Re: マイクロソフトは死んだ ― 2007年06月01日 00時22分06秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/30/1544757
マイクロソフトは死んだ
に、
遅過ぎ ― 2007年05月31日 15時24分17秒
Haskell(GHC) のえらい人とか、だいぶ前から MSR にいるんですが、とかツッ
コミを今まで食らってないんですか? だとすれば裸の王様になってるかもし
れないですよ show さん
というコメントが。
おっしゃる通り、裸の王様でしょうね。
Haskell(GHC)の偉い人がいることも知らないんです。なにより、ぼくは、そ
ういうのは基礎研究として興味がないんです。ごく普通の世界の話だから。
ぼくが注目する基礎研究、理論研究は、たとえば、トポロジカル量子コンピ
ュータとかそういう世界。そういう研究者もMSRにはいますから。
トポロジカル量子コンピュータで、ググってみて。いまは、ぼくのブログエ
ントリがトップに出ます。MSRのことにも触れている。ちょうど1年前に書い
たことだね。これでも、「遅すぎ」さんからすれば、遅すぎるんでしょうね。
その分野のプロの研究者じゃないからね。
MSは、財務的にはもちろん死んでないわけで、ただ、テクノロジーリーダー
でも心理的なリーダーでもなくなってる。個人的には、MSとYahooの統合話も
どうでもいいんです。
テクノロジー的には、Googleですら、なんか、飽和感があっていまひとつ面
白い感じがしないんです。
MSが、もし、コンピュータ関係で復活するなら、トポロジカル量子コンピュ
ータなんかで復活してほしいですね。
もうコンピュータやネットには、あんまりわくわくしなくなって何年にもな
るけど、それでも、たまにこれらの分野でもわくわくする話が出てくるので、
どういうのに興味持っているか、ちょっと書くね。
参考:
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0607/topology.html
G. P. コリンズ(SCIENTIFIC AMERICAN編集部)「トポロジカル量子コンピュ
ーター」
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/30/1544757
マイクロソフトは死んだ
に、
遅過ぎ ― 2007年05月31日 15時24分17秒
Haskell(GHC) のえらい人とか、だいぶ前から MSR にいるんですが、とかツッ
コミを今まで食らってないんですか? だとすれば裸の王様になってるかもし
れないですよ show さん
というコメントが。
おっしゃる通り、裸の王様でしょうね。
Haskell(GHC)の偉い人がいることも知らないんです。なにより、ぼくは、そ
ういうのは基礎研究として興味がないんです。ごく普通の世界の話だから。
ぼくが注目する基礎研究、理論研究は、たとえば、トポロジカル量子コンピ
ュータとかそういう世界。そういう研究者もMSRにはいますから。
トポロジカル量子コンピュータで、ググってみて。いまは、ぼくのブログエ
ントリがトップに出ます。MSRのことにも触れている。ちょうど1年前に書い
たことだね。これでも、「遅すぎ」さんからすれば、遅すぎるんでしょうね。
その分野のプロの研究者じゃないからね。
MSは、財務的にはもちろん死んでないわけで、ただ、テクノロジーリーダー
でも心理的なリーダーでもなくなってる。個人的には、MSとYahooの統合話も
どうでもいいんです。
テクノロジー的には、Googleですら、なんか、飽和感があっていまひとつ面
白い感じがしないんです。
MSが、もし、コンピュータ関係で復活するなら、トポロジカル量子コンピュ
ータなんかで復活してほしいですね。
もうコンピュータやネットには、あんまりわくわくしなくなって何年にもな
るけど、それでも、たまにこれらの分野でもわくわくする話が出てくるので、
どういうのに興味持っているか、ちょっと書くね。
参考:
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0607/topology.html
G. P. コリンズ(SCIENTIFIC AMERICAN編集部)「トポロジカル量子コンピュ
ーター」
興味のある基礎研究、合成生物学、iGEM、分子コンピュータなど ― 2007年06月01日 00時22分34秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
さっき、MS Watch(2007/06/01)で、トポロジカル量子コンピュータのことに
触れたので、その流れで。
日経サイエンスの今月号(2007年7月号)は、すでに触れたプラズモニクスや
スターストリームのほかに、
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0707/200707_056.html
木賀大介「“ありえた生物”から生命を探る合成生物学」
が面白かった。
現在、自然が、というか、地球上の生命が使っている遺伝暗号とは違う遺伝
暗号で生物を作る話。要は、いまの遺伝暗号はたしかにグローバルスタンダー
ドだけど、ほかのやり方もあったんじゃないか。もっといい暗号表もあり得た
んじゃないか。それを人工的に作ってどうなるかを調べることで、生命の仕組
みを探ろうという研究。
これ、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488711022/showshotcorne-22/
グレッグ・イーガン著, 山岸真訳「万物理論」
を思い出すなあ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/06/03/16090
グレッグ・イーガン「万物理論」
に書いたけど、ATGC以外の塩基でDNAを構成するように自分をバージョンアッ
プしている超大金持ちが出てくる。これでウイルスや細菌にやられるリスクが
なくなると。\(^O^)/
自発的自閉症者協会には考え込んじゃったもん。しかもこれらのアイデア、
これ1つだけで長編1本かけるアイデアなのに、長編の中で使い捨て。\(^O^)/
太っ腹ですねえ。
ほかにも何度か言及しているので、ぼくのウェブかブログについてる検索窓
で、「万物理論」で検索してみて。
脱線するけど、イーガンはとんでもないですよね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488711014/showshotcorne-22/
グレッグ・イーガン著, 山岸真訳「宇宙消失」
は、読んだ。おぼろげに内容も覚えている。でも、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150115311/showshotcorne-22/
グレッグ・イーガン著, 山岸真訳「ディアスポラ」
は、買った記憶があるけど、読んだ記憶がない。\(^O^)/ 積んだままか、
誰かに貸したか、置き忘れたか。\(^O^)/
順列都市の2冊
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150112894/showshotcorne-22/
グレッグ・イーガン著, 山岸真訳「順列都市〈上〉」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150112908/showshotcorne-22/
グレッグ・イーガン著, 山岸真訳「順列都市〈下〉」
は、買った記憶がない。たしか、「ディアスポラ」を読んでからにしようと自
重して、そのままのような。
話戻って、中でも、囲み記事にあった、iGEMが、ほほぉと感慨深かった。
これ、合成生物学の国際コンテスト。早い話が、合成生物学のロボコン(ロ
ボットコンテスト)なんです。そんなのが始まってるんです。しかも3回目。
世界中から学生たち35チームが参加して競ったそうです。日本からも東工大・
東大・慶大の連合チームが参加して、見事、最優秀共同作業賞、優秀部品賞を
獲得したそうです。
彼らは、「大腸菌を改変して、○×ゲームの相手をしてくれるようにプログ
ラムする」ことをやって、「大腸菌○×ゲーム」を作ったそうです。\(^O^)/
もう、そういう世界なんだなと。
ざっと30年前の1970年代から1980年代、アメリカでは、大学で学生が設計し
たVLSIを実際に作れる世界があって、たとえば、Schemeチップもそのひとつだ
けど、バイオもそうなってきたんだなと。
いまの学生、分子や生物でプログラムすることを考えるんだもんね。おれ、
ドライ系(いわゆるコンピュータ)のプログラミングもだめなのに、ウェット系
(いわゆる生物)は絶対プログラミングできないと思ってるんだけど、やってみ
ると、そうでもないのかな。
無理、無理。\(^O^)/
何度か言及しているKyoto Common Lispの作者でもあるLisperなんだけど、
いまは分子コンピュータの世界的な研究者、萩谷さんたちの分子コンピュータ
についてはたとえば、
http://nicosia.is.s.u-tokyo.ac.jp/MCP/moco-final-html/top.html
分子コンピュータの理論と構築
東京大学・大学院理学系研究科・教授
萩谷昌己
をどうぞ。
iGEMには萩谷さんも協力しているようです。当たり前か。
トポロジカル量子コンピュータ以外で、日経サイエンスで、興味をもった似
たような話は、
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0608/dna-comp.html
E. シャピロ/Y. ベネンソン「病気を治すDNAコンピューター」
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0703/virus.html
P. E.ロス(サイエンスライター)「ウイルスにナノ素子を作らせる」
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0705/200705_090.html
C. E. シャフマイスター「アミノ酸ブロックでナノマシン」
をどうぞ。
この手の新しいコンピュータの話で、いままでで一番感動したのは、
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0502/space.html
S. ロイド/Y. J. エン「計算する時空 量子情報科学から見た宇宙」
ですね。宇宙を計算機にしようというんだから、スケールがでかい。\(^O^)/
といはいえ、銀河レベルのエネルギーを使う文明なら、当然、実用化してい
るでしょうね。
感想は、まだブログができてないころ。だから、
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/wabijo86.html
乳の詫び状(2004/12/24)
標題: 計算する時空、ブラックホールコンピュータ
を読んでください。あと、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/01/21/220707
超ひも理論、思考実験、宇宙論
でも、タイトルだけ言及していますね。
また、Gauche Night、完成できなかった。
---
