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なにがしたいわけ?2008年07月14日 00時19分27秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
「Re: 多少反論めいたものをば」はアサブロにも転載され
たわけだが、それを引用した不思議なブログを発見。
http://2222fudousan.sblo.jp/article/16051458.html
アフィリエィト目当てでもなさそうだし、誰かが読んで
いるようにもみえない。なにが目的なんだろう。
コメントをつけてみたが、なんの反応もなし。

世の中には不思議な人がいるものだなあ。

#これを日本語で「引用」というのかい?

--
つばめどん

===
標題: Re: なにがしたいわけ?
---
 どこが引用なのか、最初、さっぱりわからなかった。
 大体、これ、いたるところ、変でしょ。
 タイトルからして、
「社会の『社』医療保険」
だし、本文も
--- ここから ---
ソーセージ について行っ但し、付随していた特約は自動的に解約となる) 保
険営業の資格と生命保険の掛け捨て医療保険 保険営業はアリコで決まり!生
命保険の資格とジパング プルデンシャル MLM・ネットワークビジネスの成
功法則!
--- ここまで ---
なんてものだし、最後は、つばめどんが書いて、おれがアサブロに転載した部
分から、
--- ここから ---
資格も実績も必要のない肩書きですので、肩書きで中身を判 断してはいけま
せん。
そんなに先が見通せるなら、後期高齢者医療保険なんて法案成立時に批判すべ
きでしょ。
それとも医療保険なんて経済とは関係ないと思いますか? -- つばめどん
--- ここまで ---
の前に、「だから」をつけただけ。
 これ、コンピュータで自動的に収集してブログエントリを自動生成している
ブログじゃないですか。
 「保険」というキーワードで、あちこちのブログからテキストを抜いてきて
くっつけたものにみえる。ほかの日の記事も似たり寄ったり。
 こういう自動化されたブログは、アフィリエイトを稼いだり、ページランク
を上げたり、特定分野でのブログエントリ数を増やして、ブログ解析をやって
る連中にトレンドを誤認させようとしたり、いろんな目的でやってるんです。
このブログは、自動的にやってるっぽいけど、目的がはっきりしませんね。
 ほんと、「なにがしたいわけ?」ですね。

 もう2,3年前かな。香港だかどっかの中国人だか外人が、毎月、ブログで
何千万か何億か稼ぐという話があって、セミナーなんかもやってたそうな。
 手口は人海戦術。バイトを何百人も雇って、どっかからのコピペで適当なこ
と書かせてアフィリエイトで稼ぐとかそういう話だったらしい。5000とか1万
くらいブログをもってるといったかな。
 人手だけじゃなくて、コンピュータで自動化してたかもしれないね。
 手口がバレて、1年ぐらいで儲からなくなったらしいけど。
 その手口で儲からなくなったから、セミナーをやって最後の一稼ぎをやった
んじゃないかな。
 そして、そのセミナーが、梅田望夫の「ウェブ進化論」に引っかかったバカ
がカモになってた「Web2.0でざくざく儲ける秘訣はこれだ!」みたいなセミナ
ーだというので、笑いました。
 「あまりにもうまくできてるね。儲ける奴は勝ち逃げして、絞りカスをまた
カモに食わせる。カモはどこまでいっても何度もカモられるなあ」と思って。

中村(show)

===
標題: Re: なにがしたいわけ?
---
うち(*1)なんか、広告・アフィリエイト入れたらそれなり
に収入が入りそうな気はしますけど、副業は申請が必要
らしいし、税務申告なんてまっぴらごめんだからやらない。
そりゃあね、月に数百万円も死ぬまで入ってくるてんなら
考えてやらんことはないけど、未来永劫そんな状態を保証
してくれる人もいないわけで。

調べ物をしようと思っても、使い物にならない切り貼りが
大量に引っかかって大迷惑。毎日夕刊一面に楽しい記事が
掲載されてたみたいだけど、うちは統合版地域だし、毎日
が書くことなんぞ信用するに値する部分が少なすぎて読む
気にもならん。

