3Dムービー図解で数学や物理関連、DIMENSIONS日本語版 ― 2009年07月04日 11時03分46秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/01/4404117
3Dムービー図解で数学や物理、Isigas
に、横田@狸穴さんからコメントが。
横田@狸穴さんって誰?と思ったら、Maxima本の横田博史さんじゃないです
か。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/19/1123372
Maxima、すげえじゃん
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/26/1138367
Maxima, KNOPPIX/Math, R, Octaveその他
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/28/1350929
横田博史著「はじめてのMaxima」
さっそく、横田さん推薦の
http://faculty.ms.u-tokyo.ac.jp/users/dim_jp/
DIMENSIONS日本語版
を観に行きました。
http://faculty.ms.u-tokyo.ac.jp/users/dim_jp/dim_jp_streaming.htm
日本語版のオンライン視聴のページ
から、第1章2次元を観ただけですが、これもまたすごいですね。
3次元の地球を平面に展開するCGがすごいね。
いやーん、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/14/4364772
ニュートン別冊の数学、量子論、相対性理論
で書いたように、おれがびびった射影幾何学の世界。わからんけど、好き。か
っちょいい。
3次元の地球と2次元に展開した地球があって、3次元の地球を転がしたり、
緯度経度を動かすと、2次元のほうも一緒に動くのがすごいですよね。
ところで、横田さんの狸穴にある怪しい世界というコーナー。
http://www.bekkoame.ne.jp/~ponpoko/OW/OW.html
怪しい世界
これ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/22/4384906
ノンフィクションの逆襲。佐藤優責任編集「現代プレミア」
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757208332/showshotcorne-22/
ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行 (ペーパーバック)
都築 響一
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796662367/showshotcorne-22/
ニッポンの笑い VOW!! (別冊宝島 1501 ホーム) (単行本)
の世界ですね。笑いました。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/01/4404117
3Dムービー図解で数学や物理、Isigas
に、横田@狸穴さんからコメントが。
横田@狸穴さんって誰?と思ったら、Maxima本の横田博史さんじゃないです
か。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/19/1123372
Maxima、すげえじゃん
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/26/1138367
Maxima, KNOPPIX/Math, R, Octaveその他
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/28/1350929
横田博史著「はじめてのMaxima」
さっそく、横田さん推薦の
http://faculty.ms.u-tokyo.ac.jp/users/dim_jp/
DIMENSIONS日本語版
を観に行きました。
http://faculty.ms.u-tokyo.ac.jp/users/dim_jp/dim_jp_streaming.htm
日本語版のオンライン視聴のページ
から、第1章2次元を観ただけですが、これもまたすごいですね。
3次元の地球を平面に展開するCGがすごいね。
いやーん、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/14/4364772
ニュートン別冊の数学、量子論、相対性理論
で書いたように、おれがびびった射影幾何学の世界。わからんけど、好き。か
っちょいい。
3次元の地球と2次元に展開した地球があって、3次元の地球を転がしたり、
緯度経度を動かすと、2次元のほうも一緒に動くのがすごいですよね。
ところで、横田さんの狸穴にある怪しい世界というコーナー。
http://www.bekkoame.ne.jp/~ponpoko/OW/OW.html
怪しい世界
これ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/22/4384906
ノンフィクションの逆襲。佐藤優責任編集「現代プレミア」
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757208332/showshotcorne-22/
ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行 (ペーパーバック)
都築 響一
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796662367/showshotcorne-22/
ニッポンの笑い VOW!! (別冊宝島 1501 ホーム) (単行本)
の世界ですね。笑いました。
佐藤優有罪確定、支援ご祝儀? 検察批判本、勝間和代はなぜダメか ― 2009年07月04日 11時05分25秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/03/4410178
母の女学校時代からの友人が亡くなる
などで、ジタバタドタバタしている間に、佐藤優の有罪が確定しましたね。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090702ddm041040007000c.html
国後島・発電施設不正入札:佐藤優被告、有罪確定へ 最高裁、上告棄却
そのせいなのか、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/22/4384906
ノンフィクションの逆襲。佐藤優責任編集「現代プレミア」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/29/4398048
気になった本(文系編)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/02/4405826
Re: 気になった本(文系編)
で名前出した、佐藤さんの本がいろいろ売れていました。支援のご祝儀なんで
しょうか。
そこに名前が出てないもの(というか佐藤さんの著作の多さからいえば、ほ
とんど出てない状態だが)で、へえと思ったのをいくつか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594059279/showshotcorne-22/
インテリジェンス人生相談 [個人編] (単行本)
佐藤 優 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594059287/showshotcorne-22/
インテリジェンス人生相談 [社会編] (単行本)
これ、週刊SPA!の最終ページにある人生相談ですね。SPA!はたまにしか読ま
ないので、全体はよく知らないが、読んだものは、どれも切れ味がいい返事を
していた。例を挙げると、
その場合は、すぐチンチン出したまま!になりなさい。それで逃げてしまう
相手なら、所詮それまでの関係。あきらめなさい。チンチン出したまま!とい
う外見に惑わされず、あなたの本質を見抜ける人だけがあなたの生涯の友人、
財産になります。
インテリジェンスの世界では、必要なときには躊躇なくチンチン出したまま!