さっき、MS Watch(2007/06/01)で、トポロジカル量子コンピュータのことに
触れたので、その流れで。
日経サイエンスの今月号(2007年7月号)は、すでに触れたプラズモニクスや
スターストリームのほかに、
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0707/200707_056.html
木賀大介「“ありえた生物”から生命を探る合成生物学」
が面白かった。
現在、自然が、というか、地球上の生命が使っている遺伝暗号とは違う遺伝
暗号で生物を作る話。要は、いまの遺伝暗号はたしかにグローバルスタンダー
ドだけど、ほかのやり方もあったんじゃないか。もっといい暗号表もあり得た
んじゃないか。それを人工的に作ってどうなるかを調べることで、生命の仕組
みを探ろうという研究。
これ、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488711022/showshotcorne-22/
グレッグ・イーガン著, 山岸真訳「万物理論」
を思い出すなあ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/06/03/16090
グレッグ・イーガン「万物理論」
に書いたけど、ATGC以外の塩基でDNAを構成するように自分をバージョンアッ
プしている超大金持ちが出てくる。これでウイルスや細菌にやられるリスクが
なくなると。\(^O^)/
自発的自閉症者協会には考え込んじゃったもん。しかもこれらのアイデア、
これ1つだけで長編1本かけるアイデアなのに、長編の中で使い捨て。\(^O^)/
太っ腹ですねえ。
ほかにも何度か言及しているので、ぼくのウェブかブログについてる検索窓
で、「万物理論」で検索してみて。
脱線するけど、イーガンはとんでもないですよね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488711014/showshotcorne-22/
グレッグ・イーガン著, 山岸真訳「宇宙消失」
は、読んだ。おぼろげに内容も覚えている。でも、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150115311/showshotcorne-22/
グレッグ・イーガン著, 山岸真訳「ディアスポラ」
は、買った記憶があるけど、読んだ記憶がない。\(^O^)/ 積んだままか、
誰かに貸したか、置き忘れたか。\(^O^)/
順列都市の2冊
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150112894/showshotcorne-22/
グレッグ・イーガン著, 山岸真訳「順列都市〈上〉」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150112908/showshotcorne-22/
グレッグ・イーガン著, 山岸真訳「順列都市〈下〉」
は、買った記憶がない。たしか、「ディアスポラ」を読んでからにしようと自
重して、そのままのような。
話戻って、中でも、囲み記事にあった、iGEMが、ほほぉと感慨深かった。
これ、合成生物学の国際コンテスト。早い話が、合成生物学のロボコン(ロ
ボットコンテスト)なんです。そんなのが始まってるんです。しかも3回目。
世界中から学生たち35チームが参加して競ったそうです。日本からも東工大・
東大・慶大の連合チームが参加して、見事、最優秀共同作業賞、優秀部品賞を
獲得したそうです。
彼らは、「大腸菌を改変して、○×ゲームの相手をしてくれるようにプログ
ラムする」ことをやって、「大腸菌○×ゲーム」を作ったそうです。\(^O^)/
もう、そういう世界なんだなと。
ざっと30年前の1970年代から1980年代、アメリカでは、大学で学生が設計し
たVLSIを実際に作れる世界があって、たとえば、Schemeチップもそのひとつだ
けど、バイオもそうなってきたんだなと。
いまの学生、分子や生物でプログラムすることを考えるんだもんね。おれ、
ドライ系(いわゆるコンピュータ)のプログラミングもだめなのに、ウェット系
(いわゆる生物)は絶対プログラミングできないと思ってるんだけど、やってみ
ると、そうでもないのかな。
無理、無理。\(^O^)/
何度か言及しているKyoto Common Lispの作者でもあるLisperなんだけど、
いまは分子コンピュータの世界的な研究者、萩谷さんたちの分子コンピュータ
についてはたとえば、
http://nicosia.is.s.u-tokyo.ac.jp/MCP/moco-final-html/top.html
分子コンピュータの理論と構築
東京大学・大学院理学系研究科・教授
萩谷昌己
をどうぞ。
iGEMには萩谷さんも協力しているようです。当たり前か。
トポロジカル量子コンピュータ以外で、日経サイエンスで、興味をもった似
たような話は、
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0608/dna-comp.html
E. シャピロ/Y. ベネンソン「病気を治すDNAコンピューター」
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0703/virus.html
P. E.ロス(サイエンスライター)「ウイルスにナノ素子を作らせる」
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0705/200705_090.html
C. E. シャフマイスター「アミノ酸ブロックでナノマシン」
をどうぞ。
この手の新しいコンピュータの話で、いままでで一番感動したのは、
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0502/space.html
S. ロイド/Y. J. エン「計算する時空 量子情報科学から見た宇宙」
ですね。宇宙を計算機にしようというんだから、スケールがでかい。\(^O^)/
といはいえ、銀河レベルのエネルギーを使う文明なら、当然、実用化してい
るでしょうね。
感想は、まだブログができてないころ。だから、
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/wabijo86.html
乳の詫び状(2004/12/24)
標題: 計算する時空、ブラックホールコンピュータ
を読んでください。あと、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/01/21/220707
超ひも理論、思考実験、宇宙論
でも、タイトルだけ言及していますね。
また、Gauche Night、完成できなかった。
エネルギー問題のひとつの解決策、メタルカラー、極限環境生物、チーム★アメリカ ― 2007年06月02日 23時04分41秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
桑原さんから。
--- ここから ---
はじめてメールさせていただきます。桑原と申します。
show様の視点が面白く拝見させていただいてます。
メールをさせていただいたのは、週刊ポストの連載「メタルカラーの時代」に
面白い話題があったからです。
エネルギーを循環可能なマグネシウムサイクルで構築しようというもので、エ
ネルギー源を太陽光に求めています。太陽光を固体レーザーでレーザー光に変
換(現在実現している効率で30%。50%まで高めたいとのこと)ビームを絞って
1万度のプラズマを作り出し、酸化マグネシウムを金属マグネシウムに還元し
てエネルギーを蓄積します。
マグネシウムは同重量の石炭の50%の発熱量があり、酸化に水を使うことによ
り水素が発生し、それで燃料電池等で電力に変換できます。そうすると83%の
エネルギーを発生できます。残った酸化マグネシウムは前述のレーザーでまた
金属マグネシウムに還元することでサイクルができます。
砂漠で太陽光を使ってエネルギーをマグネシウムという形で蓄積し、そのエネ
ルギーで海水を淡水化して、副産物としてできるにがりからマグネシウムをと
り出してまた太陽光で還元します。できた水で砂漠の緑化や水問題の解決を図
るという壮大な構想で、砂漠で実験プラントを作るところまで話が進んでいる
ようです。
東工大の矢部教授が開発されているようですが、かなりエネルギー問題の解決
策としてはユニークだと思います。周辺技術もあわせて開発されているようで
3年後の実用化を目指しているとか。
食料とエネルギーで穀物を奪い合う未来よりよほど夢があると個人的には思い
ます。
もしまだお知りになっていなければと思いメールさせていただきました。
参考になれば幸いです。では失礼します。
--
Opera の革新的メールクライアント: http://jp.opera.com/mail/
--- ここまで ---
全然知りませんでした。ありがとうございます。
エネルギー問題、食料問題、環境問題(地球の気候変動問題)、安全保障は、
「1枚のコインの4次元的裏表」、あるいは「四面体」ですもんね。\(^O^)/
こういうエネルギー問題解決に貢献できそうな技術はどんどん開発してほし
いんですけど、エネルギー効率やコスト的にサイクルが回らないものばかりで
すよね。太陽電池や風力発電なんて、主力エネルギーとしては、ほんとは話に
ならない、使い物にならないんですよね。本命は核融合なんだろうけど、メド
が立たないし、原子力発電もアレルギーがすごいし。
さらにいえば、中国みたいに数にものをいわせて環境汚染をおかまいなしで
エネルギー使いまくりをやってる国があると、どうしようもないですよね。
それが原因で中国と戦争する羽目になったりして。\(^O^)/
おれのサイトを通じて投げ銭としてアマゾンで買ってくださる方の購入した
本をみると(もちろん、ぼくには誰が何を買ったかはわかりません。情報省な
らわかって当然のはずなんだけど。^^;)、バランス感覚を感じることがあって、
環境問題も、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/427000181X/showshotcorne-22/
アル・ゴア著, 枝廣淳子訳「不都合な真実」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796656944/showshotcorne-22/
「図解地球の真実―ひと目でわかる温暖化の今と未来 世界の、とても不都合
なこと」
や、いかにも岩波な感じがする
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004306477/showshotcorne-22/
小宮山宏著「地球持続の技術」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004300339/showshotcorne-22/
石弘之著「地球環境報告」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004305926/showshotcorne-22/
石弘之著「地球環境報告〈2〉」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004305292/showshotcorne-22/