あとはソーシャルブックマークね。showさんちのブログが
やたらとヒットするなあと思ったら、全部ソーシャルブッ
クマーク。おれがJASRACみたいな金の亡者だったら、一件
ごとに金を集めたいね。で、著作者ではなく、中間処理業
者のところで好きに使う、と。

--
つばめどん

Windows 100%, Linux 100%に書きました2008年07月14日 00時20分31秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 Windows 100%という雑誌の2008年8月号に書きました。
 ビル・ゲイツ引退について企画があって、それでお声がかかったみたい。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001BLFDP4/showshotcorne-22/
Windows 100% 2008年8月号

 目次などは、
http://www.shinyusha.co.jp/~top/00win100/win100.htm
をどうぞ。

 それと、Linux 100%というのが季刊誌であるそうで、今度出るVol.4にも、
久々にLinuxのことを書いてくれというので書きました。発売日は2008/7/30だ
そうです。

中村(show)

===
標題: Re: Windows 100%, Linux 100%に書きました
---
お、後継者は俺がやる宣言でもするんですかい?

---
つばめどん

iPhone3G騒動2008年07月14日 00時20分59秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 テレビも新聞もブログもiPhone3Gの話題で持ちきりですね。
 iPhone3Gもそうだけど、WILLCOMのD3も、電話がついている必要があるのか
という気もしますね。
 たまさん合宿で、てるるさんが、iPod Touchをみせてくれて、iPhoneまで待
たなかったのと訊ねたら、電話も一緒になってて電池切れでいざというとき電
話がつながらないリスクを避けたかったというのは納得したけどね。
 携帯を別にもってもいまは携帯は軽量薄型だし、メールするなら十分だし、
電話がついていても無線LANが使えないと遅くてブラウザを使う気にはならな
いし(少なくともおれのWILLCOMの場合)、それにソフトバンク3Gはエリア狭い
でしょう?
 個人的には、音楽はウォークマン買ったし、もうちょっと環境整ってからで
もいいかなと思ってるけど。
 電池といえば、iPhoneは電池交換は、Appleに送り返して数日かかって1万
円くらい取られますよね。それに不満をもつ人も多いみたいね。そんなことを
気づいている人、気にする人、Appleに痛い目にあったことのある人は、並ん
で買ったりはしないよね。

http://slashdot.jp/apple/article.pl?sid=07/07/07/0448257
iPhone の電池交換は約 9000 円プラスアルファ
http://www.rbbtoday.com/news/20080616/51995.html
あの機種にはない電池交換機能、必要派が大多数~「iPhone」は人気薄?
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070704/135355/
iPhoneの電池交換には85米ドルと3営業日が必要

 それにしても、この大騒ぎぶり、1995年のWindows 95出荷のときを思うと、
時代は巡ると感慨深い。
 あのころ、Appleは社内の権力闘争で疲弊して腐ってたよね。10年くらいは
ロクなものが出せず、Macintoshの先進性もWindows 95でほぼ追いつかれてし
まう。
 Appleは、ハードから撤退しろ、MacOSは捨ててしまえ、どこかに身売りして
しまえ(たとえば、Sunやソニー)などなど、いろいろいわれたけど、そのいず
れもを拒否したからいまがあるわけでしょ。
 エコノミスト、アナリスト、株屋、経済ジャーナリストがいうことがいかに
テキトーでその場限りであてにならないか。ま、Appleがいまみたいにうまく
いかなかったら、ほらみろといったんだろうが、あのころ、Appleを非難した
連中は、そ知らぬ顔で、いま、Apple万歳、日本企業はAppleを見習えなんだよ
ね、きっと。
 Appleの強みはハードとソフトの一体デザイン、一体開発。垂直統合モデル
ですよね。
 MSとIntelがパソコンの付加価値をほとんどもっていくようになって、日本
の家電メーカは水平分業じゃないとだめだと経済誌は力説していたが、どうな
のかなと思う。どのモデルでやっても我々の業界、国際競争は厳しいわけで、
だったら強みのあるところで勝負してそれでだめだったらそれまでと腹をくく
るしかないと思うよ。
 Appleは腹をくくったら、たまたまうまくいったんだと思うけど。
 そのAppleも囲い込みはいつもの通りなので、オープン化を仕掛けられて、
Macintoshの凋落と同じ憂き目に遭う可能性はあるわけだし。
 Nokiaもいるし、GoogleはAndroidは仕掛けてるし、Appleが凋落したら、い
ま、Appleを礼賛しているエコノミスト、アナリスト、株屋、経済ジャーナリ
ストの連中、掌を返して、やっぱりAppleはだめだったと言い出すんだ。
 何度もいうけど、株屋が客に株を売買させてその手数料で稼ぐように、こう
いう連中は、評判の上げ下げを手数料のようにして、稼いでますよね。いちい
ち付き合ってたら、損するだけですね。

