北九州ネタ:さよなら、スペースワールド。27年間、ありがとう。\(^O^)/ ― 2017年12月31日 11時43分36秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
---
北九州市にある、宇宙をテーマにしたテーマパークが、今日、27年間の歴史に幕を下ろします。
今週のコミックモーニング、2018年No.4,5合併号(2018年1月18日号)の、うえまちとち「クッキングパパ」も、「1990年開園! 27年間ありがとう」と題して、スペースワールドの話題でした。
http://www.spaceworld.co.jp
スペースワールド
--- ここから ---
ついに、2017年12月31日グランドフィナーレ
昨年の12月に閉園を発表して以来約1年、お客様の笑顔のためにスタッフ一同励んで参りました。そして、閉園まであと残りわずかとなりました。
これまでの長きに亘るご愛顧の感謝の気持ちを胸に抱きつつ、残された一日一日を大切に、最後まで全力を尽くして参りますので、
どうか、どうか、スペースワールドでの最後の思い出作りにお越しいただければと思います。
--- ここまで ---
ぼくも、スペースワールドは、これまで4,5回、行ってます。
知り合いに、以前、スペースワールドで働いていた人もいて、縁はありました。
とにかく、IMAXシアターが好きだった。ただ、昔のIMAXなので、最近のデジタル作品が上映できないし、改修にはお金がかかりすぎるということでした。
家族で行ったときに、高所恐怖症のぼくが、ジェットコースター「タイタン」に一人で乗りに行ったので、みんな、びっくりしました。なぜかなあ。発作的に、乗りたいと思ったんです。
ジェットコースターが、最高点に向かって、徐々に高度を上げているとき、後悔していました。
「ちょー、高い。ちょー、こええ。はいはい、もういい、ストップストップ」
止まらんわなあ。一気に駆け下り、スピンしたりなんかもしたりして、絶叫。
でも、終わったとき、ちょー、気持ちいい。\(^O^)/
https://ja.wikipedia.org/wiki/タイタンV_(コースター)
をみると、タイタンMAXというのに、バージョンアップしたんだね。ぼくが乗ったのは、オリジナルのタイタンだ。
あれ以来、ジェットコースターに乗っていません。おそらく、人生最後のジェットコースターが、スペースワールドの「タイタン」。ありがとう、タイタン、ありがとう、スペースワールド。\(^O^)/
https://ja.wikipedia.org/wiki/スペースワールド
スペースワールドの初期には、雑誌連載の「電脳騒乱節」で書いて、それは本に収録しています。
番外編として、スパースワールドのことを書いたものが、収録してあるのは、次。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4874084567/showshotcorne-22/
電脳騒乱節 Vol. 3 スペース空海即身成仏編 単行本 – 1991/10
中村 正三郎 (著)
そういえば、電脳騒乱節のVol. 1, Vol. 2のお買い上げがあったのです。奇特な方、ありがとうございます。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4874084419/showshotcorne-22/
電脳騒乱節〈VOL.1 書き殴り西麻布日記編〉 (リターンブックス) 単行本 – 1991/7
中村 正三郎 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4874084427/showshotcorne-22/
電脳騒乱節〈VOL.2 電脳バトルロイヤル宣戦布告編〉 (リターンブックス) 単行本 – 1991/7
中村 正三郎 (著)
電脳騒乱節は、Vol.1からVol.3 以外にもあって、それが次。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4874085423/showshotcorne-22/
電脳騒乱節〈オブジェクト指向臨死体験編〉 単行本 – 1993/2
中村 正三郎 (著)
よろしくお願いします。
ブログでは、12年前の
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/06/03/16099
スペースワールド、IMAX, 国際宇宙ステーション
を書いています。
おお、すごい話がある。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1712/28/news053.html
2017年12月28日 11時25分 公開
年内閉園のスペースワールド、地球から417光年離れた星の命名権を獲得 「閉園ではなく“移転”」
忘れないよ、スペースワールドのこと。
[福田瑠千代,ねとらぼ]
--- ここから ---
12月31日で閉館する福岡の総合レジャーパーク「スペースワールド」が、地球から417光年離れた星の命名権を獲得。「SPACE WORLD」と名付けたことが明らかになりました。合わせて、地元出身の歌手・中ノ森文子さんを起用した最後のPV「さよなら遊園地」も公開されています。
「SPACE WORLD」と名付けられたのは、おうし座の南(赤経 03h30m24.47s 赤緯+11°20′11.2”)にある5等星「GSC653:1366」。
--- ここまで ---
--- ここから ---
同園は「不器用で、ちっぽけで、でも、みなさまの声に支えながら一生懸命がんばった遊園地を、どうかずっと、忘れないでください。いつかまた、あの星で会いましょう」とお別れのコメントを寄せています。こんなの泣いちゃうでしょ……。
11月に公開されたポスターに「またいつか、別の星で、会いましょう」と書かれていたことが今になって伏線だったことが分かり、「あのポスターはそういうことだったのか!」と話題に。
--- ここまで ---
改めて。
さよなら、スペースワールド。
27年間、ありがとう。
ありがとう、スペースワールド。
\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
「SPACE WORLD」と名付けられた牡牛座方向の5等星「GSC653:1366」は、地球から417光年か。
すぐ、そばじゃん。正月休みに、ちょっと散歩に行ってこようかな。\(^O^)/
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/06/03/16099
スペースワールド、IMAX, 国際宇宙ステーション
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/06/04/16497
IMAXシアターが何故吹き替えなのか
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/21/4825918
スペースシャトル 大安売り!
