また、週刊ダイヤモンドが例の路線の特集 ― 2008年11月24日 00時08分43秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
もう定期購読、最後から2冊目だと思うけど、週刊ダイヤモンド2008/11/29
号は、「最強のレバレッジ勉強法」。
やはり、こういう路線って、売れるんでしょうね。これだけ頻繁にやるんだ
から。例によって、勝間和代や野口悠紀雄を使った路線です。定期購読止めて
正解。
勝間さんの担当は、金融リテラシーの身に付け方だって。ドルコスト平均法
だって。最初はインデックスファンド、ボーナスが入ったら、アクティブ型投
信、さらに投信以外にもチャレンジだって。危ないなあ。
どこの証券会社から金もらって提灯書いているんだ。
ざっとみたけど、おれにはつまらないハウツー。「不況・逆境はこれで乗り
切る!」と表紙に謳ってあるが、これで乗り切れるなら人生毎日鼻歌だろう。
不況・逆境を乗り切るには、甘っちょろいと思うよ。
だって、おれ、びっくりしたんだけど、マイクロソフトオフィススペシャリ
ストという資格が一番人気だということ。あんな資格にまともな意味などなく、
単に、家元制度で金を吸い上げられて、役人の天下り先を養っているだけのも
のと思ってたんだけど、違うの?
腕試しや勉強した成果がどれくらいあるかのバロメータとしてなら、わから
んでもないが、あれを取れば就職に有利とか、仕事ができる奴と思われると考
えている人がそんなに多いの? また、それで雇うかどうか決めているところ
もそんなに多いの? 世の中、そんなに甘いかなあ。
マイクロソフトオフィススペシャリストなんてものより、もっとまともな資
格を取らないと、意味がないと思うけどね。
おれらの業界と関係あるところでは、情報処理技術者試験。これも人気ラン
キングに入っているけど、これ、昔の制度でいう一番上位の特種以外は、気休
め。
会社が報奨金をくれるなら、取って、報奨金をもらったらいいね、というレ
ベル。
昔の制度だと、1種、2種は、選択式だったけど、特種は、論述式で、問題
も実務経験がないと答が書けない世界。
以前も書いたことがあるけど、資格があっても実力がなければ、仕事になら
ないから、メッキはすぐはげる。逆に、資格がなくても実力があれば、仕事は
ご指名で来る。おれらの業界はそういう世界。
でも、能力に関係なく、一人1ヵ月いくらで売るという会社があり、資格が
あれば大した資格じゃなくても高く売れると考える会社がある。発注する会社
も、資格の有無だけみて実力をみない会社もある。そういう世界では、少しは
役には立つ。
でも、どっちの会社にいても苦労が多いばかりで益が少ないと思うよ。報奨
金を何万円かくれるところも多いだろうから、それもらって転職したほうがい
いかもね。^^;
効率のいい勉強法ってあるんだろうけど、置かれた境遇も目標も違うから、
それは人それぞれ。
この特集は、効率的な勉強法だが、おれがいつも思うのは、少々の効率うん
ぬんより、投下時間でほとんど決まるんじゃないかということ。簡単にトップ
レベルに行ける才能のある奴は別にして、おれら凡人レベルじゃ、投下時間で
ほとんど決まるように思う。
テキトーにいうと、あることを身に付けるのに、ざっくり3000時間必要だと
すると、1日10時間やって300日。ざっと1年。1日6時間で500日。ざっと1
年半。1日2時間しか割けないなら、1500日。ざっと5年。
どの技能でも、1000時間じゃ、なんとか格好がつくくらい? 2000時間やれ
ば、アマ上級? 3000時間でようやくプロの入口?
1日の中身は、ほかのこともやってるから、1日6時間やるというのは、ほ
とんどそれに費やしている感じだろう。それで半年やれば、格好がついて、1
年やればアマ上級、1年半、真面目にやり続けることができれば、プロの入口
にはなるんじゃないかな。
おれらのICT業界だと、そんな感じかな。
料理や伝統工芸なんかは、この倍から3倍? 伝統芸能やプロスポーツなら
5倍? 英語など語学だと、もっと短くていい?
語学は、短期間で集中したほうがいいよね。海外で生活すれば、1日10時間
は英語で生活するだろうから、300日で日常生活は送れるようになるかな。
ジャイアント馬場など、プロレスラーは、ほとんど金ももたずに一人でアメ
リカに修行に出されて、3ヵ月でビジネスまでできる英語を身に付けたそうで
す。
なぜできたかというと、巡業でホテルや移動手段を確保するのも全部自分だ
し、契約書も英語。わからないと生きていけない。だから必死。
契約書も最初はすごい不利な契約だったけど、英語ができなかったから、不
利な契約になっていることにも気づかないし、交渉もできなかった。だんだん
わかるようになって、交渉したそうです。
金融リテラシーなんて、語学より、もっと短期間で身に付くね。
サラ金や闇金に手を出せば、短期間で向こうがわざわざやってきてくれて、
きっちり教えてくれるもんね。
トイチに手を出せば、10日後には、身に付くね。\(^O^)/
最後は、自己破産か腎臓売って始末付ければいいし。\(^O^)/
ええと、よい子は決して手を出さないでね。
趣味でやるなら別だが、金を稼ぐ手段だとしたら、それくらい必死にならな
いと何にせよ、身に付かないよね。そこに少々の効率化なんて入る余地はない。
覚悟の持ちようと環境が一番大きい。
仕事や家庭をもっていると投下時間の確保が一番難しい。それをどうやるか。
そこも覚悟の持ちようと環境が一番大きいと思う。
中村(show)
===
標題: Re: また、週刊ダイヤモンドが例の路線の特集
---
多分、売れると見込んで編集サイドは作っているでしょうね。
でも、学生を終えた自分がやりたい勉強って、こういうのじゃ
ないんだよね。テクニックでどうにかこうにかしてやろうとい
う勉強じゃなくって、基礎の基礎から自分の理解できる極限ま
で追究していくか、知的好奇心が満足するまで徹底的に学んで
いくか、のどちらかなんだもん。
これさえ丸暗記すればというアンチョコを覚えたいんじゃな
くって、一から、基本から、積み重ねていきたいの。
幸いというか、私の職場は資格を取ると報償を頂けたりはしな
いので、資格試験のための勉強というのは必要ないの。実践で
使える知識を身につけていくことが必要なの。
個人的には、知的好奇心を満たすために技術専門誌とか定期購
読してるけど、あれは知ることが目的だし。たぶん、これから
の人生で電子回路の設計とか、マイコン制御の機器を作成する
ことはないと思うんだ。でも、無駄だとは思わない。自分が
使っている機械がどのようにして設計・生産されているかを知
ることは、無駄なことかい?
