Re: 笹塚の江川さんのビデオ店が閉店 ― 2009年11月14日 09時00分09秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/13/4692251
笹塚の江川さんのビデオ店が閉店
の続き。
おれ以外にも、閉店を悲しむブログがありますね。
http://ameblo.jp/yoshihitozaitsu/entry-10380857726.html
悲しいお知らせ
http://roadsidediaries.blogspot.com/2009/11/blog-post_11.html
ビデオ・スターの死
をみると、
--- ここから ---
店主の江川真治さんは、80年代から90年代にかけて「ラッパーズ」、「ビッ
グE」というハードコア系のバンドを率いて、インディーズ・シーンではかな
り知られる存在でもありました。雑誌やウェブでも映画評をたくさん執筆しな
がら、こつこつとビデオとDVDのコレクションを育て上げ、維持費を捻出する
ために昼間は植木職人として働き、奥さんもパートをふたつ掛け持ちしながら
がんばってきました。
--- ここまで ---
だって。
はうあ!! ひぇぇぇぇっ。音楽をやってたらしい気はしてたけど、植木職人
もやってらっしゃるとは知らなかった。驚き、びっくり、サプライズ!
奥様とは、一瞬、地下鉄東日本橋駅で上りのホームと下りのホームですれ違
ったことがありますね。江川さんと奥様がどこかにお出かけで、おれは会社に
戻るときだったかな。
「あれー」「あれー」「おー」「おー」「奇遇ですね-」「ほんと、こんな
とこでー」などという会話?があった。
あの棚のどうなっているのかと思ったけど、こんな感じなのか。でも、いま
いちわからんのぉ。やっぱ、行って確かめるか。
笹塚の江川さんのこと検索していたら、気づいたけど、
https://beta.bloglines.com/
というのがあるね。お気に入りブログを指定しておけば、かき集めてきて、1
ヵ所で全部読めるというもの。
おれのも、かき集められていた
http://beta.bloglines.com/b/preview?siteid=1313593
をどうぞ。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/13/4692251
笹塚の江川さんのビデオ店が閉店
の続き。
おれ以外にも、閉店を悲しむブログがありますね。
http://ameblo.jp/yoshihitozaitsu/entry-10380857726.html
悲しいお知らせ
http://roadsidediaries.blogspot.com/2009/11/blog-post_11.html
ビデオ・スターの死
をみると、
--- ここから ---
店主の江川真治さんは、80年代から90年代にかけて「ラッパーズ」、「ビッ
グE」というハードコア系のバンドを率いて、インディーズ・シーンではかな
り知られる存在でもありました。雑誌やウェブでも映画評をたくさん執筆しな
がら、こつこつとビデオとDVDのコレクションを育て上げ、維持費を捻出する
ために昼間は植木職人として働き、奥さんもパートをふたつ掛け持ちしながら
がんばってきました。
--- ここまで ---
だって。
はうあ!! ひぇぇぇぇっ。音楽をやってたらしい気はしてたけど、植木職人
もやってらっしゃるとは知らなかった。驚き、びっくり、サプライズ!
奥様とは、一瞬、地下鉄東日本橋駅で上りのホームと下りのホームですれ違
ったことがありますね。江川さんと奥様がどこかにお出かけで、おれは会社に
戻るときだったかな。
「あれー」「あれー」「おー」「おー」「奇遇ですね-」「ほんと、こんな
とこでー」などという会話?があった。
あの棚のどうなっているのかと思ったけど、こんな感じなのか。でも、いま
いちわからんのぉ。やっぱ、行って確かめるか。
笹塚の江川さんのこと検索していたら、気づいたけど、
https://beta.bloglines.com/
というのがあるね。お気に入りブログを指定しておけば、かき集めてきて、1
ヵ所で全部読めるというもの。
おれのも、かき集められていた
http://beta.bloglines.com/b/preview?siteid=1313593
をどうぞ。
技術者のための高等数学、教員のための数学 ― 2009年11月14日 09時00分57秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
アマゾンで売れていたいろいろ数学の本、リストだけでもと思ったけど、こ
の洋書のことだけで、いろんなネタが出たので、とりあえず、これを。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471728977/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Mathematics (ペーパーバック)
Erwin Kreyszig (著)
この本は、翻訳を出している培風館によれば、
--- ここから ---
原著は、アメリカをはじめ世界各国の大学で教科書として使用され、第8版ま
で版を重ねている「工科の数学」の世界的名著である。
--- ここまで ---
だそうです。
これをバラして訳したのが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563011150/showshotcorne-22/
常微分方程式 (技術者のための高等数学) (単行本)
E. クライツィグ (著), Erwin Kreyszig (原著), 近藤 次郎 (翻訳), 北原 和
夫 (翻訳), 堀 素夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563011169/showshotcorne-22/
線形代数とベクトル解析 (技術者のための高等数学) (単行本)
E. クライツィグ (著), Erwin Kreyszig (原著), 堀 素夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563011177/showshotcorne-22/
フーリエ解析と偏微分方程式 (技術者のための高等数学) (単行本)
E. クライツィグ (著), Erwin Kreyszig (原著), 近藤 次郎 (翻訳), 阿部 寛
治 (翻訳), 堀 素夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563011185/showshotcorne-22/
複素関数論 (技術者のための高等数学) (単行本)
E. クライツィグ (著), Erwin Kreyszig (原著), 近藤 次郎 (翻訳), 丹生 慶
四郎 (翻訳), 堀 素夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563011193/showshotcorne-22/
数値解析 (技術者のための高等数学) (単行本)
E. クライツィグ (著), Erwin Kreyszig (原著), 田村 義保 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563011207/showshotcorne-22/
最適化とグラフ理論 (技術者のための高等数学) (単行本)
E. クライツィグ (著), Erwin Kreyszig (原著), 田村 義保 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563011215/showshotcorne-22/
確率と統計 (技術者のための高等数学) (単行本)
E. クライツィグ (著), Erwin Kreyszig (原著), 田栗 正章 (翻訳), 近藤 次
郎 (翻訳), 堀 素夫 (翻訳)
目次などは、以下。これ、探し出すのに苦労した。主要目次のボタンがつい
ているページが出てこない。培風館の検索、もっとなんとかならないかな。
http://www.baifukan.co.jp/sinkan/shokai/011150.html
技術者のための高等数学1 常微分方程式 (原書第8版)
http://www.baifukan.co.jp/sinkan/shokai/011169.html
技術者のための高等数学2 線形代数とベクトル解析(原書第8版)
http://www.baifukan.co.jp/sinkan/shokai/011177.html
技術者のための高等数学3 フーリエ解析と偏微分方程式(原書第8版)
http://www.baifukan.co.jp/sinkan/shokai/011185.html
技術者のための高等数学4 複素関数論(原書第8版)
http://www.baifukan.co.jp/sinkan/shokai/011193.html
技術者のための高等数学5 数値解析(原書第8版)
http://www.baifukan.co.jp/sinkan/shokai/011207.html
技術者のための高等数学6 最適化とグラフ理論(原書第8版)
http://www.baifukan.co.jp/sinkan/shokai/011215.html
技術者のための高等数学7 確率と統計(原書第8版)
この中の1冊、「最適化とグラフ理論」を
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/14/3916834
Lispイベント、セマンティックウェブ、ソーシャル分析、グラフ理論、ネット
ワーク科学
で名前を出していたけれど、リンクが間違っていてすみません。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/432001846X/showshotcorne-22/
やさしく学べる離散数学 (単行本)
石村 園子 (著)
になっていた。上からコピペがバレバレ。^^;
さて、ここから、おれが発見した不思議なことを。
原書は、いま、6295円。日本語版は、各冊2000円以上するから、英語で読め
ば大バーゲン。日本語に訳すときは、ちゃんとした訳者なら原書の間違いは訂
正するから、何より日本語で読めることと、そういう間違いがなくなっている
ことが期待できるから、日本語版の値段はその辺も考慮してあげないといけな
い。それでも、けっこうなバーゲンだなと。
ここまではよかった。
しかし、7分冊ということは、たぶん、各章1冊になっているんだろうけれ
ど、原書ってどんなに分厚いんだと思って、原書のリンク
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471728977/showshotcorne-22/
にあるページ数をみたら、1248ページもある!
