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ポケット六法 平成31年版、ブルーバックス科学手帳2019、理科年表 2019、天文 年鑑 2019年版、天文手帳 20192019年01月24日 23時41分50秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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 昨年中に書こうと思っていて、いまごろ、お買い上げありがとうございます。
 年鑑の類、理科年表や天文年鑑は、毎年のように、お買い上げありがとうございますがあるんですが、昨年びっくりしたのが、ポケット六法 平成31年版とブルーバックス科学手帳2019。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4641009198/showshotcorne-22/
ポケット六法 平成31年版 単行本 – 2018/9/21
宇賀 克也 (著), 佐伯 仁志 (著)

 2018年は、
外国人労働者を奴隷としてたくさん輸入するためなどと批判された入管法の改正
水道を外資に売り渡すなどと批判された水道法の改正
残業代を払わずに奴隷としてこき使うためなどと批判された、高度プロフェッショナル制度(高プロ)の働き方改革関連法
などなど、安倍ちゃん(安倍晋三首相)が、強行突破した法律がいろいろあった。
 来年のポケット六法とか、改訂部分が多いんでしょうかね。

 以前から指摘しているが、国会が始まったり、安倍ちゃんにヤバそうなことがあると、事件、事故や芸能人の大きなネタが出て、テレビのワイドショー、スポーツ新聞、女性週刊誌がそっちに時間や紙面を割いてしまい、安倍ちゃんにヤバいことは報道できないようになるんだけど、上記の法案のときもそうだったね。
 これを、情報爆発攻撃、情報洪水攻撃と呼んでいる。
 もちろん、そういう情報操作をしているのは、情報省\(^O^)/
 情報省トップのおれのところに、安部ちゃんと太郎ちゃん(麻生太郎副首相、財務大臣)が、「正ちゃんのおかげです」って、お礼に来たもんね。\(^O^)/

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065132088/showshotcorne-22/
ブルーバックス科学手帳2019 新書 – 2018/9/19
ブルーバックス編集部 (編集)

 ブルーバックス科学手帳2019は、現物を書店で見ました。いろんな公式、用語、定数などが載っている資料編が、役に立つと思ったけど、買わなかった。すみません。(>_<)
 紙の本は、置き場がなくなって、極力買わないことになっているんです。すみません。

 ポケットに入る資料としては、以前、何度か紹介したPocket Refがすごいです。
 j関連をみると、手に入れたのは、2009年だからもう10年前だ。あーん、こわいよー。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1885071620/showshotcorne-22/
Pocket Ref (英語) ペーパーバック – 2010/9/1
Thomas J. Glover (編さん)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/03/30/8060133
対訳 ISO 9001:2015(JIS Q 9001:2015)品質マネジメントの国際規格[ポケット版]。Pocket Refの新版が出ていた
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/29/4462502
Pocket Refは、すごすぎ!\(^O^)/

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4621303317/showshotcorne-22/
理科年表 2019 単行本(ソフトカバー) – 2018/11/20
国立天文台 (編集)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4621303325/showshotcorne-22/
理科年表 2019 机上版 単行本(ソフトカバー) – 2018/11/20
国立天文台 (編集)

 理科年表プレミアム1925-2019 個人版は、1925年から2019年までの理科年表に 1年間アクセスできる権利というか、そういうものね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4621303333/showshotcorne-22/
理科年表プレミアム1925-2019 個人版 単行本(ソフトカバー) – 2018/11/20
国立天文台 (編集)

https://www.rikanenpyo.jp
理科年表公式サイト

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4416718020/showshotcorne-22/
天文年鑑 2019年版 単行本 – 2018/11/21
天文年鑑編集委員会 (編集)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4805209240/showshotcorne-22/
天文手帳 2019 単行本(ソフトカバー) – 2018/11/6
浅田 英夫 (著), 石田 智 (著)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/11/15/8727931
理科年表、天文年鑑、天文手帳、 2018年版、日経サイエンス「nippon天文遺産」の「日本最初の理科年表」、河合雅司「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」

一般気象学 第2版補訂版、Newton(ニュートン) 2019年2月号の特集は、天気と気象の教科書、ゼロからわかるフェルマーの最終定理、抗生物質は風邪にほとんど無意味、東京大学・藤田誠博士、化学の常識をくつがえした「自己組織化」2019年01月24日 23時42分35秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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 お買い上げありがとうございます。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4130627252/showshotcorne-22/
一般気象学 第2版補訂版 単行本 – 2016/3/28
小倉 義光 (著)