別コメントで、Prologについて触れてたけど、フリーのProlog
処理系が結構あることに驚くとともに、ちょっと知的好奇心を
そそられていたりするんだ。学生時代に独学で触っていたクチ
だからね。もちろん、Prologでなにか実用的なアプリケー
ションを書いたりすることはないと思うよ。うん。
--
つばめどん
---
もう定期購読、最後から2冊目だと思うけど、週刊ダイヤモンド2008/11/29
号は、「最強のレバレッジ勉強法」。
やはり、こういう路線って、売れるんでしょうね。これだけ頻繁にやるんだ
から。例によって、勝間和代や野口悠紀雄を使った路線です。定期購読止めて
正解。
勝間さんの担当は、金融リテラシーの身に付け方だって。ドルコスト平均法
だって。最初はインデックスファンド、ボーナスが入ったら、アクティブ型投
信、さらに投信以外にもチャレンジだって。危ないなあ。
どこの証券会社から金もらって提灯書いているんだ。
ざっとみたけど、おれにはつまらないハウツー。「不況・逆境はこれで乗り
切る!」と表紙に謳ってあるが、これで乗り切れるなら人生毎日鼻歌だろう。
不況・逆境を乗り切るには、甘っちょろいと思うよ。
だって、おれ、びっくりしたんだけど、マイクロソフトオフィススペシャリ
ストという資格が一番人気だということ。あんな資格にまともな意味などなく、
単に、家元制度で金を吸い上げられて、役人の天下り先を養っているだけのも
のと思ってたんだけど、違うの?
腕試しや勉強した成果がどれくらいあるかのバロメータとしてなら、わから
んでもないが、あれを取れば就職に有利とか、仕事ができる奴と思われると考
えている人がそんなに多いの? また、それで雇うかどうか決めているところ
もそんなに多いの? 世の中、そんなに甘いかなあ。
マイクロソフトオフィススペシャリストなんてものより、もっとまともな資
格を取らないと、意味がないと思うけどね。
おれらの業界と関係あるところでは、情報処理技術者試験。これも人気ラン
キングに入っているけど、これ、昔の制度でいう一番上位の特種以外は、気休
め。
会社が報奨金をくれるなら、取って、報奨金をもらったらいいね、というレ
ベル。
昔の制度だと、1種、2種は、選択式だったけど、特種は、論述式で、問題
も実務経験がないと答が書けない世界。
以前も書いたことがあるけど、資格があっても実力がなければ、仕事になら
ないから、メッキはすぐはげる。逆に、資格がなくても実力があれば、仕事は
ご指名で来る。おれらの業界はそういう世界。
でも、能力に関係なく、一人1ヵ月いくらで売るという会社があり、資格が
あれば大した資格じゃなくても高く売れると考える会社がある。発注する会社
も、資格の有無だけみて実力をみない会社もある。そういう世界では、少しは
役には立つ。
でも、どっちの会社にいても苦労が多いばかりで益が少ないと思うよ。報奨
金を何万円かくれるところも多いだろうから、それもらって転職したほうがい
いかもね。^^;
効率のいい勉強法ってあるんだろうけど、置かれた境遇も目標も違うから、
それは人それぞれ。
この特集は、効率的な勉強法だが、おれがいつも思うのは、少々の効率うん
ぬんより、投下時間でほとんど決まるんじゃないかということ。簡単にトップ
レベルに行ける才能のある奴は別にして、おれら凡人レベルじゃ、投下時間で
ほとんど決まるように思う。
テキトーにいうと、あることを身に付けるのに、ざっくり3000時間必要だと
すると、1日10時間やって300日。ざっと1年。1日6時間で500日。ざっと1
年半。1日2時間しか割けないなら、1500日。ざっと5年。
どの技能でも、1000時間じゃ、なんとか格好がつくくらい? 2000時間やれ
ば、アマ上級? 3000時間でようやくプロの入口?
1日の中身は、ほかのこともやってるから、1日6時間やるというのは、ほ
とんどそれに費やしている感じだろう。それで半年やれば、格好がついて、1
年やればアマ上級、1年半、真面目にやり続けることができれば、プロの入口
にはなるんじゃないかな。
おれらのICT業界だと、そんな感じかな。
料理や伝統工芸なんかは、この倍から3倍? 伝統芸能やプロスポーツなら
5倍? 英語など語学だと、もっと短くていい?
語学は、短期間で集中したほうがいいよね。海外で生活すれば、1日10時間
は英語で生活するだろうから、300日で日常生活は送れるようになるかな。
ジャイアント馬場など、プロレスラーは、ほとんど金ももたずに一人でアメ
リカに修行に出されて、3ヵ月でビジネスまでできる英語を身に付けたそうで
す。
なぜできたかというと、巡業でホテルや移動手段を確保するのも全部自分だ
し、契約書も英語。わからないと生きていけない。だから必死。
契約書も最初はすごい不利な契約だったけど、英語ができなかったから、不
利な契約になっていることにも気づかないし、交渉もできなかった。だんだん
わかるようになって、交渉したそうです。
金融リテラシーなんて、語学より、もっと短期間で身に付くね。
サラ金や闇金に手を出せば、短期間で向こうがわざわざやってきてくれて、
きっちり教えてくれるもんね。
トイチに手を出せば、10日後には、身に付くね。\(^O^)/
最後は、自己破産か腎臓売って始末付ければいいし。\(^O^)/
ええと、よい子は決して手を出さないでね。
趣味でやるなら別だが、金を稼ぐ手段だとしたら、それくらい必死にならな
いと何にせよ、身に付かないよね。そこに少々の効率化なんて入る余地はない。
覚悟の持ちようと環境が一番大きい。
仕事や家庭をもっていると投下時間の確保が一番難しい。それをどうやるか。
そこも覚悟の持ちようと環境が一番大きいと思う。
中村(show)
===
標題: Re: また、週刊ダイヤモンドが例の路線の特集
---
多分、売れると見込んで編集サイドは作っているでしょうね。
でも、学生を終えた自分がやりたい勉強って、こういうのじゃ
ないんだよね。テクニックでどうにかこうにかしてやろうとい
う勉強じゃなくって、基礎の基礎から自分の理解できる極限ま
で追究していくか、知的好奇心が満足するまで徹底的に学んで
いくか、のどちらかなんだもん。
これさえ丸暗記すればというアンチョコを覚えたいんじゃな
くって、一から、基本から、積み重ねていきたいの。
幸いというか、私の職場は資格を取ると報償を頂けたりはしな
いので、資格試験のための勉強というのは必要ないの。実践で
使える知識を身につけていくことが必要なの。
個人的には、知的好奇心を満たすために技術専門誌とか定期購
読してるけど、あれは知ることが目的だし。たぶん、これから
の人生で電子回路の設計とか、マイコン制御の機器を作成する
ことはないと思うんだ。でも、無駄だとは思わない。自分が
使っている機械がどのようにして設計・生産されているかを知
ることは、無駄なことかい?