ほぉぉ、すごいのぉなどと思いつつ、どういう配分になっているのかなと思
って、中身検索で目次をみた。
そしたら、全体で、230ページくらいしかない!\(^O^)/
えっ、それを訳したら、
常微分方程式 303ページ 320ページ
線形代数とベクトル解析 282ページ 296ページ
フーリエ解析と偏微分方程式 226ページ 240ページ
複素関数論 226ページ 240ページ
数値解析 207ページ 224ページ
最適化とグラフ理論 93ページ 112ページ
確率と統計 170ページ 184ページ
になってる。左側のページ数は、アマゾンのデータ、右側のページ数は、培風
館のデータ。20ページ弱の差は、どこからをページとして数えるかの差なんだ
ろうか。
まあ、なんにせよ、いくらなんでも230ページくらいの原書が、こんなペー
ジ数になるわけがない。一体何が起きているのかと思って、三日三晩ぐっすり
寝たまま考えた。\(^O^)/
実際は、中身検索の表紙をみてすぐ気づいたんだけど、表紙が全然違う!
さっき見たのは、演習問題の解答集の目次だった!
解答集のリンク
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471333751/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Mathematics, Student Solutions Manual (ペーパーバック)
Erwin Kreyszig (著)
の中身検索で目次をみてください。さっきの原書のリンクにある目次とまった
く同じ!\(^O^)/
試しに、本家Amazon.comのほうで調べたら、本家も間違っている!\(^O^)/
これまで、何度かアマゾンのデータが間違っているのに遭遇したが、ここま
でインパクトがあったのは、初めてですね。
本家Amazonに行ってわかったけれど、原書はすでに第9版(9th edition)が
出ていますね。解答集も第9版が出ている。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471488852/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Mathematics (Hardcover)
これは、中身検索は間違ってないですね(笑)。
ぺーバーバックはないみたい(後述するように実はあった)。ハードカバーだ
から高いね。本家だと、いま、137.37ドル。おお、日本だとマーケットプレイ
スにしかないじゃん。新品は、18569円より、中古は、13335円。中古の状態が
非常によいというものが、いま、13416円であるから、これなら、日本で買う
けれど、18000円すると、アメリカから買う気になるね。
第9版の特長は、
New problem sets.
New Computer Experiments, using the computer as an instrument of “
experimental mathematics” for exploration and research.
More on modeling and selection methods.
Accurate and solid theoretical foundation.
Clear examples and exposition of material.
Modern and standard notations.
だそうです。コンピュータをもっと使うようになったようですね。
http://as.wiley.com/WileyCDA/WileyTitle/productCd-0471488852.html
に行くと、一部を読めます。Wileyだと、定価だから192.95もするんだ。アメ
リカは、日本と違って、書店はどんどんディスカウントするからね。
2011/08/29 追記
原書は第10版が出ています。詳しくは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/22/5922943
Advanced Engineering Mathematics
解答集は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471726443/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Mathematics Student Solutions Manual and Study
Guide (ペーパーバック)
Erwin Kreyszig (著)
これは、中身検索が間違ってる! 第8版だ。\(^O^)/
やるのぉ、アマゾン。もう地雷だらけだ。\(^O^)/
本家で買ったら、いま、33.07ドル。日本だと5317円。送料を考えると微妙
な線か。
教科書と解答集が合体したものもある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0470084847/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Mathematics, Textbook and Student Solutions
Manual (ハードカバー)
わはは、1518ページだって。もう漬け物石だな。
ハードカバーだから、21171円もする。本家だと179.04ドル。送料を考える
と微妙からちょっとお得な感じか。
さらに、教科書と著名数式処理ソフトMathematicaのマニュアルが合体した
セットまである。これが、さっきのNew Computer Experimentsに関係あること
なのだろう。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471798665/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Math 9th Edition with Mathematica Computer Manual
9th Edition Set (Hardcover)
Erwin Kreyszig (Author)
本家だと、いま、159.95ドル。日本だと25,310円。この価格差なら、本家か
ら買うね。どうして、こんなに価格差があるのかなあ。
ちなみに、本家のリンクは、ここで示しているリンクのamazon.co.jpを
amazon.comにすれば大丈夫です。
1000ページ以上ある本、それも専門書の日本語版はなかなか出ない。本書も
第8版の翻訳が2003年から2006年にかけて出版されている。あまり時間が経っ
てないから、第9版の日本語版はすぐには出ないんじゃないかな。
お? 数式処理ソフトとして、Mathematicaじゃなくて、Mapleを使うバージ
ョンもありますね。
http://www.maplesoft.com/products/ebooks/AEM/index.aspx
Advanced Engineering Mathematics with Maple
値段は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471726451/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Mathematics, A Self-Contained Introduction (Maple
Computer Guide) (ペーパーバック)
Erwin Kreyszig
だと、5378円。320ページ。なんか、違う気がするね。あ、中身検索がまたし
ても第8版。ほんと、地雷だらけ。\(^O^)/
http://www.maplesoft.com/company/news/html/2005-09-1-aem.aspx
をみると、電子書籍みたいですね。それとMaple 10以上が必要。かなり、お金
がかかりそう。--;
http://as.wiley.com/WileyCDA/WileyTitle/productCd-0471726451,descCd-authorInfo.html
にも記述があるけど、なんかよーわからん。
Googleであれこれ検索すると、ほかにも、MATLABでこの本の問題を解くらし
い本もあるし、もう訳がわからんので、この辺でおしまいにします。
と思ったら、わはは、大きな勘違い。
さっき、第9版のペーパーバックはないと書いたでしょ。でも、あったあっ
た。それがなんと、最初に示したリンク。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471728977/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Mathematics (ペーパーバック)
Erwin Kreyszig (著)
これが実は、ペーパーバックになってるInternational版で第9版。
第8版は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471154962/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Mathematics (ハードカバー)
Erwin Kreyszig (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/047133328X/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Mathematics: International Edition (ペーパーバック)
Erwin Kreyszig (著)
だったのね。
後者の中身検索は、やっぱり解答集です。--;
培風館は、市ヶ谷にいたときは、隣のビルだったが、とうとう、中に入らず
じまい。
いや、勝手に入ったら、捕まるって。
はいはい。で、培風館は、ちょっと変わった切り口の数学の本を出している。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563003719/showshotcorne-22/
これだけは知っておきたい教員のための数学〈1〉代数・幾何 (単行本)
今岡 光範 (著), 寺垣内 政一 (著), 丸尾 修 (著), 坂本 隆則 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563003727/showshotcorne-22/
これだけは知っておきたい教員のための数学〈2〉解析・統計・コンピュータ
(単行本)
池畠 良 (著), 下村 哲 (著), 景山 三平 (著)
--- ここから ---
本書は、教員として中学・高校の教育現場で数学を指導することを念頭におき、
必要な内容を精選し、さらに自らの数学観の広がりと数学力の向上を目標に掲
げてまとめたテキストである。
--- ここまで ---
だそうです。
目次などは、
http://www.baifukan.co.jp/sinkan/shokai/003715.html
