鉢呂経産大臣辞任の関連。政治部記者と政治家の癒着。中曽根とナベツネ、筑波大学の渡邉信教授とオーランチオキトリウムのことも ― 2011年09月21日 02時50分47秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/13/6101199
鉢呂経産大臣辞任の裏読み。クズマスコミ、健在なり。\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/19/6107028
鉢呂経産相辞任 記者クラブに言葉狩りされて
の関連。
中日新聞がこんなのを書いていた。
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2011092002000002.html
自由な言葉あってこそ メディアと政治を考える
政治部の記者は、特定の政治家と結びついて、雑用からスパイからなんでも
やって、その政治家が権力の階段を上るのに呼応して、社内でも力を得て出世
していくのがパターン化している。
新聞やテレビなどマスコミが、権力の監視機関だというのは、幻想。一緒に
力を合わせて権力の頂点を目指す同士、戦友なんだから。\(^O^)/
一番有名なのが、中曽根康弘とナベツネこと渡邊恒雄の関係。
中曽根が首相になるとナベツネも読売の権力の頂点だもんね。
渡邊恒雄が読売グループの頂点に向かっていく様を描写したものでは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062738112/showshotcorne-22/
渡邊恒雄 メディアと権力 (講談社文庫) [文庫]
魚住 昭 (著), 佐野 眞一 (解説)
が一番でしょう。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/08/1492136
魚住昭著「官僚とメディア」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/07/23/1674160
読売新聞大阪本社社会部、黒田清関係
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/07/17/1659877
選挙前に読みたい「政党が操る選挙報道」「官僚とメディア」「戦争広告代理店」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/20/5920214
佐野眞一「津波と原発」、週刊東洋経済「原発、東電」、SAPIO「反脱原発」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/08/23/51998
田中康夫新党
上記「田中康夫新党 」で出てくる憂国呆談の該当部分は、たぶん、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478930716/showshotcorne-22/
ニッポン解散 続・憂国呆談 [単行本]
田中 康夫 (著), 浅田 彰 (著)
に収録されていると思う。確認してないけど。
憂国呆談は、流浪の対談で、あちこちの雑誌に流れては続いていたけど、何
冊も本になってるのね。知らなかった。上記以外も一応リスト。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/487728320X/showshotcorne-22/
憂国呆談 [単行本]
浅田 彰 (著), 田中 康夫 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093792747/showshotcorne-22/
新・憂国呆談―神戸から長野へ [単行本]
浅田 彰 (著), 田中 康夫 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478930414/showshotcorne-22/
憂国呆談リターンズ ― 長野が動く、日本が動く [単行本]
田中 康夫 (著), 浅田 彰 (著)
田中康夫といえば、国会で質問しているのを、たまたま中継で見たが、面白
かった。
東日本大震災のボランティアに行ったことを写真入りのフリップで見せたり、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/03/5840369
2050年に省エネ、代替エネルギーで原発ゼロ?
で書いた、石油の生み出す藻「オーランチオキトリウム」のことをしゃべった
り、自分の活動の宣伝ばかりやってたので、議長から、
「田中康夫君。ここは質疑応答の場です。自分のことばかりしゃべらずに、質
問しなさい」
などと、注意されていた。笑ったわ。
弱小政党だと、質問時間は限られるし、自分らをアピールしたいしで、ああ
なっちゃうんでしょうね。
ついでに書いちゃうが、「オーランチオキトリウム」のことは、TBSの「夢の扉+」
でも、やっていた。
http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/backnumber/20110529.html
ドリームメーカー/藻のスペシャリスト筑波大学大学院 渡邉信教授
藻から石油を!エネルギー革命で日本を産油国に!?
渡邉先生、藻から作った石油で、トラクターだったかな、農地で使う車を動か
す実験に奥さんを呼んで、二人で乗って、動かしてみたら、実際に動いた。
奥さんも、実にうれしそうだった。
何しろ、渡邉先生は、藻のバカ。
付き合い始めたときに、奥さんがびっくりしたのは、デートの時にも、藻の
採集道具一式を持ってくること。デート中でも、川や海があったりすると、
奥さん、ほったらかしで、藻の採集するの。
あきれたって。そりゃ、あきれるよね。\(^O^)/
でも、そういう夫を支えて、うん十年。時代の風が渡邉先生に吹いてきたわ
けですね。
ほんと研究は地道。それを支える妻や家族も大いに賞賛されるべき。
「夢の扉+」は面白いのが多いから、録画して観てます。
個人的に面白かったのを、いつか、まとめて紹介したいね。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/13/6101199
鉢呂経産大臣辞任の裏読み。クズマスコミ、健在なり。\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/19/6107028
鉢呂経産相辞任 記者クラブに言葉狩りされて
の関連。
中日新聞がこんなのを書いていた。
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2011092002000002.html
自由な言葉あってこそ メディアと政治を考える
政治部の記者は、特定の政治家と結びついて、雑用からスパイからなんでも
やって、その政治家が権力の階段を上るのに呼応して、社内でも力を得て出世
していくのがパターン化している。
新聞やテレビなどマスコミが、権力の監視機関だというのは、幻想。一緒に
力を合わせて権力の頂点を目指す同士、戦友なんだから。\(^O^)/
一番有名なのが、中曽根康弘とナベツネこと渡邊恒雄の関係。
中曽根が首相になるとナベツネも読売の権力の頂点だもんね。
渡邊恒雄が読売グループの頂点に向かっていく様を描写したものでは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062738112/showshotcorne-22/
渡邊恒雄 メディアと権力 (講談社文庫) [文庫]
魚住 昭 (著), 佐野 眞一 (解説)
が一番でしょう。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/08/1492136
魚住昭著「官僚とメディア」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/07/23/1674160
読売新聞大阪本社社会部、黒田清関係
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/07/17/1659877
選挙前に読みたい「政党が操る選挙報道」「官僚とメディア」「戦争広告代理店」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/20/5920214
佐野眞一「津波と原発」、週刊東洋経済「原発、東電」、SAPIO「反脱原発」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/08/23/51998
田中康夫新党