 このお買い上げがあったときに出た科学雑誌Newton(ニュートン)の2019年2月号の特集が、天気と気象なんです。
 こんな偶然をゴルゴ13は信じないぞ。はい、バックは情報省\(^O^)/

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07JZRC9GB/showshotcorne-22/
Newton(ニュートン) 2019年 02 月号 [雑誌] 雑誌 – 2018/12/26

https://www.newtonpress.co.jp
ニュートンプレス

https://www.newtonpress.co.jp/newton.html
ニュートンのページ

--- ここから ---
Newton Special(1)
超図解でよくわかる!
天気と気象の教科書
Part1 雲と雨のしくみ/Part2 天気を左右する気圧と風/Part3 気象と災害/天気 の疑問
Newton Special(2)
ゼロからわかるフェルマーの最終定理
--- ここまで ---

 フェルマーの最終定理。360年間の長きにわたり解けなかったこの難問を証明した、アンドリュー・ワイルズ先生の名前を冠して、ワイルズの定理ともいうけれど、証明に至る歴史を図解入りで解説してあります。
 ピタゴラス数の三角形を並べる図があるんですけど、放物線の交点に並ぶというのが、面白いですね。
 ニュートンの記事には、他の有名な未解決問題、完全直方体、ゴールドバッハ予想、リーマン予想、ABC予想も出ています。
 ABC予想は、京都大学数理解析研究所の望月新一教授が証明したという発表をしていますが、検証に時間がかかっているそうです。
 これや数論に関する話題は、関連に挙げたブログ記事を見てください。
 1つだけ挙げるなら、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/10/15/7009431
オイラーの公式がわかる。大学入試問題で語る数論の世界。博士の愛した数式、フェルマーの最終定理、ABC予想入門、数論入門
かな。

--- ここから ---
Cosmic Wonder
赤い惑星の過去をたどる長い旅路
7年目を迎えたキュリオシティの火星探査
--- ここまで ---

 火星探査車キュリオシティは、火星到着から、2018年3月で2000火星日を超え、6年経った現在も元気に活動していて、シャープ山を少しずつ少しずつ登っているんだって。
 火星の砂嵐で太陽電池パネルが砂で覆われて、もう活動してないと思っていたから、びっくり。
 キュリオシティ、偉いのぉ!と思った。

--- ここから ---
Topic
抗生物質の正しい知識
風邪にはほとんど無意味!乱用により薬剤耐性菌の蔓延も
--- ここまで ---

 いま、インフルエンザが大流行しているが、ウイルスには抗生物質が効かないのは常識としても、風邪でもほとんど無意味なので、医者は風邪の風邪の患者に出しちゃいけないし、患者も抗生物質くれくれ君はアウトだって。乱用してきたから、薬剤耐性菌が蔓延してきて、抗生物質がどんどん効かなくなってきているんだって。

--- ここから ---
トップランナー(東京大学・藤田誠博士)
ひとりでに分子が組み上がる!
化学の常識をくつがえした「自己組織化」
--- ここまで ---

 恥ずかしながら、知らなかったが、藤田誠先生は、毎年ノーベル賞候補として名前が挙がるんだって。
 藤田まこと、というと、「てなもんや三度笠」や「必殺仕置人」を思い出してしまって、すみません。(>_<)

 何がすごいかって、混ぜただけで、正方形、球、立方体八面体の分子を作るという、化学の常識をたたき壊した革命的な技術を開発したこと。さらにそれを進めて、結晶スポンジ法という、これまたとんでもない方法を編み出した。
 これ、結晶スポンジというものに、分子構造を調べたい物質の溶液をちょろっと垂らすだけで、後はX線結晶構造解析ができるようにする手法。X線結晶構造解析は、調べたい物質の結晶を作るのが大変だったのが、結晶スポンジ法で簡単にできるようになったって。
 すでに、食品、香料、医学や医薬品の世界でも実用化が始まっていて、藤田先生自身も創薬ベンチャーを作ろうとしているそうな。
 藤田先生が、日本の研究者に伝えたいことは、
「基礎研究と応用研究はつながっている」
ということ。
 日本は、この2つが全く別物扱いになっているからだめで、基礎研究に資金を投じても使えるものができないから、応用にシフトしようという話になってしまって、それじゃ、だめなんだと。
 安倍ちゃん(安倍晋三首相)が、イノベーションを起こすとか、例によってその場限りの調子のいいこと言って、鳴り物入りでやったImPACT(革新的研究開発推進プログラム)とか、だめだもんね。
 明治やらのインチキ臭い、カカオがいっぱい入ったチョコ「高カカオチョコレート」が脳にいいとか、エビデンスの怪しいものでイケイケで商品を作って、ボロクソに突っ込まれたもんね。
 消費者はだまされて買ってたから、明治やチョコメーカーは儲けたんだろうけどね。

