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DropboxなどSSLで認証するサービスのエラーを無視するプログラミングが蔓延している? セキュリティホール作りまくりで、Twitter, Facebox, Googleなどでも中間者攻撃、やられ放題?2013年03月01日 09時48分12秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 以下のこと、セキュリティに詳しい人、間違っていたり、ご意見があれば、
お願いします。

 DropboxのAPIは、SSLを通して使うので、調べていたら、SSLの認証でエラー
が出ても無視するというプログラミング例があちこちにあった。
 Javaでの例が多かったが、Java以外でもPerlライブラリで、そういうことや
っている例があった。
 SSLの証明書がおかしいというエラーが出ているのに、無視するという危険
な方法は、中間者攻撃(Man-In-The-Middle attacks)を受けるだろうし、セキ
ュリティホール作りまくりだろう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/中間者攻撃

 Dropboxに、こういうやり方でつないでいる連中、きっといつでも攻撃され
放 題状態なんだろう。
 いままた、「なりすましウイルス」で誤認逮捕された話、容疑者が捕まって
話題になっているが、こんなやり方してたら、中間者攻撃による、なりすまし
で、いろいろウイルスを放り込まれても仕方ない。
 すでにやられていても、きっと、当人は気づいてないだろうね。
 Dropboxが使っているOAuthの認証は、Twitte, Facebox, Googleなど多くの
サービスでも使っているはずだから、これらに対しても同じ事やっていたら、
これらのサービスでも、中間者攻撃、やられ放題なのではないか。

■だめな人たち
http://blog.livedoor.jp/seki1109/archives/51595101.html
JavaでSSLを使ってhttp postしたい!
 愚かにも、「ホスト名を無視する設定が必要そう」だって。

http://www.lifewithunix.jp/notes/2012/12/06/dropbox-api-ssl_verify_mode/
FreeBSD: Dropbox-api とSSL_verify_mode
 これも、検証をしない設定をしている。

http://blog.7kai.org/2013/01/dropbox-api-command-proxy/
Dropbox API Command 不具合対応祭り
(SSL_verify_mode/case insensitive/download log/unexpected EOF/Proxy)
 上記を受けて、
--- ここから ---
gfxさんから神パッチを頂き WebService::Dropbox をバージョンアップすると
警 告が出ないようになりました、ありがとうございます、ありがとうござい
ます。
--- ここまで ---
だって。
 セキュリティホールになるパッチなのに、それを崇めて神パッチとは。
 こいつら、頭が、おかしい。どうかしている。

http://stackoverflow.com/questions/7256955/java-sslexception-hostname-in-certificate-didnt-match
Java SSLException: hostname in certificate didn't match
 これは、ホスト名が違っていてもOKにする危険なやり方。
 その他、これや後述のstackoverflow.comをみても、右側に並んでいる
LinkedやRelatedの中には、だめな例がいっぱいある。
 stackoverflow.comの例は、AndroidのJavaのことが多いが、もし、こんなコード
を使ったアプリがいっぱい出回っていたら、Androidは、やられ放題じゃないか。

■まともな人たち
http://blog.antoine.li/2010/10/22/android-trusting-ssl-certificates/
Antoine Hauck's blog
Android: Trusting SSL certificates
Friday, October 22nd, 2010 | Author: Antoine Hauck

http://stackoverflow.com/questions/1666052/java-https-client-certificate-authentication
Java HTTPS client certificate authentication

http://emo.sourceforge.net/cert-login-howto.html
SSL Client Authentication How-to

http://stackoverflow.com/questions/2703161/how-to-ignore-ssl-certificate-errors-in-apache-httpclient-4-0
How to ignore SSL certificate errors in Apache HttpClient 4.0
 エラーを無視する解決策ばかり出ているので、エラーを無視するなという、
まともな考えを持つBrunoさんという人が怒っている。
 火を消さず、火災報知器のバッテリーをはずすような対応だと、うまいこと、
言ってるね。
It should be noted that the answers to this question don't do more
than what's asked: they let you ignore the error but don't fix the
underlying problem (a bit like removing the batteries from a smoke
alarm instead of putting out the fire). Certificates have a purpose in
ensuring the security of the SSL/TLS connection, ignoring those
errors introduces a vulnerability to MITM attack. Use test
certificates instead of ignoring the error. Bruno May 13 '12 at 22:42

