Google
ブログ(iiyu.asablo.jpの検索)
ホットコーナー内の検索
 でもASAHIネット(asahi-net.or.jp)全体の検索です。
 検索したい言葉のあとに、空白で区切ってki4s-nkmrを入れるといいかも。
 例 中村(show) ki4s-nkmr

ウェブ全体の検索

MEMORY-PRO386、QEMM386云々2009年07月29日 03時17分59秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/28/4460822
超能力で億万長者の脳をコピペ\(^O^)/
の関連。

===
標題: MEMORY-PRO386、QEMM386云々
---
DOSで、どのようにメモリをアクセスするかという話は・・・
H.シュルト著 横山直樹(よこやま・なおき)訳『実用Cプログラミング
生粋のCプログラマへ』をよむのが吉である。

TSRやEMSといったタスク管理やメモリの使い方以外にも、Cラ
イクなインタプリタ製作などもあって、K&R卒業の記念にはちょう
どよいタームが凝縮されている本である。

とてもわかりやすく解説されており名著だと思います。当時『実用C
プログラミング生粋のCプログラマへ』に出会わなかったワナビーは
若干不幸な運命にあったかもしれない。

原書も、数々の著名なハッカーによい影響を及ぼしているようです。

ちなみに復刊ドットコム
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=19161
で、復刊投票をやってますので、興味のある方は投票の程お願いします。
--- FROM Musasino city, Tokyo metropolis, in Japan.
Name; Masaya Ootsuki.
WWW; http://www.ne.jp/asahi/pursuits/ootsuki/

===
標題: Re: MEMORY-PRO386、QEMM386云々
---
 懐かしいなあ、TSRだって。
 BorlandのSideKickは、TSRの芸術でしたね。
 TSRは、Terminate and Stay Residentの略。常駐終了ですね。そこのつばめ
どん、東京商工リサーチと間違えないように。
 いまどき、割り込みベクタを書き換えている人、何人いるんだろう。ほぼ、
組み込みの人だけですよね。
 ウェブプログラミングで、割り込みベクタ書き換えに相当するものって、何だ。
 XSS(クロスサイトスクリプティング)じゃないか。\(^O^)/

 おお、ウィキペディアにSidekickが項目がありますね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Terminate_and_Stay_Resident
http://ja.wikipedia.org/wiki/Sidekick
http://ja.wikipedia.org/wiki/クロスサイトスクリプティング

 「実用Cプログラミング―生粋のCプログラマへ」は、全然知りませんでした。
すみません。
 手に入れるだけなら、アマゾンで中古はありますね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895013960/showshotcorne-22/
実用Cプログラミング―生粋のCプログラマへ (単行本)
H. シュルト (著), 横山 直樹 (翻訳)

 復刊ドットコムに久々に行って、投票しようと思ったけど、アカウントやパ
スワードを忘れているので、途端に面倒になりました。^^;

中村(show)

===
標題: 復刊ドットコムは・・・
---
復刊ドットコムは・・・何回か運営会社が変わっているので
しばらく使っていないと帰ってきた浦島太郎の状態ですわ。
--- FROM Musasino city, Tokyo metropolis, in Japan.
Name; Masaya Ootsuki.

朝日新聞、CNET Japanを手に2009年07月29日 03時25分42秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 もう古いネタだけど。リンクのみ。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0907/01/news079.html
朝日新聞、CNET Japanを事業継承 9月1日から運営へ
http://japan.zdnet.com/news/ir/story/0,2000056187,20395945,00.htm
朝日新聞社、CNET Japan、ZDNet Japan等の事業を米CBS Interactiveより継承

 なんか、まんまと不良なものを押しつけられた気がするけど。^^;
 ソフトバンクがZDNetからITMediaにした経緯などは、
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/02/09/6415.html
CNET Japan、新生「ZDNet Japan」を4月スタート~企業向けに特化

 ITMediaと日経ITProでほとんど終わってる気がするが。少なくともおれはそ
れ以外あんまりみてないし。ってか、それもあんまりみてないし。どれみても、
あんまり、面白くないから。もう生きてる時間が限られてきたから、これらに
時間をかける価値を感じていない。^^;
 ほかに読みたいこと、知りたいこと、やりたいこと、いろいろあるからね。
 といって、連日、暑くて、風呂に入るか、寝てばっかり。\(^O^)/
 お気楽、極楽。\(^O^)/

新型インフルエンザ、ますます拡大中2009年07月29日 03時26分13秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 最近、喉元過ぎて、スルーされてますが、新型インフルエンザ、ますます拡
大中です。
 国内は5000人突破。
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090724/bdy0907241222006-n1.htm
【新型インフル】国内感染者5千人超す 脳症発症も
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090726/bdy0907261642000-n1.htm
【新型インフル】 国内感染者5000人突破 夏本番でも流行収まらず

http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/10/4424319
新型インフルエンザ、山形県が最後の砦
で、2000人突破と書いたのが、今月の10日でっせ。たった2週間ほどで3000人
も増えたのね。