が要求されます。各国の諜報部員は、チンチン出したまま!ができる人間以外
は信用しません。チンチン出したまま!になれるかどうか、それが信頼関係を
築く鍵です。
というような回答ですね。
そんな答、佐藤さん、してないだろうが。
ま、雰囲気、こんな感じ。即物的といえば即物的。
「チンチン出したまま!」を流行語大賞にしようと思って、書いただけだろ。
はい、そうです。
人生相談で思い出したので、また、勝間和代はなぜダメかを書いておこう。
書いてないと思うから。
去年の春ごろ。あることを調べるのに、新聞をサーベイした。府中の中央図
書館に行って、全紙朝刊夕刊を半年分ほど調べた。そのときに、たまたま朝日
で勝間和代が人生相談しているのが目について、それを読んだが、全然、つま
らない。
実に学校秀才的、教科書的というか、つまらない模範解答の典型で、生身が
感じられない代物だった。前述のチンチン出したまま!の回答と比べてみれば
すぐわかる。
所詮、ブルペンエース的であって、新聞の全国紙で人生相談をやる意味がま
るでわかっていない。こういうところに知性のなさ、教養のなさが出てしまう。
知的生産とは無縁の人物だから仕方がないが。
隣で藤巻健史も人生相談をやっていた。生き馬の目を抜く金融マーケットで
生き抜いてきただけに面白い答をしているのかと思ったら、実につまらない。
勝間にしろ藤巻にしろ、所詮、金勘定しかできない奴はこの程度かと。
朝日もそうだが、こんなのに紙を使って、さらには押し紙までやる新聞は購
読をやめて正解だと改めて思った。
藤巻健史といえば、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/29/4398048
気になった本(文系編)
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4406052275/showshotcorne-22/
新自由主義の破局と決着―格差社会から21世紀恐慌へ (単行本)
二宮 厚美 (著)
でも、浅さを批判されていたね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/01/07/203034
藤巻健史本
もどうぞ。
狭い範囲しか知らないが、朝日の人生相談で史上最高だとおれが勝手に思っ
ているものがあるので、そのうち、紹介しよう。それと去年か一昨年読んだ人
生相談本で非常に面白いものがあったので、それもそのとき、一緒に。
いつになるかな。思い出したときに時間があれば、いいんだけどね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400603184X/showshotcorne-22/
獄中記 (岩波現代文庫) (文庫)
佐藤 優 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198627088/showshotcorne-22/
外務省ハレンチ物語 (単行本(ソフトカバー))
佐藤優 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4776204355/showshotcorne-22/
反省 私たちはなぜ失敗したのか? (単行本)
鈴木 宗男/佐藤 優 (著)
このうち、「反省」はたしか買った気がするんだけど、忘れた。^^;
どこかで、新幹線か飛行機に乗る前に買ったような。。。
あれ、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062811391/showshotcorne-22/
闇権力の執行人 (講談社プラスアルファ文庫) (文庫)
鈴木 宗男 (著)
のほうだったか。じゃ、「反省」は買ってないね。マーケットプレイスで買お
うかな。
未読の人は、佐藤優のデビュー作、原点でもある
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104752010/showshotcorne-22/
佐藤優「国家の罠」(新潮社)
もどうぞ。いまはもう文庫で安く入手できますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101331715/showshotcorne-22/
国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫) (文庫)
佐藤 優 (著)
あと、面白いのは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344980115/showshotcorne-22/
手嶋龍一, 佐藤優著「インテリジェンス 武器なき戦争」
これ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/04/13/1398865
電通の正体
で書いたように、おれ、間違って2冊買っちゃったのよね。1冊、おれが勝手
にサインしてマーケットプレイスに出すか。
