雪虫には驚いた。ニュートン2012年1月号 ― 2011年12月19日 09時33分08秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
電力と新エネルギーの特集だったので、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00629O3KG/showshotcorne-22/
Newton (ニュートン) 2012年 01月号
を買って読んだ。
特集そのものは、素晴らしい。わかりやすいイラストで、文系の人もよくわ
かるはず。読むといいですよ。
電気とは、電圧とはいったところから、発電、送電の仕組みから、新エネル
ギーまであれこれ、丁寧によく解説してある。
日本で直流送電している場所があるのは、初めて知った。
将来の技術だが、マグマ発電というのもあるのね。
マグマ大使だ。ピポポピーポー。マモル君、ガム。だな。\(^O^)/
オーランチオキトリウム、ボトリオコッカスも出てた。
オーランチオキトリウムは、最近のゴルゴ13にも出てたね。
関連書:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062172356/showshotcorne-22/
玉川徹のそもそも総研 原発・電力編 [単行本(ソフトカバー)]
玉川 徹 (著)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/30/6118202
玉川徹のそもそも総研 原発・電力編
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/03/5840369
2050年に省エネ、代替エネルギーで原発ゼロ?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/21/6108827
鉢呂経産大臣辞任の関連。政治部記者と政治家の癒着。中曽根とナベツネ、
筑波大学の渡邉信教授とオーランチオキトリウムのことも
紫外線観測衛星「GALEX」が撮影した銀河の写真は、大変に神秘的で美しい。
しかーし、この号で、おれが一番驚愕したのが、雪虫。
10月の北海道に、雪が降るように舞う虫がいるんだって。
全然、知らんかったわ。
でね、この雪虫の生態が非常に複雑。その解説を読んで唖然とした。
何世代かで1サイクルを繰り返すが、途中のある世代、そのときだけ、オス
が生まれる。ほかの世代はメスだけの単為生殖なの。
しかもですよ。その世代のオスとメスは、羽も口もなく、交尾して卵を残し
て数日で死ぬ。つまり、生まれたときに持っているエネルギーだけで、飯も食
わず、空も飛ばず、セックスだけして子孫を残して死んでいく。
一体、彼らは、どういう思いなのかなって。幸せな一生なのかなって。充実
した人生なのかな。きっとそうなんだろうなって。
さらに、あの世代は、トドマツだけ、その世代は、ヤチダモだけと、世代に
よって生息する木の種類が決まっているのね。
世の中、想像を絶する生活をしている人がおるのぉとびっくりした。
人じゃないけど、感情移入するわ、雪虫。
雪虫で、ネットを検索するといろいろ出るよ。でも、ニュートンの記事ほど、
写真付きの明解な解説はないみたいね。
おれ、クマムシの次は、雪虫になりたーい。\(^O^)/
どの世代になりたいんだ。
やっぱ、オスでしょ。羽も口もなく、セックスだけして、すぐ死ぬオス。\(^O^)/
---
電力と新エネルギーの特集だったので、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00629O3KG/showshotcorne-22/
Newton (ニュートン) 2012年 01月号
を買って読んだ。
特集そのものは、素晴らしい。わかりやすいイラストで、文系の人もよくわ
かるはず。読むといいですよ。
電気とは、電圧とはいったところから、発電、送電の仕組みから、新エネル
ギーまであれこれ、丁寧によく解説してある。
日本で直流送電している場所があるのは、初めて知った。
将来の技術だが、マグマ発電というのもあるのね。
マグマ大使だ。ピポポピーポー。マモル君、ガム。だな。\(^O^)/
オーランチオキトリウム、ボトリオコッカスも出てた。
オーランチオキトリウムは、最近のゴルゴ13にも出てたね。
関連書:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062172356/showshotcorne-22/
玉川徹のそもそも総研 原発・電力編 [単行本(ソフトカバー)]
玉川 徹 (著)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/30/6118202
玉川徹のそもそも総研 原発・電力編
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/03/5840369
2050年に省エネ、代替エネルギーで原発ゼロ?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/21/6108827
鉢呂経産大臣辞任の関連。政治部記者と政治家の癒着。中曽根とナベツネ、
筑波大学の渡邉信教授とオーランチオキトリウムのことも
紫外線観測衛星「GALEX」が撮影した銀河の写真は、大変に神秘的で美しい。
しかーし、この号で、おれが一番驚愕したのが、雪虫。
10月の北海道に、雪が降るように舞う虫がいるんだって。
全然、知らんかったわ。
でね、この雪虫の生態が非常に複雑。その解説を読んで唖然とした。
何世代かで1サイクルを繰り返すが、途中のある世代、そのときだけ、オス
が生まれる。ほかの世代はメスだけの単為生殖なの。
しかもですよ。その世代のオスとメスは、羽も口もなく、交尾して卵を残し
て数日で死ぬ。つまり、生まれたときに持っているエネルギーだけで、飯も食
わず、空も飛ばず、セックスだけして子孫を残して死んでいく。
一体、彼らは、どういう思いなのかなって。幸せな一生なのかなって。充実
した人生なのかな。きっとそうなんだろうなって。
さらに、あの世代は、トドマツだけ、その世代は、ヤチダモだけと、世代に
よって生息する木の種類が決まっているのね。
世の中、想像を絶する生活をしている人がおるのぉとびっくりした。
人じゃないけど、感情移入するわ、雪虫。
雪虫で、ネットを検索するといろいろ出るよ。でも、ニュートンの記事ほど、
写真付きの明解な解説はないみたいね。
おれ、クマムシの次は、雪虫になりたーい。\(^O^)/
どの世代になりたいんだ。
やっぱ、オスでしょ。羽も口もなく、セックスだけして、すぐ死ぬオス。\(^O^)/
コメント
トラックバック
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2011年12月28日 10時26分16秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
枝野幸男経済産業大臣など改革派と、東電や自民党などの電力利権
---
枝野幸男経済産業大臣など改革派と、東電や自民党などの電力利権
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。