「風評被害 そのメカニズムを考える」「検証 東日本大震災の流言・デマ」 ― 2011年06月22日 06時11分39秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
お買い上げありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334036244/showshotcorne-22/
風評被害 そのメカニズムを考える (光文社新書) [新書]
関谷直也 (著)
関連書も面白そうだね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/433403621X/showshotcorne-22/
検証 東日本大震災の流言・デマ (光文社新書) [新書]
荻上 チキ (著)
関連した話題。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/27/5881920
「歩く風評被害」と化した室井佑月のバカ発言
の、「川崎の母」さんのコメントにある
--- ここから ---
それに頼りとする基準値そのものは、事故前からも国際基準より大分ゆるく上
限を上げられ、そもそも信用できるのかという疑問も有ります。
--- ここまで ---
は、もし、厚労省の暫定基準値は、あわててでっち上げたでたらめな数値だと
いう意味だとしたら、デマ、流言の類でしょう。
たしかベースになった数値があったと思って、以前、内閣府で探しました。
http://nsearch.cao.go.jp/cao/search.x?q=%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E6%96%BD%E8%A8%AD%E7%AD%89%E3%81%AE%E9%98%B2%E7%81%BD%E5%AF%BE%E7%AD%96&ie=utf8&unit=iijdemo_ja_all&sort=0&tmpl=ja&itemSearchSub=&titleFilterType=0&mode_ja_nsc=ja_nsc&pid=EI_BwHBZj_FE2r9yA3VymQ..&qid=HpbgAVgUPmw.&mode=ja_nsc&expdf=0&page=2
見つけて、メモしていたのが、これ。
http://www.nsc.go.jp/shinsashishin/pdf/history/59-15.pdf
原子力施設等の防災対策について
昭和55年6月
(平成22 年8月一部改訂)
にある数値に対して法的な根拠を与えたということでしょう。
つまり、泥縄で法的根拠を与えたが、遅くとも半年前には、もう数値自体は
あったということで、あわててでっち上げた数値ではないということですね。
ほかに、こんなのも。
http://okwave.jp/qa/q6615253.html
放射能の暫定基準値について
http://www.bitway.ne.jp/bunshun/ronten/sample/keyword/110407.html
今週のキーワード 暫定基準値
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/15/5913388
日独伊三国同盟復活、脱原発枢軸国か\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/19/5919014
Re: 日独伊三国同盟復活、脱原発枢軸国か\(^O^)/
でも書いたけど、もっと自律的に判断して行動できないと、政府、自治体、東
電といった強大な権力、政治力、資金力をもった相手とは戦えませんよ。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/13/5909043
フランスの放射線防護・原子力安全研究所(IRSN)報告
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/13/5909044
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」のガイガーカウンタープロジェクト
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/30/5889656
小出裕章「放射能汚染の現実を超えて」「原発のウソ」「隠される原子力・核の真実」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/11/5856733
東日本大震災。聴覚障碍者はじめ、障碍者の苦境。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/09/5903336
東海大学出版会、「オイラーの贈物」の吉田武さんが復興支援キャンペーン
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/25/5879673
東日本大震災の義捐金(義援金)になる書籍
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/03/5840406
東日本大震災、アマゾンでの義援金(義捐金)寄付
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/03/5840398
科学雑誌、渾身の東日本大震災特集! 被災研究者・学生等の受入支援情報など
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/12/5859819
「東日本大震災」で被災した高等学校生徒への支援
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/19/5749034
マイクロソフト元社長の成毛が相変わらず軽いので、ツイッターで話題になっ
