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Re: 日本、開幕戦はノートライ2007年09月10日 21時48分00秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のkick/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
Nara Localさんの書き込みにコメントしたもの。
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 過密日程を考え、フィジー戦に主力を温存して、いくら控え中心といっても、
現実は厳しすぎましたね。
 3-91。88点差は日本代表W杯ワースト2位、かつ最少得点だそうです。
http://www.sanspo.com/rugby/worldcup/2007/news/rg2007090900.html
大量91失点で日本玉砕…ワラビーズの厚い壁にわずか3得点

 オーストラリアも前半の前半は、初戦ということもあって慎重すぎるほど慎
重。日本相手にPGを2回も狙って6点差をまず確保に来ましたもんね。観客か
らブーイングでしたね。野球でいうと、小学生相手にプロの選手が初回から送
りバントかよ、みたいな展開ですから。
 しかし、それからはエンジンを回してトライ量産。ちょっとタックルが甘く
なると、やり放題ですね。
 日本は、ノートライだったのが残念。SO小野のキックはどうだったのか。他
と連携が取れないことがあって、意図が伝わってこない。
 あれだけの点差、少しは花をもたせて1トライくらいトライさせてくれるか
と思ったら、さすが親善試合と違うワールドカップ。
 観客はほぼ全員日本のトライを願って応援していましたが、交代したオース
トラリアのメンバーもアピールしたい連中ばかりで、全然、日本に花をもたせ
てくれませんでした。--;

 負傷した佐々木は靭帯損傷で帰国だそうです。
http://www.sanspo.com/rugby/worldcup/2007/news/rg2007091002.html
佐々木が左ひざじん帯損傷で離脱…浅野が代表入り

 カーワンジャパン、満身創痍ですが、なんとか1勝、できれば2勝してほし
い。
 でも、次のフィジーも強いんですよね。そして、あなた、カナダ。なんと、
強豪ウェールズ相手に後半半ばまでリードしていたんですね。最後はウェール
ズが主力を投入して力でねじ伏せて逆転したようですが。

http://www.sanspo.com/sokuho/070910/sokuho008.html
ウェールズ逆転勝ち 南アも快勝 ラグビーW杯第3日

 開催国フランスが格下アルゼンチンに12-17で敗れる波乱がありました
が、優勝候補筆頭のニュージーランドは、けっこう強いイタリアに76-14
ですからね。やっぱ、強いところは強いですね。

 その他、サンスポの特集は、
http://www.sanspo.com/rugby/worldcup/2007/top.html
ラグビー・ワールドカップ2007
をどうぞ。

 2勝しないと次回出場が難しいといわれている日本ですが、
http://www.sanspo.com/rugby/worldcup/2007/news/rg2007090700.html
日本に朗報…次回W杯でアジア枠新設へ
という話が出てきましたね。
 かといって、負けていいわけじゃないんですけど。^^;

Peter Dalgaard著、岡田昌史訳「Rによる医療統計学」2007年09月10日 21時50分10秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/28/1350929
横田博史著「はじめてのMaxima」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/26/1138367
Maxima, KNOPPIX/Math, R, Octaveその他
で、数式処理ソフトや統計ソフトを書いたせいか、丸善から本が送られてきて
いたんですが、やっと通読しました。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4621078119/showshotcorne-22/
Peter Dalgaard著、岡田昌史訳「Rによる医療統計学」
です。

 これ、書名で損してるのではないか。
 原著は、「Introductory Statistics with R」という名前だし、訳書もその
まま「Rによる統計学入門」じゃいけなかったのだろうか。
 なぜかというと、統計ソフトRによる統計学の入門書であって、たまたまデ
ータに医学、生物学関係のデータを使っているという感じなんです。
 Rによる医療統計学というと、Rが統計ソフトと知っている書店員ならまだし
も、ピンとこない書店員だと医学関係の棚にしかおいてもらえなくて、フツー
にコンピュータ関係の棚においてくれそうにないから、損なんじゃないかなと。
 統計学は素人なので、内容の確かさうんぬんはわからないけど、Rについて
は丁寧に解説してある気がします。
 アマゾンの素人評もそんな感じですね。
 ついでに、アマゾンの素人評を信じるなら、Rによる統計学入門ではなく、R
の入門は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777511847/showshotcorne-22/
舟尾暢男, 高浪洋平著「データ解析環境「R」―定番フリーソフトの基本操作
からグラフィックス、統計解析まで」
が人気があるようですね。

 個人的には、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4431734643/showshotcorne-22/
RとBioconductorを用いたバイオインフォマティクス
のほうが気になったりするけど、高いね。9000円するんだ。
 ってか、それより、この10人もの訳者の数、なんとかならんのか、アマゾ
ン。\(^O^)/