「ピアニストの脳を科学する 超絶技巧のメカニズム」、茂木健一郎と竹内薫の対談本、竹内薫のピアノ談義 ― 2012年02月15日 10時18分20秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
これは、読みたいと思った。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4393935632/showshotcorne-22/
ピアニストの脳を科学する 超絶技巧のメカニズム [単行本(ソフトカバー)]
古屋晋一 (著)
こんなのもあるね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4636867637/showshotcorne-22/
あなたがピアノを続けるべき11の理由 [単行本]
飯田 有抄, 全日本ピアノ指導者協会
関連したことを思い出した。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/02/6228832
茂木健一郎、日経サイエンス、竹内薫、ダライ・ラマ
で紹介した、茂木健一郎と竹内薫の対談本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121100018/showshotcorne-22/
3.11以後 (中公選書) [単行本(ソフトカバー)]
茂木 健一郎 (著), 竹内 薫 (編集)
この本は読むといいです。
マスコミの原発報道がクソなこと、無知で感情論だけの反原発・脱原発論が、
いかに反原発・脱原発をスポイルしているかもわかる。まともな反原発・脱原
発論じゃないと、原発推進側にまんまとやられることがわかってない。
かつての左翼運動における珍左翼を研究した方がいいと思うよ。
科学を一般に伝えることの難しさ、科学的思考、合理性の欠如、日本が生き
残るためには科学教育が重要だということ、いまこそ哲学をやり直すという話、
東大のだめところいいところ、英語教育についての話題も出てくる。
東日本大震災、原発のこともそうだが、あまりに国や自治体といったお上に
頼りすぎて、自分の足で立って進もうとしない日本人のメンタリティの問題。
すなわち、パターナリズム(父権主義)、おれがいうところの「くれくれ君」状
態になっていることが、リスクを取らず日本が停滞する要因でもあることも指
摘している。
多岐にわたる話題を冷静にうまくまとめてある。二人の能力もそうだろうが、
編集者の編集能力の高さも感じられる。
個人的な不満をいえば、1冊を通じて「破」がない。どこまでも、うまくま
とまっている。そこが読み物としてちょっぴり不満。
さて、本題。
本書の中で、竹内薫が、50歳になってピアノを始めたと。基本はクラシック
で、少しジャズの要素も入れていると。
おれと同じや。\(^O^)/ 竹内薫め。おれの真似をしたな。\(^O^)/
竹内さんは子供のころ、ピアノを習っていたが、いつまで経っても練習曲ば
かりで、好きな曲が弾けないので、いやになって止めてしまったと。
おれも、50の手習いでクラシックピアノを始めた。すでに書いたことだが、
習って2年経っての発表会で何を弾くかというとき、ショパンやドビュッシー
を弾いた。去年もドビュッシーを弾いた。バッハかバロックを何か1曲やるの
は、指定だったけど。
クラシックの曲をほとんど知らず、思い浮かぶのはショパンやドビュッシー
の、テレビ、ラジオ、街のあちこちで流れている有名な曲だけ。それで、そう
いう曲を選んだが、普通は10年くらい習わないと弾かせてもらえないそうだ。
去年の発表会の打ち上げでも、他の生徒さんから
「中村さんはずるい。習って数年でそんな曲を弾いて」
と冗談交じりに非難されたが、おれの言い分は、
「50歳過ぎて10年も基礎ばかりやっていたら、好きな曲を弾く前に死んでるか
もしれない。若いあなた方と違って、老い先短いので、許してくれ」
というものだ。これ、ほんとの気持ち。
もちろん、ツェルニーやブルクミュラーといったものは、上記の曲の練習と
並行してやっている。中村さんは、バイエルは、まあ、やらなくてもいいで
しょうといわれたけど。
ツェルニーは、100番をまだやっていて、60番くらいのところ。
そうそう。左手のためのツェルニーは、絶対、やったほういい。
とにかく、練習曲「だけ」ずっとやって、ピアノが嫌になるのは、そう思う。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4111030408/showshotcorne-22/
ツェルニー百番練習曲 解説付 [楽譜]
全音楽譜出版社出版部 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4111020100/showshotcorne-22/
ブルクミュラー25の練習曲 全音ピアノライブラリー [楽譜]
ブルグミュラー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4111030300/showshotcorne-22/
