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なんでもありかい2009年02月02日 22時42分26秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
amazonって、オシロスコープまで売ってんのか。なんでもあり
やなあ。もしかして、誰か買った人おる?

つばめどん

===
標題: Re: なんでもありかい
---
 ほお、ほんとだね。
 デジタルオシロなんていわれてもわからんよ。携帯オシロとかUSBオシロと
かもあるね。

>もしかして、誰か買った人おる?

 少なくともおれのアフィリエイトで買った人はいないみたい。
 でも、おお、楽器をやる人間には、これは便利だなあというものを買った人
はいる。去年のことだけど。紹介しようとしていろいろ調べてそのまま。
 いまね、採点とかあって、ドタバタってるから、そのうちね。

中村(show)

ことしも、雪像作り2009年02月02日 22時43分15秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
今年も”バーチャル雪まつり”http://www.vsfnet.org/
に参加して、雪像を作ってきました。

場所は円山動物園の西門近くです。
雪まつりの会場ではないのですが・・・。

札幌円山動物園のホームページ
http://www.city.sapporo.jp/zoo/
丁度、2月2日(月)~11日(水・祝)に開催される、
”円山動物園スノーフェスティバル”
http://www.city.sapporo.jp/zoo/topics/snowfestival/index.html
にあわせ、雪像の作成となりました。

すぐ近くのある、大倉山ジャンプ場で行われる予定であった、
W杯ジャンプ大会が中止になるような、冷たい強風や雪が吹き荒れる中、
子供たちは頑張って、3基の雪像を完成させました。

雪像のアイデアはネット上で子供たちが討論し、いろいろなアイデアを
出し合って考えます。
雪像どころか、雪だるまさえほとんど作ったことがない、熊本の玉東町
立玉東中学校のメンバーの製作した紙粘土作品を今年は雪像として作る
ことになり、インターネットの世界、バーチャル世界で皆で考えたアイ
デアを実際に雪像として造形するという、なんとも素敵な雪像が完成し
ていきました。


雪像の作成風景は、
製作準備段階(荒削り・大人組)
http://iedu.media.scu.ac.jp/cont/vsf2009/vsf2009a/index.html
製作初日の様子(子供主体)
http://iedu.media.scu.ac.jp/cont/vsf2009/vsf2009b/index.html
製作二日目の様子(子供主体)
http://iedu.media.scu.ac.jp/cont/vsf2009/vsf2009c/index.html
等ご覧いただければと思います。

今までで一番少ない人数で頑張りました。

お近くにお住まいの方はぜひ一度実物をご覧ください。
すばらしい出来に感動ですよ。
・・・雪の動物園も、なかなか素敵です。


是非、是非円山動物園においでください。

FAT'N

===
標題: Re: ことしも、雪像作り
---
 はうあ!
 面白いことやってるなあ。
 みんなで作ったんですね。
 子供、うれしいだろうなあ。
 でも、雪って重たくて固いでしょ。大変ですね。寒いしね。
 お疲れ様でした。
 写真、FAT'Nさんがいないなあと思ったら、みんなで写ってるのにいました。\(^O^)/

中村(show)

===
標題: Re: ことしも、雪像作り
---

showさんありがとうございます。

これで14年もこういうことをやっています。
インターネットがようやく広まりだしたころからやっています。

私は今回七回目・・・。

写真まとめの入り口が整いました。
http://iedu.media.scu.ac.jp/cont/vsf2009/
よろしければどうぞ。

>雪って重たくて固いでしょ。大変ですね。寒いしね。

そうなのです。
荒削りではジェイソン・・・チェーンソーが大活躍。
鉈やのこぎり、斧、ピッケルなどなどを子供たちが
上手に使ってガシガシ削り出しします。

細かな注意はしないのですが、誰もけがをしないのですよね。

子供たちはすごいです。

来年もまたやりますので、ネットでの話し合いや実際に作ってみたい
お子様たちや大人の方々は是非参加してくださいませ。\(^O^)/

なかなかできない体験ができますよ~~~

お待ちしています~\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/


FAT'N

伊沢弘 BIGFACE「笑う女。笑われる男9」2009年02月02日 22時43分48秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 毎年恒例、伊沢弘さんのBIG FACEの舞台。
 「笑う女。笑われる男9」がいよいよ始まります。
 去年、仕事で行けなかったんですよね。今年は行けそうだと感じているけど、
来週にならないと、予定が。
 それより、いま、たまっていること、やらないと。
 ここの書き込みもなかなか時間が取れないのよ。すみません。

