「うつ」関係、脳科学でうんぬん関係。 ― 2012年02月20日 06時17分24秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
お買い上げありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062596733/showshotcorne-22/
その習慣を変えれば「うつ」は良くなる! (健康ライブラリースペシャル)
[単行本(ソフトカバー)]
佐々木 司 (著)
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2596733
その習慣を変えれば「うつ」は良くなる!
著者: 佐々木司
--- ここから ---
こんなことをしている人は要注意!!
●休日は、レジャーに趣味に大忙し
●眠れないとネットサーフィンしてしまう
●ワールドカップやオリンピックは、必ず生中継で
●仕事中、コーヒーやお茶をがぶ飲みしてしまう
--- ここまで ---
わたし、2,3は、当てはまります。^^;
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/23/4900429
うつ関係
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/04/4922007
「うつ」と画像診断
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/26/4972562
鬱(うつ)関係。まんがメンタルケアシリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/12/4938841
講談社「健康ライブラリーイラスト版」の発達障碍、障碍児教育、うつ関係
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121501942/showshotcorne-22/
「夜ふかし」の脳科学―子どもの心と体を壊すもの
(中公新書ラクレ) [新書]
神山 潤 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062725576/showshotcorne-22/
「学力」と「社会力」を伸ばす脳教育 (講談社プラスアルファ新書) [新書]
澤口 俊之 (著)
澤口俊之は、テレビによく出てる人だね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062575388/showshotcorne-22/
進化しすぎた脳 (ブル-バックス) (新書)
池谷 裕二 (著)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/12/4114191
記憶、脳科学や認知科学方面の本
で感想を書いているね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413042565/showshotcorne-22/
「脳の栄養不足」が老化を早める! (青春新書INTELLIGENCE) [新書]
溝口 徹 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061498614/showshotcorne-22/
<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書) [新書]
林 成之 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396613776/showshotcorne-22/
困難に打ち克つ「脳とこころ」の法則
ゾーンと海馬があなたを強くする [単行本(ソフトカバー)]
林成之 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777104370/showshotcorne-22/
「脳力」を鍛えるパズル
―楽しみながら、あなたの脳は10歳若返る! [単行本]
芦ヶ原 伸之 (著)
脳科学に基づいたうんぬんという通俗書を読む前に、まず、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/29/5763508
脳の本 紹介・書評サイト
で紹介しているものを読んでみてください。
それと、
http://www.brain-book.com/sinkeisinwa/sinkeisinwa.html
怪しい脳科学の蔓延-神経神話批判記事
を読んでください。
世の中、怪しい話、トンデモがオンパレード。
でも、無知ゆえに、放射能怖い怖いと同じで、無知ゆえに、脳にいいという
と、なんでも飛びつく。
無知で愚かな連中は、いいカモだから、出版社はカモを狙った本を出す。
今回、お買い上げありがとうございますな本の中にも、トンデモなのがある
可能性も十分。
どこぞの大学教授、どこぞの有名病院の医者、テレビによく出ているなどと
いうことだけ、信用しちゃだめ。
多くの人は、信用しちゃうけどね。だから、詐欺師は大昔から、肩書きを大
事にする。自分は、皇族と関係があるとかね。
それと、テレビの影響は大。テレビに出ている人だというと、ほんと、よく
信じる。テレビの罪は大きいよ。
構図は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/02/20/6341131
トマトを食ってもメタボはメタボ。フードファディズムの典型
と同じ。
上記で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003XVIP64/showshotcorne-22/
Newton (ニュートン) 2010年 10月号 [雑誌] [雑誌]
の、脳の誤解記事と、それも収録されている
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4315518905/showshotcorne-22/
脳と心―「心」はどこにあるのか 脳の最新科学、そして心との関係 (ニュー
トンムック Newton別冊) [大型本]
は、よかったですよ。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/27/4910577
脳に悪い7つの習慣
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/02/09/1174062
フリーズする脳
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/06/1234256
脳が冴える15の習慣
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/29/5763508
脳の本 紹介・書評サイト
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/09/14/523175
鷺一雄著「また、「あるある」にダマされた」
---
お買い上げありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062596733/showshotcorne-22/
その習慣を変えれば「うつ」は良くなる! (健康ライブラリースペシャル)
[単行本(ソフトカバー)]
佐々木 司 (著)
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2596733
その習慣を変えれば「うつ」は良くなる!
著者: 佐々木司
--- ここから ---
こんなことをしている人は要注意!!
