Re: クーリエ・ジャポン2009年1月号その2 ― 2008年12月22日 08時32分55秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/19/4014910
Re: クーリエ・ジャポン2009年1月号
のさらに続き。
===
標題: Re: クーリエ・ジャポン2009年1月号
---
>日経は「三割ルール」ってのがあるらしい。
朝日のネット版は、2ページ目なんか5行位の記事のくせに
わざわざ2ページにしているのがある。
非常にバカバカしい。クリック数を競ったりしているのだろうか。
五九郎
===
標題: Re: クーリエ・ジャポン2009年1月号
---
ウェブ単体で黒字にするには、いろいろ工夫が必要なのでしょう。
まあ、正しい方向性には思えませんけど。
公称部数とかけ離れた実売部数、サギまがいの販売手法、大活字
化による内容の希薄化、新聞業界も楽じゃないですな。
--
つばめどん
===
標題: Re: クーリエ・ジャポン2009年1月号
---
商売以前に、ジャーナリズム崩壊だもんね。
世界からジャーナリズムの恥といわれている日本の新聞、テレビの独特の制
度である記者クラブ制度は、ほんと腐ってるもんね。
新聞、テレビなどメディアに興味ある人、そして、マスコミに就職したいと
思っているマスコミ就職志望者は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/02/3988352
週刊ダイヤモンドの新聞・テレビ複合不況特集
でも紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344980883/showshotcorne-22/
ジャーナリズム崩壊 (幻冬舎新書 う 2-1) (新書)
上杉 隆 (著)
は必読。
中村(show)
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/19/4014910
Re: クーリエ・ジャポン2009年1月号
のさらに続き。
===
標題: Re: クーリエ・ジャポン2009年1月号
---
>日経は「三割ルール」ってのがあるらしい。
朝日のネット版は、2ページ目なんか5行位の記事のくせに
わざわざ2ページにしているのがある。
非常にバカバカしい。クリック数を競ったりしているのだろうか。
五九郎
===
標題: Re: クーリエ・ジャポン2009年1月号
---
ウェブ単体で黒字にするには、いろいろ工夫が必要なのでしょう。
まあ、正しい方向性には思えませんけど。
公称部数とかけ離れた実売部数、サギまがいの販売手法、大活字
化による内容の希薄化、新聞業界も楽じゃないですな。
--
つばめどん
===
標題: Re: クーリエ・ジャポン2009年1月号
---
商売以前に、ジャーナリズム崩壊だもんね。
世界からジャーナリズムの恥といわれている日本の新聞、テレビの独特の制
度である記者クラブ制度は、ほんと腐ってるもんね。
新聞、テレビなどメディアに興味ある人、そして、マスコミに就職したいと
思っているマスコミ就職志望者は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/02/3988352
週刊ダイヤモンドの新聞・テレビ複合不況特集
でも紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344980883/showshotcorne-22/
ジャーナリズム崩壊 (幻冬舎新書 う 2-1) (新書)
上杉 隆 (著)
は必読。
中村(show)
Re: C/C++セキュアプログラミング、暗号プログラミング本 ― 2008年12月22日 08時33分54秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/20/4017816
C/C++セキュアプログラミング、暗号プログラミング本
の続き。
===
標題: Re: C/C++セキュアプログラミング、暗号プログラミング本
---
楕円曲線暗号を筆算で解け、というのは無理難題に近いが、
せめてDESぐらいは解いて欲しいものだ>スパイ
二昔前ぐらいにはだね、DESを解くと賞金がもらえた時代が
あったんだよ。すくなくとも、ソロバンや電卓ではなかな
か解けない暗号だったってことだねえ。
いまは、任天堂のDSで使っているWEPがリアルタイムで解か
れてしまう時代だからね、恐ろしいよね。まあ、ゲームの
暗号が解かれても、国家機密の漏洩には繋がらないだろう
けれども。
--
つばめどん
===
標題: Re: C/C++セキュアプログラミング、暗号プログラミング本
---
> いまは、任天堂のDSで使っているWEPがリアルタイムで解か
> れてしまう時代だからね、恐ろしいよね。まあ、ゲームの
> 暗号が解かれても、国家機密の漏洩には繋がらないだろう
> けれども。
このネタは
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/17/news083.html
ですね。任天堂は告知しない方針だそうで、PL法はどうなるんでしょうねぇ。
ネットのゲームマネーなんぞが実際のマネーで売り買いされるようなゲーム
世界ですから、接続のための情報の秘匿って結構重要なのに。
--
たま@無精庵
===
標題: Re: C/C++セキュアプログラミング、暗号プログラミング本
---
たまさん、ご紹介のITmediaの記事をみると、任天堂はマナーの向上に期待
するなんていってますね。
そんなもん、アウトだ!
