フーコーの振り子 ― 2011年11月20日 04時45分54秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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九大(九州大学)の伊都キャンパスの理系棟に、日本一長いというフーコーの
振り子がある。最初の頃、うまく動いてなかったが、そのうち、ちゃんと動く
ようになった。10月に九大に行ったときに、これを見ていて、ふと、思いつい
たのが、
今日から使えるビジネス英語 No.6
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/11/20/6207834
の例文。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/23/5699885
今日の英語講座 No.1
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/23/5699887
今日の英語講座 No.2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/23/5699889
今日の英語講座 No.3
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/27/5882428
今日から使えるビジネス英語 No.4
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/11/20/6207830
今日から使えるビジネス英語 No.5
九大のフーコーの振り子。
http://www.kyushu-u.ac.jp/magazine/kyudai-koho/ito_special/sp2006_36.html
COLUMN/日本一長い振り子 フーコーの振り子
http://matome.naver.jp/odai/2126102186104280901
九州大学(伊都)のキャンパス風景写真
あ、
http://ja.wikipedia.org/wiki/フーコーの振り子
をみると、もう日本一じゃないね。日本一は、弘前大学にあるものだ。
http://www.st.hirosaki-u.ac.jp/~takaf/Foucault.htm
の説明では、45メートルある。九大のは、40メートルだもん。
九大のフーコーの振り子のそばには、コリオリの力の解説があった。一般向
けのやさしい解説と、座標変換して計算する数式が出てくるものと両方。
ラグランジュ方程式も出ていたと思う。
「基幹物理学」をやってるときは、コリオリの力を自分でしこしこ計算した。
回転する座標系を扱うから、すごく面倒だった記憶がある。行列の中に、
sin, cosをいっぱい書かないといけないから、行列の面積がでかくなる。
おれ、あれで行列が苦手なのよ。単に数値ならまだしも、行列の要素が数式
だと、事前にどの程度の大きさの括弧を書けばいいのか、予想がつかなくて、
何回か書き直さないといけないことが多かった。鉛筆で書いて、消しゴムで消
して、また書いてって。苦手だったなあ。
ああ、もう3年近く前だ。「基幹物理学」も挫折したまま。いつ、量子力学
にたどり着くんだろう。^^;
関連;
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/27/4325514
基幹物理学、やっと第1章終了
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/13/4507960
基幹物理学、やっと第2章終了
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/11/25/5534940
基幹物理学はどこに消えた?チーズはどこに消えた?かもめのジョナサン
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/12/22/5597364
基幹物理学についての思わぬ話
おお、日本中のフーコーの振り子を集めたところがある。
http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~yoshiya/foucault/list2.html
日本のフーコー振り子調査リスト
あれ?
www.sci-museum.kita.osaka.jp
って、大阪の科学館? ドメインが違うっぽいけど。
お、
http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/
でアクセスすると、
大阪市立科学館の公式ホームページは
こちらに移動しました
http://www.sci-museum.jp/
になるね。やっぱり、大阪市立科学館だ。
「はやぶさ」の映画を作ったところだよね。
あったあった。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/14/4175457
大阪市立科学館で、はやぶさのCG映画が公開\(^O^)/。プラネタリウムのこ
とも
で、書いていた。
あ、なんということだ。そのコメントにある渡部義弥という名前。みなさん、
よく覚えておいてから、上記、「日本のフーコー振り子調査リスト」の親ディ
レクトリ、
http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~yoshiya/foucault/index.html
フーコーの振り子 探索プロジェクト
Looking for Foucault pendulum
に行って、情報の送り先をみると、なんと、渡部義弥さんだ。
すごい偶然だ。なんか、今日はラッキー。
ばかー。そんな偶然。ゴルゴ13なら信じないぞ。
あ、やっぱり、情報省が裏で手を回しているのか。\(^O^)/
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九大(九州大学)の伊都キャンパスの理系棟に、日本一長いというフーコーの
振り子がある。最初の頃、うまく動いてなかったが、そのうち、ちゃんと動く