お前、反則、それ!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/07/24/1677153
田原総一朗責任編集「オフレコ! Vol.4」
で名前を出していますね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/07/01/1618907
新宿ジュンク堂「佐藤優書店」
のころは、感想を書こうとして、国家機密に触れるというネタを考えていたが、
なかなか書かないから、ネタに登場するはずだったイギリスのブレア首相もア
メリカのブッシュ大統領も二人とも政権からいなくなりました。^^;
思い出したら、書くかもしれないが。ああ、そうそう。安部ちゃんが首相の
ころだったなあ。
以下は、検察批判本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167656655/showshotcorne-22/
特捜検察の闇 (文春文庫) (文庫)
魚住 昭 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062154552/showshotcorne-22/
「特捜」崩壊 墜ちた最強捜査機関 (単行本)
石塚 健司 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4043827032/showshotcorne-22/
歪んだ正義―特捜検察の語られざる真相 (角川文庫) (文庫)
宮本 雅史 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344013433/showshotcorne-22/
田中森一著「反転―闇社会の守護神と呼ばれて」
「特捜検察の闇」は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/11/10/1901131
魚住昭著「特捜検察の闇 (文春文庫)」
で紹介しています。
「反転」は、ベストセラーになりましたね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/07/24/1677154
田中森一著「反転」、魚住昭著「特捜検察の闇」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/07/25/1679510
Re: 田中森一著「反転」、魚住昭著「特捜検察の闇」
で名前を出していますが、冒頭の里帰りにヘリで戻っていくあたりで止まって、
積ん読のままです。もう2年も経ってる。\(^O^)/
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/03/4410178
母の女学校時代からの友人が亡くなる
などで、ジタバタドタバタしている間に、佐藤優の有罪が確定しましたね。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090702ddm041040007000c.html
国後島・発電施設不正入札:佐藤優被告、有罪確定へ 最高裁、上告棄却
そのせいなのか、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/22/4384906
ノンフィクションの逆襲。佐藤優責任編集「現代プレミア」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/29/4398048
気になった本(文系編)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/02/4405826
Re: 気になった本(文系編)
で名前出した、佐藤さんの本がいろいろ売れていました。支援のご祝儀なんで
しょうか。
そこに名前が出てないもの(というか佐藤さんの著作の多さからいえば、ほ
とんど出てない状態だが)で、へえと思ったのをいくつか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594059279/showshotcorne-22/
インテリジェンス人生相談 [個人編] (単行本)
佐藤 優 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594059287/showshotcorne-22/
インテリジェンス人生相談 [社会編] (単行本)
これ、週刊SPA!の最終ページにある人生相談ですね。SPA!はたまにしか読ま
ないので、全体はよく知らないが、読んだものは、どれも切れ味がいい返事を
していた。例を挙げると、
その場合は、すぐチンチン出したまま!になりなさい。それで逃げてしまう
相手なら、所詮それまでの関係。あきらめなさい。チンチン出したまま!とい
う外見に惑わされず、あなたの本質を見抜ける人だけがあなたの生涯の友人、
財産になります。
インテリジェンスの世界では、必要なときには躊躇なくチンチン出したまま!