といっても、パソコンでも、無線LANアクセスポイント(AP)にせっかくセキ
ュリティ機能が付いていても、ロクに使ってなくて、外から丸見えのことも多
いですからね。
いわば、今年の流行語大賞になった俺様考案の「チンチン出したまま!」
おいおい、流行語大賞、取ってないってば。
ま、セキュリティに無頓着な奴が多いほど、情報省としては好都合ですけど。
みなさん、APのセキュリティ機能、ちゃんと使ってますか?
なお、私は、無線LANは使いません。
だって、無線なんて目に見えないから、悪魔の仕業に違いない\(^O^)/
真面目な話、外に漏れないように遮蔽してないなら、無線は有線に比べ、攻
撃に弱いです。
中村(show)
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/20/4017816
C/C++セキュアプログラミング、暗号プログラミング本
の続き。
===
標題: Re: C/C++セキュアプログラミング、暗号プログラミング本
---
楕円曲線暗号を筆算で解け、というのは無理難題に近いが、
せめてDESぐらいは解いて欲しいものだ>スパイ
二昔前ぐらいにはだね、DESを解くと賞金がもらえた時代が
あったんだよ。すくなくとも、ソロバンや電卓ではなかな
か解けない暗号だったってことだねえ。
いまは、任天堂のDSで使っているWEPがリアルタイムで解か
れてしまう時代だからね、恐ろしいよね。まあ、ゲームの
暗号が解かれても、国家機密の漏洩には繋がらないだろう
けれども。
--
つばめどん
===
標題: Re: C/C++セキュアプログラミング、暗号プログラミング本
---
> いまは、任天堂のDSで使っているWEPがリアルタイムで解か
> れてしまう時代だからね、恐ろしいよね。まあ、ゲームの
> 暗号が解かれても、国家機密の漏洩には繋がらないだろう
> けれども。
このネタは
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/17/news083.html
ですね。任天堂は告知しない方針だそうで、PL法はどうなるんでしょうねぇ。
ネットのゲームマネーなんぞが実際のマネーで売り買いされるようなゲーム
世界ですから、接続のための情報の秘匿って結構重要なのに。
--
たま@無精庵
===
標題: Re: C/C++セキュアプログラミング、暗号プログラミング本
---
たまさん、ご紹介のITmediaの記事をみると、任天堂はマナーの向上に期待
するなんていってますね。
そんなもん、アウトだ!
といっても、パソコンでも、無線LANアクセスポイント(AP)にせっかくセキ
ュリティ機能が付いていても、ロクに使ってなくて、外から丸見えのことも多
いですからね。
いわば、今年の流行語大賞になった俺様考案の「チンチン出したまま!」
おいおい、流行語大賞、取ってないってば。
ま、セキュリティに無頓着な奴が多いほど、情報省としては好都合ですけど。
みなさん、APのセキュリティ機能、ちゃんと使ってますか?
