卵焼きの作り方練習iPhoneアプリ「Aji Pad」、体をつくる不思議な波 ― 2011年06月11日 04時15分07秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/09/5903328
リトルウイングのピンボールが、iPhone/iPadに登場\(^O^)/
を書いて思い出した。
吉村さんのお通夜の帰り、湘南新宿ラインの車中で、宮一君が、
「えっ、アプリ、一本も入れてねえの? ったく、中村さん、相変わらずだな。
じゃ、ちょっとみせてやるよ」
といって、iPhoneアプリをたくさんみせてもらった。
宮一さん(ここから、さん付けにしよう(笑))は、管理工学研究所時代の後輩
というか同僚で、料理とかなんだとかいろいろな面でのおれの先生。
宮一さんが、
「いま、イチオシはこれだよ、やってみ」
といったのは、宮一さんのところで「味の素」とタイアップして作ったアプリ。
卵焼きを焼く「Aji Pad」というアプリ。
http://itunes.apple.com/jp/app/id422246660?mt=8&ign-mpt=uo%3D4
Aji Pad
ああ、73MBもあるんだ。でかいね。
ほかでも紹介があるね。
http://tanukitam.seesaa.net/article/198535190.html
卵焼きの作り方を体験・練習アプリ。73MBもあるので期待にいろいろ膨らみま
す。味の素から。 [無料]Aji Pad
http://iphone.appinfo.jp/apps/422246660/Aji%E3%80%80Pad/
[iPhone][iPad][無料] Aji Pad
溶き卵をフライパンに流し込んで、iPhoneをうまく傾けて、まんべんなく溶
き卵が広がるようにして、頃合いを見計らって、iPhoneをうまくゆすって、卵
が筒状になるようにしないといけない。焼き方の上手・下手で点数がつく。
溶き卵が流れていく様子は相当にリアル。
「これ、流体力学なの? ナビエ-ストークス方程式でも近似的に解いてるの?
それとも拡散方程式なの?」
なんて、おれが訊いたの。
宮一さんも自分が書いたわけじゃないから、知らないといってたけど、営業
の部下?が、面白かったって。
部下「これ、すごいんすよ。力学っす力学。力学、使ってるんす」
宮一「なに力学?」
部下「………。力学っす、力学。なんか、すごいんすよ、力学」
http://ja.wikipedia.org/wiki/ナビエ-ストークス方程式
http://ja.wikipedia.org/wiki/拡散方程式
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/30/2536973
矢川元基編著「パソコンで見る流れの科学―数値流体力学入門 (ブルーバック
ス)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/21/2648242
山口浩樹, 松本洋一郎著「道具としての流体力学」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/11/12/5493781
コンピュータによる流体力学、計算力学レクチャーシリーズほか流体力学関係
車中では、まず宮一さんがやってみせてくれて、おれがやって、最後におれ
の隣に座っていた洋子ちゃんにやらせてみた。洋子ちゃんも管理工学研究所の
同僚だった女性。洋子ちゃんが一番点がよかったね。さすが、主婦。
90点くらい取ったかな。おれは、70点くらいだったかな。
宮一さんによると、味の素の調味料を全然入れないときは、高得点が出ない
ようになってるって。
「いやー、やっぱ、一応、タイアップものですから(笑)」(宮一談)
これを最初に入れようと思ったんだ、そのときは。
これで、アプリ童貞を捨てられるぞと。
週末にでも入れてみようと思ってたら、その週の金曜日に東日本大震災だも
んね。全部、飛んだわ。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/07/5726935
管理工学研究所の元社長、吉村鐵太郎さんが急逝されました。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/08/5727791
Re: 管理工学研究所の元社長、吉村鐵太郎さんが急逝されました。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/09/5730475