●休日は、レジャーに趣味に大忙し
●眠れないとネットサーフィンしてしまう
●ワールドカップやオリンピックは、必ず生中継で
●仕事中、コーヒーやお茶をがぶ飲みしてしまう
--- ここまで ---
わたし、2,3は、当てはまります。^^;
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/23/4900429
うつ関係
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/04/4922007
「うつ」と画像診断
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/26/4972562
鬱(うつ)関係。まんがメンタルケアシリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/12/4938841
講談社「健康ライブラリーイラスト版」の発達障碍、障碍児教育、うつ関係
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121501942/showshotcorne-22/
「夜ふかし」の脳科学―子どもの心と体を壊すもの
(中公新書ラクレ) [新書]
神山 潤 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062725576/showshotcorne-22/
「学力」と「社会力」を伸ばす脳教育 (講談社プラスアルファ新書) [新書]
澤口 俊之 (著)
澤口俊之は、テレビによく出てる人だね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062575388/showshotcorne-22/
進化しすぎた脳 (ブル-バックス) (新書)
池谷 裕二 (著)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/12/4114191
記憶、脳科学や認知科学方面の本
で感想を書いているね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413042565/showshotcorne-22/
「脳の栄養不足」が老化を早める! (青春新書INTELLIGENCE) [新書]
溝口 徹 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061498614/showshotcorne-22/
<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書) [新書]
林 成之 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396613776/showshotcorne-22/
困難に打ち克つ「脳とこころ」の法則
ゾーンと海馬があなたを強くする [単行本(ソフトカバー)]
林成之 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777104370/showshotcorne-22/
「脳力」を鍛えるパズル
―楽しみながら、あなたの脳は10歳若返る! [単行本]
芦ヶ原 伸之 (著)
脳科学に基づいたうんぬんという通俗書を読む前に、まず、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/29/5763508
脳の本 紹介・書評サイト
で紹介しているものを読んでみてください。
それと、
http://www.brain-book.com/sinkeisinwa/sinkeisinwa.html
怪しい脳科学の蔓延-神経神話批判記事
を読んでください。
世の中、怪しい話、トンデモがオンパレード。
でも、無知ゆえに、放射能怖い怖いと同じで、無知ゆえに、脳にいいという
と、なんでも飛びつく。
無知で愚かな連中は、いいカモだから、出版社はカモを狙った本を出す。
今回、お買い上げありがとうございますな本の中にも、トンデモなのがある
可能性も十分。
どこぞの大学教授、どこぞの有名病院の医者、テレビによく出ているなどと
いうことだけ、信用しちゃだめ。
多くの人は、信用しちゃうけどね。だから、詐欺師は大昔から、肩書きを大
事にする。自分は、皇族と関係があるとかね。
それと、テレビの影響は大。テレビに出ている人だというと、ほんと、よく
信じる。テレビの罪は大きいよ。
構図は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/02/20/6341131
トマトを食ってもメタボはメタボ。フードファディズムの典型
と同じ。
上記で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003XVIP64/showshotcorne-22/
Newton (ニュートン) 2010年 10月号 [雑誌] [雑誌]
の、脳の誤解記事と、それも収録されている
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4315518905/showshotcorne-22/
脳と心―「心」はどこにあるのか 脳の最新科学、そして心との関係 (ニュー
トンムック Newton別冊) [大型本]
は、よかったですよ。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/27/4910577
脳に悪い7つの習慣
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/02/09/1174062
フリーズする脳
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/06/1234256
脳が冴える15の習慣
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/29/5763508
脳の本 紹介・書評サイト
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/09/14/523175
鷺一雄著「また、「あるある」にダマされた」
体が硬い人のためのヨガ Basic Lesson ― 2012年02月20日 06時18分03秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/02/16/6337428
図解YOGAアナトミー:筋骨格編 - 医師が教えるヨガの機能解剖学
の関連。
お買い上げありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569791093/showshotcorne-22/
体が硬い人のためのヨガ Basic Lesson [単行本(ソフトカバー)]
水野 健二 (著)
おれも体が硬いもんね。
ま、本を読んだからといって、毎日、実践しないと何にもならない。
で、おれは実践しない。^^;
だから、硬いまま。
何事も日々の積み重ねです。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/02/16/6337428
図解YOGAアナトミー:筋骨格編 - 医師が教えるヨガの機能解剖学
の関連。
お買い上げありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569791093/showshotcorne-22/
体が硬い人のためのヨガ Basic Lesson [単行本(ソフトカバー)]
水野 健二 (著)
おれも体が硬いもんね。
ま、本を読んだからといって、毎日、実践しないと何にもならない。
で、おれは実践しない。^^;
だから、硬いまま。
何事も日々の積み重ねです。
NTTデータが数理システムを買収 ― 2012年02月20日 06時18分32秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
情報省のスパイから、5日ほど前に入っていたもの。
--- ここから ---
中村正三郎様
大変、御無沙汰しています。
府中の情報局員見習いの黒メガネ溝口です。
今日のビックデータネタを見て、
少し遅いのですが、昨日(2012/02/15)のサプライズ・ニュースです。
NTTデータ、数理システムの全株式を取得し完全子会社化
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/ActiveR/20120215/381770/?act02
あの2社がくっつくとは、とにかくクリビツギョウテンです。
2012年度は、HWのコスト・パフォーマンスが飛躍的に下がり
ビックデータが現実的になり
BI中心だったデータマイニングの世界が激変しそうな感じです。
Hadoop+数理システムなんて、ほんの一週間前には
思いもつかなかったのですが、
数理システムさん、どうなるのかな?
