ACLとセマンティックWeb ― 2007年09月04日 23時56分35秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
Franz社のAllegro Common Lispのメールで、知ったけど、
http://www.semanticwebstrategies.com/index.php
Semantic Web Strategies 2007
のほかに、アジアでは、韓国釜山で、2007 International Semantic Web
Conferenceがありますね。
詳しくは、
http://iswc2007.semanticweb.org/main/default.asp
をどうぞ。
これに関連するFranzのJansさんの資料は、
http://www.franz.com/services/conferences_seminars/iswc2007_Franz-Tutorial.lhtml
をどうぞ。
RDFを操作するAllegroGraphについては、
http://www.franz.com/products/allegrograph/
をどうぞ。
参考文献の
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0521387078/showshotcorne-22/
Stanley Wasserman, Katherine Faust著「Social Network Analysis: Methods
and Applications (Structural Analysis in the Social Sciences, 8)」
は、amzonのデータだと、1994年の出版なんですね。10年以上前にSNSのベース
というか、Social Networkの分析方法のテキストがあったんですね。
日本経済のネットワークを分析した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0521453046/showshotcorne-22/
James R. Lincoln, Michael L. Gerlach著「Japan's Network Economy:
Structure, Persistence, and Change (Structural Analysis in the Social
Sciences)」
なんてのもあって、keiretsu, sokaiyaなんて単語もみえますね。^^;
表に出すものとしては、これが、9月最初の書き込みかな。
---
Franz社のAllegro Common Lispのメールで、知ったけど、
http://www.semanticwebstrategies.com/index.php
Semantic Web Strategies 2007
のほかに、アジアでは、韓国釜山で、2007 International Semantic Web
Conferenceがありますね。
詳しくは、
http://iswc2007.semanticweb.org/main/default.asp
をどうぞ。
これに関連するFranzのJansさんの資料は、
http://www.franz.com/services/conferences_seminars/iswc2007_Franz-Tutorial.lhtml
をどうぞ。
RDFを操作するAllegroGraphについては、
http://www.franz.com/products/allegrograph/
をどうぞ。
参考文献の
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0521387078/showshotcorne-22/
Stanley Wasserman, Katherine Faust著「Social Network Analysis: Methods
and Applications (Structural Analysis in the Social Sciences, 8)」
は、amzonのデータだと、1994年の出版なんですね。10年以上前にSNSのベース
というか、Social Networkの分析方法のテキストがあったんですね。
日本経済のネットワークを分析した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0521453046/showshotcorne-22/
James R. Lincoln, Michael L. Gerlach著「Japan's Network Economy:
Structure, Persistence, and Change (Structural Analysis in the Social
Sciences)」
なんてのもあって、keiretsu, sokaiyaなんて単語もみえますね。^^;
表に出すものとしては、これが、9月最初の書き込みかな。
完全なる音楽家、音楽マル秘講座 ― 2007年09月05日 09時14分22秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のtti/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
アマゾンから、山下洋輔の本をチェックした人に送っておりますなどといい