ツェルニー左手のための24番練習曲 [楽譜]
2年か3年で、それなりに弾けたのは、すでに書いたことだが、菊池先生の
指導もいいんだと思う。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/07/6235925
ピアノ発表会。終わりました。
--- ここから ---
この辺が、菊池先生に習っている生徒さんたちが、ヤマハの音楽教室の先生
たちとは、全然レベルが違うということなんだろうなと思った。ヤマハで伸び
悩んでいたけど、菊池先生に習ってから、すごく伸びたと自分で思うなどとも
言ってたね。
--- ここまで ---
しかし、一番の理由は、おれが天災ということだね。
おいおい。誤変換、誤変換。
げ、天才の間違い。
いや、間違ってないと思うわ。\(^O^)/
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/11/05/5470865
菊池早江子ピアノグループ演奏会の結果
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/07/6235925
ピアノ発表会。終わりました。
■菊池早江子ピアノ教室
http://www.pianocadenza.com/
ピアノ空間・カデンツァ(菊池早江子ピアノ教室)
下手なりに弾くようになって、音楽のすごさや名曲のすごさが、少しはわか
る。たとえば、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/01/04/6276959
ドビュッシー「月の光」に挑戦中
で書いたようなこと。
頭(理屈)でわかるんじゃなくて、弾くと体でわかる(気がする)のがうれしい。
練習曲だと、こういうの体験がまずない。そこが竹内薫が、ピアノが嫌にな
った原因だろう。
基礎は不要といってるわけではない。プロになるつもりなら別だが、趣味で
弾きたいのに、基礎ばかり、練習曲ばかりだと楽しみが少ないので続かない。
おれなんか、基礎がなく、その曲に合わせて一生懸命、指の動きを練習して
いるので、レガート1つまともに弾けない有様で、いまでも必ず注意されるほ
どだから、やはり基礎は重要。でも、それだけじゃとも思う。
対談本に戻ると、これは日本の英語教育の問題とも重なっているという話に
なっている。
ということで、ドビュッシー「月の光」は、やっと最後まで行くだけは行っ
た。何度も止まるけどね。^^; ここまで2ヵ月かかるんだもん。基礎がないの
は、つらいけど、そこは割り切るしかしょうがない。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/10/22/6165617
小澤征爾と村上春樹の対談本「小澤征爾さんと、音楽について話をする」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/12/17/5586752
恐るべし、山下洋輔「ピアノ弾き即興人生」。読了。\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/10/5732690
NHK教育、仲道郁代「ピアノ初心者にも弾けるショパン」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/28/5762060
NHK教育、仲道郁代「ピアノ初心者にも弾けるショパン」その2
↑に書いてある、ドビュッシーの「夢」の謎解きは、これ↓。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/07/6235925
ピアノ発表会。終わりました。
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これは、読みたいと思った。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4393935632/showshotcorne-22/
ピアニストの脳を科学する 超絶技巧のメカニズム [単行本(ソフトカバー)]
古屋晋一 (著)
こんなのもあるね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4636867637/showshotcorne-22/
あなたがピアノを続けるべき11の理由 [単行本]
飯田 有抄, 全日本ピアノ指導者協会
関連したことを思い出した。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/02/6228832
茂木健一郎、日経サイエンス、竹内薫、ダライ・ラマ
で紹介した、茂木健一郎と竹内薫の対談本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121100018/showshotcorne-22/
3.11以後 (中公選書) [単行本(ソフトカバー)]
茂木 健一郎 (著), 竹内 薫 (編集)
この本は読むといいです。
マスコミの原発報道がクソなこと、無知で感情論だけの反原発・脱原発論が、