 タミフル耐性も出てますね。
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090728/bdy0907281649005-n1.htm
【新型インフル】徳島でタミフル耐性ウイルス 国内3例目

 イギリス、かなりすごいね。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200907/2009071601053&rel=j&g=int
前首相夫人も新型インフル感染か=英
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090724/bdy0907240045000-n1.htm
【新型インフル】英イングランドの感染者、1週間で10万人に
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090719/bdy0907192204003-n1.htm
【新型インフル】妊婦さんご用心 英国が旅行自粛勧告へ

 オーストラリアもすごい話が出ていました。
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20090716k0000e040013000c.html
新型インフル:オーストラリアで感染者が1万人超える
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200907/2009071600820&rel=j&g=int
最悪なら死者6000人=新型インフルの被害想定-豪
http://mainichi.jp/select/world/asia/news/20090717k0000m030047000c.html
新型インフル:豪で最悪6000人死亡の可能性

 秋から冬が怖いですね。いまのうち、準備しておいたほうがよさそうですね。

現代萌衛星図鑑2009年07月29日 03時26分50秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/28/4460865
日経サイエンス2009年9月号、2009年8月号のこともちょっと
で、月周回衛星「かぐや」のことが出ていると紹介しました。
 「はやぶさ」については、何度も書いています。
 そして、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/13/4172347
ねこ耳少女の量子論 萌える最新物理学
では、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456970560X/showshotcorne-22/
ねこ耳少女の量子論 萌える最新物理学 (単行本(ソフトカバー))
竹内 薫 (著), 藤井 かおり (著), 松野 時緒 (漫画) (著), 松野 時緒 (イラ
スト)
の名前を出しました。
 この2つが融合して、すごい本が出ていました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861992060/showshotcorne-22/
現代萌衛星図鑑 (単行本(ソフトカバー))
しきしまふげん (著), へかとん (イラスト), 松浦晋也 (監修)

 内容は、ちゃんと日本の衛星開発の歴史、関係者の奮闘ぶりを伝えるものの
ようですね。

 そうそう。先日、また、府中のプラネタリウムに「はやぶさ」の映画を観に
行きました。
 川崎のIMAXで観た映画より、こっちのほうが飛翔感、浮遊感がありました。
ほんと、気持ちいい。

参考:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/12/4362011
観た、感動。泣いた。「ハヤブサ~バック・トゥー・ジ・アース」\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/16/4436983
日食、宇宙の本、太陽系大地図、IMAX, トランスフォーマーリベンジ

Nonlinear Dynamics And Chaos, SYNC, 新しい自然学, 非線形科学の可能性2009年07月29日 04時50分42秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 また、難しそうな、高い原書が売れていました。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0738204536/showshotcorne-22/
Nonlinear Dynamics And Chaos: With Applications To Physics, Biology,
Chemistry, And Engineering (Studies in nonlinearity) (ペーパーバック)
Steven H. Strogatz (著)

 非線形科学とカオス、いわゆる複雑系の本ですね。それも物理学、数学がで
きる人向けの専門書ですね。
 本家Amazonの素人評では、星5つ。Excellent, Great, Wonderfulなど絶賛
ですね。非線形科学のリファレンス的な教科書だということです。

 それから、同じ著者の、一般向けのSYNCという本がありますね。
 ここでまた、わからんことが。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0786887214/showshotcorne-22/
Sync: How Order Emerges From Chaos In the Universe, Nature, and Daily
Life (ペーパーバック)
Steven H. Strogatz
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/014100763X/showshotcorne-22/
Sync: The Emerging Science of Spontaneous Order (Penguin Press Science)
(ペーパーバック)
Steven Strogatz (著)

 この2冊、ほぼ、同じ著者でサブタイトルは違ってもタイトルは同じ。でも、
出版社が違う。でも、同時期に出版されている。
前者は、352ページ、Hyperion; Reprint版 (2004/4/14)
後者は、352ページ、Penguin; New Ed版 (2004/4/29)
 あ、わかった。自己解決。\(^O^)/
 前者は14.95ドル、後者は9.99ポンド。後者はイギリスの出版社が出したん
だ。でも、同じ英語圏で、アメリカの本をイギリスの出版社が改めて出す理由
があるんだろうか。よーわからん。
 ばかー。アメリカ英語を女王陛下の英語に翻訳してあるんだよ。\(^O^)/
 ほんまかいな。ま、でも、おれ、Spontaneousという言葉、好きなんですよ。
 やっぱ、ほかでもそうだけど、いま、前者のドルのほうが日本円にすると安
いね。

