CTM/CTMCP/ガウディ本の翻訳、先行発売!\(^O^)/ ― 2007年10月28日 09時26分38秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/19/1860271
Re: CTM/CTMCP/ガウディ本の翻訳がもう出る!\(^O^)/
の続き。
情報省のスパイからの情報によると、CTM/CTMCP/ガウディ本の翻訳、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798113468/showshotcorne-22/
セイフ・ハリディ, ピーター・ヴァン・ロイ, 羽永洋訳「コンピュータプログ
ラミングの概念・技法・モデル」
は、
ジュンク堂池袋、紀伊国屋本店・南店、書泉タワーで11月2日あたりから各
書店10冊程度テスト販売開始。
だそうです。
全国の書店は11月7日あたりから順次発売だそうです。アマゾンは、11
月8日のようですが。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/19/1860271
Re: CTM/CTMCP/ガウディ本の翻訳がもう出る!\(^O^)/
の続き。
情報省のスパイからの情報によると、CTM/CTMCP/ガウディ本の翻訳、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798113468/showshotcorne-22/
セイフ・ハリディ, ピーター・ヴァン・ロイ, 羽永洋訳「コンピュータプログ
ラミングの概念・技法・モデル」
は、
ジュンク堂池袋、紀伊国屋本店・南店、書泉タワーで11月2日あたりから各
書店10冊程度テスト販売開始。
だそうです。
全国の書店は11月7日あたりから順次発売だそうです。アマゾンは、11
月8日のようですが。
酒見賢一「陋巷に在り」「墨攻」「後宮小説」 ― 2007年10月28日 09時30分30秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101281130/showshotcorne-22/
酒見賢一著「陋巷に在り〈1〉儒の巻 (新潮文庫)」
の、 第6巻から第13巻までどどーんと買ってらっしゃる方がいて、驚いた。
それで思い出したけど、穂高が絶賛してたのは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101281122/showshotcorne-22/
酒見賢一著「墨攻 (新潮文庫)」
だっけ? それとも、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101281114/showshotcorne-22/
酒見賢一著「後宮小説 (新潮文庫)」
だっけ。
それとも酒見賢一は全部いい?
おれ、恥ずかしながら、いまだに1冊も読んでないんですよね。^^;
「陋巷に在り」は、マンガにもなってるんですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091923712/showshotcorne-22/
酒見賢一, 久保田千太郎, 森秀樹「墨攻 (1) (小学館文庫)」
素人評を読むと、原作とはずいぶん違っていくんですね。原作の極限まで濃
縮されたものとは、違う世界みたいですね。
===
標題: Re: 酒見賢一「陋巷に在り」「墨攻」「後宮小説」
---
私が絶賛していたのは「第1回ファンタジーノベル大賞」の『後宮小説』
(酒見賢一のデビュー作)だと思う。非常に個性的な登場人物が多いのだけど、
一人一人の個性がくっきり浮かび上がって面白かった。「ファンタジー」の
冠がついているところへ、いきなり中国史のような大ボラを投入して来てん
だよね。知識の下地があってこその作品だろうし、新人がよくこれだけのも
のを書いたと感心しきりだった。
翌年(1990年)、『後宮小説』は『雲のように風のように』というアニメに
なってテレビ放映をされたため、録画してまだ小さかった娘と息子に見せて
いた。すっかりお気に入りで、台詞を全部覚えるくらいに何十回と見ていた。
後年、子供達が原作『後宮小説』を読んでいたし、昨年再読をしたいと言う
ので大切にするようにと、ついにあげてしまった(初版単行本なのが痛い)。
『雲のように風のように』のビデオ(他に『宇宙を夢見た男たち』と『風の谷
のナウシカ』が入ってた)は、テープが擦り切れて駄目になってしまった。
『墨攻』は非常に短い作品ですぐに読める。今年映画化もされたけど残念
ながら観ていない。
現在NHK「大河ドラマ」で放映されている井上靖の『風林火山』、実は
原作を読んでいないけど、主人公の山本勘助が城に籠城する際(2月25日放映
分)にとった手法が、気づいた人は気づいたと思うけど『墨攻』に出て来る
手法とまったく同じだった。
『陋巷に在り』は、(書籍代がひどすぎて買えず)途中まで立ち読みしてい
たけど、一向に終わる気配がないため、完結してからまとめて読もうとまだ
読んでいない。もう完結してる?(^^;)
他は『ピュタゴラスの旅』を読んだ程度(立ち読みのみ)。
『墨攻』は文庫が手元にあるのでいつでもすぐにでも貸しまっせ。>showさん
穂高
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101281130/showshotcorne-22/
酒見賢一著「陋巷に在り〈1〉儒の巻 (新潮文庫)」
の、 第6巻から第13巻までどどーんと買ってらっしゃる方がいて、驚いた。
それで思い出したけど、穂高が絶賛してたのは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101281122/showshotcorne-22/
酒見賢一著「墨攻 (新潮文庫)」
だっけ? それとも、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101281114/showshotcorne-22/
酒見賢一著「後宮小説 (新潮文庫)」
だっけ。
それとも酒見賢一は全部いい?
おれ、恥ずかしながら、いまだに1冊も読んでないんですよね。^^;
「陋巷に在り」は、マンガにもなってるんですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091923712/showshotcorne-22/
酒見賢一, 久保田千太郎, 森秀樹「墨攻 (1) (小学館文庫)」
素人評を読むと、原作とはずいぶん違っていくんですね。原作の極限まで濃
縮されたものとは、違う世界みたいですね。
===
標題: Re: 酒見賢一「陋巷に在り」「墨攻」「後宮小説」
---
私が絶賛していたのは「第1回ファンタジーノベル大賞」の『後宮小説』
(酒見賢一のデビュー作)だと思う。非常に個性的な登場人物が多いのだけど、
一人一人の個性がくっきり浮かび上がって面白かった。「ファンタジー」の
冠がついているところへ、いきなり中国史のような大ボラを投入して来てん
だよね。知識の下地があってこその作品だろうし、新人がよくこれだけのも
のを書いたと感心しきりだった。
翌年(1990年)、『後宮小説』は『雲のように風のように』というアニメに
なってテレビ放映をされたため、録画してまだ小さかった娘と息子に見せて
いた。すっかりお気に入りで、台詞を全部覚えるくらいに何十回と見ていた。
後年、子供達が原作『後宮小説』を読んでいたし、昨年再読をしたいと言う
ので大切にするようにと、ついにあげてしまった(初版単行本なのが痛い)。
『雲のように風のように』のビデオ(他に『宇宙を夢見た男たち』と『風の谷
のナウシカ』が入ってた)は、テープが擦り切れて駄目になってしまった。
『墨攻』は非常に短い作品ですぐに読める。今年映画化もされたけど残念
ながら観ていない。
現在NHK「大河ドラマ」で放映されている井上靖の『風林火山』、実は
原作を読んでいないけど、主人公の山本勘助が城に籠城する際(2月25日放映
分)にとった手法が、気づいた人は気づいたと思うけど『墨攻』に出て来る
手法とまったく同じだった。
『陋巷に在り』は、(書籍代がひどすぎて買えず)途中まで立ち読みしてい
たけど、一向に終わる気配がないため、完結してからまとめて読もうとまだ
読んでいない。もう完結してる?(^^;)
他は『ピュタゴラスの旅』を読んだ程度(立ち読みのみ)。
『墨攻』は文庫が手元にあるのでいつでもすぐにでも貸しまっせ。>showさん
穂高
最近のコメント