が要求されます。各国の諜報部員は、チンチン出したまま!ができる人間以外
は信用しません。チンチン出したまま!になれるかどうか、それが信頼関係を
築く鍵です。
というような回答ですね。
そんな答、佐藤さん、してないだろうが。
ま、雰囲気、こんな感じ。即物的といえば即物的。
「チンチン出したまま!」を流行語大賞にしようと思って、書いただけだろ。
はい、そうです。
人生相談で思い出したので、また、勝間和代はなぜダメかを書いておこう。
書いてないと思うから。
去年の春ごろ。あることを調べるのに、新聞をサーベイした。府中の中央図
書館に行って、全紙朝刊夕刊を半年分ほど調べた。そのときに、たまたま朝日
で勝間和代が人生相談しているのが目について、それを読んだが、全然、つま
らない。
実に学校秀才的、教科書的というか、つまらない模範解答の典型で、生身が
感じられない代物だった。前述のチンチン出したまま!の回答と比べてみれば
すぐわかる。
所詮、ブルペンエース的であって、新聞の全国紙で人生相談をやる意味がま
るでわかっていない。こういうところに知性のなさ、教養のなさが出てしまう。
知的生産とは無縁の人物だから仕方がないが。
隣で藤巻健史も人生相談をやっていた。生き馬の目を抜く金融マーケットで
生き抜いてきただけに面白い答をしているのかと思ったら、実につまらない。
勝間にしろ藤巻にしろ、所詮、金勘定しかできない奴はこの程度かと。
朝日もそうだが、こんなのに紙を使って、さらには押し紙までやる新聞は購
読をやめて正解だと改めて思った。
藤巻健史といえば、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/29/4398048
気になった本(文系編)
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4406052275/showshotcorne-22/
新自由主義の破局と決着―格差社会から21世紀恐慌へ (単行本)
二宮 厚美 (著)
でも、浅さを批判されていたね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/01/07/203034
藤巻健史本
もどうぞ。
狭い範囲しか知らないが、朝日の人生相談で史上最高だとおれが勝手に思っ
ているものがあるので、そのうち、紹介しよう。それと去年か一昨年読んだ人
生相談本で非常に面白いものがあったので、それもそのとき、一緒に。
いつになるかな。思い出したときに時間があれば、いいんだけどね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400603184X/showshotcorne-22/
獄中記 (岩波現代文庫) (文庫)
佐藤 優 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198627088/showshotcorne-22/
外務省ハレンチ物語 (単行本(ソフトカバー))
佐藤優 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4776204355/showshotcorne-22/
反省 私たちはなぜ失敗したのか? (単行本)
鈴木 宗男/佐藤 優 (著)
このうち、「反省」はたしか買った気がするんだけど、忘れた。^^;
どこかで、新幹線か飛行機に乗る前に買ったような。。。
あれ、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062811391/showshotcorne-22/
闇権力の執行人 (講談社プラスアルファ文庫) (文庫)
鈴木 宗男 (著)
のほうだったか。じゃ、「反省」は買ってないね。マーケットプレイスで買お
うかな。
未読の人は、佐藤優のデビュー作、原点でもある
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104752010/showshotcorne-22/
佐藤優「国家の罠」(新潮社)
もどうぞ。いまはもう文庫で安く入手できますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101331715/showshotcorne-22/
国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫) (文庫)
佐藤 優 (著)
あと、面白いのは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344980115/showshotcorne-22/
手嶋龍一, 佐藤優著「インテリジェンス 武器なき戦争」
これ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/04/13/1398865
電通の正体
で書いたように、おれ、間違って2冊買っちゃったのよね。1冊、おれが勝手
にサインしてマーケットプレイスに出すか。
お前、反則、それ!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/07/24/1677153
田原総一朗責任編集「オフレコ! Vol.4」
で名前を出していますね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/07/01/1618907
新宿ジュンク堂「佐藤優書店」
のころは、感想を書こうとして、国家機密に触れるというネタを考えていたが、
なかなか書かないから、ネタに登場するはずだったイギリスのブレア首相もア
メリカのブッシュ大統領も二人とも政権からいなくなりました。^^;
思い出したら、書くかもしれないが。ああ、そうそう。安部ちゃんが首相の
ころだったなあ。
以下は、検察批判本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167656655/showshotcorne-22/
特捜検察の闇 (文春文庫) (文庫)
魚住 昭 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062154552/showshotcorne-22/
「特捜」崩壊 墜ちた最強捜査機関 (単行本)
石塚 健司 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4043827032/showshotcorne-22/
