
先にお前にX300を買わせるつもりで、15万円で買えるというメールを送ろうと
したんじゃないか。しかし、お前に金がないことがわかって、「X200が10万円」
の方に切り替えた。
 なるほど。何らかの手違いで、送らないはずの「X300が15万円」というメー
ルが送信されてしまったと。
 こう考えてくると、全部、見事な説明がつくじゃないか。
 やはり、情報省は恐ろしいね。みなさんも、油断しないようにしてください。

 VAIOのオンラインショップサイト、昨日の午前中、全然、つながらないか、
つながっても重かった。みんな、殺到していたんだろうね。
 あ、しかし、VAIO type Pは、プロジェクタにつながるのかな。有線LANはど
うなんだ。大学の講義にも使えるのかな。そこが一番の問題ですね。^^;
 あ、
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0901/08/news073_4.html
これは理想の低価格ミニノートPCなのか!?――「VAIO type P」徹底検証(前
編) (4/4)
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0901/08/news041.html
1600×768ドット液晶/588グラムの“ポケットスタイルPC”
をみると、オプションがあって、プロジェクタも有線LANも大丈夫そうですね。
 困ったなあ。買うしかないのか。
 実機を触ってから考えればいいじゃん。特に画面はお前の眼じゃつらいと思
うし、キーボードやポインティングデバイスの感触もどうなのか。で、買うこ
とになったら、まだ届いてないX200は、どうするんだ。
 梱包を開けずに、誰かに売りつける! おれのサインをして15万円で。\(^O^)/
 どうやって、梱包を開けずにサインするんだ。
 そこは、おとめ座銀河団の技術で。\(^O^)/

番外:
 スラドJの
http://slashdot.jp/articles/09/01/08/053210.shtml
SONY、薄さと軽さに秀でた「VAIO Pシリーズ」を発表

http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/23/3839829
テキスト入力小型マシン「ポメラ」
で紹介したキングジムの「ポメラ」の話が出てますね。
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0810/21/news069.html
入力はテキストデータだけ――折りたたみ式キーボード搭載の「ポメラ」
以外にも、
http://ascii.jp/elem/000/000/182/182518/
デジタルメモ「ポメラ」はテキスト専用スモコンだ!
もどうぞ。
 ポメラもほしいなあ。
 お前、物欲、抑えろってば。
 これは、ぜーんぶ、あのT教授が悪い。
 そうそう、前述、スラドJには、
 MacBook Proを改造したアクシオトロンの記事
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0901/08/news036.html
アップル創業者が黒いタブレットMacを発表
へのリンクもあったね。
 ウォズのサイン入りだったら、即買いなんだけどなあ。
 あんたは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/25/4026151
アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447800479X/showshotcorne-22/
アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝 (単行本)
スティーブ・ウォズニアック (著), 井口 耕二 (翻訳)
に、おれがウォズのサインを真似てサインしてやるよ。
 いらんこと、せんといて! どうせなら、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/22/2651283
John Alderman(著), Mark Richards(写真), 鴨澤 眞夫(翻訳)「Core Memory―
ヴィンテージコンピュータの美」
で紹介したウォズのサイン入りApple Iがほしいわ。
 さらに、前述スラドJには、「Re:VAIO Pの読み方」という投稿があって、
「いいか、VAIO Pはアナグラムだ」と書いてあるね。
 こいつ、鋭いな。地球人の発想じゃない。
 Vが谷間を表すことまで見破ってやがる。
 別の銀河からの知性体か。
 監視するか、情報省のスパイに引きずり込むか、どっちかだな。\(^O^)/

中村(show)

===
標題: Re: ソニーのVAIO type P、ぐやじー(泣)
---
発表写真の中のモデルがVAIO Pをジーンズの尻ポケットに
つっこんでいたのは無理やりすぎて笑ってしまいました。
普通にセカンドバックなどから取り出すのでいいのに。
アメリカあたりだと真似して腰掛けたら壊れたとか言って
訴訟を起こすやつが出るかも。
--
ryo

===
標題: Re: ソニーのVAIO type P、ぐやじー(泣)
---
 新宿ヨドバシに金曜の夜行ったら、1台実機がありました。
 横幅が異様にあるように感じるので、思ったよりでかいというのが印象。
 そして、なぜか、舌平目のムニエルが頭に浮かびました。\(^O^)/
 あと、雪駄も頭に浮かびました。