いかに反原発・脱原発をスポイルしているかもわかる。まともな反原発・脱原
発論じゃないと、原発推進側にまんまとやられることがわかってない。
かつての左翼運動における珍左翼を研究した方がいいと思うよ。
科学を一般に伝えることの難しさ、科学的思考、合理性の欠如、日本が生き
残るためには科学教育が重要だということ、いまこそ哲学をやり直すという話、
東大のだめところいいところ、英語教育についての話題も出てくる。
東日本大震災、原発のこともそうだが、あまりに国や自治体といったお上に
頼りすぎて、自分の足で立って進もうとしない日本人のメンタリティの問題。
すなわち、パターナリズム(父権主義)、おれがいうところの「くれくれ君」状
態になっていることが、リスクを取らず日本が停滞する要因でもあることも指
摘している。
多岐にわたる話題を冷静にうまくまとめてある。二人の能力もそうだろうが、
編集者の編集能力の高さも感じられる。
個人的な不満をいえば、1冊を通じて「破」がない。どこまでも、うまくま
とまっている。そこが読み物としてちょっぴり不満。
さて、本題。
本書の中で、竹内薫が、50歳になってピアノを始めたと。基本はクラシック
で、少しジャズの要素も入れていると。
おれと同じや。\(^O^)/ 竹内薫め。おれの真似をしたな。\(^O^)/
竹内さんは子供のころ、ピアノを習っていたが、いつまで経っても練習曲ば
かりで、好きな曲が弾けないので、いやになって止めてしまったと。
おれも、50の手習いでクラシックピアノを始めた。すでに書いたことだが、
習って2年経っての発表会で何を弾くかというとき、ショパンやドビュッシー
を弾いた。去年もドビュッシーを弾いた。バッハかバロックを何か1曲やるの
は、指定だったけど。
クラシックの曲をほとんど知らず、思い浮かぶのはショパンやドビュッシー
の、テレビ、ラジオ、街のあちこちで流れている有名な曲だけ。それで、そう
いう曲を選んだが、普通は10年くらい習わないと弾かせてもらえないそうだ。
去年の発表会の打ち上げでも、他の生徒さんから
「中村さんはずるい。習って数年でそんな曲を弾いて」
と冗談交じりに非難されたが、おれの言い分は、
「50歳過ぎて10年も基礎ばかりやっていたら、好きな曲を弾く前に死んでるか
もしれない。若いあなた方と違って、老い先短いので、許してくれ」
というものだ。これ、ほんとの気持ち。
もちろん、ツェルニーやブルクミュラーといったものは、上記の曲の練習と
並行してやっている。中村さんは、バイエルは、まあ、やらなくてもいいで
しょうといわれたけど。
ツェルニーは、100番をまだやっていて、60番くらいのところ。
そうそう。左手のためのツェルニーは、絶対、やったほういい。
とにかく、練習曲「だけ」ずっとやって、ピアノが嫌になるのは、そう思う。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4111030408/showshotcorne-22/
ツェルニー百番練習曲 解説付 [楽譜]
全音楽譜出版社出版部 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4111020100/showshotcorne-22/
ブルクミュラー25の練習曲 全音ピアノライブラリー [楽譜]
ブルグミュラー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4111030300/showshotcorne-22/
ツェルニー左手のための24番練習曲 [楽譜]
2年か3年で、それなりに弾けたのは、すでに書いたことだが、菊池先生の
指導もいいんだと思う。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/07/6235925
ピアノ発表会。終わりました。
--- ここから ---
この辺が、菊池先生に習っている生徒さんたちが、ヤマハの音楽教室の先生
たちとは、全然レベルが違うということなんだろうなと思った。ヤマハで伸び
悩んでいたけど、菊池先生に習ってから、すごく伸びたと自分で思うなどとも
言ってたね。
--- ここまで ---
しかし、一番の理由は、おれが天災ということだね。
おいおい。誤変換、誤変換。
げ、天才の間違い。
いや、間違ってないと思うわ。\(^O^)/
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/11/05/5470865
菊池早江子ピアノグループ演奏会の結果
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/07/6235925
ピアノ発表会。終わりました。
■菊池早江子ピアノ教室
http://www.pianocadenza.com/
ピアノ空間・カデンツァ(菊池早江子ピアノ教室)
下手なりに弾くようになって、音楽のすごさや名曲のすごさが、少しはわか
る。たとえば、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/01/04/6276959
