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Re: 将棋ネタ2008年12月02日 09時05分22秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/29/3981680
将棋ネタ
の続き。

===
標題: Re: 将棋ネタ
---
対局二日目の晩に放送された「相棒」が棋戦ネタ。こちらは
二歩が鍵となるストーリーでした。
しかしさ、架空の棋戦とはいえ、「竜馬戦」はないわなあ。
坂本かよ。

--
つばめどん

===
標題: Re: 将棋ネタ
---
飛車が成ると「竜王」で角行が成ると「竜馬」。
で,「竜王戦」というタイトル戦は実際にあるので「竜馬戦」。
というわけで「と金戦」よりは若干ロジカルかと(笑)。

べ@どうせ架空なら「王様戦」とかは?

===
標題: Re: 将棋ネタ
---
 ドラマ「相棒」は、ビッグコミックスペリールで、マンガバージョンをやっ
てますね。
 その将棋を題材にした話は、竜王戦の観戦記か、どこかに出てたよ。
 マンガのハチワンダイバーも人気で、ドラマ化されたし、おれがウェブやブ
ログで書くと、全部、流行するなあ。:-)
 流行語大賞を狙った「チンチン出したまま!」は、だめだったけど。\(^O^)/

中村(show)

===
標題: Re: 将棋ネタ
---
 北九州市出身の森下卓九段が、JT将棋本シリーズで2連覇しました。
 詳しくは、
http://www.jti.co.jp/JTI/shogi/
JT将棋本シリーズ
http://www.jti.co.jp/JTI/shogi/result/2008/final.html
決勝 深浦康市 王位 VS 森下 卓 JT杯覇者
をどうぞ。
 森下さんのこと、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/15/3763998
将棋、森下卓九段の深い話
で書いたけど、いま、日曜朝10時からのNHK将棋講座の2度目の講師。
 この前まで矢倉という戦い方の話。
 将棋の純文学といわれる矢倉は、おれ、全然、わからないから、とても勉強
になった。講座で出てきた定跡を忘れないうちに、すぐ、激指相手にやってみ
たら、嘘みたいに簡単に勝てた。\(^O^)/
 おれ、定跡ほとんど知らないんですよ。それがちょっと教わっただけで勝て
たから、定跡ってやっぱすごいなあと。
 といっても、もう忘れたけど。\(^O^)/

 ちなみに、将棋では定跡と書きますが、囲碁では定石と書きます。

中村(show)

将棋と囲碁ネタ2008年12月02日 09時06分18秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/29/3981680
将棋ネタ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/02/3988327
Re: 将棋ネタ
の続き。
===
標題: 将棋と囲碁ネタ
---
 将棋ネタというタイトルだとなんだから、ちょっと変えるけど、ベさん、囲
碁、やってるの?
 いつだったか。梅沢由香里をみて、囲碁に目覚めた(爆)などという話を聞い
たんだけど。あれ、誰から聞いたんだっけ。それで囲碁始めたんでしょう?
 梅沢さんも、いま、女流棋聖だっけ。タイトル保持者ですよね。
 囲碁は、おれ、昔、書いたと思うけど、じいちゃん(祖父)のトラウマがあっ
てなかなか打たないんだけど、でも、けっこう好き。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334034101/showshotcorne-22/
東大教養囲碁講座―ゼロからわかりやすく (光文社新書 309) (新書)
石倉 昇 (著), 梅沢 由香里 (著), 黒瀧 正憲 (著), 兵頭 俊夫 (著)
だけは読んだ。

 新宿ジュンク堂の8Fに行くと、囲碁と将棋のコーナーがあって、おれ、生ま
れて50年、初めて書店であんなに大量に囲碁と将棋の本をみた。
 囲碁の定石事典という、ものすごくでかくて分厚い本があってびっくり。美
術の画集の大きさで5冊くらい重ねたような厚さ。
 値段は怖くてみなかった。^^;

中村(show)

===
標題: Re: 将棋と囲碁ネタ
---
そういえば「ヒカルの碁」の囲碁監修も梅沢由香里でしたね。
学生時代から、何度となく挑戦したけど挫折しております。
定石と長時間がネックでしょうかね。詰碁も凄い量あるし。