 で、「笑う女。笑われる男9」の公演については、
http://blog.goo.ne.jp/bigface_2008/e/f58d2202eab00c6a7fe96998d3e03f6b
笑笑9、動き出します!
をどうぞ。

参加者募集:インターネット運用・技術・研究開発国際シンポジウム2009年02月04日 02時20分23秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 インターネット運用・技術・研究開発国際シンポジウムがあります。
 平原君の追悼の意味もあるシンポジウムです。
 奮ってご参加ください。

 平原がいなくなって、もう半年なんだな。早いね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/03/3670571
追悼:平原正樹さん
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/05/3674188
Re: 追悼:平原正樹さん
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/07/3676783
Re: 追悼:平原正樹さん、その2


------------------------------------------------------------------
*************************参加者募集*******************************
------------------------------------------------------------------

新世代ネットワークにむけた、運用、技術、研究開発に関する国際
シンポジウム
- 平原正樹氏を偲んで -
東京および福岡(*)、2009 年 2 月 27-28 日

(*)シンポジウムは2会場を遠隔会議システムで接続しておこないます。
従っていずれの会場でもプログラム内容はおなじです。

Web & Registration: http://www.jp.apan.net/hi-symposium/
Contact: sympo-2009@itrc.net

開催趣旨:1970 年代にARPANET の研究から誕生したインターネット技術は、
単なる情報通信技術の枠組みを越え、社会のあらゆる活動領域に影響を与えて
います。インターネット技術そのものは4半世紀前に開発されたにも
かかわらず、改良を重ねることで、ネットワークの広帯域化、無線技術の展開
といったネットワーク基盤の多様化、伝送データの大容量化、音声/映像に
代表される実時間通信への対応といったアプリケーションの多様化への対応を
果たしてきました。

一方で、高い信頼性確保とQoS 保証、センサーに代表される低機能デバイスの
サポート、拡大するデータ量に対応するための配送方式の最適化、といった
要求は end-to-end 原理に代表される、インターネット技術の基本的な考え方、
すなわちアーキテクチャレベルから見直しを迫られていることも事実です。
アーキテクチャレベルの見直しの背景から、日本では AKARIプロジェクトに
代表される新世代ネットワークの研究開発プロジェクトが開始されています。
同様の背景による国外のプロジェクトとして、 米国のNeTSE、欧州の FP7の
ネットワークプロジェクトなども同時期に開始されています。

end-to-end 原理の見直しまで想定されているような研究開発が開始された
この時期にこそ、これまでインターネット技術の研究開発の最前線での
(失敗を含む)経験を伝えていくことが重要と考え、本シンポジウムを企画
するものです。さらに、インターネットの成功にあたっては、技術開発同様
に開発成果の展開および運用も重要であると考え本シンポジウムの主要テーマ
といたしました。

また、本シンポジウムは情報通信研究機構おいて国際的なネットワーク研究の
第一線でご活躍中に、2008 年 7 月に他界された平原正樹氏の新世代ネット
ワークの実現に向けた遺志を継ぐべく開催するものでもあります。

主催:日本学術振興会産学協力研究委員会 
   インターネット技術第163委員会 (ITRC)
協力・協賛団体など(予定含む)
   NICT, WIDE, JPNIC, JPRS, APAN, QGPOP, 玄海プロジェクト,
   モバイルブロードバンド協会、シンプルプロジェクト

プログラム:
2/27 1st day.
11:30 - Registration
12:20 - 13:30
Keynote 1: Hideo Miyahara NICT
Talk 1-1: Kunihiro Ishiguro IP Infusion Inc.
13:30 - 14:40
Talk 2-1: Masataka Ohta TITech
Talk 2-2: Hiroshi Mano Root Inc.