ていました。
---
お買い上げありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334036244/showshotcorne-22/
風評被害 そのメカニズムを考える (光文社新書) [新書]
関谷直也 (著)
関連書も面白そうだね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/433403621X/showshotcorne-22/
検証 東日本大震災の流言・デマ (光文社新書) [新書]
荻上 チキ (著)
関連した話題。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/27/5881920
「歩く風評被害」と化した室井佑月のバカ発言
の、「川崎の母」さんのコメントにある
--- ここから ---
それに頼りとする基準値そのものは、事故前からも国際基準より大分ゆるく上
限を上げられ、そもそも信用できるのかという疑問も有ります。
--- ここまで ---
は、もし、厚労省の暫定基準値は、あわててでっち上げたでたらめな数値だと
いう意味だとしたら、デマ、流言の類でしょう。
たしかベースになった数値があったと思って、以前、内閣府で探しました。
http://nsearch.cao.go.jp/cao/search.x?q=%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E6%96%BD%E8%A8%AD%E7%AD%89%E3%81%AE%E9%98%B2%E7%81%BD%E5%AF%BE%E7%AD%96&ie=utf8&unit=iijdemo_ja_all&sort=0&tmpl=ja&itemSearchSub=&titleFilterType=0&mode_ja_nsc=ja_nsc&pid=EI_BwHBZj_FE2r9yA3VymQ..&qid=HpbgAVgUPmw.&mode=ja_nsc&expdf=0&page=2
見つけて、メモしていたのが、これ。
http://www.nsc.go.jp/shinsashishin/pdf/history/59-15.pdf
原子力施設等の防災対策について
昭和55年6月
(平成22 年8月一部改訂)
にある数値に対して法的な根拠を与えたということでしょう。
つまり、泥縄で法的根拠を与えたが、遅くとも半年前には、もう数値自体は
あったということで、あわててでっち上げた数値ではないということですね。
ほかに、こんなのも。
http://okwave.jp/qa/q6615253.html
放射能の暫定基準値について
http://www.bitway.ne.jp/bunshun/ronten/sample/keyword/110407.html
今週のキーワード 暫定基準値
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/15/5913388
日独伊三国同盟復活、脱原発枢軸国か\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/19/5919014
Re: 日独伊三国同盟復活、脱原発枢軸国か\(^O^)/
でも書いたけど、もっと自律的に判断して行動できないと、政府、自治体、東
電といった強大な権力、政治力、資金力をもった相手とは戦えませんよ。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/13/5909043
フランスの放射線防護・原子力安全研究所(IRSN)報告
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/13/5909044
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」のガイガーカウンタープロジェクト
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/30/5889656
小出裕章「放射能汚染の現実を超えて」「原発のウソ」「隠される原子力・核の真実」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/11/5856733
東日本大震災。聴覚障碍者はじめ、障碍者の苦境。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/09/5903336
東海大学出版会、「オイラーの贈物」の吉田武さんが復興支援キャンペーン
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/25/5879673
東日本大震災の義捐金(義援金)になる書籍
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/03/5840406
東日本大震災、アマゾンでの義援金(義捐金)寄付
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/03/5840398
科学雑誌、渾身の東日本大震災特集! 被災研究者・学生等の受入支援情報など
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/12/5859819
「東日本大震災」で被災した高等学校生徒への支援
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/19/5749034
マイクロソフト元社長の成毛が相変わらず軽いので、ツイッターで話題になっ
ていました。
子どもが体験するべき50の危険なこと ― 2011年06月22日 06時12分31秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
