Google
ブログ(iiyu.asablo.jpの検索)
ホットコーナー内の検索
 でもASAHIネット(asahi-net.or.jp)全体の検索です。
 検索したい言葉のあとに、空白で区切ってki4s-nkmrを入れるといいかも。
 例 中村(show) ki4s-nkmr

ウェブ全体の検索

『九州大学・技術経営論』キックオフシンポジウムと電脳騒乱節2008年07月24日 07時37分20秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 表題のシンポジウムがあります。
 福銀が金を出す講座が始まるので景気づけのようですね。
https://imaq.kyushu-u.ac.jp/seminar/detail.php?SRN=175
「福岡銀行連携講義『九州大学・技術経営論』キックオフシンポジウム」の開
催のお知らせ
 IMAQって、九大の知的財産本部なんですね。
 あ、リエゾンなんてのがある。
 おれ、これ、ざっと20年前にMITに行ったとき、初めて知った仕組みで、ア
メリカの大学ってすごいなと思いました。MITのメディアラボなんて、日本企
業がいっぱいお金出していました。
 行ったときの話は、電脳騒乱節のどれかに書いています。
 えっと、本棚探しました。Vol.1に書いてますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4874084419/showshotcorne-22/
電脳騒乱節〈VOL.1 書き殴り西麻布日記編〉 (リターンブックス) (単行本)
中村 正三郎 (著)

 あ、なんということだ。絶版本だが、中古では、いま、499円からになって
いる。この前まで、1円だったと思うが。あ、一番高いのは、3000円になって
いる。
 正三郎本バブルか。\(^O^)/

 ついでに、Vol.2からVol.4まで並べておこう。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4874084427/showshotcorne-22/
電脳騒乱節〈VOL.2 電脳バトルロイヤル宣戦布告編〉 (リターンブックス)
(単行本)
中村 正三郎 (著)
 これは、296円から493円か。大したことないな。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4874084567/showshotcorne-22/
電脳騒乱節〈VOL.3〉スペース空海即身成仏編 (リターンブックス) (単行本)
中村 正三郎 (著)
 う、これは、293円から2000円もする。\(^O^)/

 あれ? なんで、Vol.4がないんだ。中古もないということなのか。
 あ、電脳騒乱節で検索しても出てこないのに、中村正三郎で検索したら出て
きた。どうなっておるのだ。なぜか、これだけ、上のと違って、VOL.の表記が
ないね。どうなっておるのだ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4874085423/showshotcorne-22/
電脳騒乱節〈オブジェクト指向臨死体験編〉 (単行本)
中村 正三郎 (著)
 わはは、これは1円から。でも、1200円もするな。当時の新品の税込み値段
と同じ値段だ。

 あ、なんだ、これ。
http://yfcbookshelf.com/check%20column%20Vol.14.htm
コタさんの要チェック!コラム その14 著者・中村正三郎氏のオモシロ読


 古田島さん、おれの本、紹介してくれてたんだ。全然知らなかった。ありが
とうございます。

 おれ自身、忘れていたので、改めて書いておく。
 最初に連載したときのタイトルは、「書き殴り西麻布日記」。
 これが1988年4月号から1989年3月号。(1)とする。
 2年目からタイトルを「電脳騒乱節」にして、トータル5年連載した。
 つまり、
 1989年4月号から1990年3月号。(2)とする。
 1990年4月号から1991年3月号。(3)とする。
 1991年4月号から1992年3月号。(4)とする。
 1992年4月号から1993年3月号。(5)とする。
ということである。
 これを技術評論社(技評)から単行本化した。
 そのときに、(1)の「書き殴り西麻布日記」を「電脳騒乱節」のタイトルに
統一し、
電脳騒乱節 Vol.1 書き殴り西麻布日記編
とした。そして、(2)を
電脳騒乱節 Vol.2 電脳バトルロイヤル宣戦布告編
として、同時出版した。
 「書き殴り西麻布日記」をVol.1として入れたことで、タイトルが「電脳騒
乱節」の連載とは、1巻分ずれているわけだ。だから、「電脳騒乱節」として
の連載最初の年の分を読みたいと思ったら、Vol.2を読まないといけない。
 おれの最初の連載を読みたいなら、それは「書き殴り西麻布日記」だから、
というか、「書き殴り西麻布日記」なのに、「電脳騒乱節」のVol.1を読まな
いといけない。
 とまあ、ちょっとややこしいことになっております。
 で、(3)は、
電脳騒乱節 Vol.3 スペース空海即身成仏編
 (4)は、
電脳騒乱節 Vol.4 オブジェクト指向臨死体験編
として、連載が1年分まとまったら出した。
 そして、(5)をVol.5として出そうかなというころに、元マイクロソフト日本
法人社長の成毛眞というバカが、出版社に圧力をかけて言論を封殺するという
暴挙に出て、連載をつぶした。その時点ではすでに電脳曼陀羅という違うタイ
トルで連載していたが。
 この電脳曼陀羅事件の経緯は、
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/msisdirty.html#mandala
電脳曼陀羅事件
を参照のこと。
 そんなこんなで、技評からは、もう本が出ないことになり、(5)は単行本化
されていないのである。

 あ、これ、プロフィールのところにコピーしておこうか。\(^O^)/

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
一富士、二鷹、三は? ひらがなで。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/24/3646157/tb