これだけは知っておきたい 教員のための数学I =代数・幾何
http://www.baifukan.co.jp/sinkan/shokai/003722.html
これだけは知っておきたい 教員のための数学II =統計・解析・コンピュータ
さてさて面白いのは、上記の本を検索してみたら、
http://www.sangakuplaza.jp/page/489252
というところでも見つかった。
大学教材の情報を、特定非営利活動法人JRCM産学金連携センターというとこ
ろが集めているらしい。
大学教材・専門書籍のトップが、
http://www.sangakuplaza.jp/category/books
大学教材・専門書籍
で、全体のトップが、
http://www.sangakuplaza.jp/
産学プラザ
検索したら、おれの本も3冊あった。大丈夫か、日本の大学。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4331507718/showshotcorne-22/
ウイルス、伝染(うつ)るんです―あなたのパソコンが狙われている (単行本)
中村 正三郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4005003915/showshotcorne-22/
インターネットを使いこなそう (岩波ジュニア新書) (新書)
中村 正三郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894361418/showshotcorne-22/
星降る夜のパソコン情話2002―Linux狂騒曲第3番変マ短調作品30~42 (単行本)
中村 正三郎 (著)
「インターネットを使いこなそう」は、一度改訂したものだけど、まだ岩波
書店が出してくれるなら、2002年出版だから、いくらなんでもそろそろ改訂し
ないとまずいよね。
福武書店、もとい、すぐ昔の名前が先に出てくるベネッセコーポレーション
や三省堂書店が、学校の教材や問題集に使ってくれているんだよね。そんなに
技術的な変化とは関係ないところだけど、それでも、この7年間の変化は大き
いからね。
やるなら、進行管理や編集は西尾淳さんに頼まないとね。淳ちゃん、空いて
るのかな。
ここで使っているシステムが、
http://anzenmon.jp/page/168210
知識システム 「VIZWIK」
(Vizualization Warehouse for Information and Knowledge)
開発したのは、
http://openknow.com/
オープンナレッジ
本郷にあるから東大のベンチャーかな。おれの頭の中、本郷にある会社は全
部東大のベンチャー\(^O^)/
ほかにも面白そうなもの作ってますね。
http://anzenmon.jp/category/system
オープンナレッジ・ビューアなど
ここのドメイン名が、anzenmon.jpなんていうちょっと変わった名前。東大
の赤門にちなんで付けているのかな。
http://anzenmon.jp/
安全門
ほかにも門があって、
http://anzenmon.jp/category/ziemon
知恵門
http://anzenmon.jp/category/shuchomon
出張門
安全門は、
http://anzenmon.jp/page/167926
本サイトについて
にあるように、
--- ここから ---
安全知識の構造化を目指しており、安全・安心に関わる情報サイト紹介や独自
コンテンツの提供を行う専門ポータルサイト
--- ここまで ---
だそうです。
---
アマゾンで売れていたいろいろ数学の本、リストだけでもと思ったけど、こ
の洋書のことだけで、いろんなネタが出たので、とりあえず、これを。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471728977/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Mathematics (ペーパーバック)
Erwin Kreyszig (著)
この本は、翻訳を出している培風館によれば、
--- ここから ---
原著は、アメリカをはじめ世界各国の大学で教科書として使用され、第8版ま
で版を重ねている「工科の数学」の世界的名著である。
--- ここまで ---
だそうです。
これをバラして訳したのが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563011150/showshotcorne-22/
常微分方程式 (技術者のための高等数学) (単行本)
E. クライツィグ (著), Erwin Kreyszig (原著), 近藤 次郎 (翻訳), 北原 和
夫 (翻訳), 堀 素夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563011169/showshotcorne-22/
線形代数とベクトル解析 (技術者のための高等数学) (単行本)
E. クライツィグ (著), Erwin Kreyszig (原著), 堀 素夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563011177/showshotcorne-22/
フーリエ解析と偏微分方程式 (技術者のための高等数学) (単行本)
E. クライツィグ (著), Erwin Kreyszig (原著), 近藤 次郎 (翻訳), 阿部 寛
治 (翻訳), 堀 素夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563011185/showshotcorne-22/
複素関数論 (技術者のための高等数学) (単行本)
E. クライツィグ (著), Erwin Kreyszig (原著), 近藤 次郎 (翻訳), 丹生 慶
四郎 (翻訳), 堀 素夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563011193/showshotcorne-22/
数値解析 (技術者のための高等数学) (単行本)
E. クライツィグ (著), Erwin Kreyszig (原著), 田村 義保 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563011207/showshotcorne-22/
最適化とグラフ理論 (技術者のための高等数学) (単行本)
E. クライツィグ (著), Erwin Kreyszig (原著), 田村 義保 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563011215/showshotcorne-22/
確率と統計 (技術者のための高等数学) (単行本)
E. クライツィグ (著), Erwin Kreyszig (原著), 田栗 正章 (翻訳), 近藤 次
郎 (翻訳), 堀 素夫 (翻訳)
目次などは、以下。これ、探し出すのに苦労した。主要目次のボタンがつい
ているページが出てこない。培風館の検索、もっとなんとかならないかな。
http://www.baifukan.co.jp/sinkan/shokai/011150.html
技術者のための高等数学1 常微分方程式 (原書第8版)
http://www.baifukan.co.jp/sinkan/shokai/011169.html
技術者のための高等数学2 線形代数とベクトル解析(原書第8版)
http://www.baifukan.co.jp/sinkan/shokai/011177.html
技術者のための高等数学3 フーリエ解析と偏微分方程式(原書第8版)
http://www.baifukan.co.jp/sinkan/shokai/011185.html
技術者のための高等数学4 複素関数論(原書第8版)
http://www.baifukan.co.jp/sinkan/shokai/011193.html
技術者のための高等数学5 数値解析(原書第8版)
http://www.baifukan.co.jp/sinkan/shokai/011207.html
技術者のための高等数学6 最適化とグラフ理論(原書第8版)
http://www.baifukan.co.jp/sinkan/shokai/011215.html
技術者のための高等数学7 確率と統計(原書第8版)
この中の1冊、「最適化とグラフ理論」を
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/14/3916834
Lispイベント、セマンティックウェブ、ソーシャル分析、グラフ理論、ネット
ワーク科学
で名前を出していたけれど、リンクが間違っていてすみません。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/432001846X/showshotcorne-22/
やさしく学べる離散数学 (単行本)
石村 園子 (著)
になっていた。上からコピペがバレバレ。^^;
さて、ここから、おれが発見した不思議なことを。
原書は、いま、6295円。日本語版は、各冊2000円以上するから、英語で読め
ば大バーゲン。日本語に訳すときは、ちゃんとした訳者なら原書の間違いは訂
正するから、何より日本語で読めることと、そういう間違いがなくなっている
ことが期待できるから、日本語版の値段はその辺も考慮してあげないといけな
い。それでも、けっこうなバーゲンだなと。
ここまではよかった。
しかし、7分冊ということは、たぶん、各章1冊になっているんだろうけれ
ど、原書ってどんなに分厚いんだと思って、原書のリンク
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471728977/showshotcorne-22/
にあるページ数をみたら、1248ページもある!
ほぉぉ、すごいのぉなどと思いつつ、どういう配分になっているのかなと思
って、中身検索で目次をみた。
そしたら、全体で、230ページくらいしかない!\(^O^)/
えっ、それを訳したら、
常微分方程式 303ページ 320ページ
線形代数とベクトル解析 282ページ 296ページ
フーリエ解析と偏微分方程式 226ページ 240ページ
複素関数論 226ページ 240ページ
数値解析 207ページ 224ページ
最適化とグラフ理論 93ページ 112ページ
確率と統計 170ページ 184ページ
になってる。左側のページ数は、アマゾンのデータ、右側のページ数は、培風
館のデータ。20ページ弱の差は、どこからをページとして数えるかの差なんだ
ろうか。
まあ、なんにせよ、いくらなんでも230ページくらいの原書が、こんなペー
ジ数になるわけがない。一体何が起きているのかと思って、三日三晩ぐっすり
寝たまま考えた。\(^O^)/
実際は、中身検索の表紙をみてすぐ気づいたんだけど、表紙が全然違う!