歪んだ正義―特捜検察の語られざる真相 (角川文庫) (文庫)
宮本 雅史 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344013433/showshotcorne-22/
田中森一著「反転―闇社会の守護神と呼ばれて」
「特捜検察の闇」は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/11/10/1901131
魚住昭著「特捜検察の闇 (文春文庫)」
で紹介しています。
「反転」は、ベストセラーになりましたね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/07/24/1677154
田中森一著「反転」、魚住昭著「特捜検察の闇」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/07/25/1679510
Re: 田中森一著「反転」、魚住昭著「特捜検察の闇」
で名前を出していますが、冒頭の里帰りにヘリで戻っていくあたりで止まって、
積ん読のままです。もう2年も経ってる。\(^O^)/
「はじめての現代数学」・・・ ― 2009年07月04日 11時07分59秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
まだパラパラと流し読みだけど、瀬山士郎さんの「はじめての現代数学」とい
うハヤカワ文庫の著作を読む。
第一章の中に「代数方程式の解法についての構造主義的方法」なんぞがある。
更に「非ユークリッド幾何学の発見と別世界への旅」などが続く。1988年に出版
されたものの文庫落ちだからと言って侮ってはいけない。それ以降の知見も注釈
という形で文庫化に際し収録されている。従って、ポアンカレ予想の解決やら
フェルマーの最終定理の証明なども触れられている。
あたしゃ位相幾何学、つまりトポロジーとかはまったくイメージそのものが掴
めないアンポンタンだから、何とかそうしたイメージだけでも門外漢に伝えよう
とするこの本は実にありがたい。
この本に書かれている内容の概略の上澄みだけでもちょいとかじると、とても
他人からは賢そうに見えるのは間違いない。ハッタリを効かせるにはよいかも知
れない。
--
たま@無精庵
===
標題: Re:「はじめての現代数学」・・・、ちくま学芸文庫
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/415050346X/showshotcorne-22/
はじめての現代数学 (数理を愉しむ)シリーズ (ハヤカワ文庫NF) (文庫)
瀬山 士郎 (著)
をみると、名著の復刊なんですね。
2009年度日本数学会出版賞受賞作ですね。
買ってみようかな。
やはり、ゴルゴ十三 "じゅうそう"さんが素人評を書いてますね。この人、
ほんと数学が好きなんだなあ。
ところで、オリジナルの
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061489097/showshotcorne-22/
はじめての現代数学 (講談社現代新書) (新書)
瀬山 士郎 (著)
は、いま、
中古商品6点¥ 8,396より コレクター商品1点¥ 18,900より
だって。
高過ぎ晋作\(^O^)/
http://mathsoc.jp/publicity/pubprize2009.html
日本数学会 2009年度日本数学会賞出版賞
をみると、「はじめての現代数学」以外に、筑摩書房「ちくま学芸文庫 Math
& Science」も受賞していますね。これまで、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/01/21/220708
ちくま学芸文庫 Math & Science
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/09/3617104
ちくま学芸文庫 Math & Scienceやら物理学の名著が続々復刊
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/11/4052892
ちくま学芸文庫の数学と物理関係(Math & Science)
など、何回も紹介しているので、うれしいです。
ほかのは、上の検索窓で「ちくま学芸文庫」で検索してください。
九大の高瀬正仁先生が、
--- ここから ----
高瀬正仁氏(九州大学大学院数理学研究院)は、オイラー、ガウス、ルジャン
ドルなどによる古典的著作の優れた翻訳をはじめとした数々の執筆活動を通し
て、数学文化の普及に大きな貢献をした。
-- ここまで ---
として、受賞していますね。
存じ上げない先生だ。理学部のほうとは交流ないもんね。
で、調べたら、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/11/4052892
ちくま学芸文庫の数学と物理関係(Math & Science)
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004311543/showshotcorne-22/
岡潔―数学の詩人 (岩波新書) (新書)
高瀬 正仁 (著)
を書いた人じゃないですか。ほかにもいろいろ出版されてますね。
こりゃ、ご祝儀で何か買わないとなあ。
岡潔モノは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4875252145/showshotcorne-22/
評伝 岡潔―星の章 (単行本)
高瀬 正仁 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4875252188/showshotcorne-22/
評伝 岡潔―花の章 (単行本)
高瀬 正仁 (著)
を書いておられるし、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4875252021/showshotcorne-22/
オイラーの無限解析 (単行本)
レオンハルト オイラー (著), Leonhard Euler (原著), 高瀬 正仁 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4875252277/showshotcorne-22/
