Google
ブログ(iiyu.asablo.jpの検索)
ホットコーナー内の検索
 でもASAHIネット(asahi-net.or.jp)全体の検索です。
 検索したい言葉のあとに、空白で区切ってki4s-nkmrを入れるといいかも。
 例 中村(show) ki4s-nkmr

ウェブ全体の検索

筒井康隆「誰にもわかるハイデガー」、買わねばの娘なのに、まだ行けない。なぜか、「光と電磁気 ファラデーとマクスウェルが考えたこと」も2018年05月29日 23時16分50秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
---
 筒井さんの「誰にもわかるハイデガー」が出ています。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309248659/showshotcorne-22/
誰にもわかるハイデガー 単行本 – 2018/5/24
筒井康隆 (著)

https://twitter.com/shownakamura/status/1000577399593943040
--- ここから ---
あ、買わないと。それよりも、去年、大発見した、筒井康隆が量産モードに入った秘密と、筒井康隆がアレだったという2つを早く書かないと。もう半年経ってる。時間がほしい。
時間は作るものだ。
そうですね。\(^o^)/
--- ここまで ---

 関連を作っていたら、もう半年も筒井さんのことを書いてない。
 上記、ツイートにも書いたが、おれは昨年大発見を2つもしているのに、まだ発表してない。
 誰かが先に書いたら、第一発見者ではなくなって、おれのノーベル文学賞がだめになる。\(^O^)/
 ま、でも、キャヴェンディッシュだと思えば、いいか(*1)。
 そんなのんびりしていたら、世田谷文学館の筒井康隆展が始まっちゃうよね。まずいまずい。

注*1
 ヘンリー・キャヴェンディッシュは、貴族の大金持ちで好きなだけ科学の研究に打ち込んだ。しかも、大発見を論文にして発表する気があまりなく、自分の知的好奇心が満たされたらよかったようだ。
 実験ノートは詳細なものを作っていたので、キャヴェンディッシュ没後、電磁気学を数学的にまとめ上げたマクスウェルが、キャヴェンディッシュの実験ノートを精読して、クーロンの法則やらいろんな法則などを何10年も前にキャヴェンディッシュが発見していたことを明らかにして、世の中、びっくり。
 電磁気学が成立するまでの歴史、ファラデーやマクスウェル、キャヴェンディッシュなどの話は、次の本にエピソードがいろいろ載っていて、楽しいです。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062579820/showshotcorne-22/
光と電磁気 ファラデーとマクスウェルが考えたこと 電場とは何か? 磁場とは何か? (ブルーバックス) 新書 – 2016/8/18
小山 慶太 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01KNVKBEU/showshotcorne-22/
光と電磁気 ファラデーとマクスウェルが考えたこと 電場とは何か? 磁場とは何か? (ブルーバックス) Kindle版
小山慶太 (著)

https://ja.wikipedia.org/wiki/ヘンリー・キャヴェンディッシュ

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/01/11/8767474
地下鉄都営新宿線の車内広告に、筒井康隆「残像に口紅を」「虚人たち」が
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/12/30/8758271
「筒井康隆自作を語る#4」、読者を大切にする筒井さんの真髄、原点をみた思いがした「パプリカ」のころ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/12/12/8746864
カズレーザーに感謝。筒井康隆「虚人たち」「残像に口紅を」、眉村卓「妻に捧げた1778話」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/12/07/8744371
筒井康隆「創作の極意と掟」が面白かった、ためになった人は、「着想の技術」「短篇小説講義 (岩波新書)」もぜひ!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/08/23/8654205
世の中、突如、筒井康隆祭りだ。その4。筒井康隆の新作「漸然山脈」の挿入歌「ラ・シュビドゥンドゥン!」が、YouTubeで公開\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/08/23/8654200
世の中、突如、筒井康隆祭りだ。その3。炎上したNHKのAI番組は、筒井康隆「ホンキイ・トンク」の世界。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/08/09/8643095
世の中、突如、筒井康隆祭りだ。その2。日本SF傑作選1 筒井康隆 マグロマル/トラブル
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/08/08/8642430
世の中、突如、筒井康隆祭りだ。2年ぶりの新作、文學界2017年9月号、筒井康隆「漸然山脈」、群像2017年9月号、「ずっと大江健三郎の時代だった」、「創作の極意と掟」「繁栄の昭和」「農協月へ行く」「幻想の未来」池澤夏樹=個人編集 日本文学全集28に「魚籃観音記」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/07/13/8619527
筒井康隆コレクションVI美藝公。個人的には「歌と饒舌の戦記」が大感激した作品\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/05/03/8512686
筒井康隆3連発。SFマガジン「筒井康隆自作を語る」、新潮「特別対談 小説家の名誉と恍惚/筒井康隆+松浦寿輝」、中央公論「谷崎賞のことなど 筒井康隆」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/04/12/8460883
筒井康隆の炎上ツイートは、削除ではなくツイッター社の判断で非表示。私に流れ弾が飛んで来た理由がやっとわかった。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
一富士、二鷹、三は? ひらがなで。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/05/29/8862163/tb

_ ホットコーナー - 2018年06月21日 07時00分01秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
---
 筒井さんの「誰にもわかるハイデガー」、私も買って読みました。
 さすがに難解と評判のハイデガーの「存在と時間」ですから、

_ ホットコーナー - 2018年09月06日 21時47分45秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
---
 予約が始まってますよ。
 LiveWireのイベントが4回あって、筒井さんの若い頃から、現在まで、作品の思い出や当時の時代背景やらい

_ ホットコーナー - 2018年10月02日 08時12分42秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
---
 いよいよ、今週末から、世田谷文学館で筒井康隆展!
 その前に、
「筒井康隆、次作を騙る、カタール、UAE」\(^O^)/
もとい、

_ ホットコーナー - 2018年10月07日 11時59分52秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
---
 世田谷文学館で、筒井康隆展が、ついに開幕です。
 私は、ありがたいことに、開幕前日、2018/10/05の内覧会に招待していただきまし

_ ホットコーナー - 2019年01月05日 11時14分08秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
---
みなさま

 新年、明けまして、おめでとうございます。
 珍念、閉めまして、さよ、おなら。

 てなもんや三度笠か、お前は。60

_ ホットコーナー - 2019年10月18日 09時10分49秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
---
 今年のノーベル化学賞の吉野彰さんが、小学生のとき、ファラデーの「ロウソク

_ ホットコーナー - 2024年11月11日 10時45分51秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
---
 早く書かないと、また間に合わなくなるのであわてて。
 NHK BSで、2024/11/16(土曜