Common Lisp セミナー、CLML (Common Lisp Machine Learning)による機械学習 ― 2010年09月20日 02時13分01秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
だいぶ前にメールをもらっていたが、ほんとに直前ですみません。
2010/09/21(火)に、数理システムで、CLML (Common Lisp Machine Learning)
による機械学習のセミナーがあります。詳しくは、
http://cl-www.msi.co.jp/solutions/knowledge/lisp-world/
Common Lisp 情報
の2010/09/09の部分をどうぞ。
CLMLは、
http://cl-www.msi.co.jp/solutions/knowledge/lisp-world/products/CLML.html
をどうぞ。
聴きに行きたいけど、時間がなくて残念。仕事が遅いからね(泣)。
CLMLと最後にMLが付くと、Markup Languageかと思うけど、Machine
Learningなんですね。
K-meansからクラスタリングから、 K-Nearest-Neighbor, SVM(Support
Vector Machine, サポートベクタマシン)から、なんでもあるね、これ。
最近だと、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/28/5311309
言語処理のための機械学習入門、コロナ社の自然言語処理シリーズ
で、感想を書いた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339027510/showshotcorne-22/
言語処理のための機械学習入門 (自然言語処理シリーズ) [単行本]
高村 大也 (著), 奥村 学 (監修)
に出てくる話は、全部、実装してあるんじゃないか。
おお、
http://ibisforest.org/index.php?PRML
PRMLのサポートページ
をみると、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/443110013X/showshotcorne-22/
パターン認識と機械学習 上 - ベイズ理論による統計的予測 (単行本)
C. M. ビショップ (著), 元田 浩 (翻訳), 栗田 多喜夫 (翻訳), 樋口 知之
(翻訳), 松本 裕治 (翻訳), 村田 昇 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4431100318/showshotcorne-22/
パターン認識と機械学習 下 - ベイズ理論による統計的予測 (単行本)
C. M. ビショップ (著), 元田 浩 (翻訳), 栗田 多喜夫 (翻訳), 樋口 知之
(翻訳), 松本 裕治 (翻訳), 村田 昇 (翻訳)
は、着々と増刷を重ねていますね。特に上巻はもう5刷になっている。立派。
立派の意味は、この本を書いたビショップさんが偉い、かつ、翻訳者のみな
さんが偉い、かつ、高い本にも関わらず向上心、探求心をもってこの本を買っ
ている人たちが偉いという意味。翻訳を出した出版社も編集者も冥利に尽きる。
あ、PRMLも、Pattern Recoginition and Machine Lerningで、MLが最後に付
くね。
ということで、これからは、最後に ML が付いたら、Markup Languageでは
なく、Machine Learningだと思うようにしましょう。\(^O^)/
もうそんな時代なんですよ。というか、やっとそんな時代になったかという
思いがする人が、1980年代のAI(人工知能)ブームのときに若き日々を過ごした
オールドタイマーには多いのかな。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/08/4864995
将棋世界2010年3月号、コンピュータ将棋、機械学習の弱点
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/09/4868169
Re: 将棋世界2010年3月号、コンピュータ将棋、機械学習の弱点
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/19/4956129
パターン認識、機械学習、データマイニング「朱鷺の杜Wiki」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/16/4307521
ベイズな予測、パターン認識と機械学習、ベイズ理論による統計的予測
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/07/4798091
遺伝アルゴリズムとニューラルネット
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/16/4950175
石頭なコンピュータ、石頭計算機、石頭コンピューター
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/26/1138367
Maxima, KNOPPIX/Math, R, Octaveその他
---
だいぶ前にメールをもらっていたが、ほんとに直前ですみません。
2010/09/21(火)に、数理システムで、CLML (Common Lisp Machine Learning)
による機械学習のセミナーがあります。詳しくは、
http://cl-www.msi.co.jp/solutions/knowledge/lisp-world/
Common Lisp 情報
の2010/09/09の部分をどうぞ。
CLMLは、
http://cl-www.msi.co.jp/solutions/knowledge/lisp-world/products/CLML.html
をどうぞ。
聴きに行きたいけど、時間がなくて残念。仕事が遅いからね(泣)。
CLMLと最後にMLが付くと、Markup Languageかと思うけど、Machine
Learningなんですね。
K-meansからクラスタリングから、 K-Nearest-Neighbor, SVM(Support
Vector Machine, サポートベクタマシン)から、なんでもあるね、これ。
最近だと、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/28/5311309
言語処理のための機械学習入門、コロナ社の自然言語処理シリーズ
で、感想を書いた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339027510/showshotcorne-22/
言語処理のための機械学習入門 (自然言語処理シリーズ) [単行本]
高村 大也 (著), 奥村 学 (監修)
に出てくる話は、全部、実装してあるんじゃないか。
おお、
http://ibisforest.org/index.php?PRML
PRMLのサポートページ