http://stackoverflow.com/questions/2012497/accepting-a-certificate-for-https-on-android
Accepting a certificate for HTTPs on Android
 他の回答は、危険なものだが、この中にある、
The following main steps are required to achieve a secured connection
from Certification Authorities which are not considered as trusted by
the android platform.
で始まるやり方が、エラーを無視しないという、まともな考えに基づいている。
 これは、上記、Antoine Hauckさんが、自分のブログから転載。

http://stackoverflow.com/questions/2642777/trusting-all-certificates-using-httpclient-over-https
 これも、他の回答は、危険なものだが、
You basically have four potential solutions to fix a "Not Trusted"
exception on Android using httpclient:
のあと、
This answer uses solution #4, which seems to me to be the most robust.
で始まるemmbyさんの回答や
This is a bad idea. Trusting any certificate is only (very) slightly
better than using no SSL at all.
で始まるdanさんの回答が、まともな考えに基づいている。

関連本:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274065421/showshotcorne-22/
マスタリングTCP/IP SSL/TLS編 [単行本]
Eric Rescorla (著), 齋藤 孝道 (著), 古森 貞 (著), 鬼頭 利之 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274065731/showshotcorne-22/
OpenSSL―暗号・PKI・SSL/TLSライブラリの詳細― [単行本]
John Viega (著), Matt Messier (著), Pravir Chandra (著), 齋藤 孝道 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797361190/showshotcorne-22/
体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と
対策の実践 [大型本]
徳丸 浩 (著)

 その他の関連本は、関連をみてください。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/11/05/6624134
Javaセキュアコーディング, C/C++ほか、セキュアなプログラミング関係

こっちが、先逝くわ。2013年03月01日 09時48分38秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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  余命1億年の花嫁


#ippatu

今年の大彗星、パンスターズ彗星、アイソン彗星2013年03月05日 05時23分57秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 今年、期待の大彗星が来るのね。
 パンスターズ彗星は、そばまで、もう来てるのね。でも、予想より暗くて肉
眼では難しいそうですね。

http://digital.asahi.com/articles/TKY201302240091.html
大彗星見えるかな 3月・11月に接近、最大級の期待も

http://digital.asahi.com/articles/TKY201303010430.html
見えるか、パンスターズ彗星 10日、太陽に最接近

「押井守論―MEMENTO MORI」、宮崎駿「出発点」「本へのとびら」2013年03月05日 05時24分22秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 お買い上げありがとうございます。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198605416/showshotcorne-22/
出発点―1979~1996 [単行本]
宮崎 駿 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4820398873/showshotcorne-22/
押井守論―MEMENTO MORI [単行本]
日本テレビ (編集), 日本テレビ放送網= (編集), 日テレ= (編集), NTV= (編
集)

 宮崎駿さんといえば、次は、お子さんが、文学的読解力を養うヒントになり
ますよ。
 もう5年も前になるのか。
 以前、勝間和代という人が、本の数はいっぱい読んでるけど、あまりに文学
的読解力がないバカで、他人の感情がわからず、人間として未熟なので、びっ
くりしたが、そうならないためにも。
 データ処理的読み方、情報処理的読み方は、もはやコンピュータにかなわな
い。人間ならではの強みをどう身につけて、活かすかを考えないと。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004313325/showshotcorne-22/
本へのとびら――岩波少年文庫を語る (岩波新書) [新書]

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/01/3727989
「グーグル化」でヒトはバカになる
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/11/5676579
コンピュータが仕事を奪う、Wordのイライラ根こそぎ解消術

門司の牡蠣。食通に有名なのか2013年03月05日 05時27分31秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 マンガでわかる情報省支配の例は、いっぱいあって、いつかまとめたいんだ
けど、これは、ビッグコミックのコラムに載っていた例。
 載っていたのは、ビックコミック45周年記念特大号の大田和彦「イケイケ
居酒屋」というコラム。