なお、私は、無線LANは使いません。
だって、無線なんて目に見えないから、悪魔の仕業に違いない\(^O^)/
真面目な話、外に漏れないように遮蔽してないなら、無線は有線に比べ、攻
撃に弱いです。
中村(show)
楕円曲線、暗号といえば ― 2008年12月22日 08時34分44秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/20/4017816
C/C++セキュアプログラミング、暗号プログラミング本
の最後で、楕円曲線暗号本の名前を出したけれど、楕円曲線といえば、おれは
どうしてもフェルマーの最終定理を思い出す。
整数論の問題と思っていたのに、いつの間にか、楕円曲線なんてことになっ
てるんだもんね。そのことは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/01/07/203039
小川洋子「博士の愛した数式」(新潮文庫)
で書いた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/フェルマーの最終定理
をみると、いまはワイルズによってすでに証明されたので、フェルマー・ワイ
ルズの定理と呼ぶそうですね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/15/3928331
文藝春秋2008年12月号の本の特集
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/26/3975854
数学的思考法は、そんなお勉強じゃ身に付かないってば
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/14/4009198
野崎昭弘著「離散数学「数え上げ理論」 (ブルーバックス)」
で名前を出した
「1冊でわかる数学」の最後に、数学・数学者に対するQ&Aがあります。これ
は、末尾の上野健爾氏による数学の歴史の解説とともに、実に面白い。
そこにある
「数学者は30歳を過ぎると才能が枯渇してしまうというのは本当ですか?」
という問いの答に、ワイルズのことが出ています。
「天才」という言葉の弊害も指摘しつつ、ケンブリッジ大学には年に1人か2
人、教員でも解くのに何時間もかかるような問題をものの数分で解く「天才」
が入学してくるけれど、それほどの学生でも数学者として大成するかどうは別
だと。
極端な例として紹介するのがワイルズ。彼は40歳のときにフェルマーの最終
定理を証明したが、世間がイメージする「天才」ではないと。
ああいう超難問を証明するのに必要なことをいくつも挙げてありますが、最
後に挙げてある「ずば抜けた戦略能力」こそが、猛スピードで安産できる、も
とい、暗算できる能力よりはるかに重要だと書いてますね。なぜなら、数学に
対する深い貢献は、しばしばウサギよりカメによって成し遂げられてきたとい
う歴史があるからだと。
ワイルズの場合、数学者として年を取って成熟していくことで、「ずば抜け
た戦略能力」が発揮されたということでしょう。
この辺は、将棋や囲碁でも、若いときはフルスピードで読める読みの速さと
量で勝負するけれど、成熟してくると、名人クラスは、読まずにいい手が指せ
る・打てるし、全体を見通す力、大局観が優れているという話と通じますね。
小手先だけの小器用なウサギより基本がしっかりしたカメのほうが、伸びし
ろはあるから、時間が経てば能力が伸びて、最後は勝つということでもありま
すね。
毎回いうけど、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/26/3975854
数学的思考法は、そんなお勉強じゃ身に付かないってば
で書いたように、マーケティングテクニックだけで作られた中身のない勝間和
代的な本に手を出すばかりで、基本からやらない連中は、数学に限らず、どの
分野でも大成することはない。
どの分野でも一流プロって、基本の習熟度がすごく高い。
しかも、体の隅々にまで染み込ませるために(身体性(エンボディメント)ね)、
日々、基本を繰り返し繰り返しやっている。黙々と。だから質の高い仕事、超
絶的な仕事だってできる。
ま、これくらいは、ちょっぴり文学的読解力があれば、ゴルゴ13を読むだ
けでもわかる。\(^O^)/
でも、ああいうのに引っかかるカモ連中は、そういうことにも気づかないし、
知らないんでしょうね。
さて、楕円曲線、フェルマーの定理、暗号の三題噺だと、やはり、また紹介
するけれど、サイモン・シンです。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/06/06/1559098
「セキュリティはなぜやぶられたのか」「暗号解読」
をはじめ、何度も話題にした
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105393014/showshotcorne-22/
サイモン・シン著, 青木薫訳「フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、
ワイルズが証明するまで」
文庫版は
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102159711/showshotcorne-22/
サイモン・シン著, 青木薫訳「フェルマーの最終定理」
それと、一般向け暗号の話は、上記や
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/22/2651283
John Alderman(著), Mark Richards(写真), 鴨澤 眞夫(翻訳)「Core Memory―
ヴィンテージコンピュータの美」
で紹介した通り、まず、これを読めといえる
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105393022/showshotcorne-22/
サイモン・シン著, 青木薫訳「暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで」
文庫は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410215972X/showshotcorne-22/
サイモン・シン著, 青木薫訳「暗号解読 上巻 (新潮文庫 シ 37-2)」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102159738/showshotcorne-22/
サイモン・シン著, 青木薫訳「暗号解読 下巻 (新潮文庫 シ 37-3)」
ですね。
サイモン・シンがほとんど扱っていない量子暗号については、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/13/2509393
石井茂著「量子暗号 絶対に盗聴されない暗号をつくる」
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822282759/showshotcorne-22/