 本家Amazonにある前者の「Sync」の素人評の中には、「Strogatz beats
Wolfram 10-0」なんてのもありました。
 この感想を書いた人は、Wolframの評判になった本、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1579550088/showshotcorne-22/
A New Kind of Science (ハードカバー)
Stephen Wolfram (著)
は、だめだと。Syncのほうが圧勝だという言い方ですね。
 おれは、どっちも未読だし、特にWolframの本は、1000ページ以上あるし、
読んでもわからんだろうから、なんともいえんが、10-0で圧勝という言い方が
すごいね。Wolframは、「A New Kind of Science」と叫んだはいいが、化けの
皮がはがれたという感じの書き方ですね。
 Wolframとは誰かというと、とても素晴らしいMathematicaという数式処理ソ
フトを作ったあの天才Wolframです。最近だと、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/21/4314948
Wolfram|Alphaは、Googleを超える検索エンジンになるか
で名前が出ました。

 SYNCは日本語版があります。これも売れていたものです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152086262/showshotcorne-22/
SYNC (単行本)
スティーヴン・ストロガッツ (著), 蔵本由紀 (翻訳), 長尾力 (翻訳)

 ああ、またしても、ゴルゴ十三 "じゅうそう" さんがいる。
 あ、訳者の一人は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/07/2479808
蔵本由紀著「非線形科学 (集英社新書 408G)」
で、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087204081/showshotcorne-22/
蔵本由紀著「非線形科学 (集英社新書 408G)」
を紹介した蔵本由紀先生だ。
 ふむふむ、もっと本気の人は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400026642X/showshotcorne-22/
新しい自然学―非線形科学の可能性 (双書・科学・技術のゆくえ) (単行本)
蔵本 由紀 (著)
が出ているのね。

Pocket Refは、すごすぎ!\(^O^)/2009年07月29日 04時52分11秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/30/4276800
理工系研究者、エンジニア必携のポケットバイブルらしいPocket Ref
で紹介し、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/23/4450599
ケンブリッジ物理公式ハンドブック, Pocket Ref, Scala, Clojure, AIMAなど
で、注文したけど、なかなか来ないと書いた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1885071337/showshotcorne-22/
Pocket Ref (ペーパーバック)
Thomas J. Glover (著)
が、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1934356336/showshotcorne-22/
Programming Clojure (ペーパーバック)
Stuart Halloway (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0981531601/showshotcorne-22/
Programming in Scala: A Comprehensive Step-by-step Guide (ペーパーバッ
ク)
Martin Odersky (著), Lex Spoon (著), Bill Venners (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/193435631X/showshotcorne-22/
Programming Scala: Tackle Multi-core Complexity on the Java Virtual
Machine
Venkat Subramaniam (著)
とともに、やっと来ました。

 箱を開けてびっくり。Pocket Refは、なんとなく、コンサイス英和辞典くら
いの大きさかと思っていたけど、想像より、もっと小さい。
 測ったら、縦14センチ、横8センチ、厚さ2センチくらい。いまどきの日本の
携帯電話より大きいけど、iPod TouchやiPhone 3Gくらいの感じかな。本とし
ては、新書よりずっと小さく、文庫本より少し大きい感じかな。厚さはそれな
りにありますけどね。
 それでいて、中に何でもかんでも書いてある。元素の周期律表から、円周率、
黄金比など各種定数、数学や物理のいろいろな公式はあるし、数表はあるし、
度量衡換算はあるし、天気図の見方や、モールス符号や手旗信号もあるし、航
空会社の略号一覧はあるし、利率の計算もあるし、配管用の銅管や鉄管などの
規格一覧もあるし、ロープの結び方もある。
 軍の階級と階級章もあるぞ。一体何なんだ、この本。
 何でも載ってるぞ。すごすぎ。\(^O^)/

 あ、ネクタイの結び方と料理関係はなかったか。^^;
 個人的には、ネクタイの結び方と出汁の取り方、三杯酢など基本的な調味料
とカレー、肉じゃが、きんぴらなど基本的なおかずの作り方まで載っていれば
完璧だったね。\(^O^)/
 ガイジンさんなんだから、和食は無理!
 いーえ、和食だけじゃない。アメリカ人には、料理は無理。
 それをいうなら、イギリス人にも料理は無理。
 人種差別ギャグで、イギリスの料理はまずい、と必ずからかわれるもんね。
 結論としては、アングロサクソンに味覚はない!\(^O^)/

 難点は、字が小さすぎて、老眼では何が書いてあるか読めないことね(泣)。
 ということは、老眼鏡とセットで売ればいいのね。
 なるほど、アマゾンのレコメンド機能は、そこまで頭がよくないわけね。
 やっぱ、人間の勝ちだな。\(^O^)/

 Pocket Refは英語の本です。念のため。