つつ、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4882933306/showshotcorne-22/
徳丸吉彦, 福田千絵著「完全なる音楽家―初代・米川敏子の音楽と生涯」
が出るという案内メールが来ました。
洋輔さんの本じゃないし、でも、徳丸吉彦ってどこかで聞いたことがある名
前。なんだっけなあと3日3晩忘れて突然思い出した。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103437049/showshotcorne-22/
山下洋輔, 茂木大輔, 仙波清彦, 徳丸吉彦著「音楽マル秘講座」
に出てくる、洋輔さんと対談している徳丸先生ですね。
今年1月のオフ、その前に、予習ということで、筒井さんが解説を書いてら
っしゃるし、あなた、まだ読んでないなら、いま読め、すぐ読め、早く読めと
いうことでもあったので、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122047366/showshotcorne-22/
茂木大輔著「オーケストラは素敵だ―オーボエ吹きの修行帖」
を読みました。そしたら、面白すぎて、茂木さんの一連のはみ出しオケマンシ
リーズを読んだのですが、さらに調子に乗って、茂木さんがからんでいる本を
探したら、前述の「音楽マル秘講座」にぶち当たったわけです。
どういう内容かは、
http://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/343704.html
波 2002年1月号より 細川周平「冷静と饒舌のあいだ」
山下洋輔/茂木大輔/仙波清彦/徳丸吉彦『音楽〇秘講座』
を読んでもらえればいいのですが、ぼくにとっては、驚きの連続。冒頭の茂木
さんとの対談も深いし、笑いも多いし、すごい対談だなと思ったけど、邦楽の
仙波さんとの対談がまたすごい。
ぼくにとって、仙波清彦といえば、学生時代、フュージョングループのスク
エアのパーカッショニストとしての遭遇が全てでした。パーカッションの人っ
て、変な人、多いでしょう? 大体、楽器が牛の骨だったり、どう鳴らすのか
わからないような得体のしれないものをいっぱいもってたりして。大体、ベー
スはアフリカかラテンなんだけど、邦楽ベースのパーカッションでフュージョ
ンに登場というので当時話題になりました。
今回の仙波さんは、邦楽人としての登場。
全編にわたって脚注が充実していて、音楽初心者にもわかるように、専門用
語、業界用語の解説があるのですが、邦楽は知らんことばかり。これがなかっ
たら、話が全然わかりませんでした。^^;
なんでもコンピュータに置き換えて理解しようとしてしまうと、西洋音楽は、
コンピュータでいえば、いまの主流である、全回路がリズムの基盤たるクロッ
クの刻みによって動くもの。邦楽は、研究はあれこれあれど主流にはなってな
いクロックなしのコンピュータ(非同期型コンピュータ)ではないかと。
コンピュータのクロックの周波数は、処理スピードを上げるためにどんどん
上がって、パソコンのCPUでも2GHzなんてのが当たり前になってますが、周波
数が上がると回路全体をそれに従わせるのがだんだん難しくなってくるんです
よね。それで、クロックレスで、いわば玉突き状態的に処理しようという考え
のコンピュータも研究されてるわけです。
この辺の話は、昔、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022612185/showshotcorne-22/
立花隆著「電脳進化論―ギガ・テラ・ペタ」
で、採り上げられていた記憶があります。あれ、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/402261367X/showshotcorne-22/
立花隆著「立花隆・100億年の旅」
から始まる、100億年の旅シリーズのだったかも。^^;
違ってたら、ごめんなさい。
さらに徳丸先生との対談になると、音楽うんぬんをはるかに超えて、文化と
は、民族とは、歴史とは、国家とは、そういうレベルになってて、もう圧倒さ
れました。
渋谷でiPodで音楽聴きながら歩いている若いの見つけて、「ちみちみ、そん
な甘い態度で音楽を聴いちゃいかんよ。音楽3銃士となって、直ちに突撃して
玉砕しなさい」などと言いそうになりました。\(^O^)/
もちろん、音楽の楽しさ、面白さは十分感じられるんですが、ぼくにとって
は、音楽の深さ、怖さを覗きみた対談集でした。
この本、通勤電車の中で、ああ、これは面白いというところでページに折り
目をつけたりして読んでいたら、5ページに1回は折ってしまってぼろぼろで
す。\(^O^)/
ヤノピさま、すみません。
あ、遅ればせながら、九州方面への出撃、お疲れ様でした。
---
アマゾンから、山下洋輔の本をチェックした人に送っておりますなどといい
つつ、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4882933306/showshotcorne-22/
徳丸吉彦, 福田千絵著「完全なる音楽家―初代・米川敏子の音楽と生涯」
が出るという案内メールが来ました。
洋輔さんの本じゃないし、でも、徳丸吉彦ってどこかで聞いたことがある名
前。なんだっけなあと3日3晩忘れて突然思い出した。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103437049/showshotcorne-22/