別コメントで、Prologについて触れてたけど、フリーのProlog
処理系が結構あることに驚くとともに、ちょっと知的好奇心を
そそられていたりするんだ。学生時代に独学で触っていたクチ
だからね。もちろん、Prologでなにか実用的なアプリケー
ションを書いたりすることはないと思うよ。うん。
--
つばめどん
洋書の値段って不思議 ― 2008年11月24日 00時09分25秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
最近、高価な洋書を買ってくださる例が、多いんです。
なぜかなあと思って、やっと気づいたんですが、いま、円高だから、このチ
ャンスにということなんですね。
遅いよ、お前!
はうあ! それで、おれも、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/05/3879933
スクリプトエンジン、Virtual Machines(仮想マシン、VM)、ガベージコレクシ
ョン(GC)
で名前を出した洋書3冊を買いに走りました。\(^O^)/
そのときに、日本のアマゾンで買うか、本家amazonで買うかで、値段が逆転
したりして、よーわからんのよね。さらに、翻訳を買うかでも、値段がよーわ
からんのよね。
本家amazonで買うと、日本への送料と手数料がかかるし、標準だと配送に数
週間かかる。日本のアマゾンだと、今回名前が出ている本は、1500円以上だか
ら、配送料無料。在庫があれば数日で届く。実際、「Garbage Collection」は、
朝注文して夕方もう出荷したというメールが来た。
傾向として、原書より翻訳のほうが高い。でも、翻訳を買えば、日本語で読
めるというメリット(翻訳が悪いとデメリット)がある。そしてありがたいこと
に、翻訳のほうが安い例もある。
日本への送料は、
http://www.amazon.com/gp/help/customer/display.html?ie=UTF8&nodeId=596200
にある。ほかに手数料が取られます。
本だと、
Standard Shipping Rates to Japan
18から32ビジネス日以内の配送で、
Per Shipment Per Item
$4.99 $3.99
Expedited Shipping Rates to Japan
8から16ビジネス日以内の配送で、
Per Shipment Per Item
$9.99 $3.99
Priority Courier Shipping Rates to Japan
2から4ビジネス日以内の配送で、
Per Shipment Per Item
$19.99 $6.99
上記、配送は、届くまでにということ。出荷はもっと早い。Standardは船便
でしょうね。Priority Courierは、航空便でしょう。Expeditedは、もちろん、
ドイツ軍のUボートです。\(^O^)/
そういう諸々を考えて、日本アマゾンで洋書を買う、本家amazonで洋書を買
う、日本アマゾンで翻訳を買う。どれがいいか、悩むんです。
今回は、3冊とも翻訳がないから、本家で買うか日本で買うかの二択。
「Garbage Collection」は、日本で買い、「Virtual Machines」の2冊は、
本家で買いました。この2冊の料金は、11,355円で、配送はStandardで、送料
と手数料で1,279円取られ、合計12,634円でした。
なぜ、そうしたかというと、値段を並べると、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1558609105/showshotcorne-22/
Virtual Machines: Versatile Platforms For Systems And Processes (The
Morgan Kaufmann Series in Computer Architecture and Design) (ハードカ
バー)
James E. Smith (著), Ravi Nain (著)
8,202円(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/1558609105/showshotcorne-22/
だと59.16ドル
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1852339691/showshotcorne-22/
Virtual Machines (ハードカバー)
Iain D. Craig (著)
8,378(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/1852339691/showshotcorne-22/
だと55.96ドル
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471941484/showshotcorne-22/
Garbage Collection: Algorithms for Automatic Dynamic Memory Management
(ハードカバー)
Richard Jones (著), Rafael Lins (著)
6,623円(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0471941484/showshotcorne-22/
だと90.41ドル。
となっていて、なぜか、「Garbage Collection」は、本家だと90.41ドルなの
に、日本だと6023円。
アメリカは日本のような再販価格制度で本を定価から値引きしてはだめとい
うことがないので、どんどん値引きします。人気がなくなると新刊でもどんど
ん安くなる。
それで、「Garbage Collection」は人気があって値崩れしてないけど、他の
2冊は値崩れかと思ったら、「Garbage Collection」も定価105.00から14%も
値引きしている。それで、90.41ドル。それが日本で6,623円。よーわからん。
日本で仕入れた瞬間がドル安だったのかと思ったけど、それでも、1ドル=
70円ちょいだから、昨今の円高ドル安よりもっと円高ドル安。よーわからん。
みなさんが、買ってくださった高額洋書も値段を調べて並べてみました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0321295358/showshotcorne-22/
Algorithm Design (ハードカバー)
Jon Kleinberg (著), Eva Tardos (著)
12,010円(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0321295358/showshotcorne-22/
だと、87.52ドル。
これは、翻訳、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320122178/showshotcorne-22/
アルゴリズムデザイン (単行本)
Jon Kleinberg (著), Eva Tardos (著), 浅野孝夫 (翻訳), 浅野泰仁 (翻訳),
小野孝男 (翻訳), 平田富夫 (翻訳)
15,750円(税込)
を
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/25/3782920
アルゴリズムデザイン、Algorithmic Game Theory
で紹介。
大部の書物であるせいか、翻訳が高い。洋書は、1ドル95円でも、半額程度。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0201558025/showshotcorne-22/
Concrete Mathematics: A Foundation for Computer Science (ハードカバー)
Ronald Graham (著), Donald E. Knuth (著), Oren Patashnik (著)
8,233円(税込)
これ、コンピュータサイエンスに関係ある数学、離散数学関係の本をまとめ
て羅列しようと思っているうちのひとつ。翻訳は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320026683/showshotcorne-22/
コンピュータの数学 (単行本)
ロナルド・L. グレアム (著), オーレン パタシュニク (著), ドナルド・E.
