Javaで動くクールなツールたち ― 2008年06月11日 03時25分10秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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もう何ヵ月かなんば花月前なので、どうして辿り着いたかは忘れたが、メモ
にあるので紹介。こうやって少しでもメモを消化しないとね。
Javaで動くちょっとしたソフトを紹介するページを発見した。日本のSunの
中にあるから、日本語ページ。
http://sdc.sun.co.jp/news/cooltools/index.html
Cool Tools
をどうぞ。
月一の連載みたい。イラストも自分で描いているようだし、図や画面は多く
て、わかりやすいし、書いている人、がんばってるなあと思ってプロフィール
をみると、のに子さんという主婦の方。\(^O^)/
独学でJava, NetBeans, Solarisを勉強中だと。元化学系研究者だそうです
から、素養はあったんでしょうけど、がんばっていることに変わりはない。
そうそう。
http://sdc.sun.co.jp/news/cooltools/200804.html
第12回:Javaで動く小説作成支援ツール 「StorYBook Basic」
を、ASAHIネットのtti/salon(筒井康隆会議室)のネタにしようと、の思ってい
たのか。
第1回、第2回はマインドマップツール。マインドマップで週刊ダイヤモン
ドでも、ビジネスツールみたいな紹介のされ方していたけど、そんなのに、い
いのか。
おれなんか、なんとか図の類は面倒なだけ。絵心もないし。
エディタに思いついた言葉やURLだけメモ。あとは、文章書きながら連想し
ていくパターンだもんね。
仕事でプログラムを書くときも、昔からフローチャートとかNSチャートかは
面倒なだけ。
一番大雑把なレベルのクラス(Lispのようなものだと関数)の名前だけ書き出
して、トップダウンとボトムアップの融合状態というか、最上位レベルと最下
位レベルの部分のコード片を書き始めて、上と下をスパイラル的に行ったり来
たりして、大体、真ん中レベルまで書き終わると、ほぼ出来上がりというパタ
ーンが多い。
なぜ、最上位レベルから次は1つ下のレベルのクラスに行かないことが多い
かというと、最上位レベルを書いていると、ユーティリティ的なクラスやらこ
れから必要そうな末端のクラスが思い浮かぶので、それを書くことが多い。簡
単なプログラムは最上位と最下位といっても2階層しかないだろうから、最上
位の次は1つ下のレベルを書いていることになるが。
上と下をスパイラル的に行き来している間に、クラスの統合や分解をやって
るよね。同じパターンになりそうだったら、has-aでくくり出したり、is-aで
継承したり。
あ、そうか。実は最上位の次はその下のレベルを書いているけど、それらを
統合するようなことをやると、上位クラスができたりするので、結果的に最上
位の次に書いたものが、最上位の1つ下のレベルではなく、最下位レベルにな
ることが多いのか。
ところで、ソフト屋がツールを使ってまで、マインドマップでやるくらいな
ら、最初からUMLでやってもいいんじゃないか。\(^O^)/
そしたら、ひょっとして、そのままコンピュータで実行可能な脳内イメージ
が書き出せるじゃないか。\(^O^)/
おれの場合、UMLで最初に書き下すことはない。まず、エディタで言葉とコ
ード。UMLのクラス図などはソースから生成のパターン。UMLが出来上がれば、
それを操作することはあるけど、やっぱ、コードのほうがメインですね。
今月の
http://sdc.sun.co.jp/news/cooltools/200805.html
第13回:システム手帳キラーの決定版か!? Javaが築くPIM(個人情報管理)
の小宇宙
は、なかなか面白そうですね。
USBメモリも大容量激安になってきて、OSからアプリからデータからメール
から、仕事に必要なもの丸ごとUSBメモリだけで持ち歩けるようになってきた
もんね。
まあ、落としたら、人生、全部、落としたようなもんだけど。\(^O^)/
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もう何ヵ月かなんば花月前なので、どうして辿り着いたかは忘れたが、メモ
にあるので紹介。こうやって少しでもメモを消化しないとね。
Javaで動くちょっとしたソフトを紹介するページを発見した。日本のSunの
中にあるから、日本語ページ。
http://sdc.sun.co.jp/news/cooltools/index.html
Cool Tools
をどうぞ。
月一の連載みたい。イラストも自分で描いているようだし、図や画面は多く
て、わかりやすいし、書いている人、がんばってるなあと思ってプロフィール
をみると、のに子さんという主婦の方。\(^O^)/
独学でJava, NetBeans, Solarisを勉強中だと。元化学系研究者だそうです
から、素養はあったんでしょうけど、がんばっていることに変わりはない。
そうそう。
http://sdc.sun.co.jp/news/cooltools/200804.html
第12回:Javaで動く小説作成支援ツール 「StorYBook Basic」
を、ASAHIネットのtti/salon(筒井康隆会議室)のネタにしようと、の思ってい
たのか。
第1回、第2回はマインドマップツール。マインドマップで週刊ダイヤモン
ドでも、ビジネスツールみたいな紹介のされ方していたけど、そんなのに、い
いのか。
おれなんか、なんとか図の類は面倒なだけ。絵心もないし。
エディタに思いついた言葉やURLだけメモ。あとは、文章書きながら連想し
ていくパターンだもんね。
仕事でプログラムを書くときも、昔からフローチャートとかNSチャートかは
面倒なだけ。
一番大雑把なレベルのクラス(Lispのようなものだと関数)の名前だけ書き出
して、トップダウンとボトムアップの融合状態というか、最上位レベルと最下
位レベルの部分のコード片を書き始めて、上と下をスパイラル的に行ったり来
たりして、大体、真ん中レベルまで書き終わると、ほぼ出来上がりというパタ
ーンが多い。
なぜ、最上位レベルから次は1つ下のレベルのクラスに行かないことが多い
かというと、最上位レベルを書いていると、ユーティリティ的なクラスやらこ
れから必要そうな末端のクラスが思い浮かぶので、それを書くことが多い。簡
単なプログラムは最上位と最下位といっても2階層しかないだろうから、最上
位の次は1つ下のレベルを書いていることになるが。
上と下をスパイラル的に行き来している間に、クラスの統合や分解をやって
るよね。同じパターンになりそうだったら、has-aでくくり出したり、is-aで
継承したり。
あ、そうか。実は最上位の次はその下のレベルを書いているけど、それらを
統合するようなことをやると、上位クラスができたりするので、結果的に最上
位の次に書いたものが、最上位の1つ下のレベルではなく、最下位レベルにな
ることが多いのか。
ところで、ソフト屋がツールを使ってまで、マインドマップでやるくらいな
ら、最初からUMLでやってもいいんじゃないか。\(^O^)/
そしたら、ひょっとして、そのままコンピュータで実行可能な脳内イメージ
が書き出せるじゃないか。\(^O^)/
おれの場合、UMLで最初に書き下すことはない。まず、エディタで言葉とコ
ード。UMLのクラス図などはソースから生成のパターン。UMLが出来上がれば、
それを操作することはあるけど、やっぱ、コードのほうがメインですね。
今月の
http://sdc.sun.co.jp/news/cooltools/200805.html
第13回:システム手帳キラーの決定版か!? Javaが築くPIM(個人情報管理)
の小宇宙
は、なかなか面白そうですね。
USBメモリも大容量激安になってきて、OSからアプリからデータからメール
から、仕事に必要なもの丸ごとUSBメモリだけで持ち歩けるようになってきた
もんね。
まあ、落としたら、人生、全部、落としたようなもんだけど。\(^O^)/
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/06/11/3572164
Javaで動くクールなツールたち
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