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祝、大分トリニータ、ナビスコカップ優勝2008年11月04日 09時35分11秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/30/3856560
シャムスカ魔術、大分トリニータ物語、マルハン韓会長
関連。

===
標題: 祝、大分トリニータ、ナビスコカップ優勝
---
 連休中、世間から離れていたので、軽い麻生太郎、もとい浦島太郎状態です
が、大分トリニータ、とうとう、日本一になりましたね。
 大分、大騒ぎでしょうね。
 地域リーグから出発し、予算も乏しい弱小チームが、九州に初のタイトルを
もたらしんたんですから。
 本当に、おめでとうございます。

 Nara Localさんがおっしゃるように、浦和の3分の1の予算しかないけど、サ
ッカーは金だけではないですね。^^;

小室哲哉、詐欺容疑で逮捕2008年11月04日 09時35分45秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 山ごもりの修行で、世間から離れていたから、そんなことになっているとは
知らなかったが、今朝は新聞もテレビも、今朝は、一世を風靡した天才音楽プ
ロデューサー小室哲哉が詐欺容疑で逮捕されたというネタ大全開ですね。

 サイゾー2008年10月号には、小室哲哉の訴訟のどろどろが出ていたから、な
ぜ?というより、ついにという感じですね。
 話は変わるけど、サイゾーの10月号には、11月号の特集予定は、「さらば、
出版業界」だったんだよね。「続々雑誌が休刊になり、出版不況。インターネ
ットに出版業界は飲み込まれるか」ってな特集になるらしかった。ところが、
実際に2008年11月号が出てみれば、全然違う「人気マンガ ヒットの闇」。
 なにかあったのかな。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001FAG2O2/showshotcorne-22/
サイゾー2008年10月号
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001HBDP44/showshotcorne-22/
サイゾー2008年11月号
http://www.ultracyzo.com/
サイゾー
http://www.cyzo.com/2008/10/post_1070.html
サイゾー2008年11月号の目次など

 それはともかく、我が府中市民にとっては、小室哲哉は、府中出身のスーパ
ースターだし、我が息子にとっては、小学校中学校のスーパースター大先輩で
すから、残念なことです。実家の場所は知ってるんだけど、もうとっくに引っ
越したんだっけ? まだ引っ越してないなら、いまごろ報道陣が群れているの
かな。

 小室さんのことは、ウェブに書いたと思っていたけど、見つからないから書
いてないみたいね。
 市政だよりで、当時の野口市長が対談相手に選んだり、なんかの小冊子? 
子供が中学のとき、なんか送られてきたもの? わからん。とにかく、それに、
中学生時代の話が出てた。
 音楽の先生の話が印象に残っている。栴檀は双葉より芳しで、生徒に曲を作
らせてみたら、一人、桁違いのレベルの曲を作った子がいて、それが小室さん
だったと。ただ、先生は、いろいろと配慮したんでしょうね。名前を挙げずに、
素晴らしい曲があったといって褒めたそうです。たしか、その曲を弾いたのか
な。
 それで小室さんは、自分の曲が褒められたことがわかって、それが自信にな
って音楽の道に進むと決心したなどという話が出ていました。
 先生の一言が彼の人生を決めたわけですが、まさか、こうなるとはね。

 どうなるかしらないけど、刑務所に入るなら、府中刑務所に入るといいよね。
地元の友達とか親とか面会に行きやすいだろうし。あ、実家を引っ越してたら、
関係ないか。小学校や中学校の友達で面会に行ってやる奴っているのかな。
 誰もいないなら、おれが行くかな。こっちはハゲでメタボでかっこよさは全
然違うけど、同い年だから。\(^O^)/
 いや、マジで彼にシンパシーはあるんだよね。時代の寵児になったけれど、
ハイエナ、ハゲタカのような連中に食い物にされまくって、すべてを失ったわ
けですから。
 なにもかも失っても、最後は故郷の府中に戻ってくれば、また、迎えてやれ
ばいいんじゃないの。彼の原風景にあるであろう、多摩川をのんびり歩いてい
れば、世間のしがらみ、いやなことも忘れ、気持ちもすべてリセットできて、
また、やる気が出るかもしれないし。
 故郷、ホームタウンってそういうところでしょ。
 多摩川のほとりに、露天風呂を作ればいいのか。そうしたら、おれが、チン
チン出して関門海峡を眺めるように、チンチン出して多摩川を眺められるよね。
 「チンチン出して」は余計だろ。また、どこかのお母さんから、せっかく中
村先生の素晴らしい文章を子供に読ませようと思っても、こういう言葉がちり
ばめられているので読ませられませんと苦渋が来るぜ。
 ばかー。だから、お前は文学がわからないっていわれるんだよ。「チンチン
出して」が意味しているところがまるでわかってない。お母さんも子供をちゃ
んと育てたいなら、その含意を考えないと。それがないと、勝間和代や弾さん
(小飼弾)レベルの読解力、すなわち、コンピュータに負けるような読解力、知
力しかないってことだよ。人間としての知性がないってことだよ。