佐和隆光著「地球温暖化を防ぐ―20世紀型経済システムの転換」
とともに、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862481221/showshotcorne-22/
武田邦彦「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480687300/showshotcorne-22/
池田清彦「環境問題のウソ」
も売れてるんです。
人類は、ほんと、くだらない宗教なんかで何百年も科学精神が発達しなかっ
たし、何千年もくだらない戦争ばっかりやってきたし、環境問題は、知れば知
るほど、もう、なんとかなるところを通り過ぎちゃったんじゃないかと思いま
すね。温暖化ガスの問題がなんとかなれば、みんな問題解決するかのような論
調が一般的だし、自然や地球をなめてますよね。
おれなんか、どうせ、あと、生きても40年。うちの子は残念ながらそんなに
長生きできないから(ダウン症は長寿じゃないから50歳くらいらしい)、おれと
同じくらいには死んでいるだろうし、おれらが死んだあとは、まあ、どうでも
いい。\(^O^)/
生き残りたい人は、必死で科学技術の発展を応援してください。
なお、アル・ゴアの「不都合な真実」は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270002263/showshotcorne-22/
アル・ゴア著, 枝廣淳子訳「不都合な真実 ECO入門編 地球温暖化の危機」
が、ソフトカバーで廉価版として出るんだと思います。違っていたらすみませ
ん。
メタルカラーの連載をやっている山根さんとは、この前、初めてお会いしま
した。向こうはもう忘れているでしょうが。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/06/17/409894
NICT NTP クライアントコンテスト
の審査員だったので。
あれ、これの日付見ると、もう1年前か。この前じゃないじゃん。^^; あ、
審査があったのは、12月ですね。これでも半年前だから、この前というには、
だいぶ時間が経ってますね。
山根さんは、完璧に技術オタクです。\(^O^)/
なるほど、山根さん、そういうこだわりがあるんだと思ったことがあったけ
ど、もう忘れました。\(^O^)/
おれ、連載もちゃんと読んでないんですけど、弾さんのところには、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104752010/showshotcorne-22/
山根一眞著「メタルカラーの時代〈1〉」
をはじめ、シリーズは全部揃ってました。さすが、技術オタク。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094021981/showshotcorne-22/
山根一眞著「メタルカラーの時代〈8〉役者揃いの北九州メタル都市」
は、北九州のことだし、そそられますね。
山根一眞公式サイトの
http://www.yamane-office.co.jp/books.html
をみると、メタルカラーは、文庫で12冊も出てますね。通勤の行き帰りで1ヵ
月あれば読めるかな。
余談ですが、いま、
http://www.yamane-office.co.jp/
のトップに、日本が誇る世界最高水準の有人深海探査艇「しんかい6500」が、
沖縄県石垣島沖50km、深度1500mの沖縄トラフ「鳩間海丘」に潜ったときの話
が出ていますが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000QTD2CI/showshotcorne-22/
Newton (ニュートン) 2007年 07月号
には、このときに「しんかい6500」を使って、読者から募集した実験をやった
模様が出ています。
いろんなものが水圧でどうなるかというのもやってたし、笑ったのが、熱水
噴出孔という、マグマから何百度もの温度の熱水が出ているところで、温泉卵
を作るという実験。こういうのいいなあ。なんか、タモリ倶楽部みたいで。\(^O^)/
極限環境生物といって、とても生命が棲めないと思われるところに生命がい
るんですよね。そういう生物がいたから、地球が経験した天変地異でも進化の
長い歴史がつながって、いまの人間がいるわけで、
まさに「生命の箱根駅伝」やー。\(^O^)/
彦摩呂か、お前は。\(^O^)/
「しんかい6500」については、
http://www.jamstec.go.jp/j/about/equipment/ships/shinkai6500.html
をどうぞ。
熱水噴出孔について、
http://contest.thinkquest.gr.jp/tqj1998/10098/dic/kaitei.html
海底熱水噴出孔
を読むと、いま、人類をはじめ多くの地球生命は酸素がないと生きていられな
いけど、実は酸素対応が不要だったそれまでの地球生命にとって、酸素がいか
に致命的な毒だったかわかりますね。
従来の生物にとっては、光合成なんて、テロリストや狂った独裁者のやるこ
と、大量虐殺ですよ。\(^O^)/
極限環境生物については、
http://ja.wikipedia.org/wiki/極限環境微生物
http://www.nhk.or.jp/zero/dsp110.html
NHK サイエンスZERO 極限環境生物の不思議に迫る
http://www.jamstec.go.jp/jamstec-j/XBR/index.html
極限環境生物圏研究センター
をどうぞ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/443171104X/showshotcorne-22/
D.A. ワートン著, 掘越弘毅, 浜本哲郎訳「極限環境の生命―生物のすみかの
ひろがり」
という本も出てるんですね。
人類も遺伝子操作で、極限環境生物になるしかないでしょうね。\(^O^)/
あ、思い出した。小学生1年か2年のとき、テレビで「ウルトラQ」があっ
たんです。ウルトラマンが始まる前年には。
その中で、人類のサイズを3分の1か10分の1か忘れたけど、そうしない
と生き残れないという計画の話がありました。
それもいいかもね。3分の1になると、エネルギー消費もだいぶ減るし。
でも、気候変動にはかえって弱いかな。
いっそ、3分の1とか中途半端な大きさじゃなくて、微生物になるしかない
か。^^;
というか、人類のゲノムや文明や文化を情報化して、衛星軌道くらいに退避
させておいて、また地球環境が安定したら戻ってきて、そのとき地球で使える
材料(化学物質やらなんでもいいけど)で、もう一度生命発生からやるしかない
かも。
なんか、インテリジェント・デザイン(ID)という、科学的装いの進化論否定
の話とそっくりになったね。\(^O^)/
サイズが人間の3分の1といえば、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000B5IM0Y/showshotcorne-22/
「チーム★アメリカ ワールドポリス」
はサイコー。
出演するのは、サンダーバードみたいな人形ですが、これが人間の3分の1
の大きさ。
ブッシュのアメリカも北朝鮮のキム・ジョンイルもマイケル・ムーアもハリ
ウッドの俳優たちも右翼も左翼も、そして映画という表現形式自体もからかい
まくり。
セリフは、「チンポ」「マンコ」「ケツの穴」の連呼だが、映画としてはし
っかりとした作り。特にメイキングは必見。
この映画、話したいこと、いっぱいありますが、いつかね。時間ないか忘れ
ると思うけど。^^;
---
桑原さんから。
--- ここから ---
はじめてメールさせていただきます。桑原と申します。
show様の視点が面白く拝見させていただいてます。
メールをさせていただいたのは、週刊ポストの連載「メタルカラーの時代」に
面白い話題があったからです。
エネルギーを循環可能なマグネシウムサイクルで構築しようというもので、エ
ネルギー源を太陽光に求めています。太陽光を固体レーザーでレーザー光に変
換(現在実現している効率で30%。50%まで高めたいとのこと)ビームを絞って
1万度のプラズマを作り出し、酸化マグネシウムを金属マグネシウムに還元し
てエネルギーを蓄積します。
マグネシウムは同重量の石炭の50%の発熱量があり、酸化に水を使うことによ
り水素が発生し、それで燃料電池等で電力に変換できます。そうすると83%の
エネルギーを発生できます。残った酸化マグネシウムは前述のレーザーでまた
金属マグネシウムに還元することでサイクルができます。
砂漠で太陽光を使ってエネルギーをマグネシウムという形で蓄積し、そのエネ
ルギーで海水を淡水化して、副産物としてできるにがりからマグネシウムをと
り出してまた太陽光で還元します。できた水で砂漠の緑化や水問題の解決を図
るという壮大な構想で、砂漠で実験プラントを作るところまで話が進んでいる
ようです。
東工大の矢部教授が開発されているようですが、かなりエネルギー問題の解決
策としてはユニークだと思います。周辺技術もあわせて開発されているようで
3年後の実用化を目指しているとか。
食料とエネルギーで穀物を奪い合う未来よりよほど夢があると個人的には思い
ます。
もしまだお知りになっていなければと思いメールさせていただきました。
参考になれば幸いです。では失礼します。
--
Opera の革新的メールクライアント: http://jp.opera.com/mail/
--- ここまで ---
全然知りませんでした。ありがとうございます。
エネルギー問題、食料問題、環境問題(地球の気候変動問題)、安全保障は、
「1枚のコインの4次元的裏表」、あるいは「四面体」ですもんね。\(^O^)/
こういうエネルギー問題解決に貢献できそうな技術はどんどん開発してほし
いんですけど、エネルギー効率やコスト的にサイクルが回らないものばかりで
すよね。太陽電池や風力発電なんて、主力エネルギーとしては、ほんとは話に
ならない、使い物にならないんですよね。本命は核融合なんだろうけど、メド
が立たないし、原子力発電もアレルギーがすごいし。
さらにいえば、中国みたいに数にものをいわせて環境汚染をおかまいなしで
エネルギー使いまくりをやってる国があると、どうしようもないですよね。
それが原因で中国と戦争する羽目になったりして。\(^O^)/
おれのサイトを通じて投げ銭としてアマゾンで買ってくださる方の購入した
本をみると(もちろん、ぼくには誰が何を買ったかはわかりません。情報省な
らわかって当然のはずなんだけど。^^;)、バランス感覚を感じることがあって、
環境問題も、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/427000181X/showshotcorne-22/
アル・ゴア著, 枝廣淳子訳「不都合な真実」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796656944/showshotcorne-22/
「図解地球の真実―ひと目でわかる温暖化の今と未来 世界の、とても不都合
なこと」
や、いかにも岩波な感じがする
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004306477/showshotcorne-22/