 第1次安倍内閣のとき、安倍ちゃん、消えた年金問題で、最後の一人までちゃんとやると国民の皆様にお約束しますなどと、テレビで大言壮語したけど、放置したもんね。
 その場限りの調子のいいことを言って切り抜ける、大言壮語のホラを吹くのは、若いころからの癖で、何度言っても直らないんだよね。体質だから。
 おれの山口や下関の親戚は、安部ちゃんは、発言が軽い、人間が軽いから、政治家になれないと言ってたけど、首相にまでなったからね。
 太郎ちゃん(麻生太郎)も首相になったり、副首相になったもんね。
 もちろん、100%、我が情報省のおかげです。\(^O^)/

http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/10/04/8968568
祝!本庶佑先生、ノーベル医学・生理学賞でわかる情報省支配\(^O^)/ インチキ免疫療法に注意、岩永直子「ノーベル賞受賞で相談殺到 誤解してほしくない免疫療法」。科学にただ乗りする内閣府ImPACT。明治の高カカオチョコレートは脳にいいの嘘。
から。
 次に引用にある両先生は、ノーベル賞受賞者の本庶佑先生、大隅良典先生。
--- ここから ---
 真面目な話。両先生とも、予算が減らされたり、日本の科学の基礎研究が置かれている状況がどんどん悪くなっていることに警鐘を鳴らしています。
 ニュートリノ振動でノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章先生も同様。
 日本の研究者、特に若手はかわいそう。食っていけない。研究環境も貧弱。
 それだったら、アメリカに行くよね。最近は、中国に行く人も多い。日本じゃ考えられないくらいのいい研究環境と収入。
 要するに頭脳流出。
 科学全体の予算が減っているのは、日本の経済的体力が落ちている面もあるが、基礎研究の予算が減ったのは、安倍ちゃん(安倍晋三首相)が、すっかり経産省に取り込まれているから。
 文部科学省的な基礎研究の予算は減らして、すぐ役立つ応用をやって経済活性化路線だもんね。内閣府ImPACTは、批判が多い。
 一番ひどかったのは、明治が、高カカオチョコレートは脳にいいといって、大々的に売り出したこと。脳にいいという話は、科学的、医学的には、仮説段階で有力な証拠なし。まあ、嘘です。
 明治は、無知な消費者を騙して詐欺的な商売として儲かっただろうけどね。
 ImPACTのこのプロジェクトのリーダー、NTTデータ経営研究所の山川義徳という人。この人が、安倍ちゃんのお友達だったら、第4の森友学園問題になるかと思った。
 なぜ、第3ではなく、第4かというと、第2の森友問題が、加計学園でしょ。第3は、竹中平蔵がパソナ会長になって、働き方改革などでパソナに都合のいいように政商をやっている話。話題になってないけどね。
--- ここまで ---

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/10/04/8968568
祝!本庶佑先生、ノーベル医学・生理学賞でわかる情報省支配\(^O^)/ インチキ免疫療法に注意、岩永直子「ノーベル賞受賞で相談殺到 誤解してほしくない免疫療法」。科学にただ乗りする内閣府ImPACT。明治の高カカオチョコレートは脳にいいの嘘。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/12/14/9011773
プレヴェール詩集 (岩波文庫)、美しすぎる「数」の世界 「金子みすゞの詩」で語る数論、金子みすゞ、中原中也のことも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/05/03/8842112
見逃すな。今日と明日、NHK BSで神の数式完全版の再放送があるよ\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/09/25/6992108
NHKスペシャル「神の数式」。もっとも美しい対称性、大栗先生の超弦理論入門ほか、もっと知りたい人向けの本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/05/08/8548884
数理科学2017年5月号「物理学と数学のつながり」、ひとりで学べる一般相対性理論、一般相対性理論を一歩一歩数式で理解する、明解量子重力理論入門、ナショジオのジーニアス:世紀の天才 アインシュタイン
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/09/16/8191299
数学の言葉で世界を見たら 父から娘に贈る数学、大栗先生の超弦理論入門、The Princeton Companion to Mathematics, The Princeton Companion to Applied Mathematics
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/09/30/7446383
素晴らしき数学の世界、ケプラー予想
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/10/15/7009431
オイラーの公式がわかる。大学入試問題で語る数論の世界。博士の愛した数式、フェルマーの最終定理、ABC予想入門、数論入門
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/02/5893179
リーバー夫妻「数学は世界を変える あなたにとっての現代数学」ほか
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/24/4718766
サイエンスVIEW~暮らしを支える数理情報科学の世界~
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/02/04/7211799
折り紙工学、「Origami」を、医療器具や望遠鏡の折り畳みに応用、半袖シャツを2秒以内で折りたたむ技、「たたみ方・折り方」の早引き便利帳
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/04/23/6788061
数学の難問、ABC予想の新書が出た\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/11/29/7082385
四色問題、ケプラー予想、ポアンカレ予想、完全なる証明
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/09/06/6972830
フィールズ賞で見る現代数学(ちくま学芸文庫)