お買い上げありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873114985/showshotcorne-22/
子どもが体験するべき50の危険なこと (Make: Japan Books) [単行本(ソフトカバー)]
Gever Tulley (著), Julie Spiegler (著), 金井 哲夫 (翻訳)
これ、Makeのシリーズなんだ。
オライリー・ジャパンにある紹介は、
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873114989/
子どもが体験するべき50の危険なこと
目次みると、懐かしいなと思う。
「01 9ボルト電池をなめてみよう」
やったやった。苦いんだよね。
大丈夫か、これというのもたくさんあるね。
「04 フランス人のようにキスであいさつしよう」
は、日本でやったらすぐ捕まるんじゃないか。^^;
「07 車を運転しよう」
は、大丈夫なのか。^^;
「16 高いところから落ちてみよう」
は、自分は落ちたことないけど、猫は落としたね。小学生のときに、2メート
ルくらいのところからは。
ひどい奴は、団地の3階から落としたらしい。昔のことだから下は地面だけ
ど、猫は着地はしたが足を引きずって逃げたらしい。
「36 友だちに毒を食べさせよう」
は、殺人未遂か。\(^O^)/
「40 ミツバチの巣を見つけよう」
は、この前のNHKの「ダーウィンが来た!」は、スズメバチだった。
スズメバチ、すごいね、やっぱり。
信州の人たちは、食べてたけど。
人間のほうが、やっぱ、すごいわ。\(^O^)/
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/04/5622428
大人の科学マガジン Vol.30、テオ・ヤンセン、ロボットか動物か
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/20/5098418
雑誌「Make」のイベントがある。週刊ダイヤモンドが電子工作特集\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/23/5106777
週刊ダイヤモンドの電子工作特集
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/28/5121420
新しいものづくり。Prototyping Lab, Mad Science
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/07/3887004
Make第5巻とMakeのイベント「Make: Tokyo Meeting 02」、国際将棋フェステ
ィバル2008 in 天童、素数の辞典「プライムナンバーズ」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/22/3642451
アレゲすぎるDIY雑誌「Make」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/17/3164643
アレゲすぎるDIY雑誌「Make」のイベントがあります\(^O^)/
そうだ。Arduinoのキットや本も売れていたんだよね。紹介しようと想って
そのまま。股の機械に。
---
お買い上げありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873114985/showshotcorne-22/
子どもが体験するべき50の危険なこと (Make: Japan Books) [単行本(ソフトカバー)]
Gever Tulley (著), Julie Spiegler (著), 金井 哲夫 (翻訳)
これ、Makeのシリーズなんだ。
オライリー・ジャパンにある紹介は、
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873114989/
子どもが体験するべき50の危険なこと
目次みると、懐かしいなと思う。
「01 9ボルト電池をなめてみよう」
やったやった。苦いんだよね。
大丈夫か、これというのもたくさんあるね。
「04 フランス人のようにキスであいさつしよう」
は、日本でやったらすぐ捕まるんじゃないか。^^;
「07 車を運転しよう」
は、大丈夫なのか。^^;
「16 高いところから落ちてみよう」
は、自分は落ちたことないけど、猫は落としたね。小学生のときに、2メート
ルくらいのところからは。
ひどい奴は、団地の3階から落としたらしい。昔のことだから下は地面だけ
ど、猫は着地はしたが足を引きずって逃げたらしい。
「36 友だちに毒を食べさせよう」
は、殺人未遂か。\(^O^)/
「40 ミツバチの巣を見つけよう」
は、この前のNHKの「ダーウィンが来た!」は、スズメバチだった。
スズメバチ、すごいね、やっぱり。
信州の人たちは、食べてたけど。
人間のほうが、やっぱ、すごいわ。\(^O^)/
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/04/5622428
大人の科学マガジン Vol.30、テオ・ヤンセン、ロボットか動物か
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/20/5098418
雑誌「Make」のイベントがある。週刊ダイヤモンドが電子工作特集\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/23/5106777
週刊ダイヤモンドの電子工作特集
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/28/5121420