小宮山宏著「地球持続の技術」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004300339/showshotcorne-22/
石弘之著「地球環境報告」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004305926/showshotcorne-22/
石弘之著「地球環境報告〈2〉」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004305292/showshotcorne-22/
佐和隆光著「地球温暖化を防ぐ―20世紀型経済システムの転換」
とともに、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862481221/showshotcorne-22/
武田邦彦「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480687300/showshotcorne-22/
池田清彦「環境問題のウソ」
も売れてるんです。
人類は、ほんと、くだらない宗教なんかで何百年も科学精神が発達しなかっ
たし、何千年もくだらない戦争ばっかりやってきたし、環境問題は、知れば知
るほど、もう、なんとかなるところを通り過ぎちゃったんじゃないかと思いま
すね。温暖化ガスの問題がなんとかなれば、みんな問題解決するかのような論
調が一般的だし、自然や地球をなめてますよね。
おれなんか、どうせ、あと、生きても40年。うちの子は残念ながらそんなに
長生きできないから(ダウン症は長寿じゃないから50歳くらいらしい)、おれと
同じくらいには死んでいるだろうし、おれらが死んだあとは、まあ、どうでも
いい。\(^O^)/
生き残りたい人は、必死で科学技術の発展を応援してください。
なお、アル・ゴアの「不都合な真実」は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270002263/showshotcorne-22/
アル・ゴア著, 枝廣淳子訳「不都合な真実 ECO入門編 地球温暖化の危機」
が、ソフトカバーで廉価版として出るんだと思います。違っていたらすみませ
ん。
メタルカラーの連載をやっている山根さんとは、この前、初めてお会いしま
した。向こうはもう忘れているでしょうが。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/06/17/409894
NICT NTP クライアントコンテスト
の審査員だったので。
あれ、これの日付見ると、もう1年前か。この前じゃないじゃん。^^; あ、
審査があったのは、12月ですね。これでも半年前だから、この前というには、
だいぶ時間が経ってますね。
山根さんは、完璧に技術オタクです。\(^O^)/
なるほど、山根さん、そういうこだわりがあるんだと思ったことがあったけ
ど、もう忘れました。\(^O^)/
おれ、連載もちゃんと読んでないんですけど、弾さんのところには、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104752010/showshotcorne-22/
山根一眞著「メタルカラーの時代〈1〉」
をはじめ、シリーズは全部揃ってました。さすが、技術オタク。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094021981/showshotcorne-22/
山根一眞著「メタルカラーの時代〈8〉役者揃いの北九州メタル都市」
は、北九州のことだし、そそられますね。
山根一眞公式サイトの
http://www.yamane-office.co.jp/books.html
をみると、メタルカラーは、文庫で12冊も出てますね。通勤の行き帰りで1ヵ
月あれば読めるかな。
余談ですが、いま、
http://www.yamane-office.co.jp/
のトップに、日本が誇る世界最高水準の有人深海探査艇「しんかい6500」が、
沖縄県石垣島沖50km、深度1500mの沖縄トラフ「鳩間海丘」に潜ったときの話
が出ていますが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000QTD2CI/showshotcorne-22/
Newton (ニュートン) 2007年 07月号
には、このときに「しんかい6500」を使って、読者から募集した実験をやった
模様が出ています。
いろんなものが水圧でどうなるかというのもやってたし、笑ったのが、熱水
噴出孔という、マグマから何百度もの温度の熱水が出ているところで、温泉卵
を作るという実験。こういうのいいなあ。なんか、タモリ倶楽部みたいで。\(^O^)/
極限環境生物といって、とても生命が棲めないと思われるところに生命がい
るんですよね。そういう生物がいたから、地球が経験した天変地異でも進化の
長い歴史がつながって、いまの人間がいるわけで、
まさに「生命の箱根駅伝」やー。\(^O^)/
彦摩呂か、お前は。\(^O^)/
「しんかい6500」については、
http://www.jamstec.go.jp/j/about/equipment/ships/shinkai6500.html
をどうぞ。
熱水噴出孔について、
http://contest.thinkquest.gr.jp/tqj1998/10098/dic/kaitei.html
海底熱水噴出孔
を読むと、いま、人類をはじめ多くの地球生命は酸素がないと生きていられな
いけど、実は酸素対応が不要だったそれまでの地球生命にとって、酸素がいか
に致命的な毒だったかわかりますね。
従来の生物にとっては、光合成なんて、テロリストや狂った独裁者のやるこ
と、大量虐殺ですよ。\(^O^)/
極限環境生物については、
http://ja.wikipedia.org/wiki/極限環境微生物
http://www.nhk.or.jp/zero/dsp110.html
NHK サイエンスZERO 極限環境生物の不思議に迫る
http://www.jamstec.go.jp/jamstec-j/XBR/index.html
極限環境生物圏研究センター
をどうぞ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/443171104X/showshotcorne-22/
D.A. ワートン著, 掘越弘毅, 浜本哲郎訳「極限環境の生命―生物のすみかの
ひろがり」
という本も出てるんですね。
人類も遺伝子操作で、極限環境生物になるしかないでしょうね。\(^O^)/
あ、思い出した。小学生1年か2年のとき、テレビで「ウルトラQ」があっ
たんです。ウルトラマンが始まる前年には。
その中で、人類のサイズを3分の1か10分の1か忘れたけど、そうしない
と生き残れないという計画の話がありました。
それもいいかもね。3分の1になると、エネルギー消費もだいぶ減るし。
でも、気候変動にはかえって弱いかな。
いっそ、3分の1とか中途半端な大きさじゃなくて、微生物になるしかない
か。^^;
というか、人類のゲノムや文明や文化を情報化して、衛星軌道くらいに退避
させておいて、また地球環境が安定したら戻ってきて、そのとき地球で使える
材料(化学物質やらなんでもいいけど)で、もう一度生命発生からやるしかない
かも。
なんか、インテリジェント・デザイン(ID)という、科学的装いの進化論否定
の話とそっくりになったね。\(^O^)/
サイズが人間の3分の1といえば、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000B5IM0Y/showshotcorne-22/
「チーム★アメリカ ワールドポリス」
はサイコー。
出演するのは、サンダーバードみたいな人形ですが、これが人間の3分の1
の大きさ。
ブッシュのアメリカも北朝鮮のキム・ジョンイルもマイケル・ムーアもハリ
ウッドの俳優たちも右翼も左翼も、そして映画という表現形式自体もからかい
まくり。
セリフは、「チンポ」「マンコ」「ケツの穴」の連呼だが、映画としてはし
っかりとした作り。特にメイキングは必見。
この映画、話したいこと、いっぱいありますが、いつかね。時間ないか忘れ
ると思うけど。^^;
消えた年金問題 ― 2007年06月02日 23時05分26秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
週刊ダイヤモンドを読んだとき、いま政府と厚生労働省が続けている施策で、
介護地獄がやってくるから、これ、参院選の争点になるかと思っていたら、年
金の記録が5000万件訳がわからなくなっているという「消えた年金問題」で消
し飛びましたね。
で、さっき、
http://asahi-newstar.com/program/packin/
朝日ニュースターのパックインジャーナル
で、民主党の長妻議員が出ていて、消えた年金問題をやっていました。
報道されているより、ものすごい話なのね。
いま、安倍ちゃんとか火消しにやっきで、「あなたの年金は消えていません」
と必死にいってるけど、嘘なんだってね。5000万件以外にも消えてるものもあ
るし、いろんな情報を社会保険庁が出さないのね。
「消えた年金問題」には4つの問題があるといってて、
長妻議員のサイト
http://naga.tv/
に行ったら、国会での記録がありました。柳澤大臣の不信任決議案の趣旨説明。
http://naga.tv/namashiryou/070531syusibenmei.pdf
です。
これの4ページ目から5ページ目に、4つの問題の話がありますね。ほかも
ほんとなら、というか、ほんとだとしか思えないけど、すさまじいでたらめだ
な。
社会保険庁のコンピュータに入っているデータは、コンピュータ入力をダブ
ルチェックしてないから、データが腐ってるのがあるのね。昔だから、漢字は
だめで、カタカナしか氏名が入らないから、入力者が適当に名前の読みを推測
して入れているケースもあるのね。たとえば、「中田」が「なかだ」なのに
「なかた」で入れたとかね。さっきのメールを送ってくださった方の名前でい
うと、「桑原」が「くわばら」なのに「くらはら」で入れたとかね。送ってく
ださった方は、「くわはら」が正解ですけど、例として。
しかも、マイクロフィルム化やコンピュータ入力が終わったから、紙の台帳
は捨てろという通達が出ていて、紙の台帳が捨てられているから、チェックで
きないんだってね。\(^O^)/
グリーンピアで何百億円か何千億円か無駄にするくらいだったら、紙の台帳
を保管する倉庫を作れとかいってたけど、ほんとだよね。
でも、中には、通達を守ってなくて、紙の台帳を残しているところもあるん
だってね。\(^O^)/ 怪我の功名。かえってよかったってことだよね。でも、
そのチェックをやれといっても、やらないんだってね。柳澤大臣がいえばいい
だけなのに。
紙の台帳を残しているところはおおっぴらに残っているといえないんだって。
だって、残っていると公に認めると、通達違反で責任を問われるから。\(^O^)/
悪夢のナッシュ均衡\(^O^)/
それに、ちゃんとやろうとすると、まだまだいっぱい問題がでそうだから、
選挙に影響しないように、早く臭いものにフタをしたいのが政府・自民党。だ