さっき見たのは、演習問題の解答集の目次だった!
解答集のリンク
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471333751/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Mathematics, Student Solutions Manual (ペーパーバック)
Erwin Kreyszig (著)
の中身検索で目次をみてください。さっきの原書のリンクにある目次とまった
く同じ!\(^O^)/
試しに、本家Amazon.comのほうで調べたら、本家も間違っている!\(^O^)/
これまで、何度かアマゾンのデータが間違っているのに遭遇したが、ここま
でインパクトがあったのは、初めてですね。
本家Amazonに行ってわかったけれど、原書はすでに第9版(9th edition)が
出ていますね。解答集も第9版が出ている。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471488852/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Mathematics (Hardcover)
これは、中身検索は間違ってないですね(笑)。
ぺーバーバックはないみたい(後述するように実はあった)。ハードカバーだ
から高いね。本家だと、いま、137.37ドル。おお、日本だとマーケットプレイ
スにしかないじゃん。新品は、18569円より、中古は、13335円。中古の状態が
非常によいというものが、いま、13416円であるから、これなら、日本で買う
けれど、18000円すると、アメリカから買う気になるね。
第9版の特長は、
New problem sets.
New Computer Experiments, using the computer as an instrument of “
experimental mathematics” for exploration and research.
More on modeling and selection methods.
Accurate and solid theoretical foundation.
Clear examples and exposition of material.
Modern and standard notations.
だそうです。コンピュータをもっと使うようになったようですね。
http://as.wiley.com/WileyCDA/WileyTitle/productCd-0471488852.html
に行くと、一部を読めます。Wileyだと、定価だから192.95もするんだ。アメ
リカは、日本と違って、書店はどんどんディスカウントするからね。
2011/08/29 追記
原書は第10版が出ています。詳しくは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/22/5922943
Advanced Engineering Mathematics
解答集は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471726443/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Mathematics Student Solutions Manual and Study
Guide (ペーパーバック)
Erwin Kreyszig (著)
これは、中身検索が間違ってる! 第8版だ。\(^O^)/
やるのぉ、アマゾン。もう地雷だらけだ。\(^O^)/
本家で買ったら、いま、33.07ドル。日本だと5317円。送料を考えると微妙
な線か。
教科書と解答集が合体したものもある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0470084847/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Mathematics, Textbook and Student Solutions
Manual (ハードカバー)
わはは、1518ページだって。もう漬け物石だな。
ハードカバーだから、21171円もする。本家だと179.04ドル。送料を考える
と微妙からちょっとお得な感じか。
さらに、教科書と著名数式処理ソフトMathematicaのマニュアルが合体した
セットまである。これが、さっきのNew Computer Experimentsに関係あること
なのだろう。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471798665/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Math 9th Edition with Mathematica Computer Manual
9th Edition Set (Hardcover)
Erwin Kreyszig (Author)
本家だと、いま、159.95ドル。日本だと25,310円。この価格差なら、本家か
ら買うね。どうして、こんなに価格差があるのかなあ。
ちなみに、本家のリンクは、ここで示しているリンクのamazon.co.jpを
amazon.comにすれば大丈夫です。
1000ページ以上ある本、それも専門書の日本語版はなかなか出ない。本書も
第8版の翻訳が2003年から2006年にかけて出版されている。あまり時間が経っ
てないから、第9版の日本語版はすぐには出ないんじゃないかな。
お? 数式処理ソフトとして、Mathematicaじゃなくて、Mapleを使うバージ
ョンもありますね。
http://www.maplesoft.com/products/ebooks/AEM/index.aspx
Advanced Engineering Mathematics with Maple
値段は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471726451/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Mathematics, A Self-Contained Introduction (Maple
Computer Guide) (ペーパーバック)
Erwin Kreyszig
だと、5378円。320ページ。なんか、違う気がするね。あ、中身検索がまたし
ても第8版。ほんと、地雷だらけ。\(^O^)/
http://www.maplesoft.com/company/news/html/2005-09-1-aem.aspx
をみると、電子書籍みたいですね。それとMaple 10以上が必要。かなり、お金
がかかりそう。--;
http://as.wiley.com/WileyCDA/WileyTitle/productCd-0471726451,descCd-authorInfo.html
にも記述があるけど、なんかよーわからん。
Googleであれこれ検索すると、ほかにも、MATLABでこの本の問題を解くらし
い本もあるし、もう訳がわからんので、この辺でおしまいにします。
と思ったら、わはは、大きな勘違い。
さっき、第9版のペーパーバックはないと書いたでしょ。でも、あったあっ
た。それがなんと、最初に示したリンク。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471728977/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Mathematics (ペーパーバック)
Erwin Kreyszig (著)
これが実は、ペーパーバックになってるInternational版で第9版。
第8版は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471154962/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Mathematics (ハードカバー)
Erwin Kreyszig (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/047133328X/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Mathematics: International Edition (ペーパーバック)
Erwin Kreyszig (著)
だったのね。
後者の中身検索は、やっぱり解答集です。--;
培風館は、市ヶ谷にいたときは、隣のビルだったが、とうとう、中に入らず
じまい。
いや、勝手に入ったら、捕まるって。
はいはい。で、培風館は、ちょっと変わった切り口の数学の本を出している。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563003719/showshotcorne-22/
これだけは知っておきたい教員のための数学〈1〉代数・幾何 (単行本)
今岡 光範 (著), 寺垣内 政一 (著), 丸尾 修 (著), 坂本 隆則 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563003727/showshotcorne-22/
これだけは知っておきたい教員のための数学〈2〉解析・統計・コンピュータ
(単行本)
池畠 良 (著), 下村 哲 (著), 景山 三平 (著)
--- ここから ---
本書は、教員として中学・高校の教育現場で数学を指導することを念頭におき、
必要な内容を精選し、さらに自らの数学観の広がりと数学力の向上を目標に掲
げてまとめたテキストである。
--- ここまで ---
だそうです。
目次などは、
http://www.baifukan.co.jp/sinkan/shokai/003715.html
これだけは知っておきたい 教員のための数学I =代数・幾何
http://www.baifukan.co.jp/sinkan/shokai/003722.html
これだけは知っておきたい 教員のための数学II =統計・解析・コンピュータ
さてさて面白いのは、上記の本を検索してみたら、