クヌース (著), Ronald L. Graham (原著), Oren Patashnik (原著), Donald
E. Knuth (原著), 有沢 誠 (翻訳), 萩野 達也 (翻訳), 安村 通晃 (翻訳),
石畑 清 (翻訳)
9,450円(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0201558025/showshotcorne-22/
だと59.99ドル。
同じく、大部の書物であるせいか、翻訳が高い。洋書は、1ドル95円でも、
半額程度。
共通点は、どちらも共立出版であること。共立出版は、翻訳が高め。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1860946356/showshotcorne-22/
Large-scale Genome Sequence Processing (ハードカバー)
Masahiro Kasahara (著)
8,688円(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/1860946356/showshotcorne-22/
だと76.00ドル
おお、バイオインフォマティクスだ。しかも、書いたのは、日本人?
送料+手数料や届く日数を考えると、日本で買って十分か。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/013208516X/showshotcorne-22/
Learning To Program with Alice (ペーパーバック)
Wanda P. Dann (著), Stephen Cooper (著), Randy Pausch (著)
6,877円(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/013208516X/showshotcorne-22/
だと55.80ドル
これ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/20/3700485
プログラミング言語Alice
で紹介。
これも、送料+手数料や届く日数を考えると、日本で買って十分か。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0262661756/showshotcorne-22/
Object-Oriented Programming: The CLOS Perspective (ペーパーバック)
Andreas Paepcke (編集)
5,710円(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0262661756/showshotcorne-22/
だと54.70ドル
アマゾンは、CLOCとなっていたが、CLOSが正しい。
これも、送料+手数料や届く日数を考えると、日本で買うのがいいと思うが、
いかんせん在庫切れ。
これ、おれはamazonが在庫切れだったので、MIT Pressのサイトからペーパ
ーバックを直接購入した。
はうあ! この本を買ったときのことを
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/11/1501516
本の品切れ。Lispの古本はバブル? 入門書紹介も兼ねたつもり。
で紹介したが、そのときは、ハードカバーが13000円以上すると驚いたが、い
まみたら、とんでもない。
2冊中古があって、値段が43,307円、43,898円だって。両方ともアメリカの
業者らしいが、日本人の足元をみて、ぼりまくってるんじゃないか。
なんだよ、この、UNAGI BOOKSって。うなぎブックス? よーわからん。
なお、いま、気づいたが、「本の品切れ。Lispの古本はバブル? 入門書紹
介も兼ねたつもり。」では、ハードカバーの値段とペーパーバックの値段をご
っちゃにしているね。ばかー。
お、いま、MIT Pressで探したら、ペーパーバック版は、まだ在庫がある。
http://mitpress.mit.edu/catalog/item/default.asp?ttype=2&tid=10443
です。おれと同じく44ドルで買えるかも。買えなくてもすみません。
CLOSつながりで、「The Art of the Metabobject Protocol」は、MIT Press
は版元品切れですね。あ、いやいや、ペーパーバックはあるね。
http://mitpress.mit.edu/catalog/item/default.asp?ttype=2&tid=3925
をどうぞ。48ドル。でも、日本のアマゾンにはないみたいだけど、本家アマゾ
ンには、
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0262610744/showshotcorne-22/
The Art of the Metaobject Protocol (Paperback)
by Gregor Kiczales (Author)
38.89ドルでありますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0201083191/showshotcorne-22/
Lisp (ペーパーバック)
Patrick Henry Winston (著), Berthold K. Horn (著)
6,149円(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0201083191/showshotcorne-22/
だと45.55ドル
この本の翻訳のことは、前述、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/11/1501516
本の品切れ。Lispの古本はバブル? 入門書紹介も兼ねたつもり。
で書いている。翻訳は分冊だったんですが、第2巻が中古でも存在してない。
あ、あのとき第1巻の中古は12000円もしていたのに、いま、3500円からに
なってますね。Lisp本バブル崩壊か。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1558601910/showshotcorne-22/
Paradigms of Artificial Intelligence Programming: Case Studies in
Common Lisp (ペーパーバック)
Peter Norvig (著)
9,002円(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/1558601910/showshotcorne-22/
だと80.95ドル
この本のことは、何度も言及したので、上の検索窓で、Peter Norvigで検索
してください。この値段なら、日本で買うのがよさげ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0387310738/showshotcorne-22/
Pattern Recognition And Machine Learning (Information Science and
Statistics) (ハードカバー)
Christopher M. Bishop (著)
9,663円(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0387310738/showshotcorne-22/
だと67.96ドル
これは、ベイジアンネットワークの本のことを書くなどといってきたが、そ
のときに紹介しようと思った本の原書。紹介しようと思った翻訳は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/443110013X/showshotcorne-22/
パターン認識と機械学習 上 - ベイズ理論による統計的予測 (単行本)
C. M. ビショップ (著), 元田 浩 (翻訳), 栗田 多喜夫 (翻訳), 樋口 知之
(翻訳), 松本 裕治 (翻訳), 村田 昇 (翻訳)
6,825円(税込)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4431100318/showshotcorne-22/
パターン認識と機械学習 下 - ベイズ理論による統計的予測 (単行本)
C. M. ビショップ (著), 元田 浩 (翻訳), 栗田 多喜夫 (翻訳), 樋口 知之
(翻訳), 松本 裕治 (翻訳), 村田 昇 (翻訳)
8,190円(税込)
の上下2冊。
本書、実は未購入なんだけど、今日(あ、もう昨日だ)、新宿ジュンク堂で現
物をみてきたら、やっぱりいい。別途紹介予定。ボーナスで買う候補。でも、
仕事には役に立ちません。そんな仕事してないから。^^; でも、手元に欲しいの。
シュプリンガーフェアラークは、数学やら名著も多いし、コンピュータ関係
でも論文集を出してたりしていい出版社だと思うけど、高いんですよね。
と書いて、前述2冊の出版社が、シュプリンガーフェアラークではなく、シ
ュプリンガーであることに気づいた。マークも同じだし、シュプリンガーフェ
アラークだと思ったけど、両者はどういう関係? シュプリンガーフェアラー
クは、ドイツだけど、シュプリンガーはアメリカ資本?