吉村鐵太郎さんは「業界の良心」だった。
拡散方程式で思い出したので、ついでだ。
おれの大好きな、安めぐみちゃん。じゃなくて、NHK教育の「サイエンス
ZERO」。
この野郎。思わず言い間違えて、本音を出しやがって。
お前は、フロイトか。\(^O^)/
サイエンスZEROで、「細胞の世界」というシリーズをやっている。その第1
回で、熱帯魚やシマウマの縞模様がどうやってできるのかという謎に迫ってい
た。
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp344.html
2011年4月30日放送 (No.344)
シリーズ 細胞の世界1
体をつくる不思議な“波”~
これ、録画が残っていたので、また観た。
縞模様を作るこの波は、反応拡散波というんだって。
反応拡散波を考えたのは、コンピュータの基礎、ひいては我が業界の基礎を
築いた天才、かのアラン・チューリング!\(^O^)/
番組に出ていた大阪大学大学院生命機能研究科の近藤滋先生は、チューリン
グの反応拡散系で、縞模様ができるのが説明できるんじゃないかと、タテジマ
キンチャクダイという熱帯魚を飼っていろいろ試して、60年前のチューリング
の理論を実証してみせた。
その論文は、Natureに載り、その号の表紙はタテジマキンチャクダイ。
番組で、府中出身だから情報省の女スパイ、すなわち、おれの女、安めぐみ
ちゃんが、なぜ、タテジマキンチャクダイを選んだのか、近藤先生に質問して
いた。
近藤先生は、きれいな魚なので、もしうまくいって雑誌の表紙を飾ることに
なったら、きれいだろうなと思って選んだんだって。Natureの表紙を飾ったん
だから、大成功。戦略家やのぉ。
それと、熱帯魚屋のおばちゃんが、この魚は模様が変わるよといったので、
それに賭けてみようと思ったんだって。あのおばちゃんは、恩人ですって。
自宅にボーナスをはたいて水槽やら熱帯魚やらを買い込んで、1994年にビデ
オで撮影を開始。毎日撮影して記録していると、半年くらいで模様が変わって
るのがわかるのね。
番組に出ていた大阪大学大学院生命機能研究科、近藤滋先生の研究室のペー
ジがあります。
http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/labs/skondo/
パターン形成研究室
そのほかにも、番組では、いろいろやってたよ。
肺は複雑に枝分かれして樹状になった構造だが、それがどうやってできるか
も同じ原理で説明できるんだって。
京都大学大学院医学研究科の三浦岳准教授は、近藤先生の論文をみて、肺の
構造も説明できるんじゃないと思って、実験して証明したそうな。
単細胞生物の細胞性粘菌は、ふだんは細胞毎にばらばらに生活しているけど、
餌のバクテリアが不足すると、誰かに指示されたかのようにひとつの大きな集
合体を形成して、ナメクジみたいになったそいつが、餌のある新天地を求めて
移動していくんだって。集まってくる数は、なんと10万!
この集合体というか群体というか、これが形成されるメカニズムを解明した
のが、国立遺伝学研究所の堀川一樹准教授。
蛍光物質を使って、カルシウムイオンの波が、渦巻き状に出ているのが、よ
くわかるようにしていたよ。
カルシウムイオンの波は、サイクリックAMPという信号伝達物質に反応して
どうのこうのっていってた。
出たあ、シグナル伝達。パスウェイ(pathway)だ。
じゃ、我々が仕事でやったINOHのデータベースをどうぞ。
http://www.inoh.org/
INOH Pathway Database
わからんわ、こんなもん。\(^O^)/
じゃ、説明。
http://www-bird.jst.go.jp/kenkyu/koudoka/h18period2/h18period2-04.html
オントロジーによるパスウェイの高度化および国際標準化(INOHパスウェイデ
ータベース)
さっぱり、わからんわ、こんなもん。\(^O^)/
じゃ、KEGGのデータベースをどうぞ。
http://www.genome.jp/kegg/pathway.html
KEGG PATHWAY Database
もっとわからんわ、こんなもん。\(^O^)/
あ、INOHクライアントのダウンロードページにあるMacOS Xの説明、きっと
古いね。ま、ダウンロードしてドキュメントをみれば、インストールできると
思うけど。
http://www.inoh.org/Web_Installers/install.htm
InohClient
話戻して、とにかく、単純なルールとランダムなスイッチだけで、ちゃんと