山下洋輔, 茂木大輔, 仙波清彦, 徳丸吉彦著「音楽マル秘講座」
に出てくる、洋輔さんと対談している徳丸先生ですね。
今年1月のオフ、その前に、予習ということで、筒井さんが解説を書いてら
っしゃるし、あなた、まだ読んでないなら、いま読め、すぐ読め、早く読めと
いうことでもあったので、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122047366/showshotcorne-22/
茂木大輔著「オーケストラは素敵だ―オーボエ吹きの修行帖」
を読みました。そしたら、面白すぎて、茂木さんの一連のはみ出しオケマンシ
リーズを読んだのですが、さらに調子に乗って、茂木さんがからんでいる本を
探したら、前述の「音楽マル秘講座」にぶち当たったわけです。
どういう内容かは、
http://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/343704.html
波 2002年1月号より 細川周平「冷静と饒舌のあいだ」
山下洋輔/茂木大輔/仙波清彦/徳丸吉彦『音楽〇秘講座』
を読んでもらえればいいのですが、ぼくにとっては、驚きの連続。冒頭の茂木
さんとの対談も深いし、笑いも多いし、すごい対談だなと思ったけど、邦楽の
仙波さんとの対談がまたすごい。
ぼくにとって、仙波清彦といえば、学生時代、フュージョングループのスク
エアのパーカッショニストとしての遭遇が全てでした。パーカッションの人っ
て、変な人、多いでしょう? 大体、楽器が牛の骨だったり、どう鳴らすのか
わからないような得体のしれないものをいっぱいもってたりして。大体、ベー
スはアフリカかラテンなんだけど、邦楽ベースのパーカッションでフュージョ
ンに登場というので当時話題になりました。
今回の仙波さんは、邦楽人としての登場。
全編にわたって脚注が充実していて、音楽初心者にもわかるように、専門用
語、業界用語の解説があるのですが、邦楽は知らんことばかり。これがなかっ
たら、話が全然わかりませんでした。^^;
なんでもコンピュータに置き換えて理解しようとしてしまうと、西洋音楽は、
コンピュータでいえば、いまの主流である、全回路がリズムの基盤たるクロッ
クの刻みによって動くもの。邦楽は、研究はあれこれあれど主流にはなってな
いクロックなしのコンピュータ(非同期型コンピュータ)ではないかと。
コンピュータのクロックの周波数は、処理スピードを上げるためにどんどん
上がって、パソコンのCPUでも2GHzなんてのが当たり前になってますが、周波
数が上がると回路全体をそれに従わせるのがだんだん難しくなってくるんです
よね。それで、クロックレスで、いわば玉突き状態的に処理しようという考え
のコンピュータも研究されてるわけです。
この辺の話は、昔、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022612185/showshotcorne-22/
立花隆著「電脳進化論―ギガ・テラ・ペタ」
で、採り上げられていた記憶があります。あれ、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/402261367X/showshotcorne-22/
立花隆著「立花隆・100億年の旅」
から始まる、100億年の旅シリーズのだったかも。^^;
違ってたら、ごめんなさい。
さらに徳丸先生との対談になると、音楽うんぬんをはるかに超えて、文化と
は、民族とは、歴史とは、国家とは、そういうレベルになってて、もう圧倒さ
れました。
渋谷でiPodで音楽聴きながら歩いている若いの見つけて、「ちみちみ、そん
な甘い態度で音楽を聴いちゃいかんよ。音楽3銃士となって、直ちに突撃して
玉砕しなさい」などと言いそうになりました。\(^O^)/
もちろん、音楽の楽しさ、面白さは十分感じられるんですが、ぼくにとって
は、音楽の深さ、怖さを覗きみた対談集でした。
この本、通勤電車の中で、ああ、これは面白いというところでページに折り
目をつけたりして読んでいたら、5ページに1回は折ってしまってぼろぼろで
す。\(^O^)/
ヤノピさま、すみません。
あ、遅ればせながら、九州方面への出撃、お疲れ様でした。
まもなく、ラグビーワールドカップ 2007 フランス大会開幕 ― 2007年09月05日 22時11分09秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のkick/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
日本ではさっぱり盛り上がっていませんが、まもなく、ラグビーワールドカ
ップ 2007 フランス大会が開幕します。
日本代表は、世界的名プレーヤーだったジョン・カーワンを監督に迎えたカ
ーワンジャパンとして出撃します。
大会については
http://www.rugby-japan.jp/hm/wc/index.html
ラグビーワールドカップ 2007 フランス大会
をどうぞ。
代表の情報は、スポーツ紙で唯一ラグビーに力を入れてくれている、という
か、吉田宏記者の獅子奮迅ぶりが目立つサンスポの
http://www.sanspo.com/rugby/japan/japan.html
をどうぞ。
スター選手大畑がアキレス腱断裂から復帰したかと思ったら、逆の足のアキ
レス腱断裂で離脱。司令塔安藤も離脱など、不安いっぱいのカーワンジャパン