 そうか、福武書店や三省堂がおれの文章を採用してくれているんだけど、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/29/3854343
北九州ネタ
に書いた。
--- ここから ---
 一転落語調。
 「ふるさとは遠きにありて思ふもの」ってなことを申しますが、関門海峡を
露天風呂に入って眺める。これをやりますてぇと、考えが変わりますな。
 「ふるさとは近きにありて思ふもの。チンチン出して」\(^O^)/
--- ここまで ---
を採用してほしい。\(^O^)/
 こんな問題。

 作者は、「チンチン出して」という表現で、ふるさとに対してどういう思い
を表現しているか考えてみましょう。

 採用するわけないか。^^:
 わからなかった人へ。
 答、もしくはヒントは、上の多摩川の話のところにもう書いているけどね。

 ということで、話を小室哲哉に戻して、彼の新曲のタイトルは決まったな。
 「チンチン出して」\(^O^)/

 話、戻さんほうが、PTAのウケはよかったね。^^;

ゲームとスクリプト言語、数学・物理学、AI(人工知能)2008年11月05日 04時17分46秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 数日、世間を離れていると、アマゾンでいろんな本が売れていて、中でも、
脳科学や認知心理学の高い本がなぜかいろいろ売れていて、びっくり。
 最近、数学、物理学、AI(人工知能)関係、ゲーム関係の本を買ってくださる
人が多くて、おれが書いている程度でも、なんか貢献できていると思うとうれ
しくもあり、ありがたいことです。
 数学は、コンピュータサイエンスに関係が深い離散数学系でもいろんな種類
が売れていて、羅列だけでもヘビーだし、AI関係もそう。
 で、今回は、ゲーム関係のみ羅列して紹介しようと思います。ゲームのみと
いっても、ゲームは、数学や物理学やAIとも関係が深いので、今後の紹介とだ
ぶるかもしれないけど。
 AI関係は、できれば今週中に少しでも紹介します。
 あ、その前に、びっくりしたという、脳科学や認知心理学の本の羅列はやる。
AIにもつながるから。
 以下に羅列する、売れていた本は、1冊を除き、未購入、未読なので注意。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797348550/showshotcorne-22/
スクリプト言語による効率的ゲーム開発 C/C++へのLua組込み実践 (GAME
DEVELOPER) (大型本)
浜中 誠 (著)

 Luaは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/27/2531916
上野豊著「入門Luaプログラミング」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/28/2533081
洋書Lua本あれこれ
と、そのトラックバックを読んでください。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873113776/showshotcorne-22/
実例で学ぶゲーム3D数学 (大型本)
Fletcher Dunn (著), Ian Parberry (著), 松田 晃一 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797329076/showshotcorne-22/
ゲーム開発のための数学・物理学入門 Beginning Math and Physics for Game
Programmers (単行本)
Wendy Stahler (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486246050X/showshotcorne-22/
コンピュータゲームのアルゴリズム&ネットワーキング (大型本)
Jouni Smed/Harri Hakonen (著), 加藤 諒 (編集), 中本 浩 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873113393/showshotcorne-22/
実例で学ぶゲームAIプログラミング (大型本)
Mat Buckland (著), 松田 晃一 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873112168/showshotcorne-22/
ゲーム開発者のためのAI入門 (単行本)
デイビッド・M. ボーグ (著), グレン シーマン (著), David M. Bourg (原著),
Glenn Seemann (原著), クイープ (翻訳)

 「ゲーム開発者のためのAI入門」は、以前、買ってざっと読んだことがあり
ます。もう忘れちゃったけど、鳥の群れが編隊を組んで飛ぶでしょ。あの動き
を簡単な規則で再現する話などありましたね。AIだから、もちろん、ニューラ
ルネットや遺伝的アルゴリズム(GA)なども簡単な紹介がありました。
 「実例で学ぶゲームAIプログラミング」は、著者は違うけれど、位置づけと
しては、「ゲーム開発者のためのAI入門」の続編で、「ゲーム開発者のための
AI入門」でざっと入門したあとに、実際にどうやるのかを実例で解説した本で
はないかと想像します。