14:40 - 15:10
Break

15:10 - 16:20
Talk 3-1: David Conrad ICANN
Talk 3-2: Koki Higashida
16:20 - 17:30
Talk 4-1: DaeYoung Kim CNU
Talk 4-2: TBD

18:00 - 19:30
Reception

2/28 2nd day
9:30 - Registration
10:00 - 12:00
Keynote 2: Jun Murai WIDE/Keio Univ.
Talk 4-1: Jae Hwa Lee KT/Koren
Talk 4-2: Shigeki Goto Waseda Univ.
Closing:

2日目のプログラム終了後、平原正樹氏の故郷(北九州)を
訪問する計画があります。
詳細は、藤川(hudikaha@nict.go.jp)までお問い合わせください。

実行委員会:
小林克志、産総研(チェア)
下條真司、NICT
藤川賢治、NICT
太田昌孝、東工大
岡村耕二、九大
山崎克之、長岡技科大
岡部寿男、京大
中山雅哉、東大
原井洋明、NICT
一井信吾、東大
小西和憲、サイバー大
後藤滋樹、早大
真野 浩、ルート株式会社
宇井隆晴、JPRS
前村昌紀、JPNIC
根津智子、JPNIC
下川俊彦、九産大
中村一彦、NICT
大森幹之、筑紫女学園

2009年山下洋輔ニューイヤーコンサート2009年02月05日 00時07分33秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 仕事やらなんやらで、ドタバタ続きで、2009年山下洋輔ニューイヤーコンサ
ート、正式には、
東京オペラシティ・ニューイヤー・ジャズ・コンサート2009
山下洋輔プロデュース
茂木大輔 PLAYS ヤマシタ・ワールド
の感想をやっと書きます。

 いやはや、よくもまあ、あんな高速変態変拍子の曲を書くほうも書くほうだ
し、それをオーケストラ用に編曲するほうも編曲するほうだし、さらには、そ
れを何10人もの人間でえいやっで演奏して合わせるほうも合わせるほうだよ
ね。
 合うんだもんね、あんなものが。どうして? あり得ない世界連発。
 超一流の世界はすごいね。などと呆然としていたら、スーパーマンがやって
きたと思ったら、ジョーズも出てきてぱっくり食われたり、ベティさんが出て
きたり、何が出るかわからない。油断も隙もありゃしない。

 中でも、パーカッションの植松透さん。サックスの平野公崇さん、トランペ
ットの赤塚謙一さんとやったとき、ああいう変拍子で、どうして「リズムに乗
って」あんなに暴れられるのか。おっとろしい。

 あ、大事なこと。
 私、客席は、最前列のやや右のところにおりました。
 サックスの平野公崇さんの真ん前。
 この位置だと、グランドピアノの上蓋が邪魔して、2階左で歌っているXUXU
のみなさんの歌っている姿がまるで見えませんでした。2階右にいらしたフク
ロウ役のフルートの方のお姿はばっちりだったんですけど。
 だから、演奏終了後、2階からXUXUのみなさんがステージに降りてきて初め
て、そのきらびやかな衣装を拝見できました。ああ、眼福、眼福。
 といって、あの位置、悪いことがばかりかといえばそうでもなく、なにしろ、
ヤノピ様(洋輔さん)の上半身すら見えず、下半身のみが見えるという、雑念を
振り払うというか、雑念だけに集中できるというか、ペダルワークがよくわか
るという得難い位置でもありました。
 でもね、つい、「この場所なあ。洋輔のヤロー、なんで男なんだよ。なんで
ズボンなんだよ。これが女でミニスカをはいてピアノ弾いてくれていたら、こ
こ、最高だったのに\(^O^)/」などと、エロオヤジモードも転び出ていました。

 プロデュースの山下洋輔さん、指揮&オーボエの茂木大輔さん、オーケスト
レーションの狭間美保さん、トランペットの赤塚謙一さん、サックスの平野公
崇さん、パーカッションの植松透さん、東京フィルのみなさま。
 みなさん、みんな怪獣ですね。すごすぎ。堪能しました。ウルトラ警備隊は
何をやっとるのか。こんな怪獣を野放しにして。
 麻生の太郎ちゃん、やっぱ、定額給付金なんてやってる場合じゃないぞ。早
く怪獣自衛隊を創設しなさい。