ですが、なんとかやり繰りするしかないですね。
最初の試合は、今度の土曜日9/8の夜、世界ランキング2位のオーストラリ
ア戦。正直、勝てる相手じゃない。^^; でも、ワールドカップの初戦なら、
オーストラリアも本調子じゃないだろうし、ひょっとしたら。。。
ほかは、ウェールズ、フィジー、カナダが相手。
どこもランキングは日本より上なので、1勝するのも大変。
フィジーとカナダには勝てるチャンスがあるといわれています。それで、目
標は最低2勝といってますが。
なんとか1勝、できれば2勝してほしいです。
2勝すれば、次のニュージーランド大会の出場権が得られるからです。そう
しないと、次回から枠が減っちゃうので、出場自体難しくなります。^^;
2勝できるように、みんな、応援してください。
JSportsが中継しますが、地上波では、日テレがやってくれますね。
さっき、JSportsでワールドカップ特集をやっていて、カーワンジャパン情
報もありました。
カーワン監督、宮本武蔵といってました。\(^O^)/
敵を知り、己を知りという話でした。孫子の兵法と同じこと、武蔵もいって
たんですね。それをカーワン監督が知って、日本人へのサービスもあって、記
者会見で、宮本武蔵の名前を出したんでしょう。
よっしゃ、行け! カーワン武蔵ジャパン\(^O^)/
---
日本ではさっぱり盛り上がっていませんが、まもなく、ラグビーワールドカ
ップ 2007 フランス大会が開幕します。
日本代表は、世界的名プレーヤーだったジョン・カーワンを監督に迎えたカ
ーワンジャパンとして出撃します。
大会については
http://www.rugby-japan.jp/hm/wc/index.html
ラグビーワールドカップ 2007 フランス大会
をどうぞ。
代表の情報は、スポーツ紙で唯一ラグビーに力を入れてくれている、という
か、吉田宏記者の獅子奮迅ぶりが目立つサンスポの
http://www.sanspo.com/rugby/japan/japan.html
をどうぞ。
スター選手大畑がアキレス腱断裂から復帰したかと思ったら、逆の足のアキ
レス腱断裂で離脱。司令塔安藤も離脱など、不安いっぱいのカーワンジャパン
ですが、なんとかやり繰りするしかないですね。
最初の試合は、今度の土曜日9/8の夜、世界ランキング2位のオーストラリ
ア戦。正直、勝てる相手じゃない。^^; でも、ワールドカップの初戦なら、
オーストラリアも本調子じゃないだろうし、ひょっとしたら。。。
ほかは、ウェールズ、フィジー、カナダが相手。
どこもランキングは日本より上なので、1勝するのも大変。
フィジーとカナダには勝てるチャンスがあるといわれています。それで、目
標は最低2勝といってますが。
なんとか1勝、できれば2勝してほしいです。
2勝すれば、次のニュージーランド大会の出場権が得られるからです。そう
しないと、次回から枠が減っちゃうので、出場自体難しくなります。^^;
2勝できるように、みんな、応援してください。
JSportsが中継しますが、地上波では、日テレがやってくれますね。
さっき、JSportsでワールドカップ特集をやっていて、カーワンジャパン情
報もありました。
カーワン監督、宮本武蔵といってました。\(^O^)/
敵を知り、己を知りという話でした。孫子の兵法と同じこと、武蔵もいって
たんですね。それをカーワン監督が知って、日本人へのサービスもあって、記
者会見で、宮本武蔵の名前を出したんでしょう。
よっしゃ、行け! カーワン武蔵ジャパン\(^O^)/
がばいばあちゃんの「がばい」は誤用? 武雄が元気 ― 2007年09月06日 09時55分42秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
いま、佐賀旋風が吹いてますね。
なんといっても夏の甲子園、佐賀北高校の快進撃。
私立の野球学校じゃない普通の高校である佐賀北高校が、延長再試合、土壇
場の逆転などドラマチックな試合を続けて優勝ですから、メディアも絶賛でし
た。
もうひとつ、佐賀といえば、島田洋七のベストセラー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198920001/showshotcorne-22/
島田洋七著「佐賀のがばいばあちゃん」
映画にもドラマにも漫画にもなって、いずれも大ヒット。おれは、スーパー
ジャンプか、ビジネスジャンプか忘れたけど、漫画でしか読んでないけどね。
これだね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088770587/showshotcorne-22/
島田洋七, 石川サブロウ「がばい―佐賀のがばいばあちゃん (1) (ヤングジャ
ンプ・コミックスBJ)」
でも、単行本じゃなくて、毎週の連載だけだけどね。^^;
で、大ブームの「がばい」だけど、これは誤用だという話が、
http://www.asahi.com/national/update/0901/SEB200709010003.html
「がばい旋風」 がばいの使い方が変?地元でも誤用浸透
「がばい」は「とても」という意味の副詞なので、副詞+名詞の「がばいば
あちゃん」や「がばい旋風」は誤用だろうと。でも、全国的にこれだけ形容詞
的誤用が広まれば、これが正しくなっちゃうんでしょうね。^^;
洋七も誤用と知っててあえて、がばいばあちゃんにしたといってるしね。
さて、この前、九州に帰ったとき、西鉄の広報誌「にしてつニュース」2007
年8月号をみた。
えっ、西鉄、知らない?
