日経サイエンスでわかる「シン・ゴジラ」の科学。進化、ウナギ、極限環境生物、折り紙工学。第5形態、第6形態は? ― 2016年12月09日 08時47分07秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
---
書いていたと思ったら、書いてなかった。
相変わらずやのぉ。
すみません。
何かというと、日経サイエンス2016年12月号は、ノーベル賞になったオートファジーの解説が冒頭にあって、それも読む価値十分ですが、一般の人は、受賞した大隅良典先生が、情報省のスパイということだけ、知っていれば十分です。\(^O^)/
オートファジー関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/10/04/8210549
祝!大隅良典先生、ノーベル医学・生理学賞。ノーベル賞でわかる情報省支配
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/19/5641542
田沼靖一「ヒトはどうして死ぬのか」、アポトーシス、オートポイエーシス、クリプトビオシス
オートファジー特集以上にすごいのが、なんと、大ヒット映画「シン・ゴジラ」を科学的に解剖した異色の特集があり、それが面白かった。
キーワードは、進化、ウナギ、極限環境生物、折り紙工学など。
http://amzn.to/2gqcqAR
日経サイエンス2016年12月号 雑誌 – 2016/10/25
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/201612.html
日経サイエンス 2016年12月号
以下の話を読むのが面倒な人は、シン・ゴジラの庵野秀明監督が、情報省のスパイということだけ、知っていれば十分です。\(^O^)/
あと、ツイートした
https://twitter.com/shownakamura/status/799043162454921216
--- ここから ---
面白いね。手堅い経営者だね。庵野秀明監督は、山口出身で情報省のスパイよ。\(^O^)/
http://diamond.jp/articles/-/107910
庵野秀明監督が初めて語る経営者としての10年
--- ここまで ---
を読むといいかも。
シン・ゴジラ関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/09/06/8171462
シン・ゴジラでわかる情報省支配。GC WORLDも特集しているぞ。音楽は、鷺巣詩郎さんだ。その他、関連商品、いろいろ出ているね。
さて、日経サイエンスに戻ると、そういえば、あの動き。ウナギの産卵ルートなんですね。そして、終着点は? それは、日経サイエンスを読んでください。なるほど、そういうことかと思った。
第5形態、第6形態の示唆もあって、これも、なるほどなあと思う。
極限環境生物は、深海の熱水噴出口に群がるあれこれの存在は知っていたが、もっとすごい奴がいるのね。たまがるわ。こういうのがいるなら、生命の材料は宇宙に普遍的に存在していて、地球生命の元は、宇宙からやってきたというパンスペルミア仮説が正しく思えるね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/生命の起源
https://ja.wikipedia.org/wiki/パンスペルミア説
特集では、シン・ゴジラに出てくる謎の解析表が折り紙と関係しているので、ずいぶんページを割いていて、実際に折ってみることができるページまでついています。
いわゆる折り紙工学の世界です。
ウナギに関して、書いたと思って調べたけど、放送大学の特別講義を書いてないね。
ウナギの産卵場所を特定するまでの長い長い苦労の歴史を、プロジェクトを率いていた元東大大気海洋研究所教授の塚本勝巳先生が講義してくださったもの。
大変だよ。
広い広い太平洋で、産卵場所をピンポイントで特定するんだから、先輩から後輩へと何10年もかかって、探索範囲を少しずつせばめて、やっとわかったんだから。
つい、この前の日曜日でも、J:COMでまた観た。
http://www.myjcom.jp/tv/channel-list/ouj.html
「ウナギ 大回遊の謎を追う」
<講師:塚本勝巳>12/04(日)後8:00~8:45
興味がある人は、放送大学の講義を調べてください。毎年のように何度も放送されているようです。
DVDは、丸善で売ってるね。2万円近くして高いけど。
http://pub.maruzen.co.jp/videosoft/houso/search/1270369.html
ウナギ 大回遊の謎を追う
全1巻(45分)
ウナギ関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/02/5659362
世界初 ウナギの卵発見
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/18/5225758
今夜TBSでウナギ完全養殖の番組
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/13/5215173
日経サイエンス2010年8月号。旅するウナギの謎、盲人の不思議な視覚
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/14/5216853
「旅するウナギの謎」の訂正
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/16/5220524
レプトセファルスの意味
うわぁ、旅するウナギの話は、もう6年も前だ。怖いわ。
極限環境生物関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/11/5676511
新原理の量子コンピュータ、昆虫サイボーグ、素粒子の曼荼羅、リー代数、E8群
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/17/5639677
サイエンス・ZERO、極限環境生物、生命の起源、レアアース、全ては海から!