はい、インターネットは便利ですねえ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/シュプリンガー・フェアラーク東京
によれば、
2006年8月1日に、シュプリンガー・フェアラーク東京株式会社が、イースタン・
ブック・サーヴィス株式会社を合併して発足。
だそうです。
そうそう、LispやAIで思い出した。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/07/3887011
エージェントアプローチ人工知能第2版、原書第3版、人工知能概論
で名前を出した、原書第3版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0136042597/showshotcorne-22/
Artificial Intelligence (ハードカバー)
Stuart Russell (著), Peter Norvig (著)
11,980円(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0136042597/showshotcorne-22/
だと86.40ドル
ですが、予約しました。
--- ここから ---
「予約商品の価格保証」では、お客様が対象商品を予約注文した時点から発送手
続きに入る時点、または発売日のいずれか早い時点までの期間中のAmazon.co.
jp の最低販売価格が、お支払いいただく金額となります。
--- ここまで ---
というので、良心的だなと思ったし、早く予約していても、一番、安く買える
んなら、即予約じゃと思ったので。
原書と翻訳の値段で一番驚いたのは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/14/3916834
Lispイベント、セマンティックウェブ、ソーシャル分析、グラフ理論、ネット
ワーク科学
で、名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4764902966/showshotcorne-22/
グラフ理論入門 (単行本)
R.J. ウィルソン (著), Robin J. Wilson (原著), 西関 隆夫 (翻訳), 西関
裕子 (翻訳)
これが、2,520円(税込)です。原書を調べると、目次などからして、以下
のものだと思う。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0582249937/showshotcorne-22/
Introduction to Graph Theory (ペーパーバック)
Robin J. Wilson (著)
8,798 円(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0582249937/showshotcorne-22/
だと、84.00ドル。
原書と翻訳は同じ第4版だし、それで、9000円近いものが2500円です。
翻訳を出した近代科学社は、太っ腹なのか。翻訳権がタダかつ訳者が手弁当
だったのか。それとも近代科学社の担当編集者が計算ができなかったのか。\(^O^)/
とにかく翻訳は、原書に比べ、すごいバーゲンだと思うので、買うつもり。
お前、そこが罠だって。
買わずに済ませば、2500円使わなくてすむだろ。
9000円がちらつくから、2500円が安く感じて手を出したくなるだろ。お前、
担当編集者が計算ができなかったのかなどとバカにしていたが、つい、手を出
したくなるように、お前より、よっぽど計算していると思わないか。
うんうん。でも、原書を買うと9000円だから、6500円も得じゃん。
いや、だから、9000円がちらつくから、2500円が安く感じて手を出したくな
るわけだろ。お前、さっき、担当編集者が計算ができなかったのかなどとバカ
にしていたが、つい、手を出したくなるように、お前より、よっぽど計算して
値付けしたと思わないのか。
ああ、そういう可能性もあるね。だったら、なおのこと、編集者、偉い!
がんばった!といって、ご祝儀ご祝儀で買う。
「グラフ理論入門」は、これも新宿ジュンク堂で現物をみてきました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/432001846X/showshotcorne-22/
やさしく学べる離散数学 (単行本)
石村 園子 (著)
と同程度かもうちょっと難しいかなと思いました。
この前も書いたが、グラフ理論はコンピュータのソフトウェアやアルゴリズ
ムをやるなら、やっておいて絶対損はない。木も、グラフの1つだし、いやに
なるくらい、どこにでも顔を出すからね。
プログラミング言語でリストというと、JavaやRubyやPerlなどからの類推で、
配列やベクタを想像する人が多いだろうけど、Lispのリストは、配列やベクタ
じゃなくて、木だし、グラフ表現も簡単にできる。そこがLispの活力源。
だいぶ、散財しちゃうわ。
そういえば、お前、「ジーワン、ジーワン」と鳴くセミの声が頭の中に響い
ていて、競馬のG1で稼ぐといっていたが、どうなったんだよ。
聞かないで。でも、セミで思い出したわ。ワシワシ(クマゼミ)のことを書い
て、クマつながりで、クマムシのことを書こうかと思ってたのよ。夏に。
お前、もうすぐ、正月だぞ。
そうよねえ。リラックマからクマつながりにしようかしら。
---
最近、高価な洋書を買ってくださる例が、多いんです。
なぜかなあと思って、やっと気づいたんですが、いま、円高だから、このチ
ャンスにということなんですね。
遅いよ、お前!
はうあ! それで、おれも、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/05/3879933
スクリプトエンジン、Virtual Machines(仮想マシン、VM)、ガベージコレクシ
ョン(GC)
で名前を出した洋書3冊を買いに走りました。\(^O^)/
そのときに、日本のアマゾンで買うか、本家amazonで買うかで、値段が逆転
したりして、よーわからんのよね。さらに、翻訳を買うかでも、値段がよーわ
からんのよね。
本家amazonで買うと、日本への送料と手数料がかかるし、標準だと配送に数
週間かかる。日本のアマゾンだと、今回名前が出ている本は、1500円以上だか
ら、配送料無料。在庫があれば数日で届く。実際、「Garbage Collection」は、
朝注文して夕方もう出荷したというメールが来た。
傾向として、原書より翻訳のほうが高い。でも、翻訳を買えば、日本語で読
めるというメリット(翻訳が悪いとデメリット)がある。そしてありがたいこと
に、翻訳のほうが安い例もある。
日本への送料は、
http://www.amazon.com/gp/help/customer/display.html?ie=UTF8&nodeId=596200
にある。ほかに手数料が取られます。
本だと、
Standard Shipping Rates to Japan
18から32ビジネス日以内の配送で、
Per Shipment Per Item
$4.99 $3.99
Expedited Shipping Rates to Japan
8から16ビジネス日以内の配送で、
Per Shipment Per Item
$9.99 $3.99
Priority Courier Shipping Rates to Japan
2から4ビジネス日以内の配送で、
Per Shipment Per Item
$19.99 $6.99
上記、配送は、届くまでにということ。出荷はもっと早い。Standardは船便
でしょうね。Priority Courierは、航空便でしょう。Expeditedは、もちろん、
ドイツ軍のUボートです。\(^O^)/
そういう諸々を考えて、日本アマゾンで洋書を買う、本家amazonで洋書を買
う、日本アマゾンで翻訳を買う。どれがいいか、悩むんです。
今回は、3冊とも翻訳がないから、本家で買うか日本で買うかの二択。
「Garbage Collection」は、日本で買い、「Virtual Machines」の2冊は、
本家で買いました。この2冊の料金は、11,355円で、配送はStandardで、送料
と手数料で1,279円取られ、合計12,634円でした。
なぜ、そうしたかというと、値段を並べると、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1558609105/showshotcorne-22/
Virtual Machines: Versatile Platforms For Systems And Processes (The
Morgan Kaufmann Series in Computer Architecture and Design) (ハードカ
バー)
James E. Smith (著), Ravi Nain (著)