---
北九州市にある、宇宙をテーマにしたテーマパークが、今日、27年間の歴史に幕を下ろします。
今週のコミックモーニング、2018年No.4,5合併号(2018年1月18日号)の、うえまちとち「クッキングパパ」も、「1990年開園! 27年間ありがとう」と題して、スペースワールドの話題でした。
http://www.spaceworld.co.jp
スペースワールド
--- ここから ---
ついに、2017年12月31日グランドフィナーレ
昨年の12月に閉園を発表して以来約1年、お客様の笑顔のためにスタッフ一同励んで参りました。そして、閉園まであと残りわずかとなりました。
これまでの長きに亘るご愛顧の感謝の気持ちを胸に抱きつつ、残された一日一日を大切に、最後まで全力を尽くして参りますので、
どうか、どうか、スペースワールドでの最後の思い出作りにお越しいただければと思います。
--- ここまで ---
ぼくも、スペースワールドは、これまで4,5回、行ってます。
知り合いに、以前、スペースワールドで働いていた人もいて、縁はありました。
とにかく、IMAXシアターが好きだった。ただ、昔のIMAXなので、最近のデジタル作品が上映できないし、改修にはお金がかかりすぎるということでした。
家族で行ったときに、高所恐怖症のぼくが、ジェットコースター「タイタン」に一人で乗りに行ったので、みんな、びっくりしました。なぜかなあ。発作的に、乗りたいと思ったんです。
ジェットコースターが、最高点に向かって、徐々に高度を上げているとき、後悔していました。
「ちょー、高い。ちょー、こええ。はいはい、もういい、ストップストップ」
止まらんわなあ。一気に駆け下り、スピンしたりなんかもしたりして、絶叫。
でも、終わったとき、ちょー、気持ちいい。\(^O^)/
https://ja.wikipedia.org/wiki/タイタンV_(コースター)
をみると、タイタンMAXというのに、バージョンアップしたんだね。ぼくが乗ったのは、オリジナルのタイタンだ。
あれ以来、ジェットコースターに乗っていません。おそらく、人生最後のジェットコースターが、スペースワールドの「タイタン」。ありがとう、タイタン、ありがとう、スペースワールド。\(^O^)/
https://ja.wikipedia.org/wiki/スペースワールド
スペースワールドの初期には、雑誌連載の「電脳騒乱節」で書いて、それは本に収録しています。
番外編として、スパースワールドのことを書いたものが、収録してあるのは、次。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4874084567/showshotcorne-22/
電脳騒乱節 Vol. 3 スペース空海即身成仏編 単行本 – 1991/10
中村 正三郎 (著)
そういえば、電脳騒乱節のVol. 1, Vol. 2のお買い上げがあったのです。奇特な方、ありがとうございます。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4874084419/showshotcorne-22/
電脳騒乱節〈VOL.1 書き殴り西麻布日記編〉 (リターンブックス) 単行本 – 1991/7
中村 正三郎 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4874084427/showshotcorne-22/
電脳騒乱節〈VOL.2 電脳バトルロイヤル宣戦布告編〉 (リターンブックス) 単行本 – 1991/7
中村 正三郎 (著)
電脳騒乱節は、Vol.1からVol.3 以外にもあって、それが次。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4874085423/showshotcorne-22/
電脳騒乱節〈オブジェクト指向臨死体験編〉 単行本 – 1993/2
中村 正三郎 (著)
よろしくお願いします。
ブログでは、12年前の
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/06/03/16099
スペースワールド、IMAX, 国際宇宙ステーション
を書いています。
おお、すごい話がある。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1712/28/news053.html
2017年12月28日 11時25分 公開
年内閉園のスペースワールド、地球から417光年離れた星の命名権を獲得 「閉園ではなく“移転”」
忘れないよ、スペースワールドのこと。
[福田瑠千代,ねとらぼ]
--- ここから ---
12月31日で閉館する福岡の総合レジャーパーク「スペースワールド」が、地球から417光年離れた星の命名権を獲得。「SPACE WORLD」と名付けたことが明らかになりました。合わせて、地元出身の歌手・中ノ森文子さんを起用した最後のPV「さよなら遊園地」も公開されています。
「SPACE WORLD」と名付けられたのは、おうし座の南(赤経 03h30m24.47s 赤緯+11°20′11.2”)にある5等星「GSC653:1366」。
--- ここまで ---
--- ここから ---
同園は「不器用で、ちっぽけで、でも、みなさまの声に支えながら一生懸命がんばった遊園地を、どうかずっと、忘れないでください。いつかまた、あの星で会いましょう」とお別れのコメントを寄せています。こんなの泣いちゃうでしょ……。
11月に公開されたポスターに「またいつか、別の星で、会いましょう」と書かれていたことが今になって伏線だったことが分かり、「あのポスターはそういうことだったのか!」と話題に。
--- ここまで ---
改めて。
さよなら、スペースワールド。
27年間、ありがとう。
ありがとう、スペースワールド。
\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
「SPACE WORLD」と名付けられた牡牛座方向の5等星「GSC653:1366」は、地球から417光年か。
すぐ、そばじゃん。正月休みに、ちょっと散歩に行ってこようかな。\(^O^)/
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/06/03/16099
スペースワールド、IMAX, 国際宇宙ステーション
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/06/04/16497
IMAXシアターが何故吹き替えなのか
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/21/4825918
スペースシャトル 大安売り!
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。