 ニューラルネットや遺伝的アルゴリズム(GA)、遺伝的プログラミング(GP)の
ソースコード付きで、実際に動かしながら、いろいろ詳しく解説してある本と
しては、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/06/17/3581893
気になってるプログラミング本
で、名前だけ出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4893622471/showshotcorne-22/
C++とJavaでつくるニューラルネットワーク (単行本)
平野 廣美 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4893622285/showshotcorne-22/
続 遺伝的アルゴリズムと遺伝的プログラミング 使いこなせるGA,GP (単行本)
平野 廣美 (著)
を買って読んでみたんですが、大変よかったです。この2冊は別途もう少し詳
しく紹介します。

スクリプトエンジン、Virtual Machines(仮想マシン、VM)、ガベージコレクション(GC)2008年11月05日 04時45分27秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 以下、いずれも未購入、未読。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797347627/showshotcorne-22/
スクリプトエンジン プログラミング (大型本)
坂本 千尋 (著)

 この本、アマゾンから、メールが来ていた気がするけど、はっきり存在を知
ったのは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/05/3879877
ゲームとスクリプト言語、数学・物理学、AI(人工知能)
で、名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797348550/showshotcorne-22/
スクリプト言語による効率的ゲーム開発 C/C++へのLua組込み実践 (GAME
DEVELOPER) (大型本)
浜中 誠 (著)
の関連本として出てきたとき。
 ソフトバンククリエイティブは、プログラミング本も、まだまだ出してくれ
るんだな。これは、ご祝儀で買わないとまずいか。^^;

 スクリプトエンジンは、インタープリタを仮想マシン(VM)で作ることが多い
けれど、仮想マシンの解説本は、洋書で以下が目に付きました。いずれも、本
家amazonの素人評では、高評価です。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1558609105/showshotcorne-22/
Virtual Machines: Versatile Platforms For Systems And Processes (The
Morgan Kaufmann Series in Computer Architecture and Design) (ハードカ
バー)
James E. Smith (著), Ravi Nain (著)

 中身検索で目次をみると、case studyにAS/400がありますね。スクリプト言
語の仮想マシンだけじゃなくて、IBMのVMやらのプロセッサやOSや環境も丸ご
と仮想化するVirtualizationの話にもかなりページを割いてますね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1852339691/showshotcorne-22/
Virtual Machines (ハードカバー)
Iain D. Craig (著)

 中身検索で目次をみると、こっちは、もっぱら言語の仮想マシンの解説。
JavaのVM(JVM)も出ているし、自分でVMを作りましょうなんていって、ALEXと
いう言語のVMを作ってるみたいね。
 第7章に出ているParrotは、Perl6のParrotのことなんだろうか。

 個人的な好みからいえば、「Virtual Machines: Versatile Platforms For
Systems And Processes」のほうが気になるかな。

 スクリプト言語の仮想マシンといえば、ガベージコレクション(GC)は避けて
は通れない。ということで、GCの本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471941484/showshotcorne-22/
Garbage Collection: Algorithms for Automatic Dynamic Memory Management
(ハードカバー)
Richard Jones (著), Rafael Lins (著)

 種々のGCのアルゴリズム解説本です。並行ガベージコレクションや分散ガベ
ージコレクションまで解説があります。詳しくは、中身検索で目次をみてくだ
さい。

湯たんぽが、エコでブームなんだね2008年11月06日 09時06分23秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 なぜか、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001FSJ7LY/showshotcorne-22/
萬年 トタン湯たんぽ2号 MY-403
尾上製作所
が売れていました。
 アマゾン、こんなものまで売っているのか。
 そうか、これもエコなのか。
 それにしても、2号があるということは、1号があるのか。
 あったー。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001FSJ7LY/showshotcorne-22/
萬年 トタン湯たんぽ1号 MY-401
尾上製作所

 でも、1号の型番がMY-401なのに、なぜ、2号の型番がMY-403なのか。MY-
402は?
 ひょっとして、地球人の歴史の謎を解く鍵になるミッシングリンクなのか。
 おとめ座銀河団のスパイとしては、その謎を探らなくては。
 X-ファイル(X-files)か、お前は。
 あ、カバー付きというのがある。ひょっとして、1号のカバー付きがMY-402
なのかも。

 おー、トタン湯たんぽで検索したら、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001HU1WGI/showshotcorne-22/
ステンレスより錆びない、IH湯たんぽ 土井金属 IH対応 湯たんぽ ス
ーパーダイマ製 ミニじょうご付
なんてのがある。
 IH対応だって。すごいね、湯たんぽ業界。
 おー、電子レンジ対応もある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000Z6FVDA/showshotcorne-22/
レンジでECO 湯たんぽ 45753
アルファリラックス
 すごいね、湯たんぽ業界。
 進化しているな。さっそく情報省に報告を上げないと。\(^O^)/