今年のLISP祭りはやるのかな?(そっちかいと言う突っ込み付です)。
以上
溝口
--- ここまで ---
数理システムは、統計処理ソフトやデータマイニングソフトもやってますか
らね。
毎年、恒例行事、Lispセミナーは、やってくれるでしょう。
去年は、行く時間がなかったけど。
これまでのLispセミナーは、ここからたどれる。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/11/05/6188368
2日間みっちり! Lispチュートリアル & 事例紹介セミナー
あと、添削すると、
「クリビツギョウテン」は、「クリビツテンギョウ」が、ドンバ的には、正
しいと思います。\(^O^)/
数理システムが、NTTデータに買収されたことで、Lispセミナーが開催さ
れるかという懸念のほかにある懸念。
NTTデータお得意の世界。すなわち、
霞ヶ関の役人の天下りを受け入れることで、官庁の仕事を受注。
役人と癒着しているから、破綻している年金のシステムみたいに、税金をとぶ
に捨てたような腐った仕事になってしまう。
そうならないよう、願っています。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/02/17/6338286
第1回クラウド勉強会、クラウドコンピューティングの未来形、サーバレス・
プログラミング、EXAGEN, Dripcast, Hadoop, Spark, Bagel, Lisp, Prolog,
Java, Scala, AS/400, SLS(単一レベル記憶)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/23/4260486
「集合知イン・アクション」その2、データマイニング、Weka
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/02/16/6337419
全文検索エンジンSolr。Lucene, Hadoopネタも。ビッグデータの時代
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/23/6257596
ソーシャルデータのリアルタイム解析会社
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/21/6108837
ビッグデータを征すクラウドの技術、Hadoop 第2版、Hadoop MapReduceデザイ
ンパターン
---
情報省のスパイから、5日ほど前に入っていたもの。
--- ここから ---
中村正三郎様
大変、御無沙汰しています。
府中の情報局員見習いの黒メガネ溝口です。
今日のビックデータネタを見て、
少し遅いのですが、昨日(2012/02/15)のサプライズ・ニュースです。
NTTデータ、数理システムの全株式を取得し完全子会社化
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/ActiveR/20120215/381770/?act02
あの2社がくっつくとは、とにかくクリビツギョウテンです。
2012年度は、HWのコスト・パフォーマンスが飛躍的に下がり
ビックデータが現実的になり
BI中心だったデータマイニングの世界が激変しそうな感じです。
Hadoop+数理システムなんて、ほんの一週間前には
思いもつかなかったのですが、
数理システムさん、どうなるのかな?
今年のLISP祭りはやるのかな?(そっちかいと言う突っ込み付です)。
以上
溝口
--- ここまで ---
数理システムは、統計処理ソフトやデータマイニングソフトもやってますか
らね。
毎年、恒例行事、Lispセミナーは、やってくれるでしょう。
去年は、行く時間がなかったけど。
これまでのLispセミナーは、ここからたどれる。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/11/05/6188368
2日間みっちり! Lispチュートリアル & 事例紹介セミナー
あと、添削すると、
「クリビツギョウテン」は、「クリビツテンギョウ」が、ドンバ的には、正
しいと思います。\(^O^)/
数理システムが、NTTデータに買収されたことで、Lispセミナーが開催さ
れるかという懸念のほかにある懸念。
NTTデータお得意の世界。すなわち、
霞ヶ関の役人の天下りを受け入れることで、官庁の仕事を受注。
役人と癒着しているから、破綻している年金のシステムみたいに、税金をとぶ
に捨てたような腐った仕事になってしまう。
そうならないよう、願っています。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/02/17/6338286
第1回クラウド勉強会、クラウドコンピューティングの未来形、サーバレス・
プログラミング、EXAGEN, Dripcast, Hadoop, Spark, Bagel, Lisp, Prolog,
Java, Scala, AS/400, SLS(単一レベル記憶)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/23/4260486
「集合知イン・アクション」その2、データマイニング、Weka
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/02/16/6337419
全文検索エンジンSolr。Lucene, Hadoopネタも。ビッグデータの時代
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/23/6257596
ソーシャルデータのリアルタイム解析会社
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/21/6108837
ビッグデータを征すクラウドの技術、Hadoop 第2版、Hadoop MapReduceデザイ
ンパターン
トマトを食ってもメタボはメタボ。フードファディズムの典型 ― 2012年02月20日 06時19分04秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
先週、トマトを食べると、メタボ改善に効果があるなどという、京都大学の
発表があったというので、一気にトマトジュースやトマトが売り切れる騒ぎ。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120218/biz12021822070011-n1.htm
「トマトにメタボ改善効果」の報告書で広がる品薄 寒さも拍車
ほんと、バカだよね。
構図は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/02/20/6341111
「うつ」関係、脳科学でうんぬん関係。
と同じ。
無知でバカだから放射能怖い怖い病だし、無知でバカだから次々とインチキ
ダイエットに引っかかるし、無知でバカだからコラーゲンを珍重するし、無知
でバカだから福島産の米を怖がり、それを怖がるレベルなら食えるはずがない
新潟魚沼産のコシヒカリは高い金を出してもありがたがるし、無知でバカだ
からなんとかを食べるとすぐ健康になると思うし、無知でバカだから、みのも
んたがテレビで、奥さん、これがいいよというと夕方のスーパーでその商品が
売り切れるし、無知でバカだから、東日本大震災を経験してもまだ占いを信じ
てるし、無知でバカだから、フジテレビの「あるある」であれが健康にいいと
いえば、すぐ飛びつくし、無知でバカだから血液型で性格が違うと信じるし、
エスカレートして血液型で差別までする。
わざわざ、無知でバカと書いていることに気づいてますか?