http://www.sangakuplaza.jp/page/489252
というところでも見つかった。
大学教材の情報を、特定非営利活動法人JRCM産学金連携センターというとこ
ろが集めているらしい。
大学教材・専門書籍のトップが、
http://www.sangakuplaza.jp/category/books
大学教材・専門書籍
で、全体のトップが、
http://www.sangakuplaza.jp/
産学プラザ
検索したら、おれの本も3冊あった。大丈夫か、日本の大学。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4331507718/showshotcorne-22/
ウイルス、伝染(うつ)るんです―あなたのパソコンが狙われている (単行本)
中村 正三郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4005003915/showshotcorne-22/
インターネットを使いこなそう (岩波ジュニア新書) (新書)
中村 正三郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894361418/showshotcorne-22/
星降る夜のパソコン情話2002―Linux狂騒曲第3番変マ短調作品30~42 (単行本)
中村 正三郎 (著)
「インターネットを使いこなそう」は、一度改訂したものだけど、まだ岩波
書店が出してくれるなら、2002年出版だから、いくらなんでもそろそろ改訂し
ないとまずいよね。
福武書店、もとい、すぐ昔の名前が先に出てくるベネッセコーポレーション
や三省堂書店が、学校の教材や問題集に使ってくれているんだよね。そんなに
技術的な変化とは関係ないところだけど、それでも、この7年間の変化は大き
いからね。
やるなら、進行管理や編集は西尾淳さんに頼まないとね。淳ちゃん、空いて
るのかな。
ここで使っているシステムが、
http://anzenmon.jp/page/168210
知識システム 「VIZWIK」
(Vizualization Warehouse for Information and Knowledge)
開発したのは、
http://openknow.com/
オープンナレッジ
本郷にあるから東大のベンチャーかな。おれの頭の中、本郷にある会社は全
部東大のベンチャー\(^O^)/
ほかにも面白そうなもの作ってますね。
http://anzenmon.jp/category/system
オープンナレッジ・ビューアなど
ここのドメイン名が、anzenmon.jpなんていうちょっと変わった名前。東大
の赤門にちなんで付けているのかな。
http://anzenmon.jp/
安全門
ほかにも門があって、
http://anzenmon.jp/category/ziemon
知恵門
http://anzenmon.jp/category/shuchomon
出張門
安全門は、
http://anzenmon.jp/page/167926
本サイトについて
にあるように、
--- ここから ---
安全知識の構造化を目指しており、安全・安心に関わる情報サイト紹介や独自
コンテンツの提供を行う専門ポータルサイト
--- ここまで ---
だそうです。
お皮脂ぶりです。 ― 2009年11月14日 09時12分48秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
久々に連絡があった某女性に返信するメール。
お久しぶりです。
と書こうとして、
お皮脂ぶりです。
としてしまい、あわてていたため、そのまま送って、ソッコー、返しメールが
真空飛び膝蹴りでした。
みなさま、お気を付けください。
中村(show)
===
標題: Re: お皮脂ぶりです。
---
いただきました。
良いフレーズですね。
お皮脂ぶりぃね♪
あなたに会うなんて♪
あれから何貫肥ったのかしら♪
なんてカラオケで歌っても、わかるかなぁ
わかんねぇだろうなぁ。
FAT'N
---
久々に連絡があった某女性に返信するメール。
お久しぶりです。
と書こうとして、
お皮脂ぶりです。
としてしまい、あわてていたため、そのまま送って、ソッコー、返しメールが
真空飛び膝蹴りでした。
みなさま、お気を付けください。
中村(show)
===
標題: Re: お皮脂ぶりです。
---
いただきました。
良いフレーズですね。
お皮脂ぶりぃね♪
あなたに会うなんて♪
あれから何貫肥ったのかしら♪
なんてカラオケで歌っても、わかるかなぁ
わかんねぇだろうなぁ。
FAT'N
NHK「魔性の難問 ~リーマン予想・天才たちの闘い~」 ― 2009年11月15日 15時00分33秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
もう今日の夜ですが、NHK総合で午後9時から
「魔性の難問 ~リーマン予想・天才たちの闘い~」
があります。
詳しくは、
http://www.nhk.or.jp/special/onair/091115.html
「魔性の難問 ~リーマン予想・天才たちの闘い~」
をどうぞ。
当日ですみません。
中村(show)
===
標題: Re: NHK「魔性の難問 ~リーマン予想・天才たちの闘い~」
---
今日でしたか!
ありがとうございます。
忘れずに見なきゃ。
FAT'N
---
もう今日の夜ですが、NHK総合で午後9時から
「魔性の難問 ~リーマン予想・天才たちの闘い~」
があります。
詳しくは、
http://www.nhk.or.jp/special/onair/091115.html
「魔性の難問 ~リーマン予想・天才たちの闘い~」
をどうぞ。
当日ですみません。
中村(show)
===
標題: Re: NHK「魔性の難問 ~リーマン予想・天才たちの闘い~」
---
今日でしたか!
ありがとうございます。
忘れずに見なきゃ。
FAT'N
ザ・テレビ欄、ロボゲイシャ ― 2009年11月15日 22時33分08秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/10/4503373
ザ・テレビ欄シリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/16/4634627
ザ・テレビ欄0 1954-1974
で紹介した、「ザ・テレビ欄」シリーズ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4904376072/showshotcorne-22/
ザ・テレビ欄 1975~1990 (単行本(ソフトカバー))
テレビ欄研究会 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4904376080/showshotcorne-22/
ザ・テレビ欄 2 1991~2005 (単行本(ソフトカバー))
テレビ欄研究会 (著, 編集)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4904376102/showshotcorne-22/
ザ・テレビ欄0 1954~1974 (単行本(ソフトカバー))
テレビ欄研究会 (著)
発売元のティー・オーエンタテインメントの営業担当者シルバン・ビローさ
んからメールが来ました。一部紹介。
--- ここから ---
今回、大阪にある書店さんの店長様から、”大阪版を作れないか”と頼まれて
この作品が生まれました。
http://www.tobooks.jp/books/book_025.html
ザ・テレビ欄シリーズがまた1冊追加されますが、こちらにも興味を持ってい
ただければ幸いです。
--- ここまで ---
いま、アマゾンでは予約受付中ですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4904376153/showshotcorne-22/
ザ・テレビ欄 大阪版 1954~1964 (単行本(ソフトカバー))
テレビ欄研究会 (著, 編集)
内容については、
http://www.tobooks.jp/books/book_025.html
ザ・テレビ欄 大阪版 1954~1964
テレビ欄研究会/編・著
もどうぞ。
それと、ここは、以前、ノスタルジーものでは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00267L6XK/showshotcorne-22/
ノッポさんと行く昭和のスキマ探訪 自販機編[DVD]
出演: 高見のっぽ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00267L6XU/showshotcorne-22/
ノッポさんと行く昭和のスキマ探訪 喫茶店編[DVD]
出演: 高見のっぽ
を出していると書きましたが、なんと、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4904376129/showshotcorne-22/
ヤン坊マー坊 オフィシャル・ブック (単行本(ソフトカバー))
ヤンマー株式会社 (著, 監修)
も出しています。
内容については、
http://www.tobooks.jp/books/book_024.html
ヤン坊マー坊 オフィシャル・ブック
もどうぞ。
それから、映画「ロボゲイシャ」。トレイラーのビュー数も結構大きいそう
です。そのトレイラーは、
http://www.youtube.com/watch?v=Wo-gGes6qig
をどうぞ。
ちょっと笑っていいのか、気持ち悪がるほうがいいのか、わからないのもあ
りますね。^^;
上映館情報は、
http://www.robogeisha.com/theatre.html
をどうぞ。
中村(show)
===
標題: Re: ザ・テレビ欄、ロボゲイシャ、
---
ロボゲイシャ,既に観てます。レビューもしてるのでよろしければどーぞ。
http://blog.goo.ne.jp/xemem/e/80c1398a8917d28cb407f59e110f652c
いや,このぶっ飛びぶりは素晴らしいっすよ。
べ@なんだ昨日のエリザベス女王杯は
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/10/4503373
