楽器付き携帯カシオCA001 ― 2009年02月08日 00時47分49秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
おれが、ここんとこ、音楽ネタを増やし、楽器を演奏することで音楽が本当
に理解ができるようになり、真に楽しめるようになることを力説したことで、
情報省が手を回してカシオに楽器付き携帯を作らせました。\(^O^)/
詳しくは、たとえば
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0901/29/news119.html
世界の楽器を演奏できるケータイ、au「CA001」
をどうぞ。
===
標題: Re: 楽器付き携帯カシオCA001
---
タブラとかクイーカーとかンビラとかカヌーンとかナーイ・リックとか二胡とかは
無いのねぇ。
中国の二胡は女子十二学坊で有名になったけど、この胡弓の系統はベトナムなどで
も存在していて、吉祥寺のヒワタリ楽器なんぞで販売していた事があります。葦と竹
で作られた安物だったけど中国のもののような優美な音ではなく、素朴な音がしまし
た。
http://www.culta.com/asia/asia/vietnam/kicw85099.html
日本で使われていた楽器の中では月琴なんぞはマイナーですが存在していましたし。
民族音楽は音の宝庫で、音階も西欧的な振動数が整数で分解されたものだけではな
く、実にアナログな良さがあります。西欧音階では不安定な中間音の連続という演奏
も多いようです。
雅楽で使う龍笛とか篳篥(ひちりき)とか笙(しょう)なんぞは雅な音がしますし。
--
たま@無精庵
---
おれが、ここんとこ、音楽ネタを増やし、楽器を演奏することで音楽が本当
に理解ができるようになり、真に楽しめるようになることを力説したことで、
情報省が手を回してカシオに楽器付き携帯を作らせました。\(^O^)/
詳しくは、たとえば
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0901/29/news119.html
世界の楽器を演奏できるケータイ、au「CA001」
をどうぞ。
===
標題: Re: 楽器付き携帯カシオCA001
---
タブラとかクイーカーとかンビラとかカヌーンとかナーイ・リックとか二胡とかは
無いのねぇ。
中国の二胡は女子十二学坊で有名になったけど、この胡弓の系統はベトナムなどで
も存在していて、吉祥寺のヒワタリ楽器なんぞで販売していた事があります。葦と竹
で作られた安物だったけど中国のもののような優美な音ではなく、素朴な音がしまし
た。
http://www.culta.com/asia/asia/vietnam/kicw85099.html
日本で使われていた楽器の中では月琴なんぞはマイナーですが存在していましたし。
民族音楽は音の宝庫で、音階も西欧的な振動数が整数で分解されたものだけではな
く、実にアナログな良さがあります。西欧音階では不安定な中間音の連続という演奏
も多いようです。
雅楽で使う龍笛とか篳篥(ひちりき)とか笙(しょう)なんぞは雅な音がしますし。
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たま@無精庵
アンテナハウス、XSL Report Designer MR6, TextPorter, AH Formatter V5 ― 2009年02月08日 09時13分46秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
ぼくが勤めるアンテナハウスでは、XSL Report Designer MR6の出荷を開始
しました。
MR6では、下絵にPDFが使用可能になりました。これで、PDFの帳票を下絵に
してレイアウトをデザインし、下絵に使ったPDFを最終出力にも出せます。
詳しくは、
http://www.antenna.co.jp/designer/
XML サーバベース・レポーティング
http://www.antenna.co.jp/designer/V2_5/
XSL Report Designer V2.5
をどうぞ。
それから、いろんなファイルからテキストを抽出するTextPorter。これも
MR6が出ています。
http://www.antenna.co.jp/AXX/
TextPoreter
をどうぞ。
それから、FormatterのV5が今月出ます。XSL-FOだけじゃなく、CSSでも組み
版ができるようになります。詳しくは、
http://www.antenna.co.jp/news/AHF50-20081208.html
XSL-FO, CSSふたつのスタイルシートをサポート
「Antenna House Formatter V5.0」
2009年2月出荷開始へ
http://www.antenna.co.jp/AHF/
Antenna House Formatter V5
をどうぞ。
その他、サーバ向け、デスクトップ向けの製品もいろいろ出しています。
http://www.antenna.co.jp/
アンテナハウス
をどうぞ。
---
ぼくが勤めるアンテナハウスでは、XSL Report Designer MR6の出荷を開始
しました。
MR6では、下絵にPDFが使用可能になりました。これで、PDFの帳票を下絵に
してレイアウトをデザインし、下絵に使ったPDFを最終出力にも出せます。
詳しくは、
http://www.antenna.co.jp/designer/
XML サーバベース・レポーティング
http://www.antenna.co.jp/designer/V2_5/
XSL Report Designer V2.5
をどうぞ。
それから、いろんなファイルからテキストを抽出するTextPorter。これも
MR6が出ています。
http://www.antenna.co.jp/AXX/
TextPoreter
をどうぞ。
それから、FormatterのV5が今月出ます。XSL-FOだけじゃなく、CSSでも組み
版ができるようになります。詳しくは、
http://www.antenna.co.jp/news/AHF50-20081208.html
XSL-FO, CSSふたつのスタイルシートをサポート
「Antenna House Formatter V5.0」
2009年2月出荷開始へ
http://www.antenna.co.jp/AHF/
Antenna House Formatter V5
をどうぞ。
その他、サーバ向け、デスクトップ向けの製品もいろいろ出しています。
http://www.antenna.co.jp/
アンテナハウス
をどうぞ。
Javaスタイルブック、Effective Java 第2版 ― 2009年02月08日 09時14分21秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