 おー、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000B7RRJ4/showshotcorne-22/
新光堂 純銅製 湯たんぽ 袋付 2.3 LS-9395
新光金属
なんてのもある。税込8915円。純銅製は、高いのね。すごいー。
 おー、もっと高いのがあった。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001ISKAPI/showshotcorne-22/
アルファ 銅湯ゆたんぽ 2.8L (コットンカバー付) 800221
アルファ
 税込16800円だって。すごいー。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837670687/showshotcorne-22/
「湯たんぽを使う」と美人になる―4つの筋肉を温めるのがコツ! (単行本)
班目 健夫 (著)
なんて、本まである。

 でも、マジな話。冷えはよくないですよ。男も。
 おれなんか、年取ってきて、少し気温が下がると、足や手の冷えがはっきり
わかって、体にこたえるもん。

 おー、これ、よさそうだな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0010R264U/showshotcorne-22/
立つ湯たんぽシリーズ 健康グッズ リラックスビズ 2.0L (足が入るカバー付
き)
タンゲ化学工業
 わはは、立つ湯たんぽシリーズにすごいのがある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0010R8TW8/showshotcorne-22/
立つ湯たんぽシリーズ 受験生湯たんぽ 2.0L (足が入るカバー付き) 【厳島神
社(向島)特別謹製合格祈願お札入り! 】
タンゲ化学工業
 合格祈願お札入りでっせ。やるなあ、タンゲ化学工業。
 しかも関連商品が
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569696791/showshotcorne-22/
脳を活かす勉強法 (単行本(ソフトカバー))
茂木 健一郎 (著)
だって。アマゾン、ぐいぐい物欲を刺激するのぉ。
 技術的には、これは、協調フィルタリングといいます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/協調フィルタリング

 湯たんぽの抱き枕なんかあるといいよねと思って、探したけど、それはない
ね。湯たんぽで抱き枕は、でかすぎるか。
 いや、全身、低温やけどだろ、それは。
 でも、ミッキーやらプーさんやら動物の湯たんぽカバーやら、かわいいのは
いろいろあるなあ。これ、女、子供は喜ぶぜ。
 よし、今年の冬。女をくどく必殺技は、湯たんぽに決定!\(^O^)/

 つーことで、「立つ湯たんぽのリラックスビズ」と
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000Z51I9M/showshotcorne-22/
「アニマル湯たんぽ(クマ)」
を注文しますたーー。\(^O^)/

おれんところで、突然売れていた脳科学や認知心理学の本2008年11月06日 09時06分54秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/05/3879877
ゲームとスクリプト言語、数学・物理学、AI(人工知能)
で書いたように、おれが数日世間から目を離している隙に、なぜか、どどーん
と売れていた脳科学や認知心理学の本を列挙。
 どなたかの大人買いですよね。誰なんだろう。
 ばかー。おれら以外にも、異星人が地球をスパイしに来ているというだよ。\(^O^)/
 いずれも、チョー難しそう。もちろん、おれは、未購入、未読。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0262633086/showshotcorne-22/
Being No One: the Self-Model Theory of Subjectivity (A Bradford Book)
(ペーパーバック)
Thomas Metzinger (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0060892889/showshotcorne-22/
Human: The Science Behind What Makes Us Unique (ハードカバー)
Michael S. Gazzaniga (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0060884738/showshotcorne-22/
The Ethical Brain: The Science of Our Moral Dilemmas (P.S.) (ペーパー
バック)
Michael S. Gazzaniga (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4489020368/showshotcorne-22/
入門ベイズ統計―意思決定の理論と発展 (単行本)
松原 望 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4826901062/showshotcorne-22/
意識する心―脳と精神の根本理論を求めて (単行本)
デイヴィッド・J. チャーマーズ (著), David J. Chalmers (原著), 林 一(翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000050532/showshotcorne-22/
意識の探求―神経科学からのアプローチ (上) (単行本)
クリストフ・コッホ (著), 土谷 尚嗣, 金井 良太

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000050540/showshotcorne-22/
意識の探求―神経科学からのアプローチ (下) (単行本)
クリストフ・コッホ (著), 土谷 尚嗣, 金井 良太