あのね、かつて、プロ野球の日本シリーズで読売巨人軍をコテンパンにやっ
つけて3連覇を果たし、怪童中西、そしてなんといっても、「神様、仏様、稲
尾様」といわれた稲尾がいた、あの西鉄ライオンズの西鉄ですよ。
「にしてつニュース」の内容は、特集が宮崎へのバス旅行(西鉄は鉄道とバ
スやってるから)。いまの東国原知事ブームはすごいなと改めて思ったりして
いると、佐賀の武雄の話があった。武雄温泉で有名な武雄。大学の同期の馬場
君の故郷。\(^O^)/
馬場ぁぁ。武雄が出とるばい!
おいおい、そんなのここで言わんでもよか。
武雄市長の樋渡さんってアイデアマンだね(ま、あえて、政治的に正しいア
イデアパーソンなどと書かず、男性主義的といわれても、やっぱアイデアマン)。
武雄は、テレビドラマ「佐賀のがばいばあちゃん」のロケ地だが、この誘
致も樋渡市長のアイデアみたいね。「佐賀のがばいばあちゃん」課まで作って
る。\(^O^)/
市長はアイデアがあれば、トップだから何でもできて面白いそうです。
そうか。じゃ、おれも北九州市市長に立候補するか。橋ばっかり作った末吉
前市長を見習って、全国に女ばっかり作るか。\(^O^)/
どこが、見習ってるんだよ。それにお前、世界一のフットボールシティを作
るために府中市長に立候補するじゃなかったのか。
ああ、ころっと忘れてた。\(^O^)/ 長年北九州市長だった谷伍平さんが
この前亡くなって、谷さんとは、おれが生まれる前、祖父母・父母が直方に住
んでいた時代からだから50年くらいは親交があったから、つい、北九州市の市
長に立候補するといってしまったんだな。\(^O^)/
ああいう人のお葬式は大変ですよ。どこにも知らせず内輪だけでやろうとし
ても、どこからか聞いてきていっぱい人が来るもんね。\(^O^)/
遠くから、また、このような場所からではございますが、ご遺族のみなさま、
お疲れ様でした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/谷伍平
話を戻すと、武雄でのロケには、市民がエキストラとしてたくさん参加した
そうだ。だもんで、ドラマの武雄氏での視聴率がすごい。
わははははは。なんと88.3%!
みんな、食い入るように観たんでしょうね。
それと、戦争報道で有名な、そしてポル・ポト派に殺されたとされる報道カ
メラマン、一ノ瀬泰造は、武雄出身なんだね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/一ノ瀬泰造
それで、TAIZO + TAKEO展があるそうです。
http://taizotakeo.net/
TAIZO + TAKEO展
なんか、武雄、元気いいね。佐賀も元気いいね。はなわが佐賀をネタにした
歌をヒットさせたのは何年前? あれくらいから流れが変わったのかな。
佐賀を襲う「コンドラチェフの波」?\(^O^)/
そうそう。佐賀北は快進撃で優勝したのはいいけど、3千万円ほどお金が足
りなくて、請求書が来るのが怖いと、校長かな、テレビで言ってたぞ。
面白いことに、島田洋七は、今回の決勝の2校と縁があるんですよ。
佐賀北の佐賀とは「がばいばあちゃん」の舞台になったように、子供時代を
過ごした縁、そして野球のプロを目指して進学した先が、広島の広陵なんです
よね。
ということで、洋七よ。何億円も稼いだんだから、金がなくて困っている佐
賀北に3千万円、寄付しろ。\(^O^)/
---
いま、佐賀旋風が吹いてますね。
なんといっても夏の甲子園、佐賀北高校の快進撃。
私立の野球学校じゃない普通の高校である佐賀北高校が、延長再試合、土壇
場の逆転などドラマチックな試合を続けて優勝ですから、メディアも絶賛でし
た。
もうひとつ、佐賀といえば、島田洋七のベストセラー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198920001/showshotcorne-22/
島田洋七著「佐賀のがばいばあちゃん」
映画にもドラマにも漫画にもなって、いずれも大ヒット。おれは、スーパー
ジャンプか、ビジネスジャンプか忘れたけど、漫画でしか読んでないけどね。
これだね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088770587/showshotcorne-22/
島田洋七, 石川サブロウ「がばい―佐賀のがばいばあちゃん (1) (ヤングジャ
ンプ・コミックスBJ)」
でも、単行本じゃなくて、毎週の連載だけだけどね。^^;
で、大ブームの「がばい」だけど、これは誤用だという話が、
http://www.asahi.com/national/update/0901/SEB200709010003.html
「がばい旋風」 がばいの使い方が変?地元でも誤用浸透
「がばい」は「とても」という意味の副詞なので、副詞+名詞の「がばいば
あちゃん」や「がばい旋風」は誤用だろうと。でも、全国的にこれだけ形容詞
的誤用が広まれば、これが正しくなっちゃうんでしょうね。^^;
洋七も誤用と知っててあえて、がばいばあちゃんにしたといってるしね。
さて、この前、九州に帰ったとき、西鉄の広報誌「にしてつニュース」2007
年8月号をみた。
えっ、西鉄、知らない?
