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囲碁:井山裕太名人(六冠)、囲碁史上初の七冠達成\(^O^)/2016年04月20日 23時11分41秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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 ケーブルテレビのJ:COMの囲碁将棋チャンネルでね、おれの好きな「将棋連盟が選ぶ注目の一局」を予約録画していたんです。
 帰ってきて、飯食って、さあ、観ようと思ったら、囲碁の番組になっていて、急遽、番組内容を変更して放送していますなどとテロップが出ている。
 はあ?と思ってたら、対局風景が出て、投了したみたいで、囲碁史上初の七冠達成などと大騒ぎになりました。

 いやあ、すごい歴史的瞬間を目撃したんだとやったとわかった。
 井山名人、おめでとうございます。
 将棋の羽生善治名人がかつて七冠を達成したことがあるけど、複数のタイトルを積み重ねていくのは、保持しているタイトルを全部防衛しつつ、さらに新しいタイトルを奪取しないといけないから、大変なんですよね。
 六冠から七冠となると、六冠を防衛して、さらに七冠目を戦わないといけないから、日程的にも体力的にも、チョー大変ですよね。
 素晴らしい大偉業ですね。

http://www.asahi.com/articles/ASJ4L77L1J4LUCVL04D.html
井山名人、前人未到の囲碁七冠独占 十段を奪取
伊藤衆生2016年4月20日20時04分

http://www.igoshogi.net
囲碁・将棋チャンネル

 井山名人の本を少しリスト。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/441531211X/showshotcorne-22/
井山裕太のいちばん強くなる囲碁入門 単行本 – 2012/7/5
井山 裕太 (著)
単行本
¥ 498 より

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4818206148/showshotcorne-22/
井山裕太20歳の自戦記―史上最年少名人までの17局 単行本 – 2010/9
井山 裕太 (著)
単行本
¥ 1,944

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140162244/showshotcorne-22/
井山裕太の実戦囲碁力養成講座 (NHK囲碁シリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2014/4/12
井山 裕太 (著)
単行本(ソフトカバー)
¥ 1,404

 初心者向けに、13路盤で入門するものがありますね。おれなんか、9路盤でも、訳がわからんから。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140161949/showshotcorne-22/
囲碁ビギナーズ 13路盤で最速上達 (NHK囲碁シリーズ ) 単行本(ソフトカバー) – 2011/10/13
吉原 由香里 (著), 王 唯任 (著), 万波 佳奈 (著)

 吉原由香里さんて、ひょっとしたらと思ったら、やっぱり。
 梅沢由香里さんだ。結婚しても旧姓のままだったけど、変えたんですね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/吉原由香里

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334034101/showshotcorne-22/
東大教養囲碁講座―ゼロからわかりやすく (光文社新書) 新書 – 2007/7
石倉 昇 (著), 梅沢 由香里 (著), 黒瀧 正憲 (著), 兵頭 俊夫 (著)
新書
¥ 918

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00GU4R7OC/showshotcorne-22/
東大教養囲碁講座~ゼロからわかりやすく~ (光文社新書) Kindle版
石倉 昇 (著), 梅沢 由香里 (著), 黒瀧 正憲 (著), 兵頭 俊夫 (著)
Kindle版
¥ 820

 ぼくは、梅沢さんの本というか、囲碁の本は、これしか読んでないです。
 もう10年くらい前なんだ。出たときに買って読んで、面白いなあと思ったけど、3歩歩いたから忘れるし、その後、人間と囲碁を打ったことはないです。大昔の9路盤コンピュータ囲碁にも負けたし。
 祖父が、囲碁が趣味で立派な碁盤と碁石を持っていて、小学生低学年のとき、ちょっとやったけど、めちゃくちゃにやられて、「シチョウ知らずに碁を打つな」などと言われて、「このクソジジイ、殺してやる」などと思った話は以前書いたと思う。
 その辺のことは、関連で書いていますね。
 学生時代にも、同級生の中村君にちょっと教わったけど、すぐ、忘れた。

 おれ、囲碁は、いつ終わりなのかわからないんですよ。投了するのか、地の計算までやるのか。これ以上、打つところがあるのかないのかもわからんし、計算の仕方もよくわからんし。上手な人が相手なら、その人が、これ以上打つところがないから地の計算しようといって、計算もやってくれるからいいんだけど、初心者同士だとどうしていいかわからない。^^;
 役の点数がわからない初心者だけで、マージャンをやってるみたいなものですね。

 そうだ。囲碁界の世界最強棋士だった、いまでも世界ランキングではトップ5くらいだと思うけど、その韓国のイ・セドル九段に勝ったGoogleの「アルファ碁(AlphaGo)」。
 その機械学習、深層学習、ディープラーニングのアルゴリズムのことで、へえと思ったことがあって、それを書こうと思って忘れている。素人なので、大したことじゃないけど、そのうち、書きたい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/李世ドル

https://ja.wikipedia.org/wiki/AlphaGo対李世ドル

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/02/3988332
将棋と囲碁ネタ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/04/21/6420419
囲碁ソフト、進化急速(日経電子版)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/02/03/8007755
AI(人工知能)の父、マーヴィン・ミンスキー先生、亡くなる。「AI碁」で競うGoogleとFacebook, AI囲碁ほかパソコン用囲碁ソフト。そして、突如、将棋の北島忠雄七段、がんばれー\(^O^)/

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