ドビュッシー「月の光」に挑戦中
で書いたようなこと。
頭(理屈)でわかるんじゃなくて、弾くと体でわかる(気がする)のがうれしい。
練習曲だと、こういうの体験がまずない。そこが竹内薫が、ピアノが嫌にな
った原因だろう。
基礎は不要といってるわけではない。プロになるつもりなら別だが、趣味で
弾きたいのに、基礎ばかり、練習曲ばかりだと楽しみが少ないので続かない。
おれなんか、基礎がなく、その曲に合わせて一生懸命、指の動きを練習して
いるので、レガート1つまともに弾けない有様で、いまでも必ず注意されるほ
どだから、やはり基礎は重要。でも、それだけじゃとも思う。
対談本に戻ると、これは日本の英語教育の問題とも重なっているという話に
なっている。
ということで、ドビュッシー「月の光」は、やっと最後まで行くだけは行っ
た。何度も止まるけどね。^^; ここまで2ヵ月かかるんだもん。基礎がないの
は、つらいけど、そこは割り切るしかしょうがない。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/10/22/6165617
小澤征爾と村上春樹の対談本「小澤征爾さんと、音楽について話をする」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/12/17/5586752
恐るべし、山下洋輔「ピアノ弾き即興人生」。読了。\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/10/5732690
NHK教育、仲道郁代「ピアノ初心者にも弾けるショパン」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/28/5762060
NHK教育、仲道郁代「ピアノ初心者にも弾けるショパン」その2
↑に書いてある、ドビュッシーの「夢」の謎解きは、これ↓。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/07/6235925
ピアノ発表会。終わりました。
縦組みにおける英数字正立論―まとめ、電子書籍制作のワークフロー論議 ― 2012年02月15日 10時19分19秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
アンテナハウスが開発・運用している電子書籍製作システムCAS-UBのブログ
が熱いことはお伝えしましたが、特に論議が沸騰した、「縦組みにおける英数
字正立論」の議論のまとめが出ました。
http://blog.cas-ub.com/?p=994
縦組みにおける英数字正立論―まとめ
電子書籍制作のワークフロー論議のまとめもあります。
http://blog.cas-ub.com/?p=1037
Page2012終了。いま、電子書籍制作のワークフロー論議をまとめると…
CAS-UBは、1つの原稿から、PDF, EPUBを作れますが、そのサンプル。
http://blog.cas-ub.com/?p=1094
CAS-UBで作成したPDFとEPUBのサンプルファイル
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/01/27/6308336
電子書籍、電子出版のCAS-UBブログが熱い!\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/02/03/6318397
EPUB 3 スタンダード・デザインガイド
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/30/6269361
アンテナハウスCAS-UB、「EPUB作成ソフト試用レポート」で5つ星(最高点)
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アンテナハウスが開発・運用している電子書籍製作システムCAS-UBのブログ
が熱いことはお伝えしましたが、特に論議が沸騰した、「縦組みにおける英数
字正立論」の議論のまとめが出ました。
http://blog.cas-ub.com/?p=994
縦組みにおける英数字正立論―まとめ
電子書籍制作のワークフロー論議のまとめもあります。
http://blog.cas-ub.com/?p=1037
Page2012終了。いま、電子書籍制作のワークフロー論議をまとめると…
CAS-UBは、1つの原稿から、PDF, EPUBを作れますが、そのサンプル。
http://blog.cas-ub.com/?p=1094
CAS-UBで作成したPDFとEPUBのサンプルファイル
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/01/27/6308336
電子書籍、電子出版のCAS-UBブログが熱い!\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/02/03/6318397
EPUB 3 スタンダード・デザインガイド
