Lispイベント、セマンティックウェブ、ソーシャル分析、グラフ理論、ネットワーク科学 ― 2008年11月14日 06時46分45秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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今日は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/22/3837329
2日間みっちり!Lispチュートリアル & 事例紹介セミナー
で紹介した第2日です。
初日は行けなかったけど、今日はなんとか行きたいと思っています。何時ご
ろ行けるかわからないけど。懇親会だけ行ったりして。\(^O^)/
内容は、
http://jp.franz.com/index.html
に行くと、
http://jp.franz.com/base/seminar-2008-11-14.html
2日間みっちり! Lispチュートリアル & 事例紹介セミナー
にあります。
「Common Lisp を使ったローバー制御プロトタイプ-- ICFP08 コンテストへの
挑戦」というので、今年の課題は、そういうのだったんだと初めて知りました。
詳しくは、
http://smlnj.org/icfp08-contest/task.html
ICFP 2008 Programming Contest Task Description
をどうぞ。
セマンティックウェブやSNSやら社会の分析に関する本をいくつか。未読で
す。
FranzのJansさんが、以前、教えてくれて、Franzのサイトでも紹介されてい
た本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0521387078/showshotcorne-22/
Social Network Analysis: Methods and Applications (Structural Analysis
in the Social Sciences) (Paperback)
by Stanley Wasserman (Author), Katherine Faust (Author)
日本語だと、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339024236/showshotcorne-22/
意見分析エンジン―計算言語学と社会学の接点 (単行本)
大塚 裕子 (著), 乾 孝司 (著), 奥村 学 (著)
が気になっている。
これ↓も、どこかで紹介されていた。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471488542/showshotcorne-22/
Adaptive Information: Improving Business Through Semantic
Interoperability, Grid Computing, and Enterprise Integration (Wiley
Series in Systems Engineering and Management) (Hardcover)
by Jeffrey T. Pollock (Author), Ralph Hodgson (Author)
セマンティックウェブやSNSなどのソーシャル分析では、グラフを多用しま
す。それで、Allegro Graphがあるわけです。アルゴリズムや数学的には、離
散数学のグラフ理論を入門でもいいから勉強しておくといいです。
アマゾンだと、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4764902966/showshotcorne-22/
グラフ理論入門 (単行本)
R.J. ウィルソン (著), Robin J. Wilson (原著), 西関 隆夫 (翻訳), 西関
裕子 (翻訳)
が評判よさげ。目次をみる限り、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/06/18/3583332
物理数学入門本の感想
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/08/3615983
中田育男著「コンパイラの基盤技術と実践」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/25/3782920
アルゴリズムデザイン、Algorithmic Game Theory
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/432001846X/showshotcorne-22/
やさしく学べる離散数学 (単行本)
石村 園子 (著)
と同程度のものかな。それなら本書でも十分かなとも思うけど。
一方、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563011207/showshotcorne-22/
最適化とグラフ理論 (技術者のための高等数学) (単行本)
E. クライツィグ (著), Erwin Kreyszig (原著), 田村 義保 (翻訳)
は、だいぶ難しそうですね。
この「技術者のための高等数学」シリーズは、そそりますね。
それと、バラバシのネットワーク科学ね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/06/10/1568958
新ネットワーク思考、ネットワーク科学、複雑ネットワーク
にある
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140807431/showshotcorne-22/
アルバート・ラズロ・バラバシ著, 青木薫訳「新ネットワーク思考―世界のし
くみを読み解く」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794213859/showshotcorne-22/
マーク・ブキャナン著, 阪本芳久訳「複雑な世界、単純な法則 ネットワーク
科学の最前線」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062575116/showshotcorne-22/
増田直紀, 今野紀雄著「「複雑ネットワーク」とは何か―複雑な関係を読み解
く新しいアプローチ」
をどうぞ。
いま、バイオインフォマティクスの本もFranzで紹介していますね。Lispを
使っているようです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0123694388/showshotcorne-22/
Principles of Biomedical Informatics (Hardcover)
by PhD (Author), Ira J. Kalet (Author)
です。
目次など、
http://www.elsevierdirect.com/product.jsp?isbn=9780123694386
http://www.elsevierdirect.com/toc.jsp?isbn=9780123694386
Lispをバイオで使うのは、BioLisp/BioBikeが有名。
http://nostoc.stanford.edu/Docs/
BioBike
をどうぞ。
Common Lispの商用の実装については、
http://www.franz.com/downloads/allegrodownload.lhtml
http://www.lispworks.com/
http://www.cormanlisp.com/index.html
フリーの実装は、
http://lispuser.net/index
の処理系の項をみてください。日本語だし。Allegro Common Lisp(ACL)の詳し
い説明はないけど、LispWorksについては、
http://lispuser.net/commonlisp/lispworks.html
がありますね。
原書は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/09/16/76723
Peter Seibel著「Practical Common Lisp」(Apress)
などで、何度も紹介し、翻訳は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/18/3633573
Peter Seibel著「実践Common Lisp」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/24/3645631
実践Common Lispその3
などで何度も紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067211/showshotcorne-22/
実践Common Lisp (単行本(ソフトカバー))
Peter Seibel (著), 佐野匡俊 (翻訳), 水丸淳 (翻訳), 園城雅之 (翻訳), 金
子祐介 (翻訳)
の非公式サポートページがありますね。
http://pcl.lispuser.net/
実践Common Lisp非公式サポートページ
をどうぞ。
著者のサイトにあるLispboxもどうぞ。