日曜は家にいれば、昼から3CHみているけど、だらだらだし。

                      五九郎

===
標題: Re: 将棋と囲碁ネタ
---

さいさい,「ヒカルの碁」が始まるちょっと前に,ケーブルテレビの
「囲碁・将棋チャンネル」を見てて「最近の棋士には可愛い女の子が
いるんだなぁ」と(笑)。

いや,梅沢由香里ちゃんだけではなくて,将棋の先崎八段(だっけ?)
と結婚した穂坂繭ちゃんとか,プロではなくてインストラクターだけ
ど稲葉禄子ちゃんとか,林海峰九段の娘さんの林芳美ちゃんとか知念か
おりとかみんな可愛かった……いや過去形ぢゃまずいか,
んだけど,それとはあんまり関係なく,ワタシは将棋と麻雀は子供の時
に覚えたけど囲碁はやったことなかったのね。
で,「このままでは一生囲碁がわかんないまま死ぬことになる」と一念
発起して子供向きの「漫画で覚える囲碁入門」みたいな本を買ってきて
勉強を始めたわけ。

そしたら1年後に少年ジャンプで梅沢由香里ちゃん監修の「ヒカルの碁」
が始まってブームになり,ワタシの先見性が証明された,と。

でも最近は全然やってないっす。たまに時間があるとコンピュータとは
打つけれど,人間相手ではもうずいぶん打ってません。コンピュータの囲
碁はまだまだだというけどオレはようやくそれといい勝負くらいなんで……(笑)。

べ@そういえば昔ヤノピさんと片岡九段の「囲碁とジャズの夕べ」ちう
イベントに行ったなぁ。

===
標題: Re: 将棋と囲碁ネタ
---
そういえば、囲碁と将棋はチャンネルをわけるべきだ!と
熱く語っておられましたね。うんうん。

職場の昼休みに碁を打つ方がいた時期がありましてね、
寄せとか駄目詰めくらいはわかるんで、鑑賞していた時期
がありますよ。いまだに、中盤まではさっぱりわかりま
せんね。王座戦の観戦記は見てますけど、見てりゃわかる
ちうもんでもなし。

--
つばめどん

===
標題: Re: 将棋と囲碁ネタ
---
 囲碁は、おれも大学のとき、中村君(中村何君だったか忘れた。あれ? ほ
んとに中村君かどうかも怪しくなってきた^^;)に教わって、少しやったけど、
すぐ挫折した。
 将棋は今年の目標だった段位を取って一段落ついたので、次は囲碁か。^^;

 ところで、昨日のNHK教育の将棋の時間は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/07/3887004
Make第5巻とMakeのイベント「Make: Tokyo Meeting 02」、国際将棋フェステ
ィバル2008 in 天童、素数の辞典「プライムナンバーズ」
で紹介した、将棋の日に山形の天童で開催された「国際将棋フェスティバル
2008 in 天童」の模様をやっていた。
 その中で、一番、へええと思ったのが、外国人の選手たちの将棋の駒の置
き方。
 普通、日本人はプロがそうするから真似てそうするけれど、人差し指と中指
で駒を挟んで、駒の前のほうを将棋盤に先に接触させてから、駒の下に入れて
いる人差し指を離して中指で駒の後ろのほうを将棋盤に押しつけて、ぱちんと
音を立てて置く。
 ところが、そういうのを見てないせいと、チェスのやり方が浸透しているせ
いでしょう。外国人の人たちは、駒をつまんで将棋盤に上から、ぼとんと落と
すのね。駒音がしない。面白かった。

中村(show)

