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エロの「デザインの現場」、デザインの梅干し、日本人デザイナーが内側から見たアップル2015年03月24日 09時03分11秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 紀伊國屋書店が出している雑誌「Scripta」Winter 2015に、
都築響一「読みびとしらず」最終回があり、この本が紹介されていて、
ちょー、気になる。
 1年前に出た、こんな本。
http://www.amazon.co.jp/dp/4757223102
エロの「デザインの現場」 単行本 2014/2/25
有野 陽一 (著)

 昔、コンビニによくあった「URECCO」「デラべっぴん」「ビデオ・ザ・ワールド」
など、誰もデザインを期待していないエロ本の世界で、自由にデザインの実験を
した若く才能あふれるデザイナーたちの話。そこで己を磨き、力を蓄えた彼らは、
一人前のデザイナーになっていくわけですね。
 これ、映画だと、日活ロマンポルノを始め、ポルノ映画、エロ映画を撮ることで、
映画監督として成長し、後に立派な監督になった話や、AV(アダルトビデオ)の世界
でも同様の話があるし、(テレビだと比較的好き放題にやれる深夜枠で自分を磨き、
力を蓄えたディレクターが、やがてゴールデンに進出する話などといった成長譚、
成長物語、教養小説、ビルドゥングスロマン、どういってもいいけど、そういう
類の話ですね。

 関連して、面白い日記がある。
http://jogjob.exblog.jp/22039238/
4月22日(火)天空の城と雨の庭
http://jogjob.exblog.jp/22041318/
4月23日(水)有野陽一・著『エロの「デザインの現場」』
 たしかに、書店で、書名を声に出すのは、恥ずかしいよね。
http://honz.jp/articles/-/40217
『エロの「デザインの現場」』 - R18の想像力

 いま、おれが、デザインネタで、注目しているのは、「デザインの梅干し」。
NHK教育テレビ(Eテレ)です。
http://www4.nhk.or.jp/umeboshi/
デザインの梅干し

 あー、すみませんすみません。もう終わっちゃうね。
 デザイナーが、どういう視点から物事をみて、どうそれを実際のデザインに
結実させていくか、いろんなヒントがあって、実に面白かった。
 NHKオンデマンドで見られるなら、見る価値あると思う。

 ツイートしたが、ついでに、こんなのも。ひー、もう1月半も前だ。
https://twitter.com/shownakamura/status/563490396978675712
--- ここから ---
RT @nobi: 日本人デザイナーが内側から見たアップル
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20150203/277072/?n_cid=
nbpnbo_nbotw_top
1週間空いてしまいましたが、書籍「ジョナサン アイブ」では読めない、ぜひ
読んでほしい内容。
--- ここまで ---

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20150203/277072/?n_cid=
nbpnbo_nbotw_top&rt=nocnt
日本人デザイナーが内側から見たアップル

 以前紹介したが、「ジョナサン・アイブ」は、これ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822250709/showshotcorne-22/
ジョナサン・アイブ 単行本 2015/1/9
リーアンダー・ケイニ― (著), 林信行 (その他), 関美和 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00RX1951E/showshotcorne-22/
ジョナサン・アイブ 偉大な製品を生み出すアップルの天才デザイナー
[Kindle版]
リーアンダー ケイニ― (著), 関 美和 (翻訳), 林 信行(序文) (その他)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/01/14/7538645
Appleの天才デザイナー、ジョナサン・アイブの本。ティム・クックのことも。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/05/09/6440647
アップルのデザイン、インサイド・アップル

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