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4595126190/showshotcorne-22/
教授・学習過程論―学習科学の展開 (放送大学大学院教材) (単行本)
大島 純 (編集), 野島 久雄 (編集), 波多野 誼余夫 (編集)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791106369/showshotcorne-22/
脳と心的世界―主観的経験のニューロサイエンスへの招待 (単行本)
マーク・ソームズ (著), オリヴァー・ターンブル (著), 平尾 和之 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4326153970/showshotcorne-22/
脳神経倫理学の展望 (単行本)
信原 幸弘 (著, 編集), 原 塑 (著, 編集)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622073153/showshotcorne-22/
脳科学と倫理と法―神経倫理学入門 (単行本)
ブレント・ガーランド (編さん), 古谷 和仁 (翻訳), 久村 典子 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320121902/showshotcorne-22/
赤池情報量規準AIC―モデリング・予測・知識発見 (単行本)
樺島祥介 (著), 北川源四郎 (著), 甘利俊一 (著), 赤池 弘次 (著), 下平英
寿 (著), 土谷 隆 (編集), 室田一雄 (編集)

 すごいでしょ。これだけのものが、山ごもりした3日間で、同一人物だとし
たら、実際は1日で売れたんです。
 「入門ベイズ統計」を挙げたのは、ベイズは、脳科学や認知心理学でも使う。
だから、きっと同じ人(異星人のスパイ?)が、買ったのではないかと。
 「教授・学習過程論―学習科学の展開」は、脳科学や認知心理学に関係ない
かと思ったら、関係ありそうなので。
 恥ずかしながら、「赤池情報量規準AIC」なんて、初めて聞いた。
 もっと恥ずかしながら、脳神経倫理学なんてのがあるのを初めて知った。
 そうか、脳科学を探求していくと、心の操作になるから、倫理が必要という
ことですよね。生命科学もゲノムや遺伝子や生命の操作になるので、倫理が必
要になってることと同じなのね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320122151/showshotcorne-22/
エージェントアプローチ人工知能 第2版 (単行本)
S.J.Russell (著), P.Norvig (著), 古川康一 (翻訳)
も売れていたけど、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/02/3735329
グーグルの大規模コーパス
で、別に紹介するといって、まだ書いてないね。すみません。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4900550965/showshotcorne-22/
おとなのADHD―社会でじょうずに生きていくために (単行本)
デイヴィッド・B. サダース (著), ジョセフ カンデル (著), David B.
Sudderth (原著), Joseph Kandel (原著), 海輪 由香子 (翻訳), 田中 康雄
は、別の人が買ったと思うけど、脳科学と認知心理学の中にあって、違和感が
なくぴったりはまるから挙げてみました。

Make第5巻とMakeのイベント「Make: Tokyo Meeting 02」、国際将棋フェスティバル2008 in 天童、素数の辞典「プライムナンバーズ」2008年11月07日 05時17分09秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 もう告知、間に合わないかな。
 今度の土曜日。つーか、もう明日。2008/11/08に、Makeのイベントがありま
す。
http://www.oreilly.co.jp/mtm02/
Make: Tokyo Meeting 02
をどうぞ。
 例によって行けない。ここんとこ、週末、家にいないもんね。というか、東
京にいないことも多い。^^;
 来週は、つばめどん合宿だし。
 脱線するけど、つばめどん合宿。どうせなら、やっぱ、つばめどんのお膝元、
山形でやればよかったね。
 というのは、今度の週末「国際将棋フェスティバル2008 in 天童」が山形県
天童市であるんですね。つい、数日前、J:COMのケーブルテレビでみた「将棋
丸ごと90分」で初めて知った。国際大会と天童市が例年やっている将棋のイベ
ントと、今年は合体してやるのね。
http://www.shogi.or.jp/event/international/main.html
国際将棋フェスティバル2008 in 天童
http://www.city.tendo.yamagata.jp/shiki/kokusai_shogi_festival2008.html
天童市制施行50周年記念事業 第34回将棋の日 国際将棋フェスティバル2008
in 天童 参加者募集
をどうぞ。
 ちなみに、将棋を知らない人に解説すると、天童市は将棋の駒の生産地で有
名です。国際大会に出場するために来日する世界の強豪たちも、天童に行くの
を大変楽しみしているそうです。彼らは当然、天童市が将棋の聖地の1つであ
ることを知っているから。
 おお、
http://www.city.tendo.yamagata.jp/
をみると、「将棋駒とフルーツの里」と書いてある。なるほど、フルーツも有
名なのか。

 Makeがどういう内容の雑誌かは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/22/3642451
アレゲすぎるDIY雑誌「Make」
をどうぞ。
 第5巻も出ました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873113792/showshotcorne-22/
Make: Technology on Your Time Volume 05 (大型本)
 目次は、オライリーのほうが見やすいかも。
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873113791/
Make: Technology on Your Time Volume 05