をみると、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/443110013X/showshotcorne-22/
パターン認識と機械学習 上 - ベイズ理論による統計的予測 (単行本)
C. M. ビショップ (著), 元田 浩 (翻訳), 栗田 多喜夫 (翻訳), 樋口 知之
(翻訳), 松本 裕治 (翻訳), 村田 昇 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4431100318/showshotcorne-22/
パターン認識と機械学習 下 - ベイズ理論による統計的予測 (単行本)
C. M. ビショップ (著), 元田 浩 (翻訳), 栗田 多喜夫 (翻訳), 樋口 知之
(翻訳), 松本 裕治 (翻訳), 村田 昇 (翻訳)
は、着々と増刷を重ねていますね。特に上巻はもう5刷になっている。立派。
立派の意味は、この本を書いたビショップさんが偉い、かつ、翻訳者のみな
さんが偉い、かつ、高い本にも関わらず向上心、探求心をもってこの本を買っ
ている人たちが偉いという意味。翻訳を出した出版社も編集者も冥利に尽きる。
あ、PRMLも、Pattern Recoginition and Machine Lerningで、MLが最後に付
くね。
ということで、これからは、最後に ML が付いたら、Markup Languageでは
なく、Machine Learningだと思うようにしましょう。\(^O^)/
もうそんな時代なんですよ。というか、やっとそんな時代になったかという
思いがする人が、1980年代のAI(人工知能)ブームのときに若き日々を過ごした
オールドタイマーには多いのかな。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/08/4864995
将棋世界2010年3月号、コンピュータ将棋、機械学習の弱点
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/09/4868169
Re: 将棋世界2010年3月号、コンピュータ将棋、機械学習の弱点
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/19/4956129
パターン認識、機械学習、データマイニング「朱鷺の杜Wiki」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/16/4307521
ベイズな予測、パターン認識と機械学習、ベイズ理論による統計的予測
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/07/4798091
遺伝アルゴリズムとニューラルネット
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/16/4950175
石頭なコンピュータ、石頭計算機、石頭コンピューター
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/26/1138367
Maxima, KNOPPIX/Math, R, Octaveその他
伊藤清「確率論と私」 ― 2010年09月20日 02時35分24秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
書名のみで失礼。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400005208X/showshotcorne-22/
確率論と私 [単行本]
伊藤 清 (著)
伊藤清大先生、初のエッセイ集だそうです。惜しくもお亡くなりになったか
ら、最後のエッセイ集になるのかも。
確率や統計、金融工学をやっていて伊藤清先生の名前を知らない人はいない
と思うが、一応、
http://ja.wikipedia.org/wiki/伊藤清
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/12/07/985930
伊藤清先生
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/19/3963262
話の途中ですいません
「話の途中ですいません」で出てくる「ブラックスワン」は翻訳が出ていま
す。「ブラックスワン」は、何度も話題にしているが、このあたりがいいか。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/05/4343404
ナシーム・ニコラス・タレブ著「ブラック・スワン」、まもなく出版!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/09/4354397
ブラック・スワン関係
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/29/4603732
ブラック・スワンのせいか、べき乗則、複雑系、非線型関係の本が売れてます
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/18/4583880
日経サイエンス2009年10月号、アハラノフ、ブラック・スワン
---
書名のみで失礼。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400005208X/showshotcorne-22/
確率論と私 [単行本]
伊藤 清 (著)
伊藤清大先生、初のエッセイ集だそうです。惜しくもお亡くなりになったか
ら、最後のエッセイ集になるのかも。
確率や統計、金融工学をやっていて伊藤清先生の名前を知らない人はいない
と思うが、一応、
http://ja.wikipedia.org/wiki/伊藤清
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/12/07/985930
伊藤清先生
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/19/3963262
話の途中ですいません
「話の途中ですいません」で出てくる「ブラックスワン」は翻訳が出ていま
す。「ブラックスワン」は、何度も話題にしているが、このあたりがいいか。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/05/4343404
ナシーム・ニコラス・タレブ著「ブラック・スワン」、まもなく出版!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/09/4354397
ブラック・スワン関係
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/29/4603732
ブラック・スワンのせいか、べき乗則、複雑系、非線型関係の本が売れてます
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/18/4583880
日経サイエンス2009年10月号、アハラノフ、ブラック・スワン
最近のコメント