新しいものづくり。Prototyping Lab, Mad Science
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/07/3887004
Make第5巻とMakeのイベント「Make: Tokyo Meeting 02」、国際将棋フェステ
ィバル2008 in 天童、素数の辞典「プライムナンバーズ」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/22/3642451
アレゲすぎるDIY雑誌「Make」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/17/3164643
アレゲすぎるDIY雑誌「Make」のイベントがあります\(^O^)/
そうだ。Arduinoのキットや本も売れていたんだよね。紹介しようと想って
そのまま。股の機械に。
Advanced Engineering Mathematics ― 2011年06月22日 06時13分06秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/14/4693753
技術者のための高等数学、教員のための数学
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/22/4712694
Re: 技術者のための高等数学、教員のための数学
で紹介した「Advanced Engineering Mathematics」。
その第8版の解答集が売れていた。お買い上げありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471333751/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Mathematics, Student Solutions Manual [ペーパーバック]
Erwin Kreyszig (著)
そこで、また調べてみた。
そしたら、原書は、第10版がもう出てるのね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0470646136/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Mathematics [ペーパーバック]
Erwin Kreyszig (著)
ペーパーバック: 1152ページ
出版社: John Wiley & Sons Ltd; 10th International student版 (2011/5/3)
第10版の解答集。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1118007409/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Mathematics, Student Solutions Manual [ペーパーバック]
Erwin Kreyszig (著)
ペーパーバック: 260ページ
出版社: Wiley; 10版 (2011/7/20)
結局、第9版、買おうかなとか言いつつ買ってない。
今回こそ、買うかと思うけど、やっぱ1000ページ以上の本だとPDFかなにか
電子書籍がいいなあと思う昨今。
出版社Wileyのサイトにある紹介。
http://as.wiley.com/WileyCDA/WileyTitle/productCd-EHEP001850,descCd-OVERVIEW.html
表紙イメージがアマゾンのと全然違う。
これまでの経験からアマゾンのデータの間違いかと思ったが、アマゾンの表
紙画像はたしかに第10版。International版から、違う表紙なのかな。
下のほうをみると、eBookがあった。おお、電子書籍版がある!
一瞬、勢いで買おうと思って、クリックして、
http://as.wiley.com/WileyCDA/WileyTitle/productCd-0470913614,descCd-interstitial_ebook.html
に行ったら、いろいろ書いてある。
non-returnable and non-refundableだから、返品、返金不可。最初にソフ
トをインストールして調べろと。
VitalSource TechnologiesのVitalSource Bookshelfというソフト用のフォ
ーマットなのね。
http://www.vitalsource.com/index/requirements
サポートされる最低限のシステム
というのがある。
PDFはないのかな。PDFは仕様もよく公開されているし、国際規格にもなって
いるから、Adobeが潰れても大丈夫。それにぼくが勤めるアンテナハウスは、
PDFの便利ツールを作ってる会社だしね。
だが、この特別のフォーマットだと、この会社が潰れたら、高い本なのに、
せっかく買った電子書籍がパーでしょ?
結局、買ってません。^^;
ま、買っても数学やらないしな。\(^O^)/
こいつ、開き直りやがった。
http://www.antenna.co.jp/
アンテナハウス
Wileyからリンクがある、有料でオンラインで読めるところがある。
http://www.coursesmart.com/9780470458365
Advanced Engineering Mathematics, 10th Edition
第1章の試し読みはできる。
http://www.coursesmart.com/9780470458365/chap01
Chapter 1: Firt-Order ODEs
1階の常微分方程式だね。
中村(show)
===
標題: Re: Advanced Engineering Mathematics
---
show様,こんばんは。
