フュージョン本、くまさん、青汁オフ、リチャード・ティーのことなど ― 2008年06月05日 06時24分48秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861710383/showshotcorne-22/
フュージョン決定盤101 (CDジャーナルムック SUPER Disc SELECTION) (CDジ
ャーナルムック SUPER Disc SELECTION) (単行本)
内容の概要は、
http://www.cdjournal.com/Company/products/mook.php?mno=20080311
をどうぞ。
ASAHIネットのtti/salon(筒井康隆会議室)によく出没していた、くまさんこ
と、熊谷美広さんは書いてないなあ。cosyさんこと、村井康司さんは、書いて
ますね。
個人的には、松岡直也、ジョージ・デューク、ジェフ・ローバー・フュージ
ョンが入ってないのが不満。
あ、くまさんは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4401616499/showshotcorne-22/
フュージョン (THE DIG PRESENTS DISC GUIDE SERIES) (単行本)
熊谷 美広 (著)
を出しているのか。ほぉ。これが世界初のフュージョンディスクガイドだった
のか。
あ、くまさんのウェブがある
http://www.ne.jp/asahi/welcomecats/kuma/
です。やっぱ、ASAHIネットでホスティングしているのか。
フュージョン関係は、
http://www.ne.jp/asahi/welcomecats/kuma/fusion.html
ですね。
学生時代、バンドやってたころの1980年代あたりのフュージョンのCDを再発
売されたものなど、少しずつ買ってるんだけど、ライナーノーツは、くまさん
が書いていることが多いのね。
なぜ、CDを買うかというと、音楽ダウンロードは嫌いなの。形がないと不安。
紙ジャケならもっといい。
紙ジャケって、紙ジャケットのこと。昔、LPレコードで出たものは、その当
時の紙ジャケットそっくりにCDサイズで再現しているものです。
紙ジャケの話、笹塚の江川さんから、あれこれ教えてもらったんです。いつ
か、書くかな?
くまさんとは、ASAHIネットの、あれはtti/salonのオフだったのかな。たぶ
ん、もう10年以上前だよね。青汁オフというすごいイベントがあって、参加者、
各自、自分の自慢の青汁を持ち寄って、試飲するというね。あれ以来、会って
ないなあ。
渋谷の道玄坂であったんだけど、ほんと場所がわかりにくい店で、おれは、
間違って、ラブホに入ってしまったのだった。
最初、ラブホと気づかなかった。白いピアノが置いてあって、ピアノの生演
奏がある店なのかな、などと思っていたら、「パネルでお部屋を選んでくださ
い。ライトがついているお部屋が空いているお部屋なので、お部屋のボタンを
押してください」などというおばちゃんの声が、どこからか聞こえてきた。\
(^O^)/
オフ会の店の名前を言って、「熊谷さんの名前で予約してあると思うんです
けど」などと答えたら、おばちゃんが、
「あ、そのお店はうちじゃないんですよ。坂下のほうの入り口から入るとうち
に来ちゃいますけど、そのお店は、坂の上のほうに回っていただいて、それも
正面の入り口から入っちゃうと、また、うちに来ちゃうので、横に地下に行く
階段がありますから、そこから入ってください」と親切に教えてくれた。
で、ちゃんと、坂上に回って地下に行く階段もわかって、店の前に来たはず
なのに、入口がよくわからない。\(^O^)/
どうやって入るのか。数分、固まっていたら、突然、壁全体が動くようにし
て扉が開いた。たまたま帰るお客さんが出てきたのね。このチャンスを逃した
ら一生中に入れないと思って、飛び込みました。\(^O^)/
それで、ようやく、みんなと会えたんです。
あのとき、くまさんに、「リチャード・ティーが死んだって、ほんと?」と
いうことを訊ねた。「そうなんだよ。惜しいよね」という返事だったと思う。
あの場で、フュージョン関係、いろいろ教わったように思う。
リチャード・ティーは、スティーブ・ガッドやエリック・ゲイルなどと、ス
タッフというバンドで活躍もし、もちろん、スタジオミュージシャンとしても、
バックバンドでも活躍したピアニスト。
サイモンとガーファンクルの復活コンサートツアーでも演奏してましたね。
「明日に架ける橋」のイントロが、リチャード・ティー独特のブルージーな
感じでよかった記憶がある。フェンダー・ローズでね。