 四ッ谷の居酒屋で、全国の有名牡蠣を食べられるという話題で、門司の牡蠣
が出ていた。
 びっくり。門司の牡蠣って、そんなに有名なの?
 牡蠣通の間では、有名なの?
 たしかに、門司の姉のところに行ったときに、何度か、とてもおいしい牡蠣
を食ったことがある。
 本業はあそこはお米屋さんかな。そこが不定期?に牡蠣を売っているときが
あって、そのときに、姉は、どっさり買いに行く。
 生で食うと、本当にうまい。
 殻のまま焼いて食うと、本当にうまい。
 蒸し焼きにして食うと、本当にうまい。

 似た話題でいえば、同じ北九州市でも、門司ではなく小倉の合馬の筍。
 これも、全然、全国的には有名と思ってなかったとき、京都のあるところで
食事をしたら、仲居さんがわざわざ「こちらは、合馬の筍でございます」など
というから、「小倉の? 有名なんですか?」などと質問して、「こちらでは、
有名ですよ」などといわれて、食通の間では有名なんだと思ったことがある。

 しかし、門司の牡蠣は、そんなに数が取れるのかなあ。
 地元で消費しちゃうと、ほとんど終わりかもしれない。

 門司と京都といえば、「ザ!鉄腕!DASH!!」の話もあったなあ。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/05/04/3461114
「じーも」にライバル登場!? 下関の「ふっくん」\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/02/5057307
今日の「ザ!鉄腕!DASH!!」にびっくり。「モヤモヤさまぁ~ず」問題も。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/25/5111543
「ザ!鉄腕!DASH!!」と京都の「いし田」

強い力と弱い力 ヒッグス粒子が宇宙にかけた魔法を解く、宇宙になぜ我々が存在するのか、でも、Kindle版、変かもと思った。2013年03月05日 05時28分29秒

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 大栗博司さんの新刊がありますね。非常によさげ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344982932/showshotcorne-22/
強い力と弱い力 ヒッグス粒子が宇宙にかけた魔法を解く
(幻冬舎新書) [新書]
大栗 博司 (著)

 Kindle版。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00B97HCMC/showshotcorne-22/
強い力と弱い力 ヒッグス粒子が宇宙にかけた魔法を解く [Kindle版]
大栗博司 (著)
紙の本の価格: ¥ 924
Kindle 価格: ¥ 741
OFF: ¥ 183 (20%)

 ヒッグス粒子といえば、ブルーバックスで、これも出ていた。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062577984/showshotcorne-22/
ヒッグス粒子の発見 (ブルーバックス) [新書]
イアン・サンプル (著), 上原 昌子 (翻訳)

 関連して。
 いま、売れているのが、物理学のベストセラー作家になった村山斉さんの本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062577992/showshotcorne-22/
宇宙になぜ我々が存在するのか (ブルーバックス) [新書]
村山 斉 (著)

 Kindle版もある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00BB1ZYKS/showshotcorne-22/
宇宙になぜ我々が存在するのか (講談社ブルーバックス) [Kindle版]
村山斉 (著)

 このKindle版は、どういう作りなんだろうか。
 ブルーバックスの昔の名著を電子書籍にしたものは、スキャンした画像を埋
め込んだだけのフィックスフォーマット(固定レイアウト型)だということで、
検索もできない代物。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20121119/438143/
講談社、「緊デジ」でブルーバックス52タイトルを電子書籍化
http://www.kindigi.jp/
「経済産業省「コンテンツ緊急電子化事業」」(略称・緊デジ)

 しかも、Kindle版がなかった。
 ブルーバックスのTwitterでは、アマゾンでは、テキスト主体のものは、フ
ィックス型を認めなので、アマゾン側の事情でKindle版が作れないなど弁解し
ていた。その話をまとめたページがある。

http://www.facebook.com/notes/講談社ブルーバックス/ブルーバックス電子書籍第1弾52点2012年11月16日配信開始-kindleからの配信がない理由/418482658223070
ブルーバックス電子書籍第1弾52点(2012年11月16日配信開始) kindleから
の配信がないことについて