International Student Versionであることを気にされているので,
少し調べてみました。
本家アマゾンによれば,ふつーの版がHardcover: 1280 pagesであるのに対して
ISVの方はペーパーバック: 1152ページであり,気になるのはページ数です。
本家で目次を見ると,最後の章のサマリーがp.1112から始まっています。
そのあとAPPENDIX1 Referenceがp.A1から,
APPENDIX2が奇数番号の解答でp.A4から,
APPENDIX3 Auxiliary Materialsがp.A63から,
APPENDIX4 Additonal Proofsがp.A77から,APPENDIX5 Tablesがp.A97から
となっており,INDEXとPhoto Creditsが続いています。
奇数番号の解答は60ページ弱あり,1112+60=1172ですから,解答だけで
1152ページを楽に超えてしまいます。ISVでは解答がないのかもしれません。
Student Solutions Manual and Study Guideには,偶数番号の解答しか
載っていないのでしょうから,ISVとの組み合わせでは奇数番号の解答が
参照できないことになるのかもしれません。あくまで推測です。
一方,日本アマゾンで目次を見ることができる9thのinternational Editionは
ペーパーバック: 1248ページであり,目次からしっかり奇数番号の解答が
あることがわかります。本家アマゾンで変更点を読むことができるので,
変更点にメリットを感じず,かつ解答部分は全部欲しいという方には
9th editionがリーズナブルな選択かもしれません。
過ごすのに少し辛い季節となりました。ご自愛くださいませ。
まあおじ
===
標題: Re: Advanced Engineering Mathematics
---
まあおじさん、詳しい調査、ありがとうございます。
さっそく、追記しておきます。
中村(show)
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/14/4693753
技術者のための高等数学、教員のための数学
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/22/4712694
Re: 技術者のための高等数学、教員のための数学
で紹介した「Advanced Engineering Mathematics」。
その第8版の解答集が売れていた。お買い上げありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471333751/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Mathematics, Student Solutions Manual [ペーパーバック]
Erwin Kreyszig (著)
そこで、また調べてみた。
そしたら、原書は、第10版がもう出てるのね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0470646136/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Mathematics [ペーパーバック]
Erwin Kreyszig (著)
ペーパーバック: 1152ページ
出版社: John Wiley & Sons Ltd; 10th International student版 (2011/5/3)
第10版の解答集。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1118007409/showshotcorne-22/
Advanced Engineering Mathematics, Student Solutions Manual [ペーパーバック]
Erwin Kreyszig (著)
ペーパーバック: 260ページ
出版社: Wiley; 10版 (2011/7/20)
結局、第9版、買おうかなとか言いつつ買ってない。
今回こそ、買うかと思うけど、やっぱ1000ページ以上の本だとPDFかなにか
電子書籍がいいなあと思う昨今。
出版社Wileyのサイトにある紹介。
http://as.wiley.com/WileyCDA/WileyTitle/productCd-EHEP001850,descCd-OVERVIEW.html
表紙イメージがアマゾンのと全然違う。
これまでの経験からアマゾンのデータの間違いかと思ったが、アマゾンの表
紙画像はたしかに第10版。International版から、違う表紙なのかな。
下のほうをみると、eBookがあった。おお、電子書籍版がある!
一瞬、勢いで買おうと思って、クリックして、
http://as.wiley.com/WileyCDA/WileyTitle/productCd-0470913614,descCd-interstitial_ebook.html
に行ったら、いろいろ書いてある。
non-returnable and non-refundableだから、返品、返金不可。最初にソフ
トをインストールして調べろと。
VitalSource TechnologiesのVitalSource Bookshelfというソフト用のフォ
ーマットなのね。
http://www.vitalsource.com/index/requirements
サポートされる最低限のシステム
というのがある。
PDFはないのかな。PDFは仕様もよく公開されているし、国際規格にもなって
いるから、Adobeが潰れても大丈夫。それにぼくが勤めるアンテナハウスは、
PDFの便利ツールを作ってる会社だしね。
だが、この特別のフォーマットだと、この会社が潰れたら、高い本なのに、
せっかく買った電子書籍がパーでしょ?