===
標題: Re: 将棋と囲碁ネタ
---
 そうか、べさんは、碁はコンピュータと打ってるのね。
 おれは、日本棋院が配ってる無料の9路盤のソフト相手に勝てないもんね。

http://www.nihonkiin.or.jp/juniorclub/dl-guide.htm
「囲碁九路盤ゲーム」ソフト

 おれ、将棋も人間と指してない。高校のときに、阿南君や橋本徹君と学校で
休み時間に指したのが最後じゃないかな。あれ? 中学のとき? いや、阿南
やモール(橋本徹君のあだ名)とは、高校で一緒になったはずだから、高校だよ
な。居飛車は棒銀しかしなかった。あとは、みんな中飛車だったような気がす
る。
 それはともかく、指すのは、もっぱら将棋ソフトの激指相手。それも1ヵ月
に数回だもんね。あとは囲碁・将棋チャンネルでプロの対戦を観戦。
 最近、パソコンより、ついこの前買ったPSP版の激指と指すことが多い。持
ち運べて、電源オンですぐ指せるから。
 そんなおれも、ラッキーがあれば、アマ2段にはなれると。^^;

中村(show)

===
標題: Re: 将棋と囲碁ネタ
---
>寄せとか駄目詰めくらいはわかるんで、鑑賞していた時期がありますよ。い
まだに、

 それがわかれば、大したもんじゃないですか。
 おれ、囲碁は布石もわからないし、寄せもさっぱり。
 何より終局がわからない。\(^O^)/
 将棋だと玉を詰ますという明確な終わりがあるけど、囲碁はそうじゃないも
んね。
 お互いが、これで終わりますか? はい、終わりましょうで終わるでしょ。
 じいちゃんとやったときは、もちろん、じいちゃんが、「正三郎。もう打た
んでええ。これで終わりや」というから、終わる。^^;
 大学のときも、中村君が、もうこれで終わりだよというから、終わる。^^;

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334034101/showshotcorne-22/
東大教養囲碁講座―ゼロからわかりやすく (光文社新書 309) (新書)
石倉 昇 (著), 梅沢 由香里 (著), 黒瀧 正憲 (著), 兵頭 俊夫 (著)
でも、初心者がつまずく点として、終局のわかりにくさが挙げられていた記憶
がある。
 それで、ちょっと変えたゲームを初心者向けに東大教養部では最初のころは
教えていたような気がする。もう、本を探し出してコメント書くのが面倒なの
で、これで失礼するけど。

中村(show)

電子工作でプログラミングを楽しもう!2008年12月02日 09時10分51秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 日経ソフトウェアの「電子工作でプログラミングを楽しもう!」という連載
がありました。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080711/310645/
初めてのあなたも必ずできる! 電子工作の世界にようこそ
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080715/310893/
仮想環境で電子工作プログラミングに挑戦!
をどうぞ。

 どちらも、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/14/3690114
Interfaceも買っちゃった。
で紹介したフリースケール(Freescale)社が関係してますね。
 がんばれ、電子工作、組込プログラミング。

電子アート向け言語「Processing 1.0」が正式リリース2008年12月02日 09時11分34秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 少し前の話ですが、電子アートおよびグラフィックデザインを目的としたプ
ログラミング言語であるProcessingの1.0が正式リリースされたそうです。

http://processing.org/
processing公式サイト
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/11/25/057/index.html
絵をプログラムする言語「Processing 1.0」が正式リリース
http://slashdot.jp/it/article.pl?sid=08/11/27/2218250
お絵描き用プログラミング言語「Processing」1.0 リリース

 本もいろいろ出てます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0262182629/showshotcorne-22/
Processing: A Programming Handbook for Visual Designers and Artists
(ハードカバー)
Casey Reas (著), Ben Fry (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0596514557/showshotcorne-22/
Visualizing Data (ペーパーバック)
Ben Fry (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/159059617X/showshotcorne-22/
Processing: Creative Coding and Computational Art (Foundation) (ハード
カバー)
Ira Greenberg (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0123736021/showshotcorne-22/
Learning Processing: A Beginner's Guide to Programming Images,
Animation, and Interaction (Morgan Kaufmann Series in Computer
Graphics) (ペーパーバック)
Daniel Shiffman (著)

 日本で作られた日本語の本もありますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861004241/showshotcorne-22/
Built with Processing デザイン/アートのためのプログラミング入門 (単行
本)
前川 峻志 (著), 田中 孝太郎 (著)