 貧乏で本を置く場所がないので、もう、あんた、電子書籍にしなさい状態な
ので、大栗さんと村山さんのは、Kindle版にしてみようと思って、まず、無料
サンプルを入手した。
 iPad miniのKindleアプリで、見た。
 そしたら、テキストはリフローするから、テキストが入っているはずなのに、
なぜか、2つとも文字列の検索ができない。そんな馬鹿なと思った。
 後日、思い直して、Kindle PaperWhiteでみたら、普通に検索できる。
 ということは、Kindleアプリがおかしいのか。
 外出時には、iPad miniを持ち歩いているので、このKindle版に手を出すの
は止めておこうと思って、紙のバージョンを注文しました。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/10/28/6614519
アマゾン、Kindleストアの分類、おかしいね。萌え系虚数・複素数、物理学、相対性理論、量子力学
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/08/29/6558155
この世で一番おもしろいマクロ経済学、この世で一番おもしろいミクロ経済学
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/07/05/6500924
ヒッグス粒子、キタキタキタキタ、北九州\(^O^)/

日本の電子書籍は、なぜ、こんなに変な縛りがあるのか2013年03月05日 05時53分27秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/03/05/6737462
強い力と弱い力 ヒッグス粒子が宇宙にかけた魔法を解く、宇宙になぜ我々が
存在するのか、でも、Kindle版、変かもと思った。
で書いたことの関連。

--- ここから ---
 ブルーバックスの昔の名著を電子書籍にしたものは、スキャンした画像を埋
め込んだだけのフィックスフォーマット(固定レイアウト型)だということで、
検索もできない代物。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20121119/438143/
講談社、「緊デジ」でブルーバックス52タイトルを電子書籍化
http://www.kindigi.jp/
「経済産業省「コンテンツ緊急電子化事業」」(略称・緊デジ)
--- ここまで ---

 緊デジのガイドラインは、おかしなところがあれこれあって、それは、アン
テナハウスのCAS-UBブログで指摘してある。

http://blog.cas-ub.com/?p=3114
電書協 EPUB 3 制作ガイド V1.0 2012/9/11 で気になったところ、いくつか。

 コメントにもあるように、経産省の連中やガイドラインを作っている連中は、
欠点を指摘されると、これはあくまでガイドラインですから、必ず従わないと
いけないものではないのでなどと言い訳するが、実際には金科玉条のごとく、
このガイドラインに従わないものは認めない、業者も経産省様のガイドライン
にしたがっているので、おかしくてもうちには責任はないなどという風に使わ
れる。
 これまで、役所が出した他のガイドラインも、そういう使われ方が常。
 そんなことやっていると、非完全障壁としてTPPでもなんでもいいけど、ア
メリカ合衆国通商代表部(USTR)からやられるぜ。そんなレベルで日本の出版業
界や書店を守ろうとしても守れる話じゃない。
 いずれ死にそうな、世界に出て行けないXMDFや.bookで電子書籍を作ってい
たり、特定の書店や出版社グループに囲い込むために、消費者の無知につけ込
んで、標準規格のEPUBなのに専用アプリじゃないと読めないように誘導したり
と、日本の電子書籍は、まだまだひどい。
 しかも、専用アプリがバグっていて、まともに読めなかったりしている。た
とえば、セブンイレブンの場合は、こんな状態。
http://www.7netshopping.jp/all/static/ebookspecial.html
--- ここから ---
iPhone、iPadでセブンebookリーダーをご利用のお客様

改修アプリを12/7にリリースさせていただきましたが、引き続き不具合が起こ
っているお客様がいらっしゃいます。
お手数をお掛けいたしますが、アプリをいったん削除していただき、再度ダウ
ンロードすることで解消されます。
設定については、以下のページをご確認ください。

⇒アプリの削除、再設定はこちらから
--- ここまで ---

 こういう現状では、日本の電子書籍は、Kindle版以外は、とても買う気にな
らない。
 下手に専用アプリでしか読めないものに手を出すと、その出版社や書店のグ
ループが事業から撤退したり、専用アプリが出来が悪いままなら、溜め込んだ
電子書籍がパーだもん。
 だから、ぼくは、アメリカのO' Reilly Mediaをはじめとして、ほとんど専
用アプリ縛りがないものしか買ってない。
 フォーマットは、国際的な規格か業界標準になっているPDFかEPUBかKindle
しか買ってない。
 O' Reilly Mediaは、視覚障碍者向けのフォーマットであるDAISYもやってく
れているんだよ。
 しかも、DRM freeだし。
 O' Reilly Mediaが太っ腹すぎるという話はあるが、それにしても、彼我の
差は大きすぎる。