あのね、かつて、プロ野球の日本シリーズで読売巨人軍をコテンパンにやっ
つけて3連覇を果たし、怪童中西、そしてなんといっても、「神様、仏様、稲
尾様」といわれた稲尾がいた、あの西鉄ライオンズの西鉄ですよ。
「にしてつニュース」の内容は、特集が宮崎へのバス旅行(西鉄は鉄道とバ
スやってるから)。いまの東国原知事ブームはすごいなと改めて思ったりして
いると、佐賀の武雄の話があった。武雄温泉で有名な武雄。大学の同期の馬場
君の故郷。\(^O^)/
馬場ぁぁ。武雄が出とるばい!
おいおい、そんなのここで言わんでもよか。
武雄市長の樋渡さんってアイデアマンだね(ま、あえて、政治的に正しいア
イデアパーソンなどと書かず、男性主義的といわれても、やっぱアイデアマン)。
武雄は、テレビドラマ「佐賀のがばいばあちゃん」のロケ地だが、この誘
致も樋渡市長のアイデアみたいね。「佐賀のがばいばあちゃん」課まで作って
る。\(^O^)/
市長はアイデアがあれば、トップだから何でもできて面白いそうです。
そうか。じゃ、おれも北九州市市長に立候補するか。橋ばっかり作った末吉
前市長を見習って、全国に女ばっかり作るか。\(^O^)/
どこが、見習ってるんだよ。それにお前、世界一のフットボールシティを作
るために府中市長に立候補するじゃなかったのか。
ああ、ころっと忘れてた。\(^O^)/ 長年北九州市長だった谷伍平さんが
この前亡くなって、谷さんとは、おれが生まれる前、祖父母・父母が直方に住
んでいた時代からだから50年くらいは親交があったから、つい、北九州市の市
長に立候補するといってしまったんだな。\(^O^)/
ああいう人のお葬式は大変ですよ。どこにも知らせず内輪だけでやろうとし
ても、どこからか聞いてきていっぱい人が来るもんね。\(^O^)/
遠くから、また、このような場所からではございますが、ご遺族のみなさま、
お疲れ様でした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/谷伍平
話を戻すと、武雄でのロケには、市民がエキストラとしてたくさん参加した
そうだ。だもんで、ドラマの武雄氏での視聴率がすごい。
わははははは。なんと88.3%!
みんな、食い入るように観たんでしょうね。
それと、戦争報道で有名な、そしてポル・ポト派に殺されたとされる報道カ
メラマン、一ノ瀬泰造は、武雄出身なんだね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/一ノ瀬泰造
それで、TAIZO + TAKEO展があるそうです。
http://taizotakeo.net/
TAIZO + TAKEO展
なんか、武雄、元気いいね。佐賀も元気いいね。はなわが佐賀をネタにした
歌をヒットさせたのは何年前? あれくらいから流れが変わったのかな。
佐賀を襲う「コンドラチェフの波」?\(^O^)/
そうそう。佐賀北は快進撃で優勝したのはいいけど、3千万円ほどお金が足
りなくて、請求書が来るのが怖いと、校長かな、テレビで言ってたぞ。
面白いことに、島田洋七は、今回の決勝の2校と縁があるんですよ。
佐賀北の佐賀とは「がばいばあちゃん」の舞台になったように、子供時代を
過ごした縁、そして野球のプロを目指して進学した先が、広島の広陵なんです
よね。
ということで、洋七よ。何億円も稼いだんだから、金がなくて困っている佐
賀北に3千万円、寄付しろ。\(^O^)/
吉村さんからの残暑見舞い ― 2007年09月08日 23時02分27秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
管理工学研究所の社長でいまは引退された吉村さんからの残暑見舞いがあり
ました。
吉村さん、紹介が遅れてすみません。
--- ここから ---
正三郎君:
残暑お見舞い申し上げます.Show's Hot Corner 愛読しています.私の高校時
代の友人に宇宙論などの本が好きな男がいるので,Hot Cornerを見るよう紹介
しておきました.