 ところで、世の中、富裕層向けに、宝石をあしらったり、バカ高いケータイ
がありますよね。特別に審査を通ったお金持ちでないと買えないケータイとい
うのが。
 定期購読の週刊ダイヤモンドにはさんであったパンフ。
http://exclusive.coraboruta.co.jp/
をごらんください。
 これもまたすごい商売だ。
 ケータイは果たして時計みたいに完全に宝飾品の世界に突入できるのかな。
 ピアジェあたりが作ると、最低1000万円くらいするケータイになる? 1000
万円くらいのものは、落としても平気な人だけがもつケータイかな。
 姉が上京して、ピアジェに連れて行ったとき、姉の一言でピアジェの人が動
揺して顔色が変わって面白かったが、それは書かずに合宿で話をするか、書い
ても表には出さずにjouwa/salonだけで転載しないでおきます。^^;

将棋脳の解明へ1歩2008年07月14日 00時21分55秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 将棋のプロが、局面をみたときに、背内側部の活動が活発になるそうです。
 理化学研究所との研究でわかりました。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/16/1266291
将棋ネタ、ボナンザ、理研が被験者募集
で紹介した研究ですね。
 で、理研の研究の結果が新聞記事になってました。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0807/10/news020.html
「頭頂部付近がピカッと反応」――プロ棋士のひらめきはココ
をどうぞ。
 もう1つ、将棋ネタだと、
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0806/16/news096.html
「人工知能は必ずプロを超える」――将棋ソフト「激指」が名人に勝てる日
もどうぞ。

 最近、子供にいいというので、囲碁や将棋が人気があるそうです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4180385155/showshotcorne-22/
子どもが激変する将棋メソッド (単行本)
安次嶺 隆幸 (著)
という本まであります。
 目次やちょっと立ち読みなどは
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html?bango=4-18-038515-7
をどうぞ。
 お母さんたちは、論理的思考力を養うのに囲碁・将棋がいいと思っているよ
うですが、おれは、それはもちろんあるだろうけど、囲碁や将棋が子供にいい
とすれば、実は、直感・直観を養う面が大きいのではないかと思っています。
 たしかに論理的に考えるんだけど、それだけじゃない。局面の形も色々覚え
て、それと読み、つまり、論理的な思考を組み合わせて、脳に蓄積することで
直感・直観が形成されるんだろうと思っています。
 何度もいってるけど、ここでも、頭と体、脳と身体性の統合なんだと思います。