8,202円(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/1558609105/showshotcorne-22/
だと59.16ドル
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1852339691/showshotcorne-22/
Virtual Machines (ハードカバー)
Iain D. Craig (著)
8,378(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/1852339691/showshotcorne-22/
だと55.96ドル
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471941484/showshotcorne-22/
Garbage Collection: Algorithms for Automatic Dynamic Memory Management
(ハードカバー)
Richard Jones (著), Rafael Lins (著)
6,623円(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0471941484/showshotcorne-22/
だと90.41ドル。
となっていて、なぜか、「Garbage Collection」は、本家だと90.41ドルなの
に、日本だと6023円。
アメリカは日本のような再販価格制度で本を定価から値引きしてはだめとい
うことがないので、どんどん値引きします。人気がなくなると新刊でもどんど
ん安くなる。
それで、「Garbage Collection」は人気があって値崩れしてないけど、他の
2冊は値崩れかと思ったら、「Garbage Collection」も定価105.00から14%も
値引きしている。それで、90.41ドル。それが日本で6,623円。よーわからん。
日本で仕入れた瞬間がドル安だったのかと思ったけど、それでも、1ドル=
70円ちょいだから、昨今の円高ドル安よりもっと円高ドル安。よーわからん。
みなさんが、買ってくださった高額洋書も値段を調べて並べてみました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0321295358/showshotcorne-22/
Algorithm Design (ハードカバー)
Jon Kleinberg (著), Eva Tardos (著)
12,010円(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0321295358/showshotcorne-22/
だと、87.52ドル。
これは、翻訳、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320122178/showshotcorne-22/
アルゴリズムデザイン (単行本)
Jon Kleinberg (著), Eva Tardos (著), 浅野孝夫 (翻訳), 浅野泰仁 (翻訳),
小野孝男 (翻訳), 平田富夫 (翻訳)
15,750円(税込)
を
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/25/3782920
アルゴリズムデザイン、Algorithmic Game Theory
で紹介。
大部の書物であるせいか、翻訳が高い。洋書は、1ドル95円でも、半額程度。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0201558025/showshotcorne-22/
Concrete Mathematics: A Foundation for Computer Science (ハードカバー)
Ronald Graham (著), Donald E. Knuth (著), Oren Patashnik (著)
8,233円(税込)
これ、コンピュータサイエンスに関係ある数学、離散数学関係の本をまとめ
て羅列しようと思っているうちのひとつ。翻訳は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320026683/showshotcorne-22/
コンピュータの数学 (単行本)
ロナルド・L. グレアム (著), オーレン パタシュニク (著), ドナルド・E.
クヌース (著), Ronald L. Graham (原著), Oren Patashnik (原著), Donald
E. Knuth (原著), 有沢 誠 (翻訳), 萩野 達也 (翻訳), 安村 通晃 (翻訳),
石畑 清 (翻訳)
9,450円(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0201558025/showshotcorne-22/
だと59.99ドル。
同じく、大部の書物であるせいか、翻訳が高い。洋書は、1ドル95円でも、
半額程度。
共通点は、どちらも共立出版であること。共立出版は、翻訳が高め。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1860946356/showshotcorne-22/
Large-scale Genome Sequence Processing (ハードカバー)
Masahiro Kasahara (著)
8,688円(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/1860946356/showshotcorne-22/
だと76.00ドル
おお、バイオインフォマティクスだ。しかも、書いたのは、日本人?
送料+手数料や届く日数を考えると、日本で買って十分か。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/013208516X/showshotcorne-22/
Learning To Program with Alice (ペーパーバック)
Wanda P. Dann (著), Stephen Cooper (著), Randy Pausch (著)
6,877円(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/013208516X/showshotcorne-22/
だと55.80ドル
これ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/20/3700485
プログラミング言語Alice
で紹介。
これも、送料+手数料や届く日数を考えると、日本で買って十分か。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0262661756/showshotcorne-22/
Object-Oriented Programming: The CLOS Perspective (ペーパーバック)
Andreas Paepcke (編集)
5,710円(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0262661756/showshotcorne-22/
だと54.70ドル
アマゾンは、CLOCとなっていたが、CLOSが正しい。
これも、送料+手数料や届く日数を考えると、日本で買うのがいいと思うが、
いかんせん在庫切れ。
これ、おれはamazonが在庫切れだったので、MIT Pressのサイトからペーパ
ーバックを直接購入した。
はうあ! この本を買ったときのことを
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/11/1501516
本の品切れ。Lispの古本はバブル? 入門書紹介も兼ねたつもり。
で紹介したが、そのときは、ハードカバーが13000円以上すると驚いたが、い
まみたら、とんでもない。
2冊中古があって、値段が43,307円、43,898円だって。両方ともアメリカの
業者らしいが、日本人の足元をみて、ぼりまくってるんじゃないか。
なんだよ、この、UNAGI BOOKSって。うなぎブックス? よーわからん。
なお、いま、気づいたが、「本の品切れ。Lispの古本はバブル? 入門書紹
介も兼ねたつもり。」では、ハードカバーの値段とペーパーバックの値段をご
っちゃにしているね。ばかー。
お、いま、MIT Pressで探したら、ペーパーバック版は、まだ在庫がある。
http://mitpress.mit.edu/catalog/item/default.asp?ttype=2&tid=10443
です。おれと同じく44ドルで買えるかも。買えなくてもすみません。
CLOSつながりで、「The Art of the Metabobject Protocol」は、MIT Press
は版元品切れですね。あ、いやいや、ペーパーバックはあるね。