粘菌は集合してくるんだって。
そして、集合体が動くメカニズムも、螺旋の中心に細胞が集まるというだけ
で、渦巻きができて、集合体が立ち上がるという動きまで説明できちゃうって。
すごすぎるわ。
Twitterで、噂が流れて人が動くのも、同じ原理だろう。
群体としてのカモリーマンの動きも説明できるわ、これで。
風評被害も、活性化因子としてデマが流れて、抑制因子としてデマを訂正す
るメッセージが流れると思えば、同じ原理だったりしてね。
つーか、きっと、とっくに誰かが論文書いてるよね。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/20/4588845
命名 量子化したポストモダン(QPM)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/11/4572556
命名 カモリーマン。カモリーマンビジネスの呪縛からこうやって抜け出せ!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/21/5173788
ビジネス書は、どうしていつまでもこうなの? カモリーマンはほんとカモだ
ね
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/05/4676800
カモリーマン手帳ビジネス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/06/4677974
Re: カモリーマン手帳ビジネス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/11/5676511
新原理の量子コンピュータ、昆虫サイボーグ、素粒子の曼荼羅、リー代数、E8
群
「シリーズ 細胞の世界」は、いま、第2回まで放送がありました。
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp348.html
2011年5月28日放送 (No.348)
シリーズ 細胞の世界2
腸内細菌と免疫の不思議な関係
どんな番組だったか、思い出せん。^^;
腸内細菌。メタゲノム解析くらいしか思いつかんわ。
調べたら、これも録画がまだ残っているから、もう一度観たら詳しく紹介で
きるかもしれないが、思えば、iPhoneアプリからこんなところまで、だらだら
数時間も書いたから、疲れた。もう勘弁。
今日はいろいろお出かけしないといけない。いま、朝の4時過ぎ。もう寝る。
8時には起きて出かけないと今日の予定がこなせないんじゃないか。
じゃあね。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/09/5903328
リトルウイングのピンボールが、iPhone/iPadに登場\(^O^)/
を書いて思い出した。
吉村さんのお通夜の帰り、湘南新宿ラインの車中で、宮一君が、
「えっ、アプリ、一本も入れてねえの? ったく、中村さん、相変わらずだな。
じゃ、ちょっとみせてやるよ」
といって、iPhoneアプリをたくさんみせてもらった。
宮一さん(ここから、さん付けにしよう(笑))は、管理工学研究所時代の後輩
というか同僚で、料理とかなんだとかいろいろな面でのおれの先生。
宮一さんが、
「いま、イチオシはこれだよ、やってみ」
といったのは、宮一さんのところで「味の素」とタイアップして作ったアプリ。
卵焼きを焼く「Aji Pad」というアプリ。
http://itunes.apple.com/jp/app/id422246660?mt=8&ign-mpt=uo%3D4
Aji Pad
ああ、73MBもあるんだ。でかいね。
ほかでも紹介があるね。
http://tanukitam.seesaa.net/article/198535190.html
卵焼きの作り方を体験・練習アプリ。73MBもあるので期待にいろいろ膨らみま
す。味の素から。 [無料]Aji Pad
http://iphone.appinfo.jp/apps/422246660/Aji%E3%80%80Pad/
[iPhone][iPad][無料] Aji Pad
溶き卵をフライパンに流し込んで、iPhoneをうまく傾けて、まんべんなく溶
き卵が広がるようにして、頃合いを見計らって、iPhoneをうまくゆすって、卵
が筒状になるようにしないといけない。焼き方の上手・下手で点数がつく。
溶き卵が流れていく様子は相当にリアル。
「これ、流体力学なの? ナビエ-ストークス方程式でも近似的に解いてるの?
