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Scalaの新刊、Steps in Scala: An Introduction to Object-Functional Programming2010年09月25日 08時42分33秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 Scalaの新刊が出ています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0521747589/showshotcorne-22/
Steps in Scala: An Introduction to Object-Functional Programming [ペーパーバック]
Christos K. K. Loverdos (著), Apostolos Syropoulos (著)
 出版社の Cambridge University Pressにある紹介は、
http://www.cup.cam.ac.uk/us/catalogue/catalogue.asp?isbn=9780521747585
Steps in Scala
An Introduction to Object-Functional Programming
Christos K. K. Loverdos
Apostolos Syropoulos

 目次をみると、
4. Parser builders
 第4章なんて、早い段階で、こういう話題が出るのね。
6. GUI programming; 7. Concurrent programming;
もあるし、入門というより、中級以上の本のかな。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/10/4935831
Scala本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/12/4938896
また出るScala本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/19/5095448
Programming Scala
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/04/5199234
ボクらのScalaなど、Scala本、Google App Engine for Java本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/27/4141043
JavaVM上新Lisp Clojure, Scalaのこと、なぜかキース・ジャレットも。^^;
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/11/4169022
JVM上新Lisp Clojureのこと, Scalaも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/16/4368021
やっと出たClojure本、Scala本。ScalaのウェブフレームワークLift本も
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/23/4450599
ケンブリッジ物理公式ハンドブック, Pocket Ref, Scala, Clojure, AIMAなど
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/18/4522323
LispとScalaの日本語新刊

ウィリー長崎さんのお弟子さんがわざわざ。サンタナのことも2010年09月25日 10時11分15秒

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 なんと、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/09/07/5334150
パーカッション、パーカッション・マガジン、ウィリー長崎さん、ラテン地獄
に、ウィリー長崎さんのお弟子さんだというミノワヒデユキさんから、わざわ
ざコメントが。
 ミノワさん、ご丁寧な挨拶、恐縮です。

 ウィリー師匠は、サンタナの大ファンなんですね。
 いいですよね、サンタナ。「天の守護神(Abraxas)」や「キャラバンサライ
(Caravanserai)」は、当時、よく聴きました。
 誰が言ってたのかな。山下洋輔さん?
 セカンドアルバム「天の守護神」が大ヒットし、それに入っている「ブラッ
ク・マジック・ウーマン(Black Magic Woman)」が大ヒットしたとき、米軍キ
ャンプで演奏すると、米兵が「ブラック・マジック・ウーマン」をやれといっ
て、すごかったらしいです。
 ラテンには、ロックギターが似合うというのは、我が国ラテン&ラテンフュ
ージョンの大御所、松岡直也さんもそういう意見でしたね。バンドには、必ず
ギターを入れて、リードを取らせてますもんね。

 サンタナといえば、「泣きのギター」。
 あのギターは、演歌ですよね。その極致がアルバム「アミーゴ(Amigos)」に
入っている「哀愁のヨーロッパ(Europe)」。シングルカットされて大ヒットし
ました。いまでも、いろんなところでよく使われている曲。
 日本人、「泣き」が好きなのかな。
 サックスのデビッド・サンボーンも「泣きのサックス」で、日本でも大人気
でしたもんね。

 あ、リマスターで紙ジャケがある。この「天の守護神」は、ライブ演奏も追
加になってますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000EGCZQC/showshotcorne-22/
天の守護神(紙ジャケット仕様) [Limited Edition]
サンタナ | 形式: CD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000EGCZQW/showshotcorne-22/
キャラバンサライ(紙ジャケット仕様) [Limited Edition]
サンタナ | 形式: CD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000EWBC4M/showshotcorne-22/
アミーゴ(紙ジャケット仕様) [Limited Edition]
サンタナ | 形式: CD

 このベスト盤は、よさげ。サンタナ入門は、これか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00013YSD6/showshotcorne-22/
ザ・ベスト・オブ・サンタナ
サンタナ | 形式: CD
 あ、でも、こっちのほうが、より新しい曲も入ってるみたいね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000VI6L6I/showshotcorne-22/
ヴェリー・ベスト・オブ・サンタナ
サンタナ | 形式: CD

 グラミー賞を席巻した「スーパーナチュラル」は、レガシー・エディション
なんてのもある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0039M41QK/showshotcorne-22/
スーパーナチュラル・レガシー・エディション [Limited Edition]
サンタナ | 形式: CD
 ああ、あのグラミー賞は2000年なのか。もう10年前か。時の流れが早すぎる。

 そして、サンタナといえば、伝説の大阪公演を収録した「ロータスの伝説」。
これ、横尾忠則さんのデザインしたジャケットがものすごく話題になった。横
尾さんは、他にもサンタナのジャケットを手がけているが、これが一番びっく
りした。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000EWBC42/showshotcorne-22/
ロータスの伝説(紙ジャケット仕様) (22面体ジャケット仕様) [Limited
Edition]
サンタナ | 形式: CD

 ほぉぉ、
http://cdsagashi.exblog.jp/4956258/
サンタナ / ロータスの伝説
を読むと、1973年当時のスタッフが再結成して作ったんだ。
 素晴らしい。日本人は、こういうとこ、きっちりやるんだよね。立派。

 改めて思うが、ロックの来日公演ライブ盤は、歴史的名盤が多い気がする。
 ディープ・パープル然り、シカゴ然り。
 あ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/01/5194477
タッピング超入門DVD, 野村義男のNHKの講座とハッタリギター講座
で書いたディープ・パープルとシカゴのライブ・イン・ジャパン。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009EP03E/showshotcorne-22/
ライヴ・イン・ジャパン
ディープ・パープル
を紹介したが、さらにCD3枚組の完全版が出てますね。素人評によれば、これ
でもまだ完全ではないらしい。^^;
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HG7E/showshotcorne-22/
ライヴ・イン・ジャパン’72完全版
ディープ・パープル | 形式: CD
 「ディープ・パープル ライブ・イン・ジャパン」や「ディープ・パープル
 ライブインジャパン」で検索すると、いろんなバージョンが出てくるね。訳
がわからんわ。
 あれ、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000652Y6/showshotcorne-22/
は、同じく1972年のライブだが、いま、たった48円からある。状態がよさげな
ものも500円くらい。なんで?
 まさか、評判の悪い1975年のライブと間違った値付け? 商品説明は1972年
のライブになっているが。ひょっとして、アマゾンにちょくちょくあるデータ
の間違い? ますます、訳がわからん。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000006XKE/showshotcorne-22/
ライヴ・イン・ジャパン
シカゴ
は、前述の記事を書いたときは入手不可能だったが、いまは、中古品3点12,
800円よりだって。最高が14,800円。
 なんにせよ、高すぎるね。
 これで売れるなら、おれは大金持ちになれるが。\(^O^)/