折り紙工学関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/02/04/7211799
折り紙工学、「Origami」を、医療器具や望遠鏡の折り畳みに応用、半袖シャツを2秒以内で折りたたむ技、「たたみ方・折り方」の早引き便利帳
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/09/5630362
折り紙の算数、数学、数理、折り紙工学、一刀切り問題
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/05/4676804
折り紙と数学、シリーズ・手づくり選択数学
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/07/4744912
続第59回東レ科学講演会。折り紙工学、ホログラフィックニューラルネットワーク、DNAロボットなどなど
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/22/4830696
来週の爆問は、折り紙工学だ\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/09/4747806
高校数学基礎、「数学センスをみがこう」など秋山仁の数学入門本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/10/4806223
Re: 高校数学基礎、「数学センスをみがこう」など秋山仁の数学入門本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/07/19/6515932
そのまま立体カード、立体グリーティングカード、折り紙建築で世界遺産
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/08/5628724
大人の科学マガジン、二挺天符式和時計、AKARI折り紙、テクノ手芸
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/11/28/8262185
日経サイエンス2017年1月号 時空と量子もつれ ホログラフィー原理を解くエンタングルメント・エントロピーと笠・高柳公式
シン・ゴジラの感想では、次のツイートのツイートにある
【ネタバレ注意】米在住の翻訳家が「シン・ゴジラ」で驚愕したこと
が面白かった。
https://twitter.com/ProfMatsuoka/status/806252385970561025
--- ここから ---
この解説は、それ以外では完璧だった「シン・ゴジラ」における唯一の問題点である(石原さとみが演じた)カヨコ役の(アメリカ的視点から観た)ありえなさを上手く解説。もしそこにキチンとしたリアリティがあれば真に世界的な名作になったかも、という点に真に同意。
https://twitter.com/GoITO/status/806238100082954241
--- ここから ---
なるほど。これはとても納得のいく解説。「日本人の考えるアメリカ人」がアメリカ人には意味不明というのは、とてもよく分かる話だ。
http://news.livedoor.com/article/detail/12364639/
【ネタバレ注意】米在住の翻訳家が「シン・ゴジラ」で驚愕したこと
2016年12月2日 20時0分 まぐまぐニュース
--- ここまで ---
--- ここまで ---
---
書いていたと思ったら、書いてなかった。
相変わらずやのぉ。
すみません。
何かというと、日経サイエンス2016年12月号は、ノーベル賞になったオートファジーの解説が冒頭にあって、それも読む価値十分ですが、一般の人は、受賞した大隅良典先生が、情報省のスパイということだけ、知っていれば十分です。\(^O^)/
オートファジー関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/10/04/8210549
祝!大隅良典先生、ノーベル医学・生理学賞。ノーベル賞でわかる情報省支配
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/19/5641542
田沼靖一「ヒトはどうして死ぬのか」、アポトーシス、オートポイエーシス、クリプトビオシス
オートファジー特集以上にすごいのが、なんと、大ヒット映画「シン・ゴジラ」を科学的に解剖した異色の特集があり、それが面白かった。
キーワードは、進化、ウナギ、極限環境生物、折り紙工学など。
http://amzn.to/2gqcqAR
日経サイエンス2016年12月号 雑誌 – 2016/10/25
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/201612.html
日経サイエンス 2016年12月号
以下の話を読むのが面倒な人は、シン・ゴジラの庵野秀明監督が、情報省のスパイということだけ、知っていれば十分です。\(^O^)/
あと、ツイートした
https://twitter.com/shownakamura/status/799043162454921216
--- ここから ---
面白いね。手堅い経営者だね。庵野秀明監督は、山口出身で情報省のスパイよ。\(^O^)/
http://diamond.jp/articles/-/107910
庵野秀明監督が初めて語る経営者としての10年
--- ここまで ---
を読むといいかも。
シン・ゴジラ関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/09/06/8171462
シン・ゴジラでわかる情報省支配。GC WORLDも特集しているぞ。音楽は、鷺巣詩郎さんだ。その他、関連商品、いろいろ出ているね。
さて、日経サイエンスに戻ると、そういえば、あの動き。ウナギの産卵ルートなんですね。そして、終着点は? それは、日経サイエンスを読んでください。なるほど、そういうことかと思った。
第5形態、第6形態の示唆もあって、これも、なるほどなあと思う。
極限環境生物は、深海の熱水噴出口に群がるあれこれの存在は知っていたが、もっとすごい奴がいるのね。たまがるわ。こういうのがいるなら、生命の材料は宇宙に普遍的に存在していて、地球生命の元は、宇宙からやってきたというパンスペルミア仮説が正しく思えるね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/生命の起源
https://ja.wikipedia.org/wiki/パンスペルミア説
特集では、シン・ゴジラに出てくる謎の解析表が折り紙と関係しているので、ずいぶんページを割いていて、実際に折ってみることができるページまでついています。
いわゆる折り紙工学の世界です。
ウナギに関して、書いたと思って調べたけど、放送大学の特別講義を書いてないね。
ウナギの産卵場所を特定するまでの長い長い苦労の歴史を、プロジェクトを率いていた元東大大気海洋研究所教授の塚本勝巳先生が講義してくださったもの。
大変だよ。
広い広い太平洋で、産卵場所をピンポイントで特定するんだから、先輩から後輩へと何10年もかかって、探索範囲を少しずつせばめて、やっとわかったんだから。
つい、この前の日曜日でも、J:COMでまた観た。
http://www.myjcom.jp/tv/channel-list/ouj.html
