新型インフルエンザ関連とスイス ― 2008年02月17日 01時21分46秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/11/2617282
岡田晴恵著「H5N1型ウイルス襲来―新型インフルエンザから家族を守れ!」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/15/2629798
Re: 岡田晴恵著「H5N1型ウイルス襲来―新型インフルエンザから家族を守れ!」
その2
の続き。
新型インフルエンザ関連のリンクをいくつか。これ以外の有用な情報源は、
上記の本の最後にQ&Aで載っているので、それを参照してください。
http://pandemic.seesaa.net/
パンデミック・フルー情報最前線
http://miso-ojisan.blog.ocn.ne.jp/blog/2008/02/post_eaca.html
鳥インフルエンザの襲来(その2)
http://miso-ojisan.blog.ocn.ne.jp/blog/2008/02/post_4b84.html
鳥インフルエンザの襲来
上記の本では、ワクチンなどの備蓄に関してスイス方式とアメリカ方式が出
てきます。それで、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/13/2623387
Re: 岡田晴恵著「H5N1型ウイルス襲来―新型インフルエンザから家族を守れ!」
では、
--- ここから ---
対策の考え方は、スイス式とアメリカ式とあるそうですが、著者の岡田晴恵
さんは、スイス式を推奨しています。しかし、アメリカ式にもそれなりに一貫
性はある。どうしようもないのが、現状の日本で、アメリカ式にしようとして
いるらしいが、中途半端なので、役立たず。\(^O^)/
--- ここまで ---
と書きましたが、その補足。
スイス式のほうがプレパンデミックワクチンを全国民分備蓄した上で、タミ
フルなども用意ということで、いいように思えますね。
アメリカはタミフルを全国民分備蓄。そして、半年で新型インフルエンザの
「プレ」ではないパンデミックワクチンを全国民に供給を公表。スイスに比べ
人口が多いから、プレパンデミックワクチンを全国民分用意するのは無理。だ
から、半年間はタミフルで乗り切るという考え方で、それなりに一貫性はある。
ところが、日本は、中途半端。プレパンデミックワクチンの備蓄はわずかに
1000万人分。タミフル備蓄も2800万人分。何より、パンデミックワクチンの供
給が発生1年後、しかも何人分かが公表されていないそうです。
つまり、あんたら国民は死ねということです。\(^O^)/
そりゃ、年金問題みてもわかるもんね。官僚や政治家がお前らの金をじゃぶ
じゃぶ使ってやるから、お前ら国民は早く死ねだもんね。
スイスって、永世中立を保つために、昔からすごく防衛もやってるし、やり
方が徹底していると思っていましたが、新型インフルエンザ対策でもそれが発
揮されていますね。
探したら、
http://www.swissinfo.org/jpn/front/detail.html?siteSect=105&sid=7822694&cKey=1179293957000
新型インフルエンザ予防のモデル国、スイス
というのもありました。
興味が出てきて、探したら、アマゾンには、スイス政府が国民に向けてやっ
ている自己防衛のためのプログラムがありますね。その名もずばり「民間防衛」
。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4562036672/showshotcorne-22/
スイス政府編, 原書房編集部訳「民間防衛 新装版―あらゆる危険から身をま
もる (新書)」
素人評は大絶賛ですね。
これ、時間ができたら、読んでみようかな。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/11/2617282
岡田晴恵著「H5N1型ウイルス襲来―新型インフルエンザから家族を守れ!」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/15/2629798
Re: 岡田晴恵著「H5N1型ウイルス襲来―新型インフルエンザから家族を守れ!」
その2
の続き。
新型インフルエンザ関連のリンクをいくつか。これ以外の有用な情報源は、
上記の本の最後にQ&Aで載っているので、それを参照してください。
http://pandemic.seesaa.net/
パンデミック・フルー情報最前線
http://miso-ojisan.blog.ocn.ne.jp/blog/2008/02/post_eaca.html
鳥インフルエンザの襲来(その2)
http://miso-ojisan.blog.ocn.ne.jp/blog/2008/02/post_4b84.html
鳥インフルエンザの襲来
上記の本では、ワクチンなどの備蓄に関してスイス方式とアメリカ方式が出
てきます。それで、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/13/2623387
Re: 岡田晴恵著「H5N1型ウイルス襲来―新型インフルエンザから家族を守れ!」
では、
--- ここから ---
対策の考え方は、スイス式とアメリカ式とあるそうですが、著者の岡田晴恵
さんは、スイス式を推奨しています。しかし、アメリカ式にもそれなりに一貫
性はある。どうしようもないのが、現状の日本で、アメリカ式にしようとして
いるらしいが、中途半端なので、役立たず。\(^O^)/
--- ここまで ---
と書きましたが、その補足。
スイス式のほうがプレパンデミックワクチンを全国民分備蓄した上で、タミ
フルなども用意ということで、いいように思えますね。
アメリカはタミフルを全国民分備蓄。そして、半年で新型インフルエンザの
「プレ」ではないパンデミックワクチンを全国民に供給を公表。スイスに比べ
人口が多いから、プレパンデミックワクチンを全国民分用意するのは無理。だ
から、半年間はタミフルで乗り切るという考え方で、それなりに一貫性はある。
ところが、日本は、中途半端。プレパンデミックワクチンの備蓄はわずかに
1000万人分。タミフル備蓄も2800万人分。何より、パンデミックワクチンの供
給が発生1年後、しかも何人分かが公表されていないそうです。
つまり、あんたら国民は死ねということです。\(^O^)/
そりゃ、年金問題みてもわかるもんね。官僚や政治家がお前らの金をじゃぶ
じゃぶ使ってやるから、お前ら国民は早く死ねだもんね。
スイスって、永世中立を保つために、昔からすごく防衛もやってるし、やり
方が徹底していると思っていましたが、新型インフルエンザ対策でもそれが発
揮されていますね。
探したら、
http://www.swissinfo.org/jpn/front/detail.html?siteSect=105&sid=7822694&cKey=1179293957000
新型インフルエンザ予防のモデル国、スイス
というのもありました。
興味が出てきて、探したら、アマゾンには、スイス政府が国民に向けてやっ
ている自己防衛のためのプログラムがありますね。その名もずばり「民間防衛」
。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4562036672/showshotcorne-22/
スイス政府編, 原書房編集部訳「民間防衛 新装版―あらゆる危険から身をま
もる (新書)」
素人評は大絶賛ですね。
これ、時間ができたら、読んでみようかな。
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_ ホットコーナーの舞台裏 - 2008年09月23日 07時58分41秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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対策がだいぶ本格化してきましたね。
http://www.nikkei.co.jp/news/sh
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対策がだいぶ本格化してきましたね。
http://www.nikkei.co.jp/news/sh
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