オイラーの解析幾何 (単行本)
レオンハルト オイラー (著), Leonhardo Eulero (原著), 高瀬 正仁 (翻訳)
という、すごい本を翻訳しておられますね。
オイラーといっても、おいらは、「おいらはドラマー」で石原裕次郎しか思
い浮かばない。
バカか、お前。とっと、23回忌に行ってこい。\(^O^)/
中村(show)
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まだパラパラと流し読みだけど、瀬山士郎さんの「はじめての現代数学」とい
うハヤカワ文庫の著作を読む。
第一章の中に「代数方程式の解法についての構造主義的方法」なんぞがある。
更に「非ユークリッド幾何学の発見と別世界への旅」などが続く。1988年に出版
されたものの文庫落ちだからと言って侮ってはいけない。それ以降の知見も注釈
という形で文庫化に際し収録されている。従って、ポアンカレ予想の解決やら
フェルマーの最終定理の証明なども触れられている。
あたしゃ位相幾何学、つまりトポロジーとかはまったくイメージそのものが掴
めないアンポンタンだから、何とかそうしたイメージだけでも門外漢に伝えよう
とするこの本は実にありがたい。
この本に書かれている内容の概略の上澄みだけでもちょいとかじると、とても
他人からは賢そうに見えるのは間違いない。ハッタリを効かせるにはよいかも知
れない。
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たま@無精庵
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標題: Re:「はじめての現代数学」・・・、ちくま学芸文庫
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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/415050346X/showshotcorne-22/
はじめての現代数学 (数理を愉しむ)シリーズ (ハヤカワ文庫NF) (文庫)
瀬山 士郎 (著)
をみると、名著の復刊なんですね。
2009年度日本数学会出版賞受賞作ですね。
買ってみようかな。
やはり、ゴルゴ十三 "じゅうそう"さんが素人評を書いてますね。この人、
ほんと数学が好きなんだなあ。
ところで、オリジナルの
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061489097/showshotcorne-22/
はじめての現代数学 (講談社現代新書) (新書)
瀬山 士郎 (著)
は、いま、
中古商品6点¥ 8,396より コレクター商品1点¥ 18,900より
だって。
高過ぎ晋作\(^O^)/
http://mathsoc.jp/publicity/pubprize2009.html
日本数学会 2009年度日本数学会賞出版賞
をみると、「はじめての現代数学」以外に、筑摩書房「ちくま学芸文庫 Math
& Science」も受賞していますね。これまで、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/01/21/220708
ちくま学芸文庫 Math & Science
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/09/3617104
ちくま学芸文庫 Math & Scienceやら物理学の名著が続々復刊
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/11/4052892
ちくま学芸文庫の数学と物理関係(Math & Science)
など、何回も紹介しているので、うれしいです。
ほかのは、上の検索窓で「ちくま学芸文庫」で検索してください。
九大の高瀬正仁先生が、
--- ここから ----
高瀬正仁氏(九州大学大学院数理学研究院)は、オイラー、ガウス、ルジャン
ドルなどによる古典的著作の優れた翻訳をはじめとした数々の執筆活動を通し
て、数学文化の普及に大きな貢献をした。
-- ここまで ---
として、受賞していますね。
存じ上げない先生だ。理学部のほうとは交流ないもんね。
で、調べたら、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/11/4052892
ちくま学芸文庫の数学と物理関係(Math & Science)
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004311543/showshotcorne-22/
岡潔―数学の詩人 (岩波新書) (新書)
高瀬 正仁 (著)
を書いた人じゃないですか。ほかにもいろいろ出版されてますね。
こりゃ、ご祝儀で何か買わないとなあ。
岡潔モノは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4875252145/showshotcorne-22/
評伝 岡潔―星の章 (単行本)
高瀬 正仁 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4875252188/showshotcorne-22/
評伝 岡潔―花の章 (単行本)
高瀬 正仁 (著)
を書いておられるし、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4875252021/showshotcorne-22/
オイラーの無限解析 (単行本)
レオンハルト オイラー (著), Leonhard Euler (原著), 高瀬 正仁 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4875252277/showshotcorne-22/
オイラーの解析幾何 (単行本)
レオンハルト オイラー (著), Leonhardo Eulero (原著), 高瀬 正仁 (翻訳)
という、すごい本を翻訳しておられますね。
オイラーといっても、おいらは、「おいらはドラマー」で石原裕次郎しか思
い浮かばない。
バカか、お前。とっと、23回忌に行ってこい。\(^O^)/
中村(show)
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