 Twitterでは流したはずですが、そういえば、昨日、CAS-UBを使ってKindle
を作るセミナーがあったんです。

http://www.exism.co.jp/news/2013/007.html
緊急開催 特別セミナー開催のお知らせ(有料セミナー)
【デジタルファーストの時代・売れる本の書き方を教えます】
~アマゾンで売れる本を作るには~

http://www.exism.co.jp/news/2013/008.html
2013年2月26日(火)
圧倒的シェアのアマゾンKindle用生成機能を強化したCAS-UB新バージョン

関連:
http://blog.cas-ub.com/?p=3888
CAS-UBで制作したEPUB版のKindle、Koboでの販売について(メモ)
http://blog.cas-ub.com/?tag=cas-ub-v2-1
CAS-UBを本日V2.1にバージョンアップ。Kindle用に最適化したEPUB自動生成な
どを機能強化しました。

 あ、流したのは、別のセミナーだった。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/02/22/6727319
アンテナハウス「EPUBのビジネス分野での活用を広げる」セミナー」、アンテ
ナハウスのEPUBリーダー「AH Reader Preview」や、XMDF生成も

 それと、この前、楽天のkoboの説明会があって、これがなかなかよかったら
しいです。
 このセミナーのこと、Twitterで流してなかったね。あれこれありすぎて、
忙しすぎて、忘れるわ。
 koboは、EPUB3など標準サポートですからね。他のよくわからん日本のアプ
リよりよさげ。

http://kokucheese.com/event/index/70587/
EPUB21 楽天kobo向けEPUB3コンテンツ制作説明会

 動画がどこかにあったはず。アンテナハウス社内では、URLが流れたけど。
 あったあった。やっと見つけた。

http://www.epubcafe.jp/egls/epubseminar21
EPUB 第21回 楽天kobo向けEPUB3コンテンツ制作説明会

タランティーノ監督のジャンゴ2013年03月05日 06時04分18秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )の筒井さんも参加されている筒井康隆会議室(tti/salon)からホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 話は、朝日新聞に現在連載中、筒井康隆「聖痕」からの流れ。
 「聖痕」から、アレクサンドル・デュマ「モンテ・クリスト伯」になって、
クエンティン・タランティーノのアカデミー賞にもノミネートされた映画「ジャンゴ」の
話題になった。ジャンゴでは、重要なシーンで「モンテ・クリスト伯」のことが出るそうです。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/02/14/6720496
筒井康隆「聖痕」、アレクサンドル・デュマ「モンテ・クリスト伯」

===
標題: タランティーノ監督のジャンゴ
---
 タランティーノ監督は、ジャンゴの公開イベントの時に、サプライズ登場し
て、ファンを沸かせたそうです。

http://www.cinematoday.jp/page/N0050005
クエンティン・タランティーノ、新宿にサプライズ登場!ファンからタラコー
ルの嵐!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130213-00000008-piaeiga-movi
タランティーノ監督、日本ファンを前に『ジャンゴ』裏話を披露
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130212-00000015-eiga-movi
タランティーノがイベントにサプライズ参戦!「ジャンゴにやられちゃって!」

冬にこれやったら、腹、壊すわ。2013年03月05日 06時06分03秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---


  高原冷食


 @tkomatsuさんからの返歌。


  透く無し腎


 腹壊すだけじゃなくて、腎虚になるっちゅうこっちゃね。

#ippatu

川越敏司「はじめてのゲーム理論 (ブルーバックス)」2013年03月06日 06時33分15秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/01/26/6701751
量子ゲーム理論。実験経済学
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062577828/showshotcorne-22/
はじめてのゲーム理論 (ブルーバックス) [新書]
川越 敏司 (著)
が売れていた。お買い上げありがとうございます。
 簡単に感想を書いておこう。