もんで、数に任せてたった4時間で強行採決。こういう話の流れで番組は進ん
でました。
これも、小泉郵政解散で自民党を大勝させた国民がバカだったというところ
に、行き着きますね。もっとバランス感覚ないとね。
初めて知ったけど、強行採決された、あの法案の中には、グリーンピアとか
ゴルフクラブ買ったり、年金を使い放題やってた社会保険庁にまた新たな無駄
遣いさせる手段を与える部分があるんだって。めちゃくちゃだよな。
それに社会保険庁解体といっても、身分が公務員じゃなくなるだけで、給料
は税金だっていうんだろ。もうやり放題だね。
http://naga.tv/nenkin.html
にある
http://naga.tv/061219.htm
か。でも、夕刊フジへのリンクが切れているのが残念。年金PRセンターや年金
教育センターを作るようになるとかいってたと思ったけど。
http://naga.tv/namashiryou/070601n.pdf
消えた年金保険料の納付記録 ポイント数字
もなかなか衝撃的な数字ですね。^^;
朝日ニュースターのパックインジャーナルは、いまの地上波の政治番組では
放送されないような内容なので、人気が出ていて、ネットでも配信が始まった
と聞いていたので、探したら、Yahoo!動画
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00064/v00134/
に、ありますね。
しかし、Yahoo!動画は、IE6以上じゃないと見られないのね。アホくさい。
おいおい、お前。いま、Googleで「パックインジャーナル」で探したら、1
ページ目にお前のページが出るぞ。
えっ!?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/12/29/193153
を見てみろ。
あ、ほんとだ。2005年12月にYahoo!動画紹介しているじゃん。全然、記憶に
ない。^^;
ともかく、無料なので、一度観て、自分の年金、調べに行ったほうがいいで
すよ。
年金手帳を複数持ってる人、転職した人、結婚離婚した人、それと、氏名の
読みが普通とは違う人、複数の読み方がある人とかは特に。
おれは、年金未納三兄弟で大騒ぎした後、気にはなってて、この前、調べに
行ったら、いろいろわかりました。おれは会社の近くの千代田区社会保険事務
所に昼に行ったけど、がらがらで、すぐでした。いま、3時間待ちだそうです
ね。
女の人が、親切丁寧にいろいろ説明してくれました。コンピュータから出し
てもらった記録も印刷してもらったし。
なんか、おれ、社会保険事務所とは相性がいいのかも。\(^O^)/
父が死んだときに北九州の小倉南区のほうの社会保険事務所に行ったときも、
女の人がすごく親切で、夕方5時が迫っていて役所が閉まる前に間に合わせる
ために手際よく処理してくれて感謝しました。でも、小倉南なんとかの役所が
頭が固くて、おれ、シュワルツェネッガーになって、"I'll be back."で、ト
ラックで突っ込んでやろうかと思いました。\(^O^)/
年金問題といい、介護地獄といい。いや、この国はすごいよ。
美しい日本。いいなあ。\(^O^)/
ソフトバンクみたいに、1人500円だっけ? 5000円だっけ? はし
た金、渡して、年金制度廃止だったりしてね。\(^O^)/
年金と介護がちゃんとしてても、日本はこの先、エネルギー、食料、気候変
動、安全保障の4点セットで沈んでいきそうなのに、どんどんお先真っ暗感が
強まりますね。
ジャーナリズム、もっとがんばってほしいよ。
---
週刊ダイヤモンドを読んだとき、いま政府と厚生労働省が続けている施策で、
介護地獄がやってくるから、これ、参院選の争点になるかと思っていたら、年
金の記録が5000万件訳がわからなくなっているという「消えた年金問題」で消
し飛びましたね。
で、さっき、
http://asahi-newstar.com/program/packin/
朝日ニュースターのパックインジャーナル
で、民主党の長妻議員が出ていて、消えた年金問題をやっていました。
報道されているより、ものすごい話なのね。
いま、安倍ちゃんとか火消しにやっきで、「あなたの年金は消えていません」
と必死にいってるけど、嘘なんだってね。5000万件以外にも消えてるものもあ
るし、いろんな情報を社会保険庁が出さないのね。
「消えた年金問題」には4つの問題があるといってて、
長妻議員のサイト
http://naga.tv/
に行ったら、国会での記録がありました。柳澤大臣の不信任決議案の趣旨説明。
http://naga.tv/namashiryou/070531syusibenmei.pdf
です。
これの4ページ目から5ページ目に、4つの問題の話がありますね。ほかも
ほんとなら、というか、ほんとだとしか思えないけど、すさまじいでたらめだ
な。
社会保険庁のコンピュータに入っているデータは、コンピュータ入力をダブ
ルチェックしてないから、データが腐ってるのがあるのね。昔だから、漢字は
だめで、カタカナしか氏名が入らないから、入力者が適当に名前の読みを推測
して入れているケースもあるのね。たとえば、「中田」が「なかだ」なのに
「なかた」で入れたとかね。さっきのメールを送ってくださった方の名前でい
うと、「桑原」が「くわばら」なのに「くらはら」で入れたとかね。送ってく
ださった方は、「くわはら」が正解ですけど、例として。
しかも、マイクロフィルム化やコンピュータ入力が終わったから、紙の台帳
は捨てろという通達が出ていて、紙の台帳が捨てられているから、チェックで
きないんだってね。\(^O^)/
グリーンピアで何百億円か何千億円か無駄にするくらいだったら、紙の台帳
を保管する倉庫を作れとかいってたけど、ほんとだよね。
でも、中には、通達を守ってなくて、紙の台帳を残しているところもあるん
だってね。\(^O^)/ 怪我の功名。かえってよかったってことだよね。でも、
そのチェックをやれといっても、やらないんだってね。柳澤大臣がいえばいい
だけなのに。
紙の台帳を残しているところはおおっぴらに残っているといえないんだって。
だって、残っていると公に認めると、通達違反で責任を問われるから。\(^O^)/
悪夢のナッシュ均衡\(^O^)/
それに、ちゃんとやろうとすると、まだまだいっぱい問題がでそうだから、
選挙に影響しないように、早く臭いものにフタをしたいのが政府・自民党。だ
もんで、数に任せてたった4時間で強行採決。こういう話の流れで番組は進ん
でました。
これも、小泉郵政解散で自民党を大勝させた国民がバカだったというところ
に、行き着きますね。もっとバランス感覚ないとね。
初めて知ったけど、強行採決された、あの法案の中には、グリーンピアとか
ゴルフクラブ買ったり、年金を使い放題やってた社会保険庁にまた新たな無駄
遣いさせる手段を与える部分があるんだって。めちゃくちゃだよな。
それに社会保険庁解体といっても、身分が公務員じゃなくなるだけで、給料
は税金だっていうんだろ。もうやり放題だね。
http://naga.tv/nenkin.html
にある
http://naga.tv/061219.htm
か。でも、夕刊フジへのリンクが切れているのが残念。年金PRセンターや年金
教育センターを作るようになるとかいってたと思ったけど。
http://naga.tv/namashiryou/070601n.pdf
消えた年金保険料の納付記録 ポイント数字
もなかなか衝撃的な数字ですね。^^;
朝日ニュースターのパックインジャーナルは、いまの地上波の政治番組では
放送されないような内容なので、人気が出ていて、ネットでも配信が始まった
と聞いていたので、探したら、Yahoo!動画
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00064/v00134/
に、ありますね。
しかし、Yahoo!動画は、IE6以上じゃないと見られないのね。アホくさい。
おいおい、お前。いま、Googleで「パックインジャーナル」で探したら、1
ページ目にお前のページが出るぞ。
えっ!?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/12/29/193153
を見てみろ。
あ、ほんとだ。2005年12月にYahoo!動画紹介しているじゃん。全然、記憶に
ない。^^;
ともかく、無料なので、一度観て、自分の年金、調べに行ったほうがいいで
すよ。
年金手帳を複数持ってる人、転職した人、結婚離婚した人、それと、氏名の
読みが普通とは違う人、複数の読み方がある人とかは特に。
おれは、年金未納三兄弟で大騒ぎした後、気にはなってて、この前、調べに
行ったら、いろいろわかりました。おれは会社の近くの千代田区社会保険事務
所に昼に行ったけど、がらがらで、すぐでした。いま、3時間待ちだそうです
ね。
女の人が、親切丁寧にいろいろ説明してくれました。コンピュータから出し
てもらった記録も印刷してもらったし。
なんか、おれ、社会保険事務所とは相性がいいのかも。\(^O^)/
父が死んだときに北九州の小倉南区のほうの社会保険事務所に行ったときも、
女の人がすごく親切で、夕方5時が迫っていて役所が閉まる前に間に合わせる
ために手際よく処理してくれて感謝しました。でも、小倉南なんとかの役所が
頭が固くて、おれ、シュワルツェネッガーになって、"I'll be back."で、ト
ラックで突っ込んでやろうかと思いました。\(^O^)/
年金問題といい、介護地獄といい。いや、この国はすごいよ。
美しい日本。いいなあ。\(^O^)/
ソフトバンクみたいに、1人500円だっけ? 5000円だっけ? はし
た金、渡して、年金制度廃止だったりしてね。\(^O^)/
年金と介護がちゃんとしてても、日本はこの先、エネルギー、食料、気候変
動、安全保障の4点セットで沈んでいきそうなのに、どんどんお先真っ暗感が
強まりますね。
ジャーナリズム、もっとがんばってほしいよ。
FC東京の梶山選手が府中にいた ― 2007年06月04日 23時53分16秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のkick/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
もう先々週の土日になると思うけど、FC東京の梶山選手が府中にいました。
やっぱ、テレビで観るより大きいですね。
なんかのイベントできていたのかも。
駅前の府中薬局から出てきた。すると、薬局のお姉さんがユニフォームとペ
ンをもって追いかけてきて、梶山選手がサインしていました。
あーん、うらやましい。\(^O^)/
---
もう先々週の土日になると思うけど、FC東京の梶山選手が府中にいました。
やっぱ、テレビで観るより大きいですね。
なんかのイベントできていたのかも。
駅前の府中薬局から出てきた。すると、薬局のお姉さんがユニフォームとペ
ンをもって追いかけてきて、梶山選手がサインしていました。
あーん、うらやましい。\(^O^)/
J:COM ラグビーキング、いきなり頂上決戦 ― 2007年06月04日 23時53分47秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のkick/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
ケーブルテレビのJ:COMで、ラグビーキングというラグビー番組が、この前