読解力のない奴は、意図に気づかない。
無知でもバカじゃない人がいるから。そういう人は、自分の無知に気づくと、
自分で情報を探して、自分の頭で考えて、なんとか正しい道に戻ろうとする。
今回のトマトなんて、フードファディズムの典型。
それと研究発表の仕方も、工夫しないとね。
一般人は、科学的教養がない。長期的には健康に影響はないという言い方が、
腑に落ちないんだもんね。だから、発表の仕方は、注意が必要。
いくら注意しても、新聞やテレビの連中がバカなので、どうしようもない面
はあるから、研究者側の対応にも限界はあるけれど。
とにかくセンセーショナルな見出しで売りたいからね。昔から科学関係の報
道はひどいし、原発報道も特にひどかった。
最近だと、東京大学の、首都直下型地震の発生確率は、4年以内に70%と
いうのも、大騒ぎだったね。新聞やテレビの連中、一般人も、確率論をわかっ
てないから、どうしようもない。
そうそう。今回ほどではないけど、長寿をもたらすというサーチュイン遺伝
子の話も、一部では煽りまくりだったもんね。
科学を一般にどう伝えるか、科学広報の問題は、根深いよね。
中世のヨーロッパだと、伝え方を間違えると、魔女狩り同然で、火あぶりだ
もんね。地動説なんか、ほんとそうだったよね。
今回のトマトがメタボに効く話。
おれも、トマトやトマトジュース、トマト味のあれこれは、ほぼ、毎日食べ
てるけど、メタボです。\(^O^)/
原論文は読んでないけど、大体、あの手の研究は、マウスに大量集中投与。
人間に換算したら、その食べ物を1日10キロ食べ続けるみたいな話が多い
でしょう。そんな食生活、現実にはあり得ない。なのに、それを食べれば一発
で、なんとか病が治るみたいな話にだまされるんだよね。
これを一番露骨にやっているのが、ガン患者とその家族に対して、ガンに効
くというあれこれの食品。藁にもすがる思いだから、高くても買うからね。
おれもその手の経験者。そんなのは効かないと言っても、姉がどうしてもと
いうから、何10万円も払ったことがある。
いい商売だよ。
何年も経つのに、いまだに、そのなんとか協会というところから「中村さん、
ぜひ」なんて、あれこれ言ってくるからね。知らんちゅうんよ。
これさえ食っとけば、OKみたいなマジックフードはない。
それを肝に銘じること。
はい。了解。日本人はコメさえ食っとけばOKですね。\(^O^)/
カモにされないためには、これまで紹介した中からだが、以下を読んだら
いい。
まず、
http://hfnet.nih.go.jp/
国立健康・栄養研究所の「健康食品」の安全性・有効性情報
は、とても貴重な情報源。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861990424/showshotcorne-22/
また、「あるある」にダマされた。 [単行本]
鷺 一雄 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334033989/showshotcorne-22/
メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学 (光文社新書) [新書]
松永 和紀 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4805830042/showshotcorne-22/
フードファディズム―メディアに惑わされない食生活
(シリーズCura) [単行本]
高橋 久仁子 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062572311/showshotcorne-22/
「食べもの情報」ウソ・ホント (ブルーバックス) [新書]
高橋 久仁子 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062574187/showshotcorne-22/
「食べもの神話」の落とし穴 (ブルーバックス) [新書]
高橋 久仁子 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062575035/showshotcorne-22/
脳の栄養失調 (ブルーバックス) [新書]
高田 明和 (著)
以下は、無知でバカな放射能怖い怖い病や脱原発論にならないために、紹介
しようと思っていたが、この機会に。
いまの新聞、テレビ、特にテレビの科学関係のひどさに、ひっかからないた
めには、こういう本を読んで、自己防衛も大切。
新聞、テレビ、出版社、みんなグルなんだから。^^;
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334036449/showshotcorne-22/
もうダマされないための「科学」講義 (光文社新書) [新書]
菊池 誠 (著), 松永 和紀 (著), 伊勢田 哲治 (著), 平川 秀幸 (著), 片瀬
久美子 (著), 飯田 泰之 (編集), SYNODOS (編集)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4759813284/showshotcorne-22/
ほんとうの「食の安全」を考える―ゼロリスクという幻想(DOJIN選書28) [単
行本(ソフトカバー)]
畝山 智香子 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4535586047/showshotcorne-22/
「安全な食べもの」ってなんだろう? 放射線と食品のリスクを考える [単行
本(ソフトカバー)]
畝山智香子 (著)
http://www.foocom.net/column/editor/5221/
放射線と食品中の発がん物質、どちらが危ない? 畝山智香子さんの本で考え
る
http://www.foocom.net/
OOCOM.NET | 科学的根拠に基づく食情報を提供する消費者団体