 ゲーム理論の一般向け入門書は数あれど、これはぼくにはとても斬新だった。
 ナッシュ均衡、パレート効率は、冒頭のプロローグからざっくり出てきて、
ミニマックス、ナッシュ均衡、パレート効率は、本書の前半で解説が進む。
 解説も基本事項を丁寧にやってあり、簡単な練習問題と解答もあり、理解を
深められるようになっている。
 で、本書の白眉は、著者、川越さんの専門であるメカニズム・デザイン論。
 メカニズム・デザインは、どうすれば、いい社会制度になるか、紛争を解決
できるかといったことをゲーム理論を使って最良の解を見つける研究分野。
 選挙制度の話など、非常に面白い。
 日本でも国会議員の定数是正問題が話題になっているが、
「バリンスキー=ヤングの不可能性定理を知らん奴は、議論する資格なし!」
「ギバード=サタースウェイトの不可能性定理を知らん奴は、議論する資格なし!」
などと、すぐ、吠えたくなる。
 アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン銀行賞(日本では、ノーベル
経済学賞と呼ばれる)を受賞したケネス・アローの不可能性定理も、もちろん
出てくる。
 アローの不可能性定理は、アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン
銀行賞の威光もあって、一般人でも名前は聞いたことがあるだろうが、
バリンスキー=ヤングの不可能性定理やギバード=サタースウェイトの不可能性
定理は、知らない人が多いだろうから、ハッタリをかますには、こっちを使って
脅したほうがいい。\(^O^)/
 不可能性定理の章では、これまた、アルフレッド・ノーベル記念経済学スウ
ェーデン銀行賞を受賞したアマルティア・センのリベラル・パラドックスも解
説してある。

 そして、ぼくが一番読みたかった量子ゲーム理論の章。これは、量子ゲーム
理論の存在を知った日経サイエンスの記事より具体的でわかりやすかった。
というのは、スピンの状態が量子操作を使う量子戦略によってどうなるか、
アダマール行列を使って、具体的に示してあったから。
 付録には、もっと詳しい量子戦略の計算があって、ケット・ベクトル、
テンソル積、パウリのスピン行列など、物理学が好きな人が喜ぶ計算式が出てくる。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AZ0A9X8/showshotcorne-22/
日経 サイエンス 2013年 03月号
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/201303.html
日経サイエンス 2013年3月号
特集:量子ゲーム理論

 ほかに本書の特長としては、川越さんは、映画や小説が好きなんだね。あち
こちにいろいろな映画や小説のエピソードが出てきて、本書を堅苦しくないも
のにしている。

 本書の最後には、各章ごとの参考文献も載っているが、それとは別に、もっ
とゲーム理論を知るための読書案内がある。寸評付きで、これがなかなかよい。
よって、リスト。

■ゲーム理論入門
 次のデービス本は、ぼくが中学生のときかな。ある意味、遊びのゲームの本
だと勘違いして読んだ本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061178172/showshotcorne-22/
ゲームの理論入門―チェスから核戦略まで (ブルーバックス) [新書]
モートン.D・デービス (著), 桐谷 維 (翻訳), 森 克美 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121016580/showshotcorne-22/
戦略的思考の技術―ゲーム理論を実践する (中公新書) [新書]
梶井 厚志 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448491123X/showshotcorne-22/
戦略的思考とは何か―エール大学式「ゲーム理論」の発想法 [単行本]
アビナッシュ ディキシット (著), バリー ネイルバフ (著),
菅野 隆 (翻訳), 嶋津 祐一 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480688382/showshotcorne-22/
高校生からのゲーム理論 (ちくまプリマー新書) [新書]
松井 彰彦 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000269038/showshotcorne-22/
ゲーム理論 (〈1冊でわかる〉シリーズ) [単行本(ソフトカバー)]
ケン・ビンモア (著), 金澤 悠介 (翻訳), 海野 道郎 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492313680/showshotcorne-22/
旧約聖書のゲーム理論―ゲーム・プレーヤーとしての神 [単行本]
スティーブン・J. ブラムス (著), Steven J. Brams (原著), 川越 敏司 (翻
訳)