 茂木さんは、もういろんな才能が吹き出してましたね。才人21面相ですわ。
 とりわけ、デュオでの渾身のインプロヴィゼーション。曲想からの連想なの
か、青森の恐山の光景が浮かんできて、茂木さんに霊が降りてきてイタコ状態
で吹きまくっているように思えました。
 かと思えば、突如、指揮台に寝てしまうし、トークもいけるし、笑いもばっ
ちり。あらゆる手練手管を駆使し、全身全霊で音楽の楽しさを伝えようとする
情熱の熱い風がオペラシティのタケミツホールに吹き荒れました。
 感動しました。

 いやあ、年の始めにこういうの聴いちゃうと、以後、魂を抜かれて腑抜状態
で1年が終わるか、異様にテンションが上がって1年を走りきるか、どっちか
極端にしかならないと思いました。
 私の場合、テンションが上がりすぎると、こめかみから血の噴水になりそう
なので、茂木さんの情熱の熱風で心のマグマを加熱しつつ、炉心がメルトダウ
ンしないように制御棒でコントロールしながら、1年を走るエネルギーに転化
していきたいと思いました。
 それだけのエネルギーは十二分にジャージできました。
 ありがとうございました。

参考:
東京オペラシティ
http://www.operacity.jp/concert/calendar/past_calendar.php?year=2009&month=1&type=list#20

茂木大輔さん
http://blogs.yahoo.co.jp/mogidaisuke/55966430.html
***オペラシティニューイヤーに登場!(1/6。16に追記アリ)
http://blogs.yahoo.co.jp/mogidaisuke/56302485.html
ダンシング・ヴァニティの詳細ほか(あさって!)
http://blogs.yahoo.co.jp/mogidaisuke/56349042.html
オペラシティ終了!

挟間美帆さん
http://sea.ap.teacup.com/polynport/165.html
2009/1/22「たくさんのありがとう」

新!読書生活トークショー「エンターテイメント小説の水平線」2009年02月05日 00時46分45秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。

すでに昨夜の出来事です。

====
標題: 新!読書生活トークショー「エンターテイメント小説の水平線」
---
 新!読書生活トークショー「エンターテイメント小説の水平線」に行ってき
ました。
 みなさんにご迷惑、ご心配をおかけして入手した葉書を握りしめて、開演の
18:30の10分ほど前に会場に着きました。
 中に入ると、もう、いっぱいこっぱいじゃないですか。ステージに向かって
右の奥のほうに座りました。

 「チーム・バチスタの栄光」の海堂尊さん。あこがれの巨匠筒井康隆さんを
前に、最初、ずいぶん緊張してらっしゃいましたね。
 そりゃ、そうでしょ。満員の会場、公開の場で筒井さんと文学談義をやらな
いといけないんだもんね。
 何度も水を飲んでおられたけど、あれは会場の熱気のせいだけではあります
まい。
 おれも暑かった。すっぽんぽんになろうかと思ったが、両隣に美女が座って
いたので、自重してセーターを脱ぐだけにしました。\(^O^)/
 海堂さん、筒井さん、それぞれのお薦め本の紹介になってからは、海堂さん
も緊張もほぐれて好きにしゃべっておられたと思いました。

 文学賞選考会の秘話、作家になるにはどういう勉強をするか、読書とはどう
いうものをどう読むといいのか、純文学とエンターテイメント、古典など、読
者がしたくなる、それも小説、文学作品が読みたくなる話がいっぱいでした。

 モンテ・クリスト伯の話のとき、会場から「椿姫」と叫んだのは、J.Paulさ
んだったんですね。そうか、それなら、早くそう言ってくれないと。
 筒井さんの話が、ランキングのことからどんどん発展していって、「あれ?
 ところで、話は何だった?」などと筒井さんがおっしゃったとき、思わず、
「ランキングの話、ランキングの害毒のことですよ!」などと叫ぼうかと思っ
たが、両隣に美女が座っていたので自重して、自分の股間に向かって小声で叫
んだだけでした。
 度胸ないよなあ。J.Paulさんの度胸を見習いたいわ。

 ところで、笑犬楼様。休憩なし2時間の長丁場。体調は大丈夫だったのでし
ょうか。ポリープを切除して1週間経ってないですよね?
 確認のために、
http://shokenro.jp/
笑犬楼大通り
に行ってみたら、なんということだ。これを読み忘れていた。
http://shokenro.jp/00000141
2009年1月1日
に、おれの名前が出ているではないか。
 山下洋輔ニューイヤーコンサートに行き、今日、また筒井康隆出演のトーク
ショーに行きと、今年はいいことばかりと思っていたが、正月にこんなことが
あったとは。道理で調子がいいはず。\(^O^)/