 出版社のページは、
http://www.bnn.co.jp/books/2007/03/built_with_processing.html
Built with Processing ?デザイン/アートのためのプログラミング入門
をどうぞ。こういう本は、BNNらしいなあ。

http://pingmag.jp/J/2006/03/31/processing-maths-to-art-in-one-simple-step/
プロセシング:数学からアートへのシンプル・ステップ
は、いいなあ。
 「九州大学の方は、プロセシングとカメラを使った研究をしています」は、
誰なんだろう。きっと、芸術工学部(旧九州芸工大)の人でしょうね。
 九大と一緒になるってんで、以前、九大に行ったとき、九州芸工大の作品展
示会をやってたんですが、すげえ、かっこいいの。おれ、デザインセンスゼロ
だから、ああいう世界、めちゃ、あこがれますね。

http://www.design.kyushu-u.ac.jp/
九州大学|芸術工学研究院・芸術工学府・芸術工学部

「パソコンで見る動く分子事典」の著者からコメントあり!\(^O^)/2008年12月02日 09時12分15秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/27/3977032
ブルーバックスの気になる新刊と、CD/DVD付き書籍
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062575620/showshotcorne-22/
DVD‐ROM付パソコンで見る動く分子事典Windows Vista対応版―分子の三次元
構造が見える・わかる (ブルーバックス) (単行本)
本間 善夫 (著), 川端 潤 (著)
ですが、著者のお一人からコメントがついていました。
 拙著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4005003915/showshotcorne-22/
インターネットを使いこなそう (岩波ジュニア新書) (新書)
中村 正三郎 (著)
もお読みくださっている。
 感激&恐縮です。

>※http://www2d.biglobe.ne.jp/~chem_env/http://www.ecosci.jp/
同じ内容ですのでお見知りおきください。

 Googleで検索してたどり着いたから、biglobeのほうを紹介しましたが、
http://www.ecosci.jp/
のほうがよかったんですね。すみません。

 もう、「パソコンで見る動く分子事典」は、ほかの本と一緒にbk1に注文し
たんです。そしたら、一時的な在庫切れだと通知が来ました。これと
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/26/3975922
Lisp, Prologネタその2
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777514021/showshotcorne-22/
Prologで学ぶAIプログラミング―「論理プログラミング」「Prolog」の入門か
ら「人工知能」の基礎まで (I/O BOOKS) (単行本)
赤間 世紀 (著)
と、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/24/3972714
洋書の値段って不思議
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/443110013X/showshotcorne-22/
パターン認識と機械学習 上 - ベイズ理論による統計的予測 (単行本)
C. M. ビショップ (著), 元田 浩 (翻訳), 栗田 多喜夫 (翻訳), 樋口 知之
(翻訳), 松本 裕治 (翻訳), 村田 昇 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4431100318/showshotcorne-22/
パターン認識と機械学習 下 - ベイズ理論による統計的予測 (単行本)
C. M. ビショップ (著), 元田 浩 (翻訳), 栗田 多喜夫 (翻訳), 樋口 知之
(翻訳), 松本 裕治 (翻訳), 村田 昇 (翻訳)
のうち、上巻が在庫切れ。
 などと書いて、メールをみたら、「パソコンで見る動く分子事典」は、出荷
できるようになったと通知が来てました。\(^O^)/

 それから、spyseeのこと。これ、以前、九大に行ったときに、一番、ネタに
なったサービスです。そのうち、別に書きます。

理工書の古本屋について2008年12月02日 09時13分21秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 石井さんからのメール。
--- ここから ---
中村 様

はじめまして石井と申します。
工学書の古本屋をお探しのようですので
私の知っている範囲でお知らせします。

1.神田神保町では、ほぼ「明倫館書店」だけになってしまいました。
2.町の古本屋では工学書の扱いをやめていく傾向にあります。
以前には工学書を扱っていた書店で聞いてみたことがありますが、「売れない
から、もう扱わない」と言われました。
横浜・川崎・東京23区南部は、ほぼ全滅です。
3.大学の工学部周辺の古本屋なら、まだ細々と扱っています。
  例.武蔵小金井「伊東書房」や大岡山に2店くらい
4.オンラインショップ
電脳書房
http://www.bookcyber.net/index.html
四方堂書店
http://www.shi-ho-do.com/home.php

