ココ・シャネル、ストラヴィンスキー、山田風太郎 ― 2010年09月05日 01時58分21秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/09/02/5318613
ストラヴィンスキーのフルスコア。バッハのヘンレ版など、洋書の楽譜は安い!
の続き。
タイトルを
「ココ・シャネル、ストラヴィンスキー、山田風太郎」
にしたほうがいいね。
===
標題: Re: ストラヴィンスキーのフルスコア。バッハのヘンレ版など、洋書の楽譜は安い
!
---
今年の1月に公開された「 シャネル&ストラヴィンスキー」という映画の冒頭,
その「春の祭典」の初演のシーンが再現されています。
有名なニジンスキーの振り付けなんですけど,いま公演しても「前衛舞踏」で
しょうなw
昨年から今年,ココ・シャネルを主役にした映画が何本かありましたが,シャ
ネル社が全面協力したというこの映画,監督は「ドーベルマン」のヤン・クー
ネン。ファッションに興味のないオレでも思わず引き込まれるんだから,その
スジに趣味にあるヒトにはたまらんだろうと思います。
べ@映画のあとで「春の祭典」を聴き直した
===
標題: Re: ストラヴィンスキーのフルスコア。バッハのヘンレ版など、洋書の楽譜は安い!
---
ココ・シャネルさんは、数奇で波瀾万丈の人生ですよね。
孤児院で育ち、あそこまで大成功したが、全てを捨てたり、亡命生活したり、
、一度ならず恋人に死なれたりなどなど。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ココ・シャネル
に、よくまとまってますね。
シャネルとストラヴィンスキーは、交流があったんですか。
映画上の創作かもしれないけれど、同時代だもんね。あってもおかしくない
し、映画上の創作だとしても、この組み合わせは興味を引かれますね。
なんか、明治の日本にラスプーチンが来ていたことにして、二葉亭四迷、乃
木希典などがからんでくる山田風太郎の傑作「ラスプーチンが来た」を思い出
した。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480033513/showshotcorne-22/
ラスプーチンが来た 山田風太郎明治小説全集 11 ちくま文庫 [文庫]
山田 風太郎 (著)
山田風太郎先生の明治小説のシリーズは、いま、筑摩のちくま文庫で出てる
のね。どれもすごくて、新たな風太郎ワールドですよね。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/09/02/5318613
ストラヴィンスキーのフルスコア。バッハのヘンレ版など、洋書の楽譜は安い!
の続き。
タイトルを
「ココ・シャネル、ストラヴィンスキー、山田風太郎」
にしたほうがいいね。
===
標題: Re: ストラヴィンスキーのフルスコア。バッハのヘンレ版など、洋書の楽譜は安い
!
---
今年の1月に公開された「 シャネル&ストラヴィンスキー」という映画の冒頭,
その「春の祭典」の初演のシーンが再現されています。
有名なニジンスキーの振り付けなんですけど,いま公演しても「前衛舞踏」で
しょうなw
昨年から今年,ココ・シャネルを主役にした映画が何本かありましたが,シャ
ネル社が全面協力したというこの映画,監督は「ドーベルマン」のヤン・クー
ネン。ファッションに興味のないオレでも思わず引き込まれるんだから,その
スジに趣味にあるヒトにはたまらんだろうと思います。
べ@映画のあとで「春の祭典」を聴き直した
===
標題: Re: ストラヴィンスキーのフルスコア。バッハのヘンレ版など、洋書の楽譜は安い!
---
ココ・シャネルさんは、数奇で波瀾万丈の人生ですよね。
孤児院で育ち、あそこまで大成功したが、全てを捨てたり、亡命生活したり、
、一度ならず恋人に死なれたりなどなど。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ココ・シャネル
に、よくまとまってますね。
シャネルとストラヴィンスキーは、交流があったんですか。
映画上の創作かもしれないけれど、同時代だもんね。あってもおかしくない
し、映画上の創作だとしても、この組み合わせは興味を引かれますね。
なんか、明治の日本にラスプーチンが来ていたことにして、二葉亭四迷、乃
木希典などがからんでくる山田風太郎の傑作「ラスプーチンが来た」を思い出
した。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480033513/showshotcorne-22/
ラスプーチンが来た 山田風太郎明治小説全集 11 ちくま文庫 [文庫]
山田 風太郎 (著)
山田風太郎先生の明治小説のシリーズは、いま、筑摩のちくま文庫で出てる
のね。どれもすごくて、新たな風太郎ワールドですよね。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。