http://www.gigamonkeys.com/book/lispbox/
Lispbox
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今日は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/22/3837329
2日間みっちり!Lispチュートリアル & 事例紹介セミナー
で紹介した第2日です。
初日は行けなかったけど、今日はなんとか行きたいと思っています。何時ご
ろ行けるかわからないけど。懇親会だけ行ったりして。\(^O^)/
内容は、
http://jp.franz.com/index.html
に行くと、
http://jp.franz.com/base/seminar-2008-11-14.html
2日間みっちり! Lispチュートリアル & 事例紹介セミナー
にあります。
「Common Lisp を使ったローバー制御プロトタイプ-- ICFP08 コンテストへの
挑戦」というので、今年の課題は、そういうのだったんだと初めて知りました。
詳しくは、
http://smlnj.org/icfp08-contest/task.html
ICFP 2008 Programming Contest Task Description
をどうぞ。
セマンティックウェブやSNSやら社会の分析に関する本をいくつか。未読で
す。
FranzのJansさんが、以前、教えてくれて、Franzのサイトでも紹介されてい
た本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0521387078/showshotcorne-22/
Social Network Analysis: Methods and Applications (Structural Analysis
in the Social Sciences) (Paperback)
by Stanley Wasserman (Author), Katherine Faust (Author)
日本語だと、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339024236/showshotcorne-22/
意見分析エンジン―計算言語学と社会学の接点 (単行本)
大塚 裕子 (著), 乾 孝司 (著), 奥村 学 (著)
が気になっている。
これ↓も、どこかで紹介されていた。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471488542/showshotcorne-22/
Adaptive Information: Improving Business Through Semantic
Interoperability, Grid Computing, and Enterprise Integration (Wiley
Series in Systems Engineering and Management) (Hardcover)
by Jeffrey T. Pollock (Author), Ralph Hodgson (Author)
セマンティックウェブやSNSなどのソーシャル分析では、グラフを多用しま
す。それで、Allegro Graphがあるわけです。アルゴリズムや数学的には、離
散数学のグラフ理論を入門でもいいから勉強しておくといいです。
アマゾンだと、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4764902966/showshotcorne-22/
グラフ理論入門 (単行本)
R.J. ウィルソン (著), Robin J. Wilson (原著), 西関 隆夫 (翻訳), 西関
裕子 (翻訳)
が評判よさげ。目次をみる限り、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/06/18/3583332
物理数学入門本の感想
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/08/3615983
中田育男著「コンパイラの基盤技術と実践」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/25/3782920
アルゴリズムデザイン、Algorithmic Game Theory
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/432001846X/showshotcorne-22/
やさしく学べる離散数学 (単行本)
石村 園子 (著)
と同程度のものかな。それなら本書でも十分かなとも思うけど。
一方、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563011207/showshotcorne-22/
最適化とグラフ理論 (技術者のための高等数学) (単行本)
E. クライツィグ (著), Erwin Kreyszig (原著), 田村 義保 (翻訳)
は、だいぶ難しそうですね。
この「技術者のための高等数学」シリーズは、そそりますね。
それと、バラバシのネットワーク科学ね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/06/10/1568958
新ネットワーク思考、ネットワーク科学、複雑ネットワーク
にある
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140807431/showshotcorne-22/
アルバート・ラズロ・バラバシ著, 青木薫訳「新ネットワーク思考―世界のし
くみを読み解く」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794213859/showshotcorne-22/
マーク・ブキャナン著, 阪本芳久訳「複雑な世界、単純な法則 ネットワーク
科学の最前線」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062575116/showshotcorne-22/
増田直紀, 今野紀雄著「「複雑ネットワーク」とは何か―複雑な関係を読み解
く新しいアプローチ」
をどうぞ。
いま、バイオインフォマティクスの本もFranzで紹介していますね。Lispを
使っているようです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0123694388/showshotcorne-22/
Principles of Biomedical Informatics (Hardcover)
by PhD (Author), Ira J. Kalet (Author)
です。
目次など、
http://www.elsevierdirect.com/product.jsp?isbn=9780123694386
http://www.elsevierdirect.com/toc.jsp?isbn=9780123694386
Lispをバイオで使うのは、BioLisp/BioBikeが有名。
http://nostoc.stanford.edu/Docs/
BioBike
をどうぞ。
Common Lispの商用の実装については、
http://www.franz.com/downloads/allegrodownload.lhtml
http://www.lispworks.com/
http://www.cormanlisp.com/index.html
フリーの実装は、
http://lispuser.net/index
の処理系の項をみてください。日本語だし。Allegro Common Lisp(ACL)の詳し
い説明はないけど、LispWorksについては、
http://lispuser.net/commonlisp/lispworks.html
がありますね。
原書は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/09/16/76723
Peter Seibel著「Practical Common Lisp」(Apress)
などで、何度も紹介し、翻訳は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/18/3633573
Peter Seibel著「実践Common Lisp」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/24/3645631
実践Common Lispその3
などで何度も紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067211/showshotcorne-22/
実践Common Lisp (単行本(ソフトカバー))
Peter Seibel (著), 佐野匡俊 (翻訳), 水丸淳 (翻訳), 園城雅之 (翻訳), 金
子祐介 (翻訳)
の非公式サポートページがありますね。
http://pcl.lispuser.net/
実践Common Lisp非公式サポートページ
をどうぞ。
著者のサイトにあるLispboxもどうぞ。
http://www.gigamonkeys.com/book/lispbox/
Lispbox
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