結局、買ってません。^^;
ま、買っても数学やらないしな。\(^O^)/
こいつ、開き直りやがった。
http://www.antenna.co.jp/
アンテナハウス
Wileyからリンクがある、有料でオンラインで読めるところがある。
http://www.coursesmart.com/9780470458365
Advanced Engineering Mathematics, 10th Edition
第1章の試し読みはできる。
http://www.coursesmart.com/9780470458365/chap01
Chapter 1: Firt-Order ODEs
1階の常微分方程式だね。
中村(show)
===
標題: Re: Advanced Engineering Mathematics
---
show様,こんばんは。
International Student Versionであることを気にされているので,
少し調べてみました。
本家アマゾンによれば,ふつーの版がHardcover: 1280 pagesであるのに対して
ISVの方はペーパーバック: 1152ページであり,気になるのはページ数です。
本家で目次を見ると,最後の章のサマリーがp.1112から始まっています。
そのあとAPPENDIX1 Referenceがp.A1から,
APPENDIX2が奇数番号の解答でp.A4から,
APPENDIX3 Auxiliary Materialsがp.A63から,
APPENDIX4 Additonal Proofsがp.A77から,APPENDIX5 Tablesがp.A97から
となっており,INDEXとPhoto Creditsが続いています。
奇数番号の解答は60ページ弱あり,1112+60=1172ですから,解答だけで
1152ページを楽に超えてしまいます。ISVでは解答がないのかもしれません。
Student Solutions Manual and Study Guideには,偶数番号の解答しか
載っていないのでしょうから,ISVとの組み合わせでは奇数番号の解答が
参照できないことになるのかもしれません。あくまで推測です。
一方,日本アマゾンで目次を見ることができる9thのinternational Editionは
ペーパーバック: 1248ページであり,目次からしっかり奇数番号の解答が
あることがわかります。本家アマゾンで変更点を読むことができるので,
変更点にメリットを感じず,かつ解答部分は全部欲しいという方には
9th editionがリーズナブルな選択かもしれません。
過ごすのに少し辛い季節となりました。ご自愛くださいませ。
まあおじ
===
標題: Re: Advanced Engineering Mathematics
---
まあおじさん、詳しい調査、ありがとうございます。
さっそく、追記しておきます。
中村(show)
超人バッハ―作品に秘められた驚異の暗号、バッハ作品分析、CDなど ― 2011年06月22日 06時13分27秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
お買い上げありがとうございます。
これまた、よくわからんけど、すごそうな本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4805658126/showshotcorne-22/
超人バッハ―作品に秘められた驚異の暗号 [単行本]
蕨 徹 (著)
出版社にある紹介は
http://www.paulus.jp/product/373
超人バッハ 作品に秘められた驚異の暗号
以前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/01/5657550
ルース・タトロー 著、森夏樹 訳「バッハの暗号 数と創造の秘密」
で、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791765877/showshotcorne-22/
バッハの暗号 数と創造の秘密 [単行本]
ルース・タトロー (著), 森夏樹 (翻訳)
の名前は出している。
関連でこういうのもある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062919915/showshotcorne-22/
バッハ=魂のエヴァンゲリスト (講談社学術文庫) [文庫]
礒山 雅 (著)
さすが、バッハ。いろんな切り口があるってことですね。
吉村さんが亡くなるわ、東日本大震災だわ、芝原さんが亡くなるわ、会社が
引っ越すわ、依頼された原稿は苦しんでなかなか書けなかったわ、ピアノどこ
ろじゃなくなって、やっと少し落ち着いて、お休みしていた菊池先生のところ
での練習を再開しようと思ったら、ピアノが壊れたのよ。
カシオの電子ピアノなんだけど、電子ピアノでも、可動部は壊れるのね。ペ
ダルが壊れた。それがやっと直ったと思ったら、今度は、包丁で左手中指の爪
をざっくり。
てなわけで、やっと、先々週か、少し、練習しようと思った。
で、バッハをやれといわれている。
インヴェンションとシンフォニアなんですけど、よーわからん。
楽譜に書いてなくても、ロマン派と違って、バロック音楽はこう弾くものな
のよと、菊池先生はおっしゃるんだけど、まあ、わからん。^^;
最初はわからなくて当然よとおっしゃるんだけど、たぶん、最後までわから
ん。\(^O^)/
ロマン派って何? ショパン?