石井茂著「量子暗号 絶対に盗聴されない暗号をつくる」
がいいです。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/20/4017816
C/C++セキュアプログラミング、暗号プログラミング本
の最後で、楕円曲線暗号本の名前を出したけれど、楕円曲線といえば、おれは
どうしてもフェルマーの最終定理を思い出す。
整数論の問題と思っていたのに、いつの間にか、楕円曲線なんてことになっ
てるんだもんね。そのことは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/01/07/203039
小川洋子「博士の愛した数式」(新潮文庫)
で書いた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/フェルマーの最終定理
をみると、いまはワイルズによってすでに証明されたので、フェルマー・ワイ
ルズの定理と呼ぶそうですね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/15/3928331
文藝春秋2008年12月号の本の特集
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/26/3975854
数学的思考法は、そんなお勉強じゃ身に付かないってば
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/14/4009198
野崎昭弘著「離散数学「数え上げ理論」 (ブルーバックス)」
で名前を出した
「1冊でわかる数学」の最後に、数学・数学者に対するQ&Aがあります。これ
は、末尾の上野健爾氏による数学の歴史の解説とともに、実に面白い。
そこにある
「数学者は30歳を過ぎると才能が枯渇してしまうというのは本当ですか?」
という問いの答に、ワイルズのことが出ています。
「天才」という言葉の弊害も指摘しつつ、ケンブリッジ大学には年に1人か2
人、教員でも解くのに何時間もかかるような問題をものの数分で解く「天才」
が入学してくるけれど、それほどの学生でも数学者として大成するかどうは別
だと。
極端な例として紹介するのがワイルズ。彼は40歳のときにフェルマーの最終
定理を証明したが、世間がイメージする「天才」ではないと。
ああいう超難問を証明するのに必要なことをいくつも挙げてありますが、最
後に挙げてある「ずば抜けた戦略能力」こそが、猛スピードで安産できる、も
とい、暗算できる能力よりはるかに重要だと書いてますね。なぜなら、数学に
対する深い貢献は、しばしばウサギよりカメによって成し遂げられてきたとい
う歴史があるからだと。
ワイルズの場合、数学者として年を取って成熟していくことで、「ずば抜け
た戦略能力」が発揮されたということでしょう。
この辺は、将棋や囲碁でも、若いときはフルスピードで読める読みの速さと
量で勝負するけれど、成熟してくると、名人クラスは、読まずにいい手が指せ
る・打てるし、全体を見通す力、大局観が優れているという話と通じますね。
小手先だけの小器用なウサギより基本がしっかりしたカメのほうが、伸びし
ろはあるから、時間が経てば能力が伸びて、最後は勝つということでもありま
すね。
毎回いうけど、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/26/3975854
数学的思考法は、そんなお勉強じゃ身に付かないってば
で書いたように、マーケティングテクニックだけで作られた中身のない勝間和
代的な本に手を出すばかりで、基本からやらない連中は、数学に限らず、どの
分野でも大成することはない。
どの分野でも一流プロって、基本の習熟度がすごく高い。
しかも、体の隅々にまで染み込ませるために(身体性(エンボディメント)ね)、
日々、基本を繰り返し繰り返しやっている。黙々と。だから質の高い仕事、超
絶的な仕事だってできる。
ま、これくらいは、ちょっぴり文学的読解力があれば、ゴルゴ13を読むだ
けでもわかる。\(^O^)/
でも、ああいうのに引っかかるカモ連中は、そういうことにも気づかないし、
知らないんでしょうね。
さて、楕円曲線、フェルマーの定理、暗号の三題噺だと、やはり、また紹介
するけれど、サイモン・シンです。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/06/06/1559098
「セキュリティはなぜやぶられたのか」「暗号解読」
をはじめ、何度も話題にした
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105393014/showshotcorne-22/
サイモン・シン著, 青木薫訳「フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、
ワイルズが証明するまで」
文庫版は
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102159711/showshotcorne-22/
サイモン・シン著, 青木薫訳「フェルマーの最終定理」
それと、一般向け暗号の話は、上記や
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/22/2651283
John Alderman(著), Mark Richards(写真), 鴨澤 眞夫(翻訳)「Core Memory―
ヴィンテージコンピュータの美」
で紹介した通り、まず、これを読めといえる
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105393022/showshotcorne-22/
サイモン・シン著, 青木薫訳「暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで」
文庫は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410215972X/showshotcorne-22/
サイモン・シン著, 青木薫訳「暗号解読 上巻 (新潮文庫 シ 37-2)」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102159738/showshotcorne-22/
サイモン・シン著, 青木薫訳「暗号解読 下巻 (新潮文庫 シ 37-3)」
ですね。
サイモン・シンがほとんど扱っていない量子暗号については、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/13/2509393
石井茂著「量子暗号 絶対に盗聴されない暗号をつくる」
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822282759/showshotcorne-22/
石井茂著「量子暗号 絶対に盗聴されない暗号をつくる」
がいいです。
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