IPA のメルマガSEC MAGAZINE(誰でも購読申込みできます)最近号にSECの鶴保
所長が下記を書いていたので,YouTubeをのぞいてみました.
>>この辺の事情については、Googleの技術者である鵜飼文敏氏が、Google
>>Developer Day Tokyoで大変フランクに講演されている。講演の内容は、「Google
>>にどういうメリットがあるかよりも、こういうものがあったら面白いなというソ
>>フトウェアを開発する」という基本的なコンセプトから始まって、開発スタイル、
>>情報共有、人事評価、上司との関係等、多岐にわたっているが、YouTube
>>(http://www.youtube.com/watch?v=pc-IQkVmOdI)で見ることができるので、
>>ぜひ一見されることをお勧めしたい。講演後の会場とのやり取りも面白い。
>>「ドキュメントを書かせるのによい方策はあるのか」「好きなことをやっても
>>よい20 %以外の80%の仕事はいやなこともあるのか」とか「上司は何をして
>>いるのか」等々の質問が出された。
>>鵜飼氏の回答は、「ドキュメントは自分のために必要だから書く」「80%の仕事
>>についてもやりたいことを主張する」「上司ほど多くプログラムを書いている」
>>等だが、要はGoogleの技術者は自分で判断できる自律した社会人だということだ
>>と思う。
「上司ほど多くプログラムを書いている」は凄いですね.ソフトハウスの鑑で
す.さすがGoogleと思いますが,これを読んだとき私は自分自身を振り返って
非常に恥ずかしく感じました.(もう手遅れではあるが.)
とっくにご存じかもしれませんが,この他にもGoogle はYoutube にGoogle
Developers Day Tokyoでのプレゼンビデオを沢山載せています.私はまだ鵜飼
氏のを数分見ただけですが結構面白そうです.
--- ここまで ---
宇宙論が好きなご友人には、ぜひ、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140812397/showshotcorne-22/
リサ・ランドール著, 塩原通緒訳「ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く」
を読むようお勧めください。
これ、個人的には、今年前半に読んだノンフィクションでベストです。もう
ちょっとちゃんとした感想を書こうと思って、ほかに面白い本をいろいろ読ん
でしまって、なかなか書けませんが。
去年は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/08/05/40462
国家の罠
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104752010/showshotcorne-22/
佐藤優「国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて」(新潮社)
が個人的前半ベストと思ったら、年間でもベストでした。「ワープする宇宙」
もそうなる可能性が大きいです。
Googleが「上司ほど多くプログラムを書いている」のは、たしかに立派です
ね。
日本のソフトウェアが弱いのは、プログラミングやソフトウェアの専門教育
を受けていながら、自分でプログラムを書かない人間が多すぎる。そしてプロ
グラミングやソフトウェアの専門教育を受けてない人間がプログラムを書くこ
とが多すぎるからです。
大学のコンピュータサイエンスや情報工学を出ても、日本の大メーカーに入
ると、数年で外注管理などが主で、自分では手を汚してものを作らなくなる。
こういうのが、少なくともぼくの同期の世代では当たり前だったし、伝え聞く
ところによれば、いまでもそんなに変わらないんじゃないかと思います。きっ
と、手を動かしてコードを書くなんて、大メーカーでは出世の妨げなんでしょ
うね。
手を動かしている現場の連中は、基礎ができてないからなのか、次から次へ
とファッションのように出てくるどうでもいい技術の流行をキャッチアップす
るのが精一杯のことが多いように思います。これじゃ、ソフトウェアが強くな
るはずないですよね。
幸い、吉村さんのご薫陶よろしく、管理工学研究所出身のぼくや石野さんや
稲村さんは、いまでもがりがりコードを書いてます。もう50歳前後なのに。\(^O^)/
書いているからこそ、出来の悪さもわかって、中国人が書いてきたコードに
怒髪天を衝いたりしてます。^^;
そういえば、昔、プログラマ35歳定年説なんてのがありましたね。いま、ど
うなってるんでしょうか。
出世や大金持ちとは無縁なので、人生としていいのか悪いのかわかりません
が、楽しいのはたしかです。学生から最初に管理工学研究所に入って、吉村さ
んに出会って、いろんなことを教えていただき、経験もさせていただいたのは、
いま振り返ると、非常にラッキーでした。感謝しております。
---
管理工学研究所の社長でいまは引退された吉村さんからの残暑見舞いがあり
ました。
吉村さん、紹介が遅れてすみません。
--- ここから ---
正三郎君:
残暑お見舞い申し上げます.Show's Hot Corner 愛読しています.私の高校時
代の友人に宇宙論などの本が好きな男がいるので,Hot Cornerを見るよう紹介
しておきました.