 終演後、あほうどりさん、狼少年さん、J.Paulさん、呂不ヰさんと、近くの
喫茶店で、のたくりました。

筒井さんの推薦本:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003253310/showshotcorne-22/
モンテ・クリスト伯〈1〉 (岩波文庫) (文庫)
アレクサンドル デュマ (著), Alexandre Dumas (原著), 山内 義雄 (翻訳)
ほか、全7巻。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104667021/showshotcorne-22/
東京島 (単行本)
桐野 夏生 (著)
 谷崎賞受賞作。この選考の裏話が面白かった。アマゾンの素人評を読むと、
文学的読解力のない人が何人もいますね。彼らには、なぜ、これが谷崎賞な
のか、理解不能でしょう。
 これ、書くといいつつ書いてない
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/28/3714428
勝間和代・小飼弾対談
の文学談義批判のことと、モロにつながる話ですね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/23/4021636
パイプオルガン奏者・井上圭子
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/23/4021640
絵地図師・高橋美江
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/09/3999797
ギターで、チック・コリアのスペイン
なども参照。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163278001/showshotcorne-22/
金魚生活 (単行本)
楊 逸 (著, 原著)
 この日本語が日本語に対する批評になっているという話が出ました。
笑犬楼大通りには、すでに書いてあることですが。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796661611/showshotcorne-22/
チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599) (宝島社文庫) (文庫)
海堂 尊 (著)
ほか、上下。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048738682/showshotcorne-22/
テンペスト 上 若夏の巻 (単行本)
池上 永一 (著
ほか、上下。

海堂さんの推薦本:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062761866/showshotcorne-22/
新装版 三国志〈1〉 (講談社文庫) (文庫)
吉川 英治 (著)
ほか、全5巻。海堂さんは、マンガ「蒼天航路」と合わせて読むことを
薦めていました。おれはモーニングの連載で読みましたが。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041459516/showshotcorne-22/
麻雀放浪記(一) 青春編 (文庫)
阿佐田 哲也 (著)
ほか、全4巻。
 大体、大学で麻雀を覚えるとこれを読みますね。海堂さんもそうだったという。
 おれもそうだけど。筒井さんによれば、これは、抜群に面白くて、悪書の名作。
 アウトロー文学の金字塔ですもんね。
 筒井さんは、これを読んだとき、この作者は純文学が書けると思ったら、実際
そうなったと。純文学は、色川武大の名前で書いてますね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087473392/showshotcorne-22/
プリズンホテル〈2〉秋 (集英社文庫) (文庫)
浅田 次郎 (著)
 この後半、人情話になるところが、筒井さんは自分の趣味じゃないとのこと。
もちろん、浅田次郎さんが人情話の名手であることを承知しつつのこと。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103145293/showshotcorne-22/
ダンシング・ヴァニティ (単行本)
筒井 康隆 (著)
 トークショーの前半は、本書の話が多かった。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048738518/showshotcorne-22/
ジョーカー・ゲーム (単行本)
柳 広司 (著)

ねんどろいど、謎の円盤UFO, エリス中尉のフィギュア2009年02月06日 03時33分28秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/27/4083007
ダンボーのミニが出てる!\(^O^)/
についたコメントから。
 MADPAXさん、解説、ありがとうございます。
 ねんどろいどといえば、こんなの↓がありました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001A4YVDW/showshotcorne-22/
科学忍者隊ガッチャピン ねんどろいど ガッチャピン1号
グッドスマイルカンパニー

 ガチャピンは元気に何でもチャレンジするから尊敬してるけど、この写真だ
と、なんか、間違ってる感があるなあ。^^;
 これで、科学忍法「火の鳥」はできるの(爆)?
 っていうか、いまになって思うと、科学忍法「火の鳥」は、どこが科学忍法
だったんだろう。^^;

 こがらしさんのコメント。
--- ここから ---
中村さんの世代なら、「謎の円盤UFO」という海外TVドラマをご存知ではない
でしょうか。
--- ここまで ---
 めちゃくちゃ知ってますよ。すでに、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/05/2974934
サンダーバード、キャプレンスカーレット、ジョー90、謎の円盤UFO、マッハ
GO GO GO
で書いてます。
 こがらしさんご紹介のエリス中尉のフィギュア。これはダメだね(爆)。