Javaの定番本のひとつである「The Elements of Java Style」の翻訳がやっ
と出ました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798119202/showshotcorne-22/
Javaスタイルブック (IT Architects’ Archiveシリーズ) (単行本(ソフトカ
バー))
スコット・W・アンブラー (著), アラン・バーミューレン (著), グレゴリー・
バンガードナー (著), エルドン・メッツ (著), トレバー・ミスフェルト (著)
, ジム・シュー (著), パトリック・トンプソン (著), 滝沢 徹 (翻訳), 牧野
祐子 (翻訳)
原著は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0521777682/showshotcorne-22/
The Elements of Java Style
です。
翔泳社にある情報は
http://www.seshop.com/detail.asp?pid=10233
基本情報
http://www.seshop.com/detail.asp?pid=10233&mode=spec
目次
http://www.seshop.com/detail.asp?pid=10233&mode=author
著者略歴
をどうぞ。
著者がずらずら並んでいるけれど、大体、C++やJavaのクラスライブラリで
有名なRogue Wave Softwareの人たちです。ぼくが昔お世話になったのは、
JavaじゃなくてC++のクラスライブラリでしたが。
あ、
http://www.roguewave.com/
Rouge Wave Software
に行くと、いまはもうC++オンリーにみえますね。
「Javaスタイルブック」は、152ページの薄い本だけど、いいことがいっぱ
い書いてあります。ソフトカバーだから、読みやすいし。お薦めします。
ついでといってはなんですが、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/06/05/393464
古典的バイナリサーチアルゴリズムにバグ
で言及したEffectiveシリーズのJava用Effective Javaも必読です。
いま、第2版が出ています。初版のころからすれば、Javaの言語仕様もずい
ぶん拡張されたので、それに対応したようです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489471499X/showshotcorne-22/
Effective Java 第2版 (The Java Series) (単行本(ソフトカバー))
Joshua Bloch (著), 柴田芳樹 (翻訳)
ぼくは初版しか読んでないけど、第2版もきっといい本だと思います。
Effectiveシリーズのこと、もっと言及しているかと思ったら、ブログだと
上記だけですね。
ブログを始める前の2002年には少しありました。
http://www.asahi-net.or.jp/~Ki4s-nkmr/wabijo61.html
乳の詫び状
の2002/11/06, 2002/11/07, 2002/11/08あたりを読んでください。
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Javaの定番本のひとつである「The Elements of Java Style」の翻訳がやっ
と出ました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798119202/showshotcorne-22/
Javaスタイルブック (IT Architects’ Archiveシリーズ) (単行本(ソフトカ
バー))
スコット・W・アンブラー (著), アラン・バーミューレン (著), グレゴリー・
バンガードナー (著), エルドン・メッツ (著), トレバー・ミスフェルト (著)
, ジム・シュー (著), パトリック・トンプソン (著), 滝沢 徹 (翻訳), 牧野
祐子 (翻訳)
原著は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0521777682/showshotcorne-22/
The Elements of Java Style
です。
翔泳社にある情報は
http://www.seshop.com/detail.asp?pid=10233
基本情報
http://www.seshop.com/detail.asp?pid=10233&mode=spec
目次
http://www.seshop.com/detail.asp?pid=10233&mode=author
著者略歴
をどうぞ。
著者がずらずら並んでいるけれど、大体、C++やJavaのクラスライブラリで
有名なRogue Wave Softwareの人たちです。ぼくが昔お世話になったのは、
JavaじゃなくてC++のクラスライブラリでしたが。
あ、
http://www.roguewave.com/
Rouge Wave Software
に行くと、いまはもうC++オンリーにみえますね。
「Javaスタイルブック」は、152ページの薄い本だけど、いいことがいっぱ
い書いてあります。ソフトカバーだから、読みやすいし。お薦めします。
ついでといってはなんですが、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/06/05/393464
古典的バイナリサーチアルゴリズムにバグ
で言及したEffectiveシリーズのJava用Effective Javaも必読です。
いま、第2版が出ています。初版のころからすれば、Javaの言語仕様もずい
ぶん拡張されたので、それに対応したようです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489471499X/showshotcorne-22/
Effective Java 第2版 (The Java Series) (単行本(ソフトカバー))
Joshua Bloch (著), 柴田芳樹 (翻訳)
ぼくは初版しか読んでないけど、第2版もきっといい本だと思います。
Effectiveシリーズのこと、もっと言及しているかと思ったら、ブログだと
上記だけですね。
ブログを始める前の2002年には少しありました。
http://www.asahi-net.or.jp/~Ki4s-nkmr/wabijo61.html
乳の詫び状
の2002/11/06, 2002/11/07, 2002/11/08あたりを読んでください。
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