それとも拡散方程式なの?」
なんて、おれが訊いたの。
宮一さんも自分が書いたわけじゃないから、知らないといってたけど、営業
の部下?が、面白かったって。
部下「これ、すごいんすよ。力学っす力学。力学、使ってるんす」
宮一「なに力学?」
部下「………。力学っす、力学。なんか、すごいんすよ、力学」
http://ja.wikipedia.org/wiki/ナビエ-ストークス方程式
http://ja.wikipedia.org/wiki/拡散方程式
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/30/2536973
矢川元基編著「パソコンで見る流れの科学―数値流体力学入門 (ブルーバック
ス)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/21/2648242
山口浩樹, 松本洋一郎著「道具としての流体力学」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/11/12/5493781
コンピュータによる流体力学、計算力学レクチャーシリーズほか流体力学関係
車中では、まず宮一さんがやってみせてくれて、おれがやって、最後におれ
の隣に座っていた洋子ちゃんにやらせてみた。洋子ちゃんも管理工学研究所の
同僚だった女性。洋子ちゃんが一番点がよかったね。さすが、主婦。
90点くらい取ったかな。おれは、70点くらいだったかな。
宮一さんによると、味の素の調味料を全然入れないときは、高得点が出ない
ようになってるって。
「いやー、やっぱ、一応、タイアップものですから(笑)」(宮一談)
これを最初に入れようと思ったんだ、そのときは。
これで、アプリ童貞を捨てられるぞと。
週末にでも入れてみようと思ってたら、その週の金曜日に東日本大震災だも
んね。全部、飛んだわ。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/07/5726935
管理工学研究所の元社長、吉村鐵太郎さんが急逝されました。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/08/5727791
Re: 管理工学研究所の元社長、吉村鐵太郎さんが急逝されました。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/09/5730475
吉村鐵太郎さんは「業界の良心」だった。
拡散方程式で思い出したので、ついでだ。
おれの大好きな、安めぐみちゃん。じゃなくて、NHK教育の「サイエンス
ZERO」。
この野郎。思わず言い間違えて、本音を出しやがって。
お前は、フロイトか。\(^O^)/
サイエンスZEROで、「細胞の世界」というシリーズをやっている。その第1
回で、熱帯魚やシマウマの縞模様がどうやってできるのかという謎に迫ってい
た。
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp344.html
2011年4月30日放送 (No.344)
シリーズ 細胞の世界1
体をつくる不思議な“波”~
これ、録画が残っていたので、また観た。
縞模様を作るこの波は、反応拡散波というんだって。
反応拡散波を考えたのは、コンピュータの基礎、ひいては我が業界の基礎を
築いた天才、かのアラン・チューリング!\(^O^)/
番組に出ていた大阪大学大学院生命機能研究科の近藤滋先生は、チューリン
グの反応拡散系で、縞模様ができるのが説明できるんじゃないかと、タテジマ
キンチャクダイという熱帯魚を飼っていろいろ試して、60年前のチューリング
の理論を実証してみせた。
その論文は、Natureに載り、その号の表紙はタテジマキンチャクダイ。
番組で、府中出身だから情報省の女スパイ、すなわち、おれの女、安めぐみ
ちゃんが、なぜ、タテジマキンチャクダイを選んだのか、近藤先生に質問して
いた。
近藤先生は、きれいな魚なので、もしうまくいって雑誌の表紙を飾ることに
なったら、きれいだろうなと思って選んだんだって。Natureの表紙を飾ったん
だから、大成功。戦略家やのぉ。
それと、熱帯魚屋のおばちゃんが、この魚は模様が変わるよといったので、
それに賭けてみようと思ったんだって。あのおばちゃんは、恩人ですって。
自宅にボーナスをはたいて水槽やら熱帯魚やらを買い込んで、1994年にビデ
オで撮影を開始。毎日撮影して記録していると、半年くらいで模様が変わって
るのがわかるのね。
番組に出ていた大阪大学大学院生命機能研究科、近藤滋先生の研究室のペー
ジがあります。
http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/labs/skondo/
パターン形成研究室
そのほかにも、番組では、いろいろやってたよ。
肺は複雑に枝分かれして樹状になった構造だが、それがどうやってできるか
も同じ原理で説明できるんだって。
京都大学大学院医学研究科の三浦岳准教授は、近藤先生の論文をみて、肺の
構造も説明できるんじゃないと思って、実験して証明したそうな。
単細胞生物の細胞性粘菌は、ふだんは細胞毎にばらばらに生活しているけど、
餌のバクテリアが不足すると、誰かに指示されたかのようにひとつの大きな集
合体を形成して、ナメクジみたいになったそいつが、餌のある新天地を求めて
移動していくんだって。集まってくる数は、なんと10万!