 あと、「Making Things Talk――Arduinoで作る「会話」するモノたち」と
いう、Makeに似たような新刊がありますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873113849/showshotcorne-22/
Making Things Talk -Arduinoで作る「会話」するモノたち (大型本)
Tom Igoe (著), 小林 茂 (監訳) (監修), 水原 文 (翻訳)
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873113845/
Making Things Talk――Arduinoで作る「会話」するモノたち
をどうぞ。

 新刊をみると、素数の事典がありますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873113806/showshotcorne-22/
プライムナンバーズ -魅惑的で楽しい素数の事典 (単行本)
David Wells (著), 伊知地 宏(監訳) (監修), さかい なおみ (翻訳)
 目次は、やはり、オライリーのほうが見やすいね。
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873113807/
プライムナンバーズ―――魅惑的で楽しい素数の事典
 目次をみると、めちゃめちゃ、そそるなあ。物欲刺激されまくり。

 数に関する事典といえば、「数の事典」(数(すう)の事典)です。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/10/3045726
数学者の密室
を読んでください。
 いま、読み返しても面白いなあ。やっぱ、おれ、天才だね。\(^O^)/

 いろんな数列を集めているサイトについては、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/06/2700450
数学定数、オンライン整数列大辞典
も参照。

 それにしても、この項、タイトル長いなあ。

LL温泉 2008 大分(湯布院)、川棚温泉、瓦そば、C#のJIS化2008年11月07日 05時18分34秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://www.oreilly.co.jp/
オライリージャパン
に行って気づいた。Lightweight Language(LL)のイベントが、湯布院であるの
ね。詳しくは、
http://www.oreilly.co.jp/editors/archives/2008/10/ll-2008.html
LL温泉 2008 大分(湯布院)開催決定

http://ll-onsen.jp/
LL温泉 2008 大分(湯布院) 開催のお知らせ
をどうぞ。
 湯布院は、2回行ったことがあるけど、最後に行ったのは、亡くなった父と
行ったときだな。でも、湯布院が父と行った最後の温泉というわけではなくて、
最後に一緒に行ったのは、山口県の川棚温泉。
 おれ、瓦そば大好きなんです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/川棚温泉
 ああ、ちゃんと湯布院や川棚温泉や瓦そばのことを書いている。おれって、
偉いね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/04/09/1382683
門司の焼きカレー
をどうぞ。
 瓦そばは、おれが高校か大学に入ったころ、つまり、1970年代後半にできた
って聞いていたけど、
http://ja.wikipedia.org/wiki/瓦そば
をみると、1961年だから、これが正しいなら、生まれて間もないころなんだね。

 ついでだけど、
http://www.oreilly.co.jp/editors/archives/2008/10/cjis.html
C#のJIS改訂版が公示
をみると、C#がJIS化されているのね。ISOになったから、JIS化もしないとい
けないから、やったということですね。

 しかし、1つ前の項のタイトルもすごかったけど、この項のタイトルもすご
いね。
LL温泉 2008 大分(湯布院)、川棚温泉、瓦そば、C#のJIS化
だもんね。支離滅裂。

エージェントアプローチ人工知能第2版、原書第3版、人工知能概論2008年11月07日 05時19分25秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320122151/showshotcorne-22/
エージェントアプローチ人工知能 第2版 (単行本)
S.J.Russell (著), P.Norvig (著), 古川康一 (翻訳)
に関連する話を、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/02/3735329
グーグルの大規模コーパス
で、別に紹介するといって書いてなかった。簡単に済ませます。すみません。