 いま、週刊ヤングジャンプの「ハチワンダイバー」もドラマ化されて、漫画
とともに人気化してます。これは子供やお母さんの将棋人気に拍車をかけてい
るかも。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001B9QFA8/showshotcorne-22/
将棋世界2008年8月号
でも、大々的に取り上げているし、付録は、「ハチワンダイバー」の将棋の監
修をした鈴木八段が、「ハチワンダイバー」から次の一手の問題を出しています。
 ちなみに、8月号は、やはり、羽生永世名人誕生がメイン特集。
 個人的にさびしく思ったのは、先崎学八段の連載「千駄ヶ谷市場」が終わっ
たこと。とくに理由はないが、そろそろやめるということらしい。大体2年続
いた連載だそうで、ちょうど連載が始まってから少しして、おれが将棋に興味
をまた持ち始めて将棋世界を毎月読むようになったのね。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/19/1326050
将棋、佐藤棋聖、NHK杯優勝
で書いたように、先崎さんの連載を読んだとたん、この人は文筆でも食っていけ
ると思いました。あ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/29/1352979
将棋、佐藤棋聖、棋王奪取で2冠
で、takechi君が教えてくれた処女作、まだ読んでいません。^^;
 あ、先崎さん、子供向けにこんな本を出してる。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4340071161/showshotcorne-22/
脳をやわらかくする先崎学の子ども将棋 (単行本)
先崎 学 (著)
 ポプラ社からも出してる。\(^O^)/
将棋の必殺ワザ (キミにもできる!必殺ワザ) (単行本)
先崎 学 (著), 伊東 ぢゅん子
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591079465/showshotcorne-22/
 必殺ワザがいいですね。子供は必殺ワザと聞くと無条件にあこがれますもんね。
 11年前の1997年には、こんなのも。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4340071137/showshotcorne-22/
名人になる 子ども将棋 (単行本(ソフトカバー))
先崎 学 (著)
 「名人になる」というのがいいね。

 amazonで、「将棋 脳」で検索するといろいろあるね。中原誠十六世名人も
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763196715/showshotcorne-22/
将棋脳―これであなたの脳はよみがえる (単行本)
中原 誠 (著)
なんてのも出している。
 勝間和代に代表されるカモを引っ掛けている安直なビジネス本で、論理的思
考力などが強調されることが多いが、そんな本を読んでるくらいなら、教科書
に戻って、数学や論理学をやるか、囲碁や将棋をやったほうがよっぽどまとも
だよね。
 データ処理的ではない、ほんとに「読む」訓練、文学的な読書も、実は感覚
的なもの以外に論理能力も必要で、それがないとほんとには作品を「読んだ」
ことにはならないんですよね。
 月に100冊や500冊読んでも、文学的に読む力がついてないなら、それはデー
タ処理的な読み方でしかなく、コンピュータがどんどん駆逐している読み方な
ので、人間の知としての読む力ではないんです。前も書いたけど、データ処理
的な読書なら、月にたった100冊や500冊しか読めないようじゃ、現代の知の世
界では使い物にならない。生命科学の分野に限っても、月に5万冊くらい読ん
でやっと1年間に新しく出版される論文やデータが処理できるだけですからね。
 将棋もいまのコンピュータ将棋は1秒間に100万局面読みますが、人間のプ
ロは当然、そんなには読めない。読み(論理)と感覚、脳と身体で培った直感・
直観で、本質的な手だけ深く読みますからね。そこに人間の知がある。
 将棋なら、データ処理的にしか手が読めない奴は、とっくの昔にコンピュー
タに負けてるんですよね。
 読書も同じ。時間の問題ですよ。それなのにコンピュータに駆逐される方向
に人を先導・扇動しているかのような勝間和代やそれを煽る出版社業界って何?
 それにまた引っかかる奴がいっぱいいるしね。そういう総体がバカバカしい。
地球温暖化でおかしな騒ぎ方してそれにまたひっかかってる連中もいるのとよ
く似てるなあと。
 これも、動物化するポストモダンから動物化したポストモダンから昆虫化す
るポストモダンから昆虫化したポストモダンから粉体化するポストモダンから
粉体化したポストモダンの世界。\(^O^)/

 そうそう。将棋棋聖戦第4局。羽生名人が佐藤二冠に勝ちました。
 佐藤先手番だったので、佐藤さんはここで決めておきたかっただろうけど、
これで2勝2敗の五分。次の最終局で決まります。
 羽生さんの勢いが増している感じ。また7冠制覇に驀進中か。

火星の土はアスパラガスがよく育つ、NASA発表2008年07月14日 00時23分35秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
アスパラ大好きだから火星に移住してもいいかな?