「ウナギ 大回遊の謎を追う」
<講師:塚本勝巳>12/04(日)後8:00~8:45
興味がある人は、放送大学の講義を調べてください。毎年のように何度も放送されているようです。
DVDは、丸善で売ってるね。2万円近くして高いけど。
http://pub.maruzen.co.jp/videosoft/houso/search/1270369.html
ウナギ 大回遊の謎を追う
全1巻(45分)
ウナギ関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/02/5659362
世界初 ウナギの卵発見
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/18/5225758
今夜TBSでウナギ完全養殖の番組
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/13/5215173
日経サイエンス2010年8月号。旅するウナギの謎、盲人の不思議な視覚
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/14/5216853
「旅するウナギの謎」の訂正
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/16/5220524
レプトセファルスの意味
うわぁ、旅するウナギの話は、もう6年も前だ。怖いわ。
極限環境生物関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/11/5676511
新原理の量子コンピュータ、昆虫サイボーグ、素粒子の曼荼羅、リー代数、E8群
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/17/5639677
サイエンス・ZERO、極限環境生物、生命の起源、レアアース、全ては海から!
折り紙工学関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/02/04/7211799
折り紙工学、「Origami」を、医療器具や望遠鏡の折り畳みに応用、半袖シャツを2秒以内で折りたたむ技、「たたみ方・折り方」の早引き便利帳
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/09/5630362
折り紙の算数、数学、数理、折り紙工学、一刀切り問題
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/05/4676804
折り紙と数学、シリーズ・手づくり選択数学
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/07/4744912
続第59回東レ科学講演会。折り紙工学、ホログラフィックニューラルネットワーク、DNAロボットなどなど
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/22/4830696
来週の爆問は、折り紙工学だ\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/09/4747806
高校数学基礎、「数学センスをみがこう」など秋山仁の数学入門本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/10/4806223
Re: 高校数学基礎、「数学センスをみがこう」など秋山仁の数学入門本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/07/19/6515932
そのまま立体カード、立体グリーティングカード、折り紙建築で世界遺産
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/08/5628724
大人の科学マガジン、二挺天符式和時計、AKARI折り紙、テクノ手芸
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/11/28/8262185
日経サイエンス2017年1月号 時空と量子もつれ ホログラフィー原理を解くエンタングルメント・エントロピーと笠・高柳公式
シン・ゴジラの感想では、次のツイートのツイートにある
【ネタバレ注意】米在住の翻訳家が「シン・ゴジラ」で驚愕したこと
が面白かった。
https://twitter.com/ProfMatsuoka/status/806252385970561025
--- ここから ---
この解説は、それ以外では完璧だった「シン・ゴジラ」における唯一の問題点である(石原さとみが演じた)カヨコ役の(アメリカ的視点から観た)ありえなさを上手く解説。もしそこにキチンとしたリアリティがあれば真に世界的な名作になったかも、という点に真に同意。
https://twitter.com/GoITO/status/806238100082954241
--- ここから ---
なるほど。これはとても納得のいく解説。「日本人の考えるアメリカ人」がアメリカ人には意味不明というのは、とてもよく分かる話だ。
http://news.livedoor.com/article/detail/12364639/
【ネタバレ注意】米在住の翻訳家が「シン・ゴジラ」で驚愕したこと
2016年12月2日 20時0分 まぐまぐニュース
--- ここまで ---
--- ここまで ---
コメント
トラックバック
_ ホットコーナー - 2017年03月30日 09時53分32秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
---
お買い上げありがとうございます。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/02/05/7565088
ロバート・ラング「折り紙の数学と魔法」、計算折り紙(Computat
---
お買い上げありがとうございます。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/02/05/7565088
ロバート・ラング「折り紙の数学と魔法」、計算折り紙(Computat
_ ホットコーナー - 2017年07月25日 21時04分39秒
ドローンの丑の日。\(^O^)/
#ippatu
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/07/15/7389418
うなぎ食いてえ! うなぎでわかる情報省支配
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/13/5215173
日経サ
_ ホットコーナー - 2021年07月28日 10時52分22秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
---
https://gyoppy.yahoo.co.jp/
ギョッピー
--- ここから ---
Gyoppy! は、ひとりでも多くの人に
---
https://gyoppy.yahoo.co.jp/
ギョッピー
--- ここから ---
Gyoppy! は、ひとりでも多くの人に
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。