よーわからん。
で、形から入る頭でっかちのおれとしては気になっているのが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883641937/showshotcorne-22/
バッハ インヴェンション 分析と演奏の手引き
分析:小鍛治邦隆 演奏の手引き:中井正子 [楽譜]
小鍛治邦隆 (著), 中井 正子 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883642038/showshotcorne-22/
バッハ シンフォニア 分析と演奏の手引き
分析:小鍛治邦隆 演奏の手引き:中井正子 [楽譜]
小鍛治邦隆 (著), 中井 正子 (著)
CDは、自分で紹介していた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GG10/showshotcorne-22/
バッハ:インヴェンションとシンフォニア
ウェーバージンケ(アマデウス) | 形式: CD
は、この前、買った。
演奏スピード相当に速いのね。おれの倍速から3倍速。おれには、無理。^^;
こういう演奏を聴くと、対位法って実感できるね。おれが弾くと右手と左手
が追いかけっこしたり、対話してる感じがないもんね。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/09/02/5318613
ストラヴィンスキーのフルスコア。バッハのヘンレ版など、洋書の楽譜は安い!
---
お買い上げありがとうございます。
これまた、よくわからんけど、すごそうな本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4805658126/showshotcorne-22/
超人バッハ―作品に秘められた驚異の暗号 [単行本]
蕨 徹 (著)
出版社にある紹介は
http://www.paulus.jp/product/373
超人バッハ 作品に秘められた驚異の暗号
以前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/01/5657550
ルース・タトロー 著、森夏樹 訳「バッハの暗号 数と創造の秘密」
で、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791765877/showshotcorne-22/
バッハの暗号 数と創造の秘密 [単行本]
ルース・タトロー (著), 森夏樹 (翻訳)
の名前は出している。
関連でこういうのもある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062919915/showshotcorne-22/
バッハ=魂のエヴァンゲリスト (講談社学術文庫) [文庫]
礒山 雅 (著)
さすが、バッハ。いろんな切り口があるってことですね。
吉村さんが亡くなるわ、東日本大震災だわ、芝原さんが亡くなるわ、会社が
引っ越すわ、依頼された原稿は苦しんでなかなか書けなかったわ、ピアノどこ
ろじゃなくなって、やっと少し落ち着いて、お休みしていた菊池先生のところ
での練習を再開しようと思ったら、ピアノが壊れたのよ。
カシオの電子ピアノなんだけど、電子ピアノでも、可動部は壊れるのね。ペ
ダルが壊れた。それがやっと直ったと思ったら、今度は、包丁で左手中指の爪
をざっくり。
てなわけで、やっと、先々週か、少し、練習しようと思った。
で、バッハをやれといわれている。
インヴェンションとシンフォニアなんですけど、よーわからん。
楽譜に書いてなくても、ロマン派と違って、バロック音楽はこう弾くものな
のよと、菊池先生はおっしゃるんだけど、まあ、わからん。^^;
最初はわからなくて当然よとおっしゃるんだけど、たぶん、最後までわから
ん。\(^O^)/
ロマン派って何? ショパン?
よーわからん。
で、形から入る頭でっかちのおれとしては気になっているのが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883641937/showshotcorne-22/
バッハ インヴェンション 分析と演奏の手引き
分析:小鍛治邦隆 演奏の手引き:中井正子 [楽譜]
小鍛治邦隆 (著), 中井 正子 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883642038/showshotcorne-22/
バッハ シンフォニア 分析と演奏の手引き
分析:小鍛治邦隆 演奏の手引き:中井正子 [楽譜]
小鍛治邦隆 (著), 中井 正子 (著)
CDは、自分で紹介していた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GG10/showshotcorne-22/
バッハ:インヴェンションとシンフォニア
ウェーバージンケ(アマデウス) | 形式: CD
は、この前、買った。
演奏スピード相当に速いのね。おれの倍速から3倍速。おれには、無理。^^;
こういう演奏を聴くと、対位法って実感できるね。おれが弾くと右手と左手
が追いかけっこしたり、対話してる感じがないもんね。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/09/02/5318613
ストラヴィンスキーのフルスコア。バッハのヘンレ版など、洋書の楽譜は安い!
最近のコメント