マスク売り切れ ― 2009年05月22日 04時54分46秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
アマゾンの売れてるマスクランキング
http://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/hpc/169922011/
をみても、売り切ればかりだね。
N95のマスクも売り切れてるね。
N95のマスクについては
http://ja.wikipedia.org/wiki/N95マスク
をどうぞ。
これ書いた?
ゴールデンウィークのとき、京王線に乗ってたら、最後尾の車両にマスクの
ダンボールを何箱も京王電鉄の人が積んで、新宿に運んでいたけど、箱をみる
と、サージカルマスクだった。ウイルスには、意味ないと思うけど。
ニュース映像でも、よくあるガーゼのマスクや花粉症用のマスクをしている
人が大半だけど、あれじゃ、意味ないと思うんだが。
N95規格のマスクのほうがいいと思うんだけど、この前、スーパーで普通の
マスクは売り切れていたが、N95のマスクはまだあったよ。N95のマスクは高い
ということもあるんだろうけど、N95のマスクがあることを知らないのかも。
じゃ、N95のマスクなら安全かといえば、ちゃんと使わないと効果激減。そ
の辺の話は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/19/3963265
新型インフルエンザ予防マニュアル
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/30/4276808
新型インフルエンザ、世界的感染爆発の危機。フェーズ5へ
を参照。
http://www.koken-ltd.co.jp/iryoushisetu.htm#01
感染症と保護具
にあるサカヰ式7121R型って、すごいなあ。ダース・ベーダーみたいだ。
じゃ、みんな、ダース・ベーダーのコスプレすればいいのか。\(^O^)/
そうそう。サカヰ式7121R-02型の下にある感染症対策防護セットも、ダース・
ベーダーのコスプレにすると売れると思うよ。
---
アマゾンの売れてるマスクランキング
http://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/hpc/169922011/
をみても、売り切ればかりだね。
N95のマスクも売り切れてるね。
N95のマスクについては
http://ja.wikipedia.org/wiki/N95マスク
をどうぞ。
これ書いた?
ゴールデンウィークのとき、京王線に乗ってたら、最後尾の車両にマスクの
ダンボールを何箱も京王電鉄の人が積んで、新宿に運んでいたけど、箱をみる
と、サージカルマスクだった。ウイルスには、意味ないと思うけど。
ニュース映像でも、よくあるガーゼのマスクや花粉症用のマスクをしている
人が大半だけど、あれじゃ、意味ないと思うんだが。
N95規格のマスクのほうがいいと思うんだけど、この前、スーパーで普通の
マスクは売り切れていたが、N95のマスクはまだあったよ。N95のマスクは高い
ということもあるんだろうけど、N95のマスクがあることを知らないのかも。
じゃ、N95のマスクなら安全かといえば、ちゃんと使わないと効果激減。そ
の辺の話は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/19/3963265
新型インフルエンザ予防マニュアル
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/30/4276808
新型インフルエンザ、世界的感染爆発の危機。フェーズ5へ
を参照。
http://www.koken-ltd.co.jp/iryoushisetu.htm#01
感染症と保護具
にあるサカヰ式7121R型って、すごいなあ。ダース・ベーダーみたいだ。
じゃ、みんな、ダース・ベーダーのコスプレすればいいのか。\(^O^)/
そうそう。サカヰ式7121R-02型の下にある感染症対策防護セットも、ダース・
ベーダーのコスプレにすると売れると思うよ。
クラウドコンピューティングの幻想 ― 2009年05月22日 04時56分31秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/14/4302841
クーリエ・ジャポン2009年6月号、クラウド・コンピューティング
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/12/3815127
野口悠紀雄のトンデモIT論その5
の関連。
アマゾンで
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774138045/showshotcorne-22/
クラウドコンピューティングの幻想 (単行本(ソフトカバー))
エリック・松永 (著)
を買ってくださった人がいた。
未読だが、
http://gihyo.jp/book/2009/978-4-7741-3804-6
技術評論社のクラウドコンピューティングの幻想
で目次をみると、おれがここで言ってきたようなことがずいぶん書いてあるね。
「A級戦犯の手口とは?──6つのチェック項目」は爆笑ですね。
--- ここから ---
クラウドコンピューティングの押し売りにだまされないように
[その1]プレゼンする人の肩書きがコンサルタント
[その2]プレゼンの資料がキレイすぎ
[その3]Google,Amazonの成功要因を技術的な優位性でしかとらえていない
[その4]自社製品が既存製品の組み合わせ(再利用)
[その5]こちらの課題や今抱えている問題を聞かない
[その6]自社一社でサービスが完結するような話をする(事例などは特に注
意)
--- ここまで ---
本書の売り文句は、「また、Web2.0のときのように踊らされるのですか?