http://mitpress.mit.edu/catalog/item/default.asp?ttype=2&tid=3925
をどうぞ。48ドル。でも、日本のアマゾンにはないみたいだけど、本家アマゾ
ンには、
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0262610744/showshotcorne-22/
The Art of the Metaobject Protocol (Paperback)
by Gregor Kiczales (Author)
38.89ドルでありますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0201083191/showshotcorne-22/
Lisp (ペーパーバック)
Patrick Henry Winston (著), Berthold K. Horn (著)
6,149円(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0201083191/showshotcorne-22/
だと45.55ドル
この本の翻訳のことは、前述、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/11/1501516
本の品切れ。Lispの古本はバブル? 入門書紹介も兼ねたつもり。
で書いている。翻訳は分冊だったんですが、第2巻が中古でも存在してない。
あ、あのとき第1巻の中古は12000円もしていたのに、いま、3500円からに
なってますね。Lisp本バブル崩壊か。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1558601910/showshotcorne-22/
Paradigms of Artificial Intelligence Programming: Case Studies in
Common Lisp (ペーパーバック)
Peter Norvig (著)
9,002円(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/1558601910/showshotcorne-22/
だと80.95ドル
この本のことは、何度も言及したので、上の検索窓で、Peter Norvigで検索
してください。この値段なら、日本で買うのがよさげ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0387310738/showshotcorne-22/
Pattern Recognition And Machine Learning (Information Science and
Statistics) (ハードカバー)
Christopher M. Bishop (著)
9,663円(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0387310738/showshotcorne-22/
だと67.96ドル
これは、ベイジアンネットワークの本のことを書くなどといってきたが、そ
のときに紹介しようと思った本の原書。紹介しようと思った翻訳は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/443110013X/showshotcorne-22/
パターン認識と機械学習 上 - ベイズ理論による統計的予測 (単行本)
C. M. ビショップ (著), 元田 浩 (翻訳), 栗田 多喜夫 (翻訳), 樋口 知之
(翻訳), 松本 裕治 (翻訳), 村田 昇 (翻訳)
6,825円(税込)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4431100318/showshotcorne-22/
パターン認識と機械学習 下 - ベイズ理論による統計的予測 (単行本)
C. M. ビショップ (著), 元田 浩 (翻訳), 栗田 多喜夫 (翻訳), 樋口 知之
(翻訳), 松本 裕治 (翻訳), 村田 昇 (翻訳)
8,190円(税込)
の上下2冊。
本書、実は未購入なんだけど、今日(あ、もう昨日だ)、新宿ジュンク堂で現
物をみてきたら、やっぱりいい。別途紹介予定。ボーナスで買う候補。でも、
仕事には役に立ちません。そんな仕事してないから。^^; でも、手元に欲しいの。
シュプリンガーフェアラークは、数学やら名著も多いし、コンピュータ関係
でも論文集を出してたりしていい出版社だと思うけど、高いんですよね。
と書いて、前述2冊の出版社が、シュプリンガーフェアラークではなく、シ
ュプリンガーであることに気づいた。マークも同じだし、シュプリンガーフェ
アラークだと思ったけど、両者はどういう関係? シュプリンガーフェアラー
クは、ドイツだけど、シュプリンガーはアメリカ資本?
はい、インターネットは便利ですねえ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/シュプリンガー・フェアラーク東京
によれば、
2006年8月1日に、シュプリンガー・フェアラーク東京株式会社が、イースタン・
ブック・サーヴィス株式会社を合併して発足。
だそうです。
そうそう、LispやAIで思い出した。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/07/3887011
エージェントアプローチ人工知能第2版、原書第3版、人工知能概論
で名前を出した、原書第3版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0136042597/showshotcorne-22/
Artificial Intelligence (ハードカバー)
Stuart Russell (著), Peter Norvig (著)
11,980円(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0136042597/showshotcorne-22/
だと86.40ドル
ですが、予約しました。
--- ここから ---
「予約商品の価格保証」では、お客様が対象商品を予約注文した時点から発送手
続きに入る時点、または発売日のいずれか早い時点までの期間中のAmazon.co.
jp の最低販売価格が、お支払いいただく金額となります。
--- ここまで ---
というので、良心的だなと思ったし、早く予約していても、一番、安く買える
んなら、即予約じゃと思ったので。
原書と翻訳の値段で一番驚いたのは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/14/3916834
Lispイベント、セマンティックウェブ、ソーシャル分析、グラフ理論、ネット
ワーク科学
で、名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4764902966/showshotcorne-22/
グラフ理論入門 (単行本)
R.J. ウィルソン (著), Robin J. Wilson (原著), 西関 隆夫 (翻訳), 西関
裕子 (翻訳)
これが、2,520円(税込)です。原書を調べると、目次などからして、以下
のものだと思う。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0582249937/showshotcorne-22/
Introduction to Graph Theory (ペーパーバック)
Robin J. Wilson (著)
8,798 円(税込)
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0582249937/showshotcorne-22/
だと、84.00ドル。
原書と翻訳は同じ第4版だし、それで、9000円近いものが2500円です。
翻訳を出した近代科学社は、太っ腹なのか。翻訳権がタダかつ訳者が手弁当
だったのか。それとも近代科学社の担当編集者が計算ができなかったのか。\(^O^)/
とにかく翻訳は、原書に比べ、すごいバーゲンだと思うので、買うつもり。
お前、そこが罠だって。
買わずに済ませば、2500円使わなくてすむだろ。
9000円がちらつくから、2500円が安く感じて手を出したくなるだろ。お前、
担当編集者が計算ができなかったのかなどとバカにしていたが、つい、手を出
したくなるように、お前より、よっぽど計算していると思わないか。
うんうん。でも、原書を買うと9000円だから、6500円も得じゃん。
いや、だから、9000円がちらつくから、2500円が安く感じて手を出したくな
るわけだろ。お前、さっき、担当編集者が計算ができなかったのかなどとバカ
にしていたが、つい、手を出したくなるように、お前より、よっぽど計算して
値付けしたと思わないのか。
ああ、そういう可能性もあるね。だったら、なおのこと、編集者、偉い!