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/30/6269361
アンテナハウスCAS-UB、「EPUB作成ソフト試用レポート」で5つ星(最高点)
音楽CD「全部聴き」の至福(日経電子版) ― 2012年02月15日 10時19分44秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
きょうの日経夕刊文化面は、ここでも話題になったCDオトナ買い
の話題。紹介されたのはルービンシュタイン(142枚+DVD2枚)、ハ
イフェッツ(103枚)、ホロヴィッツ(70枚)、マイルス・デイビス
(70枚)。
まあ、後半、全然話題が変わってしまってる記事なんだが。
--
つばめどん
@tsubamedon
中村注:
つばめどんの投稿は、2012/02/13です。
===
標題: Re: 音楽CD「全部聴き」の至福(日経電子版)
---
これで、また、クラシックの大量CDボックスが売れているのを思い出した。
バッハもまたすごいのが出るんですよ。
今度、書こう。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/10/22/6165606
出たあ。Decca Soundのクラシックの大量CDボックスだ。\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/16/6245397
Jブラームス:作品大全集 (60CD)、Classique-La Discotheque Ideale
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/21/6252430
チャイコフスキーのCDボックス、Tchaikovsky Edition [Box set, CD]
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/31/6270360
またバッハ、来たあ。\(^O^)/ 今度は、カンタータばっかり\(^O^)/
中村(show)
---
きょうの日経夕刊文化面は、ここでも話題になったCDオトナ買い
の話題。紹介されたのはルービンシュタイン(142枚+DVD2枚)、ハ
イフェッツ(103枚)、ホロヴィッツ(70枚)、マイルス・デイビス
(70枚)。
まあ、後半、全然話題が変わってしまってる記事なんだが。
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つばめどん
@tsubamedon
中村注:
つばめどんの投稿は、2012/02/13です。
===
標題: Re: 音楽CD「全部聴き」の至福(日経電子版)
---
これで、また、クラシックの大量CDボックスが売れているのを思い出した。
バッハもまたすごいのが出るんですよ。
今度、書こう。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/10/22/6165606
出たあ。Decca Soundのクラシックの大量CDボックスだ。\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/16/6245397
Jブラームス:作品大全集 (60CD)、Classique-La Discotheque Ideale
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/21/6252430
チャイコフスキーのCDボックス、Tchaikovsky Edition [Box set, CD]
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/31/6270360
またバッハ、来たあ。\(^O^)/ 今度は、カンタータばっかり\(^O^)/
中村(show)
おれが作った名言 ― 2012年02月15日 10時23分29秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
大海の鰯、深海を知らず。
鰯は、海面に近いところしか知らない。物事の表面しか観ない愚かさ、マク
ロをみてミクロを観ない愚かさを指摘していて、我ながら、とてもいいと思う。
ばかー。それじゃ、だめだ。これを流行らせるには、伝説が必要だろう。
日本の諺なら、中国の故事が出ないとだめよ。
じゃ、電通や博報堂のマーケ屋(マーケティング屋)に頼むか。いろいろでっ
ち上げてくれるだろう。\(^O^)/
---
大海の鰯、深海を知らず。
鰯は、海面に近いところしか知らない。物事の表面しか観ない愚かさ、マク
ロをみてミクロを観ない愚かさを指摘していて、我ながら、とてもいいと思う。
ばかー。それじゃ、だめだ。これを流行らせるには、伝説が必要だろう。
日本の諺なら、中国の故事が出ないとだめよ。
じゃ、電通や博報堂のマーケ屋(マーケティング屋)に頼むか。いろいろでっ
ち上げてくれるだろう。\(^O^)/
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