 でも、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/12/31/1082233
AIプログラミング
でちょろっと書いているからいいか。^^;
 いやいや、もう少しは書かないと。
 本書は、人工知能(AI)のバイブルです。重く分厚く高い本です。だから、
「グーグルの大規模コーパス」で、「初版の日本語版は出ていたけど、第2版
の日本語版なんて、出るわけがないと思っていたから、びっくり。\(^O^)/」
と書いたように、まさか、第2版の翻訳が出るとは思っていなかった。
 この本は、AI関連の技術については、恐ろしく広範囲に、それでいて十分深
く、びっしり書いてある。
 共立出版の
http://www.kyoritsu-pub.co.jp/shinkan/shin0807_02.html
エージェントアプローチ人工知能 第2版
に目次があります。
 みるとわかるように、探索から制約充足問題から一階述語論理からオントロ
ジからベイジアンネットから隠れマフコフモデルから統計的学習からニューラ
ルネットから確率的言語処理からロボティックスから、なんでもある。
 本書が1冊手元にあると、AIに関しては10年は大丈夫。それくらい内容が広
く濃い本です。
 原書初版から原書第2版が出るまで8年。日本語版は、初版の
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320028783/showshotcorne-22/
エージェントアプローチ 人工知能 (単行本)
スチュワート ラッセル (著), ピーター ノーヴィグ (著), Stuart Russell
(原著), Peter Norvig (原著), 古川 康一 (翻訳)
が1997年に出て、今年第2版が出たから、11年。
 だから、まあ、10年は保ちます。
 などと思っていたら、また、びっくりだったのが、「グーグルの大規模コー
パス」で「原書がいい人でも、あわてて買わなくていい人は、あと3ヵ月待つ
ように」と書いたように、なんと、恐るべし。原書の第3版が12月に出る予定。
 はうあ!! 5年で第3版が出るのかと驚いた。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/29/2534861
The Reasoned SchemerとLisp, AI本
をはじめ、ここでは繰り返し言ってるけど、
--- ここから ---
 AI的なプログラミング技法は、データマイニング、テキストマイニングなど
知的な検索やら、自然言語解析やら、言語、画像、音声などの各種認識やら、
いまますます重要になっていますし、今後もますます重要になります。したが
って、AI的なことを知っておくのは、これからの技術者には非常に重要なこと
だと思っています。
--- ここまで ---
ということなんだと思う。実際、Google, Amazon, Yahoo!やら、いろんなとこ
ろで、AI的な技術は使われていて、競争力の源泉になっている。そういう実用
化が進んだので、5年で第3版を出すことになったのではないかと愚考するわ
けです。おれの脳に埋め込まれたAIは。
 12月に出る予定なのは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0136042597/showshotcorne-22/
Artificial Intelligence (ハードカバー)
Stuart Russell (著), Peter Norvig (著)
です。原書がいい人は、12月までに、バイトか競馬か株かなんか知らんけど、
お金を貯めておきましょう。

 本書は、原書タイトル「Artificial Intelligence: A Modern Approach」か
ら、AIMAと略記されますが、
http://aima.cs.berkeley.edu/
Artificial Intelligence: A Modern Approach
が、AIMAの公式ページ。より正確にいうと、現在は第2版の公式ページです。
 行くと、本書に出てくるアルゴリズムを実際に実装したコード例もあるし、
本書の理解に大いに役立つはず。
 Peter Norvigさんのサイトは、
http://www.norvig.com/
です。こちらもいろいろ面白いネタが転がっているので、興味がある人は、ハ
マるでしょうね。
 Peter Novigつながりでいうと、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/30/3723153
「スペル修正プログラムはどう書くか」の翻訳がちょっと気になった
に、訳者の青木靖さんが、わざわざコメントしてくださってますね。
 ありがとうございます。

 さて、「いくら5年保つとか10年保つとかいっても、こんな高い本買えな
いよ。内容がむずかしそうでついていけないよ。もっと浅くていいから、入門
として概要がわかる安い本がないの?」という人へ、朗報。
 おれも、実際、買って読むまで気づいてなかったんだけど、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320121163/showshotcorne-22/
人工知能概論―コンピュータ知能からWeb知能まで (単行本)
荒屋 真二 (著)
は、入門的にAIの概要を学ぶには、非常にいい。

 本書の公式ページ・サポートページは、
http://www.fit.ac.jp/~araya/AI/index.htm
にあります。目次、正誤表、補足、問題の解答があります。
http://www.fit.ac.jp/~araya/AI/contents.htm
目次
をみると、AIの主だったところはちゃんと押さえているのがわかるでしょう。
しかも、簡潔な記述ながら、ツボはちゃんと書いてあります。
 AIMAに比べ、圧倒的に安くて薄いし、文系でも読めるレベルと思うので、AI
に興味がある人には、入門的に概要を知る本として、本書を強く推薦します。
 あえて難をいえば、11章、12章は、キーワードの羅列気味。特に12章の
「Webインテリジェンス」は、さっき書いたように、Google, Amazon, Yahoo!
など、ウェブ企業の勃興と隆盛を踏まえて、初版に加えた部分だと思うけれど、
次に改訂するなら、この辺をもっと掘り下げた記述にしてほしいと思います。
 ちなみに、初版は1991年。第2版が2004年です。おれ、4年間も本書の存在
に気づいてなかったんですよ。
 情報省のスパイ、失格だね!\(^O^)/