ああ、そうか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00067HDY8/showshotcorne-22/
スーパーサイズミー
の感想、いまだに書いてない。^^;
これ観ると、マグドナルドのハンバーガーやらファストフードばかり食って
る奴は、バカ。早死にする。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/08/10/479109
フードファディズム
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/09/14/523175
鷺一雄著「また、「あるある」にダマされた」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/08/10/479110
国立健康・栄養研究所の「健康食品」の安全性・有効性情報
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/07/4230633
ほんと、みんなだまされやすいのね
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/18/4584091
花王の食用油「エコナ」の発がん性、安全性問題
---
先週、トマトを食べると、メタボ改善に効果があるなどという、京都大学の
発表があったというので、一気にトマトジュースやトマトが売り切れる騒ぎ。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120218/biz12021822070011-n1.htm
「トマトにメタボ改善効果」の報告書で広がる品薄 寒さも拍車
ほんと、バカだよね。
構図は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/02/20/6341111
「うつ」関係、脳科学でうんぬん関係。
と同じ。
無知でバカだから放射能怖い怖い病だし、無知でバカだから次々とインチキ
ダイエットに引っかかるし、無知でバカだからコラーゲンを珍重するし、無知
でバカだから福島産の米を怖がり、それを怖がるレベルなら食えるはずがない
新潟魚沼産のコシヒカリは高い金を出してもありがたがるし、無知でバカだ
からなんとかを食べるとすぐ健康になると思うし、無知でバカだから、みのも
んたがテレビで、奥さん、これがいいよというと夕方のスーパーでその商品が
売り切れるし、無知でバカだから、東日本大震災を経験してもまだ占いを信じ
てるし、無知でバカだから、フジテレビの「あるある」であれが健康にいいと
いえば、すぐ飛びつくし、無知でバカだから血液型で性格が違うと信じるし、
エスカレートして血液型で差別までする。
わざわざ、無知でバカと書いていることに気づいてますか?
読解力のない奴は、意図に気づかない。
無知でもバカじゃない人がいるから。そういう人は、自分の無知に気づくと、
自分で情報を探して、自分の頭で考えて、なんとか正しい道に戻ろうとする。
今回のトマトなんて、フードファディズムの典型。
それと研究発表の仕方も、工夫しないとね。
一般人は、科学的教養がない。長期的には健康に影響はないという言い方が、
腑に落ちないんだもんね。だから、発表の仕方は、注意が必要。
いくら注意しても、新聞やテレビの連中がバカなので、どうしようもない面
はあるから、研究者側の対応にも限界はあるけれど。
とにかくセンセーショナルな見出しで売りたいからね。昔から科学関係の報
道はひどいし、原発報道も特にひどかった。
最近だと、東京大学の、首都直下型地震の発生確率は、4年以内に70%と
いうのも、大騒ぎだったね。新聞やテレビの連中、一般人も、確率論をわかっ
てないから、どうしようもない。
そうそう。今回ほどではないけど、長寿をもたらすというサーチュイン遺伝
子の話も、一部では煽りまくりだったもんね。
科学を一般にどう伝えるか、科学広報の問題は、根深いよね。
中世のヨーロッパだと、伝え方を間違えると、魔女狩り同然で、火あぶりだ
もんね。地動説なんか、ほんとそうだったよね。
今回のトマトがメタボに効く話。
おれも、トマトやトマトジュース、トマト味のあれこれは、ほぼ、毎日食べ
てるけど、メタボです。\(^O^)/
原論文は読んでないけど、大体、あの手の研究は、マウスに大量集中投与。
人間に換算したら、その食べ物を1日10キロ食べ続けるみたいな話が多い
でしょう。そんな食生活、現実にはあり得ない。なのに、それを食べれば一発
で、なんとか病が治るみたいな話にだまされるんだよね。
これを一番露骨にやっているのが、ガン患者とその家族に対して、ガンに効
くというあれこれの食品。藁にもすがる思いだから、高くても買うからね。
おれもその手の経験者。そんなのは効かないと言っても、姉がどうしてもと
いうから、何10万円も払ったことがある。
いい商売だよ。
何年も経つのに、いまだに、そのなんとか協会というところから「中村さん、
ぜひ」なんて、あれこれ言ってくるからね。知らんちゅうんよ。
これさえ食っとけば、OKみたいなマジックフードはない。
それを肝に銘じること。
はい。了解。日本人はコメさえ食っとけばOKですね。\(^O^)/
カモにされないためには、これまで紹介した中からだが、以下を読んだら
いい。
まず、
http://hfnet.nih.go.jp/
国立健康・栄養研究所の「健康食品」の安全性・有効性情報
は、とても貴重な情報源。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861990424/showshotcorne-22/
また、「あるある」にダマされた。 [単行本]
鷺 一雄 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334033989/showshotcorne-22/
メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学 (光文社新書) [新書]