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2411009/3080753
火星の土はアスパラガスがよく育つ、NASA発表

本当にアスパラ育つのかな。
移住先間違えたかな。

FAT'N

===
標題: Re: 火星の土はアスパラガスがよく育つ、NASA発表
---
 アウパラガスだけ育ってもなあ。
 せめて、トウモロコシとじゃがいもと山菜も。
 山菜汁、こぼして、すみません。^^;
 でも、猫まんま状態で、うまかったけどね。

 それより驚いたのが、フェニックスは、炉を8つももっていて、1000度まで
加熱できること。
 火星でちゃんちゃん焼きやジンギスカンができるね。\(^O^)/
 匂いに釣られて火星人が寄ってきたりして。
 ついでに、火星の土で器も焼いたりして、盛り付けちゃったりして。

中村(show)

モンスター銀河2008年07月14日 00時24分19秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
いつも楽しい話題を提供してくれるasahi.comから。

http://www.asahi.com/special/space/OSK200807100108.html
年4000個の星生む「モンスター銀河」発見

それにしてもすごすぎます。
一日10個以上星=恒星が誕生している銀河なんて・・・。
>約5千万年後には、天の川銀河より大きな銀河に育つと推定された。
と記事中にあるけれど、今回のモンスター銀河は123億光年の距離が
あるわけで実際には今は巨大銀河に育っているのでしょうね。
宇宙はスケールが違うというか、なんか本当に桁違いで惹かれるなあ。

FAT'N

===
標題: Re: モンスター銀河
---
 地球から遠い宇宙は、宇宙初期の姿がわかるわけで、とんでもない現象がい
ろいろありますね。
 クェーサーもそうだし。
 地球人の文明は、地球人が地球を出て行き始めるまで、もつかな。

 地球外生命といえば、近未来テレビという番組に、極限環境生物を研究して
いる広島大学の長沼先生が出ていて、宇宙人の姿を勝手に決めてました。\(^O^)/
 1つは、木星の衛星エウロパに棲むエウロパ星人。\(^O^)/
 もう1つは、太陽系外惑星グリーゼ581に棲むグリーゼ星人。\(^O^)/
http://asahi.co.jp/kinmirai/hoso/0713.html#subject2
に放送内容の簡単な説明があります。
 エウロパ星人は、カニみたいで、グリーゼ星人は昆布みたいだった。
 どっちも食えるかも。\(^O^)/
 これに火星で採れたアスパラガスがあれば、まんま北海道の幸ですね。\(^O^)/

中村(show)

辻 惟雄(著)「岩佐又兵衛―浮世絵をつくった男の謎 (文春新書 629)」2008年07月14日 08時54分42秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のtti/salon(筒井康隆会議室)からホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 ダンシング・ヴァニティ解読には「イラスト・サイエンス 時空は踊る」が、
鍵を握る怪しい本ではないかという平石説が出ておりますが、ダンシング・ヴ
ァニティに登場する岩佐又兵衛の本が最近出ています。
 実は、ぼくのアフィリエイトで、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480088776/showshotcorne-22/
奇想の系譜 (ちくま学芸文庫) (文庫)
辻 惟雄 (著)
を買った人がいました。
 辻氏は、いまの伊藤若冲ブームを起こした人だそうですが。
 この本の内容紹介の中に、岩佐又兵衛の名前があるので、ちょっと気にはな
っていたのです。
 同じく奇想もので、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087204405/showshotcorne-22/
奇想の江戸挿絵 (集英社新書 ビジュアル版 8V) (集英社新書 ビジュアル版 8V)
(新書)
というのもあります。
 で、数日前、全然別件で検索していたら、なんと、そのものずばりの本に偶
然出くわしました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166606298/showshotcorne-22/
岩佐又兵衛―浮世絵をつくった男の謎 (文春新書 629) (新書)
辻 惟雄 (著)
という本が、最近出ていました。

 以上、ご参考までに。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103145293/showshotcorne-22/
ダンシング・ヴァニティ (単行本)
筒井 康隆 (著)