IPA のメルマガSEC MAGAZINE(誰でも購読申込みできます)最近号にSECの鶴保
所長が下記を書いていたので,YouTubeをのぞいてみました.
>>この辺の事情については、Googleの技術者である鵜飼文敏氏が、Google
>>Developer Day Tokyoで大変フランクに講演されている。講演の内容は、「Google
>>にどういうメリットがあるかよりも、こういうものがあったら面白いなというソ
>>フトウェアを開発する」という基本的なコンセプトから始まって、開発スタイル、
>>情報共有、人事評価、上司との関係等、多岐にわたっているが、YouTube
>>(http://www.youtube.com/watch?v=pc-IQkVmOdI)で見ることができるので、
>>ぜひ一見されることをお勧めしたい。講演後の会場とのやり取りも面白い。
>>「ドキュメントを書かせるのによい方策はあるのか」「好きなことをやっても
>>よい20 %以外の80%の仕事はいやなこともあるのか」とか「上司は何をして
>>いるのか」等々の質問が出された。
>>鵜飼氏の回答は、「ドキュメントは自分のために必要だから書く」「80%の仕事
>>についてもやりたいことを主張する」「上司ほど多くプログラムを書いている」
>>等だが、要はGoogleの技術者は自分で判断できる自律した社会人だということだ
>>と思う。
「上司ほど多くプログラムを書いている」は凄いですね.ソフトハウスの鑑で
す.さすがGoogleと思いますが,これを読んだとき私は自分自身を振り返って
非常に恥ずかしく感じました.(もう手遅れではあるが.)
とっくにご存じかもしれませんが,この他にもGoogle はYoutube にGoogle
Developers Day Tokyoでのプレゼンビデオを沢山載せています.私はまだ鵜飼
氏のを数分見ただけですが結構面白そうです.
--- ここまで ---
宇宙論が好きなご友人には、ぜひ、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140812397/showshotcorne-22/
リサ・ランドール著, 塩原通緒訳「ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く」
を読むようお勧めください。
これ、個人的には、今年前半に読んだノンフィクションでベストです。もう
ちょっとちゃんとした感想を書こうと思って、ほかに面白い本をいろいろ読ん
でしまって、なかなか書けませんが。
去年は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/08/05/40462
国家の罠
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104752010/showshotcorne-22/
佐藤優「国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて」(新潮社)
が個人的前半ベストと思ったら、年間でもベストでした。「ワープする宇宙」
もそうなる可能性が大きいです。
Googleが「上司ほど多くプログラムを書いている」のは、たしかに立派です
ね。
日本のソフトウェアが弱いのは、プログラミングやソフトウェアの専門教育
を受けていながら、自分でプログラムを書かない人間が多すぎる。そしてプロ
グラミングやソフトウェアの専門教育を受けてない人間がプログラムを書くこ
とが多すぎるからです。
大学のコンピュータサイエンスや情報工学を出ても、日本の大メーカーに入
ると、数年で外注管理などが主で、自分では手を汚してものを作らなくなる。
こういうのが、少なくともぼくの同期の世代では当たり前だったし、伝え聞く
ところによれば、いまでもそんなに変わらないんじゃないかと思います。きっ
と、手を動かしてコードを書くなんて、大メーカーでは出世の妨げなんでしょ
うね。
手を動かしている現場の連中は、基礎ができてないからなのか、次から次へ
とファッションのように出てくるどうでもいい技術の流行をキャッチアップす
るのが精一杯のことが多いように思います。これじゃ、ソフトウェアが強くな
るはずないですよね。
幸い、吉村さんのご薫陶よろしく、管理工学研究所出身のぼくや石野さんや
稲村さんは、いまでもがりがりコードを書いてます。もう50歳前後なのに。\(^O^)/
書いているからこそ、出来の悪さもわかって、中国人が書いてきたコードに
怒髪天を衝いたりしてます。^^;
そういえば、昔、プログラマ35歳定年説なんてのがありましたね。いま、ど
うなってるんでしょうか。
出世や大金持ちとは無縁なので、人生としていいのか悪いのかわかりません
が、楽しいのはたしかです。学生から最初に管理工学研究所に入って、吉村さ
んに出会って、いろんなことを教えていただき、経験もさせていただいたのは、
いま振り返ると、非常にラッキーでした。感謝しております。

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