■ゲーム理論の教科書
 ここは、少し数式が出ても大丈夫な人向け。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532108292/showshotcorne-22/
ゲーム理論入門 (日経文庫―経済学入門シリーズ) [新書]
武藤 滋夫 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532133467/showshotcorne-22/
ゼミナール ゲーム理論入門 [ハードカバー]
渡辺 隆裕 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/442385080X/showshotcorne-22/
経済学のためのゲーム理論入門 [単行本]
ロバート ギボンズ (著), Robert Gibbons (原著),
福岡 正夫 (翻訳), 須田 伸一 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4641163820/showshotcorne-22/
ゲーム理論 新版 [単行本(ソフトカバー)]
岡田 章 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486285107X/showshotcorne-22/
非協力ゲーム理論 (数理経済学叢書) [単行本]
グレーヴァ 香子 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757122403/showshotcorne-22/
ゲーム理論による社会科学の統合 (叢書 制度を考える) [単行本]
ハーバート・ギンタス (著), 小川 一仁 (翻訳), 川越 敏司 (翻訳),
佐々木 俊一郎 (翻訳), 成田 悠輔 (翻訳)

■ゲーム理論の応用
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484003082/showshotcorne-22/
公平分割の法則―誰もが満足する究極の交渉法 [単行本]
スティーブン・J. ブラムス (著), アラン・D. テイラー (著),
宍戸 栄徳 (監修), Steven J. Brams (原著), Alan D. Taylor (原著),
宍戸 律子 (翻訳)

 鈴木先生の本は、ずっと昔に紹介したことがある。興味があれば、上の検索
窓で検索してみてください。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4326500824/showshotcorne-22/
新ゲーム理論 [単行本]
鈴木 光男 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4326503696/showshotcorne-22/
協力ゲームの基礎と応用 [単行本]
中山 幹夫 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791764153/showshotcorne-22/
選挙のパラドクス―なぜあの人が選ばれるのか? [単行本]
ウィリアム パウンドストーン (著), 篠儀直子 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791765893/showshotcorne-22/
数と正義のパラドクス 頭の痛い数学ミステリー [単行本]
ジョージ・G・スピロ (著), 寺嶋英志 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4916092902/showshotcorne-22/
厚生経済学と社会選択論 [単行本]
アラン・M. フェルドマン (著), ロベルト セラーノ (著),
Allan M. Feldman (原著), Roberto Serrano (原著),
飯島 大邦 (翻訳), 川島 康男 (翻訳), 福住 多一 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4326502665/showshotcorne-22/
社会的選択理論―集団の意思決定と個人の判断の分析枠組み [単行本]
ジョン クラーヴェン (著), John Craven (原著),
富山 慶典 (翻訳), 金井 雅之 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4130430173/showshotcorne-22/
「きめ方」の論理 ―社会的決定理論への招待― [単行本]
佐伯 胖 (著)

 次は、アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン銀行賞(日本では、
ノーベル経済学賞と呼ばれる)のアマルティア・センの本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4326501863/showshotcorne-22/
集合的選択と社会的厚生 [単行本]
アマルティア セン (著), Amartya K. Sen (原著), 志田 基与師 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4623052346/showshotcorne-22/
メカニズムデザイン―資源配分制度の設計とインセンティブ [単行本]
坂井 豊貴 (著), 藤中 裕二 (著), 若山 琢磨 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4623059111/showshotcorne-22/
マーケットデザイン入門―オークションとマッチングの経済学 [単行本]
坂井 豊貴 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757122594/showshotcorne-22/
学校選択制のデザイン―ゲーム理論アプローチ (叢書 制度を考える) [単行本]
安田 洋祐 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822246639/showshotcorne-22/
オークションの人間行動学
最新理論からネットオークション必勝法まで [単行本]
ケン・スティグリッツ (著), 川越 敏司 (翻訳), 佐々木 俊一郎 (翻訳),
小川 一仁 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492313850/showshotcorne-22/
オークション 理論とデザイン [単行本]
ポール ミルグロム (著), Paul Milgrom (原著), 川又 邦雄 (翻訳),
奥野 正寛 (翻訳), 計盛 英一郎 (翻訳), 馬場 弓子 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4782815018/showshotcorne-22/
進化とゲーム理論―闘争の論理 [単行本]
J.メイナード‐スミス (著), 寺本 英 (翻訳), 梯 正之 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320056655/showshotcorne-22/
進化のダイナミクス 生命の謎を解き明かす方程式 [単行本]
Martin A. Nowak (著), 中岡 慎治 (翻訳), 巌佐 庸 (翻訳),
竹内 康博 (翻訳), 佐藤 一憲 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492312714/showshotcorne-22/
ゲーム理論と経済学 [単行本]
デビッド・M. クレプス (著), David M. Kreps (原著),
高森 寛 (翻訳), 長橋 透 (翻訳), 大住 栄治 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4811550617/showshotcorne-22/
ゲーム理論―批判的入門 [単行本]
ショーン・P.ハーグリーブズ ヒープ (著), ヤニス ファロファキス (著),
Shaun P.Hargreaves Heap (原著), Yanis Varoufakis (原著),
荻沼 隆 (翻訳)