あなたは!」
Web2.0ブームの当時、ほんと、梅田望夫みたいなのに、よく引っかかるなあ
と思ったよねえ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/06/17/409892
いま読むべきGoogle(グーグル)本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/08/24/496985
朝日のWeb 2.0記事と西垣通の著作
参照。
もう3年前なんだね。おれと梅田望夫、どっちが正しかったかな。勝間和代
も賞味期限は今年いっぱいかな。
梅田望夫は、将棋の話をしているのが一番いい。何度も書くが、歴史や文化
や思想を語るには、頭が悪すぎる。未読だが、将棋の新刊を出している。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120040283/showshotcorne-22/
シリコンバレーから将棋を観る -羽生善治と現代 (単行本)
梅田望夫 (著)
「現代将棋の世界は「社会現象を先取りした実験場」」「来るべき時代を生
き抜く「知のすがた」を探る」なんて言わなきゃいいのに。墓穴、掘ってる予
感がする。
おれが現代の将棋を観戦していて思うのは、おれが知っている理系の研究の
世界と似ているということ。その世界では、「社会現象を先取りした実験場」」
「来るべき時代を生き抜く「知のすがた」」は、大昔からある。
だから、前記「朝日のWeb 2.0記事と西垣通の著作」で紹介した、梅田望夫
の「100年後に現在の動きを見たら、ウェブ2.0に象徴される変化は、歴史上の
大きな転換点だったと評価されるのではないかと思っている」というバカで大
げさな表現をまた使ってるなあと。食いつかせる餌ですね。
ま、「知」というと、コンプレックスがあるのか、サラリーマン、ビジネス
パーソンの食いつきがいいからね。野口悠紀雄や勝間和代が知的生産術の大家
のように思われているのは、真の知的生産をやってる人たちからみると、ふざ
けるなだと思うよ。
脱線が長くなるので、この辺で。
エリック・松永氏は、
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0903/13/news012.html
クラウドコンピューティングの幻想から目覚めよ
も書いてますね。
本書の目次に戻ると、第2章は、上記「クーリエ・ジャポン2009年6月号、ク
ラウド・コンピューティング」で書いた集中と分散のせめぎ合いの歴史の話で
すね。
目次をつらつら眺めると、一般消費者向けのクラウドはGoogle, Amazonがリ
ードしているが、企業向けクラウドはまだまだであり、企業向けクラウドでは、
一般消費者向けクラウドであるGoogle, Amazonが通用するとは限らない、それ
なのにそれを追いかけようとする企業はバカと要約できそうですね。
第4章に「企業向けクラウドコンピューティングを作る企業は?」「コンピ
ュータシステムの老舗,業界をリードしてきた巨人はすでに老兵なのか」とあ
りますね。
エリック・松永氏がどう思っているか知らないが、おれ、企業向けのクラウ
ドでやっぱり強かったのはIBMだったとなるんじゃないかなと密かに思ってい
る。
企業は、GoogleやAmazonは無論のこと、MS(Microsoft)にも重要なデータを
渡すことには抵抗があるんじゃないかなと。その点で一番いい位置にいるのは
IBMじゃないかなと。クラウドのソフトだけじゃなくて、ハードも作れる総合
力もあるし、コンサルティング会社も買収してきたし。
やっぱり、企業が、外部にたとえば会計データを出すには、先進の技術を使
っている、ネットやサーバがダウンしないなどということ以上に、法的担保、
社会的信用があるところじゃないと難しいと思うんだよね。
父が経営していた小さな会社でも、会計は昵懇にしていた公認会計士の事務
所とその会計センターに任せていた。昵懇にしていて信用できる公認会計士と
その会計センターというところが重要だと思うのね。
会計センターは、昔からあるビジネスで、当時はデータは手渡しだった。そ
の現代版で、データをネットで渡すようになるのが、企業向けクラウドのひと
つの成功パターンになるのではないかと。
それくらい技術以外の部分で法的担保、社会的信用がないと、重要なデータ
を扱う企業向けクラウドは成功しないんじゃないかなと。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/14/4302841
クーリエ・ジャポン2009年6月号、クラウド・コンピューティング
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/12/3815127
野口悠紀雄のトンデモIT論その5
の関連。
アマゾンで
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774138045/showshotcorne-22/
クラウドコンピューティングの幻想 (単行本(ソフトカバー))
エリック・松永 (著)
を買ってくださった人がいた。
未読だが、
http://gihyo.jp/book/2009/978-4-7741-3804-6
技術評論社のクラウドコンピューティングの幻想
で目次をみると、おれがここで言ってきたようなことがずいぶん書いてあるね。
「A級戦犯の手口とは?──6つのチェック項目」は爆笑ですね。
--- ここから ---
クラウドコンピューティングの押し売りにだまされないように
[その1]プレゼンする人の肩書きがコンサルタント
[その2]プレゼンの資料がキレイすぎ
[その3]Google,Amazonの成功要因を技術的な優位性でしかとらえていない
[その4]自社製品が既存製品の組み合わせ(再利用)
[その5]こちらの課題や今抱えている問題を聞かない
[その6]自社一社でサービスが完結するような話をする(事例などは特に注
意)
--- ここまで ---
本書の売り文句は、「また、Web2.0のときのように踊らされるのですか?