がんばった!といって、ご祝儀ご祝儀で買う。
「グラフ理論入門」は、これも新宿ジュンク堂で現物をみてきました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/432001846X/showshotcorne-22/
やさしく学べる離散数学 (単行本)
石村 園子 (著)
と同程度かもうちょっと難しいかなと思いました。
この前も書いたが、グラフ理論はコンピュータのソフトウェアやアルゴリズ
ムをやるなら、やっておいて絶対損はない。木も、グラフの1つだし、いやに
なるくらい、どこにでも顔を出すからね。
プログラミング言語でリストというと、JavaやRubyやPerlなどからの類推で、
配列やベクタを想像する人が多いだろうけど、Lispのリストは、配列やベクタ
じゃなくて、木だし、グラフ表現も簡単にできる。そこがLispの活力源。
だいぶ、散財しちゃうわ。
そういえば、お前、「ジーワン、ジーワン」と鳴くセミの声が頭の中に響い
ていて、競馬のG1で稼ぐといっていたが、どうなったんだよ。
聞かないで。でも、セミで思い出したわ。ワシワシ(クマゼミ)のことを書い
て、クマつながりで、クマムシのことを書こうかと思ってたのよ。夏に。
お前、もうすぐ、正月だぞ。
そうよねえ。リラックマからクマつながりにしようかしら。
グーグルのルート案内は、道路標識無視! ― 2008年11月24日 00時11分54秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/20/3965641
問題山積、Googleカレンダー、ストリートビュー、マイマップ、携帯の契約者固有ID・個体識別番号
の関連。
mihrdatさんから。
--- ここから ---
いつも「ホットコーナー」楽しみに拝見させていただいております。
11月20日付け「乳の詫び状」、
”ASAHIネットのjouwa/salonから。
標題: 問題山積、Googleカレンダー、ストリートビュー、マイマップ、携帯の
契約者固有ID・個体識別番号”
という貴記事に関連しての話題提供です。
これはご存知とは思いますが、Googleでは、以下のようなニュースもありまし
た:
http://japanese.engadget.com/2008/11/09/google-android/
Google Android携帯にすごいバグ、すべてのテキスト入力をコマンド扱いで実
行
by Ittousai Nov 9th 2008 @ 11:52PM
(もちろん現在では修正済みです)
さて、私が話題提供したいのは、これらほどの「大物」ではありませんが、や
はりGoogleの最近のサービス「Googleマップ・ルート案内」についてです。
以前から、「乗り換え案内」という形で「電車・飛行機を使う」ものはありま
したが、今秋から「車で行く」というのが加わり、ナビのような使い方ができ
るようになりました。
しかし、このルート案内、なかなか曲者です。
試しに騙されたと思って、
「車で行く」で
「"信濃町駅」から「千駄ヶ谷駅」まで"
で検索してみてください。
”16.5 km - 約 19分” (歩いたほうが速い!)
という驚くべきルートが出ます。
ここのところ、
http://d.hatena.ne.jp/mihrdat/
でずっと、例を出していますので、ご覧いただければ幸いです。
以上、ご参考になれば
--- ここまで ---
mihrdatさん、ありがとうございます。なんと発音していいかわかりません
が。^^;
で、はてなのまとめページ。
すごいですね。ありがたいことです。
ストリートビューは、交通規制無視はユーザに死傷者が出る訳じゃないけど、
ルート案内で、一方通行などの交通規制無視は、mihrdatさんのおっしゃる通
り、重大事故につながりかねないので、危ないですよね。
Web2.0になって、何が一番ひどくなったかというとソフトやサービスの品質。
アルファ版やベータ版の段階でサービス開始。開発スピード競争が激化した
せいで、未完成でもとりあえず出して、話題作りをして、人気(心理シェア)を
獲得して、あとから直せばいいという風潮が非常に広まりましたよね。
でも、リアル(現実)と直結してないサービスなら、ユーザのデータが飛ぶく
らいで、まあいい(苦笑)。でも、ルート案内などのようにリアルと直結してい
ると、データどころか命が飛びますもんね。
いいのか、こんな有様で。
最近、刑罰が重くなったせいで、自首せず逃げる、ひき逃げ事件が多いが、
そのうち、グーグルのルート案内通りに行ったら人をはねたので、おれに責任
はなく、グーグルにあると主張する奴が出てきたりしてね。
高木さんとこの
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20081101.html#p02
今週のグーグル交通規制無視事例(3)
に列挙されている「気になる現場」ブログは、すごいね。
これ、警察は、グーグル(Google日本法人)の社長、村上憲郎をちょっと引っ
張らないとまずいんじゃないの。
これだけ交通規制を無視して、日本の警察は黙っているもんなの?
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/20/3965641
問題山積、Googleカレンダー、ストリートビュー、マイマップ、携帯の契約者固有ID・個体識別番号
の関連。
mihrdatさんから。
--- ここから ---
いつも「ホットコーナー」楽しみに拝見させていただいております。
11月20日付け「乳の詫び状」、
”ASAHIネットのjouwa/salonから。
標題: 問題山積、Googleカレンダー、ストリートビュー、マイマップ、携帯の
契約者固有ID・個体識別番号”
という貴記事に関連しての話題提供です。
これはご存知とは思いますが、Googleでは、以下のようなニュースもありまし
た:
http://japanese.engadget.com/2008/11/09/google-android/
Google Android携帯にすごいバグ、すべてのテキスト入力をコマンド扱いで実
行
by Ittousai Nov 9th 2008 @ 11:52PM
(もちろん現在では修正済みです)
さて、私が話題提供したいのは、これらほどの「大物」ではありませんが、や
はりGoogleの最近のサービス「Googleマップ・ルート案内」についてです。
以前から、「乗り換え案内」という形で「電車・飛行機を使う」ものはありま
したが、今秋から「車で行く」というのが加わり、ナビのような使い方ができ
るようになりました。
しかし、このルート案内、なかなか曲者です。
試しに騙されたと思って、
「車で行く」で
「"信濃町駅」から「千駄ヶ谷駅」まで"
で検索してみてください。
”16.5 km - 約 19分” (歩いたほうが速い!)
という驚くべきルートが出ます。
ここのところ、
http://d.hatena.ne.jp/mihrdat/
でずっと、例を出していますので、ご覧いただければ幸いです。
以上、ご参考になれば
--- ここまで ---
mihrdatさん、ありがとうございます。なんと発音していいかわかりません
が。^^;
で、はてなのまとめページ。
すごいですね。ありがたいことです。
ストリートビューは、交通規制無視はユーザに死傷者が出る訳じゃないけど、
ルート案内で、一方通行などの交通規制無視は、mihrdatさんのおっしゃる通
り、重大事故につながりかねないので、危ないですよね。
Web2.0になって、何が一番ひどくなったかというとソフトやサービスの品質。
アルファ版やベータ版の段階でサービス開始。開発スピード競争が激化した
せいで、未完成でもとりあえず出して、話題作りをして、人気(心理シェア)を
獲得して、あとから直せばいいという風潮が非常に広まりましたよね。
でも、リアル(現実)と直結してないサービスなら、ユーザのデータが飛ぶく
らいで、まあいい(苦笑)。でも、ルート案内などのようにリアルと直結してい
ると、データどころか命が飛びますもんね。
いいのか、こんな有様で。
最近、刑罰が重くなったせいで、自首せず逃げる、ひき逃げ事件が多いが、
そのうち、グーグルのルート案内通りに行ったら人をはねたので、おれに責任
はなく、グーグルにあると主張する奴が出てきたりしてね。
高木さんとこの
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20081101.html#p02
今週のグーグル交通規制無視事例(3)
に列挙されている「気になる現場」ブログは、すごいね。
これ、警察は、グーグル(Google日本法人)の社長、村上憲郎をちょっと引っ
張らないとまずいんじゃないの。
これだけ交通規制を無視して、日本の警察は黙っているもんなの?
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