>発表写真の中のモデルがVAIO Pをジーンズの尻ポケットに
>つっこんでいたのは無理やりすぎて笑ってしまいました。

 よっぽどでかくて深い尻ポケットでしょうね。

 画面は、おれの眼でもなんとか読めます。
 スティック型のポインティングデバイスは、ThinkPadよりよくないね。感度
は調整できると思うけれど、ヨドバシにあったマシンの場合、感度がありさす
ぎというか、動きすぎる。あれがデフォルトだと、ThinkPadとは感触が違いす
ぎて、おれはちょっとねと思いました。
 それから、キーボード。がんばっているのはよくわかるけれど、やっぱり、
チャチですね。打った感触は、おれには、これはだめ。
 まあ、長い文章を打つマシンじゃないし、メールをちょろちょろと思えば、
これで十分すぎると思いますが。

 ということで、ThinkPad X200で行きます。
 ところで、お前、X200、来たの?
 まだ、来ない。
 お前、レノボ(Lenovo)を騙った詐欺に遭ってるんじゃないか。\(^O^)/

中村(show)

ちくま学芸文庫の数学と物理関係(Math & Science)2009年01月11日 12時14分37秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/09/4048347
L.S. ポントリャーギン著、坂本實訳「やさしい微積分 (ちくま学芸文庫)」
を書いたせいか、ちくま学芸文庫の数学関係の本がいろいろ売れていました。
 見てると読みたくなる本ばかり。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448009086X/showshotcorne-22/
トポロジー―基礎と方法 (ちくま学芸文庫) (文庫)
野口 廣 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480091262/showshotcorne-22/
幾何物語―現代幾何学の不思議な世界 (ちくま学芸文庫) (文庫)
瀬山 士郎 (著)
 アマゾンの素人評のゴルゴ十三 "じゅうそう" さんの文章に、
「真の発見の旅とは、新しい風景を求めることではなく、新しい目を持つこと
である」(プルースト)
とあります。
 おれの言葉でいうと世界観の刷新。
 これまた、勝間和代・小飼弾対談批判にもなるが、勝間さんや弾さんのよう
なデータ処理的な読み方だと、世界観が更新、刷新されていかない。知識を溜
め込んでいるだけだし、知識の使い方も変わらない。それじゃ、心が伸びたこ
と、知的に伸びたことにならない。
 文学じゃなくて、数学に限定しても、彼らの読み方は、公式集を丸暗記した
だけになりがち。公式とその当てはめ方だけ覚えたと。これ、受験勉強と一緒。
たしかに、それで日々の仕事はできるかもしれないが、現代においては、もは
やそれは知的生産じゃないのよ。
 だって、数式処理ソフトがあれば、人間より速く処理できるんだから。その
レベルだともうコンピュータにはかなわない。人間としての知性、人間の知的
生産力、人間性はどこかにあるのかということです。
 本を読むときに文学的読解力がないとだめというのは、そういうこと。
 ゴルゴ十三 "じゅうそう" さんの文章を読む限り、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480091734/showshotcorne-22/
数学のまなび方 (ちくま学芸文庫) (文庫)
彌永 昌吉 (著)
は、まさにその辺を述べたものに思えますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480090568/showshotcorne-22/
数学的センス (ちくま学芸文庫) (文庫)
野崎 昭弘 (著)
にある、ゴルゴ十三 "じゅうそう" さんの文章に、
「詩人でないものは数学者になれない」というある数学者の言葉を遠山啓先生
の名著「数学入門」で読んだことがあります。
とあるけれど、これは示唆的ですね。
 データ処理的読み方では、決して詩は理解できない。遠山啓先生の理論でい
えば、詩が理解できないなら、数学も理解できない。
 あの読み方じゃ、詩だけではなく、文学も理解できない、哲学もだめ。とい
うより、どの学問でも出来事でも、表層的なところだけで済む話を超えちゃう
と、全部、理解不能でしょう。
 弾さんはさすがにそこまではないけれど、勝間和代の場合は、ほんと、お前、
そんなに本を読んでいるというけど、一体、どこを読んでいるんだと思うこと
が多い。表層的なところだけ、字面だけで読んだつもりになってるんだよね。