から始まっています。
地元の府中に本拠を置く東芝とサントリーのチーム情報などを流しています。
今日は、サントリーのファーストミーティングの模様をやっていて、清宮監
督のインタビューもありました。オープン戦の模様もありました。
東芝も廣瀬新主将と瀬川監督のインタビュー、オープン戦の模様もありまし
た。
それとラグビーの技術を紹介するコーナーもあります。今日は、スクラムハ
ーフが何をやっているかという話でした。東芝の選手が実演してバックスコー
チが解説でした。
そして、あなた。
10/26のトップリーグ開幕戦は、東芝ブレイブルーパス対サントリーサンゴ
リアスという、いきなりの府中ダービー、ゴールデンカード。味の素スタジア
ムじゃなくて、秩父宮です。
お互い、絶対に勝つと気合十分でした。\(^O^)/
---
ケーブルテレビのJ:COMで、ラグビーキングというラグビー番組が、この前
から始まっています。
地元の府中に本拠を置く東芝とサントリーのチーム情報などを流しています。
今日は、サントリーのファーストミーティングの模様をやっていて、清宮監
督のインタビューもありました。オープン戦の模様もありました。
東芝も廣瀬新主将と瀬川監督のインタビュー、オープン戦の模様もありまし
た。
それとラグビーの技術を紹介するコーナーもあります。今日は、スクラムハ
ーフが何をやっているかという話でした。東芝の選手が実演してバックスコー
チが解説でした。
そして、あなた。
10/26のトップリーグ開幕戦は、東芝ブレイブルーパス対サントリーサンゴ
リアスという、いきなりの府中ダービー、ゴールデンカード。味の素スタジア
ムじゃなくて、秩父宮です。
お互い、絶対に勝つと気合十分でした。\(^O^)/
数式処理グラフ電卓TI89 ― 2007年06月05日 08時31分09秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0706/01/news026.html
「電卓」がウイルスの新たな標的に
で、TIが数式処理グラフ電卓TI89を出しているのを初めて知った。
なんか、すごくほしいかも。\(^O^)/
日本だと、
http://www.naoco.com/
が売ってるんですね。
http://www.naoco.com/calc.htm
にラインアップがあります。
TI89のベースは、Deriveなんですね。
http://www.naoco.com/derive/Derive6_phamplet_1.htm
Derive 6
ほかに、Cabri
http://www.naoco.com/cabri/phamplet_1.htm
に、なかなか剛直な主張があります。
「やりすぎのソフトは、生徒から学習することを奪います」
おお、真っ向直球勝負の主張ですね。
TI89を使った数学教育、授業の改革を考えているページがありますね。一関
高専で実践していることなんですね。
http://www.ichinoseki.ac.jp/gene/mathnavi/
数ナビ
ちゃんといろいろやってる教育現場ってあるんですよね。一関高専、がんば
れ。
でも、カシオなら、TI89よりいい電卓を安く作ってるんじゃないかと思った
ら、
http://www.ichinoseki.ac.jp/gene/mathnavi/link.html
数ナビ リンク集
をみると、数式処理とグラフがついているCLASSPADは、日本では売られてない
のね。残念。
でもでも、AppleのiPhoneにMaximaくらい搭載されれば、そっちにします。
\(^O^)/
---
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0706/01/news026.html
「電卓」がウイルスの新たな標的に
で、TIが数式処理グラフ電卓TI89を出しているのを初めて知った。
なんか、すごくほしいかも。\(^O^)/
日本だと、
http://www.naoco.com/
が売ってるんですね。
http://www.naoco.com/calc.htm
にラインアップがあります。
TI89のベースは、Deriveなんですね。
http://www.naoco.com/derive/Derive6_phamplet_1.htm
Derive 6
ほかに、Cabri
http://www.naoco.com/cabri/phamplet_1.htm
に、なかなか剛直な主張があります。
「やりすぎのソフトは、生徒から学習することを奪います」
おお、真っ向直球勝負の主張ですね。
TI89を使った数学教育、授業の改革を考えているページがありますね。一関
高専で実践していることなんですね。
http://www.ichinoseki.ac.jp/gene/mathnavi/
数ナビ
ちゃんといろいろやってる教育現場ってあるんですよね。一関高専、がんば
れ。
でも、カシオなら、TI89よりいい電卓を安く作ってるんじゃないかと思った
ら、
http://www.ichinoseki.ac.jp/gene/mathnavi/link.html
数ナビ リンク集
をみると、数式処理とグラフがついているCLASSPADは、日本では売られてない
のね。残念。
でもでも、AppleのiPhoneにMaximaくらい搭載されれば、そっちにします。
\(^O^)/
「ウェブ社会をどう生きるか」「iPhone 衝撃のビジネスモデル」「低度情報化社会」 ― 2007年06月05日 08時32分27秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/27/1537622
買ってきた本
でちょっと触れた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004310741/showshotcorne-22/
西垣通著「ウェブ社会をどう生きるか」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334034020/showshotcorne-22/
岡嶋裕史著「iPhone 衝撃のビジネスモデル」
詳しく書く時間はないが、絶対読んだほういい。特に西垣通著「ウェブ社会
をどう生きるか」は必読。梅田望夫のウェブ進化論でWeb2.0に毒されている人、
中でも若い技術者にはぜひ読んでほしい。
パンピーならまだしも、技術者、科学者はああいうのに引っかかっちゃだめ
ですよ。
たとえば、ユーザが参加するCGM(Consumer Generated Media), CGC
(Consumer Generated Contents)で、消費者の力が上がって民主的になるとか、
そんなの嘘に決まってるのにね。権力、資本をなめすぎ。一般の環境問題の理
解が、自然や地球をなめすぎてるのとパラレルね。
CGM, CGCでは、コンテンツを生み出す消費者なんて超格安末端労働者として
使われてるだけなんだよね。おれも、AmazonとGoogleの手下になってるけど。\(^O^)/
ロングテールも、最初はAmazonの売り上げの半分以上だといってたのが、3
分の1以下になってどんどん尻すぼみだしな。
岡嶋裕史の「iPhone 衝撃のビジネスモデル」は、今後のiPhone人気をあて
こんだキワモノかと思ったら、ちゃんとWeb2.0のいかさまぶりを分析し、それ
をiPhoneがどう変えうるかを論じている。当人も自覚しているように、期待し
すぎの面があるけどね。
西垣さんの「ウェブ社会をどう生きるか」は、さすが西垣流というか、Web2.0
のインチキぶり、危険性をもっと深く分析しているし、梅田望夫がいかにバカ
なこと、危険なことを無自覚にほざいているかもよくわかる。
第1章だけも引用したいところがいろいろある。情報の捉え方の深さが全然
違うよ。
梅田望夫がバカなだけなら、それはそれで話は終わりだが、彼の言ってるこ
とは、楽観論じゃなくて粗雑粗悪な楽観論だから、社会的に有害なんですよね。
しかも当人は熱意と善意をもってやってるから、余計たちが悪い。
平野啓一郎との対談本も批判の対象になっている。平野啓一郎は北九州出身
だから、当然、おれの手下だけど(爆)、梅田望夫をぎゃふん(死語)といわせる
話ができなかったのか。読んでないからわからないけど。^^;
梅田望夫やWeb2.0を信じる人、Web2.0関連セミナーに金を払って行く奴って、
おれの感覚だと、完全に権力や制度や資本のカモ。
いや、餌という感じがぴったり。\(^O^)/
こんなに釣れちゃうんだもん。情報省としては、安倍ちゃん内閣に、迫り来
る食糧危機に備えて、この人たちを食料として登録すべきと進言するね。\(^O^)/
上記2冊を読めば、どうしてそういう感想すら持つか、きっとわかるよ。
梅田望夫は経営コンサルタントで、「はてな」の役員でしょ。どこかで、
Web2.0はなかなか儲からないなんていってたけど、そんなのやらなくてもわか
らなかったのか。おれの知り合いは、みんなわかってたぞ。あ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/11/19/960969
プログラミングでのマッシュアップ
で言及してますね。
「はてな」みたいなWeb2.0が儲からない原因は、岡嶋裕史の分析だけでも十
分わかる。Web2.0は、何も新しくなくて、単に古い商売をする企業向けの技術
革新なんです。
いまは、GoogleやAmazonを絶賛、礼賛している経済学者、アナリスト、エコ
ノミスト、株屋なんでもいいけど、そんな連中は、調子がおかしくなったら、
「やっぱ、だめだよな。所詮、Googleは広告屋、Amazonは小売屋だったもん。
あんなのに飛びついた奴らはバカ」
と、掌を返すのが目に見えるね。
お前らが煽ったんだろうといっても蛙の面に小便。連中、厚顔無恥だからあ
んな競馬の予想屋以下の商売をやってられるわけで、都合の悪いことはすぐな
かったことにして、次のネタを煽るだけ。
Web2.0は、梅田望夫がいう100年に1度の大革命なんてものでは全然なくて、
特別なブレークスルーじゃない、従来の延長線上にしかない発展です。だから、
古いモデルを基盤としたビジネスじゃないと儲からない。Google, Amazonが儲
かっているのは、古い商売をICTで大規模、効率的にやってるからなんです。
「はてな」には、それがないからね。以前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/06/17/409892
いま読むべきGoogle(グーグル)本
で、「梅田望夫が役員で「はてな」は大丈夫か」と書いたけど、そういうとこ
ろからの懸念もあったんです。「はてな」は、日本のWeb2.0企業としてメディ
アから面白がられているけど、それだけだもん。
梅田望夫は経営コンサルタントなのに、それがわからなかったというのがす
ごいなと(その点、成毛のほうが、MSKK社長を辞めて(辞めさせられた説もある)
、オールドエコノミーをITで革新するといってたから、よくわかってたんです)
。
そんな人物がマーケティング的に垂れ流しているWeb2.0を信じる奴が多いと
いうのが、またすごい世の中だなと。
何度も言及するようだが、小泉純一郎の「痛みに耐えて、よくがんばった」
に熱狂した自称相撲ファンやら、郵政解散で小泉万歳で投票してかえって自分
の首を絞めたフリータの連中やら、なんか、同じ社会的な流れにみえますね。
権力、資本の側からみたら、こんな連中、カモ、餌ですわ。\(^O^)/