 簡単に済ませるといいつつ、けっこう長いな。
 話が長いのは、老人だよ。
 はうあ!!
 じじいの長い話といえば、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/19/3830635
Shibuya.lisp第1回テックトークイベント大盛況\(^O^)/
にコメントしてくれた、あさはらさん。わざわざありがとう。
 あさはらさん、「当日2次会で、隣でたくさんお話を聞かせてもらい、とて
も楽しかったです」と書いてるでしょ。優しいよね。
 フツー、「くそじじい、いい加減、昔話をやめろ」だろ。
 いや、話が長いのはおれだけじゃない。Lisp関係のイベントによく来る。あ
れ? 名前をど忘れ。溝口さんだっけ? 東府中に住んでいて、甲州街道の東
府中の交差点から、東京都庁にいる人間を狙撃できるゴルゴ13もびっくりの人。
えっと、何さんでしたっけ。ここを読んでいたら、コメントください。
 おれら二人が、昔話ばっかりするから、あさはらさんはじめ、周りにいた若
い人、驚いただろうね。
 でも、知らない話が多くて、「あ、なるほど、そういうことだったんですか」
と、喜んでいる人もいたよ。
 それは、若い人の敬老精神だろう。\(^O^)/

九大教養部六本松キャンパスがなくなるので、お別れイベント2008年11月07日 05時21分03秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 イベントの告知が続いているけど、いよいよ、九州大学の教養部六本松キャ
ンパスがなくなります。来年4月からは、伊都キャンパスに統合されます。
 姿を消す六本松キャンパスを最後にみて青春を懐かしもうというイベントが
あります。

--- ここから ---
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     九州大学ホームカミングデー2008
~ さようなら そして ありがとう 六本松 ~
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 「九州大学ホームカミングデー2008 ~さようなら そして ありがとう六本
松 ~」を、平成20年11月22日(土)に開催します。
 ホームカミングデーは、卒業生の皆様に、過去・現在・未来へと続く九州大
学の姿をご覧いただくことを目的に一昨年から始まりました。
来年4月に六本松キャンパスは伊都キャンパスに移転します。今回で最後とな
る「六本松」のホームカミングデーで、あの頃の思い出に浸って下さい。なお、
伊都キャンパスツアー以外のイベントについては申込みの必要ありませんので、
直接会場へお越しください。また、当日は、九大祭の開催期間中(11月21日~
23日)です。あわせてお楽しみください。

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1 概要

◆開催日 11月22日(土)
◆開催場所 九州大学六本松キャンパス(福岡市中央区六本松)
◆スケジュール
 9:00~11:30 ◇伊都キャンパスツアー ※事前申込制
12:00~13:30 ◇歓迎式・懇親会(学生会館生協第一食堂)
        ・懇親会への参加は無料です。ご家族も一緒にどうぞ。
        ・生協懐かしの学食メニューをお楽しみ下さい。

14:00~15:30 ◇講演会(新1号館3階N130号教室)
           ・講演者:折田悦郎(九州大学 大学文書館教授)
           ・演 題:六本松キャンパスの歴史
           ~旧制福岡高等学校と九州大学教養部を中心に~

終日(9:30~17:00) ◇写真展・絵画展(学生会館生協第二食堂)
           ・写真展:六本松キャンパスを中心とした思い出の
写真を展示します。
           ・絵画展:吉川幸作氏による墨彩画
(箱崎キャンパスの風景)を展示します。
           ・来場者へは、六本松写真はがきセット(8枚組)を
            進呈いたします。(限定1,000セット)

◇九州大学グッズの販売
          ◇伊都キャンパス紹介コーナー
◇その他

◆ホームカミングデーホームページ
  http://www.kyushu-u.ac.jp/event/home_coming_day/

◆お問い合せ先:九州大学総務部社会連携課
    電 話:092-642-7028 
    FAX:092-642-2113
    E-mail:sychome-come@jimu.kyushu-u.ac.jp
--- ここまで ---

 跡地は、裁判所が移転してくるのは聞いていたけど、つい、この前聞いたの
は、URに売って高層マンションを建てる計画もあるようですね。

http://www.data-max.co.jp/2008/08/ur_1.html
六本松九大跡地南側は「裁判所が前提」 開発事業者は「UR」で検討
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/49863
九大六本松跡地URに売却 福岡市 街づくり促進期待 地元住民 住環境の
悪化懸念も

 どうなるにせよ、我々九大出身者にとっては、青春を過ごした場所。それが
消滅します。その前に、目と耳と肌と心に刻んでおこうという人は、ぜひ、行
ってみてください。
 六本松を懐かしむなら、伊都キャンパスツアーは行かなくてもよくて、14時
からある講演会に行って、写真展や絵画展も観ればいいんじゃないかな。
 
 九州にいる同期の連中は、これを期に集まる予定になっている。おれ、チョ
ーがんばれば行けないこともないけど、体力的にきついか。^^;
 だって、ほぼ1ヵ月、週末、家にいないというか、東京にいないんだもん。
まるで、サッカーのワールドカップ、アジア最終予選を戦う日本代表みたいだ
な。\(^O^)/