あなたは!」
Web2.0ブームの当時、ほんと、梅田望夫みたいなのに、よく引っかかるなあ
と思ったよねえ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/06/17/409892
いま読むべきGoogle(グーグル)本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/08/24/496985
朝日のWeb 2.0記事と西垣通の著作
参照。
もう3年前なんだね。おれと梅田望夫、どっちが正しかったかな。勝間和代
も賞味期限は今年いっぱいかな。
梅田望夫は、将棋の話をしているのが一番いい。何度も書くが、歴史や文化
や思想を語るには、頭が悪すぎる。未読だが、将棋の新刊を出している。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120040283/showshotcorne-22/
シリコンバレーから将棋を観る -羽生善治と現代 (単行本)
梅田望夫 (著)
「現代将棋の世界は「社会現象を先取りした実験場」」「来るべき時代を生
き抜く「知のすがた」を探る」なんて言わなきゃいいのに。墓穴、掘ってる予
感がする。
おれが現代の将棋を観戦していて思うのは、おれが知っている理系の研究の
世界と似ているということ。その世界では、「社会現象を先取りした実験場」」
「来るべき時代を生き抜く「知のすがた」」は、大昔からある。
だから、前記「朝日のWeb 2.0記事と西垣通の著作」で紹介した、梅田望夫
の「100年後に現在の動きを見たら、ウェブ2.0に象徴される変化は、歴史上の
大きな転換点だったと評価されるのではないかと思っている」というバカで大
げさな表現をまた使ってるなあと。食いつかせる餌ですね。
ま、「知」というと、コンプレックスがあるのか、サラリーマン、ビジネス
パーソンの食いつきがいいからね。野口悠紀雄や勝間和代が知的生産術の大家
のように思われているのは、真の知的生産をやってる人たちからみると、ふざ
けるなだと思うよ。
脱線が長くなるので、この辺で。
エリック・松永氏は、
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0903/13/news012.html
クラウドコンピューティングの幻想から目覚めよ
も書いてますね。
本書の目次に戻ると、第2章は、上記「クーリエ・ジャポン2009年6月号、ク
ラウド・コンピューティング」で書いた集中と分散のせめぎ合いの歴史の話で
すね。
目次をつらつら眺めると、一般消費者向けのクラウドはGoogle, Amazonがリ
ードしているが、企業向けクラウドはまだまだであり、企業向けクラウドでは、
一般消費者向けクラウドであるGoogle, Amazonが通用するとは限らない、それ
なのにそれを追いかけようとする企業はバカと要約できそうですね。
第4章に「企業向けクラウドコンピューティングを作る企業は?」「コンピ
ュータシステムの老舗,業界をリードしてきた巨人はすでに老兵なのか」とあ
りますね。
エリック・松永氏がどう思っているか知らないが、おれ、企業向けのクラウ
ドでやっぱり強かったのはIBMだったとなるんじゃないかなと密かに思ってい
る。
企業は、GoogleやAmazonは無論のこと、MS(Microsoft)にも重要なデータを
渡すことには抵抗があるんじゃないかなと。その点で一番いい位置にいるのは
IBMじゃないかなと。クラウドのソフトだけじゃなくて、ハードも作れる総合
力もあるし、コンサルティング会社も買収してきたし。
やっぱり、企業が、外部にたとえば会計データを出すには、先進の技術を使
っている、ネットやサーバがダウンしないなどということ以上に、法的担保、
社会的信用があるところじゃないと難しいと思うんだよね。
父が経営していた小さな会社でも、会計は昵懇にしていた公認会計士の事務
所とその会計センターに任せていた。昵懇にしていて信用できる公認会計士と
その会計センターというところが重要だと思うのね。
会計センターは、昔からあるビジネスで、当時はデータは手渡しだった。そ
の現代版で、データをネットで渡すようになるのが、企業向けクラウドのひと
つの成功パターンになるのではないかと。
それくらい技術以外の部分で法的担保、社会的信用がないと、重要なデータ
を扱う企業向けクラウドは成功しないんじゃないかなと。
武部先生のコメントにコメント ― 2009年05月22日 04時57分58秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/20/4313713
浅井健一著「プログラミングの基礎 (Computer Science Library)」
に武部先生のコメントがついていた。
さっそく、それにコメント。
ばかー。武部。きさま、自分の自由意志でロシアに行ったと思っているのか。
情報省に操られてスパイとして送り込まれたに決まってるだろ。\(^O^)/
>経済とはあまり関係なさそうな分野の数学屋が集まっていて
金融工学も当時としては経済学と関係なさそうな確率微積分からですもん。
何が役に立つかわかりませんよ。