こんなに簡単に情報操作できて、入れ食いになるなら、おれも、食うほうに
回りますわ。\(^O^)/
これはもう、ボース・アインシュタイン凝縮ですね。\(^O^)/
多数の粒子が1つの最低エネルギー状態を取る。多数の個人が1つの最低知
性状態を取る。\(^O^)/
http://ja.wikipedia.org/wiki/ボース=アインシュタイン凝縮
ボース=アインシュタイン凝縮
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/08/1101250
今日、買ってきた本
で触れた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334933920/showshotcorne-22/
コモエスタ坂本著「低度情報化社会」
やっと手に取ったけど、思ったより面白い。コモエスタ、筒井康隆会議室
(tti/salon)にいたときより面白いね。\(^O^)/ これもWeb2.0やGoogle万歳
の嘘がわかるし、携帯=性器論は笑った。
来週、九大に講義に行くけど、
http://cl.is.kyushu-u.ac.jp/qito/wiki.cgi
社会情報システム工学コース
をみたら、「ウェブ進化論」を推薦図書にしてるんだもん。消せとはいわない
けど、これを入れてるんなら、西垣さんの本は追加すべきね。
「ウェブ進化論」を批判的に分析できないような奴は、「次世代情報化社会
を牽引するICTアーキテクト」になれないし、なっちゃだめ。世の中を間違っ
た方向に進めてしまう。
講義どころか福田先生に抗議だね。\(^O^)/
中洲のクラブのママから、2人とも那珂川に放り込まれたりしてね。
「少し、頭ば冷やしんしゃい!」\(^O^)/
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/27/1537622
買ってきた本
でちょっと触れた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004310741/showshotcorne-22/
西垣通著「ウェブ社会をどう生きるか」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334034020/showshotcorne-22/
岡嶋裕史著「iPhone 衝撃のビジネスモデル」
詳しく書く時間はないが、絶対読んだほういい。特に西垣通著「ウェブ社会
をどう生きるか」は必読。梅田望夫のウェブ進化論でWeb2.0に毒されている人、
中でも若い技術者にはぜひ読んでほしい。
パンピーならまだしも、技術者、科学者はああいうのに引っかかっちゃだめ
ですよ。
たとえば、ユーザが参加するCGM(Consumer Generated Media), CGC
(Consumer Generated Contents)で、消費者の力が上がって民主的になるとか、
そんなの嘘に決まってるのにね。権力、資本をなめすぎ。一般の環境問題の理
解が、自然や地球をなめすぎてるのとパラレルね。
CGM, CGCでは、コンテンツを生み出す消費者なんて超格安末端労働者として
使われてるだけなんだよね。おれも、AmazonとGoogleの手下になってるけど。\(^O^)/
ロングテールも、最初はAmazonの売り上げの半分以上だといってたのが、3
分の1以下になってどんどん尻すぼみだしな。
岡嶋裕史の「iPhone 衝撃のビジネスモデル」は、今後のiPhone人気をあて
こんだキワモノかと思ったら、ちゃんとWeb2.0のいかさまぶりを分析し、それ
をiPhoneがどう変えうるかを論じている。当人も自覚しているように、期待し
すぎの面があるけどね。
西垣さんの「ウェブ社会をどう生きるか」は、さすが西垣流というか、Web2.0
のインチキぶり、危険性をもっと深く分析しているし、梅田望夫がいかにバカ
なこと、危険なことを無自覚にほざいているかもよくわかる。
第1章だけも引用したいところがいろいろある。情報の捉え方の深さが全然
違うよ。
梅田望夫がバカなだけなら、それはそれで話は終わりだが、彼の言ってるこ
とは、楽観論じゃなくて粗雑粗悪な楽観論だから、社会的に有害なんですよね。
しかも当人は熱意と善意をもってやってるから、余計たちが悪い。
平野啓一郎との対談本も批判の対象になっている。平野啓一郎は北九州出身
だから、当然、おれの手下だけど(爆)、梅田望夫をぎゃふん(死語)といわせる
話ができなかったのか。読んでないからわからないけど。^^;
梅田望夫やWeb2.0を信じる人、Web2.0関連セミナーに金を払って行く奴って、
おれの感覚だと、完全に権力や制度や資本のカモ。
いや、餌という感じがぴったり。\(^O^)/
こんなに釣れちゃうんだもん。情報省としては、安倍ちゃん内閣に、迫り来
る食糧危機に備えて、この人たちを食料として登録すべきと進言するね。\(^O^)/
上記2冊を読めば、どうしてそういう感想すら持つか、きっとわかるよ。
梅田望夫は経営コンサルタントで、「はてな」の役員でしょ。どこかで、
Web2.0はなかなか儲からないなんていってたけど、そんなのやらなくてもわか
らなかったのか。おれの知り合いは、みんなわかってたぞ。あ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/11/19/960969
プログラミングでのマッシュアップ
で言及してますね。
「はてな」みたいなWeb2.0が儲からない原因は、岡嶋裕史の分析だけでも十
分わかる。Web2.0は、何も新しくなくて、単に古い商売をする企業向けの技術
革新なんです。
いまは、GoogleやAmazonを絶賛、礼賛している経済学者、アナリスト、エコ
ノミスト、株屋なんでもいいけど、そんな連中は、調子がおかしくなったら、
「やっぱ、だめだよな。所詮、Googleは広告屋、Amazonは小売屋だったもん。
あんなのに飛びついた奴らはバカ」
と、掌を返すのが目に見えるね。
お前らが煽ったんだろうといっても蛙の面に小便。連中、厚顔無恥だからあ
んな競馬の予想屋以下の商売をやってられるわけで、都合の悪いことはすぐな
かったことにして、次のネタを煽るだけ。
Web2.0は、梅田望夫がいう100年に1度の大革命なんてものでは全然なくて、
特別なブレークスルーじゃない、従来の延長線上にしかない発展です。だから、
古いモデルを基盤としたビジネスじゃないと儲からない。Google, Amazonが儲
かっているのは、古い商売をICTで大規模、効率的にやってるからなんです。
「はてな」には、それがないからね。以前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/06/17/409892
いま読むべきGoogle(グーグル)本
で、「梅田望夫が役員で「はてな」は大丈夫か」と書いたけど、そういうとこ
ろからの懸念もあったんです。「はてな」は、日本のWeb2.0企業としてメディ
アから面白がられているけど、それだけだもん。
梅田望夫は経営コンサルタントなのに、それがわからなかったというのがす
ごいなと(その点、成毛のほうが、MSKK社長を辞めて(辞めさせられた説もある)
、オールドエコノミーをITで革新するといってたから、よくわかってたんです)
。
そんな人物がマーケティング的に垂れ流しているWeb2.0を信じる奴が多いと
いうのが、またすごい世の中だなと。
何度も言及するようだが、小泉純一郎の「痛みに耐えて、よくがんばった」
に熱狂した自称相撲ファンやら、郵政解散で小泉万歳で投票してかえって自分
の首を絞めたフリータの連中やら、なんか、同じ社会的な流れにみえますね。
権力、資本の側からみたら、こんな連中、カモ、餌ですわ。\(^O^)/
こんなに簡単に情報操作できて、入れ食いになるなら、おれも、食うほうに
回りますわ。\(^O^)/
これはもう、ボース・アインシュタイン凝縮ですね。\(^O^)/
多数の粒子が1つの最低エネルギー状態を取る。多数の個人が1つの最低知
性状態を取る。\(^O^)/
http://ja.wikipedia.org/wiki/ボース=アインシュタイン凝縮
ボース=アインシュタイン凝縮
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/08/1101250
今日、買ってきた本
で触れた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334933920/showshotcorne-22/
コモエスタ坂本著「低度情報化社会」
やっと手に取ったけど、思ったより面白い。コモエスタ、筒井康隆会議室
(tti/salon)にいたときより面白いね。\(^O^)/ これもWeb2.0やGoogle万歳
の嘘がわかるし、携帯=性器論は笑った。
来週、九大に講義に行くけど、
http://cl.is.kyushu-u.ac.jp/qito/wiki.cgi
社会情報システム工学コース
をみたら、「ウェブ進化論」を推薦図書にしてるんだもん。消せとはいわない
けど、これを入れてるんなら、西垣さんの本は追加すべきね。
「ウェブ進化論」を批判的に分析できないような奴は、「次世代情報化社会
を牽引するICTアーキテクト」になれないし、なっちゃだめ。世の中を間違っ
た方向に進めてしまう。
講義どころか福田先生に抗議だね。\(^O^)/
中洲のクラブのママから、2人とも那珂川に放り込まれたりしてね。
「少し、頭ば冷やしんしゃい!」\(^O^)/
Ruby開発環境、Java開発環境 ― 2007年06月05日 23時24分05秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
今日、午前中だけ時間を作って、
http://dn.codegear.com/jp/article/36304
第5回 CodeGearデベロッパーキャンプ
に行ってきた。
今年後半に出る予定の「CodeGearのRuby開発環境プレビュー」があったから。
松本さんも来るというし。
Borland/CodeGearのアメリカ人も、松本さんが壇上に登場すると、敬礼はし
ないけど、尊敬のまなざし、なんか我がことのように気分がいいね。
お前、ほんと、あつかましいな。
「他人の幸せはおれの幸せ。他人の不幸は他人の不幸」が人生のモットーで
すから。\(^O^)/
CodeGearのIDEは、なかなかよさげでしたよ。いろいろがんばってるみたい。
RubyのみならずJavaScriptなどもデバッグできるといってからデバッガがみ
たかったけど、午後は観てられなかったから残念。
他の有名どころの開発環境、IBMのEclipseは、Ringでもミラーしているけど、
Rubyのプラグインもあるし、SunもNetBeansでRubyに力を入れてきてます。
http://spider.ctc-g.co.jp/web/fm/mkt/2007016g
なんてセミナーまである。おれは、行く時間がないけど。
とにかく、最近、どこでもRubyになってきてご同慶の至り。
JavaのIDEね、おれ、ずっとBorlandのJBuilderを使ってきたけど、そろそろ
切り替えようかなと1年くらい前からずっと思っているけど、なかなか面倒く
さい。新しいプロジェクトが始まらないね。
で、Ecpliseは以前試して、最近NetBeansを試しているけど、こっちのほう