私の専門は機械なのでコンピューター関係の本について当てはまらないかも知
れませんが、「明倫館書店」は置いてある本の数が多くて便利なのですが、価
格が高くてたまりません。
以前から他店より少し高かったのに、ほぼ独占状態になってしまったので、も
う怖いもの無しの値付けです。
(「資本主義の論理」としては、当たり前のことでしょうけれど)
品揃えでは「明倫館書店」には劣りますが、上記のオンラインショップの値付
けは、ごく普通の価格だと思います。
「伊東書房」は、10年くらい前に行ったきりなので現在はわかりませんが店
頭に多くの本を置いていないので、ホームページのリストのほうが便利です。

ご参考になれば幸いです。
--- ここまで ---

 石井さん、貴重な話をありがとうございます。
 なるほど、明倫館書店、太ぇ奴だな。\(^O^)/
 独占の弊害ですね。
 オンラインショップの「電脳書房」と「四方堂書店」をざっと見ました。
 両方、LispやPrologで蔵書を検索してみた。
 電脳書房のほうが少しはありますね。どっちも500円か800円か1500円くらい
の値付けで、値頃感があっていいですね。
 四方堂書店は、電脳書房みたいに、本の状態を書いてないのが残念。
 ということで、安く理工書をお探しの方は、これらの情報をご参考に。

週刊ダイヤモンドの新聞・テレビ複合不況特集2008年12月02日 09時14分02秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 定期購読最後の号、2008/12/06号の特集は、新聞・テレビ複合不況特集。
 新聞もテレビも下請けいじめ、やり放題だね。よく、偽装請負や下請けいじ
めやピンハネや談合やらを糾弾できるよね。お前ら新聞やテレビがやり放題じ
ゃないか。自分らの社内のことを報道してみろって。どうせ、できないけど。
 新聞のタブーである、押し紙の話は、ウェブやブログに付けている上の検索
窓で「押し紙」で検索してください。
 日本の新聞・テレビにジャーナリズムがない元凶といわれる記者クラブ制度
についても、上の検索窓で「記者クラブ」で検索してください。
 特権にあぐらをかいてきたけど、広告激減で、新聞もテレビも大変。それで、
宗教(創価学会系の創価大学のCM解禁がその一例)やパチンコ店のCMも解禁で、
なりふり構わない状態になっているそうです。
 たしかに、パチンコ関係のCM多いね。サラ金のCMを解禁したのと同じ構図な
んだろうね。
 経営陣に先の展望がなく、決断力もない。
 コストカットといっても、いまだに平均年収1500万円くらいという日本で一
番給料をもらっているのが、テレビや新聞。
 まだなんとかなると思っていて危機感がないという論調。

 フジテレビが産経新聞を捨てて、日経新聞と提携を模索しているというのは、
へえぇと思いました。スクープじゃないか。
 メディア、マスコミに関心ある人は必読ですね。マスコミに就職しようと思
っている学生もね。

 こういう内容、水準の特集が続くなら、定期購読を続けてたんだけど、勝間
和代だもんな。

 補足。記者クラブのデタラメぶり、腐敗は、最近だと、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344980883/showshotcorne-22/
ジャーナリズム崩壊 (幻冬舎新書 う 2-1) (新書)
上杉 隆 (著)
が詳しいです。

 その他、「押し紙」や「記者クラブ」で出てこないけど、重要な参考:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/22/3837328
最近の雑誌から
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/27/1537631
テレビ局崩壊
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/05/16/367189
通信と放送の融合。テレビ局の利権構造
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/05/17/369350
Re: 通信と放送の融合。テレビ局の利権構造
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/12/15/1030157
吉野次郎著「テレビはなぜインターネットが嫌いなのか」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/02/04/1162990
「あるある」でバレた政府とテレビの癒着