ポアンカレ予想関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/05/5139501
Lisp関係、リーマン予想DVD、ポアンカレ予想DVD、体験する幾何学、幾何学入門
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/11/23/7920145
筒井康隆「モナドの領域」: ポアンカレ予想、グリゴリー・ペレルマンは佯狂者だ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/10/26/7869249
筒井康隆「モナドの領域」:GODの超常現象に遭遇。MINちゃんGODDESが大活躍か\(^O^)/
が終わってから
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/08/26/7750510
ブルーバックスから「リーマン予想とはなにか」。中村亨先生の出版記念講演会。ポアンカレ予想、清水健一「大学入試問題で語る数論の世界」、吉田武「素数夜曲: 女王陛下のLISP」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/11/29/7082385
四色問題、ケプラー予想、ポアンカレ予想、完全なる証明
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/29/1877162
Re: ポアンカレ予想
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/16/1856390
ポアンカレ予想
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/02/4989495
ポアンカレ予想のDVDが出ます\(^O^)/とそのNHKスペシャルの本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/14/4510753
オイラー、無限級数、ゼータ関数、リーマン、ラマヌジャン、ポアンカレ予想
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/08/19/1736166
ポアンカレ予想を解いた数学者

リーマン予想関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/05/5139501
Lisp関係、リーマン予想DVD、ポアンカレ予想DVD、体験する幾何学、幾何学入門
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/08/26/7750509
ブルーバックス今月の新刊「リーマン予想とはなにか」「光と重力」「薬学教室へようこそ」「心臓の力」「直感を裏切るデザイン・パズル」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/08/26/7750510
ブルーバックスから「リーマン予想とはなにか」。中村亨先生の出版記念講演会。ポアンカレ予想、清水健一「大学入試問題で語る数論の世界」、吉田武「素数夜曲: 女王陛下のLISP」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/31/4985328
リーマン予想のDVDが出ます\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/27/4910560
少女素数、リーマン予想、数学セミナー増刊「リーマン予想がわかる」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/15/4698498
NHK「魔性の難問 ~リーマン予想・天才たちの闘い~」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/04/4675181
無限を読みとく数学入門、リーマン予想は解決するのか?など小島寛之本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/14/4510753
オイラー、無限級数、ゼータ関数、リーマン、ラマヌジャン、ポアンカレ予想

ウェブのちょっとしたテストに便利なサイト2019年01月24日 23時43分19秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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 HTTPSというか、TLSが標準になり、ブラウザも、おれおれ証明書を拒否するから、おれおれ証明書でちょろっと自分のサーバを立てて、リクエストがちゃんと渡っているか、などという、ちょっとしたテストがやりにくくなった。
 しかし、ありがたや、世の中には、便利なサイトがあります。
 ちゃんとHTTPSのサイトになっています。

https://httpbin.org/
A simple HTTP Request & Response Service.

 Schemesは、以前は、HTTPもあったけど、今は、HTTPSのみ。
 使い方は、行けば、すぐわかると思うが、基本は、特定のURLにパラメータを渡して、GETしたり、POSTしたりすれば、何を渡したかがJSONで返ってくるというもの。
 通常、このサイトは、自分で書いたコードからアクセスして、うまく行っているか試すことに使うと思うが、ブラウザからも使える。
 パラメータを指定できるAPIは、ブラウザからも指定できる。

Request inspection: Inspect the request data

GET
/headers
や、強制的に、特定のステータスコードを返してくれる
Status codes: Generates responses with given status code

base64でエンコードした文字列をデコードして返してくれる
Dynamic dataの
/base64/{value}

JSONを返してくれる
/json
は、重宝した。

参考:
https://www.softantenna.com/wp/review/httpbin/
httpbin - HTTP通信のテストに便利なWebサービス&ソフト
2018.03.04
https://yamitzky.hatenablog.com/entry/2016/05/13/204107
通信系テストのためのサイトのススメ:example.com、httpbin.org、badssl.com
2016-05-13