 おれが上記で言及した
http://www.geocities.jp/mujirushi_sos/ufo.htm
にあるフィギュアのほうが、ずっといい。
 でも、フィギュアより本物がほしい。\(^O^)/

 ところで、元ネタのダンボーのミニ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001HX4DHK/showshotcorne-22/

 これ、おれが紹介した直後売り切れになって、本来、1000円なのが中古で
5000円になってたけど、そのあと見たときは、一時、品切れが回復してた。
 と思ったら、いまは、また品切れで中古で3799円からになってるね。
 動きが激しいね。ほとぼりがさめるまで、ほっとくのが一番。

個人的にタイトルがウケた本。ほんとに勝間が立候補か(爆)2009年02月06日 03時34分48秒

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---
 アマゾンで売れてた本で、個人的にタイトルがウケた本。
 この本のタイトル、インパクトあったわ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872574990/showshotcorne-22/
我々の業界―右翼は総合アウトローサービス業だ (単行本)
武 寛 (著)

 総合アウトローサービス業。すごいね、これ。
 アウトローに、総合とサービス業がついているところが、いいなあ。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833101092/showshotcorne-22/
東海発 バカルト紀行 (単行本)
大竹 敏之 (著), 温泉 太郎

 「「おバカ」で「カルト」な観光施設を指す造語。しかしここでいう「おバ
カ」とは「とことんスゴイ」「すっごく個性的」という意味である」だそうで
す。

 これは書名がウケたわけじゃないけど、名古屋人も知らない名古屋の謎を追
究した本もありますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4876972362/showshotcorne-22/
名古屋真相追Q局 (単行本(ソフトカバー))
大竹 敏之 (著), 名古屋マチの追Q局 (編集)

 ほんの半年ちょっと前は、トヨタは世界一とかいって、名古屋・東海地方、
我が世の春だったのが、いまやリストラ地獄、派遣切り地獄の地になっちゃい
ましたもんね。
 こういう状況で東海地震が来たら、どうなるんだ。
 ついでに関東大震災、富士山爆発、東南海地震、南海地震、全部まとめて来
たりしてね。
 で、今週出ていた週刊ポストの中吊り広告だと、勝間和代は小池百合子と対
談してたね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/14/4056567
星崎憲夫、町田茂著、町田茂監修「基幹物理学」(てらぺいあ)
で書いたように、勝間は、いよいよ選挙に出る準備なのか(爆)。
 勝間をこれほど使う勢力の思惑って、何だろうね。
 ほんま、日本沈没ですわ。

Shibuya.lisp テクニカルトーク#22009年02月06日 03時35分42秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 その第1回のことを
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/22/3778843
Shibuya.lisp結成と第1回テックトークイベント
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/19/3830635
Shibuya.lisp第1回テックトークイベント大盛況\(^O^)/
で書いたShibuya.lisp テクニカルトーク。
 第2回があるのを知りました。
http://shibuya.lisp-users.org/2009/01/30/sltt-2/
Shibuya.lisp テクニカルトーク#2
をどうぞ。
 黒田さんも、また藤田さんも。そして、なんと、和田先生もいらっしゃる。
 こりゃ、行かねばの娘と思ったらあなた。
http://shibuya.lisp-users.org/2009/02/03/sltt-2-3/
Shibuya.lisp テクニカルトーク #2 定員に達しました!
だそうです。
 一応、キャンセル待ちだけしましたが、まあ、無理でしょうね。

ジャコのベース教則DVD、対訳付きがある!2009年02月06日 03時36分36秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 アマゾンで買ってくださった人がいて、気づいたけれど、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/25/3709663
ジャコ・パストリアスの教則DVD、Jaco Pastorius: Modern Electric Bass
で紹介したジャコ・パストリアスの教則DVD。
 これの対訳付きのがありますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000I6AI4O/showshotcorne-22/
ジャコ・パストリアス/モダン・エレクトリック・ベース(日本語対訳書付)
[DVD]
です。
 以前は探しても見つけられなかったけど、あったのね。^^;
 日本語対訳書というくらいだから、画面には字幕はないのかもね。