ザ・テレビ欄シリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/16/4634627
ザ・テレビ欄0 1954-1974
で紹介した、「ザ・テレビ欄」シリーズ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4904376072/showshotcorne-22/
ザ・テレビ欄 1975~1990 (単行本(ソフトカバー))
テレビ欄研究会 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4904376080/showshotcorne-22/
ザ・テレビ欄 2 1991~2005 (単行本(ソフトカバー))
テレビ欄研究会 (著, 編集)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4904376102/showshotcorne-22/
ザ・テレビ欄0 1954~1974 (単行本(ソフトカバー))
テレビ欄研究会 (著)
発売元のティー・オーエンタテインメントの営業担当者シルバン・ビローさ
んからメールが来ました。一部紹介。
--- ここから ---
今回、大阪にある書店さんの店長様から、”大阪版を作れないか”と頼まれて
この作品が生まれました。
http://www.tobooks.jp/books/book_025.html
ザ・テレビ欄シリーズがまた1冊追加されますが、こちらにも興味を持ってい
ただければ幸いです。
--- ここまで ---
いま、アマゾンでは予約受付中ですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4904376153/showshotcorne-22/
ザ・テレビ欄 大阪版 1954~1964 (単行本(ソフトカバー))
テレビ欄研究会 (著, 編集)
内容については、
http://www.tobooks.jp/books/book_025.html
ザ・テレビ欄 大阪版 1954~1964
テレビ欄研究会/編・著
もどうぞ。
それと、ここは、以前、ノスタルジーものでは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00267L6XK/showshotcorne-22/
ノッポさんと行く昭和のスキマ探訪 自販機編[DVD]
出演: 高見のっぽ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00267L6XU/showshotcorne-22/
ノッポさんと行く昭和のスキマ探訪 喫茶店編[DVD]
出演: 高見のっぽ
を出していると書きましたが、なんと、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4904376129/showshotcorne-22/
ヤン坊マー坊 オフィシャル・ブック (単行本(ソフトカバー))
ヤンマー株式会社 (著, 監修)
も出しています。
内容については、
http://www.tobooks.jp/books/book_024.html
ヤン坊マー坊 オフィシャル・ブック
もどうぞ。
それから、映画「ロボゲイシャ」。トレイラーのビュー数も結構大きいそう
です。そのトレイラーは、
http://www.youtube.com/watch?v=Wo-gGes6qig
をどうぞ。
ちょっと笑っていいのか、気持ち悪がるほうがいいのか、わからないのもあ
りますね。^^;
上映館情報は、
http://www.robogeisha.com/theatre.html
をどうぞ。
中村(show)
===
標題: Re: ザ・テレビ欄、ロボゲイシャ、
---
ロボゲイシャ,既に観てます。レビューもしてるのでよろしければどーぞ。
http://blog.goo.ne.jp/xemem/e/80c1398a8917d28cb407f59e110f652c
いや,このぶっ飛びぶりは素晴らしいっすよ。
べ@なんだ昨日のエリザベス女王杯は
久々にTRON, T-Engineネタ ― 2009年11月16日 08時39分20秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
T-Engine関連のプレスリリースが3つあります。
http://www.t-engine4u.com/press/edu_kit.html
パーソナルメディアが「リアルタイムOS教育&実習パッケージ」を発売
http://www.t-engine4u.com/press/multi_rfid.html
多種類のRFIDタグに対応した組込み機器向けドライバ
「マルチRFIDドライバ for T-Kernel」
http://www.t-engine4u.com/press/tk_task_tracer.html
組込みシステムのデバッグや学習に役立つ動作解析ツール
「T-Kernel用タスクトレーサ」
TRON関連書籍情報は、
http://www.personal-media.co.jp/book/index.html
をどうぞ。
---
T-Engine関連のプレスリリースが3つあります。
http://www.t-engine4u.com/press/edu_kit.html
パーソナルメディアが「リアルタイムOS教育&実習パッケージ」を発売
http://www.t-engine4u.com/press/multi_rfid.html
多種類のRFIDタグに対応した組込み機器向けドライバ
「マルチRFIDドライバ for T-Kernel」
http://www.t-engine4u.com/press/tk_task_tracer.html
組込みシステムのデバッグや学習に役立つ動作解析ツール
「T-Kernel用タスクトレーサ」
TRON関連書籍情報は、
http://www.personal-media.co.jp/book/index.html
をどうぞ。
九州のプロダクトライン関係情報、グリーンET技術者養成講座情報 ― 2009年11月16日 08時39分49秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
組込みシステムのプロダクトラインについては、以前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/09/4621324
SEA九州 特別セミナー「ソフトウェアプロダクトラインの神髄」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/14/4631680
プロダクトライン普及セミナー in 大分
で告知しましたが、まだまだ各地でやるんですね。
メールが次々来るけど、面倒なので、
http://es-kyushu.jp/qpl/
ES-Kyushu/九州プロダクトライン推進部会
をどうぞ。
http://www.es-kyushu.jp/
九州地域組込みシステム協議会
に行くと、「グリーンET技術者養成講座情報」もありますね。
---
組込みシステムのプロダクトラインについては、以前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/09/4621324
SEA九州 特別セミナー「ソフトウェアプロダクトラインの神髄」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/14/4631680
プロダクトライン普及セミナー in 大分
で告知しましたが、まだまだ各地でやるんですね。
メールが次々来るけど、面倒なので、
http://es-kyushu.jp/qpl/
ES-Kyushu/九州プロダクトライン推進部会
をどうぞ。
http://www.es-kyushu.jp/
九州地域組込みシステム協議会
に行くと、「グリーンET技術者養成講座情報」もありますね。
アンテナハウス製品、Windows 7対応状況 ― 2009年11月16日 08時40分43秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
アンテナハウス製品のWindows 7対応状況は、
http://www.antenna.co.jp/news/Windows7.html
Windows 7対応状況
をどうぞ。
随時、更新されています。
最近だと、
http://www.antenna.co.jp/SPD/
瞬簡PDF
がありますね。
デスクトップ製品は、
https://web.antenna.co.jp/shop/html/
から購入可能です。
http://www.antenna.co.jp/AXT/
XML Editor
http://www.antenna.co.jp/AXX/
TextPorter
http://www.antenna.co.jp/designer/
XSL Report Designer
もよろしく。
XML Editor以外は、個人が買うものじゃないけど。
---
アンテナハウス製品のWindows 7対応状況は、
http://www.antenna.co.jp/news/Windows7.html
Windows 7対応状況
をどうぞ。
随時、更新されています。
最近だと、
http://www.antenna.co.jp/SPD/
瞬簡PDF
がありますね。
デスクトップ製品は、
https://web.antenna.co.jp/shop/html/
から購入可能です。
http://www.antenna.co.jp/AXT/
XML Editor
http://www.antenna.co.jp/AXX/
TextPorter
http://www.antenna.co.jp/designer/
XSL Report Designer
もよろしく。
XML Editor以外は、個人が買うものじゃないけど。
オートターンテレビは、なぜ、三菱電機しかないの? ― 2009年11月16日 08時41分14秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
そろそろテレビを買い換える時期になってきたのだが、おれの大好きなオー
トターンテレビは、ブラウン管時代同様、三菱電機のものしかないみたいね。
どうして? 特許で固めまくってて、他社は手が出ないんですか?
