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Re:「ウェブ社会をどう生きるか」「iPhone 衝撃のビジネスモデル」「低度情報化社会」2007年06月06日 07時55分31秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/06/05/1556512
「ウェブ社会をどう生きるか」「iPhone 衝撃のビジネスモデル」「低度情報化社会」
の続き。
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標題: Re:「ウェブ社会をどう生きるか」「iPhone 衝撃のビジネスモデル」「低度情報化社会」
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>の嘘がわかるし、携帯=性器論は笑った。

 そんなん書いているんだ。コモさんらしいと言えばらしい。(^^;)
 昔、某会議室でもめた時に他ネットのCUGのような所へ密かに招かれて、
ROMしていたら他の人達がわしらの悪口満載で大笑いしてしまった。わし
が入っているのを知っていたのは開設者のコモさんだけだったよな。お
茶目なところがある人だ。

                             穂高

===
標題: Re:「ウェブ社会をどう生きるか」「iPhone 衝撃のビジネスモデル」「低度情報化社会」
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>> の嘘がわかるし、携帯=性器論は笑った。
>
>  そんなん書いているんだ。コモさんらしいと言えばらしい。(^^;)

 表現方法は随分「大人」になりました。言っている事は昔から変わらないけ
ど。時として相手を感情的にするような言葉遣いを和らげていますが、相変わら
ず棘だけはしっかりあるもんなぁ。
 正論であればあるほど、表現を穏やかにしないと、批判された相手は後ろめた
さの分だけ激怒する度合いが高い、という事が分かってきたのでしょう。泥仕合
となって議論にならぬ、という事だってあるわけだから。
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たま@無精庵

===
標題: Re:「ウェブ社会をどう生きるか」「iPhone 衝撃のビジネスモデル」「低度情報化社会」
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 なるほど、コモエスタは成長したのに、おれは成長してないということがわ
かるなあ。
 たまさんは、やっぱり、おれの上位自我、ベンチマークだなあ。
 そんな幸運に恵まれているのに、ちっとも反省せず、教訓にもしないのが、
おれのすごいところ。\(^O^)/
 単にバカでしょ。

中村(show)

「さよなら,マイクロソフト」を始めよう2007年06月06日 07時57分49秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20070521/271744/
「さよなら,マイクロソフト」を始めよう
という、タイトル通りのお話なんですが、そろそろ、

   「さよなら、グーグル」を始めよう

でもおかしくないんですけどね。

「セキュリティはなぜやぶられたのか」「暗号解読」2007年06月06日 07時59分05秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 美人から送られてきて、歓心を買うために、すぐ紹介しようなどと思ってい
たのに、早4ヵ月。\(^O^)/
 XXさん、すみません。やっと書きました。今度、デートしましょう。\(^O^)/
 おいおい、お前、ちょっと無敵すぎ。相手の迷惑考えろって。
 迷惑といえば、出会い系メールで、いますぐ会いたい、会えないと死んじゃ
うみたいなメールを夜11時過ぎにみたとき、「じゃ、明日、朝6時に、平壌
(ピョンヤン)で」と返事したら、ぱったり来なくなったね。\(^O^)/

 バカはおいといて、読んでいる暇がないけれど、これは、まず間違いないで
しょう。
 なぜなら、書いているのがセキュリティ業界では超有名人かつしっかりした
人であるブルース・シュナイアーだから。
 その本とは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822283100/showshotcorne-22/
ブルース・シュナイアー著, 井口耕二訳「セキュリティはなぜやぶられたのか」

 シュナイアーさんを一躍有名にして、セキュリティのバイブルといわれたの
が、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797319119/showshotcorne-22/
ブルース・シュナイアー著, 山形浩生訳「暗号技術大全」

 「暗号技術大全」が売れたのはいいけど、シュナイアーさん、困惑してたの
ね。「暗号技術大全」で伝えたかったことがうまく伝わってない。あまりに技
術的なことだけがセキュリティのように思われて、この誤解が危険だと思った
んだっけな。もう忘れちゃったけど。^^;
 ま、ともかく、「暗号技術大全」で伝えられなかったことを、もっと噛み砕
いて書いたのが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4881359967/showshotcorne-22/
ブルース・シュナイアー著、山形浩生訳「暗号の秘密とウソ」

 「セキュリティはプロセスである」というのは、本当に大事なこと。
 何か、万能薬があって、それを使ったら、もう安全というなどということは
ない。だから、日々、対応しないといけないし、その対応も日々進化していか
ないとだめなのよ。
 よくあった、かつ、いまでもあるでしょ。企業や官公庁や個人を問わず、フ
ァイアウォール入れたからと、もう安心しきっちゃう例。これがバカな例です。
 ウイルス対策ソフトも、データを更新しないとすぐだめになるわけだし。