松永 和紀 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4805830042/showshotcorne-22/
フードファディズム―メディアに惑わされない食生活
(シリーズCura) [単行本]
高橋 久仁子 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062572311/showshotcorne-22/
「食べもの情報」ウソ・ホント (ブルーバックス) [新書]
高橋 久仁子 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062574187/showshotcorne-22/
「食べもの神話」の落とし穴 (ブルーバックス) [新書]
高橋 久仁子 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062575035/showshotcorne-22/
脳の栄養失調 (ブルーバックス) [新書]
高田 明和 (著)
以下は、無知でバカな放射能怖い怖い病や脱原発論にならないために、紹介
しようと思っていたが、この機会に。
いまの新聞、テレビ、特にテレビの科学関係のひどさに、ひっかからないた
めには、こういう本を読んで、自己防衛も大切。
新聞、テレビ、出版社、みんなグルなんだから。^^;
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334036449/showshotcorne-22/
もうダマされないための「科学」講義 (光文社新書) [新書]
菊池 誠 (著), 松永 和紀 (著), 伊勢田 哲治 (著), 平川 秀幸 (著), 片瀬
久美子 (著), 飯田 泰之 (編集), SYNODOS (編集)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4759813284/showshotcorne-22/
ほんとうの「食の安全」を考える―ゼロリスクという幻想(DOJIN選書28) [単
行本(ソフトカバー)]
畝山 智香子 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4535586047/showshotcorne-22/
「安全な食べもの」ってなんだろう? 放射線と食品のリスクを考える [単行
本(ソフトカバー)]
畝山智香子 (著)
http://www.foocom.net/column/editor/5221/
放射線と食品中の発がん物質、どちらが危ない? 畝山智香子さんの本で考え
る
http://www.foocom.net/
OOCOM.NET | 科学的根拠に基づく食情報を提供する消費者団体
ああ、そうか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00067HDY8/showshotcorne-22/
スーパーサイズミー
の感想、いまだに書いてない。^^;
これ観ると、マグドナルドのハンバーガーやらファストフードばかり食って
る奴は、バカ。早死にする。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/08/10/479109
フードファディズム
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/09/14/523175
鷺一雄著「また、「あるある」にダマされた」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/08/10/479110
国立健康・栄養研究所の「健康食品」の安全性・有効性情報
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/07/4230633
ほんと、みんなだまされやすいのね
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/18/4584091
花王の食用油「エコナ」の発がん性、安全性問題
からだで変わるピアノ ― 2012年02月20日 06時19分37秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
お買い上げありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4393935586/showshotcorne-22/
からだで変わるピアノ [単行本(ソフトカバー)]
宇治田 かおる (著)
商品説明を読むと、なんか、菊池先生から、いつも注意されることだな。
肩や腕に力が入っている、そんな弾き方してたら、疲れるばかりよって。
肩や腕の力を抜いて、指をしなやかに使いなさいって。そうはいっても、な
かなかね。
ショッパンの指は、まるでヘビが這うように、ピアノの上を動いたそうです
ね。
あ、菊池早江子先生がその病気になって、コンサートピアニストを断念した
病気のことを書いてないね。なんといったかな、あの病気。
練習のしすぎで、指が動かなくなる病気。原因は不明だが、どうも、練習の
しすぎで、脳の中で回路が焼き切れたようになるらしい。
調べがついたら、書く。
一般人は、ピアニスト(音楽家一般でも)は、芸術系だと思っているから、体
力、運動神経の重要性について、思いが及ばない。
ジャズピアニスト&作曲家の秋吉敏子さんが、秋吉敏子&ルー・タバキン・
ビッグ・バンドで世界的に話題になったころだと思うが、あるインタビューで、
どうしたら、ピアノがうまくなれるか問われて、
「ピアノは、結局、体よ。運動神経がにぶいとだめなのよ」
という話をしていた。ピアノじゃなくて、楽器だったかもしれないが。
この話、おれは、王貞治さん(当時はもう現役を引退して監督だったと思う)
が、話していたのと、つながる話だと思った。ざっと、こんな話。
一般の人は、プロ野球選手は体力だと思っているだろうけど、体力、運動神
経がいいのは当たり前。そうじゃなきゃ、プロにはなれない。プロとして頭角
