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歌川国芳2012年02月07日 10時30分14秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 やっと書く。
http://kuniyoshi.exhn.jp/
没後150年 歌川国芳展

 ベさんのTwitterで、知って、この展示会が前期と後期に分かれており、ほ
とんどの作品が入れ替わると聞いて、まずは、前期と思って行った。
 後期は行く時間がなさげ。

 初めて本物を見たが、色がきれいね。びっくり。
 とってもポップなのね。いまの感覚で観ても、グラフィックデザインとして
かっこいい。
 シャレやユーモアもあって、トリックアート的なものもあって、楽しい。
 おれのすぐそばで、外人さんの若い女性3人がいて、クジラと宮本武蔵の絵
とか、巨大骸骨の絵とか、そういうのを観て、あれこれしゃべってた。
 なんて、言ってたの?
 「そこにいるかっこいい男性(おれのこと)。ちょっと誘ってみない?」
 はい、終了! お前、英語力、ゼロ!\(^O^)/

 こういういろんな作品を残せたのも、絵師として、一度、とっても売れたか
らだろうなと思う。
 やはり、アーティスト、芸人は一度は売れないといけないなと。一度、売れ
るとやれることがいろいろ増えて、自分がやりたいことをやれるようになる可
能性が高いからね。
 国芳は、もう、奔放といっていいほど、いろんなことをやっている。こんな
にたくさんあって、さらに前期後期に分けて展示しないといけないくらいある
んだからね。

 びっくりしたのが、おれが江戸時代にスパイに行ってたときの姿を、歌川国
芳が絵に残していたこと。スパイが痕跡を残しちゃいけないが、こうやって芸
術、美術品として残っているなら、仕方ないかと思った。
 正ちゃん、その絵ってどれ?
 歌舞伎役者、三代目の中村歌右衛門。\(^O^)/
 おお、なるほど、三代目が上方から江戸に下ったときに、スパイとして江戸
に侵入したのか。さすがやね。
 まあね。\(^O^)/

http://ja.wikipedia.org/wiki/中村歌右衛門

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/06/5945114
実は、写楽展を超光速スパイしてました。\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/14/5861693
東洲斎写楽の正体判明
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/16/5866205
Re: 東洲斎写楽の正体判明
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/27/5985378
ニッポン春画百科
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/03/6085857
春画は、チンポ、まんこ、おめこ出したまま!\(^O^)/

 ところで、冒頭のベさんのツイートをリツイートしたら、これに反応したの
が、荻窪圭ちゃん。その流れもあって、彼が江戸の古地図を巡る本を出してい
るのを知った。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/01/17/6295515
荻窪圭「古地図とめぐる東京歴史探訪」ほか、江戸と東京の散歩ネタ

自閉症の子どもと家族の幸せプロジェクト2012年02月07日 10時32分02秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 お買い上げありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4892401951/showshotcorne-22/
自閉症の子どもと家族の幸せプロジェクト―お父さんもがんばる!
「そらまめ式」自閉症療育 [単行本]
藤居 学 (著)
 素人評に、前著とあるのは、これだろう。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4788510561/showshotcorne-22/
自閉症―「からだ」と「せかい」をつなぐ新しい理解と療育 [単行本]
藤居 学 (著), 神谷 栄治 (著)

 障碍児の子供のことを、お母さんが書いた本は多いと思うが、お父さんが書
いた本は珍しいのではないか。
 うちはダウン症だが、おれは子供がダウン症とわかってから、読んだ本では、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101233314/showshotcorne-22/
ダウン症の子をもって (新潮文庫) [文庫]
正村 公宏 (著)
しか知らない。
 あ、「ダウン症 父」や「ダウン症 父親」で検索したら、けっこうあるじ
ゃん。^^;
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4393495209/showshotcorne-22/
父からダウン症の娘オルガへ [単行本]
ジュゼップ・マリア アスピナス (著), Josep Maria Espin`as (原著),
田沢 耕 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761483156/showshotcorne-22/
父として母として―ダウン症児を育てた親の手記
宮本 茂雄 (翻訳), ネル・モット, ピーター・モット
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860692489/showshotcorne-22/
父のパンツ 子どものパンツ [単行本(ソフトカバー)]
多田 光 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761005424/showshotcorne-22/
知行とともに―ダウン症児の父親の記 [ハードカバー]
徳田 茂 (著)

 「自閉症 父」や「自閉症 父親」で検索したら。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167309629/showshotcorne-22/
わが子ノア―自閉症児を育てた父の手記 (文春文庫) [文庫]
ジョシュ グリーンフェルド (著), Josh Greenfeld (原著),
米谷 ふみ子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4286008479/showshotcorne-22/
神からの言葉なき子―父親と素顔の自閉症児 [単行本]
宮川 敏之 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4835583590/showshotcorne-22/
でこぼこ家族―自閉症児のお父さんがうつ病になっちゃった [単行本]
安藤 春 (著)

 次は、著者の子供がアスペルガーかどうかはわからないが、上記の検索で出
てきた。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453556289X/showshotcorne-22/
アスペルガーを生きる子どもたちへ [単行本(ソフトカバー)]
佐々木 正美 (著)

 佐々木正美さんは、ほかにもいっぱい書いてるね。ごく一部。この辺は、以
前、紹介している。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062594056/showshotcorne-22/
自閉症のすべてがわかる本 (健康ライブラリーイラスト版) [大型本]
佐々木 正美 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062594129/showshotcorne-22/
アスペルガー症候群(高機能自閉症)のすべてがわかる本
(健康ライブラリーイラスト版) [単行本(ソフトカバー)]
佐々木 正美 (編集)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062594269/showshotcorne-22/
家庭編 アスペルガー症候群・高機能自閉症の子どもを育てる本
(健康ライブラリー イラスト版) [単行本]
佐々木 正美 (監修)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/12/4938841
講談社「健康ライブラリーイラスト版」の発達障碍、障碍児教育、うつ関係
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/12/4938849
ミネルヴァ書房「発達と障害を考えるシリーズ」コンプリート版
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/12/4938857
ミネルヴァ書房「発達障がいと子育てを考える本」