 シュナイアーさんのブログは、
http://www.schneier.com/blog/
Bruce Schneier Blog
をどうぞ。ここはセキュリティ関係者は要チェックなんですよ。
 ここで、
http://www.mpuni.co.jp/product/category/stamps/dialbank/index.html
三菱鉛筆のダイヤルバンク印
が、大丈夫なのかと、話題になってたんですよね。
http://www.schneier.com/blog/archives/2006/08/hanko_security.html
Hanko Security
http://asia.cnet.com/reviews/blog/mobileojisan/0,39050793,39390184,00.htm
A futile effort to prop up hopeless Hanko system?
をどうぞ。

 関連して一緒に紹介するが、インプレスがけっこうな量をPDFで公開してい
たのが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844323164/showshotcorne-22/
ケビン・ミトニック, ウィリアム・サイモン著, 峯村利哉訳「ハッカーズ そ
の侵入の手口 奴らは常識の斜め上を行く」

 ケビン・ミトニックは、いわずとしれた伝説のクラッカー(犯罪者としての
ハッカー)。そのミトニックも感心するような、「奴らの上を行け」をさらに
ひねって、「奴らの斜め上を行け」というお話がいっぱい。
 社会に穴はいっぱいあります。逆にいえば、いかに人間社会が信頼で成り立
っているかがよくわかります。
 この本、今年の初めに出たと思ってたのに、去年の9月だ。そのうち紹介し
ようとして、もう、9ヵ月くらい経ってるのか。
 おれの周りだけ、時間の進み方がおかしくないか。\(^O^)/

 暗号といえば、はずせないのが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105393022/showshotcorne-22/
サイモン・シン著, 青木薫訳「暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで」

 なぜ、はずせないかといえば、やっぱり、サイモン・シンが書いているから
としかいいようがない。\(^O^)/
 サイモン・シンの出世作は、いわずとしれた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105393014/showshotcorne-22/
サイモン・シン著, 青木薫訳「フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、
ワイルズが証明するまで」
です。
 あまりに鮮烈なデビュー作。見事な書きっぷりで、一気に読めます。これは
絶対読んだほういい。数学が嫌いな人、苦手な人にこそ、読んでほしい。
 数の不思議、数学の魔術が、すんなり、でも、怒涛のごとく押し寄せてきて、
ある種のランナーズハイみたいになります。\(^O^)/
 おれなんか、「あ、話題のサイモン・シンのフェルマーだ」と興奮して、間
違って2冊も買ってるんだもん。\(^O^)/
 ほとんど忘れてるけど、この分野でも、女性は大変な思いをしていたんだな
と思った記憶はある。
 でね。あるとき、大きな本屋に行ったら、文庫本が出ていて、ますます入手
しやすくなったので、フェルマー本をまとめて紹介しようと思っていたら、は
うあ!!
 文庫版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102159711/showshotcorne-22/
サイモン・シン著, 青木薫訳「フェルマーの最終定理」
が出たのは、去年の5月になってる。もう、あれから1年?
 なんか、情報省がおれを発狂させるために、amazonのデータ、操作している
んじゃないか。\(^O^)/
 お前が情報省のトップだろう。自分で引っかかってどうするんだよ。
 バカー。人間は自分の得意分野、得意技で大失敗するんだぞ。油断、驕りが
生じるから。
 よい子のみなさん。これ、ほんと。よく覚えておきましょう。大人になった
とき役に立ちます。

 ま、ともかく、「フェルマーの最終定理」と「暗号解読」で、サイモン・シ
ンの鮮やかな書きっぷりを堪能してください。
 フェルマー本、まとめて紹介は、またいつかね。^^;

 あと、お前、書くといってから、半年書いてないのが、バイオ・インフォマ
ティクス入門本だよ。先生方、怒ってるらしいよ。
 いやーん。\(^O^)/

Lightweight Language Spirit 開催のお知らせ2007年06月06日 07時59分36秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 早く書かないと期日を過ぎてからになっちゃうからね。^^;
 今年もやって参りました。スクリプト言語の大祭典。Lightweight Language XXX。
 今年は、XXXにSpiritが入って、LL魂として登場。詳しくは、
http://ll.jus.or.jp/2007/
をどうぞ。
 あいにく、この時期、東京にいないので、出演も観戦もできないけど。