よし、おれが予言しておこう。経済現象は、シンプレクティック幾何学で解
明できる。武部よ。シンプレクティック幾何学をやれ。それでフィールズ賞と
ノーベル経済学賞が取れるぞ。\(^O^)/
あ、いかん。ノーベル経済学賞じゃなくて、アルフレッド・ノーベル記念経
済学スウェーデン銀行賞だった。詳しくは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/14/3818598
クルーグマン教授がアルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン銀行賞\(^O^)/
をみてね。そこに、おれが予言したら、ノーベル賞をちゃんと取れることが証
明してある。\(^O^)/
ところで、お前、シンプレクティック幾何学なんて言葉、どこから拾ってき
たんだ。
えっと最初は、経済学と超ひも理論(超弦理論)をむすびつけようとして、超
ひも理論で出てくるカラビ・ヤウ空間、カラビ・ヤウ多様体を思い出したのよ。
で、検索したら
http://okwave.jp/qa1386979.html
カラビ・ヤウ多様体について教えて下さい
が出た。その中で
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000054627/showshotcorne-22/
シンプレクティック幾何学 (単行本)
深谷 賢治 (著)
を知った。
名前がチョーかっちょいい。シンプレクティック幾何学!
だもんで、これ、使おうと思いました。もちろん、
http://ja.wikipedia.org/wiki/シンプレクティック幾何学
を読んでも、さっぱりぱりぱりわかりません。\(^O^)/
武部先生、ロシア、寒いと思うので、お気をつけください。それから、いま、
日本で出ている漫画雑誌「モーニング」では、社長島耕作がロシアに行ってい
るので、会ったら、サインをもらってください\(^O^)/
えっ、虚構の人物に現実で会えるのか。
ばかー。虚構による現実への侵犯は、現代では日常茶飯事なんだよ。数学に
よる現実の現象の解明も、虚構による現実への侵犯だと思い知れ。
お、珍しくうまくまとまった気がする。^^;
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/20/4313713
浅井健一著「プログラミングの基礎 (Computer Science Library)」
に武部先生のコメントがついていた。
さっそく、それにコメント。
ばかー。武部。きさま、自分の自由意志でロシアに行ったと思っているのか。
情報省に操られてスパイとして送り込まれたに決まってるだろ。\(^O^)/
>経済とはあまり関係なさそうな分野の数学屋が集まっていて
金融工学も当時としては経済学と関係なさそうな確率微積分からですもん。
何が役に立つかわかりませんよ。
よし、おれが予言しておこう。経済現象は、シンプレクティック幾何学で解
明できる。武部よ。シンプレクティック幾何学をやれ。それでフィールズ賞と
ノーベル経済学賞が取れるぞ。\(^O^)/
あ、いかん。ノーベル経済学賞じゃなくて、アルフレッド・ノーベル記念経
済学スウェーデン銀行賞だった。詳しくは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/14/3818598
クルーグマン教授がアルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン銀行賞\(^O^)/
をみてね。そこに、おれが予言したら、ノーベル賞をちゃんと取れることが証
明してある。\(^O^)/
ところで、お前、シンプレクティック幾何学なんて言葉、どこから拾ってき
たんだ。
えっと最初は、経済学と超ひも理論(超弦理論)をむすびつけようとして、超
ひも理論で出てくるカラビ・ヤウ空間、カラビ・ヤウ多様体を思い出したのよ。
で、検索したら
http://okwave.jp/qa1386979.html
カラビ・ヤウ多様体について教えて下さい
が出た。その中で
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000054627/showshotcorne-22/
シンプレクティック幾何学 (単行本)
深谷 賢治 (著)
を知った。
名前がチョーかっちょいい。シンプレクティック幾何学!
だもんで、これ、使おうと思いました。もちろん、
http://ja.wikipedia.org/wiki/シンプレクティック幾何学
を読んでも、さっぱりぱりぱりわかりません。\(^O^)/
武部先生、ロシア、寒いと思うので、お気をつけください。それから、いま、
日本で出ている漫画雑誌「モーニング」では、社長島耕作がロシアに行ってい
るので、会ったら、サインをもらってください\(^O^)/
えっ、虚構の人物に現実で会えるのか。
ばかー。虚構による現実への侵犯は、現代では日常茶飯事なんだよ。数学に
よる現実の現象の解明も、虚構による現実への侵犯だと思い知れ。
お、珍しくうまくまとまった気がする。^^;
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