スタッフでのプレイもよかったけど、なんといっても初リーダー作の
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000RG14TI/showshotcorne-22/
ストローキン(K2HD/紙ジャケット仕様) [Limited Edition]
リチャード・ティー (アーティスト, 演奏)
でしょう。
このAトレイン(Take the a train, A列車で行こう)には、ぶっとびまくり。
ガッドと二人ですごいんですよ。こんな、Aトレイン、ありかよ、ってなもん
でさ。
あと、ぱっと思い出すのは、トム・スコットのアルバム。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000K41T/showshotcorne-22/
アップル・ジュース [Live] [Original recording remastered]
トム・スコット (アーティスト, 演奏), Drジョン (アーティスト), マーカス・
ミラー (演奏), エリック・ゲイル (演奏), リチャード・ティー (演奏), そ
の他
リズム隊は、ガッドにマーカス・ミラーだし、ギターがエリック・ゲイル、
キーボードがリチャード・ティー。リチャード・ティーは、アコピもエレピも
いいんですよ。素晴らしい演奏です。
ゲッティン・アップのトム・スコットのソロが素晴らしいんだよね。おれ、
口ずさんで、コピーもしたし。バックもからみ方がうまいしね。最高のインタ
ープレイです。
ドクター・ジョンが、"It's so funky"と吼えまくるのもいいしね。ライブ
録音だし。
あ、関連商品に、深町純がある!\(^O^)/
深町さんのことは、書きたいことがいろいろあるけど、今日はパス。
http://ja.wikipedia.org/wiki/リチャード・ティー
をみると、亡くなったのは、1993年だ。じゃ、青汁宴会は、15年くらい前のこ
とだったんだ。
いま、調べたら、どうも、あのラブホ、位置的にP&Aというところみたいね。
15年前からあったかどうかは知らないけど、オフ会があった場所はあの辺。
http://www.paplaza.com/index.html
すごいね、プールや洞窟風呂だって。\(^O^)/
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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861710383/showshotcorne-22/
フュージョン決定盤101 (CDジャーナルムック SUPER Disc SELECTION) (CDジ
ャーナルムック SUPER Disc SELECTION) (単行本)
内容の概要は、
http://www.cdjournal.com/Company/products/mook.php?mno=20080311
をどうぞ。
ASAHIネットのtti/salon(筒井康隆会議室)によく出没していた、くまさんこ
と、熊谷美広さんは書いてないなあ。cosyさんこと、村井康司さんは、書いて
ますね。
個人的には、松岡直也、ジョージ・デューク、ジェフ・ローバー・フュージ
ョンが入ってないのが不満。
あ、くまさんは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4401616499/showshotcorne-22/
フュージョン (THE DIG PRESENTS DISC GUIDE SERIES) (単行本)
熊谷 美広 (著)
を出しているのか。ほぉ。これが世界初のフュージョンディスクガイドだった
のか。
あ、くまさんのウェブがある
http://www.ne.jp/asahi/welcomecats/kuma/
です。やっぱ、ASAHIネットでホスティングしているのか。
フュージョン関係は、
http://www.ne.jp/asahi/welcomecats/kuma/fusion.html
ですね。
学生時代、バンドやってたころの1980年代あたりのフュージョンのCDを再発
売されたものなど、少しずつ買ってるんだけど、ライナーノーツは、くまさん
が書いていることが多いのね。
なぜ、CDを買うかというと、音楽ダウンロードは嫌いなの。形がないと不安。
紙ジャケならもっといい。
紙ジャケって、紙ジャケットのこと。昔、LPレコードで出たものは、その当
時の紙ジャケットそっくりにCDサイズで再現しているものです。
紙ジャケの話、笹塚の江川さんから、あれこれ教えてもらったんです。いつ
か、書くかな?