を顕わすには、頭、頭脳。プロとしてどうやって生きていくか、考える力、工
夫する力。それが、成功の鍵。
秋吉さんの話とは、ちょうど、逆。
結局、脳(心、精神)と体の両輪がうまく働かないといけないということ。
当たり前なんだけどね。人間は、脳と体をもっているんだから。
秋吉敏子&ルー・タバキン・ビッグ・バンドで、1枚だけなら、水俣病を題
材にした、組曲「ミナマタ」が大変な話題になり、グラミー賞にもノミネート
された傑作。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008OJT0/showshotcorne-22/
インサイツ
ルー・タバキン, 秋吉敏子, 秋吉敏子&ルー・タバキン・ビッグ・バンド,
Toshiko Akiyoshi | 形式: CD
関連本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4393935055/showshotcorne-22/
ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと [大型本]
トーマス マーク (著), トム マイルズ (著), ロバータ ゲイリー (著),
小野 ひとみ (翻訳), 古屋 晋一 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4414402808/showshotcorne-22/
音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと
―アレクサンダー・テクニークとボディ・マッピング [単行本]
バーバラ・コナブル (著), 片桐 ユズル (翻訳), 小野 ひとみ (翻訳),
ベンジャミン・コナブル
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/02/15/6335988
「ピアニストの脳を科学する 超絶技巧のメカニズム」、茂木健一郎と竹内薫
の対談本、竹内薫のピアノ談義
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/11/05/5470865
菊池早江子ピアノグループ演奏会の結果
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/07/6235925
ピアノ発表会。終わりました。
■菊池早江子ピアノ教室
http://www.pianocadenza.com/
ピアノ空間・カデンツァ(菊池早江子ピアノ教室)
---
お買い上げありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4393935586/showshotcorne-22/
からだで変わるピアノ [単行本(ソフトカバー)]
宇治田 かおる (著)
商品説明を読むと、なんか、菊池先生から、いつも注意されることだな。
肩や腕に力が入っている、そんな弾き方してたら、疲れるばかりよって。
肩や腕の力を抜いて、指をしなやかに使いなさいって。そうはいっても、な
かなかね。
ショッパンの指は、まるでヘビが這うように、ピアノの上を動いたそうです
ね。
あ、菊池早江子先生がその病気になって、コンサートピアニストを断念した
病気のことを書いてないね。なんといったかな、あの病気。
練習のしすぎで、指が動かなくなる病気。原因は不明だが、どうも、練習の
しすぎで、脳の中で回路が焼き切れたようになるらしい。
調べがついたら、書く。
一般人は、ピアニスト(音楽家一般でも)は、芸術系だと思っているから、体
力、運動神経の重要性について、思いが及ばない。
ジャズピアニスト&作曲家の秋吉敏子さんが、秋吉敏子&ルー・タバキン・
ビッグ・バンドで世界的に話題になったころだと思うが、あるインタビューで、
どうしたら、ピアノがうまくなれるか問われて、
「ピアノは、結局、体よ。運動神経がにぶいとだめなのよ」
という話をしていた。ピアノじゃなくて、楽器だったかもしれないが。
この話、おれは、王貞治さん(当時はもう現役を引退して監督だったと思う)
が、話していたのと、つながる話だと思った。ざっと、こんな話。
一般の人は、プロ野球選手は体力だと思っているだろうけど、体力、運動神
経がいいのは当たり前。そうじゃなきゃ、プロにはなれない。プロとして頭角
を顕わすには、頭、頭脳。プロとしてどうやって生きていくか、考える力、工
夫する力。それが、成功の鍵。
秋吉さんの話とは、ちょうど、逆。
結局、脳(心、精神)と体の両輪がうまく働かないといけないということ。
当たり前なんだけどね。人間は、脳と体をもっているんだから。
秋吉敏子&ルー・タバキン・ビッグ・バンドで、1枚だけなら、水俣病を題
材にした、組曲「ミナマタ」が大変な話題になり、グラミー賞にもノミネート
された傑作。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008OJT0/showshotcorne-22/
インサイツ
ルー・タバキン, 秋吉敏子, 秋吉敏子&ルー・タバキン・ビッグ・バンド,
Toshiko Akiyoshi | 形式: CD
関連本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4393935055/showshotcorne-22/
ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと [大型本]
トーマス マーク (著), トム マイルズ (著), ロバータ ゲイリー (著),
小野 ひとみ (翻訳), 古屋 晋一 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4414402808/showshotcorne-22/
音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと
―アレクサンダー・テクニークとボディ・マッピング [単行本]
バーバラ・コナブル (著), 片桐 ユズル (翻訳), 小野 ひとみ (翻訳),