 ちくま学芸文庫ではないけれど、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004311543/showshotcorne-22/
岡潔―数学の詩人 (岩波新書) (新書)
高瀬 正仁 (著)
も売れていました。
 ビジュアルがすごくきれいで、わかりやすくしようとがんばっているのが科
学雑誌ニュートン。その別冊で数学のムックが出たばかり。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4315518492/showshotcorne-22/
宇宙や法則がよくわかるやさしい数学の世界―黄金比、無限、銀河系の質量は?
(ニュートンムック Newton別冊) (大型本)
です。
 宇宙の問題をいっぱい計算しています。
 それにしても、ゴルゴ十三 "じゅうそう" さん、あちこちでみかけるなあ。

 宇宙がらみ?でいうと、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575790362/showshotcorne-22/
機動戦士ガンダム日めくり語録カレンダー 2009
が売れていました。
 日めくりにできるほど、ガンダムの語録って多いの?

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480091491/showshotcorne-22/
やさしい微積分 (ちくま学芸文庫) (文庫)
L.S. ポントリャーギン (著), L.S. Pontryagin (原著), 坂本 實 (翻訳)
は、最初を読み始めたけど、わかるね、おれの数学力でも。おれの数学力も少
し上がってきたな。
 ばかー。それだけ、うまい書き方なんだろう。最初から、極限のややこしい
話をするんじゃなくて、読者の常識や直観を信じて、そこから説き起こして、
あとで補強するというやり方。極限の話は、あとがきだもんね。豪快といえば
豪快。
 おれは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/17/3768341
大上雅史, 和田純夫著「数学が解き明かした物理の法則」
のコメントで書いたように、イプシロン・デルタ論法やらデデキントの切断で、
数学がわからなくなったので、そういう人は、これでやり直すといいかも。
 そういえば、大学の同期の馬場君も、デデキントの切断で数学がいやになっ
たと言ってたよ。
 馬場君がそういうなら正しい。馬場君には逆らってはいけません。
 なんで?
 馬場君は、ヨカチンチンとババシャンブドウという2つの必殺フィニッシュ
ブローを持ってるから。
 なんだ、それは。
 素人は知らないほうがいい(爆)。たとえていうなら、マンガ「リングにかけ
ろ」のギャラクティカ・マグナムとギャラクティカ・ファントム。
 そうか、それは無敵だな。逆らわないほうがいいわ。\(^O^)/

 まえがきに、中学校の解析学の教科書になるように書かれたなんてある。旧
ソ連は、微積分を中学でやるのか、さすが、アメリカにスプート・ニクショッ
クを起こしたソ連と思ったけれど、ここでの中学とは日本でいう高校レベルな
のね。一安心。^^;
 と、ここまで書いて思ったんだけど、日本の高校の微積分で極限の話で、イ
プシロン・デルタ論法は出ないよね? たぶん、この本と同じように直感的な
話で済ませて、大学で初めてイプシロン・デルタ論法が出てきたんだよね。つ
ーことは、日本の教え方もこの本とそんなに違ってないということ?