くまさんとは、ASAHIネットの、あれはtti/salonのオフだったのかな。たぶ
ん、もう10年以上前だよね。青汁オフというすごいイベントがあって、参加者、
各自、自分の自慢の青汁を持ち寄って、試飲するというね。あれ以来、会って
ないなあ。
渋谷の道玄坂であったんだけど、ほんと場所がわかりにくい店で、おれは、
間違って、ラブホに入ってしまったのだった。
最初、ラブホと気づかなかった。白いピアノが置いてあって、ピアノの生演
奏がある店なのかな、などと思っていたら、「パネルでお部屋を選んでくださ
い。ライトがついているお部屋が空いているお部屋なので、お部屋のボタンを
押してください」などというおばちゃんの声が、どこからか聞こえてきた。\
(^O^)/
オフ会の店の名前を言って、「熊谷さんの名前で予約してあると思うんです
けど」などと答えたら、おばちゃんが、
「あ、そのお店はうちじゃないんですよ。坂下のほうの入り口から入るとうち
に来ちゃいますけど、そのお店は、坂の上のほうに回っていただいて、それも
正面の入り口から入っちゃうと、また、うちに来ちゃうので、横に地下に行く
階段がありますから、そこから入ってください」と親切に教えてくれた。
で、ちゃんと、坂上に回って地下に行く階段もわかって、店の前に来たはず
なのに、入口がよくわからない。\(^O^)/
どうやって入るのか。数分、固まっていたら、突然、壁全体が動くようにし
て扉が開いた。たまたま帰るお客さんが出てきたのね。このチャンスを逃した
ら一生中に入れないと思って、飛び込みました。\(^O^)/
それで、ようやく、みんなと会えたんです。
あのとき、くまさんに、「リチャード・ティーが死んだって、ほんと?」と
いうことを訊ねた。「そうなんだよ。惜しいよね」という返事だったと思う。
あの場で、フュージョン関係、いろいろ教わったように思う。
リチャード・ティーは、スティーブ・ガッドやエリック・ゲイルなどと、ス
タッフというバンドで活躍もし、もちろん、スタジオミュージシャンとしても、
バックバンドでも活躍したピアニスト。
サイモンとガーファンクルの復活コンサートツアーでも演奏してましたね。
「明日に架ける橋」のイントロが、リチャード・ティー独特のブルージーな
感じでよかった記憶がある。フェンダー・ローズでね。
スタッフでのプレイもよかったけど、なんといっても初リーダー作の
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000RG14TI/showshotcorne-22/
ストローキン(K2HD/紙ジャケット仕様) [Limited Edition]
リチャード・ティー (アーティスト, 演奏)
でしょう。
このAトレイン(Take the a train, A列車で行こう)には、ぶっとびまくり。
ガッドと二人ですごいんですよ。こんな、Aトレイン、ありかよ、ってなもん
でさ。
あと、ぱっと思い出すのは、トム・スコットのアルバム。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000K41T/showshotcorne-22/
アップル・ジュース [Live] [Original recording remastered]
トム・スコット (アーティスト, 演奏), Drジョン (アーティスト), マーカス・
ミラー (演奏), エリック・ゲイル (演奏), リチャード・ティー (演奏), そ
の他
リズム隊は、ガッドにマーカス・ミラーだし、ギターがエリック・ゲイル、
キーボードがリチャード・ティー。リチャード・ティーは、アコピもエレピも
いいんですよ。素晴らしい演奏です。
ゲッティン・アップのトム・スコットのソロが素晴らしいんだよね。おれ、
口ずさんで、コピーもしたし。バックもからみ方がうまいしね。最高のインタ
ープレイです。
ドクター・ジョンが、"It's so funky"と吼えまくるのもいいしね。ライブ
録音だし。
あ、関連商品に、深町純がある!\(^O^)/
深町さんのことは、書きたいことがいろいろあるけど、今日はパス。
http://ja.wikipedia.org/wiki/リチャード・ティー
をみると、亡くなったのは、1993年だ。じゃ、青汁宴会は、15年くらい前のこ
とだったんだ。
いま、調べたら、どうも、あのラブホ、位置的にP&Aというところみたいね。
15年前からあったかどうかは知らないけど、オフ会があった場所はあの辺。
http://www.paplaza.com/index.html
すごいね、プールや洞窟風呂だって。\(^O^)/
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_ ホットコーナーの舞台裏 - 2009年01月07日 05時41分31秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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今日は、音楽ネタばっかりで、もう、ついでだから、カシオペ
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今日は、音楽ネタばっかりで、もう、ついでだから、カシオペ
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2010年05月01日 23時31分33秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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おれは、Twitterは、法政大学の講義のときに学生にみせるためだけに
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おれは、Twitterは、法政大学の講義のときに学生にみせるためだけに
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2010年05月01日 23時31分35秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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おれは、Twitterは、法政大学の講義のときに学生にみせるためだけに
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おれは、Twitterは、法政大学の講義のときに学生にみせるためだけに
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2011年11月20日 03時27分22秒
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以前、売れていて、おお、「地獄のメカニカルトレーニング」の地
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以前、売れていて、おお、「地獄のメカニカルトレーニング」の地
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2013年08月16日 10時18分37秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/06/04/6834518
Backbone.jsガイドブック
で、ちょぴ
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/06/04/6834518
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