この集合体というか群体というか、これが形成されるメカニズムを解明した
のが、国立遺伝学研究所の堀川一樹准教授。
蛍光物質を使って、カルシウムイオンの波が、渦巻き状に出ているのが、よ
くわかるようにしていたよ。
カルシウムイオンの波は、サイクリックAMPという信号伝達物質に反応して
どうのこうのっていってた。
出たあ、シグナル伝達。パスウェイ(pathway)だ。
じゃ、我々が仕事でやったINOHのデータベースをどうぞ。
http://www.inoh.org/
INOH Pathway Database
わからんわ、こんなもん。\(^O^)/
じゃ、説明。
http://www-bird.jst.go.jp/kenkyu/koudoka/h18period2/h18period2-04.html
オントロジーによるパスウェイの高度化および国際標準化(INOHパスウェイデ
ータベース)
さっぱり、わからんわ、こんなもん。\(^O^)/
じゃ、KEGGのデータベースをどうぞ。
http://www.genome.jp/kegg/pathway.html
KEGG PATHWAY Database
もっとわからんわ、こんなもん。\(^O^)/
あ、INOHクライアントのダウンロードページにあるMacOS Xの説明、きっと
古いね。ま、ダウンロードしてドキュメントをみれば、インストールできると
思うけど。
http://www.inoh.org/Web_Installers/install.htm
InohClient
話戻して、とにかく、単純なルールとランダムなスイッチだけで、ちゃんと
粘菌は集合してくるんだって。
そして、集合体が動くメカニズムも、螺旋の中心に細胞が集まるというだけ
で、渦巻きができて、集合体が立ち上がるという動きまで説明できちゃうって。
すごすぎるわ。
Twitterで、噂が流れて人が動くのも、同じ原理だろう。
群体としてのカモリーマンの動きも説明できるわ、これで。
風評被害も、活性化因子としてデマが流れて、抑制因子としてデマを訂正す
るメッセージが流れると思えば、同じ原理だったりしてね。
つーか、きっと、とっくに誰かが論文書いてるよね。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/20/4588845
命名 量子化したポストモダン(QPM)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/11/4572556
命名 カモリーマン。カモリーマンビジネスの呪縛からこうやって抜け出せ!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/21/5173788
ビジネス書は、どうしていつまでもこうなの? カモリーマンはほんとカモだ
ね
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/05/4676800
カモリーマン手帳ビジネス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/06/4677974
Re: カモリーマン手帳ビジネス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/11/5676511
新原理の量子コンピュータ、昆虫サイボーグ、素粒子の曼荼羅、リー代数、E8
群
「シリーズ 細胞の世界」は、いま、第2回まで放送がありました。
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp348.html
2011年5月28日放送 (No.348)
シリーズ 細胞の世界2
腸内細菌と免疫の不思議な関係
どんな番組だったか、思い出せん。^^;
腸内細菌。メタゲノム解析くらいしか思いつかんわ。
調べたら、これも録画がまだ残っているから、もう一度観たら詳しく紹介で
きるかもしれないが、思えば、iPhoneアプリからこんなところまで、だらだら
数時間も書いたから、疲れた。もう勘弁。
今日はいろいろお出かけしないといけない。いま、朝の4時過ぎ。もう寝る。
8時には起きて出かけないと今日の予定がこなせないんじゃないか。
じゃあね。
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_ ホットコーナーの舞台裏 - 2011年06月12日 23時58分18秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/11/5906024
卵焼きの作り方練習iPhoneアプリ「Aji
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/11/5906024
卵焼きの作り方練習iPhoneアプリ「Aji
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2011年07月15日 05時09分01秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/09/5903328
リトルウイングのピンボールが、iPh
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/09/5903328
リトルウイングのピンボールが、iPh
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2011年12月02日 07時00分41秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
気づいてなかった。もう出てたんだ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/11/25/6
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気づいてなかった。もう出てたんだ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/11/25/6
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