上記「田中康夫新党 」で出てくる憂国呆談の該当部分は、たぶん、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478930716/showshotcorne-22/
ニッポン解散 続・憂国呆談 [単行本]
田中 康夫 (著), 浅田 彰 (著)
に収録されていると思う。確認してないけど。
憂国呆談は、流浪の対談で、あちこちの雑誌に流れては続いていたけど、何
冊も本になってるのね。知らなかった。上記以外も一応リスト。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/487728320X/showshotcorne-22/
憂国呆談 [単行本]
浅田 彰 (著), 田中 康夫 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093792747/showshotcorne-22/
新・憂国呆談―神戸から長野へ [単行本]
浅田 彰 (著), 田中 康夫 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478930414/showshotcorne-22/
憂国呆談リターンズ ― 長野が動く、日本が動く [単行本]
田中 康夫 (著), 浅田 彰 (著)
田中康夫といえば、国会で質問しているのを、たまたま中継で見たが、面白
かった。
東日本大震災のボランティアに行ったことを写真入りのフリップで見せたり、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/03/5840369
2050年に省エネ、代替エネルギーで原発ゼロ?
で書いた、石油の生み出す藻「オーランチオキトリウム」のことをしゃべった
り、自分の活動の宣伝ばかりやってたので、議長から、
「田中康夫君。ここは質疑応答の場です。自分のことばかりしゃべらずに、質
問しなさい」
などと、注意されていた。笑ったわ。
弱小政党だと、質問時間は限られるし、自分らをアピールしたいしで、ああ
なっちゃうんでしょうね。
ついでに書いちゃうが、「オーランチオキトリウム」のことは、TBSの「夢の扉+」
でも、やっていた。
http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/backnumber/20110529.html
ドリームメーカー/藻のスペシャリスト筑波大学大学院 渡邉信教授
藻から石油を!エネルギー革命で日本を産油国に!?
渡邉先生、藻から作った石油で、トラクターだったかな、農地で使う車を動か
す実験に奥さんを呼んで、二人で乗って、動かしてみたら、実際に動いた。
奥さんも、実にうれしそうだった。
何しろ、渡邉先生は、藻のバカ。
付き合い始めたときに、奥さんがびっくりしたのは、デートの時にも、藻の
採集道具一式を持ってくること。デート中でも、川や海があったりすると、
奥さん、ほったらかしで、藻の採集するの。
あきれたって。そりゃ、あきれるよね。\(^O^)/
でも、そういう夫を支えて、うん十年。時代の風が渡邉先生に吹いてきたわ
けですね。
ほんと研究は地道。それを支える妻や家族も大いに賞賛されるべき。
「夢の扉+」は面白いのが多いから、録画して観てます。
個人的に面白かったのを、いつか、まとめて紹介したいね。
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_ ホットコーナーの舞台裏 - 2011年10月03日 09時01分36秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1109/29/news022.html
「新規加入がピタッと止
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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1109/29/news022.html
「新規加入がピタッと止
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2011年11月12日 06時53分43秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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読売ジャイアンツの清武代表が、読売の独裁者ともいわれるナベツ
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読売ジャイアンツの清武代表が、読売の独裁者ともいわれるナベツ
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2011年12月05日 09時54分33秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20111129/224592/
マスコミが「政治報道
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http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20111129/224592/
マスコミが「政治報道
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2011年12月19日 09時46分11秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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電力と新エネルギーの特集だったので、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/
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電力と新エネルギーの特集だったので、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2012年04月29日 05時41分19秒
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Twitterで、
https://twitter.com/#!/shownakamura/statuses/195304552877137920
--- ここ
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_ ホットコーナーの舞台裏 - 2012年05月24日 04時52分55秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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これ、とっくに紹介していると思ったら、書きかけで、ほったらか
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これ、とっくに紹介していると思ったら、書きかけで、ほったらか
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2015年08月10日 11時17分02秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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岩瀬達哉さんの新作は、パナソニック人事抗争史だ。
「鯛は頭か
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岩瀬達哉さんの新作は、パナソニック人事抗争史だ。
「鯛は頭か
_ ホットコーナー - 2021年07月16日 10時46分19秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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読売グループの天皇や独裁者などとも言われた(いまでもそうかも)、ナベツネこと
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読売グループの天皇や独裁者などとも言われた(いまでもそうかも)、ナベツネこと
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