 本書の著者でもある、川越敏司さんの2冊。以前紹介したことがある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/413040234X/showshotcorne-22/
実験経済学 [単行本]
川越 敏司 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757122586/showshotcorne-22/
行動ゲーム理論入門 [単行本(ソフトカバー)]
川越 敏司 (著)

■古典・伝記
 フォン・ノイマンとモルゲンシュテルンによる、ゲーム理論の歴史的記念碑
的著作。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480092110/showshotcorne-22/
ゲームの理論と経済行動〈1〉 (ちくま学芸文庫) [文庫]
J.フォン ノイマン (著), O. モルゲンシュテルン (著),
John Von Neumann (原著), Oskar Morgenstern (原著),
銀林 浩 (翻訳), 橋本 和美 (翻訳), 宮本 敏雄 (翻訳), 阿部 修一 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480092129/showshotcorne-22/
ゲームの理論と経済行動〈2〉 (ちくま学芸文庫) [文庫]
J.フォン ノイマン (著), O. モルゲンシュテルン (著),
John von Neumann (原著), Oskar Morgenstern (原著),
銀林 浩 (翻訳), 橋本 和美 (翻訳), 宮本 敏雄 (翻訳), 下島 英忠 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480092137/showshotcorne-22/
ゲームの理論と経済行動〈3〉 (ちくま学芸文庫) [文庫]
J.フォン ノイマン (著), O. モルゲンシュテルン (著),
John von Neumann (原著), Oskar Morgenstern (原著),
銀林 浩 (翻訳), 橋本 和美 (翻訳), 宮本 敏雄 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791753607/showshotcorne-22/
囚人のジレンマ―フォン・ノイマンとゲームの理論 [単行本]
ウィリアム パウンドストーン (著), William Poundstone (原著),
松浦 俊輔 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022597100/showshotcorne-22/
フォン・ノイマンの生涯 (朝日選書) [単行本]
ノーマン マクレイ (著), Norman Macrae (原著),
渡辺 正 (翻訳), 芦田 みどり (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4621063251/showshotcorne-22/
ナッシュは何を見たか [単行本]
H.W.クーン (編さん), 落合 卓四郎 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105415018/showshotcorne-22/
ビューティフル・マインド 天才数学者の絶望と奇跡 [単行本]
シルヴィア ナサー (著), 塩川 優 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4326301619/showshotcorne-22/
紛争の戦略―ゲーム理論のエッセンス
(ポリティカル・サイエンス・クラシックス 4) [単行本]
トーマス・シェリング (著), 河野 勝 (翻訳)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/01/26/6701751
量子ゲーム理論。実験経済学
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/24/4966890
行動ゲーム理論入門、数学が経済を動かす(ドイツ企業篇)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/31/4985409
Re: 行動ゲーム理論入門、数学が経済を動かす(ドイツ企業篇)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/05/30/6461833
進化ゲーム理論入門、行動ゲーム理論入門
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/16/5165608
高校生からのゲーム理論。行動経済学、これからの「正義」の話も
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/18/4371311
経済学のロボカップ、U-Mart、人工市場、人工社会、数理社会学、アイオワ電子市場
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/13/4507954
フォン・ノイマン、モルゲンシュテルン「ゲームの理論と経済行動」