 ちくま学芸文庫は、Math & Scienceという理系の本限定のシリーズが出てい
て、それは
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/09/4048347
L.S. ポントリャーギン著、坂本實訳「やさしい微積分 (ちくま学芸文庫)」
でリンクを張った過去のエントリで紹介しています。
 でね、「やさしい微積分」に、はさんであった宣伝の紙で、青木薫、安野光
雅、竹内薫、野崎昭弘、茂木健一郎という名だたる人たちが、Math & Science
シリーズの推薦文を書いて、自分が薦める本を並べているんですが、おれが、
過去に紹介した本が多かった。
 実感しました。おれって、この人たちと肩を並べるレベルだったんだ。\(^O^)/
 ばかー。お前、ほんと、厚かましいね。
 ポジティブ思考と言ってくれ。
 そういえば、以前のクーリエジャポンで、ポジティブ思考は、金融危機の原
因。だから、ネガティブ思考で行けという記事がありました。要は、ポジティ
ブ思考はイケイケになりがち。それがだめだったと。もっと慎重になれと。
 ほんと、世の中の論調なんて、ころころ変わるよね。メディアに出てくる経
済評論家やエコノミストや学者なんて、テキトーだもんな。
 2009年経済はどうなる?なんて特集をビジネス誌がこの時期やるけど、競馬
の予想屋のほうがまともだと思えるくらい。ああいう予想は、占いと同じなの
で、経済学が疑似科学でしかないことを宣言するのと同じ。なぜ、問題になら
ないのか。経済学をやってる人、ああいうのに怒らないの? 疑問に思わない
の?
 あんなのを読んで一喜一憂する金と時間があったら、ここに挙げたような名
著をじっくり読んで、わからんわからんといいつつ、脳みそに汗をかいたほう
がよっぽどいいよね。
 前述の各氏が共通して絶賛しているのは、理系離れ、出版不況などいくつも
不利な状況が重なっていたのに、数学や物理学の名著で絶版になって入手困難
だったものを果敢に復刊した筑摩書房の心意気。経営的にはリスクは、大きか
ったと思うけれど、大英断だと。
 そして、実際、売れている。名著を支える読者がいるんですね。こんなに偽
物やデタラメや犯罪が横行している日本だけど、本物を次の時代に継承しよう
と奮闘している人たちがいる。そこに日本の希望をみていますね。
 歴史的名著は、勝間和代、神田昌典、中谷彰宏などの、マーケティングで売
りまくる、中身がない安直ビジネス本より、はるかに読んでためになるし、息
が長いし、支える読者層の質もずっといいということですね。

前述各氏の推薦書:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480090614/showshotcorne-22/
空間・時間・物質〈上〉 (ちくま学芸文庫) (文庫)
ヘルマン ワイル (著), Hermann Weyl (原著), 内山 龍雄 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480090622/showshotcorne-22/
空間・時間・物質〈下〉 (ちくま学芸文庫) (文庫)
ヘルマン ワイル (著), Hermann Weyl (原著), 内山 龍雄 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480091114/showshotcorne-22/
力学・場の理論―ランダウ=リフシッツ物理学小教程 (ちくま学芸文庫 ラ 5-1)(文庫)
L.D.ランダウ (著), E.M.リフシッツ (著), 水戸 巌 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480091270/showshotcorne-22/
物理学に生きて―巨人たちが語る思索のあゆみ (ちくま学芸文庫) (文庫)
W. ハイゼンベルク (著), E.M.リフシッツ (著), P.A.M.ディラック (著), E.
P.ウィグナー (著), H.A.ベーテ (著), O.クライン (著), W. Heisenberg (原
著), 青木 薫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480090134/showshotcorne-22/
算法少女 (ちくま学芸文庫) (文庫)
遠藤 寛子 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480091262/showshotcorne-22/
幾何物語―現代幾何学の不思議な世界 (ちくま学芸文庫) (文庫)
瀬山 士郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480089853/showshotcorne-22/
πの歴史 (ちくま学芸文庫) (文庫)
ペートル ベックマン (著), Petr Beckmann (原著), 田尾 陽一 (翻訳), 清水
韶光 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480091017/showshotcorne-22/
数のコスモロジー (ちくま学芸文庫) (文庫)
齋藤 正彦 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480089535/showshotcorne-22/
幾何学基礎論 (ちくま学芸文庫) (文庫)
D. ヒルベルト (著), David Hilbert (原著), 中村 幸四郎 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480089888/showshotcorne-22/
不完全性定理―数学的体系のあゆみ (ちくま学芸文庫) (文庫)
野崎 昭弘 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480090037/showshotcorne-22/
角の三等分 (ちくま学芸文庫) (文庫)
矢野 健太郎 (著), 一松 信
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480091173/showshotcorne-22/
エレガントな解答 (ちくま学芸文庫) (文庫)
矢野 健太郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480089500/showshotcorne-22/
一般相対性理論 (ちくま学芸文庫) (文庫)
P.A.M. ディラック (著), Paul Adrien Maurice Dirac (原著), 江沢 洋 (翻
訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480090231/showshotcorne-22/
マッハ力学史〈上〉―古典力学の発展と批判 (ちくま学芸文庫) (文庫)
エルンスト マッハ (著), Ernst Mach (原著), 岩野 秀明 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448009024X/showshotcorne-22/
マッハ力学史〈下〉―古典力学の発展と批判 (ちくま学芸文庫) (文庫)
エルンスト マッハ (著), Ernst Mach (原著), 岩野 秀明 (翻訳)
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