オートターンを知らない人も多いんだろうね。
あのね。テレビをリモコンでちょっと回転させて、首振りさせることができ
る機能。ちょっとしたことなんだけど、これがあるとないとでは、雲泥の差。
詳しくは、
三菱電機の液晶テレビREALで、オートターン搭載機種は
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ctv/feature/uni_eco.html
をどうぞ。いまある、オートターン機種の記事は、
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/11/04/061/index.html
三菱、オートターン、ECOメーターなどを搭載する40V型のフルHDテレビ発表
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20401755,00.htm
三菱電機、オートターン&おすすめ音量機能を内蔵した液晶テレビ「REAL LCD
-32MX35」
http://www.rbbtoday.com/news/20091016/63067.html
画面が左右に振り向くオートターン――三菱電機、実売10万前後の32V型ワイ
ド液晶テレビ
あたりでしょうか。
オートターンのテレビは、昔、ブラウン管のころに、いまは無き府中駅前の
高橋電機で見て買ったんです。世の中の流れで、いま高橋電機があったところ
は、名前を忘れたけどドラッグストアになっちゃったけどね。
当時、お店のお兄さんが、これ、三菱だけなんですよねえ。重いダイヤモン
ドトロン管をうまく回して、地磁気の影響で画像が乱れるのを補正してどうの
こうのってやってらしいんですよね、などと説明してくれて、実際に操作する
と面白くて仕方なくて買ったんです。
その後、オートターンじゃない機種を使ってたんですが、そろそろ更新する
ので、やはりオートターンがほしいと。
この便利さは、使ってみないとわかりにくいと思うが、たとえていえば、一
度ウォシュレットを使うとウォシュレットのないトイレが我慢ならないのと似
ているかも。
以前、三菱のオートターン機種がなくなると朝日新聞が報じて、おれ、話題
にしたことがあって、そしたら、三菱電機の人があれは誤報だとメールをくれ
たことがあったです。実際、その後も三菱はオートターン機種を出し続けてい
るので、たしかに誤報でしょうね。
探したらありました。ブログができるずっと前。1999年の5月ですね。もう
10年以上前だ。
http://www.asahi-net.or.jp/~Ki4S-nkmr/wabijo23.html
にある、
乳の詫び状(1999/05/08)の
標題: 三菱のテレビがなくなると困る
乳の詫び状(1999/05/11)の
標題: 三菱のテレビがなくなると困る(その2)
です。
いま、「三菱のテレビがなくなると困る」を自分で読んで感心した。
--- ここから ---
もう、めちゃ、便利で面白いの、これ。でっかい首をゆっくりこっちに向け
る様なんざ、動物園で、象かサイかカバみたいな大型獣が、手を振って気を引
こうとしているこちらに顔を向けてくれたような愛嬌があるんだよね。
--- ここまで ---
我ながら、うまいこと、いうなあ。\(^O^)/
いま、液晶だから、ブラウン管より軽くなってるでしょ? 以前より回しや
すくなってると思うんだけど、他社はやらないの?
やっぱ、特許がらみ? それとも、そんな需要は微々たるものであって、わ
ざわざ作らないということ?
この前、学生時代の連中と飲んだとき、この話をして、ソニーの中野君に
「作れ。作ったら、三菱電機のREALじゃなくて、ソニーのBRAVIA(ブラビア)を
絶対買う」と宣言した。\(^O^)/
年末商戦にはいくらなんでも間に合わないだろうから、最大限待って来年の
夏のボーナス商戦だ。ほんとは、来年3月くらいまで出てほしいけど。
他社も出してくれたら、検討する。
あ、でも、中野は、BRAVIAのオートターンより、まず、次の幹事、ちゃんと
やってくれ。高田に迷惑をかけないように。\(^O^)/
などと書いたところで、突然、専用秘密回線に連絡が。
「はじめまして。日本は寒いですか。韓国は寒いです。私、韓国のサムソーネ
電子のパクと申します。中村さんのブログを拝見する前に脳を拝見しました。
我が社はすぐ作りました」
「えっ、もうできたんですか」
「はいはいはい。できました。つきましては、ぜひ、中村さんにモニターとし
てお使いいただき、ご意見を賜りたい」
「いやあ、金玉は割られたくないです」
「あなた、日本語の敬語、知りませんか。韓国人の私が知っているのに。言い
直します。これからお宅に運び込むので、使って感想を教えてください」
「あ、そういうことですか。じゃ、お願いします」
ピンポーン!
「はやっ。\(^O^)/」
「はい、もう、来ました。これです、これ」
「パクさん。さすが韓国メーカーですね。日本の電機各社とは、対応スピード
が全然違う。ニーズの吸収力、開発力、営業力、決断力。どれをとってもさす
がです。これじゃ、日本の電機メーカーはやられるはずだよ」
「お褒めいただきありがとうございます。じゃ、さっそく使ってみてください」
「ほぉぉー、三菱電機のものとは全然違いますね。ああ、でも、これはこれで
楽ちん。楽しいや」
「中村さん、やっぱ、うれしそうですね。喜んでもらえて何よりです。これか
らもサムソーネ電子をよろしくお願いします。ブログで宣伝しまくってくださ
い。大ヒット商品になれば、キムチとプルコギとマッコリと韓国美女とお金を
たくさんプレゼントします。所詮、世の中、飲ませる、食わせる、抱かせるで
すから」
「はいはいはい。がんばります」
そのときの動画がこれ。
http://www.youtube.com/watch?v=7wzFGtQLuEc
最初、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/02/3605942
Re: たまさん合宿
にあるFAT'Nさんが撮影した干物回転乾燥機の動画を使おうかと思ったけど、
もう削除されていたから。
いや、マジな話、各社、オートターンのテレビ作ってほしいわ。
---
そろそろテレビを買い換える時期になってきたのだが、おれの大好きなオー
トターンテレビは、ブラウン管時代同様、三菱電機のものしかないみたいね。
どうして? 特許で固めまくってて、他社は手が出ないんですか?
オートターンを知らない人も多いんだろうね。
あのね。テレビをリモコンでちょっと回転させて、首振りさせることができ
る機能。ちょっとしたことなんだけど、これがあるとないとでは、雲泥の差。
詳しくは、
三菱電機の液晶テレビREALで、オートターン搭載機種は
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ctv/feature/uni_eco.html
をどうぞ。いまある、オートターン機種の記事は、
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/11/04/061/index.html
三菱、オートターン、ECOメーターなどを搭載する40V型のフルHDテレビ発表
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20401755,00.htm
三菱電機、オートターン&おすすめ音量機能を内蔵した液晶テレビ「REAL LCD
-32MX35」
http://www.rbbtoday.com/news/20091016/63067.html
画面が左右に振り向くオートターン――三菱電機、実売10万前後の32V型ワイ
ド液晶テレビ
あたりでしょうか。
オートターンのテレビは、昔、ブラウン管のころに、いまは無き府中駅前の
高橋電機で見て買ったんです。世の中の流れで、いま高橋電機があったところ
は、名前を忘れたけどドラッグストアになっちゃったけどね。
当時、お店のお兄さんが、これ、三菱だけなんですよねえ。重いダイヤモン
ドトロン管をうまく回して、地磁気の影響で画像が乱れるのを補正してどうの
こうのってやってらしいんですよね、などと説明してくれて、実際に操作する
と面白くて仕方なくて買ったんです。
その後、オートターンじゃない機種を使ってたんですが、そろそろ更新する
ので、やはりオートターンがほしいと。
この便利さは、使ってみないとわかりにくいと思うが、たとえていえば、一
度ウォシュレットを使うとウォシュレットのないトイレが我慢ならないのと似
ているかも。
以前、三菱のオートターン機種がなくなると朝日新聞が報じて、おれ、話題
にしたことがあって、そしたら、三菱電機の人があれは誤報だとメールをくれ
たことがあったです。実際、その後も三菱はオートターン機種を出し続けてい
るので、たしかに誤報でしょうね。
探したらありました。ブログができるずっと前。1999年の5月ですね。もう
10年以上前だ。
http://www.asahi-net.or.jp/~Ki4S-nkmr/wabijo23.html
にある、
乳の詫び状(1999/05/08)の
標題: 三菱のテレビがなくなると困る
乳の詫び状(1999/05/11)の
標題: 三菱のテレビがなくなると困る(その2)
です。
いま、「三菱のテレビがなくなると困る」を自分で読んで感心した。
--- ここから ---
もう、めちゃ、便利で面白いの、これ。でっかい首をゆっくりこっちに向け
る様なんざ、動物園で、象かサイかカバみたいな大型獣が、手を振って気を引
こうとしているこちらに顔を向けてくれたような愛嬌があるんだよね。
--- ここまで ---
我ながら、うまいこと、いうなあ。\(^O^)/
いま、液晶だから、ブラウン管より軽くなってるでしょ? 以前より回しや
すくなってると思うんだけど、他社はやらないの?