がしっくり来る。どこがといわれると、困るけど。なんとなく。
http://www.eclipsewiki.net/eclipse/?Ruby%A5%D7%A5%E9%A5%B0%A5%A4%A5%F3
Rubyプラグイン
http://ja.netbeans.org/
NetBeans日本語サイト
http://ja.wikipedia.org/wiki/NetBeans
NetBeansの説明
おれは、とりあえず、NetBeans 5.5ですけど。NetBeansをベースにSunが作
って配っているのが、Java Studio Creator。
日本語サイトだと、トップの説明が古いバージョンに思えますが、結局、本
家と同じものをダウンロードできるみたいね。
といって、
http://sdc.sun.co.jp/javatools/jscreator/downloads/index.html
Java Studio Creator ダウンロード
を紹介したが、やっぱ、嘘。本家の
http://developers.sun.com/jscreator/downloads/index.jsp
だと、1つ新しいUpdate 1がダウンロードできる。
多言語対応で、日本語のインストールマニュアルもある。Sunの開発者登録
しないといけないけど、簡単だから。
さて、Rubyに戻ると、松本さんが今後のRubyのキーワードにしていたのは、
スケーラビリティ。いろんな意味でね。
エンタープライズに使えるかという話がでたとき、松本さんが、Twitterが
Ruby on Railsで作られていて、毎秒1万数千リクエストを処理できているか
ら、まあ、大丈夫といっていいのではないかと答えたので、えっ、Twitter
ってRuby on Railsだったのかと初めて知った次第。
http://twitter.com/
http://caramel-tea.com/2007/04/twitter-2/
Twitter自体もほんの数ヵ月前に知って、でも、絶対やらないと思った。\(^O^)/
時間が余ってて、四六時中つながっていたい、精神的おっぱいチューな甘え
ん坊じゃないとハマらないんじゃないか。\(^O^)/
おれは、おっぱいチューなら、肉体的おっぱいチューが好きな甘えん坊だか
ら、Twitterは無理。\(^O^)/
お前、下ネタがないと終われないのか。
バカー。下ネタじゃないぞ。おっぱいは上半身にあるんだから。\(^O^)/
みなさん、これが、AI(人工知能)のフレーム問題の実例です。\(^O^)/
あ、そうそう。Code GearのRuby開発環境のデモは、Mac OS Xで動いてまし
たよ。
仕事を離れれば、RubyとJavaとLispが動けばいいので、Mac OS Xもいいんで
すよね。
---
今日、午前中だけ時間を作って、
http://dn.codegear.com/jp/article/36304
第5回 CodeGearデベロッパーキャンプ
に行ってきた。
今年後半に出る予定の「CodeGearのRuby開発環境プレビュー」があったから。
松本さんも来るというし。
Borland/CodeGearのアメリカ人も、松本さんが壇上に登場すると、敬礼はし
ないけど、尊敬のまなざし、なんか我がことのように気分がいいね。
お前、ほんと、あつかましいな。
「他人の幸せはおれの幸せ。他人の不幸は他人の不幸」が人生のモットーで
すから。\(^O^)/
CodeGearのIDEは、なかなかよさげでしたよ。いろいろがんばってるみたい。
RubyのみならずJavaScriptなどもデバッグできるといってからデバッガがみ
たかったけど、午後は観てられなかったから残念。
他の有名どころの開発環境、IBMのEclipseは、Ringでもミラーしているけど、
Rubyのプラグインもあるし、SunもNetBeansでRubyに力を入れてきてます。
http://spider.ctc-g.co.jp/web/fm/mkt/2007016g
なんてセミナーまである。おれは、行く時間がないけど。
とにかく、最近、どこでもRubyになってきてご同慶の至り。
JavaのIDEね、おれ、ずっとBorlandのJBuilderを使ってきたけど、そろそろ
切り替えようかなと1年くらい前からずっと思っているけど、なかなか面倒く
さい。新しいプロジェクトが始まらないね。
で、Ecpliseは以前試して、最近NetBeansを試しているけど、こっちのほう
がしっくり来る。どこがといわれると、困るけど。なんとなく。
http://www.eclipsewiki.net/eclipse/?Ruby%A5%D7%A5%E9%A5%B0%A5%A4%A5%F3
Rubyプラグイン
http://ja.netbeans.org/
NetBeans日本語サイト
http://ja.wikipedia.org/wiki/NetBeans
NetBeansの説明
おれは、とりあえず、NetBeans 5.5ですけど。NetBeansをベースにSunが作
って配っているのが、Java Studio Creator。
日本語サイトだと、トップの説明が古いバージョンに思えますが、結局、本
家と同じものをダウンロードできるみたいね。
といって、
http://sdc.sun.co.jp/javatools/jscreator/downloads/index.html
Java Studio Creator ダウンロード
を紹介したが、やっぱ、嘘。本家の
http://developers.sun.com/jscreator/downloads/index.jsp
だと、1つ新しいUpdate 1がダウンロードできる。
多言語対応で、日本語のインストールマニュアルもある。Sunの開発者登録
しないといけないけど、簡単だから。
さて、Rubyに戻ると、松本さんが今後のRubyのキーワードにしていたのは、
スケーラビリティ。いろんな意味でね。
エンタープライズに使えるかという話がでたとき、松本さんが、Twitterが
Ruby on Railsで作られていて、毎秒1万数千リクエストを処理できているか
ら、まあ、大丈夫といっていいのではないかと答えたので、えっ、Twitter
ってRuby on Railsだったのかと初めて知った次第。
http://twitter.com/
http://caramel-tea.com/2007/04/twitter-2/
Twitter自体もほんの数ヵ月前に知って、でも、絶対やらないと思った。\(^O^)/
時間が余ってて、四六時中つながっていたい、精神的おっぱいチューな甘え
ん坊じゃないとハマらないんじゃないか。\(^O^)/
おれは、おっぱいチューなら、肉体的おっぱいチューが好きな甘えん坊だか
ら、Twitterは無理。\(^O^)/
お前、下ネタがないと終われないのか。
バカー。下ネタじゃないぞ。おっぱいは上半身にあるんだから。\(^O^)/
みなさん、これが、AI(人工知能)のフレーム問題の実例です。\(^O^)/
あ、そうそう。Code GearのRuby開発環境のデモは、Mac OS Xで動いてまし
たよ。
仕事を離れれば、RubyとJavaとLispが動けばいいので、Mac OS Xもいいんで
すよね。
Re:「ウェブ社会をどう生きるか」「iPhone 衝撃のビジネスモデル」「低度情報化社会」 ― 2007年06月06日 07時55分31秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/06/05/1556512
「ウェブ社会をどう生きるか」「iPhone 衝撃のビジネスモデル」「低度情報化社会」
の続き。
===
標題: Re:「ウェブ社会をどう生きるか」「iPhone 衝撃のビジネスモデル」「低度情報化社会」
---
>の嘘がわかるし、携帯=性器論は笑った。
そんなん書いているんだ。コモさんらしいと言えばらしい。(^^;)
昔、某会議室でもめた時に他ネットのCUGのような所へ密かに招かれて、
ROMしていたら他の人達がわしらの悪口満載で大笑いしてしまった。わし
が入っているのを知っていたのは開設者のコモさんだけだったよな。お
茶目なところがある人だ。
穂高
===
標題: Re:「ウェブ社会をどう生きるか」「iPhone 衝撃のビジネスモデル」「低度情報化社会」
---
>> の嘘がわかるし、携帯=性器論は笑った。
>
> そんなん書いているんだ。コモさんらしいと言えばらしい。(^^;)
表現方法は随分「大人」になりました。言っている事は昔から変わらないけ
ど。時として相手を感情的にするような言葉遣いを和らげていますが、相変わら
ず棘だけはしっかりあるもんなぁ。
正論であればあるほど、表現を穏やかにしないと、批判された相手は後ろめた
さの分だけ激怒する度合いが高い、という事が分かってきたのでしょう。泥仕合
となって議論にならぬ、という事だってあるわけだから。
---
たま@無精庵
===
標題: Re:「ウェブ社会をどう生きるか」「iPhone 衝撃のビジネスモデル」「低度情報化社会」
---
なるほど、コモエスタは成長したのに、おれは成長してないということがわ
かるなあ。
たまさんは、やっぱり、おれの上位自我、ベンチマークだなあ。
そんな幸運に恵まれているのに、ちっとも反省せず、教訓にもしないのが、
おれのすごいところ。\(^O^)/
単にバカでしょ。
中村(show)
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/06/05/1556512
「ウェブ社会をどう生きるか」「iPhone 衝撃のビジネスモデル」「低度情報化社会」
の続き。
===
標題: Re:「ウェブ社会をどう生きるか」「iPhone 衝撃のビジネスモデル」「低度情報化社会」
---
>の嘘がわかるし、携帯=性器論は笑った。
そんなん書いているんだ。コモさんらしいと言えばらしい。(^^;)
昔、某会議室でもめた時に他ネットのCUGのような所へ密かに招かれて、
ROMしていたら他の人達がわしらの悪口満載で大笑いしてしまった。わし
が入っているのを知っていたのは開設者のコモさんだけだったよな。お
茶目なところがある人だ。
穂高
===
標題: Re:「ウェブ社会をどう生きるか」「iPhone 衝撃のビジネスモデル」「低度情報化社会」
---
>> の嘘がわかるし、携帯=性器論は笑った。
>
> そんなん書いているんだ。コモさんらしいと言えばらしい。(^^;)
表現方法は随分「大人」になりました。言っている事は昔から変わらないけ
ど。時として相手を感情的にするような言葉遣いを和らげていますが、相変わら
ず棘だけはしっかりあるもんなぁ。
正論であればあるほど、表現を穏やかにしないと、批判された相手は後ろめた
さの分だけ激怒する度合いが高い、という事が分かってきたのでしょう。泥仕合
となって議論にならぬ、という事だってあるわけだから。
---
たま@無精庵
===
標題: Re:「ウェブ社会をどう生きるか」「iPhone 衝撃のビジネスモデル」「低度情報化社会」
---
なるほど、コモエスタは成長したのに、おれは成長してないということがわ
かるなあ。
たまさんは、やっぱり、おれの上位自我、ベンチマークだなあ。
そんな幸運に恵まれているのに、ちっとも反省せず、教訓にもしないのが、
おれのすごいところ。\(^O^)/
単にバカでしょ。
中村(show)
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