ベンジャミン・コナブル
関連:
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「ピアニストの脳を科学する 超絶技巧のメカニズム」、茂木健一郎と竹内薫
の対談本、竹内薫のピアノ談義
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菊池早江子ピアノグループ演奏会の結果
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/07/6235925
ピアノ発表会。終わりました。
■菊池早江子ピアノ教室
http://www.pianocadenza.com/
ピアノ空間・カデンツァ(菊池早江子ピアノ教室)
XSL-FO によるXML ドキュメント印刷のためのスタイルシート作成方法 ― 2012年02月20日 06時20分12秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
アンテナハウスの
http://www.antenna.co.jp/AHF/ahf5/FOSample/XSLsample.htm
XSLチュートリアル、XSLによる組版見本とスタイルシート見本
にある、
XSL-FO によるXML ドキュメント印刷のためのスタイルシート作成方法
が改訂されて、新しくなっています。
--- ここから ---
ここに、XML文書をXSL-FOに変換するXSLTスタイルシートを作成するためのチ
ュートリアルを公開します。XSLTスタイルシートの理解のためにご活用くださ
い。
http://www.antenna.co.jp/AHF/ahf5/FOSample/Howto/Howtodevelop-ja-9.pdf
XSL-FO によるXML ドキュメント印刷のためのスタイルシート作成方法
(PDFファイル 約1023KB) [2012年2月16日改訂]
このチュートリアルの文書自体もXML文書です。チュートリアルXML文書の原文
と、それをXSL-FOに変換するためのスタイルシートもダウンロードできます。
ソースファイル一式(ZIP圧縮ファイル 約250KB) [2012年2月16日改訂]
[組版の方法]
ダウンロードしたファイルを任意のフォルダに解凍して、「xml/
Howtodevelop-ja-9.xml」と「SimpleDoc/SD2FO-DOC.xsl」を組版します。
--- ここまで ---
---
アンテナハウスの
http://www.antenna.co.jp/AHF/ahf5/FOSample/XSLsample.htm
XSLチュートリアル、XSLによる組版見本とスタイルシート見本
にある、
XSL-FO によるXML ドキュメント印刷のためのスタイルシート作成方法
が改訂されて、新しくなっています。
--- ここから ---
ここに、XML文書をXSL-FOに変換するXSLTスタイルシートを作成するためのチ
ュートリアルを公開します。XSLTスタイルシートの理解のためにご活用くださ
い。
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(PDFファイル 約1023KB) [2012年2月16日改訂]
このチュートリアルの文書自体もXML文書です。チュートリアルXML文書の原文
と、それをXSL-FOに変換するためのスタイルシートもダウンロードできます。
ソースファイル一式(ZIP圧縮ファイル 約250KB) [2012年2月16日改訂]
[組版の方法]
ダウンロードしたファイルを任意のフォルダに解凍して、「xml/
Howtodevelop-ja-9.xml」と「SimpleDoc/SD2FO-DOC.xsl」を組版します。
--- ここまで ---
「瞬簡PDF 編集 3.1」新発売 ― 2012年02月20日 06時20分39秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
PDFのページをみながら、編集できる「瞬簡PDF 編集 3.1」が新発売
になりました。
プレスリリース。
http://www.antenna.co.jp/news/2012/pde31news-20120216.html
PDFページイメージを確認しながらマウス操作でPDF編集
『瞬簡PDF 編集 3.1』新発売
製品ページ。
http://www.antenna.co.jp/pdfedit/index.html
瞬簡PDF 編集 3.1
アマゾンには、まだないね。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/11/05/6188382
アンテナハウス「瞬簡PDF バインダー 3」新発売
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/10/26/6170457
瞬簡PDF 作成 5、 瞬簡PDF 変換 7、新ライセンス体系について
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PDFのページをみながら、編集できる「瞬簡PDF 編集 3.1」が新発売
になりました。
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『瞬簡PDF 編集 3.1』新発売
製品ページ。
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アマゾンには、まだないね。
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アンテナハウス「瞬簡PDF バインダー 3」新発売
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瞬簡PDF 作成 5、 瞬簡PDF 変換 7、新ライセンス体系について
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