ようになった。10月に九大に行ったときに、これを見ていて、ふと、思いつい
たのが、
今日から使えるビジネス英語 No.6
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/11/20/6207834
の例文。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/23/5699885
今日の英語講座 No.1
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/23/5699887
今日の英語講座 No.2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/23/5699889
今日の英語講座 No.3
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/27/5882428
今日から使えるビジネス英語 No.4
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/11/20/6207830
今日から使えるビジネス英語 No.5
九大のフーコーの振り子。
http://www.kyushu-u.ac.jp/magazine/kyudai-koho/ito_special/sp2006_36.html
COLUMN/日本一長い振り子 フーコーの振り子
http://matome.naver.jp/odai/2126102186104280901
九州大学(伊都)のキャンパス風景写真
あ、
http://ja.wikipedia.org/wiki/フーコーの振り子
をみると、もう日本一じゃないね。日本一は、弘前大学にあるものだ。
http://www.st.hirosaki-u.ac.jp/~takaf/Foucault.htm
の説明では、45メートルある。九大のは、40メートルだもん。
九大のフーコーの振り子のそばには、コリオリの力の解説があった。一般向
けのやさしい解説と、座標変換して計算する数式が出てくるものと両方。
ラグランジュ方程式も出ていたと思う。
「基幹物理学」をやってるときは、コリオリの力を自分でしこしこ計算した。
回転する座標系を扱うから、すごく面倒だった記憶がある。行列の中に、
sin, cosをいっぱい書かないといけないから、行列の面積がでかくなる。
おれ、あれで行列が苦手なのよ。単に数値ならまだしも、行列の要素が数式
だと、事前にどの程度の大きさの括弧を書けばいいのか、予想がつかなくて、
何回か書き直さないといけないことが多かった。鉛筆で書いて、消しゴムで消
して、また書いてって。苦手だったなあ。
ああ、もう3年近く前だ。「基幹物理学」も挫折したまま。いつ、量子力学
にたどり着くんだろう。^^;
関連;
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/27/4325514
基幹物理学、やっと第1章終了
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/13/4507960
基幹物理学、やっと第2章終了
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/11/25/5534940
基幹物理学はどこに消えた?チーズはどこに消えた?かもめのジョナサン
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/12/22/5597364
基幹物理学についての思わぬ話
おお、日本中のフーコーの振り子を集めたところがある。
http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~yoshiya/foucault/list2.html
日本のフーコー振り子調査リスト
あれ?
www.sci-museum.kita.osaka.jp
って、大阪の科学館? ドメインが違うっぽいけど。
お、
http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/
でアクセスすると、
大阪市立科学館の公式ホームページは
こちらに移動しました
http://www.sci-museum.jp/
になるね。やっぱり、大阪市立科学館だ。
「はやぶさ」の映画を作ったところだよね。
あったあった。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/14/4175457
大阪市立科学館で、はやぶさのCG映画が公開\(^O^)/。プラネタリウムのこ
とも
で、書いていた。
あ、なんということだ。そのコメントにある渡部義弥という名前。みなさん、
よく覚えておいてから、上記、「日本のフーコー振り子調査リスト」の親ディ
レクトリ、
http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~yoshiya/foucault/index.html
フーコーの振り子 探索プロジェクト
Looking for Foucault pendulum
に行って、情報の送り先をみると、なんと、渡部義弥さんだ。
すごい偶然だ。なんか、今日はラッキー。
ばかー。そんな偶然。ゴルゴ13なら信じないぞ。
あ、やっぱり、情報省が裏で手を回しているのか。\(^O^)/
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_ ホットコーナーの舞台裏 - 2012年05月01日 02時38分10秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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学習院大学理学部物理学科の田崎晴明先生による「数学:物理を学
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学習院大学理学部物理学科の田崎晴明先生による「数学:物理を学
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