やっぱ、特許がらみ? それとも、そんな需要は微々たるものであって、わ
ざわざ作らないということ?
この前、学生時代の連中と飲んだとき、この話をして、ソニーの中野君に
「作れ。作ったら、三菱電機のREALじゃなくて、ソニーのBRAVIA(ブラビア)を
絶対買う」と宣言した。\(^O^)/
年末商戦にはいくらなんでも間に合わないだろうから、最大限待って来年の
夏のボーナス商戦だ。ほんとは、来年3月くらいまで出てほしいけど。
他社も出してくれたら、検討する。
あ、でも、中野は、BRAVIAのオートターンより、まず、次の幹事、ちゃんと
やってくれ。高田に迷惑をかけないように。\(^O^)/
などと書いたところで、突然、専用秘密回線に連絡が。
「はじめまして。日本は寒いですか。韓国は寒いです。私、韓国のサムソーネ
電子のパクと申します。中村さんのブログを拝見する前に脳を拝見しました。
我が社はすぐ作りました」
「えっ、もうできたんですか」
「はいはいはい。できました。つきましては、ぜひ、中村さんにモニターとし
てお使いいただき、ご意見を賜りたい」
「いやあ、金玉は割られたくないです」
「あなた、日本語の敬語、知りませんか。韓国人の私が知っているのに。言い
直します。これからお宅に運び込むので、使って感想を教えてください」
「あ、そういうことですか。じゃ、お願いします」
ピンポーン!
「はやっ。\(^O^)/」
「はい、もう、来ました。これです、これ」
「パクさん。さすが韓国メーカーですね。日本の電機各社とは、対応スピード
が全然違う。ニーズの吸収力、開発力、営業力、決断力。どれをとってもさす
がです。これじゃ、日本の電機メーカーはやられるはずだよ」
「お褒めいただきありがとうございます。じゃ、さっそく使ってみてください」
「ほぉぉー、三菱電機のものとは全然違いますね。ああ、でも、これはこれで
楽ちん。楽しいや」
「中村さん、やっぱ、うれしそうですね。喜んでもらえて何よりです。これか
らもサムソーネ電子をよろしくお願いします。ブログで宣伝しまくってくださ
い。大ヒット商品になれば、キムチとプルコギとマッコリと韓国美女とお金を
たくさんプレゼントします。所詮、世の中、飲ませる、食わせる、抱かせるで
すから」
「はいはいはい。がんばります」
そのときの動画がこれ。
http://www.youtube.com/watch?v=7wzFGtQLuEc
最初、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/02/3605942
Re: たまさん合宿
にあるFAT'Nさんが撮影した干物回転乾燥機の動画を使おうかと思ったけど、
もう削除されていたから。
いや、マジな話、各社、オートターンのテレビ作ってほしいわ。
Re: オートターンテレビは、なぜ、三菱電機しかないの? ― 2009年11月17日 08時35分22秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/16/4699705
オートターンテレビは、なぜ、三菱電機しかないの?
の続き。
===
標題: Re: オートターンテレビは、なぜ、三菱電機しかないの?
---
>FAT'Nさんが撮影した干物回転乾燥機の動画を使おうかと思ったけど、
>もう削除されていたから。
すみません、初犯の事情で・・・警察に。
ではなくて、ちょっとした事情から削除いたしました。
済みませんです。
> いや、マジな話、各社、オートターンのテレビ作ってほしいわ。
そうですねえ。
我が家でオートターンテレビ。
想像するに、テレビの上の荷物が崩れるなあ。
サラウンド装置とかいろいろおいてあります。
雪崩だなあ。となると、春が近い。
私はオートターンテレビもいいけれど、
こういう泡を出してくれる姫様がほしいです。
http://www.youtube.com/watch?v=I7Akl8wa8Ic
FAT'N
===
標題: 日立のスイーベル
---
日立のテレビにも「スイーベル」という名前で首振り機構があり
ます。液晶やプラズマ機の台に搭載されてます。
KUSANO, Takayuki
===
標題: Re: 日立のスイーベル
---
神戸さんからも。
--- ここから ---
中村様
ホットコーナー、楽しく読ませていただいてます。
11/16のエントリーにあった、テレビの「オートターン」機能ですが、他社で
は違う名前を使ってます。
私の持っている日立のプラズマテレビでは、「電動スイーベル」という名前で
付いてます。
--- ここまで ---
さっそく、
http://av.hitachi.co.jp/tv/index.html
日立のAV機器
に行って、サイト内検索で「スイーベル」を検索しました。
出てきたリストをみると、リモコンで電動で首を振ってくれるのは、プラズ
マばかりでしかも生産終了ばかり。現行の液晶テレビだとスイーベル対応は手
動ばかりみたい。
手動じゃ、おれにとって99%意味なし。
やっぱ、日本メーカーはだめやのぉ。\(^O^)/
日立も4000億円も増資なんかするんだったら、その金で、全機種オートター
ン化、すなわち電動スイーベル対応にしろ。\(^O^)/
しないなら、増資で希薄化するから、もう株全部売っちゃうぞ。
もってないけど。^^;
中村(show)
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/16/4699705
オートターンテレビは、なぜ、三菱電機しかないの?
の続き。
===
標題: Re: オートターンテレビは、なぜ、三菱電機しかないの?
---
>FAT'Nさんが撮影した干物回転乾燥機の動画を使おうかと思ったけど、
>もう削除されていたから。
すみません、初犯の事情で・・・警察に。
ではなくて、ちょっとした事情から削除いたしました。
済みませんです。
> いや、マジな話、各社、オートターンのテレビ作ってほしいわ。
そうですねえ。
我が家でオートターンテレビ。
想像するに、テレビの上の荷物が崩れるなあ。
サラウンド装置とかいろいろおいてあります。
雪崩だなあ。となると、春が近い。
私はオートターンテレビもいいけれど、
こういう泡を出してくれる姫様がほしいです。
http://www.youtube.com/watch?v=I7Akl8wa8Ic
FAT'N
===
標題: 日立のスイーベル
---
日立のテレビにも「スイーベル」という名前で首振り機構があり
ます。液晶やプラズマ機の台に搭載されてます。
KUSANO, Takayuki
===
標題: Re: 日立のスイーベル
---
神戸さんからも。
--- ここから ---
中村様
ホットコーナー、楽しく読ませていただいてます。
11/16のエントリーにあった、テレビの「オートターン」機能ですが、他社で
は違う名前を使ってます。
私の持っている日立のプラズマテレビでは、「電動スイーベル」という名前で
付いてます。
--- ここまで ---
さっそく、
http://av.hitachi.co.jp/tv/index.html
日立のAV機器
に行って、サイト内検索で「スイーベル」を検索しました。
出てきたリストをみると、リモコンで電動で首を振ってくれるのは、プラズ
マばかりでしかも生産終了ばかり。現行の液晶テレビだとスイーベル対応は手
動ばかりみたい。
手動じゃ、おれにとって99%意味なし。
やっぱ、日本メーカーはだめやのぉ。\(^O^)/
日立も4000億円も増資なんかするんだったら、その金で、全機種オートター
ン化、すなわち電動スイーベル対応にしろ。\(^O^)/
しないなら、増資で希薄化するから